2017年5月27日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No248

四肢での回復時に「腕が暴れる」とかの理由。   「患者の権利についてのリスボン宣言」。   麻痺側、左目の瞼の痛覚が部分的と思うのですが、さらに復活しました。   超簡略的な「筋肉を収縮させるときの仕組み」。   杖なしでも歩けるようになるには。   適切な冷房や暖房の温度とは。   脳卒中後遺症のうち、四肢等についての痙縮とかは相当の割合が「他動による関節可動域確保動作」で予防できるのではと思うのです。

 5月15日(月)、四肢での回復時に「腕が暴れる」とかの理由。力を込めたときは収縮させている筋肉は縮み放しみたいですから、暴れることはないですよね。脱力時もね。問題は微妙な力加減の時ですよね。脳は感覚情報をフル活用して力加減を維持しようとします。筋収縮命令の直後に弛緩させ、直後に収縮命令、直後弛緩、直ぐ収縮の繰り返しね。弛緩させるには運動神経系興奮ニューロンを鎮める必要があるのです。興奮ニューロンを抑制するのが運動神経系抑制ニューロンですよね。またはボトックスによるボツリヌス菌毒素の投与ね。抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要なのですが、感覚麻痺では遮断されたままか、回復途上で不完全な状態ね。遮断状態では抑制ニューロンの活性化はないので暴れないです。経験済みね。中途半端に回復してきたからですよ。十分に抑制ニューロンが働いていないので収縮が行きすぎます。で、伸筋と屈筋でのもう一方の方が収縮し始めて弛緩させるのも同様に収縮が行きすぎることにね。さらに乳幼児期より筋力があるので行ったり来たりが大きくなってしまうと考えられるのですよ。「暴れる」というのを上手にさせることによって筋力調整の脳内でのループ再建をさせる方が力を込めたりの無理矢理封じ込めるよりよほどよいと考えられます。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンを上手に組み合わされて働くように作られています。感覚麻痺は抑制ニューロンが機能しなくなる障害であるとね。ボトックス療法で調べていて確信が持てるようになりました。
 5月16日(火)、「患者の権利についてのリスボン宣言」。今では多くの有力病院での診察や治療時等の指針的になってきています。近隣の公的病院のホームページにも掲載されています。「患者の権利宣言」という言い方の方がよいようです。人間らしく生きていきたいということですよね。それも「医療を受けている間も」ということで世界医師会総会で1981年に採択されたものであるということです。日本医師会のホームページにも「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」として掲載されています。延々と小言を聞かされる義務等はないようです。というより、医師は言うべきではないようです。序文に「・・・。医師は、常に自らの良心に従い、また常に患者の最善の利益のために行動すべきであると同時に、それと同等の努力を患者の自立性と正義を保証するために払わなければならない。以下に掲げる宣言は・・・。」というのね。ブログを投稿されたり、読まれたりしているのでしたら検索して見てね。PDF版で英文と和文もリンクされています。以前にも投稿しましたように、今のネットは玉石混淆であり、ホラもありますよね。良質の情報を探し出すのも患者の勤めですよ。医師の不勉強を、医師の思い込みを減らしたり、医療と医薬品の犠牲にならないためにね。私の肺がん時の骨転移誤診は「医師の思い込み誤診」によるものであったと推定できます。冷静なら「積極的様子見」を提案してくれたと思うのです。
 5月17日(水)、麻痺側、左目の瞼の痛覚が部分的と思うのですが、さらに復活しました。そして、非常に高感度になってくれたのでした。コンタクトレンズとの接触で猛烈な痛みでした。なんとかレンズを外すことができたのです。翌日、装着が怖かったです。感度が前夜のままですと、猛烈な痛みね。でも、実際は寝ている間に調整が進んだようで何とかなっていますが、今も違和感が強めです。瞼だけではなく左半身、麻痺側の冷覚も高感度になっていましたが、一夜明けると治まってきてくれています。一昨日の「暴れる」と同様いつまで続くのかな。なかなか修復が終了しないということはボチボチ重症だったということかな。何を持って「重症」とかいうのかな。最近、杖が重たく感じています。特に「杖をさしたとき」にです。「傘をつく」というのと同類の時の杖は振り回したりとか、宙に浮いたままなのがよくないのかな。中途半端な力で支える必要があるのでね。しっかり「ついている」ときは「傘をつく」と同様に楽です。昨日もセラピストさんと「杖をさす」や「傘をつく」で一悶着しました。やはり、実態(なにの?)に即して用語は使いましょうね。古典という科目がなくならない理由ね。方言というのもね。言葉は生活体験などを表現するものですが、最初に表現した者が使われやすいですよね。
 5月18日(木)、超簡略的な「筋肉を収縮させるときの仕組み」。生化学的に詳しくも説明できますが省略します。生化学が専門でしたからね。筋肉は自らは弛緩できないのです。収縮性タンパク質は構造上縮むしかできないのですよ。外力で伸びることができるのです。収縮しないで外力で伸ばされたときに一番弛緩できるのです。そして、弛緩した後に収縮、筋力発揮ができるのですよ。そう、弛緩した後にね。伸びるためには長さが必要です。この伸びる距離を作り出しているのが関節です。関節を稼働させることでね。拘縮になって仕舞ったら筋肉は伸び縮みできなくなってしまいますよね。伸び縮みできないというのは筋力ゼロですよ。ですから、「関節可動域」というのが大切なのですよ。また、筋肉が柔軟性を失うと伸び縮みできなくなりますよね。だから、「筋肉を固めない。」なのですよ。ついでに「腱を固めない。」ね。人間の四肢の動作をよく観察してね。関節運動ですよ。筋肉の伸び縮みは関節が稼働するからできるのですよ。筋肉が柔軟性を持っている時に伸び縮みできるのですよ。この2つが確保維持され続けることができているという前提で筋トレになるのですよね。筋力は脳卒中で激減したり、ゼロになったりしますが、脳の問題で四肢の問題ではないですよ。体がフニャフニャでしたら、脳の回復に応じて動作ができるようになりますよ。筋力も発揮できるようにね。痙縮みたいなのは神経性ですよね。だから、ボトックス療法ができるのですよ。筋肉の収縮性タンパク質が固着したりしてしまったら、ボトックスでも無理ですよ。廃用症候群に気をつけましょうね。
 5月19日(金)、杖なしでも歩けるようになるには。間脳視床出血で意識不明にもなり、左半身完全麻痺で救急病院34日間入院した経験を参考にしてもらいたく投稿します。リハビリ病院は3ヶ月半強でした。はっきり言って「症状の受容が何時できたのか」ということと「四肢の動作は関節運動であるとの理解」ということですよね。特に前者は回復に大きく影響します。で、私は脳出血を感じて麻痺を確認したときに「脳出血か」とね。「リハビリで復活する」とね。当日の夜にどうも三途の川で溺れ生きてきたようです。症状の受容が「適切適度なリハビリ」に繋がりやすくなります。症状の受容の中には「脳の障害だから、筋力がなくなって当然」とか「フニャフニャの体も当然あり得る」ということですよ。日中車椅子生活などで脳を活性化していました。救急病院ではあることで危険人物と見なされていたので温和しかったですよ。嘆き悲しむとかもなしでしたよ。で、関節可動域の確保動作ですよ。ベッドから車椅子へとか、車椅子では正しい座り方で過ごすとかね。股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度とかで、ベッドで伸ばしね。救急病院では移動時はすべて看護師さん等による車椅子でした。リハビリ病院転院後から車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行が始まりました。関節の可動に最適でしたよ。PTでは当初は杖歩行ね。10mに38秒掛かりました。でも、関節可動域があるので1ヶ月後ぐらいから健常者風へのリハビリを始めてくれました。この時から、健常者風というのは杖に頼らないようにリハビリをね。できるだけよい姿勢でね。これにつきると考えています。「よい姿勢」というのは重心が所定の範囲内にあるということですよ。でないと、杖に頼る歩行での手続き記憶が形成されてしまうと、悪筆が治らないのと同様に、杖がないと不安になって仕舞うと考えられるのですよ。ですから、杖突が長い方はこの「手続き記憶」の修正というやっかいな作業を経た後に漸く杖なし歩行というのが楽にできるようになると思うのです。リハビリ病院入院中から杖は指示棒となっていましたよ。指示棒にしたら杖は重たいですね。脳卒中発症直後の方は健常者風杖なし歩行の可能性が高いのですが、救急病院での症状の受容にしくじると杖なし歩行は私程度でも遠い話になる可能性が高いですよ。
 5月20日(土)、適切な冷房や暖房の温度とは。日本は四季があるので過ごしやすい時期の気温を参考にすればと思うのですが、外気温との差を冷房時には特に注意しましょうね。春や秋の時の気温を思い出してみてね。夏、25℃以上になる夜を熱帯夜といって「暑い暑い」ですよね。ということは冬に25℃とかまで暖房しなくてもよいということですよね。外気温が25℃ぐらいの日陰ですと、普通は暑くはないですよね。設定を低くしても25℃以上の方がよいのが冷房ですよね。さらに冷房は外気温との温度差が大きいほど冷房病等になりやすくなります。とかですと、俗にいわれている28℃でのよいと考えられるのですよね。私の暖房温度は今回の冬は少し温度を上げて20℃にね。冷房は35℃を超えたらするようにはしています。ただ、冷房の方は真似しないようにね。真似をされる場合はもう今年の「汗かき」の練習をおえられている方がよいです。汗腺は訓練することで正常に働くようになるのですよ。最初が乳児期等での汗かきでの汗腺の開通ね。次が毎年の初夏での汗腺の再訓練と継続的な汗かきね。よい汗は汗自体は無臭です。訓練し損なった汗腺からの汗が臭うのですよ。脇の下等は別の種類の汗腺が多いので・・。汗が直ぐに蒸発しない場合も臭う原因にね。汗腺を鈍らせるのに「発汗を始めたときとかに急冷して止める」というのもね。活用できる汗腺の偏りがある場合も体温調節能力は低下しますよ。それと感覚麻痺に注意しましょうね。感覚は訓練によって維持されます。強い刺激ばかり与えていると弱い刺激を感じなくなるのですよ。塩分たっぷりの食事をしていた方が病院食を拙いとかいう大きな理由が薄味を感じることができずに拙いね。きつい冷房ばかりしていると外界との温度差を大きくしないと冷房中とかがわからなくなったりします。適切な鍛錬で体温調節能力をボチボチ程度ぐらいには維持しましょうね。
 5月21日(日)、脳卒中後遺症のうち、四肢等についての痙縮とかは相当の割合が「他動による関節可動域確保動作」で予防できるのではと思うのです。これで、関節可動域確保をして、筋肉を柔軟に保つとを優先しておこなうとね。一昨日投稿の「杖なしで歩けるようになるには」というのも「他動による関節可動域確保動作」を怠らずにおこなってきた結果ですよ。可動域等を確認しながらね。それも楽な外力による関節可動域確保動作ができるかどうかね。歩行なんて、これの次の問題でした。今でもね。筋肉については伸縮が楽にできておれば何とかなるのですよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるから、痙縮とかになるのですよ。人間の神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンとを組み合わせて働いています。片方のみ働くと筋肉では痙縮とかにね。で、仕方がないのでボツリヌス菌毒素を使って興奮ニューロンを黙らせているのですよね。興奮ニューロンを黙らせることのできない病気に破傷風があります。破傷風菌毒素もボツリヌス菌毒素と同程度の猛毒です。で、この毒素は運動神経系抑制ニューロンを破壊します。すると、興奮ニューロンの興奮が解除されなくなってしまいます。脳卒中後遺症とそっくりな症状が現れますよ。ということで、感覚麻痺は運動神経系抑制ニューロンを活性化できないということですよ。感覚麻痺では興奮ニューロンをマッサージ等で興奮解除できる程度までにしましょうね。医薬品には「副作用」があります。毒素は役に立っていても人間の本来の仕組みにダメージを与えていますので使用しないで済む方がよいですよね。普通の医薬品もですよ、服用しないで済む方がよいです。

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2017年5月21日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No247

麻痺側の痺れについて。あるブログで「痺れ」についてあったの私も。   最近、ある100均でそこの「高級腕時計」を購入しました。   確実な健康維持法なんてない。これが私の思いです。   リハビリでの「結果と責任」   5月10日にテレビ東京系列で放送された「モーニングサテライト」で最新のペット医療についてがありました。   階段や坂道やお山の斜面の昇降で思うこと。

 5月8日(月)、麻痺側の痺れについて。あるブログで「痺れ」についてあったの私も。このブログの当初にネットで「痺れ」について調べていたら「脳での修復に伴う・・・」というのを見つけました。結構、信頼できそうでした。「脳での神経細胞間のつなぎ替え」時にもおこるというものです。私も発症後、ω3系必須不飽和脂肪酸を摂取するようになってから、途切れることなく続いています。きつくなったり、穏やかになったりしながらね。「脳での神経細胞間のつなぎ替え」は樹状突起を伸長させておこないます。樹状突起は細胞膜ですよ。細胞膜の成分にコレステロールも必要ですが、必須不飽和脂肪酸も必要なのです。痺れの軽減には必須不飽和脂肪酸を減らすとよいかもと思うのですが、脳の修復が遅れそうなので止められません。あるブログの方と同様に「慣れる」しかないのかな。ただ、痺れの他に瞼では感覚神経系の回復の度に「コンタクトレンズ嫌々」されて、世間が見づらくなるのは非常に困ります。今日はよい方ですからこの投稿も楽に原稿を作成できています。PCのモニターもまともに見えないときもあるのです。で、何回もね。一体、神経は何本あるのか、また、つなぎ替えての調整にどのくらい必要なのかという感じです。まあ、痺れているというのは回復しつつあると思って我慢しています。この痺れの話は救急病院でも聞きました。引きつっている感じになるときもね。なにか、変調がある時には「体がおかしい? 神経細胞間のつなぎ替えによる変調?」のどちらであるのかを見極める必要によく迫られています。藪医者に行ったら「薬を盛られる」だけですからね。この言い方は「毒を盛る」という意味も含みます。
 5月9日(火)、最近、ある100均でそこの「高級腕時計」を購入しました。それより安いのをおいていないから「高級」ね。私は普通は「機械式腕時計」愛用なのです。4万円ぐらいのも持っていますが、一日に±数十秒ですが、この100均のは月に±120秒なので正確です。クオーツには及びませんが。時計については「機械式>クオーツ」というのが私の価値観です。なら、機械式でないのなら、安い方がよいということです。で、リハビリで、四肢のリハビリでは私の価値観は「筋肉柔軟で関節可動域がある」というのが最上位です。筋力は下位ね。で、リハビリをしてきて、筋力も回復してきているのが現状です。筋力回復はおまけですよ。脳の命令力が復活したら回復するのだからです。「筋力」の方に価値を置かれている方は「筋力優先」で動かしにくくしてくださいね。健常者でも可動域があっての筋力ですからね。柔軟な筋肉があっての筋力ですからね。価値観の基準の設定が問題になるのですよ。そして、高望みも必要ですが、段階をおっての目標を上手に設定しましょうね。感覚麻痺では感覚神経系の回復に応じて高度なリハビリができます。一足飛びのリハビリはできないのですよ。腕時計の方はお金を出せば、スイス製の高級なのを一気に購入できますが、リハビリは順々にしか回復しないのです。一昨日投稿のように「焦らない」ようにね。統計には±はつきものです。統計に使ったサンプルの変異の範囲の目安にね。サンプルにする集団をコントロ-ルすれば、思い通りの結論に導けますしね。統計学は非常に大切です。統計で誤魔化されないようにしましょうね。
 5月10日(水)、確実な健康維持法なんてない。これが私の思いです。大体から遺伝子にしても解読を実施してもどう不完全なのかはすべてはわからないですよ。特定の遺伝子ではわかってもね。血圧でも高血圧はいろいろいわれていますが、低血圧もよくないですよね。脳梗塞の恐れというか、熱中症がらみの脳梗塞は低血圧が原因といわれていますし、熱中症がらみでない低血圧でもね。だから、降圧薬の添付文書に記載があるのですよ。高血圧では慢性腎不全のおそれ、低血圧で急性腎不全。厚生労働省にある「重篤副作用対策マニュアル」よりね。コレステロールも少ないと内出血の恐れね。多いと・・。癌ですと、喫煙は確率を著しく高めますが、非喫煙でも癌は確率は低いですが発生します。一酸化炭素やニコチンの問題もあるので非喫煙の方が圧倒的によいですよ。確率の問題なのですが、低くなるように生活していると健康寿命を保ちやすくはなります。今の問題は、「コレステロールは低い方がよい」とばかりに薬を盛りすぎるような、血圧は低い方がと降圧薬を盛りすぎるような治療をおこなおうとする医師がいることですよ。健康に生活している人が普通の状態での血圧範囲やコレステロールの範囲等でしたら、運を天に任せて気楽に生活する方がよいのではと考えています。毒物は摂取しなくても生きていけるが摂取すると有害作用を示すものね。毒物はいろいろありますが、たばこは毒性の弱い毒物にあたります。タイプは違いますが、ボツリヌス菌毒素に比べたら弱毒ですよ。強力な毒物でしたら喫煙者はいないでしょうね。確実な健康維持法があったら、医療関係は壊滅ですよね。だから、病気等になる確率をボチボチレベルに下げるように生活しましょうね。
 5月11日(木)、「結果と責任」とかを触れていたブログがあったのですが、参考にされていた本は読む気が起こらない感じでした。一昨日投稿での「価値観」ということが根底にあると考えられます。企業経営では最低でも企業が存続できる程度にもうける必要がありますよね。できれば、儲けの多い方がよいですが。今の傾向は「銭ゲバ」みたいに感じています。資本家のみの儲けの極限化みたいな感じです。そこには労働者も消費者も納入業者等もない感じね。教育では、「教育を受けた人物が最良の人生を送れるようにする基礎力を養成する」で、「最良」の中には「周りの人も」というのが含まれると考えています。大戦までの日本のエリート教育の結果があの敗戦ですよ。戦力もなしに戦線を拡大して、順々に潰されていった戦いね。あのエリート教育の責任は文部省だけではないですが。どこの大学に合格者・・名というのは途中経過なのですよ。これを結果とすると、落伍者も出ます。リハビリでの医療側の責任は「症状を受容させて、適切適度なリハビリを継続できるようにする」ということだと考えています。脳卒中リハビリ6ヶ月説は医療界の馬鹿どもがいっていることですよ。無責任もよいところね。あの瀬古選手もリハビリで失敗していました。原因は焦りとあるテレビ番組で言われていました。ですから、脳卒中では医師の責任としては患者が症状を正しく理解して受容させること、次が症状に応じた適切適度なリハビリを継続することを理解させることだと考えています。セラピストは日々患者の状況を受け止め、より良くなるようにですよね。ここのところで、私は「ギャルがいい」です。脳の状況、症状によっては10年以上も、或いは回復しないかもですからね。6ヶ月で結果なんて出ませんが、6ヶ月で将来展望が考えられるようになればと思います。責任としては長期展望を持ってリハビリに取り組むことができるようにですかな。やはり、「絶対ギャルがいい」。
 5月12日(金)、リハビリでの「頑張りと回復」。比例しないと思います。適切な頑張りの時に効果が最もよく、頑張りすぎると弊害があるというのがリハビリの常識ですよね。リハビリをしないのも廃用症候群に陥るので弊害ありです。これも常識です。私など土日リハビリ休業の病院でしたので暇でした。指示ありの自主リハもサボり気味でしたからね。「可動域確保動作」だけは実質的にボチボチしていましたが。で、初期症状から見てこのリハビリ病院で「奇跡的回復」でした。県下でも有名な病院ですから、ほかでも「奇跡的」かな。これは適切適度のリハビリ効果ですよ。でもね、素人見には「さぼり」と見られるかも。なにせ、PTでは「ギャルがいい」と言い続けてましたしたしね。ST(ギャル)は終了を引き伸ばしてもらったり、OT(ギャル)は別れが辛かったです。ですから、素人は「動かせる→特訓」となって、拘縮とかにして回復しなくしている場合が多い脳卒中感覚麻痺のリハビリかな。昨日投稿のように脳卒中では発症当初にどの位症状の受容ができるのかというのが大問題です。この期間の間も「「廃用症候群」は全身で進んでいきますからね。そして、相当時間が経ってから、無謀な頑張りなどをすると、・・ですよね。リハビリはすべての疾患において、適切な時期に適切適度なリハビリ行為が必要なのです。この「適切にする頑張り」というのが大切であると考えています。多くの家族は四肢では動かせるようになったら、「頑張って・・」ですよね。でも、頑張りすぎによる弊害は恐ろしいですよ。STの自主リハをしていたとき、ヘッドホーンからハリポタの呪文が流れていました。セラピストさんは呆れていました。
 5月13日(土)、5月10日にテレビ東京系列で放送された「モーニングサテライト」で最新のペット医療についてがありました。幹細胞治療とか新薬とかです。で、効果があるのですね。幹細胞とかを利用した再生医療などは生物の種」というのが影響します。動物の中で再生力の一番弱いのが人間かもね。ミニチュアダックスフンドのわんちゃんが椎間板ヘルニアになって歩けなくなっていたのが幹細胞を使った再生医療で元のように回復した例が放送されていました。が、人間への適応がまだなのは、幹細胞の培養が難しいや体が大きい等々の理由でしょうが再生力が弱いということが大きいかもね。そうそう、人間のどこの細胞も死ぬと生き返らないですよ。周りの細胞が細胞分裂して数を増やし再分化して元のようにするのですが、神経細胞や筋繊維(心筋も含む)は数を増やすというのは無理ではという巨大な細胞になっているのですよね。そこまで成長するのには時間が必要です。再生力が弱い上に大きくなってしまった人間ね。ネズミみたいには再生医療ができない理由ですよ。神経幹細胞を点滴で注入して目的の部位に直ぐにいってくれるのかな。発症後早期の方が誘引物質がでているかもね。樹状突起誘因物資というのもありますよ。犬に比べたら長い樹状突起や軸索を直ぐに適切に伸ばせるのか。そのうちには伸ばせると思いますが、それでは遅いですものね。残存の神経細胞間のつなぎ替えの方が多くの方では早いと思います。適切適度なリハビリを。筋繊維が細胞分裂をできない理由は数十cmになっていたりするものね。神経細胞では樹状突起や軸索が邪魔になって細胞分裂できないのでは。
 5月14日(日)、階段や坂道やお山の斜面の昇降で思うこと。ある方がブログで「階段の登りの方が下りより楽だった」というような投稿があったので私もね。はっきりと言うと、どれも登りの方が楽です。転倒等の時にも登りですと、斜面側に倒れればよいわけですからね。下りですと、一気に最終までいってしまうことがありますからね。実際、健常の頃によそ見をしていたら、気がついたときには下の階でしゃがんでいたことがありました。転がりではなかったので背中を少しすりむいた程度でした。スキー等でもゲレンデを見上げたときは緩斜面に感じていて、上から見ると急斜面でびびったこともね。下りはやはり麻痺足を下ろすときが大変ですよね。とかいいながら、「動画と静止画」カテゴリーにあるような斜面を杖は持っていますが、「持っていますが」、上り下りしていますし、当然階段や坂道もね。本式の階段は手摺りに手を添えていつでも握れるようにはしています。下るときには足は体重による位置エネルギーと重力加速度による運動エネルギーの合計を支えることになります。登りでは位置エネルギーは同様ですが、加速度は重力加速度に比べると微々たるものです。このことも登りの方が足の負担としては楽に感じる要素ではとね。よく「体重の・倍」とかいうのは加速度による衝撃ですよね。

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2017年5月13日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No246

脳卒中リハビリのうち、四肢について。四肢としましたが片麻痺ですよね、普通は。   「健康カプセル ゲンキの時間」でゴルフでしたが、基本は「力みを防ぐ」ということです。   片麻痺の立ち上がり。普通、健常の頃は問題なく立ち上がっていましたよね。   あるブログで「医療過誤」とかの投稿がありましたが、どのような医師等の言動があったとか、を時系列でできるだけ感情抜きで投稿してみませんか。   あるブログで上肢でというか手で、「握れるが広げることができない」とかみたいなのがあったので私の経験を投稿してみます。   昨日、投稿での追加。腕伸ばし、指伸ばしとかを体全体を使って始めたときに全身の筋肉が収縮しているのを感じました。   リハビリでの問題。「焦り」ですよね。「諦め」もありますが。脳卒中以外の疾患でのリハビリでも「焦り」で失敗したというのはよく聞きますよね。   リハビリでの「頑張りと回復」。比例しないと思います。

 5月1日(月)、脳卒中リハビリのうち、四肢について。四肢としましたが片麻痺ですよね、普通は。感覚麻痺でやっかいなのは動かせるようになっても緊張しやすいということです。どうしてかというと、「感覚がないから」です。なのに「頑張る」とどうなるかというと、せっかく動かせ始めたのに、再び、動かせなくなったり、ぎこちなさがより出てきたりですよね。廃用症候群の方はまた別問題ですよね。頑張った方がボトックスに行き着くことになる危険性が高いのではとね。廃用症候群にもならずの適切適度なリハビリでも緊張感が上がりますね。そうすると、動作はやはりぎこちないですよね。解消法は「感覚の回復」のみですよ。それまではできるだけ楽な動作方法を専門家に指導してもらいましょうね。楽な力でできるラジオ体操的動作とかを行えるかというのも目安になると思います。当然、「楽な外力による関節可動域確保動作」をしてもらえるかということも目安です。で、どうしても、動作が高緊張になるのでしたら、専門家に指導してもらいましょうね。もしくは、その動作はしばらく諦めて「楽な外力による関節可動域確保動作」を続けましょうね。脳の障害状況で各人それぞれなので、無理に頑張ると後々悲惨なことになる可能性が高くなりますよ。そのときの状況に合わせて頑張るということが必要なのですよ。
 5月2日(火)、「健康カプセル ゲンキの時間」でゴルフでしたが、基本は「力みを防ぐ」ということです。青木功氏も「ストレッチ」で登場していました。関節可動域についてもね。それも「楽にできる可動域」でした。健常者でも「楽にできない」というのは問題なのですよ。それをどうして発症直後のフニャフニャを嫌うのでしょうね。脳卒中になったら当たり前のことで体が正常であるという証なのにね。ですから、本来は五十肩の方はそのまま五十肩だと思いますけど。私は五十肩にならなかったものでわからないです。実際、発症直後は「フニャフニャ」でした。「やっぱり」という感じでした。ですから、「如何にフニャフニャのままに維持するか」ということを考えましたよ。そして、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということをね。「四肢の動作は柔軟な筋肉による関節動作」ですからね。ゴルフでも関節可動域というのが大切だとね。力むと楽な動作もできないし、関節可動域も狭くなるようです。どうして、無理をするのかな。筋力がでないのは脳に問題があるからなのです。脳が回復するまではどう足掻いても無理ですよ。脳の回復具合に応じて動作できますよ。昨日投稿のように無理に頑張ると後々悲惨なことになるようです。その状況に応じた程度のリハビリをおこなうという頑張りが必要ですよ。脳の回復には何年も必要な場合もありますよ。
 5月3日(水)、片麻痺の立ち上がり。普通、健常の頃は問題なく立ち上がっていましたよね。ただ、脳卒中でなくても時々失敗される方もいるようですが。基本は「バランスを取る」といことですよ。しっかりと体の重心の位置を考慮することですが、なぜか脳卒中になると忘れられる方が多いようです。もう一つが「片麻痺による感覚のアンバランス」もかな。「動きのコツ」さんにあったように重心位置等を意識して立ち上がるということかな。でもね。手摺り等も持たずに重心もずれたまま椅子から立ち上がる方法もあるのです。ただ、椅子と健常側の筋力等に注意してね。私がやったのはリハビリ病院で担当のギャルセラピストさんの目の前でした。目的は「驚かせる」ことね。実際、慌てて駆け寄ってきました。椅子はソファータイプで立ち上がりに失敗してもクッションが補助してくれて、脹ら脛が密着できるようなタイプね。足は床面とともに脹ら脛(膝下部分で足が後ろにずれるのを防止できる構造の椅子)も椅子に密着させて力任せに上半身を垂直に持ち上げるのですよ。足が、特に膝下が移動しないようにしてです。車椅子等では絶対におこなわないでくださいね。物理の法則ですよ。力と摩擦力と作用反作用等の力学関係がわかれば安全にできます。2回しただけで止めました。嫌われたら、こちらが損しますからね。そうそう、健常者風歩行ができるというのは麻痺側も結構筋力を発揮できるということのようでした。筋力的には健常者風階段昇降ができるというので十分かもね。この立ち上がりは両足だものね。入院中は「ジョーク」も必要ですよね。
 5月4日(木)、あるブログで「医療過誤」とかの投稿がありましたが、どのような医師等の言動があったとか、を時系列でできるだけ感情抜きで投稿してみませんか。よかったと思う方もね。歩行リハビリをしているのに「歩行は諦めてください」みたいなことをいわれた方もいます。「上肢は諦めてください」とかもその昔、某ブログで読んだことがあります。いわれた方は洗濯ばさみでリハビリ動作をされていたみたいでしたが。私は肺がん時の誤診を投稿していますし、今回も投稿しますよ。リハビリの方ではないですが。大体が医師の問題です。ですから、他の方が考えるヒントとしての投稿をね。肺がん時の誤診についてを投稿します。手術後、1年ほどしての「骨シンチレーション(骨の病的新生部位があるかを調べる検査。微小骨折を見つけるのにも使われます。解析で骨の折れる検査。)」で1箇所あったのでした。肺がんのというか、癌の骨転移は、「大抵複数箇所」、「大抵単純X線写真で溶骨像」、「大抵激しい痛み(骨転移の痛みにモルヒネも無効というがよくあるとか)」の3つに該当していなかったのに主治医は「骨転移」とね。調べ上げて、様子見、簡単にいうと放置しました。主治医は「放射線治療」を主張するも放置ね。その後、17年以上になりますが、再発なしに生きています。主治医は骨転移主張の撤回ではなく、どこか病院を変わっていきました。現在、どこの病院勤務かはわかっています。骨転移の3大要件を考慮して様子見していたら、そのまま勤務できたのではと思います。「放射線治療では証拠は残らない」ですからね。病院には何も言っていないですよ。通院を続けただけです。2年目に骨シンチで違う部位に一つ集積があったのでが、主治医が変わっていたため、「虫歯では」との指摘でした。歯科で治療しましたよ。
 5月5日(金)、あるブログで上肢でというか手で、「握れるが広げることができない」とかみたいなのがあったので私の経験を投稿してみます。私の発症当座は「ぐー」に近い状態だった記憶が。救急病院のリハビリで「指が伸ばせたら物が掴めるよ」といわれて気がつきました。「筋肉を固めない。等」の他に健常側も使っての「指伸ばし」を開始したのでした。手では屈筋の方が強いので自動的に握り拳状態になっていきますよね。自力ではなく他力で毎日伸ばしています。これは発症5年以上になる今も続けています。下肢の方ですと、伸筋が強いので屈筋を助けるように曲げるとかですよ。毎日、しゃがんでいます。別に根を詰めてするのではなく、ボチボチ楽にできる状態を維持するという程度です。早期から、「楽な外力による関節可動域確保動作」をして、四肢では屈筋と伸筋の力の弱い方を助けて、筋力のある方を伸ばすということをし続けてきただけですよ。筋肉は伸びることができたら、縮むことがでるのでそのときに筋力が発揮できるとね。四肢ではどうも脳の問題の他に筋肉の問題を抱え込んでしまうようなリハビリをされている方が多いように思います。筋肉は弛緩してから収縮するのですよ。筋肉は自力では弛緩できません。だから、その筋肉から見たら「外力」で弛緩させるのです。屈筋から見たら伸筋が収縮するとき弛緩しています。この時、上肢では屈筋の方が強力なので手助けなしでは弛緩しないですよ。握ったままにね。そのうちに固定化されてしまいますよ。で、ボトックスとかということになるのですよ。病院のリハビリで指伸ばしや腕伸ばしをマッサージでされたのではとね。下肢では膝曲げ、足首曲げとかね。もし、これがされていないような病院は「藪」です。リハビリ病院では、普通、このような動作はしていますからね。
 5月6日(土)、昨日、投稿での追加。腕伸ばし、指伸ばしとかを体全体を使って始めたときに全身の筋肉が収縮しているのを感じました。健常側でですよ。脳はどの筋肉に収縮命令を出しているのかわからないから、とりあえず全身の筋肉という感じでした。健常者でも「肩の力を抜いて」とかで余計な筋肉に収縮が起こることがありますよね。我々脳卒中経験者ではグッパ程度でも起こると考えられます。だから、「他力」で脳に手続き記憶を形成させる必要があると思います。それが「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。これをトコトン続ける必要があると考えていますので、未だに続けています。感覚麻痺では脳に筋肉の収縮情報は届かないですからね。外部からの情報で知らせるほかはないのではとね。でも、感覚神経系ではないので運動神経系抑制ニューロンの活性化はできないのではと思います。この抑制ニューロンの活性化で興奮ニューロンの興奮を静めることができるのですよ。神経系は興奮系と抑制系とを組み合わせて働くようにできています。感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのですよ。脳のシステムがガタガタになるのが脳卒中です。ですから、健常と同じような発想でリハビリをすると酷い目に遭うのですよ。リハビリは適切適度で慎重にね。筋肉柔軟で関節可動域があるのでしたら、グッパは時間は必要ですができるようになると思います。というか、弱い方の筋肉を助けてやってね。脳卒中では自力だけですと屈筋と伸筋が同時に収縮しようとするようですからね。適切適度のリハビリをしましょうね。
 5月7日(日)、リハビリでの問題。「焦り」ですよね。「諦め」もありますが。脳卒中以外の疾患でのリハビリでも「焦り」で失敗したというのはよく聞きますよね。「リハビリ」というのは、疾患等で問題の生じた部位の回復に応じて以前と同様に活用できるようにするということですよね。今回の件でリハビリ病院のSTで「発症前より美声に」といって、「リハビリは発症前程度にまでだよ」といわれた記憶が。発症前の状態に戻し損なうリハビリをプロスポーツの選手でもよくやっていますよね。外見上の「戻った」であって、内部構造の回復途上で無理をしてしまうということのようですね。脳卒中では見かけ上外見ではわからないですよね。リハビリに失敗しての屈曲腕とかになると見え見えになりますが。健常者風で一応歩ける私でも未だ未だリハビリ途上です。グッパが楽にできてもリハビリ途上です。ここで、無理をすると屈曲腕や棒足になって仕舞う恐れがあると考えています。感覚神経系が回復していないからですよ。健常者風トレーニングはすべての肉体的状態が回復してからならできますが、脳の回復が完了していないからです。体のどこかが修復途上なのに修復したと思い込んでのリハビリが問題を引き起こすのですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替えにはリハビリ動作等が必要ですが、過剰にすると痙縮等になったりするのですよ。で、しかたがないので「楽な外力による関節可動域確保動作」が楽にできるかどうかを目安にしています。頭蓋骨を開けても回復具合はわからないですからね。当然、MRIやCIでもね。

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2017年5月 6日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No245

脳卒中発症直後のリハビリについての思い。   感覚の回復を阻害する感覚についての思い込み。健常者でも思い込みはありますよね。   「杖をついて歩く」と「杖を持って歩く」について。   片麻痺の普通の歩行、横歩き、後ろ歩き、旋回、斜面の昇降、階段昇降、斜面での旋回。   動作等における感覚の大切さ。   定規等を使わずにゆっくりとした速さで直線が引けますか。筋調節の仕組みを考える上で役に立ちますよ。   もっと普通の状態の体の仕組みを勉強しましょう。

 4月24日(月)、脳卒中発症直後のリハビリについての思い。脳卒中は脳にのみ障害があっての動作不全などいろいろな症状が出てきます。ばっちり、わかっていました。脳出血を感じた瞬間からといってもいいですよ。なので、可塑性が臓器の中で最高クラスの脳ですから、慌てず騒がずに地道にリハビリをしようとね。四肢については、当初、廃用症候群防止ですよ。次が「可動域確保動作」ね。当然、楽な外力による関節可動域確保動作ですよ。これには「ベッドから車椅子」と「車椅子からベッド」ということでの下肢の関節動作も含みます。リハビリ室でのリハビリ以外にも「楽な外力による関節可動域確保動作」に適合するリハビリはあるのですよ。それと、車椅子に座るとかでの上半身直立生活も脳の活性化に役立ちましたよ。脳が活性化してのリハビリだものね。できる限り、自発的にリハビリに取り組むことができるようにするにはどのようにしたらよいのか。これは廃用症候群防止の方ね。しばらくしてからは「過剰防止」にはどのようにすればよいのか。はっきり言って主治医の責任だと考えています。これは「考え方」の問題で、リハビリについては丸投げでもよいと思いますが、リハビリへの取り組みの心構えが非常に重要であると感じました。
 4月25日(火)、感覚の回復を阻害する感覚についての思い込み。健常者でも思い込みはありますよね。これによっての「マスギング効果」も考えられるのですけどね。「マスギング効果」は元々聴覚分野から言われ出したものかもね。同じような刺激があると弱い方が強い刺激でかき消されるような現象です。「回復しない」と思い込んでしまうと、一気に相当強い刺激にならないとわからないとかね。ですから、体全身での感覚状況を時々(どのくらいの?)集中してみる必要があるのが脳卒中感覚麻痺になった者の宿命かもね。以前、あるブログにも感覚の回復で、例えば体表を微小部分にわけて感じるかどうかを調べてみておくと解ってくると言うようなことを投稿されていました。私もできるだけ体の各部や筋肉等の感覚についての感覚具合を感じてみるようにしています。以前にも投稿したように健常者の感覚麻痺もありますからね。例えば「冷房は23℃」でないと冷房されているかどうかわからない人ね。また「暖房は28℃」で後で暑いと言っていました。暖房の方には「夏に熱帯夜で暑い」というのは25℃以上だよとね。これに類する状態になると感覚が回復してきても感じることができないと思います。「感覚は鍛錬で鋭敏さを保つことができる」ということですよ。猛烈トレーニングではないですよ。
 4月26日(水)、「杖をついて歩く」と「杖を持って歩く」について。健常者風でスタスタと歩行できたら、杖をつく必要はないですよね。ステッキを持ち歩くイギリス人は「持ち歩く」ですよね。ところで、私みたいな左半身完全麻痺から「杖を持ち歩く」というところまでの回復についてね。意識不明にもなった私です。救急病院入院中にリハビリ時間以外で歩行器を使わせてもらったことがありました。そのとき「足を引きずっている。これではまだダメ」と思いました。それ以来歩行器は使ったことはないです。で、今は「杖を持って歩く」です。必要なときにつきますが・・・。誰かが向かってきたりとかね。リハビリ病院では下肢の関節可動域確保動作になる「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」に明け暮れました。そうすると、早期に健常者風歩行へのリハビリをしてくれました。そう、これは独学では無理だと思います。感覚のない麻痺足を使うのですからね。指導と適切適度な練習ね。この時「健常者風」を意識しておこなうと杖をつく必要がなくなってきたのですよ。全身を直立させるということです。棒足ぶん回しで脳に手続き記憶を作り上げる前に健常者風にね。脳は杖を頼るという記憶がないのですよ。ですから、棒足ぶん回しに固定されてしまったら、健常者風も無理ではとね。当然のごとく、杖に頼ることにもね。如何に早く「全身直立」で健常者風という状態を作り出すかということですよ。体の重心も両足の間に維持できるかということです。訪問リハビリのセラピストさんと「傘」と「杖」の論争をしています。私は「傘兼用杖」といい、セラピストさんは「杖兼用傘」とね。前の方が補助的だよね。私は「杖は持ち歩く」だからね。だから、リハビリ病院入院中でも杖が指示棒になっていました。
 4月27日(木)、片麻痺の普通の歩行、横歩き、後ろ歩き、旋回、斜面の昇降、階段昇降、斜面での旋回。一応、すべてできます。斜面の横断はしたことがありますが、斜面での横歩きと後ろ歩きは近日中に試してみたいです。斜面は「動画と静止画」カテゴリーにある公園のお山程度です。できるようになった要因は可動域があるということですよ。歩行とかの程度ですと健常者と同じように四肢が使えるということです。「走る」と「歩く」の格差は大きいですね。リハビリ病院入院当初にリハビリの目標なるものを一応決めましたよね。それで、「花子(わんこ)との散歩ができて、この時に公園のお山にも」ということにしました。もっと過激な目標も言っていましたよ。で、PTのリハビリでは可動域があるということでの健常者風歩行リハビリがリハビリ室である程度の段階に達した時以降、屋外にもでました。この時、5~6月なので「紫外線がお肌に悪い」と派手に言ったりしていました。草むら(芝生より伸びていましたが)や砂利道での歩行や土道での小走りとかもね。さらに立体駐車場のスロープでの昇降もしましたよ。また、リハビリ室での蟹歩きとかもね。さすがに後ろ歩きはなかったですが、いつの間にかできるようになっていました。健常者風歩行が二足歩行では完成された形式のようですから、いろいろと応用が利くようです。棒足ぶん回しでは後ろ歩行は無理なのではとね。そうそう、人混みの中でも歩行でるのですが避けています。いろいろできるようになったのは花子との散歩と関節可動域があるということと思っています。
 4月28日(金)、動作等における感覚の大切さ。耳が聞こえない方の発音がおかしくなりやすいのは「他の人の声も自身の声も聞こえないから」ということだとね。生まれつき聞こえない方の発声訓練は大変だと聞いています。健常者のトレーニングというか子供の発達において、先ほどの例もありますが、視覚、聴覚、触覚、平衡感覚、筋肉感覚等々感覚があってのことです。ですから、どれか感覚が不十分ですと大変なことになるのですよ。我々感覚麻痺は脳卒中で該当部位の感覚を失ったわけですよ。そして、脳での修復の時に新規の全く別の神経細胞が関与することになるのです。ですから、乳幼児の発達を一から繰り返すことになるのですが、乳幼児より面倒なことが起こります。乳幼児は規定の神経回路があっての訓練ですが、我々は神経回路を作るというところから訓練です。そう、胎児の状態ですよ、損傷部位ではね。さらにやばいのは胎児はプログラムに従って神経回路を形成しますが、我々のは探り探りですからより時間が必要です。ですから、5年や10年では回復しない人が損傷部位の広がりで多数でることになると考えられるのですよ。我々の動作や体内での調節はすべて感覚情報が戻ってきて活用できるという前提で組み立てられています。ですから、体の内外を問わず、動作や調節には「感覚」というのが大切なのですよ。匠の技は感覚情報の活用を極限までできるようにすることによります。
 4月29日(土)、定規等を使わずにゆっくりとした速さで直線が引けますか。筋調節の仕組みを考える上で役に立ちますよ。ようは中途半端な楽な力でゆっくり細かい動作を正確におこなう時の筋調節ですよ。これが理解できると、脳卒中後の「貧乏揺すり」や「四肢が暴れる」とかの意味が理解できると思います。筋トレや結構な速さでの動作は物理の法則によって安定性が確保されます。自転車をゆっくり漕ぐのとある程度以上の速さで漕ぐときとでは安定性に大きな違いが出ますよね。楽な筋力による調節の場合は屈筋と伸筋等関係する筋肉を頻繁に収縮と弛緩を繰り返して調節しているのですよ。だから、震えるのですよ。筋肉の伸び具合、力の掛かり具合、皮膚からの情報等(これらは感覚ね)を大脳と小脳を視床を介して頻繁にやり取りして細かい筋収縮命令を頻繁に出して滑らかな動作ができるのですよ。我々感覚麻痺では大切な感覚情報が脳で処理できないのです。私らみたいな視床出血では大脳と小脳の連携もできなくなったのですよ。乳幼児の動作習得時は予定された神経細胞でできますが、我々は緊急動員された神経細胞が予定外の作業をすることになるので調整中は「暴れる」みたいな行きすぎの反応を示したりするのですよ。神経細胞には個性があって、すべて同じということはないのです。ですから、「暴れる」とかを無理矢理押さえると、微妙な筋調節のできない脳になって仕舞うと考えています。微妙な筋調節の極限が匠の技ですよ。
 4月30日(日)、もっと普通の状態の体の仕組みを勉強しましょう。普通に歩くという動作はどのようにおこなわれているかとか、箸上げ動作のコントロ-ル方法とか、いろいろありますが。コレステロールの役割とか、血液凝固についてとかの仕組みとかもね。脳の形成と役割と維持方法とかもね。俗に「正常」といわれているときの状態のお勉強ですよ。健常者風歩行は関節運動そのものですよ。関節が適切に動作しての運動ですよ。血管内では血液は「凝固と線溶」を頻繁に繰り返しているというのが普通というです。ウィキペディアで調べてね。脳梗塞が起こらないように線溶しているというのですが、凝固できるから脳出血被害も出ないようになっているのかもね。低血圧で血流が遅くなると凝固しやすいとね。エコノミー症候群での血栓は血流速低下が原因ですよ。コレステロールは体にとって大切な成分ですから、生合成されています。だから、低下させすぎるとよくないのですよ。細胞ががたがたになるのですよ。内出血の要因の一つね。筋力コントロールについては昨日投稿していますので読んでみてね。ですから、感覚麻痺での高緊張を伴うようなリハビリはよくないのですよ。私も簡単に筋緊張亢進状態になるのが感じ取れています。緊張解除の為の動作をしたり、リハビリ作業は即中断します。ですから感覚麻痺患者へのCI療法については疑問に思っています。だれか、論理的に反論してね。ボトックス前提の療法というのは金儲け主義と考えています。神経細胞間のつなぎ替えは脳での樹状突起の伸び具合によります。樹状突起の軸索化も起こりますが、何年も必要のようですしね。少しぐらい無理したからといって脳での修復は促進はされないみたいだしね。弊害の方が大きいのではとね。

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2017年4月29日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No244

訪問リハビリでのマッサージ時に麻痺腕のマッサージ中に健常腕を動かしていたら「麻痺側が緊張してますよ。」といわれました。   筋緊張亢進などを筋力と誤解されていないか。   「降圧薬、脂質低下薬、抗凝固薬」は脳卒中再発防止に役立つというらしいですが。   コンドロイチンを調べていて、軟骨形成のサイトに飛びました。   先週、NHKの午前5時半からのニュースでトヨタ自動車と藤田保健衛生大学とが共同で開発した歩行練習用のロボットについてがありました。   どうして感覚麻痺で動作に支障が出るのか。   感覚の回復について。どのようなリハビリをしたら回復が促進されるのでしょうね。

 4月17日(月)、訪問リハビリでのマッサージ時に麻痺腕のマッサージ中に健常腕を動かしていたら「麻痺側が緊張してますよ。」といわれました。麻痺側を意識していないのに体の他の部位の筋肉収縮で緊張が伝わるのですよ。ボディースーツみたいな筋膜の影響が大きいとは思いますが神経系の影響もあるのではとね。で、血圧測定時に麻痺腕等が緊張状態になると健常側の緊張度が上がるということですよ。血圧測定時だけではなく、過剰リハビリをおこなうと他の部位にも影響するということですね。あるブログで「上肢はとりあえず片方でも何とかなるから下肢から」と過剰リハビリに励まれたというような投稿を見かけたことがあります。上肢の方は悲惨な状態のようです。これを読んだときに「ボディスーツみたいな筋膜」というのを調べたのでした。他の部位の動作が伝染していく一つとありました。片方の腕を緊張させていたらもう一方もというのの要因ですよね。肩こりの原因部位が遠く離れた部位にあるというのも筋膜の影響ですかな。ですから、我々は常に全身のことを考えながらリハビリをする必要があるのですよね。リハビリの適切適度の範囲は結構広いと思うのですが、直ぐに過剰とかになって仕舞うように感じています。ですので、四肢等では「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのを目安の一つとして利用できるのではと考えています。
 4月18日(火)、筋緊張亢進などを筋力と誤解されていないか。動かしにくくなったのが筋肉の緊張を緩めることができないからですよ。緊張しない弛緩と収縮が滑らかな動作に繋がっていきます。滑らかな弛緩や収縮は動作状況を意識しないと感じないかもね。筋トレ時みたいな動作感が単に動かしたというときにあるというのは正常とは思えないですよ。私は緊張状態でも「やばい」と緩めるようにしていますが、やはり、マッサージしてもらうのが一番かな。動作させたときに抵抗があるというのは神経系が正常に働いていないからだと思っています。筋力を発揮できるときの負荷なし動作では、筋肉の状態が正常ですと抵抗はないはずです。本来の筋肉ですと、弛緩される方も楽に伸ばせるのですよ。筋緊張亢進状態とかですと、弛緩に対して抵抗を示すと考えられるのですけどね。自分の感覚神経で筋肉の収縮を感じられるようになるのは症状によりますが、相当の回復が必要かもと思います。私の現状は硬直感が強くてよく判らないという感じです。馬鹿力みたいなのを出したときには感じてくれるようですが、筋緊張亢進→痙縮→拘縮が怖いので馬鹿力は必要最小限にしています。20kgのハンドグリップも握り込めますが、滅多に握らないです。柔軟な筋肉が回復のための基礎ですものね。感覚麻痺は感覚の回復が最優先ですよね。それまでは四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」をおこないながら悪化しないようにしましょうね。
 4月19日(水)、「降圧薬、脂質低下薬、抗凝固薬」は脳卒中再発防止に役立つというらしいですが。で、医薬品の添付文書や学術的な知見から考えてみましょうね。これ、脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの4月11日の投稿を読んでいて思いついた投稿です。効かせすぎが問題なのですよね。降圧薬ですが、今はほぼすべての医師向け添付文書に「過度の降圧はふらつきや意識喪失、脳梗塞の恐れある」と明記されています。脳卒中の再発促進になる場合もあるのですよ。血圧は変動が激しいので月1回の測定での投与なんて自殺行為ですよ。必ず家庭での測定をその血圧計の推奨状態で測定して記録しておきましょうね。毎日同じ時刻で複数回ね。脂質は細胞膜の主要成分であり、細胞内でも活用されています。これを低下させすぎると内出血の恐れですよ。内出血には脳出血も含まれますよ。ゼンデラさんも過去にLDLの低下を喜んでいたら出血したとね。私もね。このコレステロール低下薬は副反応が・・。50人に一人ぐらい糖尿病になるという報告も見つけましたよ。糖尿病は脳卒中の危険因子ですよね。抗凝固薬は出血したときに凝固しないのでこれも効かせすぎは問題ですよね。ですから、添付文書には必ず凝固についてのチェックをするようにという記載がありましたよ。で、降圧薬において家庭での測定結果から強引に減薬と休薬させましたよ。服用しないのに処方しているというのは医療費の無駄ですからね。コレステロールは処方された月に医師を変えました。抗凝固薬はいまのところ関係ないです。私は元々凝固しにくいから出血の被害が拡大したのですから。
 4月20日(木)、コンドロイチンを調べていて、軟骨形成のサイトに飛びました。軟骨形成にも「適度な運動刺激が必要」とね。グルコサミンもコンドロイチンも適度に運動している方がよいようなのです。筋肉も骨も運動刺激がある方が維持されやすいのですが、過剰はどちらもよくないですよ。また、それぞれ形成に必要な栄養分の摂取もです。人間の体は直立して動作をするというのがしやすいように長年の進化の結果なって仕舞ったのではと思うのです。で、特に筋トレとかしなくても適切適度な運動がよい刺激になるのですよ。で、「適切適度な運動」とはどの程度なのでしょうね。これは脳卒中後ですと、脳の回復具合で違いが見られますけど、最低程度としては「楽な外力による関節可動域確保動作」かな。これにどのような動作を付加するかです。「外力による関節可動域確保動作」でも神経系が十分に回復していないと抵抗しています。脊髄反射かなと思います。下手すると筋緊張亢進の原因になって仕舞わないか心配になります。ですから、マッサージと組み合わせてね。何らかの緊張解除の方法も必要なのですよ。とかで、適切適度な動作と栄養摂取が必要なのが人間なのです。栄養分を摂取して利用できるようにするのが適度な運動です。
 4月21日(金)、先週、NHKの午前5時半からのニュースでトヨタ自動車と藤田保健衛生大学とが共同で開発した歩行練習用のロボットについてがありました。映像を見ていると「関節可動域がある」方でのお試しの映像でした。関節可動域をなくした方にはどのようにするのでしょうね。ロボットですから筋力は補助してくれますよね。でも、関節は楽に動作させることができるという必要があるのではとね。見ていて、「こりゃあ、拘縮では無理だな」とね。痙縮ではどうなのでしょうね。科学技術の進展で再生医療やロボット技術等が進歩しても四肢において廃用症候群や痙縮等になって仕舞っていたらどうしようもないようですね。先端医療等の対象になるためには四肢において「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのが最低条件かもね。このためには患者にこのリハビリの意義を理解させるのも医師の責務ではと考えられるのです。リハビリの実際はセラピストさんに丸投げが実態ですからね。少なくとも、足を引っ張らないように説明するということですよ。次が四肢では動作とかができはじめたら、過剰に走る場合が多いようですね。私もリハビリ病院でのリハビリは厳しいでとか聞いていたのですが、楽々でした。初期症状は意識不明もありの左半身完全麻痺でしたからね。闇リハとかを一切しなかったし、リハビリがある程度進むとある「自主リハ(指示あり)」もサボり気味でしたのでね。コツさえわかっていたら楽なものですよ。過剰に走ると弊害が出るので適切適度にしていると楽でした。で、初期症状から見て「奇跡的回復」ね。如何に「適切適度なリハビリ」に取り組ませるかは医師の助言が重要ですよ、普通の患者は。リハビリについては私は医師と話をしたことはないです。で、「奇跡的回復」ね。
 4月22日(土)、どうして感覚麻痺で動作に支障が出るのか。これが理解できていないといくら「物の質感を感じてください」といわれても感じることができないというのが判ってもらえないです。まあ、一度脳卒中感覚麻痺になって体験してください。それも完全麻痺といわれる程度をね。視覚と健常側で触れてみて感じておいても当座の見込みだけですよ。「物を掴む」とかは掴む手での直接の感覚が重要なのです。この感覚には皮膚感覚(触覚・圧覚・痛覚・温覚・冷覚等)と筋肉の感覚(筋紡錘による伸び具合・腱ゴルジ装置による力のかかり具合・筋肉内の痛覚等)が総合的に活用されて楽に掴めるのですよ。どれかが欠けるだけでも緊張度は上がります。さらに、他の作業と同時にすると緊張度はより上がります。実体験ですよ。紙パックのジュースで判っていて噴水をしてしまったことがあります。ですから、過去の投稿のように感覚の戻り具合に応じて動作が向上していくのですよ。感覚の回復の方が先です。「動作させる」というのは結果どうでもよいという前提で結構できるようになりました。ところで、「楽に掴む」とかは手や腕の屈筋と伸筋を交互に適切に収縮と弛緩を繰り返すのですが、これにはどうしても感覚情報が必要になります。感覚麻痺ではこの収縮と弛緩に必要な感覚情報を脳に送り届けることができないのです。ですから、簡単に力みすぎになります。私たちの脳の中の小人――ペンフィールドのホムンクルスの話(http://olive.bz/art/mix/ceee63235fc01cf14cee98cc6c919943?genck=1)で示されているように上肢は神経の坩堝みたいなところですよ。一度、感覚麻痺になると回復には下肢より時間が必要になります。脳での神経細胞間のつなぎ替えが完了し、調整が終了するまでは的確な動作なんて期待できないですよ。この調整完了までの時間ですが、脳のダメージの具合によるので短い方から死ぬ頃の方、治らないという方いろいろと思います。繰り返しますが、「動作は感覚情報が正常に利用できるようになったら的確にできるようになります。」。そう、感覚があっての動作なのです。それもフル回復が必要なのですよ。それまではだましだましボチボチ動作させましょうね。そうでないと、筋緊張亢進→痙縮→拘縮を突っ走ってしまうかもね。痙縮でも動作は非常に辛いようですね。
 4月23日(日)、感覚の回復について。どのようなリハビリをしたら回復が促進されるのでしょうね。回復してきても以前とはレベルが異なることが多いですよね。どのように調整させるのかとかいろいろありますね。四肢等の「貧乏揺すり」や「暴れる」ということの要因でもあるのですよ、感覚がね。貧乏揺すりを押さえ込むと微調整のできない筋力になると考えられるのですよ。また、ぼんやりしていると、感覚が回復してきているのがわからないという事態も考えられるのです。そうすると、廃用症候群的にその感覚が逆戻りして感じられなくなるのかもね。喫煙していると味覚が判らなくなる、嗅覚が衰えるとかいうのと同様の感じかな。感覚もトレーニングなのですけどね。どのようなトレーニングがよいのでしょうね。でも、回復には脳での神経細胞間のつなぎ替えが必要ですから根を詰めてするようなのでもないような気がします。毎日適度な刺激を与え続けるということかな。筋肉の感覚もボチボチ動作させるということが必要と思います。筋紡錘による筋肉の伸び具合、腱ゴルジ装置による力のかかり具合の情報を脳に送ってみるということですが、過剰になると筋緊張亢進→痙縮→拘縮ですよね。脳の神経細胞が樹状突起を進展させようとする切っ掛けとしての刺激ですよ。健常者の筋トレは配線ができている前提ですから根本が異なります。気をつけてね。

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2017年4月22日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No243

瞼等の現状。左瞼(麻痺側ね)の左半分ほどが痒いです。   ボトックス療法から考えられること。   血圧測定では「安静時」というのが求められていますね。   あるブログで寝たりになりやすいかそうでないかどこが違うかというようなのがありました。   脳卒中の後遺症。   株主優待で思うこと。   痙縮や拘縮や廃用症候群等の予防法。

 4月10日(月)、瞼等の現状。左瞼(麻痺側ね)の左半分ほどが痒いです。コンタクトレンズを外した後が特にね。猛烈に痒い。で、治療方法はないタイプと考えています。感覚神経系の復活中と思っています。治療は完全復活を促進することしかないとね。コンタクトレンズが結構よい刺激になっているようなのです。どうも、このコンタクトレンズ効果が左半身全体に及びだしている感じのする今日この頃です。ですから、上肢も下肢も硬直感があってもマッサージをしてもらうと「普通ですよ。柔軟だし、関節可動域にも影響はないね。」とかですよ。でもね、血圧測定では筋膜を通して、健常側にも緊張が伝わっているのですよ。健常側も緊張状態ということで血圧が上昇します。如何に麻痺側を騙すかですよ。うまくいくと血圧急降下ですよ。最高血圧が100mmhgを切ることも時々あります。こんなので降圧薬増量されたら、添付文書にある「過度の降圧」になって仕舞いますよね。増量しよったら、医者を変えます。殺されたくないのでね。降圧薬は時々試してみたりして、当然、血圧を測定しながらね。薬1ヶ月分ストックを作っているので当座はしのげます。今回の感じでは先週や先々週や先々先週での血圧変動も筋肉の緊張状態によるということが判ったというのが収穫かな。血圧も数値だけではなく、その時々の体の状態も記録しておくと、怪しげな記録でも役に立ちますよ。
 4月11日(火)、ボトックス療法から考えられること。痙縮とかになられた方は今はボトックス療法だけが頼りみたいだから適切にボトックスをしてもらってね。ボトックスで使われるボツリヌス菌毒素は運動神経興奮ニューロンの神経筋接合部の神経終末で効果を発揮します。ボツリヌス菌毒素で神経伝達物質放出機構を一時的に破壊して筋肉を弛緩させるわけです。量が多いと全身で起こるので死にますよ。では、なぜ、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになって仕舞ったのかということです。興奮が適切に抑制されていたら痙縮にはならないはずですが。この運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになる病気に破傷風がありますね。破傷風毒素は運動神経系抑制ニューロンを破壊してしまうので運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制できなくなる病気ですよね。重症になっていくと屈曲腕や棒足等はそっくりさんが脳卒中後遺症に悩む人で見かけられるようです。グラクソ・スミスクライン社のボトックスについてのサイトでもイラストがありますよね、屈曲腕が。運動神経系抑制ニューロンを通常働かせているのは感覚神経系だと考えられるのです。皮膚感覚で対象物体との接触状況を、そのときの筋肉の状態を筋紡錘や腱ゴルジ装置という筋肉関係の感覚器からの情報で脳の感覚中枢が得ることで運動中枢の抑制系を働かせていると考えられるのです。実際、このように考える方が妥当だと考えています。「何で筋力を緩める判断をしているのですか。」というと感覚情報ですよね。筋収縮を解除するのは興奮ニューロンの興奮を静めることです。で、抑制ニューロンを活性化することが通常ですよね。ですから、運動神経系興奮ニューロンが持続的興奮状態にならないようにリハビリをおこなう方が断然回復が早くなりますよ。感覚麻痺では感覚の回復状況に応じて徐々に筋力が発揮できるようになります。運動神経は感覚情報がないことで活動を萎縮させていると考えられるのです。実際、私は回復していきましたよ。痙縮とかならずにね。ロボットリハビリ対象になる関節可動域はありますが、ロボット不要な程度に回復しております。筋力と筋肉量をゴチャゴチャに考えていると脳卒中リハビリは失敗すると思います。それでなくても、他動でも脊髄反射等はありますからね。
 4月12日(水)、血圧測定では「安静時」というのが求められていますね。トイレで頑張った後はこの安静時には含まれないようですね。風船を膨らますだけでも血圧上昇ですよね。また、測定腕で筋肉を緊張させるというのも血圧上昇ですね。健常者でも緊張度の高い動作をすると全身で筋肉が緊張しますよね。どうしてか、脳は特定の筋肉のみに命令を出しているはずなのにね。筋膜というボディスーツみたいな膜で全身が覆われているのですよ。これを伝わってということもあります。下肢で過剰リハビリをして、どうも、上肢にも影響した方もおられるようなのです。当然、血圧測定時もね。だから、測定の姿勢というのが問題になるのですよで、「リラックスして」とかいわれるのですよ。我々では気をつけていても筋紡錘や腱ゴルジ装置という筋肉関係の感覚が回復してくるとリラックス状態を求めて緊張感が高くなるのが普通だと考えています。はい、この時の血圧測定は「リラックス状態ではない」のですよ。姿勢維持でも緊張度は上がります。訪問リハビリでの血圧測定で「ふんぞり返る」的に体の姿勢維持を椅子等に預けるようになってから下がりましたよ。大抵の医療機関では姿勢維持や姿勢に問題があるような測定がされていると思います。入院中、そう、血圧が高くなかったのは車椅子等に体を預けていたためかもね。また、最高血圧91mmhgの時との違いは麻痺側緊張度のみだしね。一昨日投稿のようにいろいろ記録しておきましょうね。薬の盛られすぎで殺されないようにね。最適範囲内でも起こってしまうこともあるのでね。血圧を常に最適範囲に押さえ込むのは無理ですよ。
 4月13日(木)、あるブログで寝たりになりやすいかそうでないかどこが違うかというようなのがありました。そこに「上半身だけでも直立」があったと思います。病気回復でも早期離床というのが推し進められていますね。早期離床というのは「直立して生活しましょう」という意味合いであると思います。今までの入院で私はできる限り無理しないでの上半身直立ということに拘ってきました。寝ていると鼻が詰まって苦しいというのもあってね。今回の入院ではこの鼻詰まりが原因でベッドから頭を下にしてぶら下がってしまいましたしね。あのとき、身にしみたのは「ベッドの頭側をあげていっただけでも姿勢維持というのが必要」ということです。この姿勢維持は筋肉を使うので脳の活性化に役立ちますよ。脳は筋肉を使うことで活性化されます。ですから、脳卒中に限らず、できるだけ無理のない範囲で直立生活というのが認知症予防に有効であると考えられるのですよ。認知症にはいろいろありますので筋肉達者な徘徊なんてのもありますよね。上半身直立とともに他の方との関わり合いというのも重要と思います。外出の目的がある方が認知症にもなりにくいかもね。さらには寝たきり予防というのにもね。筋肉は常にボチボチ使うということが必要なのですよ。毎日、14000歩ぐらいでさらに階段の上り下りもしているのは筋力維持というのも考えてのことです。ちと、歩きすぎかもね。歩行や階段昇降は骨の維持にもよい影響を与えますよ。危なくない範囲で取り組みましょうね。高齢になっていくと運動神経1本あたりの筋繊維動員力が低下しやすくなりますが適度な運動で維持しましょうね。脳卒中直後の筋力ゼロは運動神経の筋繊維動員力がゼロになったためですよ。脳の回復で回復しますので筋肉を適切に維持しましょうね。
 4月14日(金)、脳卒中の後遺症。どのようなのがあるかというと、脳によって支配されて部位すべてで後遺症が出てくる可能性があるわけですよ。人間の中枢神経系は脳と脊髄なのですが、基本は脳です。脊髄損傷は連絡遮断という意味合いの方が大きいと思いますが、脊髄の中枢的機能による障害もあると思います。小脳での梗塞や出血ですと、わかりやすい項目ですと、動作の微調整ができなくなるというので全体として動作ができなくなると思います。視床ですと、感覚情報がほとんど大脳中枢に届かなくなるということで障害ね。大脳ですと、発症部位でいろいろね。失語症とがでたり、高次脳機能障害がでたりとかもあり、感覚麻痺や運動中枢損傷による運動麻痺もありますよね。部位によると「おしめ」のお世話になる必要のことも出てきますよ。私も入院中2ヶ月ほどおしめをしていましたが、別段何とも思わなかったです。脳に障害を受けたのですから当然のこととね。ただ、おしめに中に出したことは一度もなかったです。これで、おしめが終了という頃になって「しまった。中に出して可愛い看護師さんに交換してもらっとけばよかった」と後の祭りです。爪切りも手の方も「できない」といって切ってもらっとけばよかったと悔やんでいます。手の関節可動域があれば、爪切りを麻痺手に持たせて、あくまでも「持たせて」、体で押しきりできますよ。体の使いようです。外見では判らないような障害もありますから落ち込まないようにね。特におしめかな。症状と時期によっては必需品ですよ、精神の安定のためにね。
 4月15日(土)、株主優待で思うこと。最近、日本経済新聞に「株主優待バブル」という記事がトップ記事で出ていました。花盛りのようですね。これ、基本的には単位株数を持っているが最小単位という株主に有利にできています。単位株1単位でも2単位でも優待は同じという感じね。一部2単位の方が有利というのもありますが。何年か前に信用売りと現物買いの組み合わせで試してみたことがあります。権利落ち下落損失回避策です。そう人気はないと思っていたのですが、その会社、結構同時期に信用売りされていたようで「後出しじゃんけん」的な逆日歩を225円(決めの手数料や借り株代の他にね)支払う羽目になりました。貸株不足になっていたのです。ちゃんと記録しています。逆日歩で大損された優待狙いの方がでたと記事にありました。優待参考価格44000円ぐらいで逆日歩8万円とか記事にありました。私はこのお試し以降は優待抜きでも保有する価値のあるところにしています。で、妻に「マクドの優待いらない」といわれたので売りました。2550円で購入して3100円売却ね。さんざん言われての購入でしたが、鶏肉の件や混入の件で株価が下がっていた時にね。株は短期の取引もありますが、基本は年単位でしています。三菱UFJの優待(バスタオル)は昨年2月頃の株価低迷の始まりあたりから買い増して、9月末の権利日を過ぎたら、株価が上昇したので部分的に売却しました。なんじゃかんじゃでプラスね。野村もね。上場企業は滅多に倒産しないですから、分散投資しておけば被害より利益の方が多くなるようにはできると思います。今、また、リーマンショックみたいなのがきたら、含み損は多額になりますが、追加の買い増し時(銘柄数増加もね)になると考えています。東電と東芝、どちらも一点買いされた方、お悔やみ申し上げます。
 4月16日(日)、痙縮や拘縮や廃用症候群等の予防法。結局は「楽な外力による関節可動域確保動作」でもよいから動作させてねかな。筋肉は関節ともども使わないと固着していきますよ。筋繊維内のタンパク質同士がくっついて離れなくなるというものですよ。だから、他動でもよいから関節運動をおこなう必要があるのですよ。また、リハビリ中に健常側を痛めてしまうというのもよくありますね。リハビリ側では回復完了の前の酷使とかもね。感覚麻痺での酷使は筋緊張亢進→痙縮→拘縮の一直線だと思います。運動神経系では酷使できないのではとも思うのですが判らないです。拘縮というのは酷使と廃用症候群によるのとの二つのパターンがあると考えられるのですよ。酷使の方は痙縮とかになっても関節可動域のことを考えずに使い続けて、可動域が徐々に小さくなっての可能性かな。廃用症候群は使わないから、そのときの接着面でこびり付いての拘縮かな。ですから、常に関節可動域のことを考えながら「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態でのリハビリを心がけるというのがよいのではと思う今日この頃です。で、私は健常者以上の可動域があるようなのです。筋肉も柔軟だしね。「硬直しているみたい」といってマッサージをしてもらうと「いつもと変わらないですよ」といわれたりね。筋肉や関節を固めてどうする人間の体。廃用症候群は脳でも起こりますよ。シナプスが離れたりとかね。

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2017年4月15日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No242

リハビリでは無理をしないようにね。   感覚麻痺がどうして筋緊張亢進や痙縮や拘縮に陥りやすいのか。   筋力発揮にどうして「楽に作動する関節可動域が必要なのか」についてね。   どうして、健常者風のよい動作がよいのか。   健常者風動作をしたいのにやりにくい要因の一つは「感覚」にあります。   歩行の状況と歩幅。   脳卒中リハビリでの日程的目標。はい、なかったです。

 4月3日(月)、ある方がブログに「一番大事な回復期初期に無理やり麻痺側の身体に負荷を賭けると逆効果になった経験です。」で、「後の祭り・・」と後悔されています。理学療法士さんの言うようにしておけばよかったとね。この方の出血部位とかは判らないのですが、無理されたことはこのブログの以前の投稿にありました。トイレに籠もって・・でした。私は車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行にしても四六時中していたわけではないです。東京の市場が営業中はPCで見ていたし、DVDも見たいしでしたからね。それどころか、OTで腕の緊張度が上がってくると「もう今日は・・なのでうまくできない。しばらく休息ね。」とかでした。筋緊張亢進にして何になるのという感じでした。今も。リハビリでマッサージをしてもらい、「楽な外力による関節可動域確保動作」をしてもらってのんびりしていたら、初期症状から見たら「奇跡的回復」とリハビリ病院でいわれたのですよ。そうそう、睡眠時間以外は車椅子生活でした。夜熟睡したいので昼寝はしない、ベッドで横にならない、・・・でした。自主リハビリもサボりましたが、関節可動域確保については必要最低限はしていましたよ。自主リハビリをサボった理由は一人にするのはつまらないですね。可動域確保動作は根を詰めてするものでもないのでね。また、リハビリは体の状態に応じてしかできないので入院中はある意味暇でした。食事は持ってきてくれるし、行動は制限されているから、遊びにも行けないし、車椅子に乗っているので草臥れないしね。感覚麻痺では、私は感覚麻痺なので人体の仕組みと経験から、リハビリで必要最低限が「楽な外力による関節可動域確保動作」で、感覚神経系の回復具合に応じて徐々に強度の高いリハビリをできるようになるということです。これが、また、時間がかかります。「奇跡的回復」といわれた私でも時間が必要なのでした。
 4月4日(火)、感覚麻痺がどうして筋緊張亢進や痙縮や拘縮に陥りやすいのか。運動中枢系のダメージだけですと、感覚系は無事ですから起こりにくいとおもいますが、廃用症候群の可能性が高くなると思いますので、こちらの対策をする必要があると思います。「楽な外力による関節可動域確保動作」でも廃用症候群予防効果はあると思います。調べてね。ボトックス療法の仕組みを調べていて解ったことです。筋肉の緊張をどのような仕組みで緩めているのかということね。緊張を緩めることができなくなったのが筋緊張亢進や痙縮や拘縮ですよ。運動神経系興奮ニューロンの神経筋接合部に作用するボツリヌス菌毒素を使用しています。興奮ニューロンの神経筋接合部に毒素が入っていって神経伝達物質を放出できないように一時的に内部を破壊するのです。だから、量が多いと死にますよ。史上最強の毒素ですからね。注射は非常に慎重にする必要があるので研修を受けた医師に限られています。ようは、興奮ニューロンが興奮状態のままになって仕舞ったということですよね、筋緊張亢進や痙縮や拘縮は。健常者ではどのようにこの興奮を解除しているのかというと運動神経系抑制ニューロンを活性化しているのです。この抑制ニューロンを活性化するには筋肉等からの感覚情報が必要なのです。感覚麻痺では感覚情報が脳に届かないか処理できなくなっていますから、抑制ニューロンを活性化できないのですよ。抑制ニューロンにダメージを与える病気に破傷風があります。重症になっていくと四肢等ではそっくりさんと思います。抑制ニューロンを活性化できていないから、簡単に筋緊張亢進や痙縮や拘縮になっていくのですよ。抑制ニューロン以外の方法で、マッサージとかですと興奮ニューロンの興奮解除には時間が必要になると考えられるのです。それも、完全にはできないと思います。それらが積み重なっての痙縮とかですかな。破傷風の毒素も史上最強の毒素といわれています。だから、痙縮とかにしないようにね。
 4月5日(水)、筋力発揮にどうして「楽に作動する関節可動域が必要なのか」についてね。健常側をよく観察してください。筋力を発揮する前の状況をね。上肢では肘伸ばしたり、指を伸ばしたりしていますね。そのときに渾身の怪力で伸ばしていますか。楽に伸ばしているでしょ。筋肉は自力では伸びることができないので他の筋肉に引き延ばしてもらっているのです。そして、どの位伸ばせるかは関節可動域の範囲で決まってきます。可動域が狭い方は引き延ばされる量が少なくなるので筋力発揮のための収縮できる範囲は短くなって筋力が発揮できなくなります。引き延ばすのに筋力が消費される方は差し引きの筋力に減少します。だから、「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるということが重要なのですよ。下肢では大抵筋力発揮は伸筋によるので楽に股関節や膝関節・足首関節とかが曲げることができるということが第一なのですよ。これで、伸筋が引き伸ばされるのです。上肢も下肢も引き伸ばされた筋肉が収縮するときには引き伸ばした方は収縮しているのでその筋肉を引き伸ばすことになります。この引き延ばしに筋力が消費されると動作に筋力が使えないことになるのですよ。「筋力=脳の筋収縮命令力×筋肉の収縮できる長さ×筋肉の質」なのですが、脳卒中で脳の命令力が低下しているかなくなってしまっています。筋肉の方は発症直前のままですよ。命令力がゼロになると筋力ゼロですよ。ゼロに何をかけてもゼロになるのですよ。よって筋力ゼロね。筋肉の問題ではないのです。脳の問題です。てなことで、動作の前に筋肉は楽な外力で伸ばしてもらう必要があるのです。関節の動きも悪いと関節を動かすのに筋力が無駄遣いされます。よく考えてみてね。
 4月6日(木)、どうして、健常者風のよい動作がよいのか。悪筆は修正しにくいですね。お箸の持ち方も修正しにくいですね。脳卒中では脳卒中で動作とかの脳の手引きが崩壊して作り直す必要が生じたのです。この時、よくない動作をしていると、それの状況で脳の神経回路が再建されて固定化されてしまうのですよ。だから、悪い癖がなかなか直らないのですよ。で、そのまましていると関節可動域が悪い癖に合うように固定化されますよ。棒足ぶん回しからの健常者風への修正は遅くてもリハビリ病院入院中に始めた方がよいと思いますが。前提は関節可動域があるということですよね。脳は繰り返されている動作を手続き記憶として神経網の配線として作り上げてしまうのですよ。ただ、この配線、大抵は強固なので「昔取った杵柄」とかの言いぐさがあるのですね。また、痙縮等にしてしまうと脳の配線も痙縮に応じた配線になって仕舞う恐れもね。ですから、ラジオ体操程度の健常者風動作が楽にできるようなのがよいので、「楽な外力による関節可動域確保動作」を軽視しないようにね。「ラジオ体操風」と「風」を入れているのは「ラジオ体操」を脳卒中発症前のようにはできないからですが、一見できてる風にはできるようにはなると思います。歩行でも健常者風が楽でスピードも出せます。楽ということは距離も出せるのですよ。楽だから、健常者は健常者風歩行をするのです。腕とかでも健常者風動作の方が効率がよいですよね。また、人間の仕組みも健常者風が効率がよいようにできているのですよ。だから、ロボットも人間風を目標の一つにしていますよね。脳は四肢を使うようになってから、特に上肢を使うようになって発達したといわれています。楽な筋力での細かい作業とかね。
 4月7日(金)、健常者風動作をしたいのにやりにくい要因の一つは「感覚」にあります。感覚麻痺なのでよくわかりますよ。例えば、テーブル上の物体を目を閉じて探して掴んでみてください。物によりますのでいろいろな形・大きさで試してみてね。健常側では楽にできるのが麻痺側ではしんどいですよね。緊張しますよね。歩行でアイマスクをすると・・ね。感覚情報がないと動作に支障をきたすわけです。その感覚情報には視覚情報・皮膚感覚情報・筋肉感覚情報があるのです。脳の障害の部位によってこの3つの感覚情報のいずれかか、複数か、すべてが途絶することになるのですよね。その部位管轄の動作の制御を他の部位の管轄感覚でおこなうことになるのですよ。制御装置のない自動車(当然ハンドルやブレーキなしね)に乗って走行させる気になりますか。不足する感覚を残存の感覚で補おうとするのですよね。アイマスクして見えない状態でアイマスクなしと同様にスタスタと歩けますか。まあ、感覚麻痺の方は健常側と麻痺側の動作の具合の違いを感じてください。麻痺側は緊張度が高いですよね。この高緊張を続けていると筋緊張亢進→痙縮→拘縮と順々に進むことになるのですよ。高性能のセンサー満載の人間です。この高性能のセンサーからの情報が使えないのが我々感覚麻痺なのです。回復は適切適度な刺激を与えて、脳での神経細胞間のつなぎ替えができて、新しい配線での調整ができたというのが必要なのですよ。そのとき、悪いパターンの刺激を与え続けると悪いパターンが手続き記憶として形成されることになると考えています。脳での神経細胞間のつなぎ替えは起こっていますよ。起こっていないのなら結構早い段階で回復は止まりますよ。でもね、いつまで続く「つなぎ替え」です。生きているうちに完了するかな。
 4月8日(土)、歩行の状況と歩幅。状況というのは「健常者風」か「棒足ぶん回し」か「尖足バッチリ」とかを含みます。私の歩幅はボチボチの時には70cmは超えていると思います。意識しての20mでは26歩や27歩でした。疲れてきたりすると狭くなりますが、それなりの歩幅を確保できていると思っています。だから、もし、自宅からリハビリ病院まで歩くと10000歩ぐらいになると思います。双方の最寄りのバス停間が6.8kmとあったのでね。歩幅をこの程度に確保できるのは健常者風歩行ができるからだと思います。で、リハビリ病院退院直前の歩行速度測定で6分420mというのでしたから、1分70mですよね。歩幅70cmで1分に100歩となるので計算が合うわけです。健常者風歩行が速度を出せるのは楽に歩幅を確保できるからですよね。健常者風歩行リハビリの条件は下肢の関節可動域が適切に確保されているというのが必須ですよ。だから、歩行リハビリの前に関節可動域の確保かな。というか、普通は発症時には関節可動域あるまくりのフニャフニャなのだから、この関節可動域を失わないようにしておくだけということですよね。救急病院入院中は「楽な外力による関節可動域確保動作」でよい感じがしています。でも、生活態度とかでそれなりの取り組みが必要ですけどね。股関節・膝関節・足首関節の曲げ伸ばしを時間単位でおこなうことかな。私は日中車椅子生活で確保しました。股関節直角程度・膝関節直角程度・足首関節直角程度の座り方ね。ベッドで寝ていると関節は伸ばしている方ね。車椅子等に座ったときに直角程度にして、何時間か座っているというものね。だから、「時間単位」なのです。救急病院入院中に「曲げたり伸ばしたり」を何時間も繰り返してできるわけはないですよね。
 4月9日(日)、脳卒中リハビリでの日程的目標。はい、なかったです。ひたすら、「楽な外力による関節可動域確保動作」でしたよ。甘く見ていたというのは1~2週間で判りました。で、今は数十年単位と思うのですが。でも、なぜかリハビリ病院では初期症状から見て「奇跡的回復」だったようです。どうしてでしょうね。闇リハは絶無です。リハビリ病院での最初の土曜リハビリ(いつもと違うセラピストさんがおこなう場合が多い)で90mを杖なしで歩かされたときに「なんでこんな長距離を歩かせて」と思いましたよ。体の準備ができていないのにとね。もっとも直ぐに補助できる体勢で後ろからからだったと思います。救急病院では狭いリハビリ室内での杖歩行を平日のみ少ししていた程度でした。でもね、日中車椅子生活が関節可動域確保には有効に働いていたようです。股関節直角程度膝関節直角程度足首関節直角程度になるように車椅子では座っていました。リハビリ病院では車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行なるものを本格的に始めていました。踵着地の足指での蹴りでした。下肢はリハビリとこの車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行ね。上肢は腕伸ばしと指伸ばしとチラシパイプ重量挙げスタイルぐらいですよ。楽な力での関節可動域確保動作につきます。ですから、リハビリでの180日説は知っていましたが別段焦ることはなかったです。基本は脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こっての回復だと思っていましたので、それまでは、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でボチボチをセラピストさんと雑談をしながら、体の様子を見てもらいながらリハビリをしようとね。で、意識不明もありの左半身完全麻痺程度で、救急病院34日間入院でしたが、リハビリ病院は3ヶ月半で健常者風歩行で退院しました。自宅の改装工事に退院は少し遅らせたのでした。上肢の方も某大学のリハビリ関係学科開発のテストで結構高スコアを取っていましたよ。楽な力で使える関節可動域があるかどうかということでした。未だに根を詰めてリハビリをすると筋肉が硬直しそうなので注意しています。硬直というのは筋緊張亢進状態が初期症状だと思います。

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2017年4月 9日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No241

いつ頃から、「横歩き」や「後ろ歩き」ができるようになったのかははっきり覚えていません。   最近、今までになく筋肉が硬直している感じがします。   微妙な筋力でのバランスを取っている仕組みについて。   歩行速度測定の思い出。   リハビリの失敗で多いのが「焦り」みたいですね。   脳卒中リハビリでの回復での注意点。   片麻痺で雨の日に傘をさして歩くこと。
 3月27日(月)、いつ頃から、「横歩き」や「後ろ歩き」ができるようになったのかははっきり覚えていません。蟹歩きはリハビリ病院でやっていました。大きな姿見の前でもね。後ろ歩きは入院中は試みていないのかもね。横歩きに蟹歩きではなく、左右の足を進行方向の横向きに出してというのもありますが、できますよ。なにせ、視床出血意識不明もありの左半身完全麻痺程度でしたからね。ですから、結構な人混みの中へもいけるのですが、やはり、人混みはできることなら避けたいですよね。結局は下肢の関節可動域がどのぐらいあるかでですよね。普通にリハビリをしていたら、筋力的には問題はないと思いますが、やはり、関節可動域ですね。四肢で筋力を発揮しているときの関節の動きをよく観察してみてくださいね。そして、筋肉の太さ等もね。上肢ですと、腕を伸ばしてから筋肉に力を込めますよね。まずは「腕伸ばし」があってからね。、そのときの肘関節はどう動いていますか。上腕にある筋肉の太さの変化も見てね。力を入れようと思う方はまず伸びますよね、そう、弛緩しているのですよ。その後、収縮させての筋力発揮ね。縮んだままでは新たな筋力は出せないのですよ。縮んだままで生活動作ができますか。できないので弛緩できるようにするのですよ。痙縮等になって仕舞った方は仕方なしにボトックス療法をね。拘縮は諦めかもね。廃用症候群にも注意してね。そうそう、筋肉は自力では弛緩できないよ。他の筋肉に伸ばしてもらっているのだよ。四肢では対になっていますよね。屈筋と伸筋ね。屈筋が縮むと伸筋が伸びるというようにね。
 3月28日(火)、最近、今までになく筋肉が硬直している感じがします。今日、マッサージしてもらってどのような感じか聞いてみますけどね。筋肉自体は緊張していないのに筋肉関係の感覚神経からの情報が大脳等に伝わり始めて、リラックス状態を探っているためかもね。以前とは情報の入力レベル等が違っているために「リラックス状態が判らない」ということでしょうね。リハビリでよく「力を抜いて」とかいわれるときがあるのですが、私は力を入れていないつもりなのです。これも、運動神経系と感覚神経系が協調できていないためですよね。「肩の力を抜いて」というあれですよ。力んでいるはずではないのに力んでしまっているとかね。我々はというか、感覚麻痺ですと、運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制する運動神経系抑制ニューロンを活性化できないので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになりやすいので力が抜けなくなりやすいです。運動神経系抑制ニューロンを活性化するためには感覚情報が必要なのですよ。筋紡錘や腱ゴルジ装置、各種の皮膚感覚などからの感覚情報がね。だから、「力を抜く」ということが難しいのですよ。上手に力を抜きましょうね。
 3月29日(水)、微妙な筋力でのバランスを取っている仕組みについて。といってますが、普通の生活動作の多くはこれですよ。お箸を渾身の力で持ちますか。普通は楽に持ちますよね。これが「微妙」というのに当てはまるのですよ。簡単にいうと屈筋と伸筋を交互に非常に短時間で収縮と弛緩を繰り返しているのです。微小な収縮と弛緩をね。運動神経系興奮ニューロンを興奮させて筋収縮を起こさせたら、それを筋紡錘や腱ゴルジ装置などからの筋肉の感覚情報と皮膚感覚の触覚や圧覚等の感覚情報などを統合して収縮の加減についての命令を出し直すのですよね。短時間で繰り返しね。この大脳と小脳の間の情報をやり取りする視床に出血したわけです。だから、力の加減ができないのですよ。視床だから感覚情報自体が大脳に届かないしね。こんな状況で無茶なリハビリをすると屈筋も伸筋も興奮状態、収縮したままになりやすいですね。突っ張った状態ね。微妙な筋力調整なんてできなくなりますよね。だから、「筋肉を固めない。」なのですよ。筋肉を固めたら、関節動作ができなくなってきます。そうすると、関節が錆び付いてきますよね。だから、「関節を錆び付かせない。」なのですよ。腱も柔軟の方がよいので「腱を固めない。」なのですよ。この3つの「・・ない。」ができていたら「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるはずだしね。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるのなら「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ができているのですよ。そうすると、いろいろな関節運動ができるようになっていきますよ。ロボットリハビリは関節運動ができるという前提ですよね。
 3月30日(木)、歩行速度測定の思い出。リハビリ病院転院して直ぐに杖歩行で10mの時間を測定したら38秒といわれました。退院直前ですと、6分で420mといわれました。測定したのはこれだけです。初期症状は意識不明もありの左半身完全麻痺程度でした。で、その後は測定したことはないです。このような歩行速度が出せるようになったのは関節可動域があるということね。関節可動域があるから健常者風歩行リハビリをしてくれたのですよ。健常者風ができるようになってからスピードアップしたのですよ。順序は健常者風歩行ができるようになるというのが先で、スピードアップは後です。地下鉄のあるようなところの地下街でビジネスマンと同程度の歩行スピードを相当距離を保って歩行ができるようにね。ただね、自宅からリハビリ病院まで(7kmぐらいかな)歩こうかと思って止めたのは、足を少し痛めてしまったというのがあってね。一日の歩数は痛めていた期間は通常時の10%も減らしていなかったですが。病院までですと、一気に10000歩強になってしまうのです。いつもは4~5000歩を一日に3回での15000歩なので躊躇してしまったのでした。次の冬に挑戦してみたいです。冬にする理由は紫外線怖い。普通の人は60分で4000mぐらいですかな。
 3月31日(金)、リハビリの失敗で多いのが「焦り」みたいですね。先日、あるテレビ番組でマラソンの瀬古選手が足首捻挫からのリハビリで語られていました。焦ってよい方の足を痛めて、次は回復してきたほうを痛めてとかでした。ブログ村の脳卒中カテゴリーでも過去丹念に読んでいたときに気がついたある方も焦っていたという風に感じました。大体から「動き始めたから、即、筋トレ(極端ですが)」は焦りですよ。運動神経系と感覚神経系が揃って働ける場合に筋トレというかトレーニングは有効なのにね。四肢も嚥下も感覚神経系と運動神経系が揃って働ける場合に本格的リハビリができると考えられるのですよ。それまでは廃用症候群にならないようなリハビリから始めて、四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」とかで脳の回復状況に応じてのリハビリを地道にするしかないのですよ。地道に可動域優先をしていたら、廃用症候群にならないようにしていたら、リハビリ病院で初期症状から見たら「奇跡的回復」といわれましたよ。ということは焦った方より早くなってしまったのかもね。今も訪問リハビリで関節可動域の範囲の広さで感心してもらっています。健常者以上に可動域があるとね。で、「動画と静止画」カテゴリーにあるような動作が途切れることなくできているのですよ。公園の道なきところも歩いていますしね。脳の回復より絶対に早くすることができないのが脳卒中リハビリです。これを守ってリハビリをしていたら、なぜか「回復が早い」といわれたのです。なぜなの。
 4月1日(土)、脳卒中リハビリでの回復での注意点。四肢においては「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるかどうかはすべての人で後々回復に大きく影響すると考えていますが、自力での動作の出来具合は脳の損傷次第なのですよね。また、発症直前の四肢の具合ですよね。もっとも、他の部位でもですが。そして、脳の回復具合というは傷口が治癒していくようにはまったく見えないですよね。なので、単純に「動かせ出せた→脳が大体回復した」と勘違いして・・に陥ったりすると、昨日の「焦り」となって回復しなくなりますよね。ですから、他の方が回復していったというのは希望にはなりますが、同期間で回復するという保証ではないのですよね。また、他の方が痙縮とかになっていったというのを確認できた場合は「どのようにしていたから痙縮になったのか」は非常に参考になりますよね。痙縮とかにならないようにする方法が見つけやすくなりますからね。この病気、リハビリでの成功例は「楽な外力による関節可動域確保動作を維持していたら各自の状況に応じて回復しやすいですよ」というぐらいかもね。「・・さんができたから、わたしもすぐにできるようになる」とかはならないと思います。リハビリでは焦りを排除することが第一かもね。そして、いつ果てるかも判らない地道なリハビリを続けることができるかですよ。リハビリには近道はないですよ。脳卒中では脳での本格的修復があって後に本格的な回復リハビリができるということをね。仮修復というのもあると今回感じています。「とりあえず動かせる」ということね。これ、生活動作に使えないものね。「楽に生活動作ができる」というは脳の本回復後ね。焦らない、焦らない。
 4月2日(日)、片麻痺で雨の日に傘をさして歩くこと。今は普通に傘をさして歩いていますが・・・。この道のりについてね。思うに健常者風歩行ができるというのが傘さしには有効ではとね。で、健常者風歩行の基礎は関節可動域が確保されているということですよね。また、上肢においても怪しげでもある程度は役に立つような姿勢維持ができるかもね。こっちの方は麻痺腕で傘を持ち、肩と首で傘の柄を支えるのですけど、チョイチョイずらせてしまっていました。また、「しんどい」で何時の頃から、健常側で傘ね。杖は?。やはり、雨の日も杖を持って歩こうと傘兼用杖を使い始めました。傘をさすと、杖でお空をついています。話を戻すと、やはり「関節可動域」に行き着くかもね。下肢も上肢もね。リハビリ病院での歩行リハビリではできる限り「格好良く」というのを目指しました。姿勢で格好良くというのは杖に頼らないということですが、闇での歩行リハビリはしていないですよ。姿勢等が悪くなる恐れがありますものね。で、単独歩行が許可された頃には杖は指示棒となっていましたかも。本当に病棟内歩行許可までは車椅子で暴走していました。あの車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行ですよ。股関節も膝関節も足首関節も使えたからの暴走です。この暴走、車椅子ですから力要らずでした。そう楽な力での関節可動域確保動作になっていたのでした。関節可動域があるので健常者風のリハビリでした。健常者風はできるようになると杖要らずになっていきました。すると、両手が使えるのですが、一応、今も杖を持ち歩いています。そう、持ち歩いています。

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2017年4月 2日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No240

ブログ村脳卒中カテゴリーに「病院食」についての投稿がありました。「拙い」とかいう輩が多いですので、味覚についてちょっと投稿します。   脳卒中の完全な予防法はない。より発症確率を低下させるかはあるかもね。   脳卒中リハビリに重り(ダンベルみたいなのも)は必要なのか。   平衡器官の感覚の回復と筋力バランス取り回復のダブルパンチ。   一昨日、久しぶりに眼科に行ってきました。   最近は通院時にあったことで気になることをできるだけ当日または翌日ぐらいには書き留めるようにしています。   「生きていてよかった」ですよね。でも、私は発症時に「死」は思い浮かばなかったです。その後もね。
 3月20日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリーに「病院食」についての投稿がありました。「拙い」とかいう輩が多いですので、味覚についてちょっと投稿します。「味覚は学習です」よ。だあら、「お袋の味」で苦しめられる嫁さんが多いのですよ。「お袋の味」以外の味付けを受け入れることができなくなった哀れな人々です。帝国ホテルの料理長になられた方が日本経済新聞の私の履歴書で先輩の味付けを味わって腕に磨きをかけたというのがありました。で、病院食ははっきり言って「薄味」ですよね。織田信長は薄味嫌いだったとね。光秀や家康は好みだったようです。で、「拙い」とね。味覚の学習によって基準が違ってくるのです。それなりに苦労しての味付けでしたら、拙いことはないですよ。基準からのズレの大きさの問題です。でもね、一度、誰が食べても不味いというに出くわしたことがあります。「たべてみいや」ね。厨房の方は必ず病人向けのを全員でできあがったのでも食べてみてね。大量生産と見本程度の量では調味料等を比例して多くするだけではないことがありますからね。次に同じメニューがあったときは別のを選びました。拙いという前に自分の味覚の基準がどのようなものかを確かめてみるのも食生活の幅を広げるために有効かと思います。特定の味に拘るということは食生活の幅を小さいままにしてしまうことになりますよ。食わず嫌いにも注意しましょうね。最後に「味覚は学習によって形成されます。」ので育ちがばれますよ。偏食傾向の家庭だったとかもね。ただ、普通の食事は薄味嗜好で満遍なくにね。
 3月21日(火)、脳卒中の完全な予防法はない。より発症確率を低下させるかはあるかもね。脳出血を防ぐと降圧しすぎると脳梗塞の恐れですよ。このことは降圧薬の添付文書に明記されています。夏の脳梗塞や若年層の脳梗塞も熱中症的低血圧の場合が多いとね。ただ、脳出血は高血圧の方が不利みたいです。また、過度の降圧はより意識喪失しやすいしね。お風呂では溺死だよ。「過度の降圧による意識喪失」も降圧薬の添付文書に明記されています。で、脳梗塞後に血栓予防としての血液凝固抑制剤も使用量を間違うと出血が止まらなくなりますね。コレステロール低下薬の使いすぎでは細胞が修復されにくくなり、内出血のリスクが高まります。脳出血を含む内出血だよ。狂犬病は予防接種で防ぐことができますが、このような例は少ないかもね。ですから、いろいろな病気の発病を防ぐ可能性をトータルで向上させるということだけしかできないのではとね。心因性脳梗塞なんて心臓を詳しく検査して後の予防になると思います。脳卒中後の四肢の痙縮等の予防は「他動による関節可動域確保動作」で確率高くできます。もともと関節の動きの悪い人は・・です。俗にいう基準値を少し外れたからといって直ぐに対処する方がよい人もいれば、外れた状態の方がよい人もいるのですよ。ケースバイケースで生きていくしかないと思うのが病気の予防ね。ただ、喫煙はダメですよ。大酒もダメですよ。血圧はできるのでしたら、家庭において毎日、且つ、一日に4回ぐらいはそれぞれ一定時刻に推奨姿勢で測定して記録しましょうね。4週に一回の測定でぶちぶちいう藪医者を黙らせることができますよ。
 3月22日(水)、脳卒中リハビリに重り(ダンベルみたいなのも)は必要なのか。脳卒中で筋力が出せなくなった理由は脳の損傷で脳が筋収縮命令を出せなくなったからです。これにつきます。ですから、脳が命令を出せるように脳の回復に努めるほかないですよね。この回復にもいくつかのタイプがあると今回の視床出血で感じました。筋肉からの感覚情報がないということで動作不全になっていたのでした。で、残存の脳の回路の活用に脳が気がついてから、徐々に動かすということができるようにはなったのですが、「動かす」だけで筋力なんてないに等しい感じでした。でも、「動かす」ということを無茶することなく適切適度にしていたら徐々に筋力が回復したのでした。ただ、筋力制御はできないか不十分極まりない状態でした。ここで無理をすると「筋緊張亢進→痙縮→拘縮」ですかな。どうしてかというと感覚神経系の情報が脳に届いていないからです。「楽な力での関節可動域確保動作」だけでも筋肉量の維持や神経筋接合部の維持に役立っていたみたいです。が、脳が楽な動作以外の動作では命令を出しっ放しにしてしまうと感じました。筋緊張亢進にね。かといって、実用的な筋力になるような命令ではないのです。時間をかけてリハビリしていたら、感覚が戻り始めるとそれに合わせるように実用的な筋力も発揮できる場面が増えてきました。ということで、俗にいう筋トレはしてしていないですが、麻痺手で20kgのハンドグリップを握り込めますよ。麻痺腕で18リットルの灯油入りポリタンクも持って運べますよ。すこし、やばいときもありますけどね。筋力を正常に発揮するためには運動神経系と感覚神経系が揃って働いているということが必要なのです。感覚系の回復を地道に待って、回復したら直ぐに使えるように基礎的なリハビリを怠らずにしている方が筋トレyりよいと考えていますし、成果を上げています。そうそう、ロボットリハビリに期待されている方は関節可動域を健常者並みに確保されている方がよいですよ。楽な力での関節可動域があってのロボットリハビリだと思います。
 3月23日(木)、平衡器官の感覚の回復と筋力バランス取り回復のダブルパンチ。視床出血発症により、平衡感覚器官の情報入力がアンバランスになりました。当初は左側からが遮断されたわけですよ。徐々に右側だけでバランス取りをできるようになってきたようでしたが、最近は左側麻痺側からも徐々に情報が入り始めたようです。それで、今月4日の嘔吐にもつながったのでした。うっかり、首振りをしてしまって嘔吐決定にしたようです。以後、首振りは極度に避けています。そこに、足が暴れるというのがひどくなってきたのですよ。足の屈筋や伸筋のバランス取りが必要になるような情報がさらに入り始めたようです。普通に歩いていても「酔っ払い?」と間違われそうなふらつきですよ。こちらの方は出血以前に働いていた神経細胞が出血でお亡くなりになって別の神経細胞が接続できたようなのでその調整によるゴタゴタと考えられます。中途半端な筋力で姿勢維持とかするとふらついたり、腕等では震えたりしますよね。これが派手に出現したのですよ。ただ、問題は再調整にどのぐらいの期間が必要とするのかということです。さらに、今回だけなのか、何回も繰り返されるのかとかです。希望は1回のみで現実は繰り返しかな。ふらつけるのは「楽な外力による関節可動域確保動作」で楽に稼働する関節可動域を維持できているからですよ。棒足とかでしたら、ふらつけないのではとね。
 3月24日(金)、一昨日、久しぶりに眼科に行ってきました。この前の夜に麻痺側の目のハードコンタクトレンズをはずし損なって一晩目のどこかに滞在させてしまったのです。翌朝、まぶたの内側に感じるところがあって、健常側指で「エイ」と角膜上のいつもの部位に戻しました。が、心配なので眼科にね。初めて行ったところなのです。結構、話を聞いてくれました。処方箋プリンターと大違いです。開業医は患者の話をよく聞く必要がありますから、今回の眼科医さんは実践されていたのでした。治療方法tかは患者が選択するものなので「患者の話をよく聞き、患者が理解できるように押しつけるのではなく、患者が選択できるようにする」のが医師のつとめというような感じが「患者の権利についてのリスボン宣言」にありましたよね。大学病院等の先進的な医療機関では取り入れられています。前に通院していた眼科は診察を止めたというのを聞きました。3年ほど前に若い眼科医と交代する予定だったのが逃げられてようでしたから「遂にか」という感じです。円錐角膜をわかっている少ない眼科医でした。今回もわかっている感じです。医師というのは専門等があったり、藪では不勉強であったりでまともに診察治療のできないことがあるというのをお忘れにならないようにね。「思い込み」による診察治療も受けると悲劇ですね。
 3月25日(土)、最近は通院時にあったことで気になることをできるだけ当日または翌日ぐらいには書き留めるようにしています。よい印象もね。忘れてしまわないようにね。それと、藪医者の話をするためには「なんとなく」ではなく具体例をあげて話をした方がよいですからね。「患者の権利についてのリスボン宣言」にそうようにしていると感じた昨日の眼科医でした。そう、医師は患者が理解できるように説明する義務を負っていると思います。患者の医療についての基礎状況を間違えて強引にしようとすると藪医者であるとばれるわけですよ。医薬品についてはほぼお薬手帳に処方薬が記録されるので保存しておきましょうね。そして、よい医師は薬については少なめにするはずですよ。特に副反応というのでなくても薬が多くなると肝臓等に負担がかかって元気がなくなりやすいですし、副反応でも出てきたらどの医薬品によるのかも判りにくいですからね。降圧薬(血圧を下げる薬)で、服用していると尿道括約筋に影響があるみたいですね。減薬と休薬で判りましたよ。頻尿の医薬品は降圧薬同様平滑筋に作用するとあるのですが、・・・。脳卒中カテゴリーのゼンデラさんも降圧薬を止めて尿が改善したと、たしか、頻尿が止まったと、投稿されていました。ですから、記録しておきましょうね。診察について、薬についてとかね。入院中も記録できる範囲でしておけば・・・。もっとも、ラミシールのこととコレステロールのことですけどね。
 3月26日(日)、「生きていてよかった」ですよね。でも、私は発症時に「死」は思い浮かばなかったです。その後もね。ただ、将来、死ぬときに苦しむようなめにあったら「あの時の意識不明時に死んでいたら・・・。」と思うかもね。救急病院の最初の夜に主治医が妻に「個室・・・」という声が聞こえたので(時々、マラだで意識復活して短時間で不明にの時ね)「承諾したらあかん。病院の都合なら、差額ベッド代は取られへん。」とかつぶやいた記憶があるのですが、聞こえていたら大笑いされていたでしょうね。必要な出費はしかたないですが、「入院は4人部屋」というのが必須の私です。元に戻すと、私も生きていたから、このブログで憎まれ口を投稿できるのだし、次男の結婚式にもでれたし、「ギャルとのランチとケーキセットのリハビリ」にもいけるのです。ギャルたちに確定拠出年金の積み立てを推奨するということもできるのです。確定拠出年金は金利が絶無みたいな銀行預金でも積立金の所得控除で事前に利息を受け取っている感じと考えることができるのですよね。10万貯金するのに所得税5%の方(住民税は10%ね)は11万7千円程度必要ですが、確定拠出年金では10万でよいわけですよね。所得税率が高い人ほど有利な制度と思います。国民年金等公的年金の掛け金を支払っていないと障害年金の対象にならないですから、公的年金は加入、掛け金支払いをする必要があるのですよ。なら、確定拠出年金の積み立てのための基礎資格は維持できますよね。生きているのから、こんな投稿もできるのです。

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2017年3月25日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No239

脳出血(視床出血)になって思ったこと。   「手段の目的化」といのもありますよ。   最近、先週月曜日に報告した「嘔吐事件」いらい平衡感覚にかかわるとおぼしき時は「スロー」に徹しています。   先日あるブログに「起き上がることが重要」というのがありました。私も以前に同様の投稿をしていたと思います。   脳が感覚なしでも足を動かす命令を出してくれたのです。残存の脳の回路を使ったわけですよ。
 3月13日(月)、脳出血(視床出血)になって思ったこと。以前の投稿を丹念に読んでいただければどこかで投稿していたと思います。発症が自覚できて、片麻痺が判った時には「リハビリで復活する」ということね。「回復しなくなる」とは全く思わなかったです。救急病院では初日から看護師さんをビックリさせるようなことをいう患者でした。当座は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ね。それと、「鼻が詰まるから上半身直立でいたい。」ね。こっちは尿道の管が抜けるとともに実現しました。これだけでも意識がはっきりしましたよ。そう、「大脳の活性化」をね。でもね、筋肉の収縮による感覚刺激の左半身分が大脳に来なくなっていたのです。でも、右半身分だけでも「大脳の起床」には案外効果があったみたいです。生活動作に左半身がどう活用できるかは判らなかったですね。救急病院で話した中に「杖なしでも何歩かは歩けるかも、でも、それだけで下手したら二度と歩けないかもね。」ね。でも、現実は杖をついても補助つきでした。歯磨き等は歯ブラシに練り歯磨きをつけてもらっていたのが一人でできるようにとかで、健常側活用で道が広がってきました。どこまで、順調に回復できるのかということを思ったりね。リハビリ病院で棒足になった患者さんを見て「大変ね」と思いました。私は「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で関節可動域が十分に確保できていたのでした。他の方のリハビリ状況は関心が薄かったです。十人十色ですからね。今ですと、リハビリで聞かれたらもっと的確に助言できると思いますが・・・。ブログ村のブログ等を読ましていただいて感じたことは落ち込み、回復に向けて焦っておられる方もおられるのだなとね。リハビリ病院入院中は「セラピストさんはギャルがいい」とかいって深刻に闇雲にリハビリなんてしていなかったのに、初期症状から見て「奇跡的回復」といわれる始末でした。その理由がわかってきたのでした。「四肢の動作は関節運動である」ということを思わずに四肢のリハビリを闇雲にされている方が多いということをね。リハビリに取り組めるようになるのに当初を無為に過ごされた方も多いのではいうことね。廃用症候群ということ、過剰リハビリの弊害ということ。これらについて詳しいわかりやすい説明を聞いたことがないのではともね。で、このようなブログになってきたのです。脳を活性化して知的好奇心を持ちつつリハビリに適切適度に取り組んで生きたいです。
 3月14日(火)、本日は私の頭の中には存在しない日です。特例認知症につきね。私のリハビリの基本方針は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですよね。これを一人でするのには「ストレッチ」です。ラジオ体操的動作も有効かと思いますが、ストレッチの方ね。訪問リハビリは週2回なので来られない日は自己流ですよ。自己流ストレッチを欠かさずしています。PCをしているときにも背伸びをしたりとかもね。で、ある方が投稿されていたようにこのストレッチは死ぬまで続くと思います。「月月火水木金金」的にね。これのお陰で「動画と静止画」カテゴリーにあるような動作を今も続けておこなうことができるのですよ。筋力的にはより回復していると思います。筋力はその筋肉が弛緩して伸びることができるというのが絶対必要なのですよ。このために筋肉を伸ばすストレッチは有効です。うちのわんこもよくストレッチしています。足のストレッチは伸筋を伸ばすということですから、しゃがむというのも効果的ですよ。アキレス腱ストレッチは腓腹筋を伸ばすことでアキレス腱を伸ばしていますけどね。下肢では伸筋を伸ばすようなストレッチを主に、上肢では屈筋を伸ばすようなストレッチを主に休まずしています。ですから「月月火水木金金」なのですよ。で、ボトックス要らずで過ごしています。棒足は下肢の伸筋が収縮したままになっていくことで形成されるのですよね。屈曲腕は屈筋が収縮したままになっていくことですよね。こうなるとついでに対になっている筋肉も筋緊張亢進状態になっていくのではとね。筋肉を柔軟な状態に保つためには努力が必要です。我々みたいな感覚麻痺ですと、過剰リハビリもリハビリ不足も不適切リハビリも筋肉の柔軟さを失う方に作用しますよ。で、柔軟性を失うと関節の錆び付きにね。
 3月15日(水)、本日は昨日に続きギャルセラピストさんの訪問リハビリです。男性のセラピストさんは奥さんが出産したのでしばらく休暇です。男の子だそうです。どちらにしてもタカラトミーの株を購入されたがっていましたが昨日は1200円弱でしたから12万円弱ね。私は5万円弱で購入したよ。さらに株主優待は長期継続所有なので公式ネットショップで40%引きになっています。この脳出血ですけど、出血していなかったらどうなっていたのかなと思ってみたりします。退職後は再就職をする予定はなかったです。で、健常だったらできていたことの多くができなくなりました。しかし、「脳卒中リハビリ」等について、「医療」等についてより深く考える切っ掛けを与えてくれたと思うのです。この成果の一つがこのブログかな。脳出血がなかったら、認知症予備軍に足を踏み込む羽目になっていたかもね。今までとは違う世界も見えてきたということです。リハビリの方は結構順調のようだしね。リハビリにしても、医療にしても、そのほかについても世間は「思い込み」が凄いということを再認識されられたのです。このブログのリハビリに関する投稿は「思い込み」のリハビリをされている方の価値観を潰すことが目的みたいになってきているかもね。目的の変化ね。「手段の目的化」といのもありますよ。筋トレが好きな方に多いかもね。本来は目的のための手段だったことが、その手段をおこなうことが目的となって仕舞うことね。痙縮になろうが筋トレというかがブログ村におられたと思いますが。教育での思い込みの一つが「義務教育」の義務者ですよ。勉強をしっかりされている方はご存じとお思います。しかい、「思い込み」の方は「子供」と思っています。教師にもいます。「義務者」は「国および地方公共団体と親」なのですよ。憲法をよく読んでね。「子」は「教育を受ける権利」を持っているのです。だから「就学猶予」はあっても「就学免除」はないのですよ。国民年金等には保険料の「猶予」も「免除」もありますけどね。日本のおかしいところは「就学猶予」の後のフォローがないことかな。国民の権利としての「教育を受ける権利」なのにね。生存権の一つです。
 3月16日(木)、最近、先週月曜日に報告した「嘔吐事件」いらい平衡感覚にかかわるとおぼしき時は「スロー」に徹しています。半規管のリンパ液の流れを起こさないように、前庭器官では耳石が動かないように気をつけています。前回報告のように感覚情報の左右アンバランスのようですから、その後、嘔吐することなく過ごしています。あのときは「首振り」をしてしまったのです。「ああ、ふらつく」とね。その後の嘔吐ですよ。麻痺側からの情報を少なくするようにして、麻痺中に近いように保ちながら、徐々に「首振り?」とかで慣らすしかないのでしょうね。前回、投稿のように藪医者には行っていないし、本日、定期的通院日ですが話をすつもりは全くないです。麻痺上肢も麻痺下肢もお尻とかも感覚は幾分か戻ってきていますよ。ちょいちょい投稿している瞼もね。で、健常側と同程度にはなっていないです。ですから、「力み」というのが上肢や下肢でよく確認できます。力み具合をコントロールできないのですよ。力んでいるのは判るようになってきているのに調節ができないということね。感覚麻痺の悲しさです。あと数十年したら発症前みたいに感覚情報を利用できるようになるかもね。
 3月17日(金)、先日あるブログに「起き上がることが重要」というのがありました。私も以前に同様の投稿をしていたと思います。脳卒中リハビリで大切なことの一つに「適度な刺激で脳を活性化する」というのが必要なのですよ。というか、すべての人間にとって必要なことですよね。病み上がりにふらつく要因として「寝ていた」ということね。脳が休眠状態になって筋肉に適切な指示が出せないというのもありますよね。脳卒中直後から無理矢理上半身を起こすとかいうのは疑問ですけど、様子を見ながら早期に上半身直立というのは脳の活性化に大切ですよ。背もたれ等なしで直立できるようになると脳の活性化は相当進みます。脳は骨格筋が収縮したという感覚情報があると活性化しますが、刺激を与えすぎると「過興奮状態」で腑抜けにね。ですが、上半身直立程度では過剰にはならないですよ。脳を活性化してのリハビリの方が効果が高いと考えています。私は救急病院で尿道の管がとれた日から日中車椅子生活を始めました。そうすると、記憶等もより確かになりましたよ。で、テレビを見るよりPCでネット閲覧とかしている方がよいかもね。ゲームもよいのではと思います。直立の次が健常上肢の活用ね。麻痺側によい影響が出る場合もね。麻痺側は「楽な外力による関節可動域確保動作」とかですよ。「他動による関節可動域確保動作」というのはリハビリテーション学会の推奨でもありますよ。
 3月18日(土)、脳出血後の初めての床からの自力立ち上がり、これは出血後、2ヶ月と10日ぐらいの時にPTで教えてもらいました。どうも、関節可動域があるというのだったように今は思っています。麻痺足を膝立てして健常側を使う立ち上がりだったかな。この時は正座なんてしていないです。退院後に応用して正座からの立ち上がりに成功しましたよ。ようは杖とかもなく、一人で立つことができた瞬間ですね。でもね、リハビリ病院入院中に緊急時に使ったことはないです。転倒とかなかったのでね。ですから、歩行での不安が少なくなったということです。転けても起ち上がれるという自信は大きいですよね。このためには「関節可動域」が絶対必要ですね。それも楽な力での素早い可動です。結局、筋力云々の前に関節可動域ですよ。昨日、リハビリ病院に2年ぶりに行ってきました。STのYさんが行方不明になっていました。ようはお勤め替えね。嚥下障害のリハビリでヒントを聞こうかなと思ったのです。知り合いのPTさんと話をしてきました。だんだんと行きにくくなりますね。帰りに家電量販店によって、PC用スピーカーを、お安いのを購入しました。これで、本格的にPCの移行ができるかな。いろいろ問題を抱えているPCだったのでね。PTさんと話ができてよかった。このPTさん、ギャルです。
 3月19日(日)、5年前の3月13日にリハビリ病院に転院しました。救急病院ではベッドから車いすへの移動や車いすでの移動はすべて介助されてです。札付き?だったのでね。リハビリ病院も当初はベッドと車いすの移動は補助されてね。トイレも当初は監視付きでした。しかし、病棟フロア内に限り車いすでちょこちょこと、そう、車いす着座しての両足活用ちょこちょこ歩行は許可されました。かかと着地を教えてもらってか加速できましたが、ブレーキの都合でボチボチの速さに抑えました。脳が感覚なしでも足を動かす命令を出してくれたのです。残存の脳の回路を使ったわけですよ。上肢も見ているという前提でしたが・・。そう、腕の感覚ではなく視覚で代用してということですよ。ただ、足よりすぐに緊張が高くなったのを覚えていますし、今でもね。下肢の方ですが楽な力で動かしていても車いすですと、これで役だったわけです。また、座るというので股関節と膝関節の屈伸にね。踵着地が足首関節の活用に役立ったということです。尖足(脳卒中では普通こっち、下垂足ではない)の予防に非常に役立ちましたよ。当然、棒足予防にもね。このことが健常者風歩行へのリハビリ開始が早くなった理由と思います。また、階段昇降リハビリが早くなた理由でもあると思います。どちらも下肢の関節可動域があるというのが前提ですからね。筋力の前に関節可動域確保動作をしましょうね。筋肉が柔軟で弛緩できるというのが関節可動域には必要ですよ。筋肉が弛緩できての筋力だよ。、

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