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2019年10月26日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No374

足の筋トレとして階段昇降が効果があるのは重力に逆らって体を持ち上げたり、ゆっくり下ろしたりするからです。ですから、リハビリ活用では注意してね。   ブログ村脳卒中カテゴリーで「自作PCキット」でPC作成に成功された方がおられます。すごいですね。    脳卒中後の後遺症回復について思うこと。視床出血で意識不明になったわけですが、どうも、発症当初は出血や梗塞の衝撃で脳の働きが抑制されてしまうと思うのです。   ところで昨日の投稿のように麻痺側は少しの動作でも感覚麻痺では緊張が凄く高くなりやすいですよね。   人間の神経は8割ぐらいが興奮ニューロンで2割ぐらいが抑制ニューロンと言われているぐらい興奮ニューロンの方が多いのです。   先日、ランチとケーキセットのリハビリで医薬品の副作用とか効き過ぎとかについては「医師より薬剤師の方がよく認識している」という意見で一致しました。   洪水の様子の報道で感じることがあるのです。本流と支流等の堤防の高さの格差です。

 10月14日(月)、足の筋トレとして階段昇降が効果があるのは重力に逆らって体を持ち上げたり、ゆっくり下ろしたりするからです。ですから、リハビリ活用では注意してね。トレッドミルほどではないと思いますが、膝等の関節可動に問題があるのですよね。水の中で膝の関節動作等のリハビリを上手にすると体重が浮力で掛からないから負担が少なくなるのではとね。負担の少ない状態での関節稼働の訓練ね。これを私は「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」でおこなっていたのですよ。リハビリ病院入院中にこれで走り回っていたのは私ぐらいだったかもね。皆さん、信用していなかった?教えて貰っているはずですよね。これ、歩行リハビリが開始できたら、割と早期に指導されると思うのですがね。負荷(荷重または精度、あるいは両方ね)が大きいほど緊張度が増して痙縮等になりやすくなりますよね。ですから、できるだけ低負荷で関節稼働時の筋肉の弛緩のタイミング等を脳にたたき込むわけですよ。筋肉は弛緩できて後に次の収縮ができるのですよ。ところが運動神経系興奮ニューロンは興奮亢進になりやすいので関節が動かしにくくなりやすいのですよ。興奮時は弛緩ができないですからね。下肢のリハビリで注意したいのは重力による緊張もかな。当然、リハビリしすぎもありますよ。少ないと廃用症候群ね。ただ、水中歩行は水の抵抗でどうなることやら。浮力の活用できるのでしたらよいと思うのですが、抵抗負荷の活用による歩きすぎはどうなのでしょうね。
 10月15日(火)、ブログ村脳卒中カテゴリーで「自作PCキット」でPC作成に成功された方がおられます。すごいですね。私が自作PCの作成再挑戦に躊躇しているのは、片麻痺に視力の問題も抱えているからです。電源の方は接続時に間違わないようにされているのですが、細々のピンでの細線接続があるのですよね、以前は。今もかな。これがなくなっていたら一人でPC組み立てができると思うのですが・・。ただ、以前より少なくなっているようですね。トライする価値が出てきていると思うのですが・・。でもね、手探りでいうのは電源関係のコネクターでもです。こっちは「間違えていたら差し込めない」が基本ですが・・。今年の電源交換で刺さってしまったのが・・。低電圧のを間違えてさしていたのでセーフでした。とにかく、さしてみてはまらないときは別のプラグで試してみる(目で確認できればよいのですけどね・・。)ということですよね。なにせ、救急病院での最初のリハビリで5m程先にある姿見に映っているはずの我が姿が見えなかったですからね。また、老眼鏡と虫眼鏡と遠視用ハードコンタクトレンズ(円錐角膜のため)併用ですから、近くも遠くも・・。来年の確定申告でお古いPCが役立たずでしたら、組み立てみようかな。SSDを使うと起動等が速くなるしね。「障害の受容」ですが、家族を含めて十分ではない場合はどこかずれていると感じていますが、人それぞれみたいですね。ただ、まとも?な受容になっていっている方(家族も含めてね)ほどリハビリの進捗度がよいように感じているのですが・・。
 10月16日(水)、脳卒中後の後遺症回復について思うこと。視床出血で意識不明になったわけですが、どうも、発症当初は出血や梗塞の衝撃で脳の働きが抑制されてしまうと思うのです。これが、ある範囲の症状の意識不明の正体かもね。もっと、重症の場合は延々と意識不明だったりしてね。で、症状が落ち着いてくると脳は残存部位(生き残りの部位)を使って活動を再開しようとすると考えられるのです。感覚ですと、健常側の活用とかね。また、少し、右半球では右側にもというように神経を伸ばしているのでそれを使ってとかかな。感覚麻痺では感覚抜きで運動神経を使ってみようとかね。でも、例えば、関節動作は運動神経だけでは十分にはできないのですよ。筋肉をどくらい弛緩させたり収縮させたりするのかとか、筋力はどの位がよいのかは感覚情報があって決めることができるので、感覚麻痺ではね。でも、当座の「ともかく動かす」とかができるようになっていくので、健常側の感覚や視覚をつかって何とか歩けたりにとかね。で、発症後6ヶ月ぐらいまではこの残存部位活用による回復と考えています。その後、樹状突起延伸による脳での神経細胞間のつなぎ替え等が起こっての脳の本格的回復が起こると考えています。ただ、この回復の遅いことね。どうも、この回復と残存部位活用の回復を混同して「頑張りすぎ・・。」みたいなのが多いのではと思ったりしています。実際、症例数は少ないですが「感覚の回復は遅い。何年必要なのだ。」と感じています。感覚のない上肢で物を掴むという動作だけでも緊張が凄いですね。それと比べて、感覚のある方は楽ちんですよね。この違いをかみしめてよ。痙縮等になったら 回復は大きく遅れると思うのですけどね。
 10月17日(木)、ところで昨日の投稿のように麻痺側は少しの動作でも感覚麻痺では緊張が凄く高くなりやすいですよね。ところが、脳での樹状突起延伸等の回復には「刺激」が必要なのですよね。脳での四肢の動作の部位についての刺激は「動作させる」ということでしょうね。これには他動も含まれると考えています。また、「自力」ができたら「自力」でもよいともね。で、「自力」で頑張りすぎると痙縮になってしまったりね。痙縮になると必要な刺激がなくなると考えられるのですけどね。動作は基本的に関節動作です。これは筋肉がタイミングよく弛緩できることでできる動作です。弛緩と収縮の組み合わせですよ。このことへの脳の学習は「自力」での関節動作がよいと思っていますが・・。痙縮等になってしまうと関節動作ができなくなってしまいますよね。すると、脳は回復しないことにね。それでは困るので「ボトックス療法」とかですが、これ、脳内での運動神経系興奮ニューロンの興奮状況と筋収縮の感覚情報に大きな乖離ができていると思うのですが・・。脳は正常なバランスが解らないことにね。そうすると、どうなることやら。まあ、痙縮で固まるよりボトックスで緩める方がよっぽどよいかと思います。ということで「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持しながら脳の本格的回復を促進することですが何年かかるのかね。わたしは「お迎え」の方が先に来るのではと思っています。でも、痙縮等にしてしまうより、楽ですよ。健常者風歩行ができるのでね。習えば「ナンバ歩き」もできるはずです。
 10月18日(金)、人間の神経は8割ぐらいが興奮ニューロンで2割ぐらいが抑制ニューロンと言われているぐらい興奮ニューロンの方が多いのです。どうも、抑制ニューロンは興奮しても直ぐに興奮がなくなるようですが、興奮ニューロンは興奮するとその興奮が持続しやすいというのです。運動神経系抑制ニューロンにダメージを与える破傷風菌による症状と痙縮等の症状、どちらも重症になっていくと・・。似ていると感じています。また、ボトックス療法のボツリヌス菌毒素の作用は運動神経系興奮ニューロンの神経終末に毒素が入り込んでシナプス小胞形成を阻害して興奮伝達をできなくすることなのです。或いは抑制ニューロンで抑制されてね。ということは運動神経系抑制ニューロンを活性化されていないというのは我々感覚麻痺での状況ですよ。抑制ニューロンを活性化するには感覚情報が必要なのですよ。ところが、感覚麻痺ですよね。皮膚感覚以外の感覚も麻痺しているのですよ。日頃、意識していない内部感覚もね。この中に筋肉の伸び具合の感覚器の筋紡錘や力の掛かり具合の感覚器の腱ゴルジ装置等があるのですよ。柔いペットボトルの蓋開け時に噴水させてしまうというのは腱ゴルジ装置の感覚を脳が処理できていないからです。掴んだつもりで落としたりはこの腱ゴルジ装置と共に筋紡錘の感覚情報を脳が処理できていないからですよ。当然、皮膚感覚の圧覚等も処理できていないからね。ですから、「走る」なんて感覚が完全に回復していないとできないと思っています。特に大股疾走ね。運動神経系興奮ニューロンを甘く見ないようにね。
 10月19日(土)、先日、ランチとケーキセットのリハビリ(特定健診でのヘモグロビンa1cは5.7、血糖値は100ね)で医薬品の副作用とか効き過ぎとかについては「医師より薬剤師の方がよく認識している」という意見で一致しました。身内の例でも整形外科医(開業ね)が服薬について聴取することなく体幹維持の筋肉のリハビリをしていましたが、当然、効果なしね。その後、睡眠薬の服薬を止めさせたら背筋の維持が座ったときの直立ができるようにね。ただ、この睡眠薬については処方している医師も背筋がいつの間にか骨折みたいに曲がっているのに対策していなかった。他の状況も含めて考えると「睡眠薬の筋弛緩作用」という効果が出ているにね。これ以前に薬剤師から服用の中止を言われても「医師が処方しているから安全」とかね。で、私が「日本は処方薬で世界に冠たる薬害大国」とかいって漸く服用を中止したのですが、時すでに遅しで・・。シナプスがと思うのですが、シナプスの接続不良を修復できない段階になっていたようです。あるいは脳細胞のダメージがかな。何人かの医師が関係しているのにね。私からいわせると「藪医者め」ね。医者は医薬品の副作用に対して、その症状についてさらに医薬品を処方したがりますよね。これで、多剤服用になっていくのですよ。副作用かどうかの見極めが大切というのにね。血圧については「複合錠」というのがありますよね。大抵は2種類の混合で。これで、2剤ですよ。良識ある医師では高齢になると5種類以上の同時服用になると副作用が出やすくなるとしていますよね。1種類でも長期服用は危険が潜んでいるのですよ。身内は後者ね。問題の起こりやすい向精神薬ですよね。
 10月20日(日)、このたびの台風豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。ところで、洪水の様子の報道で感じることがあるのです。本流と支流等の堤防の高さの格差です。某川の流域をよく走り回っていたことがあるのですが、本流の堤防は高いのにです。昨年の真備町の洪水もこのようなところが決壊したのではとね。一昨年でしたか、東北での豪雨の時にもね。そして、今回もです。本流の方は広い流域からの水が集まってくるのでうずたかい堤防で、支流の方は水量が少ないので堤防は低いままですよね。そこに過去経験したことのないような豪雨ですよね。ポンプ容量を軽くオーバーしてしまうし、合流口の水門等を開けると本流からの逆流ですよね。支流等の堤防のかさ上げはさらに細かい支流との問題かな。それと経費もね。今の状況では本流の堤防のかさ上げも必要のようだしね。温暖化で大気中の水蒸気が増えているのですよね。だから、豪雨や豪雪になりやすいのだと考えられるのですが。寒冷化では小雨だったはずです。ですから、想定雨量をべらぼうに大きくしての対策、ポンプ能力とかをしておくしかないのかのね。行政はハザードマップの作り直しが必要ですよね。まだ、大きな高圧帯(高気圧)の移動がないみたいなので、今が最後の温暖化対策」に取り組める時期かもしれないですね。降雨帯が移動してしまうと穀倉地帯の砂漠化で食糧不足と事態になりかねないと思うのです。アメリカも例外ではないのにね。州単位では頑張ってますが・・。

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