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2019年8月10日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No363

先週の訪問リハビリで「走る」ということについて話をしました。セラピストさんはPTです。   昨日投稿のようにリハビリでは症状に応じて手順というのがあると視野狭く感じています。   脳卒中で脳はその対象部位が破壊されたのですよね。人間の体は「脳が正常に機能してる」という前提で働いています。   早期回復を目指して、相当数の方が痙性を高めるようなリハビリをしているようですよね。そして、ボトックス療法かな。   ある方のナンバ歩きについての投稿が最近途絶えているようですね。今は無理でも何年か先を考えた上での見込みはどうなのでしょうね。   感覚が戻ってくると・・。   オルトップの装具でも装着が邪魔くさいとリハビリ病院入院中に車椅子を利用する場合もあった私です。

 7月29日(月)、先週の訪問リハビリで「走る」ということについて話をしました。セラピストさんはPTです。装具がとれて関節が十分に動く状態になっていたらというように話をされていました。原則として、どうも、装具なしになってからというようなのです。リハビリ病院入院中に装具を作りましたが、女性セラピストさんと替わってくれなかったPTさんは当初、膝あたりまであるのを考えていたようですが、先輩セラピストさんいみてもらうと「オルトップ」でよいでしょうということにね。翌々月かな、「小走り」の時、装具はつけずにでした。PT業界では脳卒中後で走るというのは装具をつけなくてもよいぐらいの関節稼働の状況を維持できるということかな。それなくても関節の動きに問題があれば捻挫等を起こしやすいからね。脳卒中後は関節のコントロールができないということになるのですよ。それで、皆さんお困りなのです。「走る」は足については感覚だけを頼りにコントロールする必要があります。足下を見ながら走るとなるとどうなるのかな。結局はちんたら歩いているのと変わらないのかもね。脳卒中後遺症をどのようにとらえているのかということが根底にある感じですね。本来、四肢は無傷なのですよ。ところが、脳に支配されていたのがある意味支配されていない状態になってしまったということです。リハビリは脳の回復までいかに上手に発症直後の四肢の状況を維持しておくかということです。支配がなくなったということで問題が生じてきますよね。これをどう乗り越えるかです。歩けたら走れるものではないのですよね。感覚情報の必要度のレベルが全く異なるのにね。「動かせる」というのはそこそこ運動神経系は働いているようですが、コントロールができないというのは感覚系と中枢での制御コントロール系が働いていないとかですよね。この部位の回復に応じて鍛錬をしていく必要があると思うのです。装具を着用しているようでの「走る」は無謀のようにも感じています。
 7月30日(火)、昨日投稿のようにリハビリでは症状に応じて手順というのがあると視野狭く感じています。手や腕や足等では「関節が楽に動かせる」が基礎ですよね。その基礎が「楽な外力による間接可動域確保動作ができる」ということかな。これが継続してできているということで脳卒中後の脳のコントロールがなくなった状態でのリハビリができると思うのです。嚥下障害のリハビリについては「死なないように頑張って」としか思いつかないですが。感覚麻痺での手足のリハビリは感覚情報がないということで運動神経系興奮ニューロンの興奮状態になってしまいやすいので痙縮等にならないようにしましょうとかね。痙縮等で関節が動かせなくなって困られているのですよね。例えば、歩きたいとかですが、歩行リハビリね。どう転んでも股関節、膝関節足首関節が楽に動かせる方がよいですよね。筋力の前にね。関節が動作しない理由については「関節に関わる筋肉を全て収縮させてしまっている」ですよ。必要なときに必要な筋肉を弛緩させることができるように、まずはリハビリをするのがよいと視野を狭く思うのですよ。脳卒中なので脳によるコントロールができないということを理解しておく必要ですよ。脳によるコントロールができているのなら痙縮なんてならないですよ。中枢によるコントロールができていないから トレッドミル上で膝関節が動かせなくなるのですよ。こんなのでトレッドミルをさせる医者も医者ですね。脳でのつなぎ替えで感覚が簡易検査でお戻りが判られたようですが、大きな問題をお忘れではとね。発症前は軸索で繋がっていたのです。今回の回復は樹状突起です。どのようなテストか視野が狭いので判らないですが、脳は感覚がないときより高緊張状態になってしまう恐れがあるのですよ。タイミングのズレでね。頑張ってね。簡易検査で感覚が戻りがおわかりだったようですね。ご本人の感じとして、その感覚の回復は動作等に役立っていますか。脳卒中感覚麻痺でない輩が策定して基準によるのでしょうね。我々にとって必要なのは内部感覚、筋紡錘や筋ゴルジ装置等、動作に関する感覚ですよ。これと皮膚感覚等都の連携で運動神経系抑制ニューロンが活性化してくれるような感覚の回復なのでしょうか。そうなら、トレッドミルも近いうちに挑戦できると思います。
 7月31日(水)、脳卒中で脳はその対象部位が破壊されたのですよね。人間の体は「脳が正常に機能してる」という前提で働いています。この大前提が崩壊させるのが脳卒中です。筋トレですが、運動神経系も感覚神経系も自律神経系統も正常に働いているということでできるのですよ。このことを発症時から考えていただけですよ。視野が狭いものでね。そうすると、少し動かせるようになったからといって、奮闘する気にはまったくならなかったですね。「如何に楽に回復するか。」ですが、期限については無期限ね。焦らなかったですよ。脳の回復には四肢では外力による関節可動域確保動作、楽な外力による関節可動域確保動作が必要ですよね。川平法ね。痙性を高めて動かせなくなんてしたら回復は遅れるばかりですよね。で、四肢では痙性を高めないように廃用症候群にならないようにリハビリをする必要があるのですよ。視床出血者へのCI療法は痙性を高めるだけで有害であると感じているのですよ。ということは、感覚麻痺患者へは全てかな。視野が狭いものですから、このブログの投稿開始からこの主張は変わっていないですよ。そして、これは救急病院入院中からの方針ですよ。「脳が回復するまで楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるようにする」ということですよ。動作や筋肉の増強等などは全て脳の正常な支配で行われるのですよ。この脳の支配が崩れるのが脳卒中ですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こってもこれで脳の回復ができたにはならないと考えています。接続先が適正なのか、また、神経細胞の働きにズレがあるのか、あれば、学習で適応できるのか。軸索だった部位が樹状突起に変わるのでタイミング等の問題をクリアできるのかとかね。「腕が暴れる」とかが一例かな。これが短時間では調整できないようです。長期戦ですよ。その間に無理して痙性を高めないようにしましょうね。
 8月1日(木)、早期回復を目指して、相当数の方が痙性を高めるようなリハビリをしているようですよね。そして、ボトックス療法かな。私は「悪化させない」が基本でした。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ですよね。リハビリ病院というのは患者の膝曲げがどのようにできているのか確かめずにトレッドミルをさせるのでしょうか。ロボットリハビリのロボットはリハビリ補助として開発されてきていますよね。ところが、トレッドミルは元元健常者用ですよね。ロボットで膝曲げができても補助されてですよ。それを勘違いするような病院だったのでしょうか。データ取りというより、承諾なしの無謀な治験ではと感じてしまう視野の狭い者です。まあ、CI療法をするようなところではね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように維持する」ということの意味を理解できていない医師やセラピスト等もいるようですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように維持する」という状況での上乗せのリハビリですよね。これで、少しずついろいろなことができたり、作業性が徐々に徐々に向上したりしていくのですけどね。そうではないような投稿でしたよ。本来の回復の歩みの遅いこと、遅いこと。だから、「焦り」に負けてしまうのでしょうか。昨日投稿の体の原理を無視してしまうのでしょうか。簡易テスト(健常側との比較かな)で感覚が回復したといってもこの簡易テストの項目と質が重要ですよね。内部感覚の回復度とがないのでしたら、動作についてのことは「わからない」ままと思うのですが。四肢の動作では内部感覚も非常に重要ですね。
 8月2日(金)、ある方のナンバ歩きについての投稿が最近途絶えているようですね。今は無理でも何年か先を考えた上での見込みはどうなのでしょうね。関節が楽に動かせるようでしたら、結構早くできるようになると思いますし、関節が動かしがたいのでしたら結構時間がかると思うのです。どう転んでも関節の動き次第かな。ただ、関節の動きの範囲が狭くてもよいのは横歩きのようですが・・。関節を動かさなくてもよいような動作って何があるのかな。蛇の真似とかかな。関節を動かそうとすると、脳はそこら中の筋肉に収縮命令を出していました。このような状態で何も考えずにトレーニング、関節を自力で動かそうとすると、伸筋と屈筋の両方が収縮してしまって関節が動かなくなるようです。で、私がしたのは「他動」で脳に覚え込ませるということですよ。次が「緊張しない状態(でも、いくらかは禁漁していたと思うのです。)での気楽な自力の曲げ伸ばし」でした。こうしたのは救急病院で腕伸ばしとかで麻痺腕を健常側も使って振り回す感じで伸ばしていた時に全身の筋肉が収縮してると感じたためです。脳は筋肉からの収縮情報を受け取ってどの筋肉に命令を出したのか確認しているということをね。健常者は筋肉からの情報が戻ってくるのですが、我々は麻痺側の情報が戻ってこないのです。いつまで経っても「肩の力を抜く」ことができないのですよ。情報なしで収縮命令を出さないように「他動」等で脳に覚え込ませることができると痙性の高まりを軽減できるのですよ。ようは「手続き記憶」を形成させることね。これをするのには「我慢」が必要かもね。手続き記憶みたいなのができても、感覚の回復でめちゃくちゃ(コントロールの作り直しが必要)になってしまうこともありますね。
 8月3日(土)、感覚が戻ってくると・・。直ぐに発症前の状況になられる方は「軽症」だったと思うのです。普通はいろいろゴタゴタが起こってきて、回復していない方がマシみたいに感じておられる方が結構いると思うのですけどね。私の歩行スタイルは何とか健常者風を、リハビリ病院退院時と同等を維持しているつもりですが、感覚の回復によって乱れてきますね。それをなんとか治そうとしているわけですよ。靴の底の減り具合は完全にいびつになっています・・。瞼は時々投稿しているように回復によって次から次へとね。コンタクトレンズを装着して猛烈な痛みが頻発するときがあれば、穏やかな時期とかが交互に繰り返しで、外す時に失敗する回数も時期によって異なります。瞼の筋肉がうまく対応してくれるときとそうでない時期とかがるのは感覚の回復状況によると考えられるのです。直腸付近の感覚も楽ちんの時もあれば、いつももよおしている感じみたいな時とかね。夜寝始めでの排便要求みたいな感じが強い時期とそうでない時期等いろいろですね。嚥下障害は悪化の一言ですみます。これらは再接続しても発症前と同じ感じで同じように働くということがないということでしょうね。そのたびにこの接続でよいのか、この神経細胞の担当か、信号のレベルは調整できる範囲なのか、軸索と樹状突起の違いによる問題はどうなのか等等いろいろあるのですよね。これらをクリアしないことには発症前と同様になはならないと考えるのですが・・。左半身が気温で右側より寒く感じるのは大分緩和されてきました。このような感じの方は軸索と樹状突起の違いは問題ないと思うのですが、動作の調整の方ではこの突起の違いは大問題だと思っています。伝導速度の違いですよ。軸索に比べて樹状突起は非常に遅いからね。
 8月4日(日)、オルトップの装具でも装着が邪魔くさいとリハビリ病院入院中に車椅子を利用する場合もあった私です。装着していない歩行ではと看護師さんに注意されますが、装着してなくても車椅子利用では注意されなかったのでね。退院まで車椅子を確保できた理由は別にあるのですが、大いに活用させて貰いましたよ。ロボットリハビリのロボット装着は面倒でしょうね。はやく装着せずに歩きたいでしょうね。ところで、動物の再生力ですが、俗に進化した動物ほど再生能力は低いですよね。そう、人間が一番低いかもね。そのなかで、肝臓は半分ぐらい失っても元と同じような大きさまでふくれるということです。この「膨らむ」を「肝臓の再生」というらしいです。私もふくらんだようです。脳は神経幹細胞での細胞数増加とネットワーク再構築による再生、俗に脳の可塑性といっているようですね。これも、進化したものほど低下するようです。さらに高齢になるほど、どちらも低下しますよね。その上、既存の部分の劣化というのが顕著に出てくることになる高齢ね。この劣化を如何にうまく遅らせるかということもですよね。関節も動かさないと廃用症候群という劣化、動作させすぎると摩耗や関節に関わる腱などの劣化とかいろいろね。どちらになっても再生力が低下しているので回復には時間が必要ですよね。脳卒中後に痙縮とかで手間取ると高齢による体の劣化がのしかかってくる場合があるということですよね。人間の体は使わないと廃用症候群だし、使いすぎるとよくないですが。脳卒中後は動かしにくいとかいうのがのしかかってきますよね。でも、無理すると痙縮等でさらに動かしにくくなったりして回復の妨げになり、脳の可塑性にも悪影響を及ぼしますよね。脳のシナプスも使っていないと離れたりしますよ。逆のシナプス増強というのもね。ただ、増強されにくくなる高齢かな。痙性が高まっている部分のシナプスって接続が強化されているのかな。お若いの、頑張ってね。私らみたいな高齢者は時間がない(死期まで)ので痙縮(関節が動かせない)なんてなっている時間がないのです。

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