« 闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No627 | トップページ | 農業の再興 »

2024年9月 7日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No628

アップデートをしない国民性。データ収集力のアップが不得意なのかも。   「確証バイアス」や「正常性バイアス」という言葉がありますね。   体はストレッチをしないと硬くなりますね。これは健常でもですね。   脳卒中後のリハビリというかリハビリは適切適度の方法と量でおこないましょう。   ネットで、まあ、yahooのトップページに車の盗難の話がありました。   「自己承認」や「自己愛」とかで思うこと。「人を愛する」ということは経験によるというのがあります。   関東大震災から101年なのですね。

 8月26日(月)、アップデートをしない国民性。データ収集力のアップが不得意なのかも。ワクチンの副反応の場合ですね、予防接種人数と重症度や発病抑制率と実際に発病した人数とかいろいろな要素がありますね。コロナの場合、死亡率が高かった頃はまだワクチン開発中でしたね。感染力が更に強くなっているのですが、予防接種のお陰か重症患者は減りましたね。そうそう、サル痘ワクチン接種ずみですが、皆さんされましたか。サル痘の方は一生に一度でよいのです。サルポックスはDNAウイルスなのでね。コロナはRNAウイルスなので変異が頻繁なので効果が持続しにくいのですよ。日本だけで1000万人以上が感染しましたよね。死者も10万人近くかな。副反応やその他で何人なのかな。サルポックスワクチンで85%程度とか。脳卒中後遺症でどうしてボトックス療法対象になる人がでてくるのか。これも、運動神経系についてのアップデートがされないからかも。医療関係でなく、投稿している多くはボトックス療法を受けたという報告としてですね。ボトックスの仕組みについてはこのブログぐらいかな。アップデートしてください。救急病院やリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット連日では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そのままになる危険性ですね。これが尖足内反の一番の要因でしょうね。自業自得ですよ。股関節脱臼も起こるかも。昨日投稿の「定義」で記したように「人間は関節動物あり、関節を楽に動かせるようしておく必要がある。」で、筋肉が弛緩できるようにリハビリをおこなう必要があるのに「筋トレ」のみがよくないのにね。服毒中の薬ですが、半分ほどにの減量をまだ続けています。一度、元に戻したと投稿していたのですが・・。医者に殺されないようにしようね。過度の降圧は脳梗塞の恐れです。血液さらさらなどは脳内出血の恐怖ですよ。
 8月27日(火)、「確証バイアス」や「正常性バイアス」という言葉がありますね。「確証バイアス」は自分に都合の良い情報だけを集める傾向のことのようです。「正常性バイアス」は条件が悪いのがあっても都合良くいくというように判断する傾向のようです。脳卒中後遺症で筋トレに励むのは正常性バイアスによるのかな。そして確証バイアスで自分に都合の良い情報を集めることですからね。だから、「関節が動かせる」ということについて、関節に関わる筋肉がタイミング良く弛緩する必要があるというのは思い込みにとって都合が悪いのかな。だから、筋肉を弛緩させるなんてさせずに筋トレですから、ボトックス一直線になってしまうのかな。このような「バイアス」の掛かった判断をしないようにできるだけ日々アップデートに励むのですよ。ネット情報なんて、これらのバイアスのかかった情報や偽情報だらけかもね。この中から有用な情報を探し出す必要があるのですよ。関節動作の仕組みを正しく調べたら、関係する筋肉がタイミング良く弛緩しておこなわれるということがおわかりいただけるのでは。ボトックス療法は筋肉が弛緩できないからおこなわれる医療行為です。ボトックスでは筋力低下が起こります。この仕組みを理解してもらったらストレッチの大切さが、アキレス腱引き伸ばし機の大切さが理解できると思うのですけどね。医療行為と副反応についても医療者、患者とも正しい認識になれば副反応は減り、無意味な医療行為も減るのではと期待しています。
 8月28日(水)、体はストレッチをしないと硬くなりますね。これは健常でもですね。ただ、健常では結構時間がかかるようですが、脳卒中後や高齢になってくると早いですね。体が、筋肉が固くなるというので困るのが「力を込めたとき以外」、脱力しているはずの時も堅いというものね。脳卒中後は痙縮ですよね。これが主犯かな。筋肉はほっておくと縮む傾向があるのです。これが放置後暫くして他動で引き延ばそうとすると痛みを感じる原因かもね。ですから、頻繁に収縮性タンパク質の位置関係を動かしてやる必要があるのですね。廃用症候群もこの対策を怠るからかな。一番の対策がストレッチですよ。この組み合わせておこなうのが「他動による関節可動域確保動作」かな。放置するほど筋肉を引き延ばそうとすると痛みが強く出ますので定期的におこなおうね。人間の遺伝子の保障期間は50年ぐらいかも。でも、もっと若いときから使わないと体の各部の老化が始まります。かといって、脳卒中後は慎重にストレッチもおこなう必要があります。素人的にしているとストレッチ忘れの部位がでてくる恐れがあるのでセラピストさんに点検してもらおうね。「汗」ですね、初夏には汗腺のトレーニングを適切におこなうことで良質の汗が出るとか、汗が出ているときに冷房急冷で急激に止めると質の悪い汗になったり、汗が出ない汗腺になる恐れがあるとか。冷房があっても汗が体温調節に必須なので注意しようね。
 8月29日(木)、脳卒中後のリハビリというかリハビリは適切適度の方法と量でおこないましょう。しごけばしごくほどなら大谷選手はもう投げ込みを再開しているはずですが聞かないですね。手術の後の回復に合わせてですよね。稀勢の里は相撲協会を含む外野にせかされて再起不能にですよ。特に相撲や学校スポーツはやばいかも。脳卒中は脳に障害が生じてですね。脳の問題であって手足の問題ではないのです。手足はコントロールできないだけです。なので、脳が回復するまで発症当初のふにゃふにゃを上手に維持しておけば良いわけです。再生医療ですが、大抵はその部位に直接再生細胞を持っていきますね。造血骨髄幹細胞は血液中がその部位ですから点滴で良いわけですが、網膜の再生医療では作った網膜を眼の網膜のある部位に貼り付けますね。心臓の筋肉細胞ですか、心臓に貼り付けていますね。脳の幹細胞、点滴でどこに行くのかな。脳血液関門みたいなのがあって無理だからH大学では頭蓋骨に穴を空けて脳のその部位目指して送り込むという治験を始めたわけでしょ。プラセボ効果(偽薬効果)というのは結構頻発しているようですね。特に劇的な効果が出ない分野においてかな。脳の回復は基本自然治癒ですよ。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして相手を探し、適当に接続と乖離を繰り返してよりよい相手のシナプス接合をするわけです。これは幹細胞移植でも必要な行程です。幹細胞では両方向でこれをおこなう必要があるのでは。軸索の伸長は中枢神経では阻害されています。どのくらい時間が必要になるのかな。
 8月30日(金)、ネットで、まあ、yahooのトップページに車の盗難の話がありました。よく盗まれる県もあげられていましたが・・。ちょっと「ヤード」の多いところかな。最新の指紋認証車でも防犯カメラで監視していても・・とあったのですが。犯人に防犯カメラにスプレーされ・・とかでとね。スプレーされたらこれだけで警報がでるシステムにしろよ。車に近づくだけで感知するシステムを使えよ。警察に通報している音声を流しなさいよ。とか思いましたが。盗むやつが悪いのですが、何か抜けているのですよ。エアタグだったかな、付けときなさいよ。タイヤロック、ロック方法の違うのを4輪に付けたら感知式防犯装置で感知し通報までの時間稼ぎができるのでは。ハンドルロックもね。問題はご本人が使うときに邪魔くさいですが。人感カメラの録画はクラウドでね。ペットカメラでこそ泥侵入を感知して、音声で追い払ったというのもありました。果樹園とかでもこの人感カメラとセンサーライト、大型スピーカーとかで監視して反応があるときはカメラで確認して警察に通報できるのでは。スピーカーからは通報の音声かな。ご本人がそこに出向くのは通報後でよいわけですね。今は警備会社でなくてもそれなりのシステムができるはずですよ。まあ、確かにお金がかかりますが.これらの装置への電源が切られた、即、警報に設定しておくことですね。近づいてくる段階から「監視している」と犯人に感じ取らせることができる世の中になってきましたね。確実に盗まれないようにするにはシャッター付き車庫とありましたが・・。「絶対」は無理かも。脳卒中後のリハビリもこの防犯のようにどこか抜けているのかも。
 8月31日(土)、「自己承認」や「自己愛」とかで思うこと。「人を愛する」ということは経験によるというのがあります。良質の愛を親から受けるとその人は他者に対して良質の愛を与えることができるでしたね。ですから、その人の生育歴が出てきてしまうようです。中には掃きだめから自力で抜け出す方もおられるかもね。子は親から良質の愛、承認される必要があるのです。子は親に愛されることですね。そして、親から承認されていることで安心できて育つというのです。ところが日本は比較評価の社会ですね。ネガティブな子育てが充満していますね。ポジティブに褒めるとかは面倒くさいですよ。小言幸兵衛的子育ての方が楽なのかな。ブラック校則はこの典型かもね。海外では学校ぐらい絶対評価や「褒める」というのが日本に比べると多いかもね。内申書とその成績評価(相対評価)にはほとんど子にとってネガティブでしかかないかもね。ブラック部活はマイナス要素だけですね。部活などせずに過ごそう。そうすると誰かに認めてほしいという願望がSNSなどの「いいね」などの数に求めるのかな。日本の学校のいじめが凄いのも根底には親も教師もネガティブ指導で行き場のないのが「いいね」や「バッシング」や「いじめ」に走るのかな。自己で承認や愛をまともな形でできる人ばかりではないですね。多くは「他者に認めてもらう」なのです。このブログで投稿している「楽な外力による関節可動域確保動作を継続してできる・・」は評判が悪いようですね。でも、生物学的根拠をあげて反論されたことはないのです。今後も「筋肉は弛緩してから働くことができる」で投稿しますよ。このブログ、「いいね」とか少ないですよ。ブログ村のランキングは誰にも依頼なんてしていないです。「愛は経験」ですよ。「どの様に愛されたか」ですよ。
 9月1日(日)、関東大震災から101年なのですね。亡くなられた方の多くが地震後の火災によるといわれていますね。これで、耐震と耐火の建築基準が強化されたというのです。人間というのは普通は経験した範囲内で物事を考えますからね。昨日の「愛」も経験が大切というのと同様ですね。一時期、ギリシャや中国などでの地震予知とか話題になりましたが・・。今は不意打ちなので日頃から対策しておこうというのになってきましたね。ところで、思い違いをされている方が多いようですね。一旦一連の地震が起こった地域はその後普通は地震が起こりにくいのにそこから長らく地震の起こっていない地域に転住するというのね。関東大震災の前に関東では長く地震が起こっていないので気をつけようと論文を発表された方がおられたようですね。上司等から厳重注意されて撤回しただったかな。発表直後ではなく何年かして起こりました。今回の東海トラフではこの試行錯誤を繰り返しながらそのうちに絶対起こりますよ。貞観地震から1000年少しで起こった東日本大震災ね。東日本ではあの規模の地震はまた1000年ぐらい先かもね。ただ、各地で起こっている直下型は別周期ですからそれぞれの周期に従って起こるのです。ただ、この周期や震源は全く判っていないから不意打ちになのです。脳卒中みたいなものかな。一過性脳虚血みたいなのもありますが。私のは頭の中で漏れたかなと感じたときが視床に出血したときでした。本当、不意打ちでした。その割に後遺症の回復が遅れなかったのは体について正しく理解していたからと考えられるのですが・・。

|

« 闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No627 | トップページ | 農業の再興 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No627 | トップページ | 農業の再興 »