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2019年8月18日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No364

筋肉を直接揉みほぐさなくても筋肉が弛緩したときに楽に引き伸ばされるようになればよいわけですよね、関節を動かすためにはね。   「関節が楽に動かせる」は手足等の動作の基礎ですが、この「動かせる」で精密な動作ができるためには脳が正常に働いていて筋肉等を正しくコントロールできている必要があるのですよね。   脳卒中後の後遺症の回復はまずは脳の回復があって後ですよ。脳の可塑性のためには適切適度な刺激が必要ですが。   脳卒中後の回復で思うことに「二段階ある」ということね。脳内出血や脳梗塞にる衝撃で損傷を受けていない部位も機能低下を起こしてしまうということかな。   昨日の説ですが、意識不明とかがあった場合もありますよね。   私が救急病院やリハビリ病院から継続して行っている手足のリハビリ動作   「筋力発揮に必要なこと」ね。筋力発揮するためには筋肉が引き伸ばされている必要があるということですよ。

 8月5日(月)、筋肉を直接揉みほぐさなくても筋肉が弛緩したときに楽に引き伸ばされるようになればよいわけですよね、関節を動かすためにはね。筋肉の痙性が高まってしまった場合にどのようにしたら、弛緩させることができるのでしょうね。筋肉が収縮したままですと、腱は引っ張られたままですよね。骨と腱と筋肉の位置関係を修正しようとするときに筋肉が収縮したままというのはどのような弊害が出てくるのかな。ボトックス療法と併用したら腱の位置のズレとかも修正できそうですね。まあ、どう転んでも「関節が楽に動かせる」ですよね。腱引き療法もあるようですが、「関節が楽に動かせるようになる」ですよね。関節が楽に動かせないから「困った。困った。」ですよね。その時々の症状に応じて「楽に関節が動かせる」ようにしておきましょうね。関節が楽に動かせる状態ってどのようなときでしょうね。脳卒中後のPTリハビリで、当初は膝関節なんて動かせてなかったと思います。それがリハビリ病院転院後の「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行(お尻を奥まで入れて少し前屈み的で踵着地でできるだけこの足を後ろに送った後、足先キック)」とかで下肢の関節可動をさせていたら、歩行リハビリ時も関節が動くようになっていたということかな。ですから、下肢の伸筋も屈筋も柔軟で弛緩時には楽に引き伸ばされていたということですよ。腱に余計な負担をかけずにね。関節が楽に動かせるようにしてから、お仕事ですよ。例えば、歩行リハビリとかね。関節の動きが悪くなあるようでしたら、まだ、関節可動に脳や筋肉や腱が対応していないということですよ。乳幼児は目的もなくする動作をして、徐々に目的のある動作ができるようになっていくのですが、乳幼児の脳は正常ですよね。我々の脳は脳卒中で損傷ができてしまっているのですよ。この損傷の分、遠回りをする必要があると考えられるのですけどね。「腱引き療法」でまずは「楽に関節が動かせる」状態に戻してもらいましょうね。「腱引き」は正常状態からずれてしまった腱を正常に戻すということですから、正常ならしなくてもよいことですよね。頑張ってね。
 8月6日(火)、「関節が楽に動かせる」は手足等の動作の基礎ですが、この「動かせる」で精密な動作ができるためには脳が正常に働いていて筋肉等を正しくコントロールできている必要があるのですよね。脳卒中ではこの脳によるコントロールができなくなっただけですよね。脳によるコントロールがされていない筋肉は運動神経系興奮ニューロンの影響のみ作用していると考えられるのですが・・。これで、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうと痙縮のできあがりですよ。ボトックス療法の原理からみて「運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進状態」は見え見えです。また、運動神経系抑制ニューロンが働いていないのもね。これは脳が脳卒中で正常に働けなくなったからですよ。ですから、健常者みたいな発想でのリハビリは弊害が出るだけだと考えられるのですよ。ボトックス療法に使われるボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込んで、ここでのシナプス小胞の形成を阻害するだけです。神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮を筋肉に伝えられないようにしているだけです。この興奮を解除するには運動神経系抑制ニューロンを活性化させる必要があるのですが、感覚麻痺では活性化ができないのですよ。動作は運動中枢と感覚中枢との共同作業ですよね。どちらか一方でも障害があると正しく動作できなくなります。このことを忘れないようにね。ということで、脳での回復の方が先にあっての回復ですよ。脳が回復して乳幼児期に戻り、次に成長するのですよ。そして後に精度等が向上した手足等の動作の回復として出てくるのですよね。順序を間違わないようにね。ただ、乳幼児の目的がないような動作とかが楽にできている必要がありますが。
 8月7日(水)、脳卒中後の後遺症の回復はまずは脳の回復があって後ですよ。脳の可塑性のためには適切適度な刺激が必要ですが。成長力の高い乳幼児で何年普通の発達で必要なのでしょうか。我々高齢者はそれなりに長期にわたるわけですよ。その間に痙縮とかにしないようにする必要があると考えています。もう発症後7年半になりますが、これから何年かかることかな。だから、痙性を高めるようなことをしたくないのですよ。麻痺側の感覚ですが、回復途上でまだまだ健常側とは大きな違いがあります。簡易テストでも大きな違いが出るでしょうね。簡易テストで同じぐらいに回復したと投稿された方が羨ましいです。感覚では皮膚の皮膚感覚のための細胞も筋肉の筋紡錘等も正常であって、脳で処理できないだけなのですよ。くどいですが、動作は感覚があって、この情報を脳が適切に処理できるということでできるのですよ。細かい制御の必要な動作ほど感覚の回復が必須なのですよ。で、この回復は脳での神経細胞間のつなぎ替えによって、脳の必要部位で適切に処理できるようになるまでは動作には使えないのですけどね。ところで、筋肉関係では筋紡錘と腱ゴルジ装置ですよね。これらからの情報を適度に脳に送り続けてやる必要が回復には必要と考えられるのですが。関節可動域一杯がよろしいかと思いますし、適度に荷重もかな。例えば、ラジオ体操的動作などですよね。緊張度低くしてね。筋緊張亢進にしてしまうと楽な動作での回復ができなくなるのではとね。ボトックス療法中は感覚でアンバランス状態になってしまうと思うのです。ですから、できるだけ「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできる」状態を維持する必要ですよ。
 8月8日(木)、脳卒中後の回復で思うことに「二段階ある」ということね。脳内出血や脳梗塞にる衝撃で損傷を受けていない部位も機能低下を起こしてしまうということかな。症状によって回復時期はいろいろと思うのですが、割と早く動作ができたりとかね。ただ、視床出血ですと、動作ができても感覚麻痺なので動作の制御ができないということですよ。「動作ができる」というのは衝撃からの回復ですよね。ただ、残存部位のみですよ。さらに落ち着いてくると損傷部位も含めての回復をということになるのですが・・。損傷部位の回復を必要とするようなリハビリで手間取るのですよ。何年もかけて一皮程度もあり得るわけですよ。一段階目をいかに上手に活用するかですよね。健常者みたいなことを考えて筋緊張亢進とかにしてしまうと二段階目に進むことが実質的にできないのではと考えています。脳の回復には適切適度な刺激が必要ですからね。脳の発達にも適度の刺激が必要ですよね。回復時にも適切適度な刺激が必要になるのですよ。四肢も使わないと拝承症候群でしょ。使いすぎる弊害は経験されていると思うのですが。でもね、こちらは樹状突起がゆっくりと伸長して、新しい接続ができて、合致しているかを確かめて、調整が必要という長期勝負ですよね。ですから、何年かで一皮剥ける感じとかになる場合が多いと思いますが・・。焦らないことね。回復は一斉に起こるのではなく、アトランダムね。適当のようですから、そして同じ部位で繰り返しという感じの回復ばかりですよ。ちと言い過ぎ?
 8月9日(金)、昨日の説ですが、意識不明とかがあった場合もありますよね。そのまま、三途の川を渡りきられてしまう方もね。私は三途の川で溺れ生きして戻ってきたのかな。そして、脳卒中の治療法はそうないですよね。脳梗塞では血栓を溶かす医薬品を使うというのがありますが、被害拡大を防ぐためですよね。頭蓋骨に近い部位の脳出血では血抜きをしたりしますが、抜いて脳圧亢進とかの二次被害を防ぐためですよね。視床出血では基本「様子見」のみで症状悪化した場合に備えて入院ですよね。ですから。意識不明になっても意識回復等は自力かもね。出血の衝撃での意識不明かな。で、積極的治療法がないと思うのです。放置していたらさらに悪化とかになる恐れがあるので対症療法ね。神経細胞間のつなぎ替えなんてすぐに起こるものではないですよね。脳卒中の衝撃で働きが抑えられていた残存部位が働けるようになっていくのが「一段階」目かと考えています。ですから、発症後6ヶ月ぐらいまでの回復が大きいという理由かもね。で、6ヶ月を過ぎると、神経細胞間のつなぎ替えなどによる回復待ちとなるようなので何年かで一皮みたいなチンタラ回復になってしまうのかもね。で、リハビリ病院退院後にリハビリ病院退院時より歩けなくなってしまったとかが起こりやすいのではと思ってしまうのです。この歩けなくなった方はサボったのではなく、頑張りすぎたと思うのですけどね。「関節が動かせての歩行」という意識がなかったのかもね。ナンバ歩きも関節が動かせる必要があるものね。
 8月10日(土)、私が救急病院やリハビリ病院から継続して行っている手足のリハビリ動作に腕伸ばし、指伸ばし(腕や指の屈筋伸ばし)や和式トイレウンチ座り的動作(これは退院後、足の伸筋伸ばし等))や車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行(これはリハビリ病院入院中)などかな。具体的には手足の強い方の筋肉を伸ばす、ストレッチする的なことです。ウィキペディアに「ストレッチ(英: stretching)とは、 体のある筋肉を良好な状態にする目的でその筋肉を引っ張って伸ばすことをいう。」とありますよね。で、弱い方は常に強力な方の筋肉で引き伸ばされていますが・・。ただ、補助なしに強力な方を伸ばそうとすると非力な方も痙性が高まっていって、痙縮になるおそれね。こうなると、強力な方も踏ん張らないと弱い方を引き伸ばせなくなる、関節を動かしづらくなるのですよね。あとは悪循環でどちらも痙縮にかな。発症後、なんとか動かせるようになってからは基本的にストレッチみたいなことに勤しんでいたということかな。で、当初の腕伸ばしの時に「脳はそこら中に収縮命令を出し、感覚情報の戻り具合で徐々に目的の筋肉のみを収縮させることができるようになる」ということををね。健常側は割と直ぐに収縮しなくなりましたが、麻痺側はしつこかったですよ。そこを手続き記憶みたいな状況になるまで「楽な外力による関節可動域確保動作」を続けていますよ。これ、ストレッチの一種と思っています。これが継続してできる状況下での上乗せリハビリをボチボチね。トレッドミルで膝曲げができないで・・みたいなことはしないようにしていますよ。歩行では股関節や膝関節、足首関節が適切に動く方が楽ですよね。楽なリハビリを目指しているのでね。
 8月11日(日)、「筋力発揮に必要なこと」ね。筋力発揮するためには筋肉が引き伸ばされている必要があるということですよ。「引き伸ばされる」は「ストレッチされる」かな。「される」、そう、受け身なのですよ。自力では伸びない筋肉ね。これは筋肉の構造上の宿命ですよ。収縮性タンパク質の配置とからね。だから、伸筋と屈筋のセットで必ず配置されているのです。非力な方も痙縮状態では凄い収縮力というのです。腕では屈筋を収縮させたときの筋力を生活に活用しているのですが、伸筋(腕を伸ばす方)が痙縮状態ですと、この伸筋を引き伸ばすのに筋力が費やされて生活に役に立たなくなるのですよ。また、逆のときは屈筋の収縮力が強力すぎて伸筋では引き伸ばせなくなるのですよ。足では伸ばす伸筋の方が強力ね。だから、膝曲げができなくなるのですよね。膝曲げができての歩行ですよね。ですから、楽に引き伸ばされるということが筋力発揮には最低限必要なことですよ。その後に俗にいう「筋力」が使えるようにね。関節の可動ができないとかでで苦労されることにかな。足首ですと、本来の下垂足は関節が動きすぎて持ち上げられないですが、尖足は関節が動かせなくなって伸びきりですよね。どちらの方が対処しやすいかでが関節が動く方ですね。尖足は内反足になりやすいからね。内反でお困りの方も多いですね。筋力が正常に発揮できるようでしたら筋ポンプ作用があると思います。ですから、「楽な外力による間接可動域確保動作ができる」ということが筋力発揮には必要ということね。

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