ブラック校則や内申書重視等でさらにはぐくまれた無能力化
長い間日本では狭い土地にしがみついて生活してきましたね。そこに江戸時代の寺請けや五人組等の規制で「空気を読む」気質もかな。
ただ、中国の科挙も得点による順位争いですね。記憶したことによる順位争いがはぐくまれてきたのでした。ただ、科挙はその試験の時だけでしたが内申書重視は中学校3年間が乳井でしたね。
なので、収縮で「体育会」が優位の期間が長かったですね。今も?上司、先輩、同業のまねをしておけば良い時代が続いていましたが・・。
五人組等のこともあって「村八分」が怖がられたようですね。ますます空気を読む社会にかな。村八分は葬儀と火事の二部のみ付き合うというもののようでした。かやぶき屋根は50年ほどで葺き替えが必要だったとね。この葺き替えは村の衆が集まって一日でおこなうのでしたから「村八分」されると・・。
なので有力者に逆らわないということもね。で、いじめも起こりやすいですね。体育会は帝国陸軍とともにパワハラといじめの本拠だったかもね。昭和型の部活指導者も。
ですから豊かな隣村でしていたからとかで無批判で取り入れたりですね。まねした商売も多く、従業員をこき使うブラック企業がはびこりやすいのですね。
大阪の優勝パレードで行きたくもない公務員(野球に関心がないや他球団の御苑など)をボランティアあつかいで無給で勤務指示した大阪府と市もブラックですね。従業員のことを考えないというでですよ。万博時が怖いです。
因果関係とかやある行為の将来への影響とかを考えていないのではとね。大阪都構想も因果関係が解らないから出てきたのかな。
これ、教育での長年の「教えられた通りのみを正解とする」という積み重ねではとね。ということは「考える」ということから育まれるはずの能力が育てられなかったということですね。
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