2017年7月22日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No256

ある方がちょっと普通と違う歩行をされているというのです。   骨折リスクを減らすには。高齢になってくるとどうしても骨密度が低下します。   脳卒中時の筋力について。何回目の投稿かな。脳卒中発症で筋力ゼロは筋肉の正常な反応ですよ。   ボトックス療法の仕組みから見ると、運動神経系興奮ニューロン興奮亢進状態での対象筋肉の収縮状態から脱するためにですよね。   私の快眠法。というか、睡眠で守っていることは「起床時刻を一定に保つ」ということです。   お外歩きの基本は関節可動域。お外はリハビリ室と違ってデコボコや坂、傾斜だらけですね。

 7月10日(月)、ある方がちょっと普通と違う歩行をされているというのです。傘を持つのに横歩きです。頑張ってね。でもね、発症直後の方、フニャフニャの体を適切に維持して関節可動域を確保の上、健常者風歩行の方が楽だと思いますけどね。発症直後は関節可動域があるのですよ。以前も投稿しているように痙縮等の方はボトックス療法等で痙縮から脱出してね。筋肉が柔軟になって関節可動域があれば、世界は大きく広がりますよ。それまでに廃用性筋萎縮にはならないようにね。有名プロ野球選手の変速?打法や変速?投法でも関節可動域はあり筋肉は柔軟ですよ。筋力全開時には堅いかもね。脱力時は柔軟のはずだよ。私が言っているのはこの「筋肉柔軟と関節可動域」の問題ですよ。この二つは発症直後にはあったのですよ。フニャフニャね。これをどう維持できたかです。ですから、発症直後の方、良く考えてくださいね。筋力も筋肉柔軟で関節可動域があっての筋力です。生活に使える筋力ね。棒足の棒足にしている足の筋肉の筋力は凄いはずですが、役たたずですよね。屈曲腕の屈曲させている筋肉の筋力も凄いでが利用価値ゼロですよね。握り込んでいる手の指等の筋肉もね。生活に役に立つ状態の筋肉の維持には発症直後のフニャフニャを上手に維持するというのが大切ですよ。繰り返しますが四肢等の動作は関節動作です。これをおこなうには柔軟な筋肉と使える関節が必要なのです。これらがあると脳の回復に応じて生活に使える筋力も出せるようになっていきます。生活に使えるということは下肢ですと、健常者風歩行ですよ。健常者風階段昇降ですよ。坂道も楽に昇降できるようになりますよ。当然、杖の指示棒化も可能ですよ。杖をつくのではなく、持って歩くというのにできたら傘なんて楽勝ね。健常者風歩行ができるようになったから、下肢の関節可動域が確保できたのではなく、関節可動域が確保されていたので健常者風歩行のリハビリをしてくれたのですよ。順序を間違わないようにね。拘縮になった方は人工関節でも使えたら使ってみたら?
 7月11日(火)、医療費の支払い等についてね。収入との関係もあるのですが、キャッシュフローの問題ね。企業の財務諸表の中に「連結貸借対照表」というのがありますね。「資産の部=負債の部+純資産(こっちには資本金等も入っていますけど)」なのですが、資産が固定資産ばかりですと、キャッシュ不足に陥りやすくなって倒産の危険性が高くなります。負債の部の方では流動負債が多いと、流動負債は「直ぐ返せ」という負債です。これが多いと自転車操業等で倒れやすくなります。少なくとも流動負債<流動資産(現金やすぐ現金化できる債権など)である必要があるとね。これは家庭の経済でも同様のことがいえるのですよ。「損益計算書」では営業収支、営業損益、営業外損益、特別損益等です。利益率等はこちらで考えるようです。特別損失があっても大丈夫な企業はキャッシュを持っているということになります。ただ、限度はありますが。或いは、ぼろ儲けしているかかな。でも、毎期、営業外損失が大きいというのは問題企業ね。営業損益で赤字続きもね。ダイエーが転けていったのはキャッシュ不足だったと思います。固定資産はあったのですが、キャッシュ不足ね。ですから、イオンに吸収された時の自己資本比率は35%ぐらいで、イオンは18%ぐらいだったです。我々みたいな病気になったときに医療費負担にどの程度耐えることができるのかはキャッシュの量によりますよね。また、主な稼ぎ手でない場合は稼ぎと支出のバランスも関係してきます。それと、私みたいに発症しておきながら、「個室」という単語が聞こえた時に「承諾したらあかん。病院の都合での個室は室料を請求されへんから。」みたいに思えると保険診療による医療費ぐらいになりますが、それでも高額医療費の範疇になるので、やはり、キャッシュの量によると思います。ですが、キャッシュが足らないと思えたら、健康保険の関係窓口(高額医療費受給者証だったかな)と病院とに相談することですよ。借金してまで「請求即支払う」必要はないと思います。脳卒中入院では、即、関係窓口で高額医療費の相談をされたらよいと思います。確実に高額医療費ですよ、健康保険でもね。金持ちの方は個室でも利用されて病院の収支に貢献されたらと思いますが、我々庶民は4人部屋ね。
 7月12日(水)、骨折リスクを減らすには。高齢になってくるとどうしても骨密度が低下します。が、これを遅くするということで同年代の平均より低下させることができるのです。あくまでも「低下」ね。防ぐ方法は?です。衝撃が大きければ若者も骨折しますからね。病気と同じです。完全に防ぐ方法などないです。脳卒中リハビリでの注意事項の筋力使いすぎ等の中の筋力発揮をすると、骨芽細胞が活性化して骨産生が盛んになります。破骨細胞による破骨分を作り出せたら現状維持ね。骨はカルシウム等とコラーゲン(タンパク質)等からできています。どちらが不足しても骨折リスクが高くなります。タンパク質合成も筋肉を使うと盛んになるのですが、我々脳卒中感覚麻痺の者は筋緊張亢進→痙縮→拘縮との兼ね合いがあります。辛いですね。重力を活用した骨芽細胞の活性化やタンパク詩合成の活性化の為にはボチボチ階段昇降もいいですが、「歩く」というのだけでも役に立つようなのです。これも、頑張りすぎないね。不足すると、骨がすかすかになりますよ。カスカスになったりしたら、私みたいにゴロゴロ転倒していたら骨折しまくりになるので注意しましょうね。何もしないと体は衰えるだけですが、過剰にすると弊害だらけになりますよ。この「過剰」は身体状況によって、各自それぞれですから、良く考えてね。ラグビーワールドカップ出場メンバーのトレーニングを我々がしたら、一発で痙縮ですよ。身体レベルの違いを良く考えてみてね。イチローは普通でも一流だから、あの打法で成功したのではと思います。野茂もね。
 7月13日(木)、脳卒中時の筋力について。何回目の投稿かな。脳卒中発症で筋力ゼロは筋肉の正常な反応ですよ。筋肉関係が正常であるという証拠ね。「筋力=脳の命令力×筋肉の量×筋肉の質」という計算ができます。かけ算ね。どれかがゼロになると答えはゼロね。脳卒中では「脳の命令力がゼロ」なのですよ。だから、フニャフニャになって筋肉は正常ですよ。「火事場の馬鹿力」というのを普通発揮できないのは脳での制御によります。本来の最大筋力の30%が平常時の最大筋力というお話もありますよ。さらに、筋力についてですが神経筋接合部での筋繊維動員力という問題もあります。しばらく寝込んだりするとふらつくとかの要因になり得るのですよ。わりと簡単に動員力が低下するとね。だから、簡単に復元もしますが長期にわたるとどうなのかな。実際の筋肉量の変化に至るには相当な期間が必要かもね。「楽な外力による関節可動域確保動作」をしていたら、脊髄反射(一種のつっぱりとか)もあるので筋肉量の減少は普通気にするほどでもないかもね。廃用性筋萎縮は相当派手にほったらかした場合の時かもね。感覚麻痺でも感覚情報がないということで脳が収縮命令を抑えます。これを突破して、命令を出させると、筋力制御のできない命令になります。痙性が酷くね。あと、知らないよ。ですから、筋力を追い求めるのではなく、楽に動かせる優先のリハビリでしたが麻痺手の握力が31kgまでに回復しました。健常手は36kgね。「色男 金と力は無かりけり」の世界かな。高校生の頃の麻痺手のほうの握力は25kgね。健常側は今と同程度ね。脳内出血になって握力が増加した?てな感じもね。
 7月14日(金)、ボトックス療法の仕組みから見ると、運動神経系興奮ニューロン興奮亢進状態での対象筋肉の収縮状態から脱するためにですよね。痙縮からのね。筋肉の収縮を緩めるというものね。運動神経系興奮ニューロンの興奮というのは筋肉に対して筋力を発揮しなさいということです。ですから、筋肉はしっかりと収縮しているわけですよね。問題は運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進で、筋肉が収縮しっぱなしになって仕舞ったということですよね。収縮し続けているというのは一定状態に筋肉を限定しているということですよね。なにも他のことができないということね。関節までが錆び付いてしまうと回復は無理かな。正常な状態では筋肉は弛緩できて、次の異なる動作のための収縮ができるように引き伸ばされるのが普通ですが。痙縮等では筋力発揮して一定の収縮状態で固まっているわけですよね。そりゃあ、動作しにくいわけですよ。楽に動作するには筋肉を弛緩させて引き伸ばして、次の動作のために収縮できるように準備することが必要なのですよ。ボトックスは神経筋接合部の神経終末にのみ作用しています。細胞体本体には影響がないのですよね。ですから、細胞体の方は興奮状態が続いているのですよ。だから、何回も繰り返す必要があると考えています。ボトックスはあくまでも対処療法であると思うのです。で、運動神経系興奮ニューロンの本体の興奮を抑制できるのは抑制性神経伝達物質を本体の神経細胞体に対して作用したときと思うのです。ということは、運動神経系抑制ニューロンを活性化できるようになるまでは3ヶ月前後で繰り返しボトックスの注射を続ける必要があるのではと思います。なぜか、興奮ニューロンは抑制ニューロンによってのみ抑制されるようなのです。抑制ニューロンの興奮については調べてみたのですが?のままです。
 7月15日(土)、私の快眠法。というか、睡眠で守っていることは「起床時刻を一定に保つ」ということです。ある程度睡眠時間を考えると付随的に同じような時刻に睡眠を始めることになります。この一定の睡眠とかは健康法の重要な方法の一つですよね。でも、病気になりにくいということですよ。「病気にならない」ではないです。確実な予防法なんてないですからね。7時間弱ですが、途中でのトイレ起床はリハビリ病院入院中に一度あったきりです。体内時計を一定に保つということですよ。私の体質で不規則睡眠をしていたら、とっくに死んでいたでしょうね。もう一つが日中に寝ないということです。時々、睡魔に襲われても「こっくり」を少しして終いね。昼寝の効用はいわれていますが有用なのは30分以内という噂ですね。さらに、日中に適度に運動して、脳も扱き使うということですよ。適度な疲れをためて寝るということも睡眠を深くする方法だと思います。特に脳に疲労感がない状態でだらだら寝るのは疲れますね。入院中に懲りました。なので、早期に車椅子生活にしてもらったのです。筋肉を使うことで脳は活性化されます。だから、ホーキング博士の脳の活性化法がわからないのです。必要以上に寝転んでいるというのは疲れますが、本来の睡眠の質を低下させると考えています。リハビリも脳が起きている方が効果があると思います。必要なときに脳を活性化するというのが睡眠にもよい影響を与えていると思います。以前、別の入院で同室者が「夜に寝れないから昼間寝る」といったのを聞いて「あほか」(いわなかったけどね)と思いました。病院ですから、いつでも寝れるので、日中頑張って起きて、睡眠を夜にずらせばよいのにと思いましたけどね。お仕事で不規則睡眠になって仕舞う方は辛いですよね。わかっていてもできないことですからね。
 7月16日(日)、お外歩きの基本は関節可動域。お外はリハビリ室と違ってデコボコや坂、傾斜だらけですね。お家もだけどね。車道も歩道も水平ではなく水はけ等の関係で傾斜がありますよね。さらに、坂道もね。公園の遊歩道もですよ。公園での遊歩道以外は、もっと、デコボコ、傾斜等がありますね。草が生えていたりとかね。これらを、無理なく歩くには「関節可動域」が必要になります。「動画と静止画」カテゴリーに少しアップしていますので参考にしてくださいね。人工のお山の斜面で私に向きを変えさせるわんことの散歩でもですよ。できるのは「関節可動域がある」ということね。発症時に医師より死に損なった後に「一生車椅子」とのお告げも受けたのでしたが。以前から投稿しているように「歩行は関節運動」なのですよ。歩行での主な関節は股関節と膝関節と足首関節ですよね。これらが的確に使えたら、お外での歩行できるので世界が広がります。でもね、脳の回復より先走ると問題だらけになりますよ。脳の回復には生き残りの部分の再編成での暫定的回復と、神経細胞間のつなぎ替えによる本格的回復とがありますよ。暫定的の時に無理をすると、弊害が出ますよね。リハビリ病院入院中に購入した杖は折りたたみ式だったのですが、今、思うに「傘兼用杖」にしていたらよかったとね。天気のよい(紫外線的には悪天候)のときにブチブチとセラピストさんに文句をいわずに済んでいた気がします。でもね、兼用杖を持っていった段階で説教だったかもね。でも、紫外線はお肌に悪いですものね。リハビリで外に出なくても朝夕の散歩で病院敷地内をうろついていたのでよいのではともね。こんなことをいえるのも「関節可動域を確保していた」おかげと思っています。「関節可動域があっての健常者風歩行」でした。リハビリ当初から時間が掛かろうが「格好良く歩く」が目標でした。が、以外と早かったというのが真相かな。

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2017年7月15日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No255

脳での神経細胞間のつなぎ替え待ちの状況ですから、「悪化」だけは阻止したいというのが今のリハビリかもね。   重症度と医師の言動、出血量、入院期間等についてね。   認知状況と動作について。   歩行中転倒したことがありますか。   チョコチョコと歩いているのに歩道のある道路は当然歩道ね。   筋肉を柔軟に保つことによるおまけ。

 7月3日(月)、脳での神経細胞間のつなぎ替え待ちの状況ですから、「悪化」だけは阻止したいというのが今のリハビリかもね。ボチボチの年齢までですと、数年とかですと「老化」というのは考慮しないですよね。リハビリ病院退院後に「悪化」したというは退院後の不適切リハビリが原因だと思うのですけどね。発症直後の方には「どのようにしたら悪化とかを防ぐことができるのか」ということが大問題ですよね。それだけといっても過言ではないと思います。私のリハビリ方針「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」の第一目標は悪化防止です。痙縮等は悪化の一つですよ。ボトックス療法対象になるというのは悪化したからですよ。廃用症候群も悪化の一例ね。はっきり言うと、私は悪化しなかったから回復しただけですよ。それをどうも「奇跡的」というみたいですが。脳の損傷具合でいろいろな症状が出ますが、脳が回復すれば回復するはずの後遺症です。四肢でもね。で、脳の回復状況に合わせてリハビリ動作ができるように、その下準備としての「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですよ。過去の投稿にロボットリハビリの対象としては痙縮になっていないというのもしていますが、佐賀大学のロボットリハビリで調べたことですよ。もっと勉強してね。そうでないと、脳卒中後のリハビリについても不適切な方法を自慢げに投稿されていた方もいました。本来、負荷のない関節動作でしたら楽にできるはずですよ。だから、発症直後にはフニャフニャだったでしょ。筋肉は弛緩するときには楽に伸ばすことができるのですよ。だから、発症直後はフニャフニャだったでしょ。これを維持するように心がけただけですよ。そうしたら、脳の回復に応じて動かせるようになっただけですよ。過去の投稿も脳の回復待ちということも投稿していますよ。焦りすぎの方が多いような気がします。四肢の動作は関節動作です。関節が楽に作動すると楽にできますよ。筋力はこの次ですが、感覚麻痺では不適切リハビリで痙縮等になりますので注意が必要です。
 7月4日(火)、重症度と医師の言動、出血量、入院期間等についてね。「一生車椅子云々」は多くの方がいわれていますよ。私もいわれましたしね。中にはリハビリ病院で歩行のリハビリをされているのに「歩行は諦めてください」とかいわれたと投稿されていた方もいました。その方は現在時々一日に20000歩とか歩かれていますよ。(ブログより。)重症の方にともかくいうみたいですからね。他の病気の説明でも想定される最悪のことの説明もありますよね。これで、回復するのも回復しにくくなるようです。脳卒中発症による奈落にいる患者をさらに底に突き落とすようにね。出血量ですが、私のような視床出血ですと、10mlを超えると著しく死亡率が上昇します。25mlでは全滅ね。脳幹部は相対的に少量で重症になります。脳梗塞でも同じことですよ。特に視床等は手術ができません。様子見しかできないのですよ。脳圧亢進の場合には脳圧を下げるドレナージをおこなうことはありますが。ですから、脳内出血だけでは何もわからないのですよ。私の投稿は「悪化させないように」ですよ。特に「四肢」でね。入院期間ですが、出来高払いのところと包括医療費のところでは長短が違います。おおむね、包括医療費のところは短くなりますよ。入院期間が短くても長くても病院が健康保険機構から受け取れる総額には違いがないからです。だから、早く追い出しに掛かります。私の入院先は包括医療費のところね。出来高払いのところは日数に応じてや医療行為に応じてなので他の診療科等の診療も簡単にしてもらえますよね。リハビリ病院ね。包括では健康保険からの支払いがないのですよ。ネットで検索しまくって、視床出血ばかりの症例についての論文も見つけましたよ。救急車等で病院に到着時の意識状況と予後についてね。私は予後があまりよくない意識不明に相当すると思います。本当に全く記憶がないのですよ。それも、普通でしたら起きている時間帯にですからね。死亡率についてもこの論文のグラフから読み取りました。検索「視床出血 意識 有無 入院時」でね。
 7月5日(水)、認知状況と動作について。以前から不思議に思っているのがホーキング博士ね。指が少し動かせるということのようですね。それで、世界的な学者ですよね。それを維持していますね。また、日本では某医療法人の設立者で、ほとんど身動きできなくなったのに認知症になることなく、指示を出されているようですね。でもね、普通の人は骨格筋を使うということが認知機能維持に重要みたいですね。「朝からあくび」は寝不足の場合もあるかと思いますが、「運動不足」も要因になり得るとね。脳の命令での骨格筋の収縮のお返しの感覚情報が脳の覚醒化に役立っているといわれています。また、脳の機能維持には「出力」が重要とね。この「出力」については普通の人は骨格筋の動作になりますよね。脳が働いたということの確認が脳には必要のようですね。で、「話をする」、「字を書く」、「手作業をする」、「歩く」等々で出力ね。認知機能が低下すると、普通は動作能力も低下するようなのですね。どちらが先かはわからないですが、ともかく、ボチボチ運動しましょうね。ただね、感覚麻痺で下手に過剰に運動すると筋緊張亢進→痙縮→拘縮の恐れが出てきますよ。で、この後、動作ができなく恐れね。四肢での動作が関節動作であるということを忘れないようにね。特に上肢での動作の方がよいかもね。
 7月6日(木)、四肢等のリハビリ動作で思うこと。リハビリには将来の回復目指しての基礎的なのと作業や歩行などの具体的回復目指してというのがあると思っています。将来の回復目指しては「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるかどうかですよね。そして、自発的でも楽な筋力での動作で関節可動域全般を無理なくできるということだと思っています。四肢の動作は関節動作ですからね。関節動作のためには筋肉は柔軟である必要があります。腱もね。この基礎に脳の残存機能を脳が活用できるようになってくると動作が具体的にできるようになってきます。あくまでも脳の活用が必要です。でもね、応急的活用ですから、「動かせる」程度ですよ。より高度な動作は「脳での神経細胞間のつなぎ替えとその調整」が必要になってきます。歩行では下肢の関節可動域が適切に確保されているのでしたら、脳の回復状況に合わせてリハビリをしてくれますよ。無理のない動作での歩行ができるようになると、健常者風を指導してもらってね、横歩き、後ずさり、坂の昇降、階段昇降等ができるようになりますよ。順序があるのですよ。でもね、「走る」というのはまだですね。リハビリ病院入院中に「小走り」を指導してもらいましたが、今はしていないです。今、小走りができるかどうかを確かめる気はないです。「歩く」と違って「走る」は下肢の感覚の回復が先にあってのことですからね。我々脳卒中患者は脳以外の部分は発症直前の状況(脳によってコントロールされないときの)を維持しながら、脳の回復に応じてリハビリをおこなう必要があります。焦って無理をするから「悪化する」のですよ。諦めて何もしないと「廃用性・・」とかの悪化もありますよ。
 7月7日(金)、歩行中転倒したことがありますか。私は年に1回程度はしている計算になります。別段、転倒に恐怖はありませんが、最近のはわんこを潰すかもという恐怖がありました。柴ですから、犬の上に転ぶと悲惨ですよね。というのはありましたが、転んでも立ち上がればよいだけです。それだけです。擦りむき傷をしましたが。発症直後のフニャフニャを適切に維持できたのでリハビリ病院入院中に床からの何も利用せずに立ち上がる方法をリハビリで教えてもらいました。その後は楽に立ち上がりができてます。さらには正座からの立ち上がりもね。ただし、退院後に我流でね。立ち上がるために必要なのは関節可動域ですよ。教えてもらったのも正座からのも素早く動かすのは健常側ですが、麻痺側も股関節・膝関節・足首関節それぞれ直角程度にしての立て膝ができるということかな。後は健常側の動作でカバーね。年金をフル誦経できる年齢になったのに、関節可動域は若いですねといわれています。細足美脚も健在ね。見せびらかしたいですが。美脚とかいいながら、棒足ぶん回しでは見てられないですよね。格好良くの健常者風歩行ですと、自慢できると思っています。転倒が怖いのは美脚を傷つける恐れがあることもかな。リハビリ病院に入院中に棒足状態の方が床にある物を掴もうとして苦労されているのを見たことがあるのです。あの状態ですと、立ち上がりも難しいのではと思いました。
 7月8日(土)、チョコチョコと歩いているのに歩道のある道路は当然歩道ね。生活道路は別にして緑道もよく活用しています。歩道のあるような道での道路横断は信号機のあるところか、横断報道を使っています。歩道橋のあるところはちょくちょく歩道橋利用ね。行程全体を考えての活用ですよ。昨日投稿のようにチョイチョイ転んでいるので、直ぐに立ち上がれるといっても時間は掛かるのでね。その割には近隣公園では道なきところをわんこに引っ張られて歩いています。時々、私が引っ張っていくこともね。ただね、時間帯によっては誰もいないときがあるのでぶっ倒れても発見されるまで、結構な時間が必要かもね。一応、ぶっ倒れないつもりでのわんことの散歩ですが。今週の月曜から朝の散歩は5時出発にしました。8月いっぱいか9月当初までは続ける予定です。夕方の散歩は6時以降にしようと思っています。8月が日没との戦いになりますが、道路等地面が熱いとわんこの肉球によくないですからね。日の出、日没時刻や気温等によって変動させています。この散歩で6~7000歩ぐらいになったりします。ショッピングセンターへの散歩等を合わせると1万3~4000歩以上になることが多いですね。ギャルとのランチとケーキセットのときはもっと歩数は増えますよ。明後日、行ってきます。前回はインドだったので今度はどこの国に行こうかな。
 7月9日(日)、筋肉を柔軟に保つことによるおまけ。筋肉は動作をするときの筋力だけではないのですよ。でも、動作の時の筋力発揮にも筋肉が柔軟であるというは大切です。筋肉は自身で伸びることができないのですよ。筋肉が弛緩して伸ばされるのは他の筋肉の力によります。縮こまっていると引き伸ばすのに筋力が使われてしまいますよね。痙縮状態などね。だから、柔らかい方がよいのですよ。だから、柔軟な方が収縮と弛緩を繰り返しおこないやすくなりますよね。で、筋肉の大切な働きである「筋ポンプ作用」も発揮されやすくなるのですよ。そうすると、浮腫みにくくなります。ということは血液の循環がよくなるということですよね。血秋の循環がよくなると冬の冷えとかは減りますよね。よく、片麻痺の方がブログで冬の冷えについて投稿されていますが、私の片麻痺ですが、基本的に手袋は使いません。邪魔くさいです。素手にリード、素手で杖ですよ。冬にはチョイチョイ氷が張る地域です。丘の上の住宅地です。関節に問題がないので関節可動域があるので動作も楽ですが、悲しきかな、脳内出血なので脳によるコントロールができないので辛いです。が、動かせるので脳での神経細胞間のつなぎ替えは動かせない方より早いのではと期待しています。神経系も使わないとシナプスが離れたりもありますが、過剰リハビリは筋緊張亢進→痙縮→拘縮への危険性もあり、ボチボチ適切適度のリハビリをしています。浮腫については「全身性」「・・」とかですと、他の病気による場合もありますので注意してくださいね。

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2017年7月 8日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No254

人間の四肢の動作は関節運動です。この意味をどの程度の方が理解してリハビリに取り組んできたのかな。   今回の視床出血後で一番格好良く健常者風歩行ができていたのはいつ頃かな。その理由は。   必死で連日結構な時間同じ動作を繰り返すと「手続き記憶」が形成されて悲惨にことになることもありますよ。   「障害」とか「マイナス」で、リンクしてほしいとかあるのですが、わからなくもないですがリンクしません。   先日より市内の国立大学医学部保健学科の研究に協力しています。   皆さん、脳卒中の症状の受容は何時頃できましたか。その受容は適切でしたか。   「腕が暴れる」とかにボトックス? 何を考えているのでしょうね。訪問リハビリのセラピストさんから聞いた話です。   四肢等のリハビリ動作で思うこと。

 6月26日(月)、人間の四肢の動作は関節運動です。この意味をどの程度の方が理解してリハビリに取り組んできたのかな。だから、脳卒中になられたばかりの方を念頭に投稿しているのですよ。リハビリは発症直後から「適切適度」が必要です。不足すると不足した部位で廃用症候群、過剰に部位で不都合がね。一人で両方された器用な方がブログで投稿されていました。私は「ぶん回し」から「健常者風」はリハビリ病院入院中にリハビリ指導で成功しました。関節可動域があったためかと思っています。リハビリ病院も退院されて後の修正については専門家に聞いてね。というより、我々の健常者風歩行へのリハビリにはセラピストさんの指導が必要です。その指導をしてもらう前提が股関節・膝関節・足首関節等が適切に動くということが必要です。股関節が動かないですと上半身も使っての振り出しになりますよね。膝関節が曲がらないということですと、健常者風の振り出しはできないですよね。足首関節に問題があると振り出しや着地で問題がありますね。健常者風というのは速さも必要なので楽に動かせる関節であってほしいですよ。ですから、リハビリ病院入院中にぶん回しの方と話をしたときもこのことに触れたことはないです。救急病院34日間入院の意識不明ありの左半身完全麻痺からでも「四肢は関節動作」ということを理解して「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でリハビリをしていたらリハビリ病院入院中に健常者風歩行へのリハビリ指導をしてもらえることもありますよ。そう軽症でもなかったと思っています。脳卒中は脳に問題があったのであって、他の部位は発症直前のままです。関節等の問題はリハビリ等の不適切によると考えられます。尖足なんてリハビリ不適切の典型かな。下肢の関節が適切に動作しないのにぶん回しを健常風にしようとするのは怪我の元ではと思いますけどね。痙縮状態の筋肉がある場合は早急にボトックスで緩めることかな、何年かかるのかな。
 6月27日(火)、今回の視床出血後で一番格好良く健常者風歩行ができていたのはいつ頃かな。その理由は。それ以降、ふらつき等が増えたりしていますが、回復してきている証拠と思う理由とかね。脳卒中での脳の回復の意味するものね。歩行姿勢とかで格好良かったのも含めるとリハビリ病院入院中かな。退院後しばらくもね。出血した部位の経路を全く使っていないというのと、残存部位の安定性によると思っています。その後、気の早い樹状突起が伸長をし始めて、チビリチビリ神経細胞間のつなぎ替えが起こり始めたようなのです。筋肉等からの感覚情報がほんの少し送られてきたということかな。そうすると、脳は早速、筋力調整を始めたようなのです。ところが、視床というのは感覚の中継地でもあり、筋力調整、大脳と小脳の中継地でもあるのですよね。その上、軸索(伝導速度が速い)は出血で失われて樹状突起ね。過去のバランス取りみたいなので試みているようなので「ふらつく」とかが出てきたわけですよ。「足が暴れる」というのもね。これは、何時が最大値になるかはわからないです。ですから、今もふらふらしていますよ。新規の回路では神経細胞自体の個性も以前とは違うのでね。温感等で「お風呂のお湯が熱湯みたい」とかはこの新参者の神経細胞によると思います。これを飼い慣らすまでゴタゴタが続くのですよね。このような状態の時期を上手に乗り切ることが健常者風歩行を維持する為には必要と思っています。「暴れる」とかを筋力で押さえ込むと微調整のできない脳になると考えています。脳はそのときの状況で最良になるように神経細胞間のつなぎ替えを頻繁にして調節しているのですが、ある程度調整が終了すると「手続き記憶」としての段階になって仕舞うと考えています。手続き記憶として「ぶん回し」が形成されると健常者風には修正しにくいと思います。ぶん回しで必死に歩行練習というは避けた方がよいような気もしますけどね。杖ありの手続き記憶での歩行動作にしてしまうと杖なし歩行は非常に怖く感じるのではとね。
 6月28日(水)、必死で連日結構な時間同じ動作を繰り返すと「手続き記憶」が形成されて悲惨にことになることもありますよ。「匠の技」はこの手続き記憶形成が必須かもね。脳が回路として動作を記憶することですよ。こうなると、樹状突起での連絡だったのが軸索化されると思います。より強固にね。で、脳卒中リハビリ中の不完全な回復途上の神経回路で軸索化などをさせてしまうとよくない動作がそのまま固定されてしまうのではと思うのです。エピソード記憶は「エピソード」なので、動作に影響するのはトラウマ的の場合かな。であるからして、リハビリ中は関節可動域全般を毎日ボチボチ動作させるというのを忘れずにおこなうのがよいように思います。筋緊張亢進状態とかになると、亢進状態での神経細胞間のつなぎ替えになって仕舞うのではとも思っています。柔軟な滑らかな動作というのが難しくなるのではとね。ラジオ体操的動作、あくまでも「的」ね、でできるだけ全身を満遍なく軽く動作させましょうね。軽くできないというのはリハビリでなにか問題を抱えている可能性があると思うのですが、いかがでしょうか。筋力の前に関節可動域と思うか、関節可動域より筋力と思うかは価値観ですが、後々、違いが大きく出ますよ。回復してきて踵をつけたまましゃがむができる視床出血で救急病院34日間して、意識不明ありの左半身完全麻痺の者でした。20kgのハンドグリップを麻痺側で握ることがでるようにもね。筋トレしていないよ。
 6月29日(木)、「障害」とか「マイナス」で、リンクしてほしいとかあるのですが、わからなくもないですがリンクしません。で、本当に「マイナス」てあるのかということですよ。どこを、なにを基準としてなのかということ、価値観の問題もね。わめいてパワハラで離党届けを出した人の価値観は「偏差値」とその延長線上にしがみついて人格維持に四苦八苦しているみたいですね。だから、弱い立場の人をいじめているのではとね。価値観の基準を変えることで「マイナス」を「プラス」とすることもできるわけですよ。元になった別の投稿も少し自己中の毛がね。卑下しすぎるのも問題だしね。ただ、「公開のブログに投稿しているのだから、個人情報ぶちまけみたいではない、公開した範囲での引用に・・ならブログを・・。」でしたかな。すべての人ができるだけ住みやすいようにということでバリアフリーとかされてきているのですが、管理している人も普通の人間なのですから、できるだけブラックではない労働環境で働いてほしいですよね。間違った考えで民族抹殺を実行しようとしたのがいましたね。その中に障がい者も入っていたと思います。地球上の生物には「マイナス」としてしかないという生物種はないですよ。ひょっとして「まとも」といっている人間が一番のマイナス要因かもね。腸内細菌とかも有用性がいろいろいわれていますよね。今は「悪玉」といわれているのも研究が進展したら、「第二の善玉」といわれるかもわからないもね。「優柔不断」は「慎重」ね。「はしゃぎ」は「活発」、「粘り強い」は「諦めが悪い」とかね。
 6月30日(金)、先日より市内の国立大学医学部保健学科の研究に協力しています。内容は気が向いたら報告します。事前調査で左右の手の握力測定をしました。健常側は36kgで少し落ちて高校生の頃のレベルかな。麻痺側が31kgで高校生の頃より強力になっていたのです。発症前よりは非力ね。発症後、筋トレ等はしていないよ。握力計を楽に握ることができるので屈筋の筋力がそのまま発揮されたのですよ。脳卒中では脳の筋肉に対する命令力がなくなります。それで、筋力ゼロになったりするのですよ。感覚麻痺の場合は運動神経系興奮ニューロンを興奮させることができやすいので案外動かせるようになはなりますが、コントロールができないですね。安物のセンサーなしの旧式のマジックハンドみたいな感じかな。脳が怖がって収縮命令を出さないという感じね。脳が収縮命令を出せるようになるまではひたすら「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですよ。でもね、これでも、脊髄反射とかがりますの注意しないと・・・。脊髄反射等でも、また、完全に左右の半球で分業していないようなので適切適度のリハビリも筋肉にはよい刺激になっていたようです。で、31kgまで復活ね。「動画と静止画」のカテゴリーにあるグッパのペースは落ちていないよ。リハビリ病院のセラピストさんに聞いたところ、よい回復状態ですよということでした。初期症状は視床出血で、救急病院34日間入院の意識不明ありの左半身完全麻痺の者でした。四肢等では収縮する筋肉は対になっている筋肉を引き伸ばしながら収縮するのですよ。痙縮では対になっている筋肉を引き延ばせないのかもね。痙縮でね。脹ら脛の筋肉が痙縮傾向になると足首を引き上げる筋肉は簡単に負けてしまいますよ。大腿部も伸筋が強いよ。で、棒足・尖足ね。上肢では屈曲にね。
 7月1日(土)、皆さん、脳卒中の症状の受容は何時頃できましたか。その受容は適切でしたか。これが後々のリハビリにものすごく影響しているのではとね。私は出血を感じて左半身に麻痺が出てきたときは、結構早く出てきたな。1~2分後ぐらいですよ。で、リハビリで復活するぞとね。視床出血というのは救急病院で2~3日後ぐらいに妻から聞きました。で、感覚麻痺と確認できた訳ね。どう転んでも四肢は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」がリハビリの初歩と考えていましたと。脳卒中は脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こり、その調整ができての回復ということもね。それまではあの発症当初のフニャフニャを適切に維持していきたいとね。具体的方法についてはセラピストさんの助言が有効でしたよ。骨格筋の仕組みをよく理解できていたのもよかったですよ。筋肉は自力では弛緩できないとかね。筋力発揮には弛緩して伸ばされてからというのもね。筋肉の維持方法、増強方法等もわかっていましたね。運動神経系興奮ニューロンの筋繊維動員力が簡単に増減するというのもね。皆さん、これで焦ってしまっているようです。それと、脳卒中なので脳の筋収縮命令力がゼロのなっているのに筋肉の問題と思い込んでいる方が多いように感じています。ボトックス療法の仕組みを調べてみたりしたら、私のリハビリ方針に間違いがなかったと確信できました。大体から、リハビリ病院での四肢のリハビリの基本方針ですよね、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのはね。なので、退院してしばらくしてからの動画や静止画を「動画と静止画」カテゴリーにアップしていますけど悪化はしていないですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替え待ちの状態にですからね。
 7月2日(日)、「腕が暴れる」とかにボトックス? 何を考えているのでしょうね。訪問リハビリのセラピストさんから聞いた話です。脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こり、神経系が少し戻ると脳は筋収縮の調整に挑みます。が、悲しきかな、脳卒中前とは別の神経細胞であったりですから、調整が必要なのです。さらに樹状突起か軸索かとかということあるので伸筋と屈筋が交互に収縮させすぎになりますよね。これが「暴れる」ね。この「暴れる」を繰り返しながら、感覚情報を得て、収縮命令と比較しながらの調整ですよ。そこに、ボトックスですと、収縮命令と実際の収縮との間に多くのズレが生じますよ。このずれた状態での調整はズレの固定化に繋がると考えられます。以前、ボトックス後の筋トレについて投稿したときも同様の投稿をしています。脳が頑張って収縮命令を出しても収縮しないのですよ。で、もし、これを「正常」として調整してしまうと、極端な話、二度と普通の筋力調整ができなくなると考えられるのですけどね。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑えるのではなく、興奮させたままで神経筋接合部での筋収縮刺激物質アセチルコリンの放出を阻害しているだけですからね。脳は感覚情報として筋収縮状態を感知するのですよ。ということなので、一度、この「暴れる」でボトックスを始めると抜け出せなくなるのではと危惧します。私は「適度に暴れさせましょう」ね。人間の四肢での筋力調整は屈筋と伸筋等の関係筋肉を非常に短時間で収縮と弛緩を上手に繰り返しながらおこなわれています。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの神経筋接合部のみを抑えることで、脳での筋調節全般を調整するものではないです。ボツリヌス菌毒素の毒としての効果を使っているだけですからね。震えるとかでわかる他の病気がボトックスで隠される危険性があるかもね。

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2017年7月 2日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No253

「≠」ね。我々のような片麻痺には、見かけ上「できる」ようで、実際は「できない」ことって多いですよね。   「少数派」とかで思うこと。「多数派」では見えないことが見えてきます。   「考える」のは疲れますよね。ただね、固定観念に従って判断している分には疲れないですよね。或いは覚えていることにのみに従って判断するのもね。   我々脳卒中経験者にとって太陽の運行状況は大切ですよね。   先日、ギャルとのランチとケーキセットによるリハビリに行ってきました。   以前にも投稿していますが、このブログは脳卒中になられたばかりの方を念頭に投稿している感じになってきています。   リハビリでも「広い視野をもって取り組みましょう」ね。狭い視野になると不都合だらけになるようです。

 6月19日(月)、「≠」ね。我々のような片麻痺には、見かけ上「できる」ようで、実際は「できない」ことって多いですよね。一昨日、椅子の修理でボルト付けを頼まれてできなかったのでした。理由は椅子の脚を麻痺腕で短時間の静止ができなかったことです。健常手で仮付けができればあとはできるのですが。ボルトを少しねじ込むということをするには椅子本体と脚の接合部を短時間ずらさないということが仮止めには必要ですよね。麻痺腕はこのような中途半端な力での静止時には暴れまくってくれます。関節可動域で自慢をしているのですが、この「暴れる」で精密な生活動作ができないのです。ラジオ体操みたいなのは連続運動なので「暴れる」ということは起こりません。楽な筋力での同位置姿勢保持の時に起こりやすいのです。というか、ほぼ暴れています。ジャムの瓶の最初の蓋開けは結構筋力を使うのでできます。その後もできますが。茶碗はまだ怖くて持てないです。食器を拭くときは布巾を麻痺手に食器は健常手ですよ。布巾は落ちしても割れないものね。特訓しようにも筋緊張亢進→痙縮→拘縮というのが待ち構えているのでできないしね。歩行でも「歩く」というのを開始すると結構トコトコですが、止まったりすると・・・。出だしや途中一時休止後とかがやばかったり、で、「≠」の事象がめったやたらと多い脳卒中かな。でも、できないなりに頭を使って少しずつできることを増やしていきましょうね。
 6月20日(火)、「少数派」とかで思うこと。「多数派」では見えないことが見えてきます。「多数派」のほうから、世間を見ると常識というのが非常に非常識であるというのが少数派的に考えるだけでもよくあります。また、多数派の方が少数派のことを感じ取っていないというのもね。「少数派」的なのを理解するためには「一億一信」みたいなのから脱却する必要があると考えています。これは「知らなかった」ではないのです。多数派の押しつけそのものですよ。多数派、少数派どちらでもですが、その仲間内の考え方のみにしがみついていたら、これは問題です。「盲信」ですからね。ネット上でもよく起こっているみたいですね。で、多数派から少数派に立ち位置が変わることで今まで見えなかったことが見えるようになりますよね。多くの場合にね。こう思えると脳卒中後遺症で困ることも多いですが、新たな発見や理解が深まることで人間としての奥行きができてくるとも思うのです。でもね、価値観が変更できない場合は見えない変化かもしれないですね。バリアフリーとかいわれていますね。以前よりずいぶんとよくなりましたが、未だに屈強な若者仕様みたいなのが、また、このような意識が目についたりしますよね。なんで、エレベーターがホームの端なの。私は右手で手摺りが持てるところは左側通行だろうと階段を使います。なんで、揺れの大きい車両の端に優先席があるの。階段の手摺りですが、ビル等では停電時にはエレベーターやエスかレターは止まるのですが、手摺りが左右ともにあれば自力で利用できる障害のある人も多くいるのにね。
 6月21日(水)、「考える」のは疲れますよね。ただね、固定観念に従って判断している分には疲れないですよね。或いは覚えていることにのみに従って判断するのもね。脳卒中になると普通のことでも考える必要が出てきますよね。失語症ですと、どのように話を組み立て、相手にわかるように言葉として発声するというのを非常に意識してする必要がありますよね。普通に歩くというのでも感覚麻痺では下肢の感覚がない分を「考えて歩く」ということになるので疲れやすいですよね。上肢の動作でもね。考えるというのは日常のことでも疲れるので「ルーティン」とかで考えなくてよいようにしようとするのですよ。「考える」というのは訓練することで楽になりますよ。でもね、日常に流されている方が楽です。その代わり、認知症のリスクは高くなると思います。ですから、ヒトラーとかは考えなくても陶酔させることのできるような言葉などを使って国民をあおったのですよね。「考える」為には、判断をするためにはいろいろな事柄を調べて理解する必要があります。そして、いろいろな事象の関連などを解釈する必要があるのですよ。面倒ですよ。脳卒中四肢のリハビリでは、四肢の動作の基本が何かという基準をどこに置くかで方法に違いが出てきます。ある方は「筋力」、私は「関節動作ができる状態」というのが基準でした。他の基準の方もおられると思いますが。で、ボトックス療法をされておられる方が関節動作が非常にしにくくなったからですよね。筋トレか廃用症候群のどちらが原因か知りませんけどね。普通の動作をよく観察して「考えてみたら」わかると思います。「考える」ことは疲れますよ。でも、考え続けますよ。リハビリでは煙たがられ続けますよ。
 6月22日(木)、我々脳卒中経験者にとって太陽の運行状況は大切ですよね。わんことの散歩もあるので日の出・日没時刻はは「明るいうちの散歩」を考える上で重要です。また、近隣のショッピングセンターへの徒歩往復をほぼ毎日しているので紫外線強度も大切です。お肌への悪影響がありますからね。このことでリハビリ病院入院中にPTのセラピストさんとバトル?みたいな話をね。屋外でのリハビリがあったのですよ。それも、この太陽高度が一番高い夏至頃にね。雨の時は何も言わないのに晴れるとブチブチね。気温ではなく紫外線ね。入院以前から国立天文台サイトの「歴計算室」というページを愛用させてもらっています。このページでは当然、日の出・日没・暦があり、「各地のこよみ」のページに移行したら太陽高度もありますので重宝しています。もう一つの紫外線は気象庁のサイトに「紫外線情報」というのがあるので活用しています。各地域の天候状況予測から予測しているのでが、晴天時の時とした場合の予測もあるので、天候予測が外れた場合の、晴れてしまった場合にも参考になりますよ。夏至を過ぎましたが、大気の状況によるので夏場は結構紫外線が強烈なままになっていると思います。油断する人の多い春や初夏とか、強烈な夏、とわかりやすいです。気象庁のトップページから直接いけないと思います。天気予報のページ、レーダーのページ、警報のページ等に移行したらタグがありますよ。片麻痺にとっては気象情報というのは大切ですよね。わんことの散歩で大切なのがアスファルト等の温度ね。肉球がやけどしないというか熱く感じないような時刻の散歩にもね。
 6月23日(金)、先日、ギャルとのランチとケーキセットによるリハビリに行ってきました。最近、いっていたお店の予約席が満席といわれたので別のところへね。カタツムリが食べたいと思って、以前いったことのあるお店は10年ほど前に閉店。・-チン皇帝の某国料理店は定休日、ヨーロッパの盟主みたいになってきた国の料理店は坂の上でギャルが嫌がるかと勝手に思いました。訪問リハビリのギャルセラピストさんによると、女性は履き物によっては坂道が辛いとね。ラテン民族の2つほど考えたのですが、無敵艦隊の国は12時開店なのでパス。法王のおられる方は・・。で、日本の地鶏を使ったタンドールチキンのところにしました。今後は各国を回ろうかなと思います。そこそこの都市なので世界を回れると思います。夏至のあたりの太陽ですから晴雨兼用傘兼用杖をさしていきましたよ。ちゃんと杖を持ってね。ところで、杖なし歩行というのはリハビリ病院入院中に始めていました。方法は杖を持っていても正しい健常者風の姿勢での歩行を目指してですよ。「とにかく歩ける」ではなく「正しい姿勢の健常者風歩行ができる」というのがリハビリ病院での目標の一つね。ですから?リハビリ病院退院まで車椅子も使って下半身の可動域確保動作、車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行をしていましたよ。病棟内杖歩行が許可になったときには、杖は持っているが体重をかけていない状態ね。ですから、指示棒ですよ。杖を持っていない歩行が見つかるとうるさいですからね。脳卒中になられたばかりの方へ、「ともかく歩ける」は後々問題を抱えることが多いと思います。関節可動域を確保しての健常者風歩行のリハビリをしてもらえるように「楽な力による関節可動域確保動作」に心がけましょうね。
 6月24日(土)、以前にも投稿していますが、このブログは脳卒中になられたばかりの方を念頭に投稿している感じになってきています。時々、ボトックスも触れていますが、「・・なのだからボトックス療法の対象にならないようにしましょう」という感じね。杖なし歩行は「ともかく歩く」ではなく、「健常者風で格好良く歩く」ということをリハビリの当初から目標にする方がよいです。このためには関節可動域の確保が必須条件です。それも「楽な外力による関節可動域確保動作」をしてもらえる関節可動域ね。大抵、関節可動域が制限されたり、なくしたりして困っているのですからね。筋力発揮には筋肉を弛緩して伸ばす必要があります。そのためには関節を作動させる必要があるのですよ。筋肉は自力では弛緩できません。他の筋肉に伸ばしてもらう必要があるのですよ。上肢ですと、筋力発揮は屈筋によりますので上肢の伸筋で屈筋を伸ばす必要がね。そのとき、屈筋が緊張の状態等では伸筋は筋力的に負けているので伸ばすことができないのですよ。筋トレ的でなくてもリハビリで微妙な筋力調整をさせすぎると屈筋伸筋ともに筋緊張亢進になりやすくなるのが脳卒中です。力比べをして屈筋勝利で屈曲した上肢になって仕舞うのです。下肢は伸筋の方が強力です。で、足首も伸ばすほうになっての尖足にね。尖足の要因はもう一つありますけどね。下垂足は足首関節は楽に稼働します。足首関節が動かしにくいのは、動かせないのは、大抵、尖足ですよ。
 6月25日(日)、リハビリでも「広い視野をもって取り組みましょう」ね。狭い視野になると不都合だらけになるようです。脳卒中での筋力低下は脳の損傷による筋収縮命令力の低下であって、筋肉の問題ではないのにね。脳卒中では脊髄は正常であり、筋肉や関節も正常なのですよ、発症当座はね。で、如何にその状況を維持するかがリハビリの基礎になります。フニャフニャの体をね。ところで、脳のコントロールがなくなったても、脊髄は正常なので脊髄反射等はそのままありますよね。「他動による関節可動域確保動作」の妨げになるうるわけですよ。無理におこなうとこの脊髄反射等でも筋緊張亢進になり得ると思います。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作」が続けることができるようにマッサージや過重にしないとかが必要になると考えています。こんな考えでしたから、リハビリ病院は楽でしたね。必要なのは脳の回復時にできるだけ正常に近い四肢等を維持しているということですよ。筋肉は脊髄反射でも結構維持できていたみたいです。まあ、脳の命令がある時よりはよくないので様子をよく観察しましょうね。なぜか、ボトックス療法されている方や筋トレで動きを悪くされた方がよくロボットリハビリの投稿を過去にされていたことがありました。ニュース映像をよく見てもらったらわかるように「関節可動域が楽な力で確保できる」人用なのですよね、今は。四肢のリハビリですと、健常者での動作をよく観察してもらうとわかると思うのですが、「関節が楽に作動している」のですよ。関節をこのように維持するには筋肉も柔軟であるということが必要です。そして、脳卒中では脳が回復しないことには回復は始まらないということですよ。高次脳機能障害等もね。「狭い視野」より「広い視野」の方がよいのですが、基礎的素養が貧弱ですと・・・。それと「考える」という訓練とかもね。

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2017年6月24日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No252

脳卒中リハビリで回復状況をどう思うのか。「・・ができるようになった」と思うのか。「まだ・・ができない」と悔やむのか。   昨日投稿の動作時の筋弛緩ですが、運動神経系興奮ニューロンの興奮が抑制されてですよね。   「一塩基多型」から思うこと。   脳出血や脳梗塞の発症部位による後遺症の違い。   四肢は暴れて当たり前。脳卒中で動かせなくなった四肢ですが、順調に回復していたら中途半端な筋力の時に暴れて当たり前。   昨日の続きね。ハードコンタクトレンズ装着時のことです。   最近は脳での神経細胞間のつなぎ替えによると思われる瞼での痛み、コンタクトレンズの違和感が強くなることがよくあります。

 6月12日(月)、脳卒中リハビリで回復状況をどう思うのか。「・・ができるようになった」と思うのか。「まだ・・ができない」と悔やむのか。どちらがよいかな。でもね、「・・ができるようになった」とかでも関節可動域等を犠牲にしていたら、そりゃ、悪化ですよね。痙縮に向かっていたりしてもね。「・・ができた」ができなくなる前兆と思います。どの部位も悪化がなく、「・・ができるようになった」とおもえるのがよいと思います。痙縮は多くが頑張りすぎと思うのですけどね。その結果として動作困難になって仕舞ったのですよね。たしかに「・・ができるようになった」と思う方がよいのですが前提を間違うと回復するものも回復しなくなると思うのです。すべてのリハビリやトレーニングもその身体状況に応じた適切適度があるのですよね。それと、脳卒中では脳での神経細胞間のつなぎ替えの状況によっては、一見悪化みたいに感ずる場合もあるかと思います。例えば、「腕が暴れる」とかですね。筋力調節の仕組みからみると脳の修復途中で「暴れる」は起こりますよ。中途半端な筋力調整(生活動作のほとんど)は屈筋と伸筋を交互に瞬時に収縮と弛緩を繰り返させているのです。このコントロールセンターの脳に障害があったのが脳卒中です。復元の試行錯誤が「暴れる」になるのですよ。馬鹿力筋力で封じ込めると中途半端な筋力時での調節ができなくなると思います。貧乏揺すりもね。ただ、脱力しているはずなのにの時は注意してね。
 6月13日(火)、昨日投稿の動作時の筋弛緩ですが、運動神経系興奮ニューロンの興奮が抑制されてですよね。この興奮の抑制には運動神経系抑制ニューロンを活性化が必要ですよね。抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要なのですよ。で、我々脳卒中感覚麻痺組は抑制ニューロン活性化に必要な感覚情報が脳に届かないや脳で活用できないですよね。昨日投稿のように屈筋と伸筋が常に交互に収縮しているので抑制ニューロンが働かないとなると、どちらも筋緊張亢進になりやすいですよね。そのままにしていると筋緊張亢進→痙縮→拘縮の道をたどることになるのではとね。筋緊張状態でも動作に支障が出ますよね。拘縮は関節も動作不全状態ですからボトックスの対象外になるのですよ。動作を楽におこなうには関節が楽に作動することと、筋肉が柔軟で弛緩時に外力を必要としないようなときです。筋肉は自力では弛緩できないですよ。運動神経系興奮ニューロンの興奮を楽に抑制できるというのも必要ですよ。でも、脳卒中感覚麻痺ではそうもできないのですよ。身をもって感じていますのでね。楽な力でストレッチができるという状態を維持したいですね。関節可動域が他動ででもできるのでしたら、上肢は結構役に立ちますよ。ホルダーや重しとしてね。食器の移動を防ぐ重しや指の間に歯ブラシをねじ込んで歯磨き粉付けの補助にや爪切りを持たせての爪切り等等ね。以前投稿のようにこれで爪を切れたので、健常側の爪を看護師さんに切ってもらい損ねたのですよ。
 6月14日(水)、「一塩基多型」から思うこと。ある頻度(1%以上)でDNA塩基配列に一つ違いが見られるときにいうというのです。頻度が低い場合を突然変異といったりもね。DNAの塩基配列を元に遺伝情報が発現してきますが、主にタンパク質に変換されての発現です。DNAからRNAへが「転写」、転写された伝令RNAを元にアミノ酸を並べるのを「翻訳」といっています。DNAからRNAへの転写は厳密に決められています。DNAの塩基がアデニンの場合はRNAではウラシル、チミンではアデニン、グアニンではシトシン、シトシンではグアニンです。違った場合は転写ミスです。DNAからDNAの時のミスは突然変異に繋がります。100億塩基対に複写の時に1塩基対ぐらい生じているとかね。翻訳のRNAからタンパク質へは三塩基対で一つのアミノ酸を指定しています。この三塩基対のことをコドンといっているのですが、64の組み合わせがあります。アミノ酸は20種類ね。メチオニンというアミノ酸にはAGUという一つだけですがイソロイシンでしたか6種類もあるのですよ。2種類というのが多いです。コドンの塩基対の中の一つが異なっているというものね。一塩基が異なるというので「一塩基多型」ね。で、どちらでもよいかというとそうでもないのですよ。普通の方が頻度が高い理由は翻訳の時に使われる運搬RNAの割合に違いがあるというのです。普通は多い方をね。少ない方になると合成されるタンパク質が少なくなったり、合成に長時間が必要になってタンパク質の形が異なってしまったりとかで、そのタンパク質の働きが不足したり、なくなったりするというのです。長い人類の歴史で使われることがなかった遺伝子によく見られるとね。医薬品の解毒に関するタンパク質とかね。最小量の服用でも重大な副作用等が見られる原因の一つです。だから、処方薬なのですよ。テーラーメイド医療とかいうのもこの一塩基多型に注目した医療です。だから、医薬品の長期連用は注意が必要なのですよ。このような変異は細胞分裂の度に起こる可能性があります。メチオニンのAGUでおこると、場合によるとその細胞は死にます。また、普通はがん化したようなのは白血球で処理されています。これをくぐり抜けたのが癌となってくるのですよ。原因の突然変異には他にもいろいろな仕組みがあります。解毒ではなく、副作用にかかわる部位で起こるかもね、いろいろね。最小量でも副作用が出る理由ね。
 6月15日(木)、脳出血や脳梗塞の発症部位による後遺症の違い。四肢の動作不全でもね、脳が感覚があるという前提で動作命令を出しているので感覚麻痺でも起こります。体験済みね。脳に動作命令をだす安心感を与えることに成功すると動作できますが、悲惨ですね、動くだけです。視床出血等感覚麻痺の場合ね。大脳でも感覚中枢等に障害が起きた場合かな。大脳の運動中枢や運動神経系の部位ですと、脳の動作命令は四肢等に出せないことによる動作不全ね。大脳連合野というような部位が主ですと、基本的には高次脳機能障害ですね。失語症の方が他の方に理解されにくいのは連合野主体なのか、記憶領域の関係なのか、発音関係なのかとかいろいろ関係する部位が沢山あるからですね。で、リハビリも四肢みたいにはできないということね。四肢は「楽な外力による関節可動域確保動作」ができていたら、そのうちに何とかなりますし、ロボットリハビリもね。高次脳機能障害はPC活用も無理になる場合もありますね。些細な判断力低下などですめばよいのですが・・。出血量的には視床や脳幹部の方が少量でダメージが大きいですが、部位によって、深刻度のタイプが異なるのが脳卒中です。ですから、「脳内出血」とかだけですと、?なのが脳卒中なのですよ。
 6月16日(金)、四肢は暴れて当たり前。脳卒中で動かせなくなった四肢ですが、順調に回復していたら中途半端な筋力の時に暴れて当たり前。それも、繰り返し繰り返しの場合もね。脳が四肢の筋力バランスの調節をし始めた証拠ですからね。こんな時に茶碗を持つと、・・・。掃除というリハビリが余分に生じる危険性ね。茶碗の数も増えそうだしね。「壊れる」は験が悪いので「増えた」と言い換える場合もね。まあ、痙縮等では「暴れる」というのはないのではと思います。痙縮は未経験につき、わからないです。微妙な筋力コントロールは一つの動作に多くの筋肉を動員しています。四肢での主体は屈筋と伸筋ね。例えば、屈筋を収縮させると直ぐに弛緩させるわけですよ。丁度のタイミングで伸筋を少し時間を遅らせて収縮させて、これも直ぐに弛緩させるのです。このタイミングに屈筋に次の収縮をさせるのですよ。直ぐに弛緩ね。これを短時間で繰り返すのです。このコントロールには大脳の運動中枢や感覚中枢、視床、小脳等の多くの中枢の連携が必要なのですが、脳卒中で一部に損傷がおこり、連携できなくなったのです。リハビリに取り組んで徐々に脳での神経細胞間のつなぎ替えが生じてくると、この微妙な筋力調整に脳が挑戦し始めるのですが、感覚情報が不足したり、樹状突起と軸索の違いで連携が悪くなっていたりとかで、弛緩のタイミングがずれたりすることで収縮の行きすぎとかが起こるので「暴れる」という感じにね。微妙な筋力調整をおこなわなかったら、暴れないと思いますが普通の生活動作は微妙な筋力調整だらけですから、どうされます。私は押さえ込まずに適度に暴れさせています。
 6月17日(土)、昨日の続きね。ハードコンタクトレンズ装着時のことです。リハビリ病院入院中に自力でコンタクトを装着でくるようになったときの麻痺手は、本当にレンズ置きで会ったり、瞼保持だけでした。方法は健常側でのセッティングですよ。セッティングしたら動かなかったからね。後は顔を、目を適切なところに持っていくだけでした。ほぼ、問題なく装着できていましたよ。ところが、脳での神経細胞間のつなぎ替えによって感覚が少し戻ってきたようなのです。そうすると、筋力調整を勝手に始めよりました。指等が勝手に動くのです。仕組みは屈筋と伸筋を交互に収縮弛緩させてですが、感覚情報不十分での調整ですから、行きすぎ頻発です。瞼を保持できなかったり、コンタクトレンズを乗せた人差し指が震えたりとかね。瞼の方は健常指でコンタクトレンズを持っていく前に閉じてしまうということです。指の方は震えを目で感知して逃げるということです。ですから、麻痺腕を洗面台にしっかりと楽に乗せておくということが必要になっています。宙ぶらりんに浮かせないということです。ハードコンタクトレンズでないと視力の確保のできない円錐角膜ですから、この難行から逃れるわけにはいかないです。コンタクトレンズ装着には筋力はほぼ必要ないですよ。コンタクトレンズを外すときは両目とも健常側の指1本で飛ばします。安心して両手使いのコンタクトレンズ装着できるようになるのは何時になるのかな。
 6月18日(日)、最近は脳での神経細胞間のつなぎ替えによると思われる瞼での痛み、コンタクトレンズの違和感が強くなることがよくあります。そのたびについでに左半身の硬直感もね。特に上肢がきついです。きつくなったり治まったり?の繰り返しですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替えには樹状突起の伸長が必要です。適切適度なリハビリによる刺激と栄養ね。樹状突起はほぼ細胞膜ですよね。細胞膜というのはリン脂質やコレステロールも使った脂質等でできています。で、脂質は肝臓で大量生産できる飽和脂肪酸の他に必須不飽和脂肪酸が必要なのですよ。必須不飽和脂肪酸を使うことで細胞膜としての性質を維持しています。シナプスで神経伝達物質が放出できるのも必須不飽和脂肪酸を使っているからですよね。神経伝達物質を受容する側も受容体を細胞膜表面に出すことができるのもね。受容体はタンパク質で後付けですよ。細胞膜に後でタンパク質を押し込んでいるのです。これが、いまのところ、順調に進んでいると思います。だから、硬直感とかがでたりするのです。訪問リハビリでマッサージをしてもらうと「いっているほど硬直していないよ」とね。関節可動域は普段のままだしね。他動による関節可動域確保動作の時にも特に頑張っていないですよ。でもね、つなぎ替えが終わるのは何時になるのでしょうね。樹状突起は軸索より伝導速度が遅いので、樹状突起の軸索化がいつごろしてくれるのだろうね。軸索化が完了して調整が終了しての回復ですからね。焦らず頑張ります。痙縮とかにしたくないのでね。樹状突起は無髄神経になりますよね。伝導速度は低いですよ。

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2017年6月17日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No251

「機能不全家族」について思うこと。正常に機能していない家族なのですが、「正常」ってなになの。   昨日の「正常」というのでの「四肢の動作での正常」は結構わかりやすいと思いますけどね。   「症状の受容」というか脳卒中による体の状況の受容についてね。   片麻痺の更衣。ボタンが楽ですね。チャックは麻痺腕の可動域次第ですね。ホックは手の可動域の信頼性がさらに必要かもね。   リハビリのお休みの取り方。軽い動作での可動域確保動作は毎日しております。   今週火曜日に梅雨入りしましたね。雨が降りますが、片麻痺の皆さんはどうされていますか。   リハビリ病院に行ってきました。退院から今月30日で5年になります。

 6月5日(月)、「機能不全家族」について思うこと。正常に機能していない家族なのですが、「正常」ってなになの。教育熱心な家庭は往々にして「機能不全家族」のことが多いかもね。極端な方ではアル中の親がいるというのも、DVの親がいるというのも、ギャンブル中毒の親がいるというのも、とかいろいろあります。教育熱心という場合、これの裏返しの場合ね。教育というより親自身のリベンジのためかもね。親の希望を子供に押しつけているというのは教育熱心な家庭にも見られることです。子供は親の希望に応えようとしますが、どこかで精根尽き果てる場合が往々にあるのですよね。子供は子供の人生があるというのにね。詳しくは斉藤学氏の著書をいくつかは読んでみてね。自分の実家等からも窺うことができます。多くの場合、親も子も気づかないのですよ。そして、これの再生産をしてしまうのは「人間の子育ては学習が必要である」ということの証明かな。最近の虐待の多くはその親もその親に虐待されてきたのですよ。そして、最近は止める年長者もいなくなってきたので酷くなっていると思うのです。機能不全家族で育ってもそこから抜け出す人もいますし、正常な家庭で育ったのに機能不全家族を形成してしまう場合もね。ただ、連鎖する方が多いと思います。この「機能不全家族」を形成しているのに高学歴者や社会的地位の高い人の家族にも当然見られます。アル中がエリート会社員や官僚などを含む高学歴者にも見られるというのと同じですよ。当然、アル中も女性にも若年層にも見られますよ。
 6月6日(火)、昨日の「正常」というのでの「四肢の動作での正常」は結構わかりやすいと思いますけどね。筋肉が緊張しまくっているというのは正常ですか。筋収縮が解除できないのが正常ですか。筋力以前の問題ですよね。脳卒中では当初フニャフニャで筋収縮していないですよね。これは脳から収縮命令が出されていないからですよね。筋肉の状態としては正常なのですよね。四肢の動作では脳からの指令によって的確に動作でるというのが正常の方かな。でもね、脳は四肢からの感覚情報も使って必要でないときは筋肉を弛緩させますよね。簡単に外力で伸ばせるようにね。正常ならばね。正常でない場合にボトックスですよね。ですから、「正常」といわれる状況や「異常」といわれる状況を間違わずに理解するということが大切ですよね。「正常」とかの以前に「なってはならない」というのもあると以前に投稿しましたよね。私のリハビリは「なってはならない」ことにならないようにするというのが当初でした。で、次が脳からの命令力以外は「正常」というのを維持しようとね。これが、「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。別段、特訓もしていないし、隠し技とかもなしにね。それでも、リハビリ病院では初期症状から見たら「奇跡的な回復」にね。もっとも、症状の受容はめちゃくそ早かったですよ。肺がんの時もね。悩んでも仕方ないですからね。
 6月7日(水)、「症状の受容」というか脳卒中による体の状況の受容についてね。ところで、脳卒中で後遺症等についてどのような話を聞きましたか。私は初日が、救急車で担ぎ込まれた日の行状があってか、転院後のリハビリ病院も全く聞いていません。聞く気もなかったです。妻から「視床出血」と聞いただけです。それでわかったものね。妻は「一生車椅子」というのも聞いたといっていました。ところで、中には歩行リハビリをしているのに「歩行は諦めてください」とかいわれた悲惨な方もいると、あるブログの投稿で読みました。ご本人投稿ね。即日、退院したとね。他にもブログの投稿で似たようなのをご本人投稿で読んだことがね。それでなくても脳卒中で落ち込んでいるのにね、普通は。それをさらに奈落の底に突き落として、医師はどうする気なのでしょうね。どの程度受容できたかというのはリハビリの進捗に大きく影響しますよね。患者や家族等にわかりやすく説明するというのも医師の勤めですよね。乳がんで未だに「全摘信仰」の権威もいるという医師の世界ですから、「わかりやすい説明」など考えていない医師もいるのでしょうね。私は肺がんの時の病院に入院したので、そのときのデータから感じ取っていたのかもね。骨転移での呼吸器外科の主治医のドジをね。入院した夜のベッドからのぶら下がり事件での私の発言とかもね。ぶら下がってしまって、「いつ助けに来てくれるのかな」が最初に思ったことで、次が首をすくめてみて「助かった」でした。物音に驚いて駆けつけてくれた看護師さんに「大きな音がしたから」といわれて「大きな音を出したら、ナースコールを押さなくてもきてくれるのだ。」と答えたのでね。下手なことをいうと怖い患者と思われたためかな。出血して麻痺が確認できた段階で、もう受容していましたよ。回復が早いわけですよ。
 6月8日(木)、片麻痺の更衣。ボタンが楽ですね。チャックは麻痺腕の可動域次第ですね。ホックは手の可動域の信頼性がさらに必要かもね。でもね、四肢の可動域次第ですね。私の場合は発症当初はフニャフニャなので更衣してもらう分には上下ともに楽だったはずです。本人は楽だったのでね。そのうちに上着系は自力でもかな。まずは麻痺腕を通してとかね。シャツなどもね。そうこうしているうちにボタンつきなら楽にね。片手ではボタンが楽です。そのうちに麻痺腕の腕伸ばしや指伸ばしのお陰で可動域があるのでファスナーとかの必要部分を持たせて、健常側で麻痺手に持たせてからというので更衣ができるようになりました。さらには麻痺手で必要部分を掴んで健常側で合わせるというのもできるようにね。ホックもできるようになりましたが、さらに回復が必要でした。ただ、ワイシャツの首元や袖口(健常側)はできないですね。無理をして筋緊張亢進にしたくないのでね。でもね、結局は関節可動域の問題だと思います。楽な力でのラジオ体操的動作ができるとか、楽な力でグッパができるとかが基礎なのですね。生活動作では筋トレを必要とするような動作なんてそうないですよね。下肢でも階段昇降ができたら筋力的には十分だと思っています。更衣を楽にしたいのでしたら、関節可動域がある方ですよ。後は感覚の戻りですよ。関節可動域があれば、他動でいろいろと使えるのが上肢ね。
 6月9日(金)、リハビリのお休みの取り方。軽い動作での可動域確保動作は毎日しております。さあ、5~10分ぐらいかなの程度ですから。歩く方はリハビリというより、運動の為ね。適度に疲れて。ぐっすり寝たいものね。リハビリのお休みというのは「マッサージ」かな。なにせ、週2回なもので後の5日はマッサージなしね。感覚麻痺なので筋緊張亢進になりやすいということを心得て、適切適度にしているのでね。筋トレ等大好きな方から見たら「休みだらけ」のリハビリをしています。リハビリ病院入院中も自主リハもサボりだったのに、初期症状から見ると「奇跡的回復」といわれる始末でした。四肢の動作回復に必要なのが何かということが理解できているというのが大きかったです。四肢では「一に関節可動域確保、二に筋肉の柔軟性、三、四がなくて、五に関節可動域」みたいな感じですね。これで、ロボットリハビリにも即対応できますよ。でも、ロボット活用に前に自力で多くのことができるようになりますよね。今のロボットですと、私にとっては不要です。装具の装着が面倒とリハビリ病院入院中には車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行で寝起きのトイレに行っていた私でした。四肢では短時間の楽な力で可動域確保動作以外はお休みをとってもよいと思います。この楽な力での可動域確保動作もしていない日が年に数日はありますよ。リハビリ病院は楽で楽しかったです。
 6月10日(土)、今週火曜日に梅雨入りしましたね。雨が降りますが、片麻痺の皆さんはどうされていますか。自慢話になりますが、初期症状の割には適切適度なリハビリでほぼ杖なし歩行ができるようになって、リハビリ病院を退院しました。退院日まで車椅子活用していましたよ。このギャップどう思います? でもね、退院後暫くは、傘と杖を持っての外出でした。わんことの散歩はさらにリードが増えます。そうこうしているうちに「邪魔くさい」とね。リハビリ病院入院中の寝起きのトイレ行きが装具装着邪魔くさいと車椅子でした。で、リードと傘になったのです。さらに傘兼用杖を購入後は、いつも杖を持っているわけですよ。「杖をさす」ということです。普通の杖の時は杖を持ち歩いています。そう、関節可動域が適切に確保されていたら、早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれました。「健常者風」はPTさんに指導してもらわないとできなかったと思います。で、指導してもらう最低条件が下肢の関節可動域の状況にあると思います。脳卒中発症直後の皆さん、筋力の前に関節可動域確保ですよ。関節が動かなくなると筋力がでなくなりますよ。四肢は関節運動していますよ。
 6月11日(日)、リハビリ病院に行ってきました。退院から今月30日で5年になります。40年後に再入院したらリハビリをしてくださいとお願いしたセラピストさんは2名とも退職されて新天地で活躍中。STの方は今回聞いたわけです。少し前にリハビリ病院に行ったときに消息不明になっていたのでね。看護師さんも相当新天地に行かれているようです。ただ、病院の作りはそのままでした。で、新任のSTさんと少し話をして、関節可動域を診てもらいました。「しゃがむ」では「踵も接地している。私は踵が浮くのに」といわれました。前屈では、以前看護師さんと勝負?して勝ったことをいって、前屈して見せたら、前屈して見せてくれて私の勝ち?でした。何やっているのでしょうね。ただ、体がというか「関節可動域」のことでは感心してもらえましたよ。私のSTの話も少ししました。2週間ほどで「元に戻っておる」といわれながら、退院近くまで引き伸ばしてくれたことや、リハビリ中は私のしているところは笑いが絶え間ないのに他の部屋では笑い声が聞こえないとかもね。当時の他のセラピストさんのことも少し、皆さん真面目だったですよとね。Yさんはジョークが通じたのですよ。楽しかったです。

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2017年6月11日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No250

医薬品の副作用について。   麻痺側の筋肉の痛み。   人間の進化で脳が先か手を使うというのが先かから考えるリハビリの道。   「肩の力を抜いて」というのは余計なところの筋肉が収縮して肝心なところの邪魔をしているからですよね   脳卒中リハビリのうち、四肢等についてなってはならないこと。というか、最低限維持する必要のあること。   リハビリでの頑張りには適切適度で我慢をするという頑張りが必要ですよ。   ボトックスは根本的な治療になっていないのでは。

 5月29日(月)、医薬品の副作用について。適正使用で副作用のないのはヒトインスリン等人間のホルモンかな。ただ、効果を求めて過剰に使われやすいのがステロイドホルモンかもね。はい、「過剰」で問題が起こりますよ。インスリンを過剰に使うと低血糖で死にますよ。過剰に使用するとすべての医薬品で副作用がみられます。ボトックスも過剰ですと、死にますよ。だから、製薬会社の研修を受けた医師のみが注射できるのですよ。適正量といわれる量でも人によったり、服用時期によったり、服用期間とかで副作用がでたりします。副作用で一発で問題を起こした有名なのがサリドマイドね。リンツ博士が疫学的に副作用を指摘したとき、製薬会社は「作用機構がわかっていないから・・。」でしたが、発売中止で副作用被害者がいなくなりました。その後に詳しい作用機構がわかったのでした。スモン病はキノホルムという当時安全と信じられていた薬品の長期連用による薬害でした。日本にレンツ博士みたいな医療関係者がいたら、あれほどの被害者は出なかったでしょうね。完全な医師による薬害ですよ。「長期連用」は治験の期間より服用が長くなりますから、何がでるかわからないのですよ。「おかしい」と感じたら「減薬」や「休薬」して様子を見るのが処方医の勤めですよ。スモン病の時は増量までしているようなのですよ。作用機構はこの後に解明ね。適応症例を勝手に拡張したようなのですよ。だから、今は厳しく制限されていますね。同じ薬理作用のある分子構造の大きく違う医薬品がある場合は時々変更してみるのも「長期連用」防止に役立つと思います。別の医薬品にしたら副作用が出るということもありますが、長期連用よりマシかも。
 5月30日(火)、麻痺側の筋肉の痛み。不思議なのですが、麻痺側の筋肉の痛みがでることがあるのですよね。感覚麻痺でわからないはずなのに多くの方が訴えていますよね。リハビリにおいても感じるのでリハビリの障害になってしまっている方もね。足の方ではそれほどでもないのですが、腕の方でよく感じます。チラシパイプ重量挙げスタイルリハビリに感じ始めたのが最初かな。この痛みは収縮性タンパク質の位置関係が変化しないことから生じるともいわれています。麻痺して同一のままになることが多いですよね。それと、ある範囲を超えて変動させたときも生じるのかな。どちらにしても「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるようになれば強烈な痛みはなくなりますよ。関節可動域の大きな私ですが、限界付近になると特に上腕部でいまだによく感じています。脊髄反射もあってかご本人は力を入れていないつもりでも力んでいたりね。ですから、毎日、適切適度なリハビリで筋肉を伸ばしたり縮めたりしておく必要があると考えています。この痛みは収縮性タンパク質の位置関係をそのままにしていた期間が長いほど大きくなるのかな。発症当初のフニャフニャの時には感じていなかったよ。脳卒中でなくても同様の理由で感じることがありますよね。だから、毎日、ボチボチ動作させましょうね。ボチボチでよいのですよ。脳卒中の場合はボチボチしていても痛みをかじることがありますので我慢をして常識的な関節可動域の範囲の確保動作をしましょうね。自力でおこなう動作でなくてもよいのですよ。どちらかというと他動かな。
 5月31日(水)、人間の進化で脳が先か手を使うというのが先かから考えるリハビリの道。脳が発達できるようになった要因は直立二足歩行できるようになったのですよね。さらに直立二足歩行で前足が歩行から解放されたわけです。で、前足が手へと進化しっていったわけですよね。で、いろいろな作業ができるように挑戦していくことにね。この挑戦が脳によい刺激となって進化したというのが今の定説かな。脳の発達の方が後なのですよ。上肢が自由に動かせるということの方が先ですよね。ということは、脳卒中後の脳の回復でも関節可動域に支障なく手も腕も動かせるということが有利であると考えられるわけですよ。乳幼児の成長過程を見ても関節可動域に不自由なく動かせるということが前提ですよね。楽な力でのラジオ体操的動作ができるや楽にグッパができるということを維持できて、ごそごそし続けている方が脳の修復は早いのではとね。痙縮とかになって仕舞うと動かしにくいので脳での神経細胞間のつなぎ替えに必要な刺激は少なくなってしまうと考えています。また、動かしにくい制限された範囲での手続き記憶が形成されてしまう危険性もね。杖なし歩行はリハビリ早期に健常者風歩行への移行ができると楽に杖なし歩行に移行できますよ。健常者風歩行は下肢の関節可動域が必須ですよね。関節可動域があっての筋力ですよ。関節可動域があれば科学技術の進歩で何とかなるようになってきますよ。装着型ロボットスーツも関節可動域がある方の方が適応が楽ですよね。もっとも関節可動域があれば歩けるかな。
 6月1日(木)、「肩の力を抜いて」というのは余計なところの筋肉が収縮して肝心なところの邪魔をしているからですよね。ご本人は必要なところのみのつもりですが。健常でこうなのです。脳卒中後では脳はどの筋肉を収縮させているのかを確認できないから等によってもっと多くの筋肉を収縮させていますよね。屈筋と伸筋を同時にね。動かしにくくなりますよ。そこで、さらに踏ん張ると運動神経系興奮ニューロン興奮亢進性痙縮になっていくのではとね。ボトックスの効果のある痙縮ね。そうすると、関節可動域が制限されてしまったり、非常にぎこちなくなりますよね。なぜ、同時に多くの筋肉が収縮するのかというと脳は感覚情報でどの筋肉が必要かを判断しているのですよね。また、感覚情報で筋肉の力の掛かり具合を判断して収縮命令の出し直しをしているのです。柔い紙パック等入りの飲み物を麻痺手で持つと噴水を実践してしまったりしますよね。目で確認しながら持ってもね。皮膚感覚や筋肉感覚が脳に届いていないからですよ。脳卒中感覚麻痺の宿命です。無理をすると高緊張になっていましたよ。で、直ぐに止めました。高緊張は筋緊張亢進→痙縮→拘縮の道筋一直線ですものね。健常でも肩の力を抜くのは難しいのが余計な筋肉を収縮させないということです。匠の技の持ち主はこれができるのですね。微妙な筋力コントロールがね。微妙な筋力コントロールには四肢側では柔軟な筋肉と滑らかな関節のセットが必要ですよ。脳では大脳と間脳と小脳等連携が、運動神経系と感覚神経系の連携が必要ですよ。
 6月2日(金)、脳卒中リハビリのうち、四肢等についてなってはならないこと。というか、最低限維持する必要のあること。四肢の動作は関節動作ですよね。ですから、関節可動域を失うということはあってはならないことですよ。次に関節を動かすのに力を必要とすることにもなってはならないですよね。四肢の場合はわかりやすいかな。屈筋と伸筋の関係ね。屈筋を収縮させるときは対になっている伸筋を引き伸ばしているのですよ。筋肉は自力収縮はできても自力で伸びることはできないのですよ。他の筋肉に引き伸ばしてもらう必要があるのです。この引き伸ばしてもらうときに力が必要というのは対になっている筋肉の収縮力を使ってしまっているということですが、上肢では屈筋の方が筋力があるので伸筋は負けてしまって屈筋を伸ばせなくなるのですよ。それで屈曲腕や握々お手々になりっぱなしになるのですよ。そうすると、そのうちに関節固定かな。人工関節のある関節ですと、人工関節に取り替えるというのもあるかと思いますが筋肉は痙縮のままですよね。ですから、四肢では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」が絶対必要かな。で、自力で動作できる基礎があるということですよ。関節が錆び付いていたら自力動作できないですよね。とかでね。後は適切適度なリハビリで脳の回復を促進しましょうね。
 6月3日(土)、リハビリでの頑張りには適切適度で我慢をするという頑張りが必要ですよ。過剰による弊害が頻発しているのにね。リハビリ病院入院中のリハビリ時間でも筋緊張亢進になっているのがよくありました。そのたびに「休息」といってリハビリ動作を中断しましたよ。退院後もこの調子でリハビリをしているので関節可動域は健常者並みにありますよ。筋肉も柔軟だしね。そう、我慢、我慢ですよ。ボトックスをされている方は関節可動域確保動作も苦労されているのではとね。私は楽な力でのラジオ体操的動作ができます。脳での神経細胞間のつなぎ替えができて、調整が終了するまでは精密な動作なんてしませんよ。徐々に少しずつやってみてはというのはしますが、筋緊張状態を感じたら、即中断しますよ。四肢の動作の原理を考慮すると「我慢」という選択肢しか残ってこないのですよ。麻痺手の使い方ですが、救急病院入院中は可動域確保動作をしていたのでテーブル上に楽に押せるとかできましたので歯ブラシを手にねじ込むとかで深追いしませんでした。同様に爪切りをねじ込んで上半身を使って爪切りができたのでした。これは失敗でした。今思うに「可愛い看護師さんに健常手の爪を切ってもらっていたら」とね。コンタクトレンズ装着は自力でリハビリ病院入院中からできましたが、そう無理はしていませんよ。ただ、関節可動域は必要ですよ。関節可動域があれば頭の使いようで装着できますよ。今の方が面倒なことがあります。脳での神経細胞間のつなぎ替えが部分的に起こって、勝手に手が動いてしまうということがあるためです。回復していないときの方が楽でした。でも、回復目指して適切適度に我慢して抑えてのリハビリをしていますよ。
 6月4日(日)、ボトックスは根本的な治療になっていないのでは。対処療法と思います。ボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの興奮を静めるのではなく、筋肉への伝達を妨害しているだけですよね。興奮ニューロンの興奮を解除するのができるのは抑制ニューロンだけなのでしょうか。神経伝達物質にも神経系と同様に興奮性と抑制性の2種類があるのですよね。興奮ニューロンは興奮させるのは上位の神経細胞の興奮ですが、普通は筋収縮しろという命令ですかな。運動神経系では興奮ニューロンに対して抑制ニューロンを働かせるというシステムが作り上げられているようなのです。抑制ニューロンを興奮させるのには感覚情報を必要とするようにね。また、抑制ニューロンが破壊される病気では筋収縮が制御できなくなって収縮したままになりますね。感覚麻痺では筋収縮制御に必要な感覚情報が得られないのですよね。で、興奮ニューロンの興奮を解除できなくなっていくというのですね。で、ボトックスは興奮ニューロンの神経筋接合部でのシナプス小胞形成の破壊ですから、興奮ニューロンの興奮制御には無関係ですかな。興奮の発祥地は神経細胞体の方ですからね。神経筋接合部は興奮を筋肉に伝えることのみの部位ですね。逆方向の伝達はできないのですよ。というようなこともありますので痙縮とかにならないようにしましょうね。関節可動域がある方がリハビリの進捗はよいですよ。

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2017年6月 3日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No249

ボトックス療法の作用機構について。   昨日投稿の続きね。では脳卒中感覚麻痺等での痙縮等の予防についてね。   装具の思い出ね。   「自信」ね、どのように回復するのかな。   脳卒中で脳に損傷ができたので麻痺になったのですよ。脳の回復を手助けするようなことを。   リハビリの目的とはなになの。脳卒中リハビリも含めて考えてみました。   筋肉量(収縮性タンパク質)の減少について。収縮性タンパク質は使用状況に応じて増減していますよね。

 5月22日(月)、ボトックス療法の作用機構について。現状では運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制できなくなっての痙縮での筋肉を緩める唯一の方法みたいですね。でも、脳卒中では痙縮等を予防すれば私のようにボトックス要らずにできるのですよ。初期症状は間脳視床出血で意識不明もありの左半身完全麻痺で救急病院34日間程度でした。完璧な感覚麻痺ね。でも、痙縮等になっていないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」のお陰です。発症当時のフニャフニャを大切にしてきたお陰で筋肉柔軟、関節も楽々可動です。なのにボトックスを調べた訳ね。ボツリヌス菌毒素を派手に希釈して注射するのですよ。ボツリヌス菌毒素は1gで100万人以上殺せる猛毒ですからね。1円玉と同じ重さでね。注射部位は神経筋接合部にですよ。で、毒素が運動神経系興奮ニューロンの終末に入り込んでシナプス形成機構を破壊するのですよ。「押さえる」のではなく「破壊」ね。で、興奮ニューロンの興奮を伝達できなくするのです。で、筋収縮が収縮しなくなるということです。ウィキペディアで調べてみてね。ですから、筋力がなくなって当たり前の毒素です。では、どうして運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになって仕舞うのかというと「運動神経系抑制ニューロンが働いていない」からですよ。ボトックス療法で効果が高い患者は脳卒中感覚麻痺と考えています。感覚麻痺だけですと、脳での残存経路再編成で「動かせる」には回復しやすいです。ところが、筋肉の状態は脳にフィードバックされないのが感覚麻痺なのですよ。経験中です。感覚情報で興奮ニューロンの興奮を抑制ニューロンを活性化して押さえているのですが、抑制ニューロンが寝たままが感覚麻痺ですよ。抑制ニューロンが寝たままになって仕舞うのが破傷風毒素でも起こります。ともに重症になっていくとそっくりさんみたいですよ。運動神経系が麻痺された方は別の意味での廃用症候群に注意してくださいね。青酸カリの致死量は0.2gですよ。1gで5人ね。フグ毒は1gで1000人ぐらいだったかな。
 5月23日(火)、昨日投稿の続きね。では脳卒中感覚麻痺等での痙縮等の予防についてね。「楽な外力による関節可動域確保動作」等のリハビリを能動的に行う気になるかということかな。「症状の受容と回復への展望」ができる限り早期に患者ができることかな。どちらも医師のお仕事ですよね。藪医者は発症で落ち込んでいる患者をさらに奈落の底へ突き落とすのですよね。「・・は回復しない」とかいってね。永遠の寿命があれば、脳卒中は回復しますよ。そして、多くの場合が健常者風歩行ができるようになるとかね。いつ頃から「リハビリの有効性」に確信が持てましたか。遅れると「廃用症候群」が全身を蝕みますからね。無理のない範囲での上半身直立の日中生活ね。これでリハビリの有効性がアップですよ。関節可動域確保動作は筋肉を伸縮させることになります。柔軟性を保つ動作でもあるのですよね。脳卒中は脳以外正常ですから、脊髄反射等は正常に起こるわけですよ。セラピストさんにマッサージや外力による関節可動域確保動作等をしてもらうことですよ。状態を確認してもらってね。リハビリ病院入院中に健常者風歩行や健常者風階段昇降を始めましたが、1ヶ月ぐらいは毎日診てもらっていました。私の活動では問題を指摘されることはなかったです。筋緊張亢進にもなっていなかったということですよ。リハビリ病院退院日まで車椅子を活用していました。リハビリ室は1階で病室は5階ね。退院までの1ヶ月は階段往復ね。歩行の方は1ヶ月半ほどは一日10000歩を超えていましたが。救急病院は34日入院でしたよ。左半身完全麻痺でしたよ。
 5月24日(水)、装具の思い出ね。装具は脳卒中で脳がコントロールできなくなった部位の動作等を補助してくれるものですよね。なくても何とかできるようでも、早期に利用を止めると弊害だらけになったりします。リハビリ病院では当初病院のをPTのリハビリ時に使っていました。日常は車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行なので要求されていなかったためかな。この歩行で関節可動域があるとみられたのかオルトップ型のお安いのになりました。入院中の歩行時は必ず装着していました。歩数とかは退院前には昨日投稿のようになっていましたが。でも、装着は邪魔くさいですね。寝起きのトイレ行きは退院日まで車椅子を使いました。車椅子では装着していなくても問題なしでしたから。退院間近なリハビリで装具なしもあったような記憶が。退院後は装具なしです。問題は足首の持ち上げなどですよ。歩行時に足先が上がっているかということね。内反とかにもなっていなかったですし、今もね。足首関節可動域を自力でも確保できていたのでね。「自力」というのは歩行時に活用できるということですよ。「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」の威力は絶大であったと思いました。この歩行で「暴走族」呼ばわりもされるスピードを楽に出していましたよ。病棟内杖歩行許可される以前にね。そのうちに歩けるようになると関節可動域確保動作を熱心にしていました。で、痙縮にもなっていないのですよ。だから、ボトックス不要です。退院後に装具の装着を止めたのですが、特に問題はなかったのでした。私の場合は問題なく装具装着を止めることができたのですが、装着中止には用心してくださいね。
 5月25日(木)、「自信」ね、どのように回復するのかな。回復というても四肢等のリハビリでの回復みたいにはあらわれないですよね。このブログ、ある意味自信に満ちていたりしてね。元々の性格にもよると思います。他者との比較好きの方は自信を失いやすいかもね。回復の度合いとかで喜びを感じるような方は自信を持ちやすいかな。実際、救急病院やリハビリ病院入院中は日に日に回復しているのがわかりましたからね。元々「なって仕舞った病気を嘆いても仕方がない」という性格でしたからね。三途の川で溺れ生きできたようですから、生きていることに喜びをですよ。それと「楽な外力による関節可動域確保動作」を基本としたリハビリでリハビリ病院では初期症状から診て「奇跡的回復」といわれたのですからね。このブログの投稿の基本は「奇跡的回復への道」かもね。でも、単に普通に回復しただけと考えられるのですよ。自信に繋がる要素に「必要とされている」というのもありますよね。他の方が投稿されている趣味にとか、いろいろありますが。「必要とされている」というのは大きいと思います。話が違うように感じるかもしれませんが、以前「家庭学校」の校長?の著書を読んだことがありました。塀のない教護院だったかな。更生率が非常に高いと有名でした。学校の運営に必要と上手に実感させていたとね。「承認要求」というので検索して見るのもよいと思いますけどね。
 5月26日(金)、脳卒中で脳に損傷ができたので麻痺になったのですよ。脳の回復を手助けするようなことを。四肢ですと「他動による関節可動域確保動作」ですよ。楽に動かせる範囲等を脳に覚えさせるようにね。自力は脳が回復しないと本来は無理ですよ。感覚麻痺等では残存の回路の再編成でとりあえず動かせるになる場合があります。しかし、感覚がないので「他動による関節可動域確保動作」が基本ですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態を維持しながらの自力動作というのもおこなってみてもよいと思います。ここで無理をして障害を重くしてしまう人が結構いるみたいです。このブログを見て頭にくる人かな。動作確認には「楽にラジオ体操的動作」がどの程度できるかとかみるのもよいと思います。グッパがどの程度楽にできるかというのもね。感覚麻痺での痙縮等ですね。避けたいですよね。運動神経系興奮ニューロン過剰興奮状態性痙縮にはボトックスが適応になると考えられますが、どうして運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されなくなったのかな。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットのなって調節されています。興奮ニューロンの興奮を抑制するのですよ。筋肉には直接作用するのは興奮ニューロンです。興奮ニューロンを鎮めるのは抑制ニューロンのみみたいなのですよ。筋肉動作をしたときに筋肉の感覚情報や皮膚感覚で収縮具合を感じ取って筋弛緩させる必要なときに抑制ニューロンを働かせるのですよ。我々はこの感覚情報がないのですよ。力みすぎていると感じられることが未だにあります。抑制ニューロンが働かない病気もあります。脳卒中の状況とよく似ていますよ。痙縮等になったりした状態で動作を無理におこなうとそのときの体の状態で手続き記憶が形成されますよ。健常者が自己流でトレーニングすると悪い動作がすり込まれて直らないといわれていますよね。例えば歩行で杖に頼り切った歩行を長年していると杖なしですと、脳が覚えている手続き記憶と異なるのでできないや怖いのですよ。
 5月27日(土)、リハビリの目的とはなになの。脳卒中リハビリも含めて考えてみました。脳卒中リハビリというかリハビリには回復という以前の回復への基礎的身体状況の維持というのもありますよね。廃用症候群防止の為のリハビリとかね。健常でも脳や四肢等は適切に利用されている方がよいですよね。現状維持という目的でもね。人間の体はボチボチ使うということで現状を維持しているのですよ。ボチボチ使うということがある意味リハビリにあたると思います。廃用症候群予防ね。トレーニングも種類、程度、頻度等を考慮したらリハビリとして使えると思います。おこなうことで現状より悪化するのはリハビリとしてもトレーニングとしても不適格ですよね。脳卒中発症直後のフニャフニャを適切に維持する行為もリハビリにあたると考えています。廃用症候群や痙縮(運動神経系興奮ニューロン興奮亢進痙縮を含む)や拘縮で困るというのはリハビリでないことをされてきた、または動作等をしなかったということですよね。リハビリの概念は広いと考えられますが、悪くて現状維持ですよ。病後の状態から健常時の状態に戻すというのが最終的なリハビリの目標と考えています。ですから、四肢ですと「関節可動域」が楽に確保できるというのが健常時ですよね。「楽な外力による関節可動域確保動作」が続けられるというのが最低限度の目標を考えています。廃用症候群や痙縮や拘縮等にされてしまった方はリハビリの最低限度の目標から大きく外れてしまったということかな。稀勢の里関、やはり無理された感じと思いました。病後、負傷後の回復には時間も必要なのですね。年六場所は多いのではと思います。
 5月28日(日)、筋肉量(収縮性タンパク質)の減少について。収縮性タンパク質は使用状況に応じて増減していますよね。筋繊維(筋肉細胞)数は増えもしないし減少もしないよ。ただ、火事場の馬鹿力のことから思うと少々タンパク量が減少しても何とかなるようですし、筋繊維が生きていたらトレーニングでそこそこ回復できるしね。普通の時の最大筋力は火事場の30%程度という話もありますよ。健常の場合、高齢になっても筋トレで筋肉増強ができるということです。でも、脳卒中を発症してしまうと健常側も使用頻度が低下してしまう傾向にありますね。この頻度低下が大きいと筋肉量(タンパク量)減少が徐々に出てきますが、私の場合はそう減少していないですよ。CTとかで検査していないのでホンマか否という感じもね。リハビリが進むにつれて神経筋接合部での筋繊維動員力が戻ってきたみたいだしね。そうすると、それに応じた筋肉量に戻ったみたいです。以前からの適切な太さの細足美脚を維持できました。だから、本当は見せびらかしたいのですけどね。美脚の女性が見せびらかしている思いが少しはわかります。で、筋力的にはダンベル体操5kgのでも引き締めるのに有効ですよ。引き締まっているというのであって、筋骨隆々には全く見られない程度にね。美的にはよいですよ、5kgぐらいまでは。10kgでもわからないと思いますけどね。筋繊維細胞が生きておれば回復に伴って筋肉量は戻っていくと考えられますが、廃用症候群などで筋繊維細胞が死んでしまったりしたら回復不能かもね。痙縮等の時はどうなのでしょうね。筋繊維は多核巨大細胞なので死なせてしまうと再生は不可能と思います。生きておれば核の数に応じた程度まで収縮性タンパク質を増やせますよ。筋肉増強の筋トレは核の数を増やすことです。脳卒中リハビリは神経筋接合部での筋繊維動員力の回復とかが目的すよね。ただ、感覚麻痺では「運動神経系興奮ニューロン興奮亢進性痙縮(ボツリヌス菌毒素の作用で痙縮が緩和されたりするので)」にならないように注意しましょうね。

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2017年5月27日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No248

四肢での回復時に「腕が暴れる」とかの理由。   「患者の権利についてのリスボン宣言」。   麻痺側、左目の瞼の痛覚が部分的と思うのですが、さらに復活しました。   超簡略的な「筋肉を収縮させるときの仕組み」。   杖なしでも歩けるようになるには。   適切な冷房や暖房の温度とは。   脳卒中後遺症のうち、四肢等についての痙縮とかは相当の割合が「他動による関節可動域確保動作」で予防できるのではと思うのです。

 5月15日(月)、四肢での回復時に「腕が暴れる」とかの理由。力を込めたときは収縮させている筋肉は縮み放しみたいですから、暴れることはないですよね。脱力時もね。問題は微妙な力加減の時ですよね。脳は感覚情報をフル活用して力加減を維持しようとします。筋収縮命令の直後に弛緩させ、直後に収縮命令、直後弛緩、直ぐ収縮の繰り返しね。弛緩させるには運動神経系興奮ニューロンを鎮める必要があるのです。興奮ニューロンを抑制するのが運動神経系抑制ニューロンですよね。またはボトックスによるボツリヌス菌毒素の投与ね。抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要なのですが、感覚麻痺では遮断されたままか、回復途上で不完全な状態ね。遮断状態では抑制ニューロンの活性化はないので暴れないです。経験済みね。中途半端に回復してきたからですよ。十分に抑制ニューロンが働いていないので収縮が行きすぎます。で、伸筋と屈筋でのもう一方の方が収縮し始めて弛緩させるのも同様に収縮が行きすぎることにね。さらに乳幼児期より筋力があるので行ったり来たりが大きくなってしまうと考えられるのですよ。「暴れる」というのを上手にさせることによって筋力調整の脳内でのループ再建をさせる方が力を込めたりの無理矢理封じ込めるよりよほどよいと考えられます。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンを上手に組み合わされて働くように作られています。感覚麻痺は抑制ニューロンが機能しなくなる障害であるとね。ボトックス療法で調べていて確信が持てるようになりました。
 5月16日(火)、「患者の権利についてのリスボン宣言」。今では多くの有力病院での診察や治療時等の指針的になってきています。近隣の公的病院のホームページにも掲載されています。「患者の権利宣言」という言い方の方がよいようです。人間らしく生きていきたいということですよね。それも「医療を受けている間も」ということで世界医師会総会で1981年に採択されたものであるということです。日本医師会のホームページにも「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」として掲載されています。延々と小言を聞かされる義務等はないようです。というより、医師は言うべきではないようです。序文に「・・・。医師は、常に自らの良心に従い、また常に患者の最善の利益のために行動すべきであると同時に、それと同等の努力を患者の自立性と正義を保証するために払わなければならない。以下に掲げる宣言は・・・。」というのね。ブログを投稿されたり、読まれたりしているのでしたら検索して見てね。PDF版で英文と和文もリンクされています。以前にも投稿しましたように、今のネットは玉石混淆であり、ホラもありますよね。良質の情報を探し出すのも患者の勤めですよ。医師の不勉強を、医師の思い込みを減らしたり、医療と医薬品の犠牲にならないためにね。私の肺がん時の骨転移誤診は「医師の思い込み誤診」によるものであったと推定できます。冷静なら「積極的様子見」を提案してくれたと思うのです。
 5月17日(水)、麻痺側、左目の瞼の痛覚が部分的と思うのですが、さらに復活しました。そして、非常に高感度になってくれたのでした。コンタクトレンズとの接触で猛烈な痛みでした。なんとかレンズを外すことができたのです。翌日、装着が怖かったです。感度が前夜のままですと、猛烈な痛みね。でも、実際は寝ている間に調整が進んだようで何とかなっていますが、今も違和感が強めです。瞼だけではなく左半身、麻痺側の冷覚も高感度になっていましたが、一夜明けると治まってきてくれています。一昨日の「暴れる」と同様いつまで続くのかな。なかなか修復が終了しないということはボチボチ重症だったということかな。何を持って「重症」とかいうのかな。最近、杖が重たく感じています。特に「杖をさしたとき」にです。「傘をつく」というのと同類の時の杖は振り回したりとか、宙に浮いたままなのがよくないのかな。中途半端な力で支える必要があるのでね。しっかり「ついている」ときは「傘をつく」と同様に楽です。昨日もセラピストさんと「杖をさす」や「傘をつく」で一悶着しました。やはり、実態(なにの?)に即して用語は使いましょうね。古典という科目がなくならない理由ね。方言というのもね。言葉は生活体験などを表現するものですが、最初に表現した者が使われやすいですよね。
 5月18日(木)、超簡略的な「筋肉を収縮させるときの仕組み」。生化学的に詳しくも説明できますが省略します。生化学が専門でしたからね。筋肉は自らは弛緩できないのです。収縮性タンパク質は構造上縮むしかできないのですよ。外力で伸びることができるのです。収縮しないで外力で伸ばされたときに一番弛緩できるのです。そして、弛緩した後に収縮、筋力発揮ができるのですよ。そう、弛緩した後にね。伸びるためには長さが必要です。この伸びる距離を作り出しているのが関節です。関節を稼働させることでね。拘縮になって仕舞ったら筋肉は伸び縮みできなくなってしまいますよね。伸び縮みできないというのは筋力ゼロですよ。ですから、「関節可動域」というのが大切なのですよ。また、筋肉が柔軟性を失うと伸び縮みできなくなりますよね。だから、「筋肉を固めない。」なのですよ。ついでに「腱を固めない。」ね。人間の四肢の動作をよく観察してね。関節運動ですよ。筋肉の伸び縮みは関節が稼働するからできるのですよ。筋肉が柔軟性を持っている時に伸び縮みできるのですよ。この2つが確保維持され続けることができているという前提で筋トレになるのですよね。筋力は脳卒中で激減したり、ゼロになったりしますが、脳の問題で四肢の問題ではないですよ。体がフニャフニャでしたら、脳の回復に応じて動作ができるようになりますよ。筋力も発揮できるようにね。痙縮みたいなのは神経性ですよね。だから、ボトックス療法ができるのですよ。筋肉の収縮性タンパク質が固着したりしてしまったら、ボトックスでも無理ですよ。廃用症候群に気をつけましょうね。
 5月19日(金)、杖なしでも歩けるようになるには。間脳視床出血で意識不明にもなり、左半身完全麻痺で救急病院34日間入院した経験を参考にしてもらいたく投稿します。リハビリ病院は3ヶ月半強でした。はっきり言って「症状の受容が何時できたのか」ということと「四肢の動作は関節運動であるとの理解」ということですよね。特に前者は回復に大きく影響します。で、私は脳出血を感じて麻痺を確認したときに「脳出血か」とね。「リハビリで復活する」とね。当日の夜にどうも三途の川で溺れ生きてきたようです。症状の受容が「適切適度なリハビリ」に繋がりやすくなります。症状の受容の中には「脳の障害だから、筋力がなくなって当然」とか「フニャフニャの体も当然あり得る」ということですよ。日中車椅子生活などで脳を活性化していました。救急病院ではあることで危険人物と見なされていたので温和しかったですよ。嘆き悲しむとかもなしでしたよ。で、関節可動域の確保動作ですよ。ベッドから車椅子へとか、車椅子では正しい座り方で過ごすとかね。股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度とかで、ベッドで伸ばしね。救急病院では移動時はすべて看護師さん等による車椅子でした。リハビリ病院転院後から車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行が始まりました。関節の可動に最適でしたよ。PTでは当初は杖歩行ね。10mに38秒掛かりました。でも、関節可動域があるので1ヶ月後ぐらいから健常者風へのリハビリを始めてくれました。この時から、健常者風というのは杖に頼らないようにリハビリをね。できるだけよい姿勢でね。これにつきると考えています。「よい姿勢」というのは重心が所定の範囲内にあるということですよ。でないと、杖に頼る歩行での手続き記憶が形成されてしまうと、悪筆が治らないのと同様に、杖がないと不安になって仕舞うと考えられるのですよ。ですから、杖突が長い方はこの「手続き記憶」の修正というやっかいな作業を経た後に漸く杖なし歩行というのが楽にできるようになると思うのです。リハビリ病院入院中から杖は指示棒となっていましたよ。指示棒にしたら杖は重たいですね。脳卒中発症直後の方は健常者風杖なし歩行の可能性が高いのですが、救急病院での症状の受容にしくじると杖なし歩行は私程度でも遠い話になる可能性が高いですよ。
 5月20日(土)、適切な冷房や暖房の温度とは。日本は四季があるので過ごしやすい時期の気温を参考にすればと思うのですが、外気温との差を冷房時には特に注意しましょうね。春や秋の時の気温を思い出してみてね。夏、25℃以上になる夜を熱帯夜といって「暑い暑い」ですよね。ということは冬に25℃とかまで暖房しなくてもよいということですよね。外気温が25℃ぐらいの日陰ですと、普通は暑くはないですよね。設定を低くしても25℃以上の方がよいのが冷房ですよね。さらに冷房は外気温との温度差が大きいほど冷房病等になりやすくなります。とかですと、俗にいわれている28℃でのよいと考えられるのですよね。私の暖房温度は今回の冬は少し温度を上げて20℃にね。冷房は35℃を超えたらするようにはしています。ただ、冷房の方は真似しないようにね。真似をされる場合はもう今年の「汗かき」の練習をおえられている方がよいです。汗腺は訓練することで正常に働くようになるのですよ。最初が乳児期等での汗かきでの汗腺の開通ね。次が毎年の初夏での汗腺の再訓練と継続的な汗かきね。よい汗は汗自体は無臭です。訓練し損なった汗腺からの汗が臭うのですよ。脇の下等は別の種類の汗腺が多いので・・。汗が直ぐに蒸発しない場合も臭う原因にね。汗腺を鈍らせるのに「発汗を始めたときとかに急冷して止める」というのもね。活用できる汗腺の偏りがある場合も体温調節能力は低下しますよ。それと感覚麻痺に注意しましょうね。感覚は訓練によって維持されます。強い刺激ばかり与えていると弱い刺激を感じなくなるのですよ。塩分たっぷりの食事をしていた方が病院食を拙いとかいう大きな理由が薄味を感じることができずに拙いね。きつい冷房ばかりしていると外界との温度差を大きくしないと冷房中とかがわからなくなったりします。適切な鍛錬で体温調節能力をボチボチ程度ぐらいには維持しましょうね。
 5月21日(日)、脳卒中後遺症のうち、四肢等についての痙縮とかは相当の割合が「他動による関節可動域確保動作」で予防できるのではと思うのです。これで、関節可動域確保をして、筋肉を柔軟に保つとを優先しておこなうとね。一昨日投稿の「杖なしで歩けるようになるには」というのも「他動による関節可動域確保動作」を怠らずにおこなってきた結果ですよ。可動域等を確認しながらね。それも楽な外力による関節可動域確保動作ができるかどうかね。歩行なんて、これの次の問題でした。今でもね。筋肉については伸縮が楽にできておれば何とかなるのですよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるから、痙縮とかになるのですよ。人間の神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンとを組み合わせて働いています。片方のみ働くと筋肉では痙縮とかにね。で、仕方がないのでボツリヌス菌毒素を使って興奮ニューロンを黙らせているのですよね。興奮ニューロンを黙らせることのできない病気に破傷風があります。破傷風菌毒素もボツリヌス菌毒素と同程度の猛毒です。で、この毒素は運動神経系抑制ニューロンを破壊します。すると、興奮ニューロンの興奮が解除されなくなってしまいます。脳卒中後遺症とそっくりな症状が現れますよ。ということで、感覚麻痺は運動神経系抑制ニューロンを活性化できないということですよ。感覚麻痺では興奮ニューロンをマッサージ等で興奮解除できる程度までにしましょうね。医薬品には「副作用」があります。毒素は役に立っていても人間の本来の仕組みにダメージを与えていますので使用しないで済む方がよいですよね。普通の医薬品もですよ、服用しないで済む方がよいです。

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2017年5月21日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No247

麻痺側の痺れについて。あるブログで「痺れ」についてあったの私も。   最近、ある100均でそこの「高級腕時計」を購入しました。   確実な健康維持法なんてない。これが私の思いです。   リハビリでの「結果と責任」   5月10日にテレビ東京系列で放送された「モーニングサテライト」で最新のペット医療についてがありました。   階段や坂道やお山の斜面の昇降で思うこと。

 5月8日(月)、麻痺側の痺れについて。あるブログで「痺れ」についてあったの私も。このブログの当初にネットで「痺れ」について調べていたら「脳での修復に伴う・・・」というのを見つけました。結構、信頼できそうでした。「脳での神経細胞間のつなぎ替え」時にもおこるというものです。私も発症後、ω3系必須不飽和脂肪酸を摂取するようになってから、途切れることなく続いています。きつくなったり、穏やかになったりしながらね。「脳での神経細胞間のつなぎ替え」は樹状突起を伸長させておこないます。樹状突起は細胞膜ですよ。細胞膜の成分にコレステロールも必要ですが、必須不飽和脂肪酸も必要なのです。痺れの軽減には必須不飽和脂肪酸を減らすとよいかもと思うのですが、脳の修復が遅れそうなので止められません。あるブログの方と同様に「慣れる」しかないのかな。ただ、痺れの他に瞼では感覚神経系の回復の度に「コンタクトレンズ嫌々」されて、世間が見づらくなるのは非常に困ります。今日はよい方ですからこの投稿も楽に原稿を作成できています。PCのモニターもまともに見えないときもあるのです。で、何回もね。一体、神経は何本あるのか、また、つなぎ替えての調整にどのくらい必要なのかという感じです。まあ、痺れているというのは回復しつつあると思って我慢しています。この痺れの話は救急病院でも聞きました。引きつっている感じになるときもね。なにか、変調がある時には「体がおかしい? 神経細胞間のつなぎ替えによる変調?」のどちらであるのかを見極める必要によく迫られています。藪医者に行ったら「薬を盛られる」だけですからね。この言い方は「毒を盛る」という意味も含みます。
 5月9日(火)、最近、ある100均でそこの「高級腕時計」を購入しました。それより安いのをおいていないから「高級」ね。私は普通は「機械式腕時計」愛用なのです。4万円ぐらいのも持っていますが、一日に±数十秒ですが、この100均のは月に±120秒なので正確です。クオーツには及びませんが。時計については「機械式>クオーツ」というのが私の価値観です。なら、機械式でないのなら、安い方がよいということです。で、リハビリで、四肢のリハビリでは私の価値観は「筋肉柔軟で関節可動域がある」というのが最上位です。筋力は下位ね。で、リハビリをしてきて、筋力も回復してきているのが現状です。筋力回復はおまけですよ。脳の命令力が復活したら回復するのだからです。「筋力」の方に価値を置かれている方は「筋力優先」で動かしにくくしてくださいね。健常者でも可動域があっての筋力ですからね。柔軟な筋肉があっての筋力ですからね。価値観の基準の設定が問題になるのですよ。そして、高望みも必要ですが、段階をおっての目標を上手に設定しましょうね。感覚麻痺では感覚神経系の回復に応じて高度なリハビリができます。一足飛びのリハビリはできないのですよ。腕時計の方はお金を出せば、スイス製の高級なのを一気に購入できますが、リハビリは順々にしか回復しないのです。一昨日投稿のように「焦らない」ようにね。統計には±はつきものです。統計に使ったサンプルの変異の範囲の目安にね。サンプルにする集団をコントロ-ルすれば、思い通りの結論に導けますしね。統計学は非常に大切です。統計で誤魔化されないようにしましょうね。
 5月10日(水)、確実な健康維持法なんてない。これが私の思いです。大体から遺伝子にしても解読を実施してもどう不完全なのかはすべてはわからないですよ。特定の遺伝子ではわかってもね。血圧でも高血圧はいろいろいわれていますが、低血圧もよくないですよね。脳梗塞の恐れというか、熱中症がらみの脳梗塞は低血圧が原因といわれていますし、熱中症がらみでない低血圧でもね。だから、降圧薬の添付文書に記載があるのですよ。高血圧では慢性腎不全のおそれ、低血圧で急性腎不全。厚生労働省にある「重篤副作用対策マニュアル」よりね。コレステロールも少ないと内出血の恐れね。多いと・・。癌ですと、喫煙は確率を著しく高めますが、非喫煙でも癌は確率は低いですが発生します。一酸化炭素やニコチンの問題もあるので非喫煙の方が圧倒的によいですよ。確率の問題なのですが、低くなるように生活していると健康寿命を保ちやすくはなります。今の問題は、「コレステロールは低い方がよい」とばかりに薬を盛りすぎるような、血圧は低い方がと降圧薬を盛りすぎるような治療をおこなおうとする医師がいることですよ。健康に生活している人が普通の状態での血圧範囲やコレステロールの範囲等でしたら、運を天に任せて気楽に生活する方がよいのではと考えています。毒物は摂取しなくても生きていけるが摂取すると有害作用を示すものね。毒物はいろいろありますが、たばこは毒性の弱い毒物にあたります。タイプは違いますが、ボツリヌス菌毒素に比べたら弱毒ですよ。強力な毒物でしたら喫煙者はいないでしょうね。確実な健康維持法があったら、医療関係は壊滅ですよね。だから、病気等になる確率をボチボチレベルに下げるように生活しましょうね。
 5月11日(木)、「結果と責任」とかを触れていたブログがあったのですが、参考にされていた本は読む気が起こらない感じでした。一昨日投稿での「価値観」ということが根底にあると考えられます。企業経営では最低でも企業が存続できる程度にもうける必要がありますよね。できれば、儲けの多い方がよいですが。今の傾向は「銭ゲバ」みたいに感じています。資本家のみの儲けの極限化みたいな感じです。そこには労働者も消費者も納入業者等もない感じね。教育では、「教育を受けた人物が最良の人生を送れるようにする基礎力を養成する」で、「最良」の中には「周りの人も」というのが含まれると考えています。大戦までの日本のエリート教育の結果があの敗戦ですよ。戦力もなしに戦線を拡大して、順々に潰されていった戦いね。あのエリート教育の責任は文部省だけではないですが。どこの大学に合格者・・名というのは途中経過なのですよ。これを結果とすると、落伍者も出ます。リハビリでの医療側の責任は「症状を受容させて、適切適度なリハビリを継続できるようにする」ということだと考えています。脳卒中リハビリ6ヶ月説は医療界の馬鹿どもがいっていることですよ。無責任もよいところね。あの瀬古選手もリハビリで失敗していました。原因は焦りとあるテレビ番組で言われていました。ですから、脳卒中では医師の責任としては患者が症状を正しく理解して受容させること、次が症状に応じた適切適度なリハビリを継続することを理解させることだと考えています。セラピストは日々患者の状況を受け止め、より良くなるようにですよね。ここのところで、私は「ギャルがいい」です。脳の状況、症状によっては10年以上も、或いは回復しないかもですからね。6ヶ月で結果なんて出ませんが、6ヶ月で将来展望が考えられるようになればと思います。責任としては長期展望を持ってリハビリに取り組むことができるようにですかな。やはり、「絶対ギャルがいい」。
 5月12日(金)、リハビリでの「頑張りと回復」。比例しないと思います。適切な頑張りの時に効果が最もよく、頑張りすぎると弊害があるというのがリハビリの常識ですよね。リハビリをしないのも廃用症候群に陥るので弊害ありです。これも常識です。私など土日リハビリ休業の病院でしたので暇でした。指示ありの自主リハもサボり気味でしたからね。「可動域確保動作」だけは実質的にボチボチしていましたが。で、初期症状から見てこのリハビリ病院で「奇跡的回復」でした。県下でも有名な病院ですから、ほかでも「奇跡的」かな。これは適切適度のリハビリ効果ですよ。でもね、素人見には「さぼり」と見られるかも。なにせ、PTでは「ギャルがいい」と言い続けてましたしたしね。ST(ギャル)は終了を引き伸ばしてもらったり、OT(ギャル)は別れが辛かったです。ですから、素人は「動かせる→特訓」となって、拘縮とかにして回復しなくしている場合が多い脳卒中感覚麻痺のリハビリかな。昨日投稿のように脳卒中では発症当初にどの位症状の受容ができるのかというのが大問題です。この期間の間も「「廃用症候群」は全身で進んでいきますからね。そして、相当時間が経ってから、無謀な頑張りなどをすると、・・ですよね。リハビリはすべての疾患において、適切な時期に適切適度なリハビリ行為が必要なのです。この「適切にする頑張り」というのが大切であると考えています。多くの家族は四肢では動かせるようになったら、「頑張って・・」ですよね。でも、頑張りすぎによる弊害は恐ろしいですよ。STの自主リハをしていたとき、ヘッドホーンからハリポタの呪文が流れていました。セラピストさんは呆れていました。
 5月13日(土)、5月10日にテレビ東京系列で放送された「モーニングサテライト」で最新のペット医療についてがありました。幹細胞治療とか新薬とかです。で、効果があるのですね。幹細胞とかを利用した再生医療などは生物の種」というのが影響します。動物の中で再生力の一番弱いのが人間かもね。ミニチュアダックスフンドのわんちゃんが椎間板ヘルニアになって歩けなくなっていたのが幹細胞を使った再生医療で元のように回復した例が放送されていました。が、人間への適応がまだなのは、幹細胞の培養が難しいや体が大きい等々の理由でしょうが再生力が弱いということが大きいかもね。そうそう、人間のどこの細胞も死ぬと生き返らないですよ。周りの細胞が細胞分裂して数を増やし再分化して元のようにするのですが、神経細胞や筋繊維(心筋も含む)は数を増やすというのは無理ではという巨大な細胞になっているのですよね。そこまで成長するのには時間が必要です。再生力が弱い上に大きくなってしまった人間ね。ネズミみたいには再生医療ができない理由ですよ。神経幹細胞を点滴で注入して目的の部位に直ぐにいってくれるのかな。発症後早期の方が誘引物質がでているかもね。樹状突起誘因物資というのもありますよ。犬に比べたら長い樹状突起や軸索を直ぐに適切に伸ばせるのか。そのうちには伸ばせると思いますが、それでは遅いですものね。残存の神経細胞間のつなぎ替えの方が多くの方では早いと思います。適切適度なリハビリを。筋繊維が細胞分裂をできない理由は数十cmになっていたりするものね。神経細胞では樹状突起や軸索が邪魔になって細胞分裂できないのでは。
 5月14日(日)、階段や坂道やお山の斜面の昇降で思うこと。ある方がブログで「階段の登りの方が下りより楽だった」というような投稿があったので私もね。はっきりと言うと、どれも登りの方が楽です。転倒等の時にも登りですと、斜面側に倒れればよいわけですからね。下りですと、一気に最終までいってしまうことがありますからね。実際、健常の頃によそ見をしていたら、気がついたときには下の階でしゃがんでいたことがありました。転がりではなかったので背中を少しすりむいた程度でした。スキー等でもゲレンデを見上げたときは緩斜面に感じていて、上から見ると急斜面でびびったこともね。下りはやはり麻痺足を下ろすときが大変ですよね。とかいいながら、「動画と静止画」カテゴリーにあるような斜面を杖は持っていますが、「持っていますが」、上り下りしていますし、当然階段や坂道もね。本式の階段は手摺りに手を添えていつでも握れるようにはしています。下るときには足は体重による位置エネルギーと重力加速度による運動エネルギーの合計を支えることになります。登りでは位置エネルギーは同様ですが、加速度は重力加速度に比べると微々たるものです。このことも登りの方が足の負担としては楽に感じる要素ではとね。よく「体重の・倍」とかいうのは加速度による衝撃ですよね。

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