闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No626
脳卒中後遺症で手足が陽性徴候になってしまったら・・。 暴落日から一週間かな。先週の戻り具合を見ると落ちるときは一斉で戻りは銘柄ごとですね。 何年か前から、調べるのが遅くなっているときがあります。 79年前の今日、玉音放送の日でしたね。 台風がまた来ますね。 大谷選手、打撃では打ちまくっている感じかな。 投資について思うこと。リハビリをどうするかはセラピストさんと相談ですね。
8月12日(月)、脳卒中後遺症で手足が陽性徴候になってしまったら・・。もう、その状況でよりよい結果が出るようにストレッチとかがよりできるようにしながら、歩行とかのできる範囲を広げることかな。このとき、当然、セラピストさんの指導助言があるほうがよいかと思うのです。諦めての活動性が低下するのだけは避けたいですね。このコロナ禍でショッピングセンターでの階段昇降ができなくなって下肢の筋力が低下しました。これは「しゃがむ」ではっきりとわかったのでした。体勢維持ができなくなってしまったのです。それで、ふと思いついて玄関前の3段の階段を使って、繰り返して昇降してある程度、数分は体勢維持ができるようにね。当然、ストレッチ等は続けていましたよ。ストレッチでは筋力維持ができないこともね。それで、階段昇降だったのです。ただ、運動神経系興奮ニューロンの興奮状態のままにならないように注意しながらね。ですから、回数を制限していますよ。健常側が緊張状態になるとボディースーツみたいな筋膜を通して麻痺側を緊張状態に引き込むとか。ですから、健常側が緊張、例えば、車の運転とか、すれば筋膜を通して麻痺側の緊張度が上がってしまうかもということです。そうすると、歩行器を使わずに歩けていたのに必要になる事態も考えられるのです。ですから、より丹念にストレッチ等で麻痺側を手入れする必要が出てきたりしますね。上肢では腕伸ばしや指伸ばしをしていますが、筋力維持の一環として「タオル絞り」を数回しています。最大筋力をごく短時間出すことで筋力維持ね。お陰で、ジャム瓶の最初の蓋開けをすることができています。痙縮とか酷くならないようにしながら筋肉をできる範囲で弛緩と収縮をさせるリハビリが必要かと思います。
8月13日(火)、暴落日から一週間かな。先週の戻り具合を見ると落ちるときは一斉で戻りは銘柄ごとですね。東証プライムである銘柄を1単位購入しました。購入価格での見込み株価配当率は4.9%です。NISAです。あのね、損を出したときに税の還付がないから損という専門家がいますか「アホか」です。NISAではいくら儲けても非課税ですね。税金を払っていないのです。医療費控除での税還付も支払った税金の範囲内ですね。株式を投資としておこなうと損をする確率は低下します。ですから、投資としているので滅多に損はしないです。10年以上塩漬けもありますが・・。株式をギャンブルとして値上がりを短期でもとめるギャンブルをすると損をすることが多いようですね。この場合で財産を減らすようなことになってしまった方は損が多すぎて損分の税金(支払っていない)を取り戻すことができないのでは。NISA預かりにするか特定預かりにするか一般預かりにするかは投資家の判断です。どう転んでも儲けを出さないことには損が出たときに還付はないのです。あくまでも還付ね。今年の定額減税ではないのです。皆さん、投資で10年以上保有して配当もという方はNISAがよいかもね。タマホーム582円で特定預かりで購入して持っていたら、今は4000円前後で配当が190円。NISAにしてくべきだった。タマホームは株主優待に釣られました。ビューティー花壇は優待で購入したら復配ですね。そして、数年後にストップ高を何回か繰り返して2000円超えたとこで売りました。これもNISAにしておけばです。何年も保有するのはあたり前です。どのようなタイミングで購入するかは秘密です。これ、仲間が増えると儲けが減りますからね。配当狙いはNISAですよ。
8月14日(水)、何年か前から、調べるのが遅くなっているときがあります。株は某証券の取引ツールを使っているのでチャートと四季報はマウスだけで調べられるので楽ですが。チャートは20年分見ています。会社四季報も読めるし、リンクをクリックしたら、その会社のサイトを見れますしね。スマホの普通の電話の掛け方、漸く調べました。一応、思い出したので近日中にしてみます。ただ、某クレジットカードの紐付けなので非通知では不可ですね。調べるのが遅い理由は感覚の回復で瞼がコンタクトレンズを異物扱いのままなのが大きいかも。ほぼ、常に涙も出ています。以前に比べたら長期に渡っています。以前の時にはなかった鼻づまりもあったりね。少し、粘度が高いのかも。体の各部でも起こっていると思います。瞼ほど表面化しないだけかも。9月末頃に眼科に行く予定ですが、視力は悪いままかも。健常側も影響してしまうのです。先日、筋膜で健常側の緊張が麻痺側に影響を与えるというような投稿をしましたが、その逆タイプですね。常に左右でバランスをとっているのですね。そのときに片側が脳卒中で麻痺になるとバランスがとれなくなっていろいろ問題が起こるのではとね。そうそう、12日の日曜日の「健康カプセル ゲンキの時間」で嚥下障害についてでしたね。やはり、「発声」が役にたっているというのです。頑張って、持続的に声を出してみます。毎日ね。
8月15日(木)、79年前の今日、玉音放送の日でしたね。当時の軍部、まあ、内閣ですねが決めたことではなく昭和天皇の決断です。そして、「朕が処罰されて国民が助かるなら」と覚悟を決めておられたとも。無責任軍部と内閣でしたね。特に東条の戦時内閣と軍部ね。日本は独裁者を廃除する様なのです。建武の中興の後醍醐天皇、戦国の織田信長ですね。織田信長の評定は一方通行のようで徳川も豊臣も昔ながらの評定風景だったとか。それで、明智光秀が貧乏くじを引いて織田信長を襲ったということのようです。だから、東条英機が当時首相と陸軍大臣と参謀本部部長だったかな、兼務したというのですが、単にその職務の順番が回ってきたからだったのかも。そう、組織において、順番が回ってくると出世ができるのが日本ですが、ボチボチ手柄をあげておく必要があるのも日本かな。警察や検察はそのときと地域ガチャで手柄がないことがありますよね。でも、出世したいと手柄を作り出すのが冤罪の要因の一つかも。そして、密室で無責任で手柄と誘惑に負けたのでしょう。ところが、太平洋戦争の自己分析をまともにしていないですね。別に処罰しろというのではないのです。していないですね。なぜ、アメリカの脅しに簡単に乗ってしまったのか。当時、アメリカはドイツと戦いたかったのです。その切っ掛けに三国同盟の日本を突いたのでした。海軍は「6ヶ月は暴れてみせる」だっやとか、もっと長く戦いましたが勝ち目なしの戦いに突入したことへの決断の経緯とかの検証がされていないです。同様に繰り返される冤罪の構図についても取り組みがないに等しいですね。
8月16日(金)、台風がまた来ますね。ところで、台風の発生場所ですが、日本に近いところで発達中に来てしまうということかな。海水温とかで発生場所が以前より北にずれたということかな。これも温暖化の影響かな。巨大になる前に来るようですが、命中すると暴風と大雨で被害が非常に出やすいので注意しようね。片麻痺での外出には非常に不向きな天気になりますね。こちらに来たら、気象庁の雨雲レーダーと台風情報等から、風雨が弱くなる時を狙っての強行散歩になります。まあ、家の中でおとなしくしておく方がよいかもね。動作に時間がかかるのですよ。そうすると、濡れ鼠になったり、風でふらついたり、最悪転倒ということもありうるので散歩に出ないという判断の時もありますが。このようなことを考えるのも、健常者風歩行ができて兼用杖をさすことができるからです。健常者風歩行はセラピストさんに指導してもらうと楽ですよ。だから、リハビリ病院入院中が最適かも。このためには「筋力の前に関節可動」です。関節が楽に動かせるというのが最低条件かも。健常者風もナンバ歩きも股関節、膝関節、足首関節を楽に動かせるということで歩いていますね。関節を動かせての動作なのです。ですから、まずは「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにして、この状態を維持しながら自力で関節を楽に動かすことができていたら健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。「関節を楽に動かせる」があっての人間の動作です。
8月17日(土)、大谷選手、打撃では打ちまくっている感じかな。無安打の時もありますが。投球リハビリの方はどうなのでしょうね。聞かないですね。じっくりと治るのを待っているようですね。でも、打撃や軽いキャッチボールとかで錆び付かないように動かしているみたいですね。傷口や手術後の傷ですね、以前は「固定」しすぎて動かせなくなったり、逆に早すぎて再発というか再起不能もね。どのぐらいが最適なのでしょうね。大谷についてはロサンゼルスでのリハビリ状況がよいようですね。とすると、日本での普通の脳卒中リハビリはどうなのでしょうね。手足については「如何に廃用症候群になるのを防ぐか」と「陽性中高等になるのを防ぐか」の両方に対する取り組みですよね。回復なんてこの二つの取り組みができていたらそのうちにね。ところで、廃用症候群予防は陽性徴候予防に流用できるのかも。他動で楽に関節を動かすことができたらね。この「楽に」の状態を維持しながら脳の回復に応じて自力でそれなりの動作ができるようになっていけばよいわけですね。ますは「楽に他動でもよいから関節を動かせる」ですね。痙縮とかになると他動でも馬鹿力必要のようで動作に非常に不向きですね。健常者は楽に関節を動かしているのです。だから、健常者みたいに楽に関節が動かせるようにしておこうね。
8月18日(日)、投資について思うこと。リハビリをどうするかはセラピストさんと相談ですね。医師みたいには藪がいないので。投資ですね。レクチャを受けてもよいですが自己責任で政府に認められたというかまともな銀行や証券会社でおこなうことです。振り込む前に確認しようね。先週の大暴落で狼狽しているのなら止めなさい。リーマンショック時には以前から投資信託で「Brics」と「欧州新工業国・・」という二つを購入していました。基準価格の1/4まで目減りしました。このショック、今回の暴落より凄い落ち込みでしたが。怖くなったのは「解散条項」ですよ。信託資産総額がある一定額より下回ると解散というのね。解散されてると1/4で確定されるのです。運良く解散はなく、その後、プラスまでになりました。クレディースイスだったかなAT1債で即死条項が発動されましたね。パーにね。必ず、このような条項を確認することね。この即死条項のは購入していないです。個別株については個々の企業状況だけです。最近、ある企業がフランチャイズの「業務スーパー」の譲渡したというので株価下落ね。もう見込みなしと売却しました。リーマンショック時には野村證券や双日、三菱UFJなどは下がる度に追加購入しました。回復して儲けが出ましたよ。これ、誰も教えてくれないし、教えなかったです。企業は普通潰れないです。含み損に耐えられないのであれば、投資をしないことね。売却した会社、過去の取引の損益では少しプラスになっていました。投資信託のオールカントリーも株安と円高でマイナスにね。で、ボチボチ、プラスになってきたかな。慌てないことです。狼狽売りなどでは「プロが売って下がった株価で売ることになり、このときの買い注文は先に売ったプロ」かもね。単にプロを儲けさせるだけかも。
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