2017年6月24日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No252

脳卒中リハビリで回復状況をどう思うのか。「・・ができるようになった」と思うのか。「まだ・・ができない」と悔やむのか。   昨日投稿の動作時の筋弛緩ですが、運動神経系興奮ニューロンの興奮が抑制されてですよね。   「一塩基多型」から思うこと。   脳出血や脳梗塞の発症部位による後遺症の違い。   四肢は暴れて当たり前。脳卒中で動かせなくなった四肢ですが、順調に回復していたら中途半端な筋力の時に暴れて当たり前。   昨日の続きね。ハードコンタクトレンズ装着時のことです。   最近は脳での神経細胞間のつなぎ替えによると思われる瞼での痛み、コンタクトレンズの違和感が強くなることがよくあります。

 6月12日(月)、脳卒中リハビリで回復状況をどう思うのか。「・・ができるようになった」と思うのか。「まだ・・ができない」と悔やむのか。どちらがよいかな。でもね、「・・ができるようになった」とかでも関節可動域等を犠牲にしていたら、そりゃ、悪化ですよね。痙縮に向かっていたりしてもね。「・・ができた」ができなくなる前兆と思います。どの部位も悪化がなく、「・・ができるようになった」とおもえるのがよいと思います。痙縮は多くが頑張りすぎと思うのですけどね。その結果として動作困難になって仕舞ったのですよね。たしかに「・・ができるようになった」と思う方がよいのですが前提を間違うと回復するものも回復しなくなると思うのです。すべてのリハビリやトレーニングもその身体状況に応じた適切適度があるのですよね。それと、脳卒中では脳での神経細胞間のつなぎ替えの状況によっては、一見悪化みたいに感ずる場合もあるかと思います。例えば、「腕が暴れる」とかですね。筋力調節の仕組みからみると脳の修復途中で「暴れる」は起こりますよ。中途半端な筋力調整(生活動作のほとんど)は屈筋と伸筋を交互に瞬時に収縮と弛緩を繰り返させているのです。このコントロールセンターの脳に障害があったのが脳卒中です。復元の試行錯誤が「暴れる」になるのですよ。馬鹿力筋力で封じ込めると中途半端な筋力時での調節ができなくなると思います。貧乏揺すりもね。ただ、脱力しているはずなのにの時は注意してね。
 6月13日(火)、昨日投稿の動作時の筋弛緩ですが、運動神経系興奮ニューロンの興奮が抑制されてですよね。この興奮の抑制には運動神経系抑制ニューロンを活性化が必要ですよね。抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要なのですよ。で、我々脳卒中感覚麻痺組は抑制ニューロン活性化に必要な感覚情報が脳に届かないや脳で活用できないですよね。昨日投稿のように屈筋と伸筋が常に交互に収縮しているので抑制ニューロンが働かないとなると、どちらも筋緊張亢進になりやすいですよね。そのままにしていると筋緊張亢進→痙縮→拘縮の道をたどることになるのではとね。筋緊張状態でも動作に支障が出ますよね。拘縮は関節も動作不全状態ですからボトックスの対象外になるのですよ。動作を楽におこなうには関節が楽に作動することと、筋肉が柔軟で弛緩時に外力を必要としないようなときです。筋肉は自力では弛緩できないですよ。運動神経系興奮ニューロンの興奮を楽に抑制できるというのも必要ですよ。でも、脳卒中感覚麻痺ではそうもできないのですよ。身をもって感じていますのでね。楽な力でストレッチができるという状態を維持したいですね。関節可動域が他動ででもできるのでしたら、上肢は結構役に立ちますよ。ホルダーや重しとしてね。食器の移動を防ぐ重しや指の間に歯ブラシをねじ込んで歯磨き粉付けの補助にや爪切りを持たせての爪切り等等ね。以前投稿のようにこれで爪を切れたので、健常側の爪を看護師さんに切ってもらい損ねたのですよ。
 6月14日(水)、「一塩基多型」から思うこと。ある頻度(1%以上)でDNA塩基配列に一つ違いが見られるときにいうというのです。頻度が低い場合を突然変異といったりもね。DNAの塩基配列を元に遺伝情報が発現してきますが、主にタンパク質に変換されての発現です。DNAからRNAへが「転写」、転写された伝令RNAを元にアミノ酸を並べるのを「翻訳」といっています。DNAからRNAへの転写は厳密に決められています。DNAの塩基がアデニンの場合はRNAではウラシル、チミンではアデニン、グアニンではシトシン、シトシンではグアニンです。違った場合は転写ミスです。DNAからDNAの時のミスは突然変異に繋がります。100億塩基対に複写の時に1塩基対ぐらい生じているとかね。翻訳のRNAからタンパク質へは三塩基対で一つのアミノ酸を指定しています。この三塩基対のことをコドンといっているのですが、64の組み合わせがあります。アミノ酸は20種類ね。メチオニンというアミノ酸にはAGUという一つだけですがイソロイシンでしたか6種類もあるのですよ。2種類というのが多いです。コドンの塩基対の中の一つが異なっているというものね。一塩基が異なるというので「一塩基多型」ね。で、どちらでもよいかというとそうでもないのですよ。普通の方が頻度が高い理由は翻訳の時に使われる運搬RNAの割合に違いがあるというのです。普通は多い方をね。少ない方になると合成されるタンパク質が少なくなったり、合成に長時間が必要になってタンパク質の形が異なってしまったりとかで、そのタンパク質の働きが不足したり、なくなったりするというのです。長い人類の歴史で使われることがなかった遺伝子によく見られるとね。医薬品の解毒に関するタンパク質とかね。最小量の服用でも重大な副作用等が見られる原因の一つです。だから、処方薬なのですよ。テーラーメイド医療とかいうのもこの一塩基多型に注目した医療です。だから、医薬品の長期連用は注意が必要なのですよ。このような変異は細胞分裂の度に起こる可能性があります。メチオニンのAGUでおこると、場合によるとその細胞は死にます。また、普通はがん化したようなのは白血球で処理されています。これをくぐり抜けたのが癌となってくるのですよ。原因の突然変異には他にもいろいろな仕組みがあります。解毒ではなく、副作用にかかわる部位で起こるかもね、いろいろね。最小量でも副作用が出る理由ね。
 6月15日(木)、脳出血や脳梗塞の発症部位による後遺症の違い。四肢の動作不全でもね、脳が感覚があるという前提で動作命令を出しているので感覚麻痺でも起こります。体験済みね。脳に動作命令をだす安心感を与えることに成功すると動作できますが、悲惨ですね、動くだけです。視床出血等感覚麻痺の場合ね。大脳でも感覚中枢等に障害が起きた場合かな。大脳の運動中枢や運動神経系の部位ですと、脳の動作命令は四肢等に出せないことによる動作不全ね。大脳連合野というような部位が主ですと、基本的には高次脳機能障害ですね。失語症の方が他の方に理解されにくいのは連合野主体なのか、記憶領域の関係なのか、発音関係なのかとかいろいろ関係する部位が沢山あるからですね。で、リハビリも四肢みたいにはできないということね。四肢は「楽な外力による関節可動域確保動作」ができていたら、そのうちに何とかなりますし、ロボットリハビリもね。高次脳機能障害はPC活用も無理になる場合もありますね。些細な判断力低下などですめばよいのですが・・。出血量的には視床や脳幹部の方が少量でダメージが大きいですが、部位によって、深刻度のタイプが異なるのが脳卒中です。ですから、「脳内出血」とかだけですと、?なのが脳卒中なのですよ。
 6月16日(金)、四肢は暴れて当たり前。脳卒中で動かせなくなった四肢ですが、順調に回復していたら中途半端な筋力の時に暴れて当たり前。それも、繰り返し繰り返しの場合もね。脳が四肢の筋力バランスの調節をし始めた証拠ですからね。こんな時に茶碗を持つと、・・・。掃除というリハビリが余分に生じる危険性ね。茶碗の数も増えそうだしね。「壊れる」は験が悪いので「増えた」と言い換える場合もね。まあ、痙縮等では「暴れる」というのはないのではと思います。痙縮は未経験につき、わからないです。微妙な筋力コントロールは一つの動作に多くの筋肉を動員しています。四肢での主体は屈筋と伸筋ね。例えば、屈筋を収縮させると直ぐに弛緩させるわけですよ。丁度のタイミングで伸筋を少し時間を遅らせて収縮させて、これも直ぐに弛緩させるのです。このタイミングに屈筋に次の収縮をさせるのですよ。直ぐに弛緩ね。これを短時間で繰り返すのです。このコントロールには大脳の運動中枢や感覚中枢、視床、小脳等の多くの中枢の連携が必要なのですが、脳卒中で一部に損傷がおこり、連携できなくなったのです。リハビリに取り組んで徐々に脳での神経細胞間のつなぎ替えが生じてくると、この微妙な筋力調整に脳が挑戦し始めるのですが、感覚情報が不足したり、樹状突起と軸索の違いで連携が悪くなっていたりとかで、弛緩のタイミングがずれたりすることで収縮の行きすぎとかが起こるので「暴れる」という感じにね。微妙な筋力調整をおこなわなかったら、暴れないと思いますが普通の生活動作は微妙な筋力調整だらけですから、どうされます。私は押さえ込まずに適度に暴れさせています。
 6月17日(土)、昨日の続きね。ハードコンタクトレンズ装着時のことです。リハビリ病院入院中に自力でコンタクトを装着でくるようになったときの麻痺手は、本当にレンズ置きで会ったり、瞼保持だけでした。方法は健常側でのセッティングですよ。セッティングしたら動かなかったからね。後は顔を、目を適切なところに持っていくだけでした。ほぼ、問題なく装着できていましたよ。ところが、脳での神経細胞間のつなぎ替えによって感覚が少し戻ってきたようなのです。そうすると、筋力調整を勝手に始めよりました。指等が勝手に動くのです。仕組みは屈筋と伸筋を交互に収縮弛緩させてですが、感覚情報不十分での調整ですから、行きすぎ頻発です。瞼を保持できなかったり、コンタクトレンズを乗せた人差し指が震えたりとかね。瞼の方は健常指でコンタクトレンズを持っていく前に閉じてしまうということです。指の方は震えを目で感知して逃げるということです。ですから、麻痺腕を洗面台にしっかりと楽に乗せておくということが必要になっています。宙ぶらりんに浮かせないということです。ハードコンタクトレンズでないと視力の確保のできない円錐角膜ですから、この難行から逃れるわけにはいかないです。コンタクトレンズ装着には筋力はほぼ必要ないですよ。コンタクトレンズを外すときは両目とも健常側の指1本で飛ばします。安心して両手使いのコンタクトレンズ装着できるようになるのは何時になるのかな。
 6月18日(日)、最近は脳での神経細胞間のつなぎ替えによると思われる瞼での痛み、コンタクトレンズの違和感が強くなることがよくあります。そのたびについでに左半身の硬直感もね。特に上肢がきついです。きつくなったり治まったり?の繰り返しですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替えには樹状突起の伸長が必要です。適切適度なリハビリによる刺激と栄養ね。樹状突起はほぼ細胞膜ですよね。細胞膜というのはリン脂質やコレステロールも使った脂質等でできています。で、脂質は肝臓で大量生産できる飽和脂肪酸の他に必須不飽和脂肪酸が必要なのですよ。必須不飽和脂肪酸を使うことで細胞膜としての性質を維持しています。シナプスで神経伝達物質が放出できるのも必須不飽和脂肪酸を使っているからですよね。神経伝達物質を受容する側も受容体を細胞膜表面に出すことができるのもね。受容体はタンパク質で後付けですよ。細胞膜に後でタンパク質を押し込んでいるのです。これが、いまのところ、順調に進んでいると思います。だから、硬直感とかがでたりするのです。訪問リハビリでマッサージをしてもらうと「いっているほど硬直していないよ」とね。関節可動域は普段のままだしね。他動による関節可動域確保動作の時にも特に頑張っていないですよ。でもね、つなぎ替えが終わるのは何時になるのでしょうね。樹状突起は軸索より伝導速度が遅いので、樹状突起の軸索化がいつごろしてくれるのだろうね。軸索化が完了して調整が終了しての回復ですからね。焦らず頑張ります。痙縮とかにしたくないのでね。樹状突起は無髄神経になりますよね。伝導速度は低いですよ。

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2017年6月17日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No251

「機能不全家族」について思うこと。正常に機能していない家族なのですが、「正常」ってなになの。   昨日の「正常」というのでの「四肢の動作での正常」は結構わかりやすいと思いますけどね。   「症状の受容」というか脳卒中による体の状況の受容についてね。   片麻痺の更衣。ボタンが楽ですね。チャックは麻痺腕の可動域次第ですね。ホックは手の可動域の信頼性がさらに必要かもね。   リハビリのお休みの取り方。軽い動作での可動域確保動作は毎日しております。   今週火曜日に梅雨入りしましたね。雨が降りますが、片麻痺の皆さんはどうされていますか。   リハビリ病院に行ってきました。退院から今月30日で5年になります。

 6月5日(月)、「機能不全家族」について思うこと。正常に機能していない家族なのですが、「正常」ってなになの。教育熱心な家庭は往々にして「機能不全家族」のことが多いかもね。極端な方ではアル中の親がいるというのも、DVの親がいるというのも、ギャンブル中毒の親がいるというのも、とかいろいろあります。教育熱心という場合、これの裏返しの場合ね。教育というより親自身のリベンジのためかもね。親の希望を子供に押しつけているというのは教育熱心な家庭にも見られることです。子供は親の希望に応えようとしますが、どこかで精根尽き果てる場合が往々にあるのですよね。子供は子供の人生があるというのにね。詳しくは斉藤学氏の著書をいくつかは読んでみてね。自分の実家等からも窺うことができます。多くの場合、親も子も気づかないのですよ。そして、これの再生産をしてしまうのは「人間の子育ては学習が必要である」ということの証明かな。最近の虐待の多くはその親もその親に虐待されてきたのですよ。そして、最近は止める年長者もいなくなってきたので酷くなっていると思うのです。機能不全家族で育ってもそこから抜け出す人もいますし、正常な家庭で育ったのに機能不全家族を形成してしまう場合もね。ただ、連鎖する方が多いと思います。この「機能不全家族」を形成しているのに高学歴者や社会的地位の高い人の家族にも当然見られます。アル中がエリート会社員や官僚などを含む高学歴者にも見られるというのと同じですよ。当然、アル中も女性にも若年層にも見られますよ。
 6月6日(火)、昨日の「正常」というのでの「四肢の動作での正常」は結構わかりやすいと思いますけどね。筋肉が緊張しまくっているというのは正常ですか。筋収縮が解除できないのが正常ですか。筋力以前の問題ですよね。脳卒中では当初フニャフニャで筋収縮していないですよね。これは脳から収縮命令が出されていないからですよね。筋肉の状態としては正常なのですよね。四肢の動作では脳からの指令によって的確に動作でるというのが正常の方かな。でもね、脳は四肢からの感覚情報も使って必要でないときは筋肉を弛緩させますよね。簡単に外力で伸ばせるようにね。正常ならばね。正常でない場合にボトックスですよね。ですから、「正常」といわれる状況や「異常」といわれる状況を間違わずに理解するということが大切ですよね。「正常」とかの以前に「なってはならない」というのもあると以前に投稿しましたよね。私のリハビリは「なってはならない」ことにならないようにするというのが当初でした。で、次が脳からの命令力以外は「正常」というのを維持しようとね。これが、「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。別段、特訓もしていないし、隠し技とかもなしにね。それでも、リハビリ病院では初期症状から見たら「奇跡的な回復」にね。もっとも、症状の受容はめちゃくそ早かったですよ。肺がんの時もね。悩んでも仕方ないですからね。
 6月7日(水)、「症状の受容」というか脳卒中による体の状況の受容についてね。ところで、脳卒中で後遺症等についてどのような話を聞きましたか。私は初日が、救急車で担ぎ込まれた日の行状があってか、転院後のリハビリ病院も全く聞いていません。聞く気もなかったです。妻から「視床出血」と聞いただけです。それでわかったものね。妻は「一生車椅子」というのも聞いたといっていました。ところで、中には歩行リハビリをしているのに「歩行は諦めてください」とかいわれた悲惨な方もいると、あるブログの投稿で読みました。ご本人投稿ね。即日、退院したとね。他にもブログの投稿で似たようなのをご本人投稿で読んだことがね。それでなくても脳卒中で落ち込んでいるのにね、普通は。それをさらに奈落の底に突き落として、医師はどうする気なのでしょうね。どの程度受容できたかというのはリハビリの進捗に大きく影響しますよね。患者や家族等にわかりやすく説明するというのも医師の勤めですよね。乳がんで未だに「全摘信仰」の権威もいるという医師の世界ですから、「わかりやすい説明」など考えていない医師もいるのでしょうね。私は肺がんの時の病院に入院したので、そのときのデータから感じ取っていたのかもね。骨転移での呼吸器外科の主治医のドジをね。入院した夜のベッドからのぶら下がり事件での私の発言とかもね。ぶら下がってしまって、「いつ助けに来てくれるのかな」が最初に思ったことで、次が首をすくめてみて「助かった」でした。物音に驚いて駆けつけてくれた看護師さんに「大きな音がしたから」といわれて「大きな音を出したら、ナースコールを押さなくてもきてくれるのだ。」と答えたのでね。下手なことをいうと怖い患者と思われたためかな。出血して麻痺が確認できた段階で、もう受容していましたよ。回復が早いわけですよ。
 6月8日(木)、片麻痺の更衣。ボタンが楽ですね。チャックは麻痺腕の可動域次第ですね。ホックは手の可動域の信頼性がさらに必要かもね。でもね、四肢の可動域次第ですね。私の場合は発症当初はフニャフニャなので更衣してもらう分には上下ともに楽だったはずです。本人は楽だったのでね。そのうちに上着系は自力でもかな。まずは麻痺腕を通してとかね。シャツなどもね。そうこうしているうちにボタンつきなら楽にね。片手ではボタンが楽です。そのうちに麻痺腕の腕伸ばしや指伸ばしのお陰で可動域があるのでファスナーとかの必要部分を持たせて、健常側で麻痺手に持たせてからというので更衣ができるようになりました。さらには麻痺手で必要部分を掴んで健常側で合わせるというのもできるようにね。ホックもできるようになりましたが、さらに回復が必要でした。ただ、ワイシャツの首元や袖口(健常側)はできないですね。無理をして筋緊張亢進にしたくないのでね。でもね、結局は関節可動域の問題だと思います。楽な力でのラジオ体操的動作ができるとか、楽な力でグッパができるとかが基礎なのですね。生活動作では筋トレを必要とするような動作なんてそうないですよね。下肢でも階段昇降ができたら筋力的には十分だと思っています。更衣を楽にしたいのでしたら、関節可動域がある方ですよ。後は感覚の戻りですよ。関節可動域があれば、他動でいろいろと使えるのが上肢ね。
 6月9日(金)、リハビリのお休みの取り方。軽い動作での可動域確保動作は毎日しております。さあ、5~10分ぐらいかなの程度ですから。歩く方はリハビリというより、運動の為ね。適度に疲れて。ぐっすり寝たいものね。リハビリのお休みというのは「マッサージ」かな。なにせ、週2回なもので後の5日はマッサージなしね。感覚麻痺なので筋緊張亢進になりやすいということを心得て、適切適度にしているのでね。筋トレ等大好きな方から見たら「休みだらけ」のリハビリをしています。リハビリ病院入院中も自主リハもサボりだったのに、初期症状から見ると「奇跡的回復」といわれる始末でした。四肢の動作回復に必要なのが何かということが理解できているというのが大きかったです。四肢では「一に関節可動域確保、二に筋肉の柔軟性、三、四がなくて、五に関節可動域」みたいな感じですね。これで、ロボットリハビリにも即対応できますよ。でも、ロボット活用に前に自力で多くのことができるようになりますよね。今のロボットですと、私にとっては不要です。装具の装着が面倒とリハビリ病院入院中には車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行で寝起きのトイレに行っていた私でした。四肢では短時間の楽な力で可動域確保動作以外はお休みをとってもよいと思います。この楽な力での可動域確保動作もしていない日が年に数日はありますよ。リハビリ病院は楽で楽しかったです。
 6月10日(土)、今週火曜日に梅雨入りしましたね。雨が降りますが、片麻痺の皆さんはどうされていますか。自慢話になりますが、初期症状の割には適切適度なリハビリでほぼ杖なし歩行ができるようになって、リハビリ病院を退院しました。退院日まで車椅子活用していましたよ。このギャップどう思います? でもね、退院後暫くは、傘と杖を持っての外出でした。わんことの散歩はさらにリードが増えます。そうこうしているうちに「邪魔くさい」とね。リハビリ病院入院中の寝起きのトイレ行きが装具装着邪魔くさいと車椅子でした。で、リードと傘になったのです。さらに傘兼用杖を購入後は、いつも杖を持っているわけですよ。「杖をさす」ということです。普通の杖の時は杖を持ち歩いています。そう、関節可動域が適切に確保されていたら、早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれました。「健常者風」はPTさんに指導してもらわないとできなかったと思います。で、指導してもらう最低条件が下肢の関節可動域の状況にあると思います。脳卒中発症直後の皆さん、筋力の前に関節可動域確保ですよ。関節が動かなくなると筋力がでなくなりますよ。四肢は関節運動していますよ。
 6月11日(日)、リハビリ病院に行ってきました。退院から今月30日で5年になります。40年後に再入院したらリハビリをしてくださいとお願いしたセラピストさんは2名とも退職されて新天地で活躍中。STの方は今回聞いたわけです。少し前にリハビリ病院に行ったときに消息不明になっていたのでね。看護師さんも相当新天地に行かれているようです。ただ、病院の作りはそのままでした。で、新任のSTさんと少し話をして、関節可動域を診てもらいました。「しゃがむ」では「踵も接地している。私は踵が浮くのに」といわれました。前屈では、以前看護師さんと勝負?して勝ったことをいって、前屈して見せたら、前屈して見せてくれて私の勝ち?でした。何やっているのでしょうね。ただ、体がというか「関節可動域」のことでは感心してもらえましたよ。私のSTの話も少ししました。2週間ほどで「元に戻っておる」といわれながら、退院近くまで引き伸ばしてくれたことや、リハビリ中は私のしているところは笑いが絶え間ないのに他の部屋では笑い声が聞こえないとかもね。当時の他のセラピストさんのことも少し、皆さん真面目だったですよとね。Yさんはジョークが通じたのですよ。楽しかったです。

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2017年6月11日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No250

医薬品の副作用について。   麻痺側の筋肉の痛み。   人間の進化で脳が先か手を使うというのが先かから考えるリハビリの道。   「肩の力を抜いて」というのは余計なところの筋肉が収縮して肝心なところの邪魔をしているからですよね   脳卒中リハビリのうち、四肢等についてなってはならないこと。というか、最低限維持する必要のあること。   リハビリでの頑張りには適切適度で我慢をするという頑張りが必要ですよ。   ボトックスは根本的な治療になっていないのでは。

 5月29日(月)、医薬品の副作用について。適正使用で副作用のないのはヒトインスリン等人間のホルモンかな。ただ、効果を求めて過剰に使われやすいのがステロイドホルモンかもね。はい、「過剰」で問題が起こりますよ。インスリンを過剰に使うと低血糖で死にますよ。過剰に使用するとすべての医薬品で副作用がみられます。ボトックスも過剰ですと、死にますよ。だから、製薬会社の研修を受けた医師のみが注射できるのですよ。適正量といわれる量でも人によったり、服用時期によったり、服用期間とかで副作用がでたりします。副作用で一発で問題を起こした有名なのがサリドマイドね。リンツ博士が疫学的に副作用を指摘したとき、製薬会社は「作用機構がわかっていないから・・。」でしたが、発売中止で副作用被害者がいなくなりました。その後に詳しい作用機構がわかったのでした。スモン病はキノホルムという当時安全と信じられていた薬品の長期連用による薬害でした。日本にレンツ博士みたいな医療関係者がいたら、あれほどの被害者は出なかったでしょうね。完全な医師による薬害ですよ。「長期連用」は治験の期間より服用が長くなりますから、何がでるかわからないのですよ。「おかしい」と感じたら「減薬」や「休薬」して様子を見るのが処方医の勤めですよ。スモン病の時は増量までしているようなのですよ。作用機構はこの後に解明ね。適応症例を勝手に拡張したようなのですよ。だから、今は厳しく制限されていますね。同じ薬理作用のある分子構造の大きく違う医薬品がある場合は時々変更してみるのも「長期連用」防止に役立つと思います。別の医薬品にしたら副作用が出るということもありますが、長期連用よりマシかも。
 5月30日(火)、麻痺側の筋肉の痛み。不思議なのですが、麻痺側の筋肉の痛みがでることがあるのですよね。感覚麻痺でわからないはずなのに多くの方が訴えていますよね。リハビリにおいても感じるのでリハビリの障害になってしまっている方もね。足の方ではそれほどでもないのですが、腕の方でよく感じます。チラシパイプ重量挙げスタイルリハビリに感じ始めたのが最初かな。この痛みは収縮性タンパク質の位置関係が変化しないことから生じるともいわれています。麻痺して同一のままになることが多いですよね。それと、ある範囲を超えて変動させたときも生じるのかな。どちらにしても「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるようになれば強烈な痛みはなくなりますよ。関節可動域の大きな私ですが、限界付近になると特に上腕部でいまだによく感じています。脊髄反射もあってかご本人は力を入れていないつもりでも力んでいたりね。ですから、毎日、適切適度なリハビリで筋肉を伸ばしたり縮めたりしておく必要があると考えています。この痛みは収縮性タンパク質の位置関係をそのままにしていた期間が長いほど大きくなるのかな。発症当初のフニャフニャの時には感じていなかったよ。脳卒中でなくても同様の理由で感じることがありますよね。だから、毎日、ボチボチ動作させましょうね。ボチボチでよいのですよ。脳卒中の場合はボチボチしていても痛みをかじることがありますので我慢をして常識的な関節可動域の範囲の確保動作をしましょうね。自力でおこなう動作でなくてもよいのですよ。どちらかというと他動かな。
 5月31日(水)、人間の進化で脳が先か手を使うというのが先かから考えるリハビリの道。脳が発達できるようになった要因は直立二足歩行できるようになったのですよね。さらに直立二足歩行で前足が歩行から解放されたわけです。で、前足が手へと進化しっていったわけですよね。で、いろいろな作業ができるように挑戦していくことにね。この挑戦が脳によい刺激となって進化したというのが今の定説かな。脳の発達の方が後なのですよ。上肢が自由に動かせるということの方が先ですよね。ということは、脳卒中後の脳の回復でも関節可動域に支障なく手も腕も動かせるということが有利であると考えられるわけですよ。乳幼児の成長過程を見ても関節可動域に不自由なく動かせるということが前提ですよね。楽な力でのラジオ体操的動作ができるや楽にグッパができるということを維持できて、ごそごそし続けている方が脳の修復は早いのではとね。痙縮とかになって仕舞うと動かしにくいので脳での神経細胞間のつなぎ替えに必要な刺激は少なくなってしまうと考えています。また、動かしにくい制限された範囲での手続き記憶が形成されてしまう危険性もね。杖なし歩行はリハビリ早期に健常者風歩行への移行ができると楽に杖なし歩行に移行できますよ。健常者風歩行は下肢の関節可動域が必須ですよね。関節可動域があっての筋力ですよ。関節可動域があれば科学技術の進歩で何とかなるようになってきますよ。装着型ロボットスーツも関節可動域がある方の方が適応が楽ですよね。もっとも関節可動域があれば歩けるかな。
 6月1日(木)、「肩の力を抜いて」というのは余計なところの筋肉が収縮して肝心なところの邪魔をしているからですよね。ご本人は必要なところのみのつもりですが。健常でこうなのです。脳卒中後では脳はどの筋肉を収縮させているのかを確認できないから等によってもっと多くの筋肉を収縮させていますよね。屈筋と伸筋を同時にね。動かしにくくなりますよ。そこで、さらに踏ん張ると運動神経系興奮ニューロン興奮亢進性痙縮になっていくのではとね。ボトックスの効果のある痙縮ね。そうすると、関節可動域が制限されてしまったり、非常にぎこちなくなりますよね。なぜ、同時に多くの筋肉が収縮するのかというと脳は感覚情報でどの筋肉が必要かを判断しているのですよね。また、感覚情報で筋肉の力の掛かり具合を判断して収縮命令の出し直しをしているのです。柔い紙パック等入りの飲み物を麻痺手で持つと噴水を実践してしまったりしますよね。目で確認しながら持ってもね。皮膚感覚や筋肉感覚が脳に届いていないからですよ。脳卒中感覚麻痺の宿命です。無理をすると高緊張になっていましたよ。で、直ぐに止めました。高緊張は筋緊張亢進→痙縮→拘縮の道筋一直線ですものね。健常でも肩の力を抜くのは難しいのが余計な筋肉を収縮させないということです。匠の技の持ち主はこれができるのですね。微妙な筋力コントロールがね。微妙な筋力コントロールには四肢側では柔軟な筋肉と滑らかな関節のセットが必要ですよ。脳では大脳と間脳と小脳等連携が、運動神経系と感覚神経系の連携が必要ですよ。
 6月2日(金)、脳卒中リハビリのうち、四肢等についてなってはならないこと。というか、最低限維持する必要のあること。四肢の動作は関節動作ですよね。ですから、関節可動域を失うということはあってはならないことですよ。次に関節を動かすのに力を必要とすることにもなってはならないですよね。四肢の場合はわかりやすいかな。屈筋と伸筋の関係ね。屈筋を収縮させるときは対になっている伸筋を引き伸ばしているのですよ。筋肉は自力収縮はできても自力で伸びることはできないのですよ。他の筋肉に引き伸ばしてもらう必要があるのです。この引き伸ばしてもらうときに力が必要というのは対になっている筋肉の収縮力を使ってしまっているということですが、上肢では屈筋の方が筋力があるので伸筋は負けてしまって屈筋を伸ばせなくなるのですよ。それで屈曲腕や握々お手々になりっぱなしになるのですよ。そうすると、そのうちに関節固定かな。人工関節のある関節ですと、人工関節に取り替えるというのもあるかと思いますが筋肉は痙縮のままですよね。ですから、四肢では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」が絶対必要かな。で、自力で動作できる基礎があるということですよ。関節が錆び付いていたら自力動作できないですよね。とかでね。後は適切適度なリハビリで脳の回復を促進しましょうね。
 6月3日(土)、リハビリでの頑張りには適切適度で我慢をするという頑張りが必要ですよ。過剰による弊害が頻発しているのにね。リハビリ病院入院中のリハビリ時間でも筋緊張亢進になっているのがよくありました。そのたびに「休息」といってリハビリ動作を中断しましたよ。退院後もこの調子でリハビリをしているので関節可動域は健常者並みにありますよ。筋肉も柔軟だしね。そう、我慢、我慢ですよ。ボトックスをされている方は関節可動域確保動作も苦労されているのではとね。私は楽な力でのラジオ体操的動作ができます。脳での神経細胞間のつなぎ替えができて、調整が終了するまでは精密な動作なんてしませんよ。徐々に少しずつやってみてはというのはしますが、筋緊張状態を感じたら、即中断しますよ。四肢の動作の原理を考慮すると「我慢」という選択肢しか残ってこないのですよ。麻痺手の使い方ですが、救急病院入院中は可動域確保動作をしていたのでテーブル上に楽に押せるとかできましたので歯ブラシを手にねじ込むとかで深追いしませんでした。同様に爪切りをねじ込んで上半身を使って爪切りができたのでした。これは失敗でした。今思うに「可愛い看護師さんに健常手の爪を切ってもらっていたら」とね。コンタクトレンズ装着は自力でリハビリ病院入院中からできましたが、そう無理はしていませんよ。ただ、関節可動域は必要ですよ。関節可動域があれば頭の使いようで装着できますよ。今の方が面倒なことがあります。脳での神経細胞間のつなぎ替えが部分的に起こって、勝手に手が動いてしまうということがあるためです。回復していないときの方が楽でした。でも、回復目指して適切適度に我慢して抑えてのリハビリをしていますよ。
 6月4日(日)、ボトックスは根本的な治療になっていないのでは。対処療法と思います。ボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの興奮を静めるのではなく、筋肉への伝達を妨害しているだけですよね。興奮ニューロンの興奮を解除するのができるのは抑制ニューロンだけなのでしょうか。神経伝達物質にも神経系と同様に興奮性と抑制性の2種類があるのですよね。興奮ニューロンは興奮させるのは上位の神経細胞の興奮ですが、普通は筋収縮しろという命令ですかな。運動神経系では興奮ニューロンに対して抑制ニューロンを働かせるというシステムが作り上げられているようなのです。抑制ニューロンを興奮させるのには感覚情報を必要とするようにね。また、抑制ニューロンが破壊される病気では筋収縮が制御できなくなって収縮したままになりますね。感覚麻痺では筋収縮制御に必要な感覚情報が得られないのですよね。で、興奮ニューロンの興奮を解除できなくなっていくというのですね。で、ボトックスは興奮ニューロンの神経筋接合部でのシナプス小胞形成の破壊ですから、興奮ニューロンの興奮制御には無関係ですかな。興奮の発祥地は神経細胞体の方ですからね。神経筋接合部は興奮を筋肉に伝えることのみの部位ですね。逆方向の伝達はできないのですよ。というようなこともありますので痙縮とかにならないようにしましょうね。関節可動域がある方がリハビリの進捗はよいですよ。

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2017年6月 3日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No249

ボトックス療法の作用機構について。   昨日投稿の続きね。では脳卒中感覚麻痺等での痙縮等の予防についてね。   装具の思い出ね。   「自信」ね、どのように回復するのかな。   脳卒中で脳に損傷ができたので麻痺になったのですよ。脳の回復を手助けするようなことを。   リハビリの目的とはなになの。脳卒中リハビリも含めて考えてみました。   筋肉量(収縮性タンパク質)の減少について。収縮性タンパク質は使用状況に応じて増減していますよね。

 5月22日(月)、ボトックス療法の作用機構について。現状では運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制できなくなっての痙縮での筋肉を緩める唯一の方法みたいですね。でも、脳卒中では痙縮等を予防すれば私のようにボトックス要らずにできるのですよ。初期症状は間脳視床出血で意識不明もありの左半身完全麻痺で救急病院34日間程度でした。完璧な感覚麻痺ね。でも、痙縮等になっていないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」のお陰です。発症当時のフニャフニャを大切にしてきたお陰で筋肉柔軟、関節も楽々可動です。なのにボトックスを調べた訳ね。ボツリヌス菌毒素を派手に希釈して注射するのですよ。ボツリヌス菌毒素は1gで100万人以上殺せる猛毒ですからね。1円玉と同じ重さでね。注射部位は神経筋接合部にですよ。で、毒素が運動神経系興奮ニューロンの終末に入り込んでシナプス形成機構を破壊するのですよ。「押さえる」のではなく「破壊」ね。で、興奮ニューロンの興奮を伝達できなくするのです。で、筋収縮が収縮しなくなるということです。ウィキペディアで調べてみてね。ですから、筋力がなくなって当たり前の毒素です。では、どうして運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになって仕舞うのかというと「運動神経系抑制ニューロンが働いていない」からですよ。ボトックス療法で効果が高い患者は脳卒中感覚麻痺と考えています。感覚麻痺だけですと、脳での残存経路再編成で「動かせる」には回復しやすいです。ところが、筋肉の状態は脳にフィードバックされないのが感覚麻痺なのですよ。経験中です。感覚情報で興奮ニューロンの興奮を抑制ニューロンを活性化して押さえているのですが、抑制ニューロンが寝たままが感覚麻痺ですよ。抑制ニューロンが寝たままになって仕舞うのが破傷風毒素でも起こります。ともに重症になっていくとそっくりさんみたいですよ。運動神経系が麻痺された方は別の意味での廃用症候群に注意してくださいね。青酸カリの致死量は0.2gですよ。1gで5人ね。フグ毒は1gで1000人ぐらいだったかな。
 5月23日(火)、昨日投稿の続きね。では脳卒中感覚麻痺等での痙縮等の予防についてね。「楽な外力による関節可動域確保動作」等のリハビリを能動的に行う気になるかということかな。「症状の受容と回復への展望」ができる限り早期に患者ができることかな。どちらも医師のお仕事ですよね。藪医者は発症で落ち込んでいる患者をさらに奈落の底へ突き落とすのですよね。「・・は回復しない」とかいってね。永遠の寿命があれば、脳卒中は回復しますよ。そして、多くの場合が健常者風歩行ができるようになるとかね。いつ頃から「リハビリの有効性」に確信が持てましたか。遅れると「廃用症候群」が全身を蝕みますからね。無理のない範囲での上半身直立の日中生活ね。これでリハビリの有効性がアップですよ。関節可動域確保動作は筋肉を伸縮させることになります。柔軟性を保つ動作でもあるのですよね。脳卒中は脳以外正常ですから、脊髄反射等は正常に起こるわけですよ。セラピストさんにマッサージや外力による関節可動域確保動作等をしてもらうことですよ。状態を確認してもらってね。リハビリ病院入院中に健常者風歩行や健常者風階段昇降を始めましたが、1ヶ月ぐらいは毎日診てもらっていました。私の活動では問題を指摘されることはなかったです。筋緊張亢進にもなっていなかったということですよ。リハビリ病院退院日まで車椅子を活用していました。リハビリ室は1階で病室は5階ね。退院までの1ヶ月は階段往復ね。歩行の方は1ヶ月半ほどは一日10000歩を超えていましたが。救急病院は34日入院でしたよ。左半身完全麻痺でしたよ。
 5月24日(水)、装具の思い出ね。装具は脳卒中で脳がコントロールできなくなった部位の動作等を補助してくれるものですよね。なくても何とかできるようでも、早期に利用を止めると弊害だらけになったりします。リハビリ病院では当初病院のをPTのリハビリ時に使っていました。日常は車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行なので要求されていなかったためかな。この歩行で関節可動域があるとみられたのかオルトップ型のお安いのになりました。入院中の歩行時は必ず装着していました。歩数とかは退院前には昨日投稿のようになっていましたが。でも、装着は邪魔くさいですね。寝起きのトイレ行きは退院日まで車椅子を使いました。車椅子では装着していなくても問題なしでしたから。退院間近なリハビリで装具なしもあったような記憶が。退院後は装具なしです。問題は足首の持ち上げなどですよ。歩行時に足先が上がっているかということね。内反とかにもなっていなかったですし、今もね。足首関節可動域を自力でも確保できていたのでね。「自力」というのは歩行時に活用できるということですよ。「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」の威力は絶大であったと思いました。この歩行で「暴走族」呼ばわりもされるスピードを楽に出していましたよ。病棟内杖歩行許可される以前にね。そのうちに歩けるようになると関節可動域確保動作を熱心にしていました。で、痙縮にもなっていないのですよ。だから、ボトックス不要です。退院後に装具の装着を止めたのですが、特に問題はなかったのでした。私の場合は問題なく装具装着を止めることができたのですが、装着中止には用心してくださいね。
 5月25日(木)、「自信」ね、どのように回復するのかな。回復というても四肢等のリハビリでの回復みたいにはあらわれないですよね。このブログ、ある意味自信に満ちていたりしてね。元々の性格にもよると思います。他者との比較好きの方は自信を失いやすいかもね。回復の度合いとかで喜びを感じるような方は自信を持ちやすいかな。実際、救急病院やリハビリ病院入院中は日に日に回復しているのがわかりましたからね。元々「なって仕舞った病気を嘆いても仕方がない」という性格でしたからね。三途の川で溺れ生きできたようですから、生きていることに喜びをですよ。それと「楽な外力による関節可動域確保動作」を基本としたリハビリでリハビリ病院では初期症状から診て「奇跡的回復」といわれたのですからね。このブログの投稿の基本は「奇跡的回復への道」かもね。でも、単に普通に回復しただけと考えられるのですよ。自信に繋がる要素に「必要とされている」というのもありますよね。他の方が投稿されている趣味にとか、いろいろありますが。「必要とされている」というのは大きいと思います。話が違うように感じるかもしれませんが、以前「家庭学校」の校長?の著書を読んだことがありました。塀のない教護院だったかな。更生率が非常に高いと有名でした。学校の運営に必要と上手に実感させていたとね。「承認要求」というので検索して見るのもよいと思いますけどね。
 5月26日(金)、脳卒中で脳に損傷ができたので麻痺になったのですよ。脳の回復を手助けするようなことを。四肢ですと「他動による関節可動域確保動作」ですよ。楽に動かせる範囲等を脳に覚えさせるようにね。自力は脳が回復しないと本来は無理ですよ。感覚麻痺等では残存の回路の再編成でとりあえず動かせるになる場合があります。しかし、感覚がないので「他動による関節可動域確保動作」が基本ですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態を維持しながらの自力動作というのもおこなってみてもよいと思います。ここで無理をして障害を重くしてしまう人が結構いるみたいです。このブログを見て頭にくる人かな。動作確認には「楽にラジオ体操的動作」がどの程度できるかとかみるのもよいと思います。グッパがどの程度楽にできるかというのもね。感覚麻痺での痙縮等ですね。避けたいですよね。運動神経系興奮ニューロン過剰興奮状態性痙縮にはボトックスが適応になると考えられますが、どうして運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されなくなったのかな。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットのなって調節されています。興奮ニューロンの興奮を抑制するのですよ。筋肉には直接作用するのは興奮ニューロンです。興奮ニューロンを鎮めるのは抑制ニューロンのみみたいなのですよ。筋肉動作をしたときに筋肉の感覚情報や皮膚感覚で収縮具合を感じ取って筋弛緩させる必要なときに抑制ニューロンを働かせるのですよ。我々はこの感覚情報がないのですよ。力みすぎていると感じられることが未だにあります。抑制ニューロンが働かない病気もあります。脳卒中の状況とよく似ていますよ。痙縮等になったりした状態で動作を無理におこなうとそのときの体の状態で手続き記憶が形成されますよ。健常者が自己流でトレーニングすると悪い動作がすり込まれて直らないといわれていますよね。例えば歩行で杖に頼り切った歩行を長年していると杖なしですと、脳が覚えている手続き記憶と異なるのでできないや怖いのですよ。
 5月27日(土)、リハビリの目的とはなになの。脳卒中リハビリも含めて考えてみました。脳卒中リハビリというかリハビリには回復という以前の回復への基礎的身体状況の維持というのもありますよね。廃用症候群防止の為のリハビリとかね。健常でも脳や四肢等は適切に利用されている方がよいですよね。現状維持という目的でもね。人間の体はボチボチ使うということで現状を維持しているのですよ。ボチボチ使うということがある意味リハビリにあたると思います。廃用症候群予防ね。トレーニングも種類、程度、頻度等を考慮したらリハビリとして使えると思います。おこなうことで現状より悪化するのはリハビリとしてもトレーニングとしても不適格ですよね。脳卒中発症直後のフニャフニャを適切に維持する行為もリハビリにあたると考えています。廃用症候群や痙縮(運動神経系興奮ニューロン興奮亢進痙縮を含む)や拘縮で困るというのはリハビリでないことをされてきた、または動作等をしなかったということですよね。リハビリの概念は広いと考えられますが、悪くて現状維持ですよ。病後の状態から健常時の状態に戻すというのが最終的なリハビリの目標と考えています。ですから、四肢ですと「関節可動域」が楽に確保できるというのが健常時ですよね。「楽な外力による関節可動域確保動作」が続けられるというのが最低限度の目標を考えています。廃用症候群や痙縮や拘縮等にされてしまった方はリハビリの最低限度の目標から大きく外れてしまったということかな。稀勢の里関、やはり無理された感じと思いました。病後、負傷後の回復には時間も必要なのですね。年六場所は多いのではと思います。
 5月28日(日)、筋肉量(収縮性タンパク質)の減少について。収縮性タンパク質は使用状況に応じて増減していますよね。筋繊維(筋肉細胞)数は増えもしないし減少もしないよ。ただ、火事場の馬鹿力のことから思うと少々タンパク量が減少しても何とかなるようですし、筋繊維が生きていたらトレーニングでそこそこ回復できるしね。普通の時の最大筋力は火事場の30%程度という話もありますよ。健常の場合、高齢になっても筋トレで筋肉増強ができるということです。でも、脳卒中を発症してしまうと健常側も使用頻度が低下してしまう傾向にありますね。この頻度低下が大きいと筋肉量(タンパク量)減少が徐々に出てきますが、私の場合はそう減少していないですよ。CTとかで検査していないのでホンマか否という感じもね。リハビリが進むにつれて神経筋接合部での筋繊維動員力が戻ってきたみたいだしね。そうすると、それに応じた筋肉量に戻ったみたいです。以前からの適切な太さの細足美脚を維持できました。だから、本当は見せびらかしたいのですけどね。美脚の女性が見せびらかしている思いが少しはわかります。で、筋力的にはダンベル体操5kgのでも引き締めるのに有効ですよ。引き締まっているというのであって、筋骨隆々には全く見られない程度にね。美的にはよいですよ、5kgぐらいまでは。10kgでもわからないと思いますけどね。筋繊維細胞が生きておれば回復に伴って筋肉量は戻っていくと考えられますが、廃用症候群などで筋繊維細胞が死んでしまったりしたら回復不能かもね。痙縮等の時はどうなのでしょうね。筋繊維は多核巨大細胞なので死なせてしまうと再生は不可能と思います。生きておれば核の数に応じた程度まで収縮性タンパク質を増やせますよ。筋肉増強の筋トレは核の数を増やすことです。脳卒中リハビリは神経筋接合部での筋繊維動員力の回復とかが目的すよね。ただ、感覚麻痺では「運動神経系興奮ニューロン興奮亢進性痙縮(ボツリヌス菌毒素の作用で痙縮が緩和されたりするので)」にならないように注意しましょうね。

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2017年5月27日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No248

四肢での回復時に「腕が暴れる」とかの理由。   「患者の権利についてのリスボン宣言」。   麻痺側、左目の瞼の痛覚が部分的と思うのですが、さらに復活しました。   超簡略的な「筋肉を収縮させるときの仕組み」。   杖なしでも歩けるようになるには。   適切な冷房や暖房の温度とは。   脳卒中後遺症のうち、四肢等についての痙縮とかは相当の割合が「他動による関節可動域確保動作」で予防できるのではと思うのです。

 5月15日(月)、四肢での回復時に「腕が暴れる」とかの理由。力を込めたときは収縮させている筋肉は縮み放しみたいですから、暴れることはないですよね。脱力時もね。問題は微妙な力加減の時ですよね。脳は感覚情報をフル活用して力加減を維持しようとします。筋収縮命令の直後に弛緩させ、直後に収縮命令、直後弛緩、直ぐ収縮の繰り返しね。弛緩させるには運動神経系興奮ニューロンを鎮める必要があるのです。興奮ニューロンを抑制するのが運動神経系抑制ニューロンですよね。またはボトックスによるボツリヌス菌毒素の投与ね。抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要なのですが、感覚麻痺では遮断されたままか、回復途上で不完全な状態ね。遮断状態では抑制ニューロンの活性化はないので暴れないです。経験済みね。中途半端に回復してきたからですよ。十分に抑制ニューロンが働いていないので収縮が行きすぎます。で、伸筋と屈筋でのもう一方の方が収縮し始めて弛緩させるのも同様に収縮が行きすぎることにね。さらに乳幼児期より筋力があるので行ったり来たりが大きくなってしまうと考えられるのですよ。「暴れる」というのを上手にさせることによって筋力調整の脳内でのループ再建をさせる方が力を込めたりの無理矢理封じ込めるよりよほどよいと考えられます。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンを上手に組み合わされて働くように作られています。感覚麻痺は抑制ニューロンが機能しなくなる障害であるとね。ボトックス療法で調べていて確信が持てるようになりました。
 5月16日(火)、「患者の権利についてのリスボン宣言」。今では多くの有力病院での診察や治療時等の指針的になってきています。近隣の公的病院のホームページにも掲載されています。「患者の権利宣言」という言い方の方がよいようです。人間らしく生きていきたいということですよね。それも「医療を受けている間も」ということで世界医師会総会で1981年に採択されたものであるということです。日本医師会のホームページにも「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」として掲載されています。延々と小言を聞かされる義務等はないようです。というより、医師は言うべきではないようです。序文に「・・・。医師は、常に自らの良心に従い、また常に患者の最善の利益のために行動すべきであると同時に、それと同等の努力を患者の自立性と正義を保証するために払わなければならない。以下に掲げる宣言は・・・。」というのね。ブログを投稿されたり、読まれたりしているのでしたら検索して見てね。PDF版で英文と和文もリンクされています。以前にも投稿しましたように、今のネットは玉石混淆であり、ホラもありますよね。良質の情報を探し出すのも患者の勤めですよ。医師の不勉強を、医師の思い込みを減らしたり、医療と医薬品の犠牲にならないためにね。私の肺がん時の骨転移誤診は「医師の思い込み誤診」によるものであったと推定できます。冷静なら「積極的様子見」を提案してくれたと思うのです。
 5月17日(水)、麻痺側、左目の瞼の痛覚が部分的と思うのですが、さらに復活しました。そして、非常に高感度になってくれたのでした。コンタクトレンズとの接触で猛烈な痛みでした。なんとかレンズを外すことができたのです。翌日、装着が怖かったです。感度が前夜のままですと、猛烈な痛みね。でも、実際は寝ている間に調整が進んだようで何とかなっていますが、今も違和感が強めです。瞼だけではなく左半身、麻痺側の冷覚も高感度になっていましたが、一夜明けると治まってきてくれています。一昨日の「暴れる」と同様いつまで続くのかな。なかなか修復が終了しないということはボチボチ重症だったということかな。何を持って「重症」とかいうのかな。最近、杖が重たく感じています。特に「杖をさしたとき」にです。「傘をつく」というのと同類の時の杖は振り回したりとか、宙に浮いたままなのがよくないのかな。中途半端な力で支える必要があるのでね。しっかり「ついている」ときは「傘をつく」と同様に楽です。昨日もセラピストさんと「杖をさす」や「傘をつく」で一悶着しました。やはり、実態(なにの?)に即して用語は使いましょうね。古典という科目がなくならない理由ね。方言というのもね。言葉は生活体験などを表現するものですが、最初に表現した者が使われやすいですよね。
 5月18日(木)、超簡略的な「筋肉を収縮させるときの仕組み」。生化学的に詳しくも説明できますが省略します。生化学が専門でしたからね。筋肉は自らは弛緩できないのです。収縮性タンパク質は構造上縮むしかできないのですよ。外力で伸びることができるのです。収縮しないで外力で伸ばされたときに一番弛緩できるのです。そして、弛緩した後に収縮、筋力発揮ができるのですよ。そう、弛緩した後にね。伸びるためには長さが必要です。この伸びる距離を作り出しているのが関節です。関節を稼働させることでね。拘縮になって仕舞ったら筋肉は伸び縮みできなくなってしまいますよね。伸び縮みできないというのは筋力ゼロですよ。ですから、「関節可動域」というのが大切なのですよ。また、筋肉が柔軟性を失うと伸び縮みできなくなりますよね。だから、「筋肉を固めない。」なのですよ。ついでに「腱を固めない。」ね。人間の四肢の動作をよく観察してね。関節運動ですよ。筋肉の伸び縮みは関節が稼働するからできるのですよ。筋肉が柔軟性を持っている時に伸び縮みできるのですよ。この2つが確保維持され続けることができているという前提で筋トレになるのですよね。筋力は脳卒中で激減したり、ゼロになったりしますが、脳の問題で四肢の問題ではないですよ。体がフニャフニャでしたら、脳の回復に応じて動作ができるようになりますよ。筋力も発揮できるようにね。痙縮みたいなのは神経性ですよね。だから、ボトックス療法ができるのですよ。筋肉の収縮性タンパク質が固着したりしてしまったら、ボトックスでも無理ですよ。廃用症候群に気をつけましょうね。
 5月19日(金)、杖なしでも歩けるようになるには。間脳視床出血で意識不明にもなり、左半身完全麻痺で救急病院34日間入院した経験を参考にしてもらいたく投稿します。リハビリ病院は3ヶ月半強でした。はっきり言って「症状の受容が何時できたのか」ということと「四肢の動作は関節運動であるとの理解」ということですよね。特に前者は回復に大きく影響します。で、私は脳出血を感じて麻痺を確認したときに「脳出血か」とね。「リハビリで復活する」とね。当日の夜にどうも三途の川で溺れ生きてきたようです。症状の受容が「適切適度なリハビリ」に繋がりやすくなります。症状の受容の中には「脳の障害だから、筋力がなくなって当然」とか「フニャフニャの体も当然あり得る」ということですよ。日中車椅子生活などで脳を活性化していました。救急病院ではあることで危険人物と見なされていたので温和しかったですよ。嘆き悲しむとかもなしでしたよ。で、関節可動域の確保動作ですよ。ベッドから車椅子へとか、車椅子では正しい座り方で過ごすとかね。股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度とかで、ベッドで伸ばしね。救急病院では移動時はすべて看護師さん等による車椅子でした。リハビリ病院転院後から車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行が始まりました。関節の可動に最適でしたよ。PTでは当初は杖歩行ね。10mに38秒掛かりました。でも、関節可動域があるので1ヶ月後ぐらいから健常者風へのリハビリを始めてくれました。この時から、健常者風というのは杖に頼らないようにリハビリをね。できるだけよい姿勢でね。これにつきると考えています。「よい姿勢」というのは重心が所定の範囲内にあるということですよ。でないと、杖に頼る歩行での手続き記憶が形成されてしまうと、悪筆が治らないのと同様に、杖がないと不安になって仕舞うと考えられるのですよ。ですから、杖突が長い方はこの「手続き記憶」の修正というやっかいな作業を経た後に漸く杖なし歩行というのが楽にできるようになると思うのです。リハビリ病院入院中から杖は指示棒となっていましたよ。指示棒にしたら杖は重たいですね。脳卒中発症直後の方は健常者風杖なし歩行の可能性が高いのですが、救急病院での症状の受容にしくじると杖なし歩行は私程度でも遠い話になる可能性が高いですよ。
 5月20日(土)、適切な冷房や暖房の温度とは。日本は四季があるので過ごしやすい時期の気温を参考にすればと思うのですが、外気温との差を冷房時には特に注意しましょうね。春や秋の時の気温を思い出してみてね。夏、25℃以上になる夜を熱帯夜といって「暑い暑い」ですよね。ということは冬に25℃とかまで暖房しなくてもよいということですよね。外気温が25℃ぐらいの日陰ですと、普通は暑くはないですよね。設定を低くしても25℃以上の方がよいのが冷房ですよね。さらに冷房は外気温との温度差が大きいほど冷房病等になりやすくなります。とかですと、俗にいわれている28℃でのよいと考えられるのですよね。私の暖房温度は今回の冬は少し温度を上げて20℃にね。冷房は35℃を超えたらするようにはしています。ただ、冷房の方は真似しないようにね。真似をされる場合はもう今年の「汗かき」の練習をおえられている方がよいです。汗腺は訓練することで正常に働くようになるのですよ。最初が乳児期等での汗かきでの汗腺の開通ね。次が毎年の初夏での汗腺の再訓練と継続的な汗かきね。よい汗は汗自体は無臭です。訓練し損なった汗腺からの汗が臭うのですよ。脇の下等は別の種類の汗腺が多いので・・。汗が直ぐに蒸発しない場合も臭う原因にね。汗腺を鈍らせるのに「発汗を始めたときとかに急冷して止める」というのもね。活用できる汗腺の偏りがある場合も体温調節能力は低下しますよ。それと感覚麻痺に注意しましょうね。感覚は訓練によって維持されます。強い刺激ばかり与えていると弱い刺激を感じなくなるのですよ。塩分たっぷりの食事をしていた方が病院食を拙いとかいう大きな理由が薄味を感じることができずに拙いね。きつい冷房ばかりしていると外界との温度差を大きくしないと冷房中とかがわからなくなったりします。適切な鍛錬で体温調節能力をボチボチ程度ぐらいには維持しましょうね。
 5月21日(日)、脳卒中後遺症のうち、四肢等についての痙縮とかは相当の割合が「他動による関節可動域確保動作」で予防できるのではと思うのです。これで、関節可動域確保をして、筋肉を柔軟に保つとを優先しておこなうとね。一昨日投稿の「杖なしで歩けるようになるには」というのも「他動による関節可動域確保動作」を怠らずにおこなってきた結果ですよ。可動域等を確認しながらね。それも楽な外力による関節可動域確保動作ができるかどうかね。歩行なんて、これの次の問題でした。今でもね。筋肉については伸縮が楽にできておれば何とかなるのですよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるから、痙縮とかになるのですよ。人間の神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンとを組み合わせて働いています。片方のみ働くと筋肉では痙縮とかにね。で、仕方がないのでボツリヌス菌毒素を使って興奮ニューロンを黙らせているのですよね。興奮ニューロンを黙らせることのできない病気に破傷風があります。破傷風菌毒素もボツリヌス菌毒素と同程度の猛毒です。で、この毒素は運動神経系抑制ニューロンを破壊します。すると、興奮ニューロンの興奮が解除されなくなってしまいます。脳卒中後遺症とそっくりな症状が現れますよ。ということで、感覚麻痺は運動神経系抑制ニューロンを活性化できないということですよ。感覚麻痺では興奮ニューロンをマッサージ等で興奮解除できる程度までにしましょうね。医薬品には「副作用」があります。毒素は役に立っていても人間の本来の仕組みにダメージを与えていますので使用しないで済む方がよいですよね。普通の医薬品もですよ、服用しないで済む方がよいです。

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2017年5月21日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No247

麻痺側の痺れについて。あるブログで「痺れ」についてあったの私も。   最近、ある100均でそこの「高級腕時計」を購入しました。   確実な健康維持法なんてない。これが私の思いです。   リハビリでの「結果と責任」   5月10日にテレビ東京系列で放送された「モーニングサテライト」で最新のペット医療についてがありました。   階段や坂道やお山の斜面の昇降で思うこと。

 5月8日(月)、麻痺側の痺れについて。あるブログで「痺れ」についてあったの私も。このブログの当初にネットで「痺れ」について調べていたら「脳での修復に伴う・・・」というのを見つけました。結構、信頼できそうでした。「脳での神経細胞間のつなぎ替え」時にもおこるというものです。私も発症後、ω3系必須不飽和脂肪酸を摂取するようになってから、途切れることなく続いています。きつくなったり、穏やかになったりしながらね。「脳での神経細胞間のつなぎ替え」は樹状突起を伸長させておこないます。樹状突起は細胞膜ですよ。細胞膜の成分にコレステロールも必要ですが、必須不飽和脂肪酸も必要なのです。痺れの軽減には必須不飽和脂肪酸を減らすとよいかもと思うのですが、脳の修復が遅れそうなので止められません。あるブログの方と同様に「慣れる」しかないのかな。ただ、痺れの他に瞼では感覚神経系の回復の度に「コンタクトレンズ嫌々」されて、世間が見づらくなるのは非常に困ります。今日はよい方ですからこの投稿も楽に原稿を作成できています。PCのモニターもまともに見えないときもあるのです。で、何回もね。一体、神経は何本あるのか、また、つなぎ替えての調整にどのくらい必要なのかという感じです。まあ、痺れているというのは回復しつつあると思って我慢しています。この痺れの話は救急病院でも聞きました。引きつっている感じになるときもね。なにか、変調がある時には「体がおかしい? 神経細胞間のつなぎ替えによる変調?」のどちらであるのかを見極める必要によく迫られています。藪医者に行ったら「薬を盛られる」だけですからね。この言い方は「毒を盛る」という意味も含みます。
 5月9日(火)、最近、ある100均でそこの「高級腕時計」を購入しました。それより安いのをおいていないから「高級」ね。私は普通は「機械式腕時計」愛用なのです。4万円ぐらいのも持っていますが、一日に±数十秒ですが、この100均のは月に±120秒なので正確です。クオーツには及びませんが。時計については「機械式>クオーツ」というのが私の価値観です。なら、機械式でないのなら、安い方がよいということです。で、リハビリで、四肢のリハビリでは私の価値観は「筋肉柔軟で関節可動域がある」というのが最上位です。筋力は下位ね。で、リハビリをしてきて、筋力も回復してきているのが現状です。筋力回復はおまけですよ。脳の命令力が復活したら回復するのだからです。「筋力」の方に価値を置かれている方は「筋力優先」で動かしにくくしてくださいね。健常者でも可動域があっての筋力ですからね。柔軟な筋肉があっての筋力ですからね。価値観の基準の設定が問題になるのですよ。そして、高望みも必要ですが、段階をおっての目標を上手に設定しましょうね。感覚麻痺では感覚神経系の回復に応じて高度なリハビリができます。一足飛びのリハビリはできないのですよ。腕時計の方はお金を出せば、スイス製の高級なのを一気に購入できますが、リハビリは順々にしか回復しないのです。一昨日投稿のように「焦らない」ようにね。統計には±はつきものです。統計に使ったサンプルの変異の範囲の目安にね。サンプルにする集団をコントロ-ルすれば、思い通りの結論に導けますしね。統計学は非常に大切です。統計で誤魔化されないようにしましょうね。
 5月10日(水)、確実な健康維持法なんてない。これが私の思いです。大体から遺伝子にしても解読を実施してもどう不完全なのかはすべてはわからないですよ。特定の遺伝子ではわかってもね。血圧でも高血圧はいろいろいわれていますが、低血圧もよくないですよね。脳梗塞の恐れというか、熱中症がらみの脳梗塞は低血圧が原因といわれていますし、熱中症がらみでない低血圧でもね。だから、降圧薬の添付文書に記載があるのですよ。高血圧では慢性腎不全のおそれ、低血圧で急性腎不全。厚生労働省にある「重篤副作用対策マニュアル」よりね。コレステロールも少ないと内出血の恐れね。多いと・・。癌ですと、喫煙は確率を著しく高めますが、非喫煙でも癌は確率は低いですが発生します。一酸化炭素やニコチンの問題もあるので非喫煙の方が圧倒的によいですよ。確率の問題なのですが、低くなるように生活していると健康寿命を保ちやすくはなります。今の問題は、「コレステロールは低い方がよい」とばかりに薬を盛りすぎるような、血圧は低い方がと降圧薬を盛りすぎるような治療をおこなおうとする医師がいることですよ。健康に生活している人が普通の状態での血圧範囲やコレステロールの範囲等でしたら、運を天に任せて気楽に生活する方がよいのではと考えています。毒物は摂取しなくても生きていけるが摂取すると有害作用を示すものね。毒物はいろいろありますが、たばこは毒性の弱い毒物にあたります。タイプは違いますが、ボツリヌス菌毒素に比べたら弱毒ですよ。強力な毒物でしたら喫煙者はいないでしょうね。確実な健康維持法があったら、医療関係は壊滅ですよね。だから、病気等になる確率をボチボチレベルに下げるように生活しましょうね。
 5月11日(木)、「結果と責任」とかを触れていたブログがあったのですが、参考にされていた本は読む気が起こらない感じでした。一昨日投稿での「価値観」ということが根底にあると考えられます。企業経営では最低でも企業が存続できる程度にもうける必要がありますよね。できれば、儲けの多い方がよいですが。今の傾向は「銭ゲバ」みたいに感じています。資本家のみの儲けの極限化みたいな感じです。そこには労働者も消費者も納入業者等もない感じね。教育では、「教育を受けた人物が最良の人生を送れるようにする基礎力を養成する」で、「最良」の中には「周りの人も」というのが含まれると考えています。大戦までの日本のエリート教育の結果があの敗戦ですよ。戦力もなしに戦線を拡大して、順々に潰されていった戦いね。あのエリート教育の責任は文部省だけではないですが。どこの大学に合格者・・名というのは途中経過なのですよ。これを結果とすると、落伍者も出ます。リハビリでの医療側の責任は「症状を受容させて、適切適度なリハビリを継続できるようにする」ということだと考えています。脳卒中リハビリ6ヶ月説は医療界の馬鹿どもがいっていることですよ。無責任もよいところね。あの瀬古選手もリハビリで失敗していました。原因は焦りとあるテレビ番組で言われていました。ですから、脳卒中では医師の責任としては患者が症状を正しく理解して受容させること、次が症状に応じた適切適度なリハビリを継続することを理解させることだと考えています。セラピストは日々患者の状況を受け止め、より良くなるようにですよね。ここのところで、私は「ギャルがいい」です。脳の状況、症状によっては10年以上も、或いは回復しないかもですからね。6ヶ月で結果なんて出ませんが、6ヶ月で将来展望が考えられるようになればと思います。責任としては長期展望を持ってリハビリに取り組むことができるようにですかな。やはり、「絶対ギャルがいい」。
 5月12日(金)、リハビリでの「頑張りと回復」。比例しないと思います。適切な頑張りの時に効果が最もよく、頑張りすぎると弊害があるというのがリハビリの常識ですよね。リハビリをしないのも廃用症候群に陥るので弊害ありです。これも常識です。私など土日リハビリ休業の病院でしたので暇でした。指示ありの自主リハもサボり気味でしたからね。「可動域確保動作」だけは実質的にボチボチしていましたが。で、初期症状から見てこのリハビリ病院で「奇跡的回復」でした。県下でも有名な病院ですから、ほかでも「奇跡的」かな。これは適切適度のリハビリ効果ですよ。でもね、素人見には「さぼり」と見られるかも。なにせ、PTでは「ギャルがいい」と言い続けてましたしたしね。ST(ギャル)は終了を引き伸ばしてもらったり、OT(ギャル)は別れが辛かったです。ですから、素人は「動かせる→特訓」となって、拘縮とかにして回復しなくしている場合が多い脳卒中感覚麻痺のリハビリかな。昨日投稿のように脳卒中では発症当初にどの位症状の受容ができるのかというのが大問題です。この期間の間も「「廃用症候群」は全身で進んでいきますからね。そして、相当時間が経ってから、無謀な頑張りなどをすると、・・ですよね。リハビリはすべての疾患において、適切な時期に適切適度なリハビリ行為が必要なのです。この「適切にする頑張り」というのが大切であると考えています。多くの家族は四肢では動かせるようになったら、「頑張って・・」ですよね。でも、頑張りすぎによる弊害は恐ろしいですよ。STの自主リハをしていたとき、ヘッドホーンからハリポタの呪文が流れていました。セラピストさんは呆れていました。
 5月13日(土)、5月10日にテレビ東京系列で放送された「モーニングサテライト」で最新のペット医療についてがありました。幹細胞治療とか新薬とかです。で、効果があるのですね。幹細胞とかを利用した再生医療などは生物の種」というのが影響します。動物の中で再生力の一番弱いのが人間かもね。ミニチュアダックスフンドのわんちゃんが椎間板ヘルニアになって歩けなくなっていたのが幹細胞を使った再生医療で元のように回復した例が放送されていました。が、人間への適応がまだなのは、幹細胞の培養が難しいや体が大きい等々の理由でしょうが再生力が弱いということが大きいかもね。そうそう、人間のどこの細胞も死ぬと生き返らないですよ。周りの細胞が細胞分裂して数を増やし再分化して元のようにするのですが、神経細胞や筋繊維(心筋も含む)は数を増やすというのは無理ではという巨大な細胞になっているのですよね。そこまで成長するのには時間が必要です。再生力が弱い上に大きくなってしまった人間ね。ネズミみたいには再生医療ができない理由ですよ。神経幹細胞を点滴で注入して目的の部位に直ぐにいってくれるのかな。発症後早期の方が誘引物質がでているかもね。樹状突起誘因物資というのもありますよ。犬に比べたら長い樹状突起や軸索を直ぐに適切に伸ばせるのか。そのうちには伸ばせると思いますが、それでは遅いですものね。残存の神経細胞間のつなぎ替えの方が多くの方では早いと思います。適切適度なリハビリを。筋繊維が細胞分裂をできない理由は数十cmになっていたりするものね。神経細胞では樹状突起や軸索が邪魔になって細胞分裂できないのでは。
 5月14日(日)、階段や坂道やお山の斜面の昇降で思うこと。ある方がブログで「階段の登りの方が下りより楽だった」というような投稿があったので私もね。はっきりと言うと、どれも登りの方が楽です。転倒等の時にも登りですと、斜面側に倒れればよいわけですからね。下りですと、一気に最終までいってしまうことがありますからね。実際、健常の頃によそ見をしていたら、気がついたときには下の階でしゃがんでいたことがありました。転がりではなかったので背中を少しすりむいた程度でした。スキー等でもゲレンデを見上げたときは緩斜面に感じていて、上から見ると急斜面でびびったこともね。下りはやはり麻痺足を下ろすときが大変ですよね。とかいいながら、「動画と静止画」カテゴリーにあるような斜面を杖は持っていますが、「持っていますが」、上り下りしていますし、当然階段や坂道もね。本式の階段は手摺りに手を添えていつでも握れるようにはしています。下るときには足は体重による位置エネルギーと重力加速度による運動エネルギーの合計を支えることになります。登りでは位置エネルギーは同様ですが、加速度は重力加速度に比べると微々たるものです。このことも登りの方が足の負担としては楽に感じる要素ではとね。よく「体重の・倍」とかいうのは加速度による衝撃ですよね。

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2017年5月13日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No246

脳卒中リハビリのうち、四肢について。四肢としましたが片麻痺ですよね、普通は。   「健康カプセル ゲンキの時間」でゴルフでしたが、基本は「力みを防ぐ」ということです。   片麻痺の立ち上がり。普通、健常の頃は問題なく立ち上がっていましたよね。   あるブログで「医療過誤」とかの投稿がありましたが、どのような医師等の言動があったとか、を時系列でできるだけ感情抜きで投稿してみませんか。   あるブログで上肢でというか手で、「握れるが広げることができない」とかみたいなのがあったので私の経験を投稿してみます。   昨日、投稿での追加。腕伸ばし、指伸ばしとかを体全体を使って始めたときに全身の筋肉が収縮しているのを感じました。   リハビリでの問題。「焦り」ですよね。「諦め」もありますが。脳卒中以外の疾患でのリハビリでも「焦り」で失敗したというのはよく聞きますよね。   リハビリでの「頑張りと回復」。比例しないと思います。

 5月1日(月)、脳卒中リハビリのうち、四肢について。四肢としましたが片麻痺ですよね、普通は。感覚麻痺でやっかいなのは動かせるようになっても緊張しやすいということです。どうしてかというと、「感覚がないから」です。なのに「頑張る」とどうなるかというと、せっかく動かせ始めたのに、再び、動かせなくなったり、ぎこちなさがより出てきたりですよね。廃用症候群の方はまた別問題ですよね。頑張った方がボトックスに行き着くことになる危険性が高いのではとね。廃用症候群にもならずの適切適度なリハビリでも緊張感が上がりますね。そうすると、動作はやはりぎこちないですよね。解消法は「感覚の回復」のみですよ。それまではできるだけ楽な動作方法を専門家に指導してもらいましょうね。楽な力でできるラジオ体操的動作とかを行えるかというのも目安になると思います。当然、「楽な外力による関節可動域確保動作」をしてもらえるかということも目安です。で、どうしても、動作が高緊張になるのでしたら、専門家に指導してもらいましょうね。もしくは、その動作はしばらく諦めて「楽な外力による関節可動域確保動作」を続けましょうね。脳の障害状況で各人それぞれなので、無理に頑張ると後々悲惨なことになる可能性が高くなりますよ。そのときの状況に合わせて頑張るということが必要なのですよ。
 5月2日(火)、「健康カプセル ゲンキの時間」でゴルフでしたが、基本は「力みを防ぐ」ということです。青木功氏も「ストレッチ」で登場していました。関節可動域についてもね。それも「楽にできる可動域」でした。健常者でも「楽にできない」というのは問題なのですよ。それをどうして発症直後のフニャフニャを嫌うのでしょうね。脳卒中になったら当たり前のことで体が正常であるという証なのにね。ですから、本来は五十肩の方はそのまま五十肩だと思いますけど。私は五十肩にならなかったものでわからないです。実際、発症直後は「フニャフニャ」でした。「やっぱり」という感じでした。ですから、「如何にフニャフニャのままに維持するか」ということを考えましたよ。そして、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということをね。「四肢の動作は柔軟な筋肉による関節動作」ですからね。ゴルフでも関節可動域というのが大切だとね。力むと楽な動作もできないし、関節可動域も狭くなるようです。どうして、無理をするのかな。筋力がでないのは脳に問題があるからなのです。脳が回復するまではどう足掻いても無理ですよ。脳の回復具合に応じて動作できますよ。昨日投稿のように無理に頑張ると後々悲惨なことになるようです。その状況に応じた程度のリハビリをおこなうという頑張りが必要ですよ。脳の回復には何年も必要な場合もありますよ。
 5月3日(水)、片麻痺の立ち上がり。普通、健常の頃は問題なく立ち上がっていましたよね。ただ、脳卒中でなくても時々失敗される方もいるようですが。基本は「バランスを取る」といことですよ。しっかりと体の重心の位置を考慮することですが、なぜか脳卒中になると忘れられる方が多いようです。もう一つが「片麻痺による感覚のアンバランス」もかな。「動きのコツ」さんにあったように重心位置等を意識して立ち上がるということかな。でもね。手摺り等も持たずに重心もずれたまま椅子から立ち上がる方法もあるのです。ただ、椅子と健常側の筋力等に注意してね。私がやったのはリハビリ病院で担当のギャルセラピストさんの目の前でした。目的は「驚かせる」ことね。実際、慌てて駆け寄ってきました。椅子はソファータイプで立ち上がりに失敗してもクッションが補助してくれて、脹ら脛が密着できるようなタイプね。足は床面とともに脹ら脛(膝下部分で足が後ろにずれるのを防止できる構造の椅子)も椅子に密着させて力任せに上半身を垂直に持ち上げるのですよ。足が、特に膝下が移動しないようにしてです。車椅子等では絶対におこなわないでくださいね。物理の法則ですよ。力と摩擦力と作用反作用等の力学関係がわかれば安全にできます。2回しただけで止めました。嫌われたら、こちらが損しますからね。そうそう、健常者風歩行ができるというのは麻痺側も結構筋力を発揮できるということのようでした。筋力的には健常者風階段昇降ができるというので十分かもね。この立ち上がりは両足だものね。入院中は「ジョーク」も必要ですよね。
 5月4日(木)、あるブログで「医療過誤」とかの投稿がありましたが、どのような医師等の言動があったとか、を時系列でできるだけ感情抜きで投稿してみませんか。よかったと思う方もね。歩行リハビリをしているのに「歩行は諦めてください」みたいなことをいわれた方もいます。「上肢は諦めてください」とかもその昔、某ブログで読んだことがあります。いわれた方は洗濯ばさみでリハビリ動作をされていたみたいでしたが。私は肺がん時の誤診を投稿していますし、今回も投稿しますよ。リハビリの方ではないですが。大体が医師の問題です。ですから、他の方が考えるヒントとしての投稿をね。肺がん時の誤診についてを投稿します。手術後、1年ほどしての「骨シンチレーション(骨の病的新生部位があるかを調べる検査。微小骨折を見つけるのにも使われます。解析で骨の折れる検査。)」で1箇所あったのでした。肺がんのというか、癌の骨転移は、「大抵複数箇所」、「大抵単純X線写真で溶骨像」、「大抵激しい痛み(骨転移の痛みにモルヒネも無効というがよくあるとか)」の3つに該当していなかったのに主治医は「骨転移」とね。調べ上げて、様子見、簡単にいうと放置しました。主治医は「放射線治療」を主張するも放置ね。その後、17年以上になりますが、再発なしに生きています。主治医は骨転移主張の撤回ではなく、どこか病院を変わっていきました。現在、どこの病院勤務かはわかっています。骨転移の3大要件を考慮して様子見していたら、そのまま勤務できたのではと思います。「放射線治療では証拠は残らない」ですからね。病院には何も言っていないですよ。通院を続けただけです。2年目に骨シンチで違う部位に一つ集積があったのでが、主治医が変わっていたため、「虫歯では」との指摘でした。歯科で治療しましたよ。
 5月5日(金)、あるブログで上肢でというか手で、「握れるが広げることができない」とかみたいなのがあったので私の経験を投稿してみます。私の発症当座は「ぐー」に近い状態だった記憶が。救急病院のリハビリで「指が伸ばせたら物が掴めるよ」といわれて気がつきました。「筋肉を固めない。等」の他に健常側も使っての「指伸ばし」を開始したのでした。手では屈筋の方が強いので自動的に握り拳状態になっていきますよね。自力ではなく他力で毎日伸ばしています。これは発症5年以上になる今も続けています。下肢の方ですと、伸筋が強いので屈筋を助けるように曲げるとかですよ。毎日、しゃがんでいます。別に根を詰めてするのではなく、ボチボチ楽にできる状態を維持するという程度です。早期から、「楽な外力による関節可動域確保動作」をして、四肢では屈筋と伸筋の力の弱い方を助けて、筋力のある方を伸ばすということをし続けてきただけですよ。筋肉は伸びることができたら、縮むことがでるのでそのときに筋力が発揮できるとね。四肢ではどうも脳の問題の他に筋肉の問題を抱え込んでしまうようなリハビリをされている方が多いように思います。筋肉は弛緩してから収縮するのですよ。筋肉は自力では弛緩できません。だから、その筋肉から見たら「外力」で弛緩させるのです。屈筋から見たら伸筋が収縮するとき弛緩しています。この時、上肢では屈筋の方が強力なので手助けなしでは弛緩しないですよ。握ったままにね。そのうちに固定化されてしまいますよ。で、ボトックスとかということになるのですよ。病院のリハビリで指伸ばしや腕伸ばしをマッサージでされたのではとね。下肢では膝曲げ、足首曲げとかね。もし、これがされていないような病院は「藪」です。リハビリ病院では、普通、このような動作はしていますからね。
 5月6日(土)、昨日、投稿での追加。腕伸ばし、指伸ばしとかを体全体を使って始めたときに全身の筋肉が収縮しているのを感じました。健常側でですよ。脳はどの筋肉に収縮命令を出しているのかわからないから、とりあえず全身の筋肉という感じでした。健常者でも「肩の力を抜いて」とかで余計な筋肉に収縮が起こることがありますよね。我々脳卒中経験者ではグッパ程度でも起こると考えられます。だから、「他力」で脳に手続き記憶を形成させる必要があると思います。それが「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。これをトコトン続ける必要があると考えていますので、未だに続けています。感覚麻痺では脳に筋肉の収縮情報は届かないですからね。外部からの情報で知らせるほかはないのではとね。でも、感覚神経系ではないので運動神経系抑制ニューロンの活性化はできないのではと思います。この抑制ニューロンの活性化で興奮ニューロンの興奮を静めることができるのですよ。神経系は興奮系と抑制系とを組み合わせて働くようにできています。感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのですよ。脳のシステムがガタガタになるのが脳卒中です。ですから、健常と同じような発想でリハビリをすると酷い目に遭うのですよ。リハビリは適切適度で慎重にね。筋肉柔軟で関節可動域があるのでしたら、グッパは時間は必要ですができるようになると思います。というか、弱い方の筋肉を助けてやってね。脳卒中では自力だけですと屈筋と伸筋が同時に収縮しようとするようですからね。適切適度のリハビリをしましょうね。
 5月7日(日)、リハビリでの問題。「焦り」ですよね。「諦め」もありますが。脳卒中以外の疾患でのリハビリでも「焦り」で失敗したというのはよく聞きますよね。「リハビリ」というのは、疾患等で問題の生じた部位の回復に応じて以前と同様に活用できるようにするということですよね。今回の件でリハビリ病院のSTで「発症前より美声に」といって、「リハビリは発症前程度にまでだよ」といわれた記憶が。発症前の状態に戻し損なうリハビリをプロスポーツの選手でもよくやっていますよね。外見上の「戻った」であって、内部構造の回復途上で無理をしてしまうということのようですね。脳卒中では見かけ上外見ではわからないですよね。リハビリに失敗しての屈曲腕とかになると見え見えになりますが。健常者風で一応歩ける私でも未だ未だリハビリ途上です。グッパが楽にできてもリハビリ途上です。ここで、無理をすると屈曲腕や棒足になって仕舞う恐れがあると考えています。感覚神経系が回復していないからですよ。健常者風トレーニングはすべての肉体的状態が回復してからならできますが、脳の回復が完了していないからです。体のどこかが修復途上なのに修復したと思い込んでのリハビリが問題を引き起こすのですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替えにはリハビリ動作等が必要ですが、過剰にすると痙縮等になったりするのですよ。で、しかたがないので「楽な外力による関節可動域確保動作」が楽にできるかどうかを目安にしています。頭蓋骨を開けても回復具合はわからないですからね。当然、MRIやCIでもね。

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2017年5月 6日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No245

脳卒中発症直後のリハビリについての思い。   感覚の回復を阻害する感覚についての思い込み。健常者でも思い込みはありますよね。   「杖をついて歩く」と「杖を持って歩く」について。   片麻痺の普通の歩行、横歩き、後ろ歩き、旋回、斜面の昇降、階段昇降、斜面での旋回。   動作等における感覚の大切さ。   定規等を使わずにゆっくりとした速さで直線が引けますか。筋調節の仕組みを考える上で役に立ちますよ。   もっと普通の状態の体の仕組みを勉強しましょう。

 4月24日(月)、脳卒中発症直後のリハビリについての思い。脳卒中は脳にのみ障害があっての動作不全などいろいろな症状が出てきます。ばっちり、わかっていました。脳出血を感じた瞬間からといってもいいですよ。なので、可塑性が臓器の中で最高クラスの脳ですから、慌てず騒がずに地道にリハビリをしようとね。四肢については、当初、廃用症候群防止ですよ。次が「可動域確保動作」ね。当然、楽な外力による関節可動域確保動作ですよ。これには「ベッドから車椅子」と「車椅子からベッド」ということでの下肢の関節動作も含みます。リハビリ室でのリハビリ以外にも「楽な外力による関節可動域確保動作」に適合するリハビリはあるのですよ。それと、車椅子に座るとかでの上半身直立生活も脳の活性化に役立ちましたよ。脳が活性化してのリハビリだものね。できる限り、自発的にリハビリに取り組むことができるようにするにはどのようにしたらよいのか。これは廃用症候群防止の方ね。しばらくしてからは「過剰防止」にはどのようにすればよいのか。はっきり言って主治医の責任だと考えています。これは「考え方」の問題で、リハビリについては丸投げでもよいと思いますが、リハビリへの取り組みの心構えが非常に重要であると感じました。
 4月25日(火)、感覚の回復を阻害する感覚についての思い込み。健常者でも思い込みはありますよね。これによっての「マスギング効果」も考えられるのですけどね。「マスギング効果」は元々聴覚分野から言われ出したものかもね。同じような刺激があると弱い方が強い刺激でかき消されるような現象です。「回復しない」と思い込んでしまうと、一気に相当強い刺激にならないとわからないとかね。ですから、体全身での感覚状況を時々(どのくらいの?)集中してみる必要があるのが脳卒中感覚麻痺になった者の宿命かもね。以前、あるブログにも感覚の回復で、例えば体表を微小部分にわけて感じるかどうかを調べてみておくと解ってくると言うようなことを投稿されていました。私もできるだけ体の各部や筋肉等の感覚についての感覚具合を感じてみるようにしています。以前にも投稿したように健常者の感覚麻痺もありますからね。例えば「冷房は23℃」でないと冷房されているかどうかわからない人ね。また「暖房は28℃」で後で暑いと言っていました。暖房の方には「夏に熱帯夜で暑い」というのは25℃以上だよとね。これに類する状態になると感覚が回復してきても感じることができないと思います。「感覚は鍛錬で鋭敏さを保つことができる」ということですよ。猛烈トレーニングではないですよ。
 4月26日(水)、「杖をついて歩く」と「杖を持って歩く」について。健常者風でスタスタと歩行できたら、杖をつく必要はないですよね。ステッキを持ち歩くイギリス人は「持ち歩く」ですよね。ところで、私みたいな左半身完全麻痺から「杖を持ち歩く」というところまでの回復についてね。意識不明にもなった私です。救急病院入院中にリハビリ時間以外で歩行器を使わせてもらったことがありました。そのとき「足を引きずっている。これではまだダメ」と思いました。それ以来歩行器は使ったことはないです。で、今は「杖を持って歩く」です。必要なときにつきますが・・・。誰かが向かってきたりとかね。リハビリ病院では下肢の関節可動域確保動作になる「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」に明け暮れました。そうすると、早期に健常者風歩行へのリハビリをしてくれました。そう、これは独学では無理だと思います。感覚のない麻痺足を使うのですからね。指導と適切適度な練習ね。この時「健常者風」を意識しておこなうと杖をつく必要がなくなってきたのですよ。全身を直立させるということです。棒足ぶん回しで脳に手続き記憶を作り上げる前に健常者風にね。脳は杖を頼るという記憶がないのですよ。ですから、棒足ぶん回しに固定されてしまったら、健常者風も無理ではとね。当然のごとく、杖に頼ることにもね。如何に早く「全身直立」で健常者風という状態を作り出すかということですよ。体の重心も両足の間に維持できるかということです。訪問リハビリのセラピストさんと「傘」と「杖」の論争をしています。私は「傘兼用杖」といい、セラピストさんは「杖兼用傘」とね。前の方が補助的だよね。私は「杖は持ち歩く」だからね。だから、リハビリ病院入院中でも杖が指示棒になっていました。
 4月27日(木)、片麻痺の普通の歩行、横歩き、後ろ歩き、旋回、斜面の昇降、階段昇降、斜面での旋回。一応、すべてできます。斜面の横断はしたことがありますが、斜面での横歩きと後ろ歩きは近日中に試してみたいです。斜面は「動画と静止画」カテゴリーにある公園のお山程度です。できるようになった要因は可動域があるということですよ。歩行とかの程度ですと健常者と同じように四肢が使えるということです。「走る」と「歩く」の格差は大きいですね。リハビリ病院入院当初にリハビリの目標なるものを一応決めましたよね。それで、「花子(わんこ)との散歩ができて、この時に公園のお山にも」ということにしました。もっと過激な目標も言っていましたよ。で、PTのリハビリでは可動域があるということでの健常者風歩行リハビリがリハビリ室である程度の段階に達した時以降、屋外にもでました。この時、5~6月なので「紫外線がお肌に悪い」と派手に言ったりしていました。草むら(芝生より伸びていましたが)や砂利道での歩行や土道での小走りとかもね。さらに立体駐車場のスロープでの昇降もしましたよ。また、リハビリ室での蟹歩きとかもね。さすがに後ろ歩きはなかったですが、いつの間にかできるようになっていました。健常者風歩行が二足歩行では完成された形式のようですから、いろいろと応用が利くようです。棒足ぶん回しでは後ろ歩行は無理なのではとね。そうそう、人混みの中でも歩行でるのですが避けています。いろいろできるようになったのは花子との散歩と関節可動域があるということと思っています。
 4月28日(金)、動作等における感覚の大切さ。耳が聞こえない方の発音がおかしくなりやすいのは「他の人の声も自身の声も聞こえないから」ということだとね。生まれつき聞こえない方の発声訓練は大変だと聞いています。健常者のトレーニングというか子供の発達において、先ほどの例もありますが、視覚、聴覚、触覚、平衡感覚、筋肉感覚等々感覚があってのことです。ですから、どれか感覚が不十分ですと大変なことになるのですよ。我々感覚麻痺は脳卒中で該当部位の感覚を失ったわけですよ。そして、脳での修復の時に新規の全く別の神経細胞が関与することになるのです。ですから、乳幼児の発達を一から繰り返すことになるのですが、乳幼児より面倒なことが起こります。乳幼児は規定の神経回路があっての訓練ですが、我々は神経回路を作るというところから訓練です。そう、胎児の状態ですよ、損傷部位ではね。さらにやばいのは胎児はプログラムに従って神経回路を形成しますが、我々のは探り探りですからより時間が必要です。ですから、5年や10年では回復しない人が損傷部位の広がりで多数でることになると考えられるのですよ。我々の動作や体内での調節はすべて感覚情報が戻ってきて活用できるという前提で組み立てられています。ですから、体の内外を問わず、動作や調節には「感覚」というのが大切なのですよ。匠の技は感覚情報の活用を極限までできるようにすることによります。
 4月29日(土)、定規等を使わずにゆっくりとした速さで直線が引けますか。筋調節の仕組みを考える上で役に立ちますよ。ようは中途半端な楽な力でゆっくり細かい動作を正確におこなう時の筋調節ですよ。これが理解できると、脳卒中後の「貧乏揺すり」や「四肢が暴れる」とかの意味が理解できると思います。筋トレや結構な速さでの動作は物理の法則によって安定性が確保されます。自転車をゆっくり漕ぐのとある程度以上の速さで漕ぐときとでは安定性に大きな違いが出ますよね。楽な筋力による調節の場合は屈筋と伸筋等関係する筋肉を頻繁に収縮と弛緩を繰り返して調節しているのですよ。だから、震えるのですよ。筋肉の伸び具合、力の掛かり具合、皮膚からの情報等(これらは感覚ね)を大脳と小脳を視床を介して頻繁にやり取りして細かい筋収縮命令を頻繁に出して滑らかな動作ができるのですよ。我々感覚麻痺では大切な感覚情報が脳で処理できないのです。私らみたいな視床出血では大脳と小脳の連携もできなくなったのですよ。乳幼児の動作習得時は予定された神経細胞でできますが、我々は緊急動員された神経細胞が予定外の作業をすることになるので調整中は「暴れる」みたいな行きすぎの反応を示したりするのですよ。神経細胞には個性があって、すべて同じということはないのです。ですから、「暴れる」とかを無理矢理押さえると、微妙な筋調節のできない脳になって仕舞うと考えています。微妙な筋調節の極限が匠の技ですよ。
 4月30日(日)、もっと普通の状態の体の仕組みを勉強しましょう。普通に歩くという動作はどのようにおこなわれているかとか、箸上げ動作のコントロ-ル方法とか、いろいろありますが。コレステロールの役割とか、血液凝固についてとかの仕組みとかもね。脳の形成と役割と維持方法とかもね。俗に「正常」といわれているときの状態のお勉強ですよ。健常者風歩行は関節運動そのものですよ。関節が適切に動作しての運動ですよ。血管内では血液は「凝固と線溶」を頻繁に繰り返しているというのが普通というです。ウィキペディアで調べてね。脳梗塞が起こらないように線溶しているというのですが、凝固できるから脳出血被害も出ないようになっているのかもね。低血圧で血流が遅くなると凝固しやすいとね。エコノミー症候群での血栓は血流速低下が原因ですよ。コレステロールは体にとって大切な成分ですから、生合成されています。だから、低下させすぎるとよくないのですよ。細胞ががたがたになるのですよ。内出血の要因の一つね。筋力コントロールについては昨日投稿していますので読んでみてね。ですから、感覚麻痺での高緊張を伴うようなリハビリはよくないのですよ。私も簡単に筋緊張亢進状態になるのが感じ取れています。緊張解除の為の動作をしたり、リハビリ作業は即中断します。ですから感覚麻痺患者へのCI療法については疑問に思っています。だれか、論理的に反論してね。ボトックス前提の療法というのは金儲け主義と考えています。神経細胞間のつなぎ替えは脳での樹状突起の伸び具合によります。樹状突起の軸索化も起こりますが、何年も必要のようですしね。少しぐらい無理したからといって脳での修復は促進はされないみたいだしね。弊害の方が大きいのではとね。

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2017年4月29日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No244

訪問リハビリでのマッサージ時に麻痺腕のマッサージ中に健常腕を動かしていたら「麻痺側が緊張してますよ。」といわれました。   筋緊張亢進などを筋力と誤解されていないか。   「降圧薬、脂質低下薬、抗凝固薬」は脳卒中再発防止に役立つというらしいですが。   コンドロイチンを調べていて、軟骨形成のサイトに飛びました。   先週、NHKの午前5時半からのニュースでトヨタ自動車と藤田保健衛生大学とが共同で開発した歩行練習用のロボットについてがありました。   どうして感覚麻痺で動作に支障が出るのか。   感覚の回復について。どのようなリハビリをしたら回復が促進されるのでしょうね。

 4月17日(月)、訪問リハビリでのマッサージ時に麻痺腕のマッサージ中に健常腕を動かしていたら「麻痺側が緊張してますよ。」といわれました。麻痺側を意識していないのに体の他の部位の筋肉収縮で緊張が伝わるのですよ。ボディースーツみたいな筋膜の影響が大きいとは思いますが神経系の影響もあるのではとね。で、血圧測定時に麻痺腕等が緊張状態になると健常側の緊張度が上がるということですよ。血圧測定時だけではなく、過剰リハビリをおこなうと他の部位にも影響するということですね。あるブログで「上肢はとりあえず片方でも何とかなるから下肢から」と過剰リハビリに励まれたというような投稿を見かけたことがあります。上肢の方は悲惨な状態のようです。これを読んだときに「ボディスーツみたいな筋膜」というのを調べたのでした。他の部位の動作が伝染していく一つとありました。片方の腕を緊張させていたらもう一方もというのの要因ですよね。肩こりの原因部位が遠く離れた部位にあるというのも筋膜の影響ですかな。ですから、我々は常に全身のことを考えながらリハビリをする必要があるのですよね。リハビリの適切適度の範囲は結構広いと思うのですが、直ぐに過剰とかになって仕舞うように感じています。ですので、四肢等では「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのを目安の一つとして利用できるのではと考えています。
 4月18日(火)、筋緊張亢進などを筋力と誤解されていないか。動かしにくくなったのが筋肉の緊張を緩めることができないからですよ。緊張しない弛緩と収縮が滑らかな動作に繋がっていきます。滑らかな弛緩や収縮は動作状況を意識しないと感じないかもね。筋トレ時みたいな動作感が単に動かしたというときにあるというのは正常とは思えないですよ。私は緊張状態でも「やばい」と緩めるようにしていますが、やはり、マッサージしてもらうのが一番かな。動作させたときに抵抗があるというのは神経系が正常に働いていないからだと思っています。筋力を発揮できるときの負荷なし動作では、筋肉の状態が正常ですと抵抗はないはずです。本来の筋肉ですと、弛緩される方も楽に伸ばせるのですよ。筋緊張亢進状態とかですと、弛緩に対して抵抗を示すと考えられるのですけどね。自分の感覚神経で筋肉の収縮を感じられるようになるのは症状によりますが、相当の回復が必要かもと思います。私の現状は硬直感が強くてよく判らないという感じです。馬鹿力みたいなのを出したときには感じてくれるようですが、筋緊張亢進→痙縮→拘縮が怖いので馬鹿力は必要最小限にしています。20kgのハンドグリップも握り込めますが、滅多に握らないです。柔軟な筋肉が回復のための基礎ですものね。感覚麻痺は感覚の回復が最優先ですよね。それまでは四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」をおこないながら悪化しないようにしましょうね。
 4月19日(水)、「降圧薬、脂質低下薬、抗凝固薬」は脳卒中再発防止に役立つというらしいですが。で、医薬品の添付文書や学術的な知見から考えてみましょうね。これ、脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの4月11日の投稿を読んでいて思いついた投稿です。効かせすぎが問題なのですよね。降圧薬ですが、今はほぼすべての医師向け添付文書に「過度の降圧はふらつきや意識喪失、脳梗塞の恐れある」と明記されています。脳卒中の再発促進になる場合もあるのですよ。血圧は変動が激しいので月1回の測定での投与なんて自殺行為ですよ。必ず家庭での測定をその血圧計の推奨状態で測定して記録しておきましょうね。毎日同じ時刻で複数回ね。脂質は細胞膜の主要成分であり、細胞内でも活用されています。これを低下させすぎると内出血の恐れですよ。内出血には脳出血も含まれますよ。ゼンデラさんも過去にLDLの低下を喜んでいたら出血したとね。私もね。このコレステロール低下薬は副反応が・・。50人に一人ぐらい糖尿病になるという報告も見つけましたよ。糖尿病は脳卒中の危険因子ですよね。抗凝固薬は出血したときに凝固しないのでこれも効かせすぎは問題ですよね。ですから、添付文書には必ず凝固についてのチェックをするようにという記載がありましたよ。で、降圧薬において家庭での測定結果から強引に減薬と休薬させましたよ。服用しないのに処方しているというのは医療費の無駄ですからね。コレステロールは処方された月に医師を変えました。抗凝固薬はいまのところ関係ないです。私は元々凝固しにくいから出血の被害が拡大したのですから。
 4月20日(木)、コンドロイチンを調べていて、軟骨形成のサイトに飛びました。軟骨形成にも「適度な運動刺激が必要」とね。グルコサミンもコンドロイチンも適度に運動している方がよいようなのです。筋肉も骨も運動刺激がある方が維持されやすいのですが、過剰はどちらもよくないですよ。また、それぞれ形成に必要な栄養分の摂取もです。人間の体は直立して動作をするというのがしやすいように長年の進化の結果なって仕舞ったのではと思うのです。で、特に筋トレとかしなくても適切適度な運動がよい刺激になるのですよ。で、「適切適度な運動」とはどの程度なのでしょうね。これは脳卒中後ですと、脳の回復具合で違いが見られますけど、最低程度としては「楽な外力による関節可動域確保動作」かな。これにどのような動作を付加するかです。「外力による関節可動域確保動作」でも神経系が十分に回復していないと抵抗しています。脊髄反射かなと思います。下手すると筋緊張亢進の原因になって仕舞わないか心配になります。ですから、マッサージと組み合わせてね。何らかの緊張解除の方法も必要なのですよ。とかで、適切適度な動作と栄養摂取が必要なのが人間なのです。栄養分を摂取して利用できるようにするのが適度な運動です。
 4月21日(金)、先週、NHKの午前5時半からのニュースでトヨタ自動車と藤田保健衛生大学とが共同で開発した歩行練習用のロボットについてがありました。映像を見ていると「関節可動域がある」方でのお試しの映像でした。関節可動域をなくした方にはどのようにするのでしょうね。ロボットですから筋力は補助してくれますよね。でも、関節は楽に動作させることができるという必要があるのではとね。見ていて、「こりゃあ、拘縮では無理だな」とね。痙縮ではどうなのでしょうね。科学技術の進展で再生医療やロボット技術等が進歩しても四肢において廃用症候群や痙縮等になって仕舞っていたらどうしようもないようですね。先端医療等の対象になるためには四肢において「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのが最低条件かもね。このためには患者にこのリハビリの意義を理解させるのも医師の責務ではと考えられるのです。リハビリの実際はセラピストさんに丸投げが実態ですからね。少なくとも、足を引っ張らないように説明するということですよ。次が四肢では動作とかができはじめたら、過剰に走る場合が多いようですね。私もリハビリ病院でのリハビリは厳しいでとか聞いていたのですが、楽々でした。初期症状は意識不明もありの左半身完全麻痺でしたからね。闇リハとかを一切しなかったし、リハビリがある程度進むとある「自主リハ(指示あり)」もサボり気味でしたのでね。コツさえわかっていたら楽なものですよ。過剰に走ると弊害が出るので適切適度にしていると楽でした。で、初期症状から見て「奇跡的回復」ね。如何に「適切適度なリハビリ」に取り組ませるかは医師の助言が重要ですよ、普通の患者は。リハビリについては私は医師と話をしたことはないです。で、「奇跡的回復」ね。
 4月22日(土)、どうして感覚麻痺で動作に支障が出るのか。これが理解できていないといくら「物の質感を感じてください」といわれても感じることができないというのが判ってもらえないです。まあ、一度脳卒中感覚麻痺になって体験してください。それも完全麻痺といわれる程度をね。視覚と健常側で触れてみて感じておいても当座の見込みだけですよ。「物を掴む」とかは掴む手での直接の感覚が重要なのです。この感覚には皮膚感覚(触覚・圧覚・痛覚・温覚・冷覚等)と筋肉の感覚(筋紡錘による伸び具合・腱ゴルジ装置による力のかかり具合・筋肉内の痛覚等)が総合的に活用されて楽に掴めるのですよ。どれかが欠けるだけでも緊張度は上がります。さらに、他の作業と同時にすると緊張度はより上がります。実体験ですよ。紙パックのジュースで判っていて噴水をしてしまったことがあります。ですから、過去の投稿のように感覚の戻り具合に応じて動作が向上していくのですよ。感覚の回復の方が先です。「動作させる」というのは結果どうでもよいという前提で結構できるようになりました。ところで、「楽に掴む」とかは手や腕の屈筋と伸筋を交互に適切に収縮と弛緩を繰り返すのですが、これにはどうしても感覚情報が必要になります。感覚麻痺ではこの収縮と弛緩に必要な感覚情報を脳に送り届けることができないのです。ですから、簡単に力みすぎになります。私たちの脳の中の小人――ペンフィールドのホムンクルスの話(http://olive.bz/art/mix/ceee63235fc01cf14cee98cc6c919943?genck=1)で示されているように上肢は神経の坩堝みたいなところですよ。一度、感覚麻痺になると回復には下肢より時間が必要になります。脳での神経細胞間のつなぎ替えが完了し、調整が終了するまでは的確な動作なんて期待できないですよ。この調整完了までの時間ですが、脳のダメージの具合によるので短い方から死ぬ頃の方、治らないという方いろいろと思います。繰り返しますが、「動作は感覚情報が正常に利用できるようになったら的確にできるようになります。」。そう、感覚があっての動作なのです。それもフル回復が必要なのですよ。それまではだましだましボチボチ動作させましょうね。そうでないと、筋緊張亢進→痙縮→拘縮を突っ走ってしまうかもね。痙縮でも動作は非常に辛いようですね。
 4月23日(日)、感覚の回復について。どのようなリハビリをしたら回復が促進されるのでしょうね。回復してきても以前とはレベルが異なることが多いですよね。どのように調整させるのかとかいろいろありますね。四肢等の「貧乏揺すり」や「暴れる」ということの要因でもあるのですよ、感覚がね。貧乏揺すりを押さえ込むと微調整のできない筋力になると考えられるのですよ。また、ぼんやりしていると、感覚が回復してきているのがわからないという事態も考えられるのです。そうすると、廃用症候群的にその感覚が逆戻りして感じられなくなるのかもね。喫煙していると味覚が判らなくなる、嗅覚が衰えるとかいうのと同様の感じかな。感覚もトレーニングなのですけどね。どのようなトレーニングがよいのでしょうね。でも、回復には脳での神経細胞間のつなぎ替えが必要ですから根を詰めてするようなのでもないような気がします。毎日適度な刺激を与え続けるということかな。筋肉の感覚もボチボチ動作させるということが必要と思います。筋紡錘による筋肉の伸び具合、腱ゴルジ装置による力のかかり具合の情報を脳に送ってみるということですが、過剰になると筋緊張亢進→痙縮→拘縮ですよね。脳の神経細胞が樹状突起を進展させようとする切っ掛けとしての刺激ですよ。健常者の筋トレは配線ができている前提ですから根本が異なります。気をつけてね。

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2017年4月22日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No243

瞼等の現状。左瞼(麻痺側ね)の左半分ほどが痒いです。   ボトックス療法から考えられること。   血圧測定では「安静時」というのが求められていますね。   あるブログで寝たりになりやすいかそうでないかどこが違うかというようなのがありました。   脳卒中の後遺症。   株主優待で思うこと。   痙縮や拘縮や廃用症候群等の予防法。

 4月10日(月)、瞼等の現状。左瞼(麻痺側ね)の左半分ほどが痒いです。コンタクトレンズを外した後が特にね。猛烈に痒い。で、治療方法はないタイプと考えています。感覚神経系の復活中と思っています。治療は完全復活を促進することしかないとね。コンタクトレンズが結構よい刺激になっているようなのです。どうも、このコンタクトレンズ効果が左半身全体に及びだしている感じのする今日この頃です。ですから、上肢も下肢も硬直感があってもマッサージをしてもらうと「普通ですよ。柔軟だし、関節可動域にも影響はないね。」とかですよ。でもね、血圧測定では筋膜を通して、健常側にも緊張が伝わっているのですよ。健常側も緊張状態ということで血圧が上昇します。如何に麻痺側を騙すかですよ。うまくいくと血圧急降下ですよ。最高血圧が100mmhgを切ることも時々あります。こんなので降圧薬増量されたら、添付文書にある「過度の降圧」になって仕舞いますよね。増量しよったら、医者を変えます。殺されたくないのでね。降圧薬は時々試してみたりして、当然、血圧を測定しながらね。薬1ヶ月分ストックを作っているので当座はしのげます。今回の感じでは先週や先々週や先々先週での血圧変動も筋肉の緊張状態によるということが判ったというのが収穫かな。血圧も数値だけではなく、その時々の体の状態も記録しておくと、怪しげな記録でも役に立ちますよ。
 4月11日(火)、ボトックス療法から考えられること。痙縮とかになられた方は今はボトックス療法だけが頼りみたいだから適切にボトックスをしてもらってね。ボトックスで使われるボツリヌス菌毒素は運動神経興奮ニューロンの神経筋接合部の神経終末で効果を発揮します。ボツリヌス菌毒素で神経伝達物質放出機構を一時的に破壊して筋肉を弛緩させるわけです。量が多いと全身で起こるので死にますよ。では、なぜ、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになって仕舞ったのかということです。興奮が適切に抑制されていたら痙縮にはならないはずですが。この運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになる病気に破傷風がありますね。破傷風毒素は運動神経系抑制ニューロンを破壊してしまうので運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制できなくなる病気ですよね。重症になっていくと屈曲腕や棒足等はそっくりさんが脳卒中後遺症に悩む人で見かけられるようです。グラクソ・スミスクライン社のボトックスについてのサイトでもイラストがありますよね、屈曲腕が。運動神経系抑制ニューロンを通常働かせているのは感覚神経系だと考えられるのです。皮膚感覚で対象物体との接触状況を、そのときの筋肉の状態を筋紡錘や腱ゴルジ装置という筋肉関係の感覚器からの情報で脳の感覚中枢が得ることで運動中枢の抑制系を働かせていると考えられるのです。実際、このように考える方が妥当だと考えています。「何で筋力を緩める判断をしているのですか。」というと感覚情報ですよね。筋収縮を解除するのは興奮ニューロンの興奮を静めることです。で、抑制ニューロンを活性化することが通常ですよね。ですから、運動神経系興奮ニューロンが持続的興奮状態にならないようにリハビリをおこなう方が断然回復が早くなりますよ。感覚麻痺では感覚の回復状況に応じて徐々に筋力が発揮できるようになります。運動神経は感覚情報がないことで活動を萎縮させていると考えられるのです。実際、私は回復していきましたよ。痙縮とかならずにね。ロボットリハビリ対象になる関節可動域はありますが、ロボット不要な程度に回復しております。筋力と筋肉量をゴチャゴチャに考えていると脳卒中リハビリは失敗すると思います。それでなくても、他動でも脊髄反射等はありますからね。
 4月12日(水)、血圧測定では「安静時」というのが求められていますね。トイレで頑張った後はこの安静時には含まれないようですね。風船を膨らますだけでも血圧上昇ですよね。また、測定腕で筋肉を緊張させるというのも血圧上昇ですね。健常者でも緊張度の高い動作をすると全身で筋肉が緊張しますよね。どうしてか、脳は特定の筋肉のみに命令を出しているはずなのにね。筋膜というボディスーツみたいな膜で全身が覆われているのですよ。これを伝わってということもあります。下肢で過剰リハビリをして、どうも、上肢にも影響した方もおられるようなのです。当然、血圧測定時もね。だから、測定の姿勢というのが問題になるのですよで、「リラックスして」とかいわれるのですよ。我々では気をつけていても筋紡錘や腱ゴルジ装置という筋肉関係の感覚が回復してくるとリラックス状態を求めて緊張感が高くなるのが普通だと考えています。はい、この時の血圧測定は「リラックス状態ではない」のですよ。姿勢維持でも緊張度は上がります。訪問リハビリでの血圧測定で「ふんぞり返る」的に体の姿勢維持を椅子等に預けるようになってから下がりましたよ。大抵の医療機関では姿勢維持や姿勢に問題があるような測定がされていると思います。入院中、そう、血圧が高くなかったのは車椅子等に体を預けていたためかもね。また、最高血圧91mmhgの時との違いは麻痺側緊張度のみだしね。一昨日投稿のようにいろいろ記録しておきましょうね。薬の盛られすぎで殺されないようにね。最適範囲内でも起こってしまうこともあるのでね。血圧を常に最適範囲に押さえ込むのは無理ですよ。
 4月13日(木)、あるブログで寝たりになりやすいかそうでないかどこが違うかというようなのがありました。そこに「上半身だけでも直立」があったと思います。病気回復でも早期離床というのが推し進められていますね。早期離床というのは「直立して生活しましょう」という意味合いであると思います。今までの入院で私はできる限り無理しないでの上半身直立ということに拘ってきました。寝ていると鼻が詰まって苦しいというのもあってね。今回の入院ではこの鼻詰まりが原因でベッドから頭を下にしてぶら下がってしまいましたしね。あのとき、身にしみたのは「ベッドの頭側をあげていっただけでも姿勢維持というのが必要」ということです。この姿勢維持は筋肉を使うので脳の活性化に役立ちますよ。脳は筋肉を使うことで活性化されます。ですから、脳卒中に限らず、できるだけ無理のない範囲で直立生活というのが認知症予防に有効であると考えられるのですよ。認知症にはいろいろありますので筋肉達者な徘徊なんてのもありますよね。上半身直立とともに他の方との関わり合いというのも重要と思います。外出の目的がある方が認知症にもなりにくいかもね。さらには寝たきり予防というのにもね。筋肉は常にボチボチ使うということが必要なのですよ。毎日、14000歩ぐらいでさらに階段の上り下りもしているのは筋力維持というのも考えてのことです。ちと、歩きすぎかもね。歩行や階段昇降は骨の維持にもよい影響を与えますよ。危なくない範囲で取り組みましょうね。高齢になっていくと運動神経1本あたりの筋繊維動員力が低下しやすくなりますが適度な運動で維持しましょうね。脳卒中直後の筋力ゼロは運動神経の筋繊維動員力がゼロになったためですよ。脳の回復で回復しますので筋肉を適切に維持しましょうね。
 4月14日(金)、脳卒中の後遺症。どのようなのがあるかというと、脳によって支配されて部位すべてで後遺症が出てくる可能性があるわけですよ。人間の中枢神経系は脳と脊髄なのですが、基本は脳です。脊髄損傷は連絡遮断という意味合いの方が大きいと思いますが、脊髄の中枢的機能による障害もあると思います。小脳での梗塞や出血ですと、わかりやすい項目ですと、動作の微調整ができなくなるというので全体として動作ができなくなると思います。視床ですと、感覚情報がほとんど大脳中枢に届かなくなるということで障害ね。大脳ですと、発症部位でいろいろね。失語症とがでたり、高次脳機能障害がでたりとかもあり、感覚麻痺や運動中枢損傷による運動麻痺もありますよね。部位によると「おしめ」のお世話になる必要のことも出てきますよ。私も入院中2ヶ月ほどおしめをしていましたが、別段何とも思わなかったです。脳に障害を受けたのですから当然のこととね。ただ、おしめに中に出したことは一度もなかったです。これで、おしめが終了という頃になって「しまった。中に出して可愛い看護師さんに交換してもらっとけばよかった」と後の祭りです。爪切りも手の方も「できない」といって切ってもらっとけばよかったと悔やんでいます。手の関節可動域があれば、爪切りを麻痺手に持たせて、あくまでも「持たせて」、体で押しきりできますよ。体の使いようです。外見では判らないような障害もありますから落ち込まないようにね。特におしめかな。症状と時期によっては必需品ですよ、精神の安定のためにね。
 4月15日(土)、株主優待で思うこと。最近、日本経済新聞に「株主優待バブル」という記事がトップ記事で出ていました。花盛りのようですね。これ、基本的には単位株数を持っているが最小単位という株主に有利にできています。単位株1単位でも2単位でも優待は同じという感じね。一部2単位の方が有利というのもありますが。何年か前に信用売りと現物買いの組み合わせで試してみたことがあります。権利落ち下落損失回避策です。そう人気はないと思っていたのですが、その会社、結構同時期に信用売りされていたようで「後出しじゃんけん」的な逆日歩を225円(決めの手数料や借り株代の他にね)支払う羽目になりました。貸株不足になっていたのです。ちゃんと記録しています。逆日歩で大損された優待狙いの方がでたと記事にありました。優待参考価格44000円ぐらいで逆日歩8万円とか記事にありました。私はこのお試し以降は優待抜きでも保有する価値のあるところにしています。で、妻に「マクドの優待いらない」といわれたので売りました。2550円で購入して3100円売却ね。さんざん言われての購入でしたが、鶏肉の件や混入の件で株価が下がっていた時にね。株は短期の取引もありますが、基本は年単位でしています。三菱UFJの優待(バスタオル)は昨年2月頃の株価低迷の始まりあたりから買い増して、9月末の権利日を過ぎたら、株価が上昇したので部分的に売却しました。なんじゃかんじゃでプラスね。野村もね。上場企業は滅多に倒産しないですから、分散投資しておけば被害より利益の方が多くなるようにはできると思います。今、また、リーマンショックみたいなのがきたら、含み損は多額になりますが、追加の買い増し時(銘柄数増加もね)になると考えています。東電と東芝、どちらも一点買いされた方、お悔やみ申し上げます。
 4月16日(日)、痙縮や拘縮や廃用症候群等の予防法。結局は「楽な外力による関節可動域確保動作」でもよいから動作させてねかな。筋肉は関節ともども使わないと固着していきますよ。筋繊維内のタンパク質同士がくっついて離れなくなるというものですよ。だから、他動でもよいから関節運動をおこなう必要があるのですよ。また、リハビリ中に健常側を痛めてしまうというのもよくありますね。リハビリ側では回復完了の前の酷使とかもね。感覚麻痺での酷使は筋緊張亢進→痙縮→拘縮の一直線だと思います。運動神経系では酷使できないのではとも思うのですが判らないです。拘縮というのは酷使と廃用症候群によるのとの二つのパターンがあると考えられるのですよ。酷使の方は痙縮とかになっても関節可動域のことを考えずに使い続けて、可動域が徐々に小さくなっての可能性かな。廃用症候群は使わないから、そのときの接着面でこびり付いての拘縮かな。ですから、常に関節可動域のことを考えながら「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態でのリハビリを心がけるというのがよいのではと思う今日この頃です。で、私は健常者以上の可動域があるようなのです。筋肉も柔軟だしね。「硬直しているみたい」といってマッサージをしてもらうと「いつもと変わらないですよ」といわれたりね。筋肉や関節を固めてどうする人間の体。廃用症候群は脳でも起こりますよ。シナプスが離れたりとかね。

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