2017年8月19日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No260

ペットボトルの蓋開けやジャムの瓶の最初の蓋開けで必要なこと。   夏に多い脳梗塞。これ、脳梗塞の月間統計で出てきていますよね。   脳卒中後遺症の回復について。   筋力の回復に必要なこと、それは脳の筋収縮命令力の回復ですが・・、前提として必要なのが筋肉が楽に引き伸ばされること。   筋力についての考察。痙縮とかになると筋力が発揮できなくなるわけ。   脳卒中リハビリはすればするほどよいというものではない。というか、すべてのリハビリにおいて「過剰はよくない」ということ、そして、過剰というのは各個人によって違いがあるということですよね。   ボトックス療法の問題点。ただ、痙縮状態とかを緩和する方法は、今のところ、主流というか適応のしやすさのトップはボトックス療法のようです。

 8月7日(月)、ペットボトルの蓋開けやジャムの瓶の最初の蓋開けで必要なこと。ここでは両手でということでね。片手はいつ何時起こるかもしれない事態に備えて必要ですね。ところで、両手の場合、麻痺手を楽に広げることができるかどうかですよね。楽に開けたら、掴めますからね。もっとも、ペットボトルは筋力調節という問題があります。強すぎると噴水になりますのでね。「動画と静止画」カテゴリーにあるように手のひらを開くようにできたのは、発症直後から「一に指伸ばし、二に指伸ばし、三四がなく、五の指伸ばし」です。それも、外力でね。楽に外力で伸ばせるようになってから、自力に挑戦です。ジャムの蓋開けではペットボトルと違って、「筋力」がより必要なのですよね。メーカーによっては「何を考えるの」というぐらい堅いこともありますからね。どちらも、指等の準備ができるまでは「片手で開ける」ということですね。この時の方法については他のブログを参照してみてね。私は「膝で挟む」だったと思います。ジャムについては「開けてもらう」で、次が「蓋を暖める」でした。今は筋力でできます。気をつけていることは「楽に手のひらを広げる」ということができ続けるようにということです。手で作業をするときには手のひらが広げることができる方がよいですし、手首や肘も楽に伸ばせる方が圧倒的に有利ですよね。有利というのであって、精密で作業ができるかどうかは脳の回復状態で左右されます。脳が回復するまでは今の「楽に伸ばせる」や「楽に手のひらを開くことができる」を維持していきたいと考えています。健常者でも、関節の動きが悪くなって困っているのですよね。そうそう、紙パックではペットボトルより噴水になりやすいですね。より注意しましょうね。牛乳等の普通の1リットル紙パックは楽勝ね。
 8月8日(火)、夏に多い脳梗塞。これ、脳梗塞の月間統計で出てきていますよね。何倍もというのではなく、数割増ぐらいだったかな。若年層も熱中症的脳梗塞が起きやすくなる時期ですよね。要因は熱中症では水分不足等で低血圧になって、血流速も遅くなるようで、血液がより凝固しやすくなるからということです。降圧薬の添付文書にも「過度の降圧により脳梗塞の恐れ」と明記されています。下げすぎもよくないのです。脳出血は低血圧になるほど起こりにくいのではと思いますが。脳梗塞はどちらに転んでも発症の可能性があるということです。だから、ボチボチの血圧で運を天に任せるほかはないのではと思います。完全な予防法なんてないのですよ。高血圧だけを目の敵にするのがよくないということかな。低血圧でもいろいろと弊害があるのですよ。ただ、血圧は精神状態や運動状態等で大きく変化しますので「安静時血圧」とかの測定値を一つの目安にするしかないのではとね。ですから、血圧測定時にはリラックスした推奨姿勢、腹圧を上げないように注意した姿勢、興奮状態ではない精神状態等がよろしいようですね。「腹圧」に注意しましょうね。興奮状態等は割とわかりやすいみたいですが、過度の低血圧状態というのは「ふらつく」や「意識喪失」等になってからかな。お風呂の湯船のそばで立ち上がったのを切っ掛けに過度の降圧状態になって、意識喪失で頭から湯船に突っ込んでしまったら知らないよ。湯船につかっての「うとうと」は過度の降圧状態だそうです。湯船ではリハビリ動作をして血圧を維持しましょうね。筋肉も緩みやすくなっているはずですから、リハビリ効果が出やすいとも思うのです。 脳梗塞、脳出血発症時にはクッシング現象があるので、血圧は高くなります。新鮮な血液の途絶を感じた部分があると、そこに血液を送ろうとして血圧を上げるというのです。だから、発症後の測定では、皆、高血圧状態になるんですよ。発症直前の血圧が問題なのにね。運の悪い人はボチボチの血圧でも脳卒中を発症してしまうかもね。
 8月9日(水)、脳卒中後遺症の回復について。脳の損傷次第で人それぞれとは常々投稿しています。何時回復するかについては「神様に聞いてね」とも投稿していましたよ。「関節可動域」も「ROM動作」として何年も前から、日本整形外科学会とリハビリテーション学会のサイトにありますよ。これも、常々投稿していました。ですから、リハビリ病院でのリハビリではマッサージと他動による可動域確保動作(ROM動作)からでしたよね。単に以前からいわれていることを繰り返しているだけですよ。早く受容させるのは医師の責任とかも投稿していましたよ。遅れるほど、廃用症候群に蝕まれますからね。ところが、落ち込んでいる患者をさらに奈落の底の奥底に突き落とすことに快感を覚えている医師が結構いるようですね。こんなのでは回復は遅れますよ。ブログだけではなく、多くの医系学会やリハビリテーション学会系のサイトも巡回してみてくださいね。それと、ある方が投稿を始めたときに「リハビリ病院を退院するとき、PTさんから頑張りましょうといわれたので頑張ったら1年後歩けなくなった」というような投稿されたのを覚えています。どのように頑張って歩けなくなったのかが後々の方に役に立つのですよ。「関節可動域」はなくなってよいものですか。どう転んでも四肢の動作では必須のことですよね。それを確保しておく方がよいというは健常者を含めて必要ですよね。なぜ、関節可動域がなくなっていったのか、どのようなリハビリをして失ったのか、或いは、廃用症候群なのかは後々続く方にとって重要だと思います。ロボットリハビリも関節可動域のある方が楽なはずですよ。関節可動域がない状態での今のロボットリハビリは怖いですね。「神経細胞間のつなぎ替え」は中枢神経系では樹状突起伸長にってのみおこなわれます。末梢系の軸索は結構な早さで伸長しますが、中枢神経系では伸長しないとね。脊髄損傷が回復しにくい理由かな。だから、いつまで掛かるかわからないのですよ。読み落とされているようですね。「神経細胞間のつなぎ替えが起こって、その後、神経細胞同士の関係の調整が必須なのが脳卒中です」のでいつまで時間が掛かるかは損傷状況やリハビリへの取り組み状況によるのですよ。私の四肢はまだ「動かせるだけ」に近いですよ。でも、健常者風に近い歩行とかはできます。上肢は瓶の蓋開けやお風呂で体を洗うとかなどの大雑把な筋力でよいときは役立っていますが。無理していないから回復が早いように見えるだけですよ。
 8月10日(木)、筋力の回復に必要なこと、それは脳の筋収縮命令力の回復ですが・・、前提として必要なのが筋肉が楽に引き伸ばされること。筋肉による仕事量(普通の生活動作での仕事量)についての定義もね。筋肉による仕事量は「筋肉による仕事量=脳の命令力×筋肉の質×筋肉の量×筋肉が縮むことのできる長さ(変化量)」ですよね。脳卒中では「脳の命令力」がゼロのなるのです。かけ算なのですべてゼロにね。この命令力の中に神経筋接合部での筋繊維動員力を考慮していますが。「火事場の馬鹿力」の源泉ね。痙縮ではこの中の「筋肉が縮むことのできる長さ(変化量)」が変化しなくなってきたものですよね。ところで「縮むことができる」というのは収縮の前に筋肉が引き伸ばされる必要があるのです。この引き延ばしは関節可動域力がある方がより引き伸ばすことができます。筋肉はそれ自身では伸びない(筋肉の構造より)ので他の筋肉に引き伸ばしてもらう必要があるのです。それは対になっている伸筋と屈筋ですよね。微妙な筋力でのバランス取りの時、脳はこの伸筋と屈筋を非常に短時間での繰り返し収縮と弛緩をさせてバランスを取っています。これが普通の生活動作です。脳卒中後は両方同時収縮させているのがわかりました。上肢では屈筋が勝ちね。動作を繰り返すとどちらも筋緊張亢進になっていったことがありました。痙縮まで行くと両者の力比べに突入すると怖くなって痙縮にならないようにリハビリ動作は止めましたよ。力比べ状態になると、筋肉の仕事量の定義のうちの「筋肉が縮むことのできる長さ(変化量)」がなくなっていくのですよ。なくなったら、仕事はしていないことにね。役立たずの筋力と化するわけです。筋肉の弛緩に痙縮はよくないことです。筋緊張もよくないのですよ。筋肉が収縮できて仕事ができるためには「筋肉が柔軟性であって、関節可動域もある」ということが必要ですよ。筋肉が痙縮状態でも仕事はできないし、関節が動かないときも筋肉の仕事はできないのですよ。リハビリの目的の一つは「筋肉が仕事をできるようにする」ですよね。それで、「筋力」とかの拘って「仕事に使える筋肉(生活動作)」を失っていっているのが脳卒中後遺症でよく見られることかな。
 8月11日(金)、筋力についての考察。痙縮とかになると筋力が発揮できなくなるわけ。昨日、「筋肉による仕事量」ということを投稿しましたね。力は「F=ma」と表現されています。Fが力(単位はNでニュートンという)を、mが質量(単位はkg)、aが加速度(速度の変化量を時間、秒、で割ったもの)です。Fを大きくするには質量を増大させるか、加速度を増やせばよいわけですよね。我々では加速度の方かな。これは筋肉の収縮する速さになってくるのですが、痙縮等は伸筋と屈筋同時に収縮が起こるみたいです。伸筋が収縮しようとするとき、屈筋もというのと痙縮でどちらも収縮ということがね。ということは、伸筋の力から、屈筋の痙縮による力の分を差し引いた残りが力として出てくることにね。痙縮等でなく楽に伸ばせる状態になっていたら、伸筋の筋力がそのまま活用されることになるのです。物体を摩擦だらけの面において引きずるというのが痙縮等の場合で、健常者では物体を滑らかな摩擦の少ない面において引きずるというようなものです。痙縮等での動作の時の状況かな。大きな力を発生させても加速度的には抵抗によって小さくなってしまっているということで、実用的な筋力がないという状態が痙縮ですよ。加速度が生じないというのは動いてないということです。摩擦のある面に物体をおいて力を加えても動かせないというのと同じことですよ。移動させることができないというのは仕事量はゼロということです。握力で31kgも出せたのは伸筋がスムースに弛緩してくれたからですよ。握力計を握ることができたのは屈筋が楽に弛緩してくれたので手を開くことが楽にできたからですよ。
 8月12日(土)、脳卒中リハビリはすればするほどよいというものではない。というか、すべてのリハビリにおいて「過剰はよくない」ということ、そして、過剰というのは各個人によって違いがあるということですよね。他の方のよかったということは参考程度にね。とかいっていますが、脳卒中感覚麻痺での四肢のリハビリでは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で「楽な外力による関節可動域確保動作」ができているというのが回復への最低条件かもね。これから外れるから「困る」となるのですよ。回復への希望が凋むということにもなって仕舞うのですよ。実際、健常者でも関節動作に支障をきたして困られている方は多いですよね。健常者が困るものは脳卒中後遺症の者にとってはもっと困ることですよね。脳卒中感覚麻痺でのリハビリ動作のしすぎがよく報告されています。「痙性が酷くなった」とかが解消されなくなってきたとか。ブログ村から消えて行かれた方もね。「・・ということでリハビリのために運動です」だったかな、スポーツジムでね。日時が経つほど動きが悪くなってきたと報告投稿されていたと記憶しています。今は元のブログも行方不明です。我々は健常者と違って、脳の働きが脳卒中でアンバランスになっているのですよ。このアンバランスが解消されるまでは健常者的発想でのトレーニングはできないのですよ。健常者風でおこなうから、「より頑張れば・・」というのね。筋緊張亢進→痙縮→拘縮の道をたどることになりやすいのです。筋力喪失の原因は脳にあるのに健常者風でおこなうから問題が起こるのですよ。四肢のリハビリで関節が全く動かなくしてしまったらロボットリハビリの対象外になりますよ。関節がいくらかは動くうちは対象になると思いますが。健常者並みあったら、ロボットなんて必要ないですよね。よほど酷い廃用症候群でもならない限り筋力は何とか維持できると思います。例えば、四肢では「動かせるようになった≠回復」で、まだまだ回復していないで、回復の前段階ですよ。脳卒中リハビリの目的は「脳での神経細胞間のつなぎ替えによる回復」です。訪問リハビリのセラピストさんが「握る動作を指が動き始めてもよく我慢して自力での努力をせずにできましたね」と感心していました。適当にグッパしていたていどでした。私は「上肢は脳卒中後には勝手に曲がって屈曲腕や握々お手々になって困っている方が多いから、そうならないように」ということでした。上肢はどうせ屈筋の方が強力だしね。下肢は伸筋が強力、だから多くの方が、棒足尖足とかね。
 8月13日(日)、ボトックス療法の問題点。ただ、痙縮状態とかを緩和する方法は、今のところ、主流というか適応のしやすさのトップはボトックス療法のようです。痙縮の根本要因は運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進で、この興奮を抑制できなったためと考えられます。この興奮ニューロンの怒りを抑えることができなくなる病気に破傷風があります。重症になっていくにつれて脳卒中後遺症の重症者とそっくりさんと思いますけどね。我々、脳卒中感覚麻痺では感覚情報が大脳等に届かないや大脳中枢で利用できないということで運動神経系抑制ニューロンを活性化できなくなっていると考えられるし、このように感じています。ですから、痙縮予防には運動神経系興奮ニューロンを興奮亢進しないようにリハビリをする必要があると考えています。このために「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるかどうかを目安としているのです。で、ボトックスは運動神経系興奮ニューロン本体の興奮抑制は全くしていません。ですから、局所注射で医薬として利用でるのですよ。神経筋接合部の興奮ニューロンの神経終末に取り込まれて、この部位のみで作用を現します。筋肉への神経伝達物質の放出をできないようにしているだけです。神経細胞体本体は興奮したままですよ。他のボトックス療法も原理は同じなです。で、人によりますが3~6ヶ月ぐらいでの再注射というのが多いみたいです。で、ボトックス中に派手なリハビリをすると、運動神経系興奮ニューロンはより興奮亢進になっていくと考えられるのですよ。さらに感覚神経の戻り具合によると考えられるのですが、運動神経系興奮ニューロンの興奮状態と感覚情報の乖離が大きくなると興奮が亢進したまでも不足と脳が判断してしまうかもとね。あるいは興奮状態で安静時みたいと判断するようになる恐れがあると思うのです。神経細胞間のつなぎ替え時に不適切な接続ができる恐れがないとはいえないと思います。ですから、痙縮にならないようにリハビリをおこなう頑張りが必要と考えています。握力31kgですが、退院後5年以上になるのに外力的な「腕伸ばし、指伸ばし」等は毎日毎日忘れずにしています。足は毎日毎日しっかりとしゃがんでいます。でも、日に1~2回ね。思い出したようにの脹ら脛ストレットもね。どのようなしゃがみかは「動画と静止画」カテゴリーでみてね。「しゃがむ」は足の伸筋伸ばしに該当すると思います。足は伸筋を伸ばすことで膝曲げ等ができるのですよ。

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2017年8月11日 (金)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No259

あるサイトに中高年、若年もと思うのですが、収入の崖について、あったので思うことね。   脳卒中リハビリでしてはならないこと、四肢においてね。   昨日の繰り返し? 痙縮になっていく道筋についての考察。逆順的にボトックス療法からね。   以前にも投稿していますが、「回復しているのに一見悪化しているみたいに感じる場合もありますよ。」ということね。   ロボットリハビリを受けるときに「楽に稼働する関節」があるのと「可動に怪力が必要な関節」の方とどちらが楽でしょうね   次々と起こる神経細胞間のつなぎ替えかな。   脳卒中発症後、どのような心境で暮らしてきたのか。

 7月31日(月)、あるサイトに中高年、若年もと思うのですが、収入の崖について、あったので思うことね。「崖」とは収入激減による危機ね。そこには、ボチボチの企業勤務とかでの役職定年があげられていました。これを忘れて住宅ローンなどを組んでいると・・。破綻の危機ね。キャッシュ不足にね。次に俗にいう「定年」ね。再雇用は普通、年収激減かな。破綻の危機ね。生活の質を年収に合わせられないと破綻ね。再雇用が終わって年金のみの生活になるときもね。企業年金等があっても、有期が多いようなので支給停止になると年収減。個人年金も設計によって異なります。ボチボチの年金受給ができるのでしたら、「生活の質」を収入に合わせることができると、永続的できますが、拡大したままであると、生活破綻ね。夫婦で年金生活の場合はどちらが先に死ぬかでタイプの違う生活破綻が起こることがあるとね。専業主婦だった場合で夫が先の場合、夫の年金の2階部分の3/4だったか、遺族年金。これと妻の基礎年金だけになるというものね。夫が生き残った場合、妻が専業主婦の場合、妻の基礎年金分がなくなります。生活で無駄な支出が増えるとかの多いので・・。妻も厚生年金等を受給している場合は片方だけになるというものね。生活状況によっては破綻にとね。どの世代でも病気や事故等で収入が激減する場合がありますけどね。すべて、キャッシュの不足が破綻の原因ですよね。不動産の前に生涯に必要なキャッシュ総量を考えに入れた計画が必要と思います。不動産は直ぐにはキャッシュにならないよ。不動産は所有しているだけでキャッシュを食べますよ。例えば、固定資産税、維持管理費等ですね。賃貸の場合は家賃が必要になりますね。一戸建ては度胸を決めると、・・。近所迷惑になるかも。マンションは度胸を決めると建物が崩壊で他の区分所有者に迷惑が。マンションや一戸建てでも築年代によっては、その後の建築基準法改定で「既存不適合」の状態になっていると再建できない場合もあるというのです。不足に備えて無理のない範囲で「保険」みたいなので、一部補填できるようにできればよいですね。保険料過重ででのキャッシュ破綻はダメですよね。生活に潤いを忘れないようにね。片麻痺になってもね。潤いはお金では買えない。潤いの補助にはキャッシュがある方がよいと思いますが。
 8月1日(火)、脳卒中リハビリでしてはならないこと、四肢においてね。筋肉を硬直させるようなことね。ようは筋緊張亢進状態を続けて痙縮状態にしてしまうことね。そうすると、関節動作がしにくくなるので拘縮への道かな。ところで、筋緊張亢進状態持続というのは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になって仕舞っているということですよね。この興奮ニューロンの興奮を抑制できるのは運動神経系抑制ニューロンを興奮させて、抑制性神経伝達物質を放出させて興奮ニューロンの怒りを静めるというだけみたいなのです。ボトックスは神経筋接合部での筋肉への収縮命令となる伝達物質の放出を阻害するだけですよね。興奮ニューロンの神経細胞体本体の興奮解除をしていないのですよね。ですから、ボツリヌス菌毒素の効果が切れる度に注射が必要になるのですよね。でも、今はこの方法だけが痙縮等での筋肉を緩めることができるのですかな。他に方法がないということかな。「困った」というのは筋力ではなく、筋肉が硬直みたいになって弛緩できないからですよね。弛緩させるには運動神経系抑制ニューロンを活性化して、運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制性神経伝達物質を放出させて興奮ニューロンの怒りを静めるのが必要です。興奮ニューロンの怒りが何もしなくても収まるのでしたら、そう痙縮とかにならないと思うのです。ですから、過剰なリハビリで興奮ニューロンを過興奮状態にするということをしてはならないと思うのですけどね。感覚麻痺なので筋緊張亢進状態になりやすいというのは体験しています。筋緊張した程度なら何とかなるみたいです。脳卒中なのだから、筋力が発揮できないのは当たり前ですよ。脳の回復で筋力が活用できるようになるまでは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で地道にリハビリしておく必要がありますよ。脳卒中では脳が回復するまでは発症直後のフニャフニャを適切に維持することですよ。ボトックスは筋肉が柔軟性を失ったために必要になるのではとね。ストレッチは結構有効ですよ。ストレッチはその筋肉にとっては外力みたいかな。もみもみとストレッチ。
 8月2日(水)、昨日の繰り返し? 痙縮になっていく道筋についての考察。逆順的にボトックス療法からね。ボトックスはボツリヌス菌毒素を使用する療法です。この毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経筋接合部の末梢にのみ作用します。神経細胞体本体には害毒を及ぼさないというのです。神経終末でのシナプス小胞形成を阻害して、神経伝達物質の放出を妨害することで筋収縮できないようにしています。で、筋収縮ができなくなって緩むのですが、神経細胞体本体は興奮状態のままですから、薬効が切れると元に戻るので3ヶ月程度で再注射ということになるようです。ですから、運動神経系興奮ニューロンを興奮したままの状態にならないようにリハビリをしていたら、痙縮は予防できるということですよね。どうも、運動神経系興奮ニューロンは割と簡単に興奮亢進状態になりやすいようです。興奮ニューロンの怒りを抑えるのが運動神経系抑制ニューロンが放出できる抑制性神経伝達物質なのです。この抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要となると考えています。皮膚感覚や筋肉の感覚などですね。我々、感覚麻痺の者はこの感覚情報が脳に届かないか活用できないとかですよね。で、抑制ニューロンを活性化できないと感じています。できなければ、興奮ニューロンは興奮したままになるということですよね。そして、日々の積み重ねで筋緊張亢進→痙縮→拘縮という道筋をたどるのではとね。興奮ニューロンの怒りが低い段階は自然放電みたいになっているのかもしれないですが、限度を超すと抑制ニューロン以外は手出しできなくなるのではと考えています。「楽な力による関節可動域確保動作」ができる状態で筋緊張が割と楽に解除できるようなぐらいまでが我々感覚麻痺の者のリハビリの限度かとも思うのです。どうも、今、痙縮の対処療法はボトックスのみみたいなので痙縮予防が一番有効かもね。ボトックスは何年も続ける必要があることもあるようです。投稿の中にボトックス30回目なんてのも見かけました。3ヶ月ごとぐらいで30回目ね。何年になるのかな。
 8月3日(木)、以前にも投稿していますが、「回復しているのに一見悪化しているみたいに感じる場合もありますよ。」ということね。脳卒中後遺症の回復は脳の回復状況によります。そして、脳卒中で多数の神経細胞がお亡くなりになったのでしたよね。だから、後遺症が出てきたのですよね。この死んだ神経細胞の代わりを周りにあるなどの別の生き残りの神経細胞が担うことになるのです。神経細胞の元々の働きが異なっていたり、個性が違うとか、頑張りすぎてしまっているとかいろいろあるわけですよね。皮膚感覚で温覚等で極端に感じるというのは頑張りすぎという可能性が高いのですよね。痛覚が猛烈に敏感だった時期がありました。これは「視床痛」ではなく、つなぎ替えによる回復の方と考えていたら、ボチボチの感度に落ち着いてきてくれています。筋力バランスは多くの神経細胞が関係しているので、派手に暴れてくれています。脳が麻痺側の手足の筋力バランスに挑戦してくれるようになってきたということですよ。痺れについては「脳での神経細胞間のつなぎ替え」が盛んになると強くなるという話を聞いたことがありました。今一度、脳卒中前に働いていた神経細胞は死んで、違うのが働き始めても、即、以前と同様になはならないということですよ。歩行では本当にふらついてくれています。でも、足の感覚はよくなってきていますよ。感覚がよくなってきたから、筋力調節が始まったということね。感覚があっての筋力です。感覚なしに筋力を発揮させていると筋緊張亢進→痙縮→拘縮の順にいってしまう可能性があるので注意してください。ですから、藪医者に口走ると、余計な薬を盛られて、薬漬けにされる恐れもあるので注意してね。どのような薬で副作用が出るかは服用してみないとわからないですよ。混ぜ物の小麦粉等のアレルギーはある程度予測できますが。ジェネリック医薬品は元の医薬品とほぼ同じ副作用ですよ。混ぜ物等に少し違いがあるので混ぜ物等の副作用は少し違うかもね。本体の医薬部分は同じ副作用だよ。副作用的には薬を変えたことにはならないよ。
 8月4日(金)、ロボットリハビリを受けるときに「楽に稼働する関節」があるのと「可動に怪力が必要な関節」の方とどちらが楽でしょうね。私のいっている「楽な外力による関節可動域確保動作」で確保しておこうというのは「楽な・・」でロボットリハビリにも適応できるということです。人間の四肢の動作は関節動作です。ロボットはこの関節動作の補助なのですよ。ですから、当初は筋肉をよく使う労働の補助用に開発されました。その次が関節可動域があるけど筋力がなくなっていく病気の方対象でした。そして、脳卒中後遺症に対象が広がってきたのですよね。私はあんな巨大なロボットを身につける気はしないです。なんとか「動画と静止画」にあるような「しゃがむ」や「グッパ」や「腕伸ばし」などができるのでボチボチの動作ができています。が、脳の回復が未だ未だなので動作の精度はまだ問題だらけです。リハビリをしての回復を目指すのでしたら、四肢では「関節動作」ができるかどうかが一番の基礎です。ですから、脳卒中発症直後のフニャフニャを上手に維持しておけばよいと考えてリハビリに取り組んできました。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということですよ。四肢の回復の基礎が「楽に弛緩できる筋肉と楽に稼働する関節」ですよ。これができているのに回復が進まないとかは脳の回復に手間取っているということかな。損傷部位が広かったとかね。四肢のリハビリでは関節可動域が楽に確保できる方が楽ですよ。私はこのことを投稿しているのですよ。
 8月5日(土)、次々と起こる神経細胞間のつなぎ替えかな。最近、舌左半分の味覚等が異常なのです。というても、右半分と異なるのです。漸く、味覚が戻りつつあるようなのです。舌の表面の接触等の感覚も右と異なるのです。ハードコンタクトレンズを左目に装着しようとして左手甲の親指の付け根あたりに落としてしまったのですが 、左手で感じることができたのでした。いつ頃からかは判らないです。このような微弱な刺激を普通試していないのでね。腕の硬直感もきついのですが、訪問リハビリのマッサージや関節可動域確保動作では特に指摘がないのですよ。ということは「神経細胞間のつなぎ替え」がまたまたあって、その調節が始まったということかな。下肢の方も最近は一日に10000歩を超えるあたりから歩きにくくなるのです。10000歩ぐらいで抑えておけばそう問題がないのですが。ついつい歩いてしまいます。わんこが遠回りし始めたらさらに歩数増です。痺れ等は大体左半分ででるのですが、少し越境して右側にもでます。ですから、右目でもトラブることがあります。いくつかの信頼できるサイトに「左右10%ぐらいはその側の脳が受け持っている」というのがあった記憶があります。割と早く動かせたりできるようになる仕組みですが、補助の補助なので動かせるだけみたいです。だれか、詳しく調べて教えて。そんなこんなで、左半身の緊張亢進が右腕での血圧測定に悪影響を及ぼすときがあります。筋膜というのもありますので両方の効果かな。中枢神経系では軸索は伸長しないみたいです。樹状突起の伸長が起こって、新しい接続ができ、その調整ができてのち、軸索化して漸く回復かな。てな感じね。有髄神経と無髄神経では伝導速度に大きな違いがあります。ただね、神経細胞間のつなぎ替えによるのか、そうでないのかの見極めも必要ですが、つなぎ替えと思っています。
 8月6日(日)、脳卒中発症後、どのような心境で暮らしてきたのか。ボチボチの健康状態を保ちつつ、楽しくリハビリを続けるということかな。というような大笑いの心境という感じもあるのですが。一つはなって仕舞ったものを悔やんでも仕方がないということですよ。適切適度のリハビリをしていたら、そのうちに回復できると確信していたこと。確実な再発防止法がないということ、病気の確実な予防法はないです。乳腺を摘出したら、乳がんにはなりませんが。とかはあってもね。脳を摘出したら脳卒中にはならいですが。QOLの観点からもね。救急病院入院中に看護実習の学生さんがついてくれて2月なのに花が満開にね。リハビリでは冗談交じりに楽しくね。リハビリ病院でのリハビリは楽しかったですよ。ですから、未だに再入院したいとね。先日、入院していたリハビリ病院のあるSTさんに再入院いたらよろしくと依頼してきました。ちゃんと、選んでいますよ。誰でもよいというのではないですよ。病気の再発予防は決定的方法がないのが実情かもね。血圧では、高血圧側は脳梗塞と脳出血ともに高いかな。低血圧側は数日前の投稿のように脳梗塞のリスクが高くなります。それなのに、血圧は変動が激しいのです。ですから、安静時にボチボチで、後は運を天に任せましょうね。コレステロールは高すぎると・・で、低いと「内出血のリスク因子」とかですよね。当然、内出血には脳での出血も含まれるわけですよ。血糖値の高いとよくないし、低いと糖尿制定血糖で死ぬこともね。まだ、血糖値は厳密なほうですが、いろいろな因子の中には「個人差 」という、遺伝子に差違によると思うのですが、があって、他の人によいことが必ずしもよいとは限らないこともあるのですよね。気張らずに自身にとっての適切な健康法で生きていくしかないのではと思います。

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2017年8月 5日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No258

人間の平衡感覚について。主な平衡感覚器は「前庭」と「半規管」です。視覚も有力な平衡感覚器です。   このブログの投稿方針。当初は私の闘病報告の予定でした。今は、辺り構わず、「四肢の動作は関節運動」ということが基本かもね。   先週、女性セラピストさんと握力の話をしたときに麻痺手(まだ、皮膚感覚は戻っていませんので本当は・・)で握手をして、グッと握っていくと「痛い」とね。   私は脳が本格的回復をしたら「大股疾走」したいので健常者風歩行に拘ります。   救急病院でのリハビリについて。   お風呂の回数。   脳卒中でも入院した病院で私はあることで有名人らしいのです。

 7月24日(月)、人間の平衡感覚について。主な平衡感覚器は「前庭」と「半規管」です。視覚も有力な平衡感覚器です。この前庭と半規管はともに内耳にあります。で、前庭は内部に平衡砂というのがあって、これが重力で移動することを感覚毛で感じ取ることで重力とこの前庭との傾きを感知しているのですよ。どうも、寝続けると、起き上がったときに直ぐには平常に戻らない感じがしています。ふらつきの原因ね。救急車やストレッチャーでの移動中の嘔吐の原因かもね。視床出血で左右の情報にアンバランスが出たと思いました。某県にあるある科学館に床と柱が傾けて作られた部屋があるのですが、正常な方は気分が悪くなることが多いようです。一般に柱は垂直、床は水平ね。視覚から固定観念的に、前庭からはこの時に応じた重力方向、ずれが生じるということですよ。半規管も視床出血で片側の情報が途絶えたのですが、回転運動でなければ、情報が送られないのが原則ね。ストレッチャーは平行移動なので半規管は関係なしですよ。半規管はリング状の管で、3本がうまく配置されて、頭部がどの方向の回転での感じるようにできています。頭の回転ですよ。ですから、今年の3月に首振りをして、左右のアンバランスを感じてしまっての嘔吐でした。右見て、左見てを短時間でやってしまったのでした。体操選手やフィギャアスケートの選手とかは鍛えることであの回転による影響に耐えているのだと思います。この場合も視覚情報というのも影響すると思っています。
 7月25日(火)、このブログの投稿方針。当初は私の闘病報告の予定でした。今は、辺り構わず、「四肢の動作は関節運動」ということが基本かもね。関節運動のためには「関節が使える」ということですよね。このためには「筋肉は柔軟」ということが基本条件ですよね。ということなので、「楽な外力による関節可動域確保動作」とかで投稿しています。回復に必要な時間は知らないよ。神様に聞いてね。ですよ。ただ、拘縮になると回復は諦めてだし、痙縮でも廃用症候群でも面倒なことになりますよね。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるのでしたら、自力が無理な場合でも「ロボットリハビリ」適応になると思っての投稿です。また、自力で動かせても関節が上手に使える方が動作が楽ですよということです。とかで、よく読んでもらうとわかると思いますが、回復促進的には投稿していないですよ。でも、リハビリ病院で初期症状から見て「奇跡的速さの回復」だったようなのです。四肢は他動でもよいから適切に動かしていないと廃用症候群の影響を受けます。また、動かしすぎてもよくないです。脳も四肢を適切に使うこと、適切に考えること等で衰えを遅らせることができます。基本的にはこのような投稿ばかりですが、時々、価値観のことで異論をもたれている方には厳しい投稿になっていると思っています。リハビリは体や時間等の価値観の問題を含んでいるからです。どのような価値観の下でリハビリをされていきますか。今一度、脳卒中後に四肢の動作で困られている場合で、脳が命令を出せないというのは患者全員ですが、四肢の動作については関節動作ができないということですよ。脳が命令を出せるように回復してきているのに関節と筋肉の問題で動作に支障が出ているのですよ。発症直後のフニャフニャを適切に維持できていたら、脳の回復度合いに応じてのことになりますけどね。私の関節可動域は麻痺側も健常者並みにあります。筋肉も柔軟です。でも、脳の回復程度に支配されています。脳が回復したら、発症直前と同じように動作できると考えられるのですよ。関節動作に支障をきたしたのなら、その制限された動作範囲で最善を考えられてもよいと思いますが、関節可動域確保第一でされていたらと思いますが、お好きなようにね。
 7月26日(水)、先週、女性セラピストさんと握力の話をしたときに麻痺手(まだ、皮膚感覚は戻っていませんので本当は・・)で握手をして、グッと握っていくと「痛い」とね。やはり、筋トレなしでの回復での31kgというのはすごいといわれましたよ。価値観的には「可動域確保動作しておけば筋力はボチボチ維持できる」というのが実証できた感じでした。でもね、麻痺手は高校生の頃は25kgだったです。どうして、超えたのでしょうね。これは発症前の長年の鍛錬の成果かな。ただね、連日トレーニングは、トレーニングができなくなったときの筋力低下が早いというのです。何日か間を開けてする方が筋力維持にはよいとされています。ダイエット目標の筋トレですと、所定の強度に達したら、週1回でよいとね。でもね、できるだけ等間隔みたいですが。このような考えでボチボチトレーニングしていた成果かな。運動量確保と筋力増強をゴチャゴチャにしないようにね。ただし、今の私ですと、毎日、筋トレしたらもっと強力に握り込んでしまって、手のひらを開くことすらできなくなってしまっていたかもね。役立たずの筋力ね。役に立つ筋力にするにはその筋肉が弛緩し、楽に引き伸ばされることができるということが大切です。伸びた後に収縮して筋力発揮なのですよ。この筋肉を楽に伸ばすということができるから、握力計を楽に握って筋力測定ができたのですよ。ただね、上肢は多くの神経が関係しているので筋力だけでは正確な動作はできませんが、使える筋力は正確な動作の基礎になります。握り込んだ手で何ができますか。
 7月27日(木)、私は脳が本格的回復をしたら「大股疾走」したいので健常者風歩行に拘ります。どこまで回復したいのかという価値観の問題もありますよね。ところで、「走る」という場合はいまのところ健常者風以外の方法が思いつかないのです。「小走り」はリハビリ病院入院中に実施してもらったことがあります。はい、本当に走りましたよ、足の感覚なしにね。感じたことは歩行に毛の生えた程度だから小走りリハビリを実施してくれたようです。この前提のためには「ともかく歩くのではなく、格好良く歩けるようになる」というのを当初から目標にしていました。四肢どちらもですが、格好良く安全に楽に動作できるようにが当初からの目標です。このためには関節動作を四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」で、脳の回復を待って、回復に応じたリハビリをするほかないのでした。脳卒中では脳の回復が第一です。それまでは発症直後のフニャフニャ等を適切に維持することですよ。人間の四肢の構造から考えると健常者風が一番安全ですよ。ただし、関節等が普通に使える前提だけどね。人間型二足歩行ロボットの歩行も健常者風以外はできないのでしょうね。思いつかないのでしょうね。転院して直ぐ頃のリハビリ病院での土曜リハビリで結構歩かされたときには「何をするのだ。こっちは準備できていねいのに」と思ったものでした。脳とかの回復状況も含めての歩行への準備ね。関節は「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で歩行リハビリ準備をね。これ、筋力的には楽なので回転数を上げることに適していると思います。速筋のトレーニングにね。回転をあげるというのは関節可動域があるという前提だよ。ちゃんと両足を使ってね。
 7月28日(金)、救急病院でのリハビリについて。どうも、入院して1週間ぐらい後からだったように思います。記憶不確かにつき、よくわからないです。2週間後ということはないと思いますけどね。開始が遅いかもとも感じていました。退院後、増改築されてリハビリ室が拡張されていましたよ。だから、順番待ち?が起こっていたのか、私の症状から、直ぐにはできないと考えられたのかな。PTとOTでそれぞれ30分だったと記憶しているのですが。完全週休2日ね。でもね、「楽な外力による関節可動域確保動作」とかも意識することなく、ボチボチ動かしてみるというので休日を乗り切ったということかな。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」だけね。車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行はここで教えてもらいました。が、リハビリ病院でさらに「踵着地」の方がよいとの指摘を受けました。救急病院ではリハビリ室の中のみだったもね。基本的には発症前に階段を昇降できていたら、平行棒とかの補助のあるところでしたら、椅子から立ち上がれますよね。立ち上がれたら「ともかく歩く」とかはできると思うのですが、脳が活躍していなかったです。OTで、「指を伸ばせたら物が掴めるよ」といわれ、実際自動的に握り込んでいく手を見たら、はい、「指伸ばし・腕伸ばし」の世界ですよね。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」が役立つ世界への導きだったかな。「楽な外力による関節可動域確保動作」が楽に継続できるのでしたら筋トレも否定はしませんけどね。人間の動作はあくまでも「関節動作」です。楽にできる関節動作に拘ってね。
 7月29日(土)、お風呂の回数。初めての入院時(30年以上前)は3週間でお風呂なし。2回目の時は平日は毎日入浴できたと思います。3回目は週2回でした。風呂が狭いとかの理由かな。で、救急病院での今回の視床出血時の入院では洗髪が34日間で4回(シャワー時を含む)?、全介助によるシャワーが3回?とかでしたが覚えていないです。リハビリ病院では週2回の介助入浴からの出発でした。その後、自立風呂と称するレベルにアップしてからは原則毎日ね。さらに展望風呂へにも昇格しました。自立風呂からは、その名の通り、脱衣して、体を洗って、お湯につかって、着衣してを単独でおこないます。で、着座しての更衣の時はバスタオルを引いてその上に座る条件なのですが、生で座りよる不届き者を見てしまったので「立位」での更衣に挑戦して成功しましたよ。汚いことするなですね。関節可動域確保動作基本のリハビリでしたから、両手で徐々にタオルを絞れるようになっていきました。また、両手を使ってタオルの端を持っての背中洗いも徐々にできるようになりましたよ。タオルを絞るとかは手を広げることができるかどうかが第一ね。手は勝手に握るようになるのが脳卒中ですから。徐々に上手に握り込めるようになると、絞りの効果も出てきます。今は妻よりきつく絞れるかもね。シャワーはやはり、健常側の手で持つに限りますね。麻痺手では信頼性がないのでね。一応、体で洗えない部分がないのではというところまで回復してきました。初期症状は意識不明もありの救急病院34日間入院の左半身完全麻痺でしたよ。展望風呂になった当初の頃に体を洗う為にの椅子にすわったら、ちょいとバランスを崩して、スローで転がり落ちました。怪我はなかったので、報告せずね。介助風呂に戻されたら大変ですからね。退院の前日の夜に報告しました。後の祭り的にね。本当にスローなのに体勢を維持できなかったのは視床出血による後遺症でしょうね。適切な筋肉に収縮命令が出せなかったということですよね。お風呂での動作ほとんどは関節動作ですよね。大して筋力は必要としない関節動作ね。
 7月30日(日)、脳卒中でも入院した病院で私はあることで有名人らしいのです。肺がんの手術後1年目の骨シンチで集積が1箇所あったのでした。癌の骨転移では「普通多発」だというのに1箇所ね。骨転移では「激しい痛み」がつきものらしいのですが痛みなしね。骨転移での単純X線写真では「溶骨像」とかが普通あるのですが、?てな写真でした。ところが、主治医は転移と決めつけていましたよ。整形外科の先生のセットした生検も潰しよりました。でも、放射線治療を受けずに様子見を貫きました。放射線治療では証拠は残らないですからね。そのうちに主治医がいなくなってしまったのでした。最近、この病院で看護師をしているギャルが「肺がん時は誰先生」と聞くので答えましたが、「なぜ、聞くの」でしたが聞きませんでした。思うに病院内での戒めの例として活用されているようなのです。「患者の権利宣言」から逸脱したことをしてしまうと、医師等の方が病院を去るという自体にもなるという事例で使っているのではとね。私は無用な治療をされたくなかっただけでしたからね。なにも文句もいわずに通院を続けたら、主治医がいなくなったというだけですよ。確かに「患者の権利宣言」からみるとよくないことをされていたのですけどね。救急病院はホームページにも「患者の権利宣言」を載せているので、院内研修のネタとして使っているのかなと思ったのでした。視床出血で入院した、その夜のベッドから頭を下にしてぶら下がった方ではないので安心しましたが。こっちはベッドがほんの少し低かったら、頸椎損傷していたかもという感じのぶら下がり方でした。

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2017年7月29日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No257

脳卒中後遺症ではすべてですが、四肢の動作回復の基本は「脳での神経細胞間のつなぎ替えがあって」からということもですよ。   エスカレーターには乗らない。これが今の私の基本方針です。   四肢のリハビリに関して、痙縮等や尖足等は予防するものですよね。尖足ですと、尖足防止用具も販売されていますよ。   速筋と遅筋。感じとしては我々脳卒中経験者は動作がゆっくりの傾向になりますよね。これって、速筋の退化に繋がりかねませんね。   昨日投稿の「速筋と遅筋」で「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのは関節動作が速くできるということですよね。   私の脳内出血、視床出血について。その前に視床についてね。   「完全子会社」という話ね。

 7月17日(月)、脳卒中後遺症ではすべてですが、四肢の動作回復の基本は「脳での神経細胞間のつなぎ替えがあって」からということもですよ。そして、調整が終わってのちに完全回復かな。われわれ脳卒中患者では、脳卒中で多数の神経細胞が失われてたのですよ。このダメージ分を補うことができるのが「神経細胞間のつなぎ替え」で、神経細胞の働きの再調整がおこなわれるからですが、「神経細胞間のつなぎ替え」に要する時間はどの程度なのでしょうね。隠れ梗塞(表面化しないようなの)から、生きている間には無理かもという広範囲なのまでいろいろですよね。さらに、不適切リハビリで不適切な繋がりにのみしてしまったらどうなるのでしょうね。このつなぎ替え等による神経系は胎児期等と違って「予定域」とかはなく、体等の使われ方とかを受けて、受け身的におこなわれるようです。そして、以前とは違うか、余分に働くようになるということですよね。場合によると、脳半球で反対側の方で受けもってられるというような例が過去に報告されていたことがありました。脳は単純に細分化されているだけではなく、複雑に連携しながら働いていますよね。その中継点の一つとして有名なのが視床です。単に大脳感覚中枢への感覚情報の中継だけではなく、四肢の滑らかな動きを調整する小脳と大脳とを連携させて働かせることができるのも視床があるからですよね。単に繋ぐだけでは意味がないのが神経細胞なのですよ。繋がった後に「調整」を完了させるためには適切適度のリハビリが必要なのですよ。焦らずにリハビリに励みましょうね。
 7月18日(火)、エスカレーターには乗らない。これが今の私の基本方針です。特に長大になるほど危険性が増しますよね。エレベーターは一箱に定員があり、詰め込むにも限度がありますけどね。上り下りどちらにしろ、乗ろうとしているときに先は見えない、見ないですよね。先を確認しないでの行動になるからです。そして、まだ、非常ボタン等を誰かが操作しないと停止しない場合も多いですよね。原則、階段の昇降をしています。次にエレベーターね。どうしようもないときにはいやいやエスカレーターです。動く歩道も同様の理由で使わないです。車椅子でエスカレーターは転落して不思議はないですし、乗り降り時のトラブルも考えられるのでね。そこに、現場を確認せずに後から後からと強制的に押し寄せられるのがエスカレータですよ。止まったらと止まったでずり落ちたこともありましたね。階段も落ちないとはいえませんが。脳卒中になってから、事故時を思うと怖くて乗れなくなったエスカレータです。発症前は60歳頃でも階段利用を基本としていました。健康のためにもね。で、発症しても下肢がしっかりしていたので回復が早くなったのではと思います。筋トレリハビリは全くしていないよ。車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行ぐらいだよ。どのような動作かはこのブログで探すか、セラピストさんに聞いてね。セラピストさんお勧めでしたよ。だから、エレベーターに車椅子利用の方等が楽に使えるように場所とマナーの徹底をかな。健康なのに階段を使わないのは不健康への一歩ですよ。ただ、階段を使っていても発症する場合がある脳卒中ね。しかし、適切適度なリハビリでしたら、回復は早くなりますよ。すべての階段に両側に手摺りを。現在は100段程度は毎日に近い感じで昇降しています。1階から7階まで相当を往復階段を使ったことがありますよ。脳卒中で入院した病院ですよ。脳卒中で退院した後でね。医師のお告げは「一生車椅子覚悟」だったと妻はいっています。
 7月19日(水)、四肢のリハビリに関して、痙縮等や尖足等は予防するものですよね。尖足ですと、尖足防止用具も販売されていますよ。どう、予防するかということですが、筋肉と関節の問題なのですよね。ですから、筋肉と関節に問題のなかった発症直後のフニャフニャを適切に維持することですよ。筋力ゼロは脳の問題、脳卒中でしょ、なのですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が適切かと考えています。「お外歩行」でも、尖足でない方が楽ですよね。筋肉が柔軟で関節が作動する方が楽に歩行できますよね。柔軟と力を出せないというのは別です。脳卒中だったのですから、脳が筋収縮命令を出せないということですが、落ち着くに従って、いくらかは筋力も出せるようにね。何らかの動作ができるようになっても、筋収縮のコントロールはまだできない状態ですから、自重が必要です。よく頑張って、筋緊張亢進→痙縮→拘縮と突っ走る方がおられるようです。滑らかな動作には柔軟な筋肉と楽に稼働する関節とが必要なのですよ。後、脳の回復ね。脳の回復が不十分だからぎこちないのですよ。足首関節関係の筋肉が柔軟であれば、関節も可動させることができたら、尖足なんてなりませんよ。内反も防止しやすくなりますよ。尖足や内反になってしまってから、矯正するのではなく、「予防」ですよ。予防法の筆頭は「楽な外力による関節可動域確保動作」が確実に楽に毎日できる状態を維持することですよ。全身の筋肉と関節でね。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの細胞体の興奮亢進を解除するものではないですよ。だから、薬効が切れたら、また、注射なのですよ。運動神経系興奮ニューロンの興奮が直ぐに収まる程度のリハビリかな。マッサージ等でかな。興奮が蓄積されるから、筋肉が収縮したままになって痙縮とかになるのですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」とかも、脊髄反射等による「痙性」の問題がありますので注意が必要です。
 7月20日(木)、速筋と遅筋。感じとしては我々脳卒中経験者は動作がゆっくりの傾向になりますよね。これって、速筋の退化に繋がりかねませんね。結構、トコトコ歩いていたらまだしもね。そう、高齢になっていくとどうしてもらしいです、速筋が衰えやすいとね。yahoo知恵袋である方が速筋を鍛えるのに10秒間スクワット(安全確保の上で椅子からの立ち上がり)を答えられていました。で、ベストアンサーにね。10秒間で何回椅子から立ち上がることができるかであって、日に2回ぐらいでよいとね。歩行時の膝折れとかは速筋の領分ですかな。緩慢動作が続いていると速筋は衰えますよね。そうだ、思い出したという感じでした。屈筋と伸筋の綱引きでも実質筋力低下が起こりますが。たとえば 、じっくりスクワットのみですと、速筋が鍛えられないことになるのではとね。棒足状態の方は膝折れはないのかな。脳卒中後の不適切リハビリで伸筋と屈筋の力比べに突入した上に、緩慢動作で速筋を退化させたら膝折れがでそうですね。あの車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行は回転数を上げることができるので速筋の鍛錬には都合がよかったみたいです。この話はある投稿での膝折れについてがあって、いつもの調子でと思いましたが、調べてみたら出てきました。適切適度なリハビリ動作で速筋も遅筋も適切に維持しましょうね。10秒間でできるだけ速く早くだそうです。
 7月21日(金)、昨日投稿の「速筋と遅筋」で「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのは関節動作が速くできるということですよね。「速い」ということになると、速筋への刺激にもなると思うのです。「力を込める」はどうも遅筋対象の言葉のように思うのですけどね。「速筋と遅筋」の違いですが、収縮性タンパク質がすこし違うのですよ。この割合は日常の生活状況である程度変動しますけどね。ただ、天才的スプリンター(ボルトとか)は速筋が極端に多いようです。速筋を増やすにはそれなりのトレーニングが必要ですよ。維持するのもね。普通の人の筋トレは遅筋の方ですよ。これ、馬肉タイプで赤身肉ね。安静時もエネルギー代謝量が多いという方ですよ。ダイエット向きね。速筋は白身肉ね。瞬発力ですから、エネルギーを安静時にため込んだら代謝量は少ないとね。歩行時に膝折れを防ぐのは速筋の方ですよね。「素早い動作」が維持には必要です。「素早い動作」ができるのは、柔軟な筋肉、楽々可動の関節が必要ですよね。怖いからとのスロー動作ばかりですと、ますます速筋が退化することかな。脳卒中での四肢のリハビリは一筋縄ではできないようですね。でも、最低限として「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですかな。動作させないと廃用性・・だよ。させすぎると・・。
 7月22日(土)、私の脳内出血、視床出血について。その前に視床についてね。視床は間脳にあります。大脳ではないです。間脳の多くの部分を視床と視床下部で占められています。視床下部は自律神経系とホルモン分泌系の中枢です。大切な脳なので頭のどの方向からみても一番奥にあります。ですから、よほどでない限り、視床は手術の対象外です。視床も感覚の中継だけではなく、大脳と小脳等と連携して動作の滑らかさに関与しています。大脳の感覚中枢が健在で感覚情報が途絶えると「幻肢痛」に代表される幻の痛みに襲われることがあります。典型例が視床痛でしょうか。ですから、何らかの方法で健在な大脳の感覚中枢に存在情報を伝えたら、幻肢痛は起こらないのかもね。大脳の感覚中枢が脳卒中の被害を受けていると知覚としての感覚を作り出すことができないのでは考えられるのですよ。だから、脳内出血とかだけではわからないのですよ。で、視床出血で出血側と反対側の感覚が大脳に届かなくなりました。本当に無感覚にね。そして、滑らかな運動に必要な大脳と小脳も連携も失われたわけですよ。動かせるわけないですよね。でもね、残存の脳の仕組みを脳が気がついて、再構成することで動かすということだけはできるようにね。「動かせる」だけだよ。救急病院やリハビリ病院入院中は本当にセンサーなしのマジックハンドでした。皮膚感覚等の感覚と筋紡錘等の筋肉感覚がない状態でした。まともにトレーニングもできない状態ですよ。適度に動かしてみる程度ね。楽な力での可動域確保動作みたいなのね。視床出血は生命維持に重要な視床下部のそばだし、いろいろあって、脳幹部同様少量の出血で三途の川渡りです。
 7月23日(日)、「完全子会社」という話ね。ビジネス版「悪魔の辞典」にあったものです。配偶者に通帳とキャッシュカードを管理されるというものね。基本的には夫婦の仲がよい場合には所有権が主張できて、離婚時には婚姻期間中に稼いだ両方の資産を足して1/2というのが財産分与の出発点ですよね。稼いだ分ね。遺産相続等の分は除外されるとね。離婚の前日に宝くじを購入して離婚後の抽選で当選金があった場合も分与の対象になるというのですよ。離婚をされる予定の方は離婚後に宝くじを購入しましょうね。慰謝料は別の話ですが、財産隠しをするとタンマリ取られるのではとも思いますけどね。推定・・円とされてかな。隠し事はしないようにね。仲のよい夫婦が手続きをしないで配偶者に多額の贈与すると贈与税だよ。20年以上だったか、婚姻期間がある場合は特例があるのでよく確かめてね。離婚時の財産分与と慰謝料には税金は掛からないという話です。なんで、こんなこと、知っているのかな。「このハゲ」とか叫んでいた方がいましたが、旦那は大丈夫なようですね。この女性より「格上」のようなのですよ。身近な弱いものいじめでなんとか取り繕っていたのかな。また、財産分与で妻から夫という場合もあり得るのですが、やばい投稿とかしていると、分与ではなく慰謝料請求かもね。これ、丸裸にできるかもね。私は直接ネットでは見ていないですけどね。本当、馬鹿だね。だれとはいいませんが。このお馬鹿さんも「このハゲ」と叫んでいた方と同タイプの人格障害がある方と感じましたが。年金分割も妻の方が多ければ、差額分に相当する部分を妻から夫にね。これも、婚姻期間中に生じた受給権のうち、2階部分だけというのですけどね。1階の基礎年金部分は全員あるはずという前提です。3階部分は協議してね。

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2017年7月22日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No256

ある方がちょっと普通と違う歩行をされているというのです。   骨折リスクを減らすには。高齢になってくるとどうしても骨密度が低下します。   脳卒中時の筋力について。何回目の投稿かな。脳卒中発症で筋力ゼロは筋肉の正常な反応ですよ。   ボトックス療法の仕組みから見ると、運動神経系興奮ニューロン興奮亢進状態での対象筋肉の収縮状態から脱するためにですよね。   私の快眠法。というか、睡眠で守っていることは「起床時刻を一定に保つ」ということです。   お外歩きの基本は関節可動域。お外はリハビリ室と違ってデコボコや坂、傾斜だらけですね。

 7月10日(月)、ある方がちょっと普通と違う歩行をされているというのです。傘を持つのに横歩きです。頑張ってね。でもね、発症直後の方、フニャフニャの体を適切に維持して関節可動域を確保の上、健常者風歩行の方が楽だと思いますけどね。発症直後は関節可動域があるのですよ。以前も投稿しているように痙縮等の方はボトックス療法等で痙縮から脱出してね。筋肉が柔軟になって関節可動域があれば、世界は大きく広がりますよ。それまでに廃用性筋萎縮にはならないようにね。有名プロ野球選手の変速?打法や変速?投法でも関節可動域はあり筋肉は柔軟ですよ。筋力全開時には堅いかもね。脱力時は柔軟のはずだよ。私が言っているのはこの「筋肉柔軟と関節可動域」の問題ですよ。この二つは発症直後にはあったのですよ。フニャフニャね。これをどう維持できたかです。ですから、発症直後の方、良く考えてくださいね。筋力も筋肉柔軟で関節可動域があっての筋力です。生活に使える筋力ね。棒足の棒足にしている足の筋肉の筋力は凄いはずですが、役たたずですよね。屈曲腕の屈曲させている筋肉の筋力も凄いでが利用価値ゼロですよね。握り込んでいる手の指等の筋肉もね。生活に役に立つ状態の筋肉の維持には発症直後のフニャフニャを上手に維持するというのが大切ですよ。繰り返しますが四肢等の動作は関節動作です。これをおこなうには柔軟な筋肉と使える関節が必要なのです。これらがあると脳の回復に応じて生活に使える筋力も出せるようになっていきます。生活に使えるということは下肢ですと、健常者風歩行ですよ。健常者風階段昇降ですよ。坂道も楽に昇降できるようになりますよ。当然、杖の指示棒化も可能ですよ。杖をつくのではなく、持って歩くというのにできたら傘なんて楽勝ね。健常者風歩行ができるようになったから、下肢の関節可動域が確保できたのではなく、関節可動域が確保されていたので健常者風歩行のリハビリをしてくれたのですよ。順序を間違わないようにね。拘縮になった方は人工関節でも使えたら使ってみたら?
 7月11日(火)、医療費の支払い等についてね。収入との関係もあるのですが、キャッシュフローの問題ね。企業の財務諸表の中に「連結貸借対照表」というのがありますね。「資産の部=負債の部+純資産(こっちには資本金等も入っていますけど)」なのですが、資産が固定資産ばかりですと、キャッシュ不足に陥りやすくなって倒産の危険性が高くなります。負債の部の方では流動負債が多いと、流動負債は「直ぐ返せ」という負債です。これが多いと自転車操業等で倒れやすくなります。少なくとも流動負債<流動資産(現金やすぐ現金化できる債権など)である必要があるとね。これは家庭の経済でも同様のことがいえるのですよ。「損益計算書」では営業収支、営業損益、営業外損益、特別損益等です。利益率等はこちらで考えるようです。特別損失があっても大丈夫な企業はキャッシュを持っているということになります。ただ、限度はありますが。或いは、ぼろ儲けしているかかな。でも、毎期、営業外損失が大きいというのは問題企業ね。営業損益で赤字続きもね。ダイエーが転けていったのはキャッシュ不足だったと思います。固定資産はあったのですが、キャッシュ不足ね。ですから、イオンに吸収された時の自己資本比率は35%ぐらいで、イオンは18%ぐらいだったです。我々みたいな病気になったときに医療費負担にどの程度耐えることができるのかはキャッシュの量によりますよね。また、主な稼ぎ手でない場合は稼ぎと支出のバランスも関係してきます。それと、私みたいに発症しておきながら、「個室」という単語が聞こえた時に「承諾したらあかん。病院の都合での個室は室料を請求されへんから。」みたいに思えると保険診療による医療費ぐらいになりますが、それでも高額医療費の範疇になるので、やはり、キャッシュの量によると思います。ですが、キャッシュが足らないと思えたら、健康保険の関係窓口(高額医療費受給者証だったかな)と病院とに相談することですよ。借金してまで「請求即支払う」必要はないと思います。脳卒中入院では、即、関係窓口で高額医療費の相談をされたらよいと思います。確実に高額医療費ですよ、健康保険でもね。金持ちの方は個室でも利用されて病院の収支に貢献されたらと思いますが、我々庶民は4人部屋ね。
 7月12日(水)、骨折リスクを減らすには。高齢になってくるとどうしても骨密度が低下します。が、これを遅くするということで同年代の平均より低下させることができるのです。あくまでも「低下」ね。防ぐ方法は?です。衝撃が大きければ若者も骨折しますからね。病気と同じです。完全に防ぐ方法などないです。脳卒中リハビリでの注意事項の筋力使いすぎ等の中の筋力発揮をすると、骨芽細胞が活性化して骨産生が盛んになります。破骨細胞による破骨分を作り出せたら現状維持ね。骨はカルシウム等とコラーゲン(タンパク質)等からできています。どちらが不足しても骨折リスクが高くなります。タンパク質合成も筋肉を使うと盛んになるのですが、我々脳卒中感覚麻痺の者は筋緊張亢進→痙縮→拘縮との兼ね合いがあります。辛いですね。重力を活用した骨芽細胞の活性化やタンパク詩合成の活性化の為にはボチボチ階段昇降もいいですが、「歩く」というのだけでも役に立つようなのです。これも、頑張りすぎないね。不足すると、骨がすかすかになりますよ。カスカスになったりしたら、私みたいにゴロゴロ転倒していたら骨折しまくりになるので注意しましょうね。何もしないと体は衰えるだけですが、過剰にすると弊害だらけになりますよ。この「過剰」は身体状況によって、各自それぞれですから、良く考えてね。ラグビーワールドカップ出場メンバーのトレーニングを我々がしたら、一発で痙縮ですよ。身体レベルの違いを良く考えてみてね。イチローは普通でも一流だから、あの打法で成功したのではと思います。野茂もね。
 7月13日(木)、脳卒中時の筋力について。何回目の投稿かな。脳卒中発症で筋力ゼロは筋肉の正常な反応ですよ。筋肉関係が正常であるという証拠ね。「筋力=脳の命令力×筋肉の量×筋肉の質」という計算ができます。かけ算ね。どれかがゼロになると答えはゼロね。脳卒中では「脳の命令力がゼロ」なのですよ。だから、フニャフニャになって筋肉は正常ですよ。「火事場の馬鹿力」というのを普通発揮できないのは脳での制御によります。本来の最大筋力の30%が平常時の最大筋力というお話もありますよ。さらに、筋力についてですが神経筋接合部での筋繊維動員力という問題もあります。しばらく寝込んだりするとふらつくとかの要因になり得るのですよ。わりと簡単に動員力が低下するとね。だから、簡単に復元もしますが長期にわたるとどうなのかな。実際の筋肉量の変化に至るには相当な期間が必要かもね。「楽な外力による関節可動域確保動作」をしていたら、脊髄反射(一種のつっぱりとか)もあるので筋肉量の減少は普通気にするほどでもないかもね。廃用性筋萎縮は相当派手にほったらかした場合の時かもね。感覚麻痺でも感覚情報がないということで脳が収縮命令を抑えます。これを突破して、命令を出させると、筋力制御のできない命令になります。痙性が酷くね。あと、知らないよ。ですから、筋力を追い求めるのではなく、楽に動かせる優先のリハビリでしたが麻痺手の握力が31kgまでに回復しました。健常手は36kgね。「色男 金と力は無かりけり」の世界かな。高校生の頃の麻痺手のほうの握力は25kgね。健常側は今と同程度ね。脳内出血になって握力が増加した?てな感じもね。
 7月14日(金)、ボトックス療法の仕組みから見ると、運動神経系興奮ニューロン興奮亢進状態での対象筋肉の収縮状態から脱するためにですよね。痙縮からのね。筋肉の収縮を緩めるというものね。運動神経系興奮ニューロンの興奮というのは筋肉に対して筋力を発揮しなさいということです。ですから、筋肉はしっかりと収縮しているわけですよね。問題は運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進で、筋肉が収縮しっぱなしになって仕舞ったということですよね。収縮し続けているというのは一定状態に筋肉を限定しているということですよね。なにも他のことができないということね。関節までが錆び付いてしまうと回復は無理かな。正常な状態では筋肉は弛緩できて、次の異なる動作のための収縮ができるように引き伸ばされるのが普通ですが。痙縮等では筋力発揮して一定の収縮状態で固まっているわけですよね。そりゃあ、動作しにくいわけですよ。楽に動作するには筋肉を弛緩させて引き伸ばして、次の動作のために収縮できるように準備することが必要なのですよ。ボトックスは神経筋接合部の神経終末にのみ作用しています。細胞体本体には影響がないのですよね。ですから、細胞体の方は興奮状態が続いているのですよ。だから、何回も繰り返す必要があると考えています。ボトックスはあくまでも対処療法であると思うのです。で、運動神経系興奮ニューロンの本体の興奮を抑制できるのは抑制性神経伝達物質を本体の神経細胞体に対して作用したときと思うのです。ということは、運動神経系抑制ニューロンを活性化できるようになるまでは3ヶ月前後で繰り返しボトックスの注射を続ける必要があるのではと思います。なぜか、興奮ニューロンは抑制ニューロンによってのみ抑制されるようなのです。抑制ニューロンの興奮については調べてみたのですが?のままです。
 7月15日(土)、私の快眠法。というか、睡眠で守っていることは「起床時刻を一定に保つ」ということです。ある程度睡眠時間を考えると付随的に同じような時刻に睡眠を始めることになります。この一定の睡眠とかは健康法の重要な方法の一つですよね。でも、病気になりにくいということですよ。「病気にならない」ではないです。確実な予防法なんてないですからね。7時間弱ですが、途中でのトイレ起床はリハビリ病院入院中に一度あったきりです。体内時計を一定に保つということですよ。私の体質で不規則睡眠をしていたら、とっくに死んでいたでしょうね。もう一つが日中に寝ないということです。時々、睡魔に襲われても「こっくり」を少しして終いね。昼寝の効用はいわれていますが有用なのは30分以内という噂ですね。さらに、日中に適度に運動して、脳も扱き使うということですよ。適度な疲れをためて寝るということも睡眠を深くする方法だと思います。特に脳に疲労感がない状態でだらだら寝るのは疲れますね。入院中に懲りました。なので、早期に車椅子生活にしてもらったのです。筋肉を使うことで脳は活性化されます。だから、ホーキング博士の脳の活性化法がわからないのです。必要以上に寝転んでいるというのは疲れますが、本来の睡眠の質を低下させると考えています。リハビリも脳が起きている方が効果があると思います。必要なときに脳を活性化するというのが睡眠にもよい影響を与えていると思います。以前、別の入院で同室者が「夜に寝れないから昼間寝る」といったのを聞いて「あほか」(いわなかったけどね)と思いました。病院ですから、いつでも寝れるので、日中頑張って起きて、睡眠を夜にずらせばよいのにと思いましたけどね。お仕事で不規則睡眠になって仕舞う方は辛いですよね。わかっていてもできないことですからね。
 7月16日(日)、お外歩きの基本は関節可動域。お外はリハビリ室と違ってデコボコや坂、傾斜だらけですね。お家もだけどね。車道も歩道も水平ではなく水はけ等の関係で傾斜がありますよね。さらに、坂道もね。公園の遊歩道もですよ。公園での遊歩道以外は、もっと、デコボコ、傾斜等がありますね。草が生えていたりとかね。これらを、無理なく歩くには「関節可動域」が必要になります。「動画と静止画」カテゴリーに少しアップしていますので参考にしてくださいね。人工のお山の斜面で私に向きを変えさせるわんことの散歩でもですよ。できるのは「関節可動域がある」ということね。発症時に医師より死に損なった後に「一生車椅子」とのお告げも受けたのでしたが。以前から投稿しているように「歩行は関節運動」なのですよ。歩行での主な関節は股関節と膝関節と足首関節ですよね。これらが的確に使えたら、お外での歩行できるので世界が広がります。でもね、脳の回復より先走ると問題だらけになりますよ。脳の回復には生き残りの部分の再編成での暫定的回復と、神経細胞間のつなぎ替えによる本格的回復とがありますよ。暫定的の時に無理をすると、弊害が出ますよね。リハビリ病院入院中に購入した杖は折りたたみ式だったのですが、今、思うに「傘兼用杖」にしていたらよかったとね。天気のよい(紫外線的には悪天候)のときにブチブチとセラピストさんに文句をいわずに済んでいた気がします。でもね、兼用杖を持っていった段階で説教だったかもね。でも、紫外線はお肌に悪いですものね。リハビリで外に出なくても朝夕の散歩で病院敷地内をうろついていたのでよいのではともね。こんなことをいえるのも「関節可動域を確保していた」おかげと思っています。「関節可動域があっての健常者風歩行」でした。リハビリ当初から時間が掛かろうが「格好良く歩く」が目標でした。が、以外と早かったというのが真相かな。

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2017年7月15日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No255

脳での神経細胞間のつなぎ替え待ちの状況ですから、「悪化」だけは阻止したいというのが今のリハビリかもね。   重症度と医師の言動、出血量、入院期間等についてね。   認知状況と動作について。   歩行中転倒したことがありますか。   チョコチョコと歩いているのに歩道のある道路は当然歩道ね。   筋肉を柔軟に保つことによるおまけ。

 7月3日(月)、脳での神経細胞間のつなぎ替え待ちの状況ですから、「悪化」だけは阻止したいというのが今のリハビリかもね。ボチボチの年齢までですと、数年とかですと「老化」というのは考慮しないですよね。リハビリ病院退院後に「悪化」したというは退院後の不適切リハビリが原因だと思うのですけどね。発症直後の方には「どのようにしたら悪化とかを防ぐことができるのか」ということが大問題ですよね。それだけといっても過言ではないと思います。私のリハビリ方針「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」の第一目標は悪化防止です。痙縮等は悪化の一つですよ。ボトックス療法対象になるというのは悪化したからですよ。廃用症候群も悪化の一例ね。はっきり言うと、私は悪化しなかったから回復しただけですよ。それをどうも「奇跡的」というみたいですが。脳の損傷具合でいろいろな症状が出ますが、脳が回復すれば回復するはずの後遺症です。四肢でもね。で、脳の回復状況に合わせてリハビリ動作ができるように、その下準備としての「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですよ。過去の投稿にロボットリハビリの対象としては痙縮になっていないというのもしていますが、佐賀大学のロボットリハビリで調べたことですよ。もっと勉強してね。そうでないと、脳卒中後のリハビリについても不適切な方法を自慢げに投稿されていた方もいました。本来、負荷のない関節動作でしたら楽にできるはずですよ。だから、発症直後にはフニャフニャだったでしょ。筋肉は弛緩するときには楽に伸ばすことができるのですよ。だから、発症直後はフニャフニャだったでしょ。これを維持するように心がけただけですよ。そうしたら、脳の回復に応じて動かせるようになっただけですよ。過去の投稿も脳の回復待ちということも投稿していますよ。焦りすぎの方が多いような気がします。四肢の動作は関節動作です。関節が楽に作動すると楽にできますよ。筋力はこの次ですが、感覚麻痺では不適切リハビリで痙縮等になりますので注意が必要です。
 7月4日(火)、重症度と医師の言動、出血量、入院期間等についてね。「一生車椅子云々」は多くの方がいわれていますよ。私もいわれましたしね。中にはリハビリ病院で歩行のリハビリをされているのに「歩行は諦めてください」とかいわれたと投稿されていた方もいました。その方は現在時々一日に20000歩とか歩かれていますよ。(ブログより。)重症の方にともかくいうみたいですからね。他の病気の説明でも想定される最悪のことの説明もありますよね。これで、回復するのも回復しにくくなるようです。脳卒中発症による奈落にいる患者をさらに底に突き落とすようにね。出血量ですが、私のような視床出血ですと、10mlを超えると著しく死亡率が上昇します。25mlでは全滅ね。脳幹部は相対的に少量で重症になります。脳梗塞でも同じことですよ。特に視床等は手術ができません。様子見しかできないのですよ。脳圧亢進の場合には脳圧を下げるドレナージをおこなうことはありますが。ですから、脳内出血だけでは何もわからないのですよ。私の投稿は「悪化させないように」ですよ。特に「四肢」でね。入院期間ですが、出来高払いのところと包括医療費のところでは長短が違います。おおむね、包括医療費のところは短くなりますよ。入院期間が短くても長くても病院が健康保険機構から受け取れる総額には違いがないからです。だから、早く追い出しに掛かります。私の入院先は包括医療費のところね。出来高払いのところは日数に応じてや医療行為に応じてなので他の診療科等の診療も簡単にしてもらえますよね。リハビリ病院ね。包括では健康保険からの支払いがないのですよ。ネットで検索しまくって、視床出血ばかりの症例についての論文も見つけましたよ。救急車等で病院に到着時の意識状況と予後についてね。私は予後があまりよくない意識不明に相当すると思います。本当に全く記憶がないのですよ。それも、普通でしたら起きている時間帯にですからね。死亡率についてもこの論文のグラフから読み取りました。検索「視床出血 意識 有無 入院時」でね。
 7月5日(水)、認知状況と動作について。以前から不思議に思っているのがホーキング博士ね。指が少し動かせるということのようですね。それで、世界的な学者ですよね。それを維持していますね。また、日本では某医療法人の設立者で、ほとんど身動きできなくなったのに認知症になることなく、指示を出されているようですね。でもね、普通の人は骨格筋を使うということが認知機能維持に重要みたいですね。「朝からあくび」は寝不足の場合もあるかと思いますが、「運動不足」も要因になり得るとね。脳の命令での骨格筋の収縮のお返しの感覚情報が脳の覚醒化に役立っているといわれています。また、脳の機能維持には「出力」が重要とね。この「出力」については普通の人は骨格筋の動作になりますよね。脳が働いたということの確認が脳には必要のようですね。で、「話をする」、「字を書く」、「手作業をする」、「歩く」等々で出力ね。認知機能が低下すると、普通は動作能力も低下するようなのですね。どちらが先かはわからないですが、ともかく、ボチボチ運動しましょうね。ただね、感覚麻痺で下手に過剰に運動すると筋緊張亢進→痙縮→拘縮の恐れが出てきますよ。で、この後、動作ができなく恐れね。四肢での動作が関節動作であるということを忘れないようにね。特に上肢での動作の方がよいかもね。
 7月6日(木)、四肢等のリハビリ動作で思うこと。リハビリには将来の回復目指しての基礎的なのと作業や歩行などの具体的回復目指してというのがあると思っています。将来の回復目指しては「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるかどうかですよね。そして、自発的でも楽な筋力での動作で関節可動域全般を無理なくできるということだと思っています。四肢の動作は関節動作ですからね。関節動作のためには筋肉は柔軟である必要があります。腱もね。この基礎に脳の残存機能を脳が活用できるようになってくると動作が具体的にできるようになってきます。あくまでも脳の活用が必要です。でもね、応急的活用ですから、「動かせる」程度ですよ。より高度な動作は「脳での神経細胞間のつなぎ替えとその調整」が必要になってきます。歩行では下肢の関節可動域が適切に確保されているのでしたら、脳の回復状況に合わせてリハビリをしてくれますよ。無理のない動作での歩行ができるようになると、健常者風を指導してもらってね、横歩き、後ずさり、坂の昇降、階段昇降等ができるようになりますよ。順序があるのですよ。でもね、「走る」というのはまだですね。リハビリ病院入院中に「小走り」を指導してもらいましたが、今はしていないです。今、小走りができるかどうかを確かめる気はないです。「歩く」と違って「走る」は下肢の感覚の回復が先にあってのことですからね。我々脳卒中患者は脳以外の部分は発症直前の状況(脳によってコントロールされないときの)を維持しながら、脳の回復に応じてリハビリをおこなう必要があります。焦って無理をするから「悪化する」のですよ。諦めて何もしないと「廃用性・・」とかの悪化もありますよ。
 7月7日(金)、歩行中転倒したことがありますか。私は年に1回程度はしている計算になります。別段、転倒に恐怖はありませんが、最近のはわんこを潰すかもという恐怖がありました。柴ですから、犬の上に転ぶと悲惨ですよね。というのはありましたが、転んでも立ち上がればよいだけです。それだけです。擦りむき傷をしましたが。発症直後のフニャフニャを適切に維持できたのでリハビリ病院入院中に床からの何も利用せずに立ち上がる方法をリハビリで教えてもらいました。その後は楽に立ち上がりができてます。さらには正座からの立ち上がりもね。ただし、退院後に我流でね。立ち上がるために必要なのは関節可動域ですよ。教えてもらったのも正座からのも素早く動かすのは健常側ですが、麻痺側も股関節・膝関節・足首関節それぞれ直角程度にしての立て膝ができるということかな。後は健常側の動作でカバーね。年金をフル誦経できる年齢になったのに、関節可動域は若いですねといわれています。細足美脚も健在ね。見せびらかしたいですが。美脚とかいいながら、棒足ぶん回しでは見てられないですよね。格好良くの健常者風歩行ですと、自慢できると思っています。転倒が怖いのは美脚を傷つける恐れがあることもかな。リハビリ病院に入院中に棒足状態の方が床にある物を掴もうとして苦労されているのを見たことがあるのです。あの状態ですと、立ち上がりも難しいのではと思いました。
 7月8日(土)、チョコチョコと歩いているのに歩道のある道路は当然歩道ね。生活道路は別にして緑道もよく活用しています。歩道のあるような道での道路横断は信号機のあるところか、横断報道を使っています。歩道橋のあるところはちょくちょく歩道橋利用ね。行程全体を考えての活用ですよ。昨日投稿のようにチョイチョイ転んでいるので、直ぐに立ち上がれるといっても時間は掛かるのでね。その割には近隣公園では道なきところをわんこに引っ張られて歩いています。時々、私が引っ張っていくこともね。ただね、時間帯によっては誰もいないときがあるのでぶっ倒れても発見されるまで、結構な時間が必要かもね。一応、ぶっ倒れないつもりでのわんことの散歩ですが。今週の月曜から朝の散歩は5時出発にしました。8月いっぱいか9月当初までは続ける予定です。夕方の散歩は6時以降にしようと思っています。8月が日没との戦いになりますが、道路等地面が熱いとわんこの肉球によくないですからね。日の出、日没時刻や気温等によって変動させています。この散歩で6~7000歩ぐらいになったりします。ショッピングセンターへの散歩等を合わせると1万3~4000歩以上になることが多いですね。ギャルとのランチとケーキセットのときはもっと歩数は増えますよ。明後日、行ってきます。前回はインドだったので今度はどこの国に行こうかな。
 7月9日(日)、筋肉を柔軟に保つことによるおまけ。筋肉は動作をするときの筋力だけではないのですよ。でも、動作の時の筋力発揮にも筋肉が柔軟であるというは大切です。筋肉は自身で伸びることができないのですよ。筋肉が弛緩して伸ばされるのは他の筋肉の力によります。縮こまっていると引き伸ばすのに筋力が使われてしまいますよね。痙縮状態などね。だから、柔らかい方がよいのですよ。だから、柔軟な方が収縮と弛緩を繰り返しおこないやすくなりますよね。で、筋肉の大切な働きである「筋ポンプ作用」も発揮されやすくなるのですよ。そうすると、浮腫みにくくなります。ということは血液の循環がよくなるということですよね。血秋の循環がよくなると冬の冷えとかは減りますよね。よく、片麻痺の方がブログで冬の冷えについて投稿されていますが、私の片麻痺ですが、基本的に手袋は使いません。邪魔くさいです。素手にリード、素手で杖ですよ。冬にはチョイチョイ氷が張る地域です。丘の上の住宅地です。関節に問題がないので関節可動域があるので動作も楽ですが、悲しきかな、脳内出血なので脳によるコントロールができないので辛いです。が、動かせるので脳での神経細胞間のつなぎ替えは動かせない方より早いのではと期待しています。神経系も使わないとシナプスが離れたりもありますが、過剰リハビリは筋緊張亢進→痙縮→拘縮への危険性もあり、ボチボチ適切適度のリハビリをしています。浮腫については「全身性」「・・」とかですと、他の病気による場合もありますので注意してくださいね。

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2017年7月 8日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No254

人間の四肢の動作は関節運動です。この意味をどの程度の方が理解してリハビリに取り組んできたのかな。   今回の視床出血後で一番格好良く健常者風歩行ができていたのはいつ頃かな。その理由は。   必死で連日結構な時間同じ動作を繰り返すと「手続き記憶」が形成されて悲惨にことになることもありますよ。   「障害」とか「マイナス」で、リンクしてほしいとかあるのですが、わからなくもないですがリンクしません。   先日より市内の国立大学医学部保健学科の研究に協力しています。   皆さん、脳卒中の症状の受容は何時頃できましたか。その受容は適切でしたか。   「腕が暴れる」とかにボトックス? 何を考えているのでしょうね。訪問リハビリのセラピストさんから聞いた話です。   四肢等のリハビリ動作で思うこと。

 6月26日(月)、人間の四肢の動作は関節運動です。この意味をどの程度の方が理解してリハビリに取り組んできたのかな。だから、脳卒中になられたばかりの方を念頭に投稿しているのですよ。リハビリは発症直後から「適切適度」が必要です。不足すると不足した部位で廃用症候群、過剰に部位で不都合がね。一人で両方された器用な方がブログで投稿されていました。私は「ぶん回し」から「健常者風」はリハビリ病院入院中にリハビリ指導で成功しました。関節可動域があったためかと思っています。リハビリ病院も退院されて後の修正については専門家に聞いてね。というより、我々の健常者風歩行へのリハビリにはセラピストさんの指導が必要です。その指導をしてもらう前提が股関節・膝関節・足首関節等が適切に動くということが必要です。股関節が動かないですと上半身も使っての振り出しになりますよね。膝関節が曲がらないということですと、健常者風の振り出しはできないですよね。足首関節に問題があると振り出しや着地で問題がありますね。健常者風というのは速さも必要なので楽に動かせる関節であってほしいですよ。ですから、リハビリ病院入院中にぶん回しの方と話をしたときもこのことに触れたことはないです。救急病院34日間入院の意識不明ありの左半身完全麻痺からでも「四肢は関節動作」ということを理解して「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でリハビリをしていたらリハビリ病院入院中に健常者風歩行へのリハビリ指導をしてもらえることもありますよ。そう軽症でもなかったと思っています。脳卒中は脳に問題があったのであって、他の部位は発症直前のままです。関節等の問題はリハビリ等の不適切によると考えられます。尖足なんてリハビリ不適切の典型かな。下肢の関節が適切に動作しないのにぶん回しを健常風にしようとするのは怪我の元ではと思いますけどね。痙縮状態の筋肉がある場合は早急にボトックスで緩めることかな、何年かかるのかな。
 6月27日(火)、今回の視床出血後で一番格好良く健常者風歩行ができていたのはいつ頃かな。その理由は。それ以降、ふらつき等が増えたりしていますが、回復してきている証拠と思う理由とかね。脳卒中での脳の回復の意味するものね。歩行姿勢とかで格好良かったのも含めるとリハビリ病院入院中かな。退院後しばらくもね。出血した部位の経路を全く使っていないというのと、残存部位の安定性によると思っています。その後、気の早い樹状突起が伸長をし始めて、チビリチビリ神経細胞間のつなぎ替えが起こり始めたようなのです。筋肉等からの感覚情報がほんの少し送られてきたということかな。そうすると、脳は早速、筋力調整を始めたようなのです。ところが、視床というのは感覚の中継地でもあり、筋力調整、大脳と小脳の中継地でもあるのですよね。その上、軸索(伝導速度が速い)は出血で失われて樹状突起ね。過去のバランス取りみたいなので試みているようなので「ふらつく」とかが出てきたわけですよ。「足が暴れる」というのもね。これは、何時が最大値になるかはわからないです。ですから、今もふらふらしていますよ。新規の回路では神経細胞自体の個性も以前とは違うのでね。温感等で「お風呂のお湯が熱湯みたい」とかはこの新参者の神経細胞によると思います。これを飼い慣らすまでゴタゴタが続くのですよね。このような状態の時期を上手に乗り切ることが健常者風歩行を維持する為には必要と思っています。「暴れる」とかを筋力で押さえ込むと微調整のできない脳になると考えています。脳はそのときの状況で最良になるように神経細胞間のつなぎ替えを頻繁にして調節しているのですが、ある程度調整が終了すると「手続き記憶」としての段階になって仕舞うと考えています。手続き記憶として「ぶん回し」が形成されると健常者風には修正しにくいと思います。ぶん回しで必死に歩行練習というは避けた方がよいような気もしますけどね。杖ありの手続き記憶での歩行動作にしてしまうと杖なし歩行は非常に怖く感じるのではとね。
 6月28日(水)、必死で連日結構な時間同じ動作を繰り返すと「手続き記憶」が形成されて悲惨にことになることもありますよ。「匠の技」はこの手続き記憶形成が必須かもね。脳が回路として動作を記憶することですよ。こうなると、樹状突起での連絡だったのが軸索化されると思います。より強固にね。で、脳卒中リハビリ中の不完全な回復途上の神経回路で軸索化などをさせてしまうとよくない動作がそのまま固定されてしまうのではと思うのです。エピソード記憶は「エピソード」なので、動作に影響するのはトラウマ的の場合かな。であるからして、リハビリ中は関節可動域全般を毎日ボチボチ動作させるというのを忘れずにおこなうのがよいように思います。筋緊張亢進状態とかになると、亢進状態での神経細胞間のつなぎ替えになって仕舞うのではとも思っています。柔軟な滑らかな動作というのが難しくなるのではとね。ラジオ体操的動作、あくまでも「的」ね、でできるだけ全身を満遍なく軽く動作させましょうね。軽くできないというのはリハビリでなにか問題を抱えている可能性があると思うのですが、いかがでしょうか。筋力の前に関節可動域と思うか、関節可動域より筋力と思うかは価値観ですが、後々、違いが大きく出ますよ。回復してきて踵をつけたまましゃがむができる視床出血で救急病院34日間して、意識不明ありの左半身完全麻痺の者でした。20kgのハンドグリップを麻痺側で握ることがでるようにもね。筋トレしていないよ。
 6月29日(木)、「障害」とか「マイナス」で、リンクしてほしいとかあるのですが、わからなくもないですがリンクしません。で、本当に「マイナス」てあるのかということですよ。どこを、なにを基準としてなのかということ、価値観の問題もね。わめいてパワハラで離党届けを出した人の価値観は「偏差値」とその延長線上にしがみついて人格維持に四苦八苦しているみたいですね。だから、弱い立場の人をいじめているのではとね。価値観の基準を変えることで「マイナス」を「プラス」とすることもできるわけですよ。元になった別の投稿も少し自己中の毛がね。卑下しすぎるのも問題だしね。ただ、「公開のブログに投稿しているのだから、個人情報ぶちまけみたいではない、公開した範囲での引用に・・ならブログを・・。」でしたかな。すべての人ができるだけ住みやすいようにということでバリアフリーとかされてきているのですが、管理している人も普通の人間なのですから、できるだけブラックではない労働環境で働いてほしいですよね。間違った考えで民族抹殺を実行しようとしたのがいましたね。その中に障がい者も入っていたと思います。地球上の生物には「マイナス」としてしかないという生物種はないですよ。ひょっとして「まとも」といっている人間が一番のマイナス要因かもね。腸内細菌とかも有用性がいろいろいわれていますよね。今は「悪玉」といわれているのも研究が進展したら、「第二の善玉」といわれるかもわからないもね。「優柔不断」は「慎重」ね。「はしゃぎ」は「活発」、「粘り強い」は「諦めが悪い」とかね。
 6月30日(金)、先日より市内の国立大学医学部保健学科の研究に協力しています。内容は気が向いたら報告します。事前調査で左右の手の握力測定をしました。健常側は36kgで少し落ちて高校生の頃のレベルかな。麻痺側が31kgで高校生の頃より強力になっていたのです。発症前よりは非力ね。発症後、筋トレ等はしていないよ。握力計を楽に握ることができるので屈筋の筋力がそのまま発揮されたのですよ。脳卒中では脳の筋肉に対する命令力がなくなります。それで、筋力ゼロになったりするのですよ。感覚麻痺の場合は運動神経系興奮ニューロンを興奮させることができやすいので案外動かせるようになはなりますが、コントロールができないですね。安物のセンサーなしの旧式のマジックハンドみたいな感じかな。脳が怖がって収縮命令を出さないという感じね。脳が収縮命令を出せるようになるまではひたすら「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですよ。でもね、これでも、脊髄反射とかがりますの注意しないと・・・。脊髄反射等でも、また、完全に左右の半球で分業していないようなので適切適度のリハビリも筋肉にはよい刺激になっていたようです。で、31kgまで復活ね。「動画と静止画」のカテゴリーにあるグッパのペースは落ちていないよ。リハビリ病院のセラピストさんに聞いたところ、よい回復状態ですよということでした。初期症状は視床出血で、救急病院34日間入院の意識不明ありの左半身完全麻痺の者でした。四肢等では収縮する筋肉は対になっている筋肉を引き伸ばしながら収縮するのですよ。痙縮では対になっている筋肉を引き延ばせないのかもね。痙縮でね。脹ら脛の筋肉が痙縮傾向になると足首を引き上げる筋肉は簡単に負けてしまいますよ。大腿部も伸筋が強いよ。で、棒足・尖足ね。上肢では屈曲にね。
 7月1日(土)、皆さん、脳卒中の症状の受容は何時頃できましたか。その受容は適切でしたか。これが後々のリハビリにものすごく影響しているのではとね。私は出血を感じて左半身に麻痺が出てきたときは、結構早く出てきたな。1~2分後ぐらいですよ。で、リハビリで復活するぞとね。視床出血というのは救急病院で2~3日後ぐらいに妻から聞きました。で、感覚麻痺と確認できた訳ね。どう転んでも四肢は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」がリハビリの初歩と考えていましたと。脳卒中は脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こり、その調整ができての回復ということもね。それまではあの発症当初のフニャフニャを適切に維持していきたいとね。具体的方法についてはセラピストさんの助言が有効でしたよ。骨格筋の仕組みをよく理解できていたのもよかったですよ。筋肉は自力では弛緩できないとかね。筋力発揮には弛緩して伸ばされてからというのもね。筋肉の維持方法、増強方法等もわかっていましたね。運動神経系興奮ニューロンの筋繊維動員力が簡単に増減するというのもね。皆さん、これで焦ってしまっているようです。それと、脳卒中なので脳の筋収縮命令力がゼロのなっているのに筋肉の問題と思い込んでいる方が多いように感じています。ボトックス療法の仕組みを調べてみたりしたら、私のリハビリ方針に間違いがなかったと確信できました。大体から、リハビリ病院での四肢のリハビリの基本方針ですよね、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのはね。なので、退院してしばらくしてからの動画や静止画を「動画と静止画」カテゴリーにアップしていますけど悪化はしていないですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替え待ちの状態にですからね。
 7月2日(日)、「腕が暴れる」とかにボトックス? 何を考えているのでしょうね。訪問リハビリのセラピストさんから聞いた話です。脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こり、神経系が少し戻ると脳は筋収縮の調整に挑みます。が、悲しきかな、脳卒中前とは別の神経細胞であったりですから、調整が必要なのです。さらに樹状突起か軸索かとかということあるので伸筋と屈筋が交互に収縮させすぎになりますよね。これが「暴れる」ね。この「暴れる」を繰り返しながら、感覚情報を得て、収縮命令と比較しながらの調整ですよ。そこに、ボトックスですと、収縮命令と実際の収縮との間に多くのズレが生じますよ。このずれた状態での調整はズレの固定化に繋がると考えられます。以前、ボトックス後の筋トレについて投稿したときも同様の投稿をしています。脳が頑張って収縮命令を出しても収縮しないのですよ。で、もし、これを「正常」として調整してしまうと、極端な話、二度と普通の筋力調整ができなくなると考えられるのですけどね。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑えるのではなく、興奮させたままで神経筋接合部での筋収縮刺激物質アセチルコリンの放出を阻害しているだけですからね。脳は感覚情報として筋収縮状態を感知するのですよ。ということなので、一度、この「暴れる」でボトックスを始めると抜け出せなくなるのではと危惧します。私は「適度に暴れさせましょう」ね。人間の四肢での筋力調整は屈筋と伸筋等の関係筋肉を非常に短時間で収縮と弛緩を上手に繰り返しながらおこなわれています。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの神経筋接合部のみを抑えることで、脳での筋調節全般を調整するものではないです。ボツリヌス菌毒素の毒としての効果を使っているだけですからね。震えるとかでわかる他の病気がボトックスで隠される危険性があるかもね。

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2017年7月 2日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No253

「≠」ね。我々のような片麻痺には、見かけ上「できる」ようで、実際は「できない」ことって多いですよね。   「少数派」とかで思うこと。「多数派」では見えないことが見えてきます。   「考える」のは疲れますよね。ただね、固定観念に従って判断している分には疲れないですよね。或いは覚えていることにのみに従って判断するのもね。   我々脳卒中経験者にとって太陽の運行状況は大切ですよね。   先日、ギャルとのランチとケーキセットによるリハビリに行ってきました。   以前にも投稿していますが、このブログは脳卒中になられたばかりの方を念頭に投稿している感じになってきています。   リハビリでも「広い視野をもって取り組みましょう」ね。狭い視野になると不都合だらけになるようです。

 6月19日(月)、「≠」ね。我々のような片麻痺には、見かけ上「できる」ようで、実際は「できない」ことって多いですよね。一昨日、椅子の修理でボルト付けを頼まれてできなかったのでした。理由は椅子の脚を麻痺腕で短時間の静止ができなかったことです。健常手で仮付けができればあとはできるのですが。ボルトを少しねじ込むということをするには椅子本体と脚の接合部を短時間ずらさないということが仮止めには必要ですよね。麻痺腕はこのような中途半端な力での静止時には暴れまくってくれます。関節可動域で自慢をしているのですが、この「暴れる」で精密な生活動作ができないのです。ラジオ体操みたいなのは連続運動なので「暴れる」ということは起こりません。楽な筋力での同位置姿勢保持の時に起こりやすいのです。というか、ほぼ暴れています。ジャムの瓶の最初の蓋開けは結構筋力を使うのでできます。その後もできますが。茶碗はまだ怖くて持てないです。食器を拭くときは布巾を麻痺手に食器は健常手ですよ。布巾は落ちしても割れないものね。特訓しようにも筋緊張亢進→痙縮→拘縮というのが待ち構えているのでできないしね。歩行でも「歩く」というのを開始すると結構トコトコですが、止まったりすると・・・。出だしや途中一時休止後とかがやばかったり、で、「≠」の事象がめったやたらと多い脳卒中かな。でも、できないなりに頭を使って少しずつできることを増やしていきましょうね。
 6月20日(火)、「少数派」とかで思うこと。「多数派」では見えないことが見えてきます。「多数派」のほうから、世間を見ると常識というのが非常に非常識であるというのが少数派的に考えるだけでもよくあります。また、多数派の方が少数派のことを感じ取っていないというのもね。「少数派」的なのを理解するためには「一億一信」みたいなのから脱却する必要があると考えています。これは「知らなかった」ではないのです。多数派の押しつけそのものですよ。多数派、少数派どちらでもですが、その仲間内の考え方のみにしがみついていたら、これは問題です。「盲信」ですからね。ネット上でもよく起こっているみたいですね。で、多数派から少数派に立ち位置が変わることで今まで見えなかったことが見えるようになりますよね。多くの場合にね。こう思えると脳卒中後遺症で困ることも多いですが、新たな発見や理解が深まることで人間としての奥行きができてくるとも思うのです。でもね、価値観が変更できない場合は見えない変化かもしれないですね。バリアフリーとかいわれていますね。以前よりずいぶんとよくなりましたが、未だに屈強な若者仕様みたいなのが、また、このような意識が目についたりしますよね。なんで、エレベーターがホームの端なの。私は右手で手摺りが持てるところは左側通行だろうと階段を使います。なんで、揺れの大きい車両の端に優先席があるの。階段の手摺りですが、ビル等では停電時にはエレベーターやエスかレターは止まるのですが、手摺りが左右ともにあれば自力で利用できる障害のある人も多くいるのにね。
 6月21日(水)、「考える」のは疲れますよね。ただね、固定観念に従って判断している分には疲れないですよね。或いは覚えていることにのみに従って判断するのもね。脳卒中になると普通のことでも考える必要が出てきますよね。失語症ですと、どのように話を組み立て、相手にわかるように言葉として発声するというのを非常に意識してする必要がありますよね。普通に歩くというのでも感覚麻痺では下肢の感覚がない分を「考えて歩く」ということになるので疲れやすいですよね。上肢の動作でもね。考えるというのは日常のことでも疲れるので「ルーティン」とかで考えなくてよいようにしようとするのですよ。「考える」というのは訓練することで楽になりますよ。でもね、日常に流されている方が楽です。その代わり、認知症のリスクは高くなると思います。ですから、ヒトラーとかは考えなくても陶酔させることのできるような言葉などを使って国民をあおったのですよね。「考える」為には、判断をするためにはいろいろな事柄を調べて理解する必要があります。そして、いろいろな事象の関連などを解釈する必要があるのですよ。面倒ですよ。脳卒中四肢のリハビリでは、四肢の動作の基本が何かという基準をどこに置くかで方法に違いが出てきます。ある方は「筋力」、私は「関節動作ができる状態」というのが基準でした。他の基準の方もおられると思いますが。で、ボトックス療法をされておられる方が関節動作が非常にしにくくなったからですよね。筋トレか廃用症候群のどちらが原因か知りませんけどね。普通の動作をよく観察して「考えてみたら」わかると思います。「考える」ことは疲れますよ。でも、考え続けますよ。リハビリでは煙たがられ続けますよ。
 6月22日(木)、我々脳卒中経験者にとって太陽の運行状況は大切ですよね。わんことの散歩もあるので日の出・日没時刻はは「明るいうちの散歩」を考える上で重要です。また、近隣のショッピングセンターへの徒歩往復をほぼ毎日しているので紫外線強度も大切です。お肌への悪影響がありますからね。このことでリハビリ病院入院中にPTのセラピストさんとバトル?みたいな話をね。屋外でのリハビリがあったのですよ。それも、この太陽高度が一番高い夏至頃にね。雨の時は何も言わないのに晴れるとブチブチね。気温ではなく紫外線ね。入院以前から国立天文台サイトの「歴計算室」というページを愛用させてもらっています。このページでは当然、日の出・日没・暦があり、「各地のこよみ」のページに移行したら太陽高度もありますので重宝しています。もう一つの紫外線は気象庁のサイトに「紫外線情報」というのがあるので活用しています。各地域の天候状況予測から予測しているのでが、晴天時の時とした場合の予測もあるので、天候予測が外れた場合の、晴れてしまった場合にも参考になりますよ。夏至を過ぎましたが、大気の状況によるので夏場は結構紫外線が強烈なままになっていると思います。油断する人の多い春や初夏とか、強烈な夏、とわかりやすいです。気象庁のトップページから直接いけないと思います。天気予報のページ、レーダーのページ、警報のページ等に移行したらタグがありますよ。片麻痺にとっては気象情報というのは大切ですよね。わんことの散歩で大切なのがアスファルト等の温度ね。肉球がやけどしないというか熱く感じないような時刻の散歩にもね。
 6月23日(金)、先日、ギャルとのランチとケーキセットによるリハビリに行ってきました。最近、いっていたお店の予約席が満席といわれたので別のところへね。カタツムリが食べたいと思って、以前いったことのあるお店は10年ほど前に閉店。・-チン皇帝の某国料理店は定休日、ヨーロッパの盟主みたいになってきた国の料理店は坂の上でギャルが嫌がるかと勝手に思いました。訪問リハビリのギャルセラピストさんによると、女性は履き物によっては坂道が辛いとね。ラテン民族の2つほど考えたのですが、無敵艦隊の国は12時開店なのでパス。法王のおられる方は・・。で、日本の地鶏を使ったタンドールチキンのところにしました。今後は各国を回ろうかなと思います。そこそこの都市なので世界を回れると思います。夏至のあたりの太陽ですから晴雨兼用傘兼用杖をさしていきましたよ。ちゃんと杖を持ってね。ところで、杖なし歩行というのはリハビリ病院入院中に始めていました。方法は杖を持っていても正しい健常者風の姿勢での歩行を目指してですよ。「とにかく歩ける」ではなく「正しい姿勢の健常者風歩行ができる」というのがリハビリ病院での目標の一つね。ですから?リハビリ病院退院まで車椅子も使って下半身の可動域確保動作、車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行をしていましたよ。病棟内杖歩行が許可になったときには、杖は持っているが体重をかけていない状態ね。ですから、指示棒ですよ。杖を持っていない歩行が見つかるとうるさいですからね。脳卒中になられたばかりの方へ、「ともかく歩ける」は後々問題を抱えることが多いと思います。関節可動域を確保しての健常者風歩行のリハビリをしてもらえるように「楽な力による関節可動域確保動作」に心がけましょうね。
 6月24日(土)、以前にも投稿していますが、このブログは脳卒中になられたばかりの方を念頭に投稿している感じになってきています。時々、ボトックスも触れていますが、「・・なのだからボトックス療法の対象にならないようにしましょう」という感じね。杖なし歩行は「ともかく歩く」ではなく、「健常者風で格好良く歩く」ということをリハビリの当初から目標にする方がよいです。このためには関節可動域の確保が必須条件です。それも「楽な外力による関節可動域確保動作」をしてもらえる関節可動域ね。大抵、関節可動域が制限されたり、なくしたりして困っているのですからね。筋力発揮には筋肉を弛緩して伸ばす必要があります。そのためには関節を作動させる必要があるのですよ。筋肉は自力では弛緩できません。他の筋肉に伸ばしてもらう必要があるのですよ。上肢ですと、筋力発揮は屈筋によりますので上肢の伸筋で屈筋を伸ばす必要がね。そのとき、屈筋が緊張の状態等では伸筋は筋力的に負けているので伸ばすことができないのですよ。筋トレ的でなくてもリハビリで微妙な筋力調整をさせすぎると屈筋伸筋ともに筋緊張亢進になりやすくなるのが脳卒中です。力比べをして屈筋勝利で屈曲した上肢になって仕舞うのです。下肢は伸筋の方が強力です。で、足首も伸ばすほうになっての尖足にね。尖足の要因はもう一つありますけどね。下垂足は足首関節は楽に稼働します。足首関節が動かしにくいのは、動かせないのは、大抵、尖足ですよ。
 6月25日(日)、リハビリでも「広い視野をもって取り組みましょう」ね。狭い視野になると不都合だらけになるようです。脳卒中での筋力低下は脳の損傷による筋収縮命令力の低下であって、筋肉の問題ではないのにね。脳卒中では脊髄は正常であり、筋肉や関節も正常なのですよ、発症当座はね。で、如何にその状況を維持するかがリハビリの基礎になります。フニャフニャの体をね。ところで、脳のコントロールがなくなったても、脊髄は正常なので脊髄反射等はそのままありますよね。「他動による関節可動域確保動作」の妨げになるうるわけですよ。無理におこなうとこの脊髄反射等でも筋緊張亢進になり得ると思います。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作」が続けることができるようにマッサージや過重にしないとかが必要になると考えています。こんな考えでしたから、リハビリ病院は楽でしたね。必要なのは脳の回復時にできるだけ正常に近い四肢等を維持しているということですよ。筋肉は脊髄反射でも結構維持できていたみたいです。まあ、脳の命令がある時よりはよくないので様子をよく観察しましょうね。なぜか、ボトックス療法されている方や筋トレで動きを悪くされた方がよくロボットリハビリの投稿を過去にされていたことがありました。ニュース映像をよく見てもらったらわかるように「関節可動域が楽な力で確保できる」人用なのですよね、今は。四肢のリハビリですと、健常者での動作をよく観察してもらうとわかると思うのですが、「関節が楽に作動している」のですよ。関節をこのように維持するには筋肉も柔軟であるということが必要です。そして、脳卒中では脳が回復しないことには回復は始まらないということですよ。高次脳機能障害等もね。「狭い視野」より「広い視野」の方がよいのですが、基礎的素養が貧弱ですと・・・。それと「考える」という訓練とかもね。

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2017年6月24日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No252

脳卒中リハビリで回復状況をどう思うのか。「・・ができるようになった」と思うのか。「まだ・・ができない」と悔やむのか。   昨日投稿の動作時の筋弛緩ですが、運動神経系興奮ニューロンの興奮が抑制されてですよね。   「一塩基多型」から思うこと。   脳出血や脳梗塞の発症部位による後遺症の違い。   四肢は暴れて当たり前。脳卒中で動かせなくなった四肢ですが、順調に回復していたら中途半端な筋力の時に暴れて当たり前。   昨日の続きね。ハードコンタクトレンズ装着時のことです。   最近は脳での神経細胞間のつなぎ替えによると思われる瞼での痛み、コンタクトレンズの違和感が強くなることがよくあります。

 6月12日(月)、脳卒中リハビリで回復状況をどう思うのか。「・・ができるようになった」と思うのか。「まだ・・ができない」と悔やむのか。どちらがよいかな。でもね、「・・ができるようになった」とかでも関節可動域等を犠牲にしていたら、そりゃ、悪化ですよね。痙縮に向かっていたりしてもね。「・・ができた」ができなくなる前兆と思います。どの部位も悪化がなく、「・・ができるようになった」とおもえるのがよいと思います。痙縮は多くが頑張りすぎと思うのですけどね。その結果として動作困難になって仕舞ったのですよね。たしかに「・・ができるようになった」と思う方がよいのですが前提を間違うと回復するものも回復しなくなると思うのです。すべてのリハビリやトレーニングもその身体状況に応じた適切適度があるのですよね。それと、脳卒中では脳での神経細胞間のつなぎ替えの状況によっては、一見悪化みたいに感ずる場合もあるかと思います。例えば、「腕が暴れる」とかですね。筋力調節の仕組みからみると脳の修復途中で「暴れる」は起こりますよ。中途半端な筋力調整(生活動作のほとんど)は屈筋と伸筋を交互に瞬時に収縮と弛緩を繰り返させているのです。このコントロールセンターの脳に障害があったのが脳卒中です。復元の試行錯誤が「暴れる」になるのですよ。馬鹿力筋力で封じ込めると中途半端な筋力時での調節ができなくなると思います。貧乏揺すりもね。ただ、脱力しているはずなのにの時は注意してね。
 6月13日(火)、昨日投稿の動作時の筋弛緩ですが、運動神経系興奮ニューロンの興奮が抑制されてですよね。この興奮の抑制には運動神経系抑制ニューロンを活性化が必要ですよね。抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要なのですよ。で、我々脳卒中感覚麻痺組は抑制ニューロン活性化に必要な感覚情報が脳に届かないや脳で活用できないですよね。昨日投稿のように屈筋と伸筋が常に交互に収縮しているので抑制ニューロンが働かないとなると、どちらも筋緊張亢進になりやすいですよね。そのままにしていると筋緊張亢進→痙縮→拘縮の道をたどることになるのではとね。筋緊張状態でも動作に支障が出ますよね。拘縮は関節も動作不全状態ですからボトックスの対象外になるのですよ。動作を楽におこなうには関節が楽に作動することと、筋肉が柔軟で弛緩時に外力を必要としないようなときです。筋肉は自力では弛緩できないですよ。運動神経系興奮ニューロンの興奮を楽に抑制できるというのも必要ですよ。でも、脳卒中感覚麻痺ではそうもできないのですよ。身をもって感じていますのでね。楽な力でストレッチができるという状態を維持したいですね。関節可動域が他動ででもできるのでしたら、上肢は結構役に立ちますよ。ホルダーや重しとしてね。食器の移動を防ぐ重しや指の間に歯ブラシをねじ込んで歯磨き粉付けの補助にや爪切りを持たせての爪切り等等ね。以前投稿のようにこれで爪を切れたので、健常側の爪を看護師さんに切ってもらい損ねたのですよ。
 6月14日(水)、「一塩基多型」から思うこと。ある頻度(1%以上)でDNA塩基配列に一つ違いが見られるときにいうというのです。頻度が低い場合を突然変異といったりもね。DNAの塩基配列を元に遺伝情報が発現してきますが、主にタンパク質に変換されての発現です。DNAからRNAへが「転写」、転写された伝令RNAを元にアミノ酸を並べるのを「翻訳」といっています。DNAからRNAへの転写は厳密に決められています。DNAの塩基がアデニンの場合はRNAではウラシル、チミンではアデニン、グアニンではシトシン、シトシンではグアニンです。違った場合は転写ミスです。DNAからDNAの時のミスは突然変異に繋がります。100億塩基対に複写の時に1塩基対ぐらい生じているとかね。翻訳のRNAからタンパク質へは三塩基対で一つのアミノ酸を指定しています。この三塩基対のことをコドンといっているのですが、64の組み合わせがあります。アミノ酸は20種類ね。メチオニンというアミノ酸にはAGUという一つだけですがイソロイシンでしたか6種類もあるのですよ。2種類というのが多いです。コドンの塩基対の中の一つが異なっているというものね。一塩基が異なるというので「一塩基多型」ね。で、どちらでもよいかというとそうでもないのですよ。普通の方が頻度が高い理由は翻訳の時に使われる運搬RNAの割合に違いがあるというのです。普通は多い方をね。少ない方になると合成されるタンパク質が少なくなったり、合成に長時間が必要になってタンパク質の形が異なってしまったりとかで、そのタンパク質の働きが不足したり、なくなったりするというのです。長い人類の歴史で使われることがなかった遺伝子によく見られるとね。医薬品の解毒に関するタンパク質とかね。最小量の服用でも重大な副作用等が見られる原因の一つです。だから、処方薬なのですよ。テーラーメイド医療とかいうのもこの一塩基多型に注目した医療です。だから、医薬品の長期連用は注意が必要なのですよ。このような変異は細胞分裂の度に起こる可能性があります。メチオニンのAGUでおこると、場合によるとその細胞は死にます。また、普通はがん化したようなのは白血球で処理されています。これをくぐり抜けたのが癌となってくるのですよ。原因の突然変異には他にもいろいろな仕組みがあります。解毒ではなく、副作用にかかわる部位で起こるかもね、いろいろね。最小量でも副作用が出る理由ね。
 6月15日(木)、脳出血や脳梗塞の発症部位による後遺症の違い。四肢の動作不全でもね、脳が感覚があるという前提で動作命令を出しているので感覚麻痺でも起こります。体験済みね。脳に動作命令をだす安心感を与えることに成功すると動作できますが、悲惨ですね、動くだけです。視床出血等感覚麻痺の場合ね。大脳でも感覚中枢等に障害が起きた場合かな。大脳の運動中枢や運動神経系の部位ですと、脳の動作命令は四肢等に出せないことによる動作不全ね。大脳連合野というような部位が主ですと、基本的には高次脳機能障害ですね。失語症の方が他の方に理解されにくいのは連合野主体なのか、記憶領域の関係なのか、発音関係なのかとかいろいろ関係する部位が沢山あるからですね。で、リハビリも四肢みたいにはできないということね。四肢は「楽な外力による関節可動域確保動作」ができていたら、そのうちに何とかなりますし、ロボットリハビリもね。高次脳機能障害はPC活用も無理になる場合もありますね。些細な判断力低下などですめばよいのですが・・。出血量的には視床や脳幹部の方が少量でダメージが大きいですが、部位によって、深刻度のタイプが異なるのが脳卒中です。ですから、「脳内出血」とかだけですと、?なのが脳卒中なのですよ。
 6月16日(金)、四肢は暴れて当たり前。脳卒中で動かせなくなった四肢ですが、順調に回復していたら中途半端な筋力の時に暴れて当たり前。それも、繰り返し繰り返しの場合もね。脳が四肢の筋力バランスの調節をし始めた証拠ですからね。こんな時に茶碗を持つと、・・・。掃除というリハビリが余分に生じる危険性ね。茶碗の数も増えそうだしね。「壊れる」は験が悪いので「増えた」と言い換える場合もね。まあ、痙縮等では「暴れる」というのはないのではと思います。痙縮は未経験につき、わからないです。微妙な筋力コントロールは一つの動作に多くの筋肉を動員しています。四肢での主体は屈筋と伸筋ね。例えば、屈筋を収縮させると直ぐに弛緩させるわけですよ。丁度のタイミングで伸筋を少し時間を遅らせて収縮させて、これも直ぐに弛緩させるのです。このタイミングに屈筋に次の収縮をさせるのですよ。直ぐに弛緩ね。これを短時間で繰り返すのです。このコントロールには大脳の運動中枢や感覚中枢、視床、小脳等の多くの中枢の連携が必要なのですが、脳卒中で一部に損傷がおこり、連携できなくなったのです。リハビリに取り組んで徐々に脳での神経細胞間のつなぎ替えが生じてくると、この微妙な筋力調整に脳が挑戦し始めるのですが、感覚情報が不足したり、樹状突起と軸索の違いで連携が悪くなっていたりとかで、弛緩のタイミングがずれたりすることで収縮の行きすぎとかが起こるので「暴れる」という感じにね。微妙な筋力調整をおこなわなかったら、暴れないと思いますが普通の生活動作は微妙な筋力調整だらけですから、どうされます。私は押さえ込まずに適度に暴れさせています。
 6月17日(土)、昨日の続きね。ハードコンタクトレンズ装着時のことです。リハビリ病院入院中に自力でコンタクトを装着でくるようになったときの麻痺手は、本当にレンズ置きで会ったり、瞼保持だけでした。方法は健常側でのセッティングですよ。セッティングしたら動かなかったからね。後は顔を、目を適切なところに持っていくだけでした。ほぼ、問題なく装着できていましたよ。ところが、脳での神経細胞間のつなぎ替えによって感覚が少し戻ってきたようなのです。そうすると、筋力調整を勝手に始めよりました。指等が勝手に動くのです。仕組みは屈筋と伸筋を交互に収縮弛緩させてですが、感覚情報不十分での調整ですから、行きすぎ頻発です。瞼を保持できなかったり、コンタクトレンズを乗せた人差し指が震えたりとかね。瞼の方は健常指でコンタクトレンズを持っていく前に閉じてしまうということです。指の方は震えを目で感知して逃げるということです。ですから、麻痺腕を洗面台にしっかりと楽に乗せておくということが必要になっています。宙ぶらりんに浮かせないということです。ハードコンタクトレンズでないと視力の確保のできない円錐角膜ですから、この難行から逃れるわけにはいかないです。コンタクトレンズ装着には筋力はほぼ必要ないですよ。コンタクトレンズを外すときは両目とも健常側の指1本で飛ばします。安心して両手使いのコンタクトレンズ装着できるようになるのは何時になるのかな。
 6月18日(日)、最近は脳での神経細胞間のつなぎ替えによると思われる瞼での痛み、コンタクトレンズの違和感が強くなることがよくあります。そのたびについでに左半身の硬直感もね。特に上肢がきついです。きつくなったり治まったり?の繰り返しですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替えには樹状突起の伸長が必要です。適切適度なリハビリによる刺激と栄養ね。樹状突起はほぼ細胞膜ですよね。細胞膜というのはリン脂質やコレステロールも使った脂質等でできています。で、脂質は肝臓で大量生産できる飽和脂肪酸の他に必須不飽和脂肪酸が必要なのですよ。必須不飽和脂肪酸を使うことで細胞膜としての性質を維持しています。シナプスで神経伝達物質が放出できるのも必須不飽和脂肪酸を使っているからですよね。神経伝達物質を受容する側も受容体を細胞膜表面に出すことができるのもね。受容体はタンパク質で後付けですよ。細胞膜に後でタンパク質を押し込んでいるのです。これが、いまのところ、順調に進んでいると思います。だから、硬直感とかがでたりするのです。訪問リハビリでマッサージをしてもらうと「いっているほど硬直していないよ」とね。関節可動域は普段のままだしね。他動による関節可動域確保動作の時にも特に頑張っていないですよ。でもね、つなぎ替えが終わるのは何時になるのでしょうね。樹状突起は軸索より伝導速度が遅いので、樹状突起の軸索化がいつごろしてくれるのだろうね。軸索化が完了して調整が終了しての回復ですからね。焦らず頑張ります。痙縮とかにしたくないのでね。樹状突起は無髄神経になりますよね。伝導速度は低いですよ。

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2017年6月17日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No251

「機能不全家族」について思うこと。正常に機能していない家族なのですが、「正常」ってなになの。   昨日の「正常」というのでの「四肢の動作での正常」は結構わかりやすいと思いますけどね。   「症状の受容」というか脳卒中による体の状況の受容についてね。   片麻痺の更衣。ボタンが楽ですね。チャックは麻痺腕の可動域次第ですね。ホックは手の可動域の信頼性がさらに必要かもね。   リハビリのお休みの取り方。軽い動作での可動域確保動作は毎日しております。   今週火曜日に梅雨入りしましたね。雨が降りますが、片麻痺の皆さんはどうされていますか。   リハビリ病院に行ってきました。退院から今月30日で5年になります。

 6月5日(月)、「機能不全家族」について思うこと。正常に機能していない家族なのですが、「正常」ってなになの。教育熱心な家庭は往々にして「機能不全家族」のことが多いかもね。極端な方ではアル中の親がいるというのも、DVの親がいるというのも、ギャンブル中毒の親がいるというのも、とかいろいろあります。教育熱心という場合、これの裏返しの場合ね。教育というより親自身のリベンジのためかもね。親の希望を子供に押しつけているというのは教育熱心な家庭にも見られることです。子供は親の希望に応えようとしますが、どこかで精根尽き果てる場合が往々にあるのですよね。子供は子供の人生があるというのにね。詳しくは斉藤学氏の著書をいくつかは読んでみてね。自分の実家等からも窺うことができます。多くの場合、親も子も気づかないのですよ。そして、これの再生産をしてしまうのは「人間の子育ては学習が必要である」ということの証明かな。最近の虐待の多くはその親もその親に虐待されてきたのですよ。そして、最近は止める年長者もいなくなってきたので酷くなっていると思うのです。機能不全家族で育ってもそこから抜け出す人もいますし、正常な家庭で育ったのに機能不全家族を形成してしまう場合もね。ただ、連鎖する方が多いと思います。この「機能不全家族」を形成しているのに高学歴者や社会的地位の高い人の家族にも当然見られます。アル中がエリート会社員や官僚などを含む高学歴者にも見られるというのと同じですよ。当然、アル中も女性にも若年層にも見られますよ。
 6月6日(火)、昨日の「正常」というのでの「四肢の動作での正常」は結構わかりやすいと思いますけどね。筋肉が緊張しまくっているというのは正常ですか。筋収縮が解除できないのが正常ですか。筋力以前の問題ですよね。脳卒中では当初フニャフニャで筋収縮していないですよね。これは脳から収縮命令が出されていないからですよね。筋肉の状態としては正常なのですよね。四肢の動作では脳からの指令によって的確に動作でるというのが正常の方かな。でもね、脳は四肢からの感覚情報も使って必要でないときは筋肉を弛緩させますよね。簡単に外力で伸ばせるようにね。正常ならばね。正常でない場合にボトックスですよね。ですから、「正常」といわれる状況や「異常」といわれる状況を間違わずに理解するということが大切ですよね。「正常」とかの以前に「なってはならない」というのもあると以前に投稿しましたよね。私のリハビリは「なってはならない」ことにならないようにするというのが当初でした。で、次が脳からの命令力以外は「正常」というのを維持しようとね。これが、「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。別段、特訓もしていないし、隠し技とかもなしにね。それでも、リハビリ病院では初期症状から見たら「奇跡的な回復」にね。もっとも、症状の受容はめちゃくそ早かったですよ。肺がんの時もね。悩んでも仕方ないですからね。
 6月7日(水)、「症状の受容」というか脳卒中による体の状況の受容についてね。ところで、脳卒中で後遺症等についてどのような話を聞きましたか。私は初日が、救急車で担ぎ込まれた日の行状があってか、転院後のリハビリ病院も全く聞いていません。聞く気もなかったです。妻から「視床出血」と聞いただけです。それでわかったものね。妻は「一生車椅子」というのも聞いたといっていました。ところで、中には歩行リハビリをしているのに「歩行は諦めてください」とかいわれた悲惨な方もいると、あるブログの投稿で読みました。ご本人投稿ね。即日、退院したとね。他にもブログの投稿で似たようなのをご本人投稿で読んだことがね。それでなくても脳卒中で落ち込んでいるのにね、普通は。それをさらに奈落の底に突き落として、医師はどうする気なのでしょうね。どの程度受容できたかというのはリハビリの進捗に大きく影響しますよね。患者や家族等にわかりやすく説明するというのも医師の勤めですよね。乳がんで未だに「全摘信仰」の権威もいるという医師の世界ですから、「わかりやすい説明」など考えていない医師もいるのでしょうね。私は肺がんの時の病院に入院したので、そのときのデータから感じ取っていたのかもね。骨転移での呼吸器外科の主治医のドジをね。入院した夜のベッドからのぶら下がり事件での私の発言とかもね。ぶら下がってしまって、「いつ助けに来てくれるのかな」が最初に思ったことで、次が首をすくめてみて「助かった」でした。物音に驚いて駆けつけてくれた看護師さんに「大きな音がしたから」といわれて「大きな音を出したら、ナースコールを押さなくてもきてくれるのだ。」と答えたのでね。下手なことをいうと怖い患者と思われたためかな。出血して麻痺が確認できた段階で、もう受容していましたよ。回復が早いわけですよ。
 6月8日(木)、片麻痺の更衣。ボタンが楽ですね。チャックは麻痺腕の可動域次第ですね。ホックは手の可動域の信頼性がさらに必要かもね。でもね、四肢の可動域次第ですね。私の場合は発症当初はフニャフニャなので更衣してもらう分には上下ともに楽だったはずです。本人は楽だったのでね。そのうちに上着系は自力でもかな。まずは麻痺腕を通してとかね。シャツなどもね。そうこうしているうちにボタンつきなら楽にね。片手ではボタンが楽です。そのうちに麻痺腕の腕伸ばしや指伸ばしのお陰で可動域があるのでファスナーとかの必要部分を持たせて、健常側で麻痺手に持たせてからというので更衣ができるようになりました。さらには麻痺手で必要部分を掴んで健常側で合わせるというのもできるようにね。ホックもできるようになりましたが、さらに回復が必要でした。ただ、ワイシャツの首元や袖口(健常側)はできないですね。無理をして筋緊張亢進にしたくないのでね。でもね、結局は関節可動域の問題だと思います。楽な力でのラジオ体操的動作ができるとか、楽な力でグッパができるとかが基礎なのですね。生活動作では筋トレを必要とするような動作なんてそうないですよね。下肢でも階段昇降ができたら筋力的には十分だと思っています。更衣を楽にしたいのでしたら、関節可動域がある方ですよ。後は感覚の戻りですよ。関節可動域があれば、他動でいろいろと使えるのが上肢ね。
 6月9日(金)、リハビリのお休みの取り方。軽い動作での可動域確保動作は毎日しております。さあ、5~10分ぐらいかなの程度ですから。歩く方はリハビリというより、運動の為ね。適度に疲れて。ぐっすり寝たいものね。リハビリのお休みというのは「マッサージ」かな。なにせ、週2回なもので後の5日はマッサージなしね。感覚麻痺なので筋緊張亢進になりやすいということを心得て、適切適度にしているのでね。筋トレ等大好きな方から見たら「休みだらけ」のリハビリをしています。リハビリ病院入院中も自主リハもサボりだったのに、初期症状から見ると「奇跡的回復」といわれる始末でした。四肢の動作回復に必要なのが何かということが理解できているというのが大きかったです。四肢では「一に関節可動域確保、二に筋肉の柔軟性、三、四がなくて、五に関節可動域」みたいな感じですね。これで、ロボットリハビリにも即対応できますよ。でも、ロボット活用に前に自力で多くのことができるようになりますよね。今のロボットですと、私にとっては不要です。装具の装着が面倒とリハビリ病院入院中には車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行で寝起きのトイレに行っていた私でした。四肢では短時間の楽な力で可動域確保動作以外はお休みをとってもよいと思います。この楽な力での可動域確保動作もしていない日が年に数日はありますよ。リハビリ病院は楽で楽しかったです。
 6月10日(土)、今週火曜日に梅雨入りしましたね。雨が降りますが、片麻痺の皆さんはどうされていますか。自慢話になりますが、初期症状の割には適切適度なリハビリでほぼ杖なし歩行ができるようになって、リハビリ病院を退院しました。退院日まで車椅子活用していましたよ。このギャップどう思います? でもね、退院後暫くは、傘と杖を持っての外出でした。わんことの散歩はさらにリードが増えます。そうこうしているうちに「邪魔くさい」とね。リハビリ病院入院中の寝起きのトイレ行きが装具装着邪魔くさいと車椅子でした。で、リードと傘になったのです。さらに傘兼用杖を購入後は、いつも杖を持っているわけですよ。「杖をさす」ということです。普通の杖の時は杖を持ち歩いています。そう、関節可動域が適切に確保されていたら、早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれました。「健常者風」はPTさんに指導してもらわないとできなかったと思います。で、指導してもらう最低条件が下肢の関節可動域の状況にあると思います。脳卒中発症直後の皆さん、筋力の前に関節可動域確保ですよ。関節が動かなくなると筋力がでなくなりますよ。四肢は関節運動していますよ。
 6月11日(日)、リハビリ病院に行ってきました。退院から今月30日で5年になります。40年後に再入院したらリハビリをしてくださいとお願いしたセラピストさんは2名とも退職されて新天地で活躍中。STの方は今回聞いたわけです。少し前にリハビリ病院に行ったときに消息不明になっていたのでね。看護師さんも相当新天地に行かれているようです。ただ、病院の作りはそのままでした。で、新任のSTさんと少し話をして、関節可動域を診てもらいました。「しゃがむ」では「踵も接地している。私は踵が浮くのに」といわれました。前屈では、以前看護師さんと勝負?して勝ったことをいって、前屈して見せたら、前屈して見せてくれて私の勝ち?でした。何やっているのでしょうね。ただ、体がというか「関節可動域」のことでは感心してもらえましたよ。私のSTの話も少ししました。2週間ほどで「元に戻っておる」といわれながら、退院近くまで引き伸ばしてくれたことや、リハビリ中は私のしているところは笑いが絶え間ないのに他の部屋では笑い声が聞こえないとかもね。当時の他のセラピストさんのことも少し、皆さん真面目だったですよとね。Yさんはジョークが通じたのですよ。楽しかったです。

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