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2019年6月29日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No357

人間は関節動作しかできないのですよ。だから、どう足掻こうと関節が動かせる範囲でしか動作ができないのです。関節型動物の宿命です。   脳卒中発症直後から、筋緊張状態の方ってどのくらいいるのでしょうか。普通は柔軟ですよね。   日本ブログ村脳卒中カテゴリーでよく検索されてリンクされておられる方が揚力についてもわかりやすいサイトを紹介されていました。でも、私はリンクはしないですが。   一昨日、ランチとケーキセットのリハビリをしてきました。   わんこ友達と歩いていたら「速くなりましたね(退院後に比べて)」といわれたので、「関節が楽に動かせるようにしていたらですよ」と答えました。

 6月17日(月)、人間は関節動作しかできないのですよ。だから、どう足掻こうと関節が動かせる範囲でしか動作ができないのです。関節型動物の宿命です。ですから、健常者風歩行をするためには膝関節、股関節、足首関節等が適切に動作する必要があるのですよ。ナンバ歩きではナンバ歩きに必要な関節が動作できる必要があるのですよ。完璧な棒足状態の方は健常者風もナンバ歩きも無理だと思うのです。バリバリの尖足(足首関節等が動かせなくなって足先が下を向いたまま固定かな)もいろいろなタイプの歩行に苦労されていますよね。上肢も関節が楽に動かせるかどうかですよね。ただ、感覚麻痺なので正確さが非常に低いままですけどね。指を伸ばせるから物がつかめるのですよね。肘を伸ばせるといろいろな動作ができますよね。背骨以外は関節動作なのですよ。過去にどのような歩き方をしていようと足に関する関節が動かせるかどうかで決まってくるのです。そうして、やはり、人類700万年の進化の過程で獲得した健常者風が一番楽ですよ。また、これは四つ足の時代からの延長線上にあると考えられるのですけどね。四つ足の動物も関節動作です。関節が楽に動かせないのでしたら、何をしようとしても関節動作が障害になると思うのです。関節は常に可動域全域で可動するようにしておく必要があるのですけどね。健常者歩行やナンバ歩きをする前に必要な関節が楽に稼働できるようにしてからリハビリすればよいと思うのですけどね。結構、多くの方が健常者歩行のリハビリをしているときに膝関節を動かそうというか、今まで動かしていなかったのに急にするから脳がまごついて伸筋と屈筋の両方を同時に収縮させてしまっていると思うのです。歩行リハビリの前に関節動作での手続き記憶、曲げるときには屈筋のみに収縮命令、伸筋には弛緩できるように収縮命令を出さないという手続き記憶を形成してからですと、楽ですよ。私も例えば歩行時に膝関節を曲げてと命令を脳が出しているようですが伸筋には命令を出さずに屈筋だけのようです。何も考えずに必要時には膝が曲がるのです。ナンバ歩きをされるのでしたら、必要な関節の曲げ伸ばしができるようにしてから歩行リハビリをされたらどうでしょうか。関節の屈伸が楽にできるようになる前にナンバ歩きをしても健常者風リハビリ時と同じ運命のような気がします。頑張ってね。
 6月18日(火)、関節は使い方が悪いと制限された動作しかできなくなりますよね。ラジオ体操的動作がほぼできていたらそう制限されることはないようですが。五十肩なんてその一例かもね。高齢になっていくと使わないと可動域が制限されやすくなりますよね。脳卒中後は特にかな。それで動作が制限されるのですよ。その上、筋力コントロールができないからね。筋力ではないということかな。発症直後は関節可動域がありますよね。他動でもよいから如何に上手に関節可動域確保ができ続けるかということがあって、次に曲げるときには伸筋をどう黙らせるか、ようは金曜させないようにさせるかとかいうことですよね。伸ばすときには屈筋を弛緩させやすくできるかですよ。体験的には脳は当初両方伸筋にも屈筋にも収縮命令を出していましたよ。片方だけになるようにしてからリハビリでいろいろな動作を試みることですよね。これ、「楽な外力による関節可動域確保動作ができる状態を維持できている」というのが連日確認できる程度の上乗せリハビリね。必至になって膝関節をトレッドミル上で曲げようとするようなのは両方とも同時に収縮しようとしているからですよ。人間の仕組みを基本の基本から勉強されたらと感じています。脳が正しく筋肉に収縮命令を出すには筋肉からの感覚情報が必要なのです。視床出血ではこの筋肉の感覚情報が脳に届いていないのですよ。だから、頑張るだけですと伸筋と屈筋が同時に収縮してしまって関節を動かすことができなくなったりするのですよ。痙縮になる前にお気づきにならなかったようですね。痙縮時の筋力は凄いらしいです。だから、ボトックスでも筋肉が痩せないのですよ。筋肉を太らせるには運動神経系興奮ニューロンを興奮させるのがよいのです。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの興奮を筋繊維に伝えることができないようにします。だから、健常者では筋肉が痩せるのですよ。ボトックス痩身術ね。
 6月19日(水)、脳卒中発症直後から、筋緊張状態の方ってどのくらいいるのでしょうか。普通は柔軟ですよね。それがいろいろな理由で緊張度が上がっていくのですよね。で、ある程度以上高緊張になると動作に支障が出てきているようですね。ということで、リハビリは如何に緊張度を上げすぎないようにするのかということですよね。四肢のリハビリで最も重要なことですよね。で、緊張度が上がりすぎるとボトックスで、さらにいきすぎるとどうしようもないことにかな。筋肉の高緊張は健常者でもよくないですよね。筋緊張亢進というのは筋肉が弛緩するべき時にも緊張状態、収縮状態であるということになります。当然、関節は動かせなくなるのですよ。関節は筋肉が適切に緊張を解除して弛緩することで動かせるのですよ。筋肉を適切に弛緩できないのにトレッドミルのような自動運転の器機を使うのは自殺行為みたいに感じるのですけどね。手足を使った動作をするには関節を適切に動かす方が圧倒的に楽です。脳卒中発症直後のフニャフニャは関節動作が楽にできるのですが、脳からは指令が出せないのです。フニャフニャが徐々に緊張状態になっていったりしますが、脳の正常な働きではないのですよ。例えば、運動神経系興奮ニューロンの興奮だけであったりします。運動神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンが適切に作用しあって正常なのですが、抑制ニューロンが脳卒中で働いていないと考えられるのです。で、発症後徐々に緊張度が上がっていくことになると考えられるのですけどね。「楽な外力による関節可動域確保動作」は用心しながらなら昏睡状態でもできるのではと思うのです。関節が動かせての動作ですよ。
 6月20日(木)、日本ブログ村脳卒中カテゴリーでよく検索されてリンクされておられる方が揚力についてもわかりやすいサイトを紹介されていました。でも、私はリンクはしないですが。仕組みや原理等について判っていることでもより深く理解できるところです。ところで、伝聞程度で鵜呑みにされていたり、思い込みを自信たっぷりに投稿されておられる方も見受けられますね。ある方は同じことの繰り返しの状況ですから・・。私は「関節を楽に動作させる」というのが大切ですよというのの繰り返しかな。この必要性については人間の仕組み等を勉強してもらえたら判るのにという不親切さですね。要は「自分で検索して、考えてみてより正しいことが理解できる」ということの楽しさが判ってほしいのです。リハビリは生物体の回復というのがあるので生物学的回復より早まることはないのです。脳の回復より早く動作の回復なんて脳卒中ではないのです。脳卒中は脳に損傷ができることですから、この損傷部位の回復後に手足等の回復があるのです。トレッドミルなんて脳が回復した後になってから、利用できると考えています。歩行補助ロボットは脳の回復前でも利用価値はあると思いますが。無理しないことですよ。脳の回復していくまではできるだけ発症直後のフニャフニャに近い状況を維持しておくのが大切だと考えています。どうすれば、脳の回復が促進されるのかな。筋緊張状態等でないことだけは確かですよ。川平法なんかが一番有力かもね。動かすということが必要ですがほどほどにということね。脳は使わないと退化しますよ。そう、回復しない。でも、間違った使い方をすると・・。まともなサイトで勉強しようね。
 6月21日(金)、一昨日、ランチとケーキセットのリハビリをしてきました。健全なものですよ。若者と話をすることで生気をを注入して貰うのですよ。今回のお相手は「獣医師」です。うちのわんこの主治医になってほしいですし、獣医の範囲が「動物」とのみ規定されていたら私も人間も動物ですよね。人間のみ相手の医師には藪が多いので困っているのですが。リハビリの話が楽に理解して貰えましたよ。「中枢神経では軸索は伸長しない」ということもね。これが、動作の調節で震えが大きくなってしまう理由の一つね。タイミングが遅れてしまうことでね。再接続時に中枢神経系では樹状突起の延伸によることになるのですが、軸索に比べて伝導速度が極端に遅くなります。軸索であった脳卒中前より情報の伝わってくるタイミングが派手に遅れてしまうということにね。で、弛緩時間が長くなってしまったり収縮時間が長くなってしまったりで、伸び縮みの距離が大きくなってしまって震えが大きく出てしまうということかな。なので、脳は筋肉の緊張度を上げようとしますよ。もの凄く筋緊張亢進状態になりやすいと思うのですけどね。こんなお話も理解してもらえました。当然、財産形成の話もしましたし、年金保険料の所得控除の話もね。健康保険料の算定についてもほんの少しと年金の障害年金についてのこととかもだったかな。それに私の「闘病の武勇伝」も少しね。医師の言いなりはよくないですよ。よく説明させましょね。次は友人も連れてきてくれるみたいなので期待しています。他のリハビリの方同様、年一回はリハビリをしてもらうことを約束しました。
 6月22日(土)、わんこ友達と歩いていたら「速くなりましたね(退院後に比べて)」といわれたので、「関節が楽に動かせるようにしていたらですよ」と答えました。実際、私のリハビリの基本は「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできる」でこの中に「関節の動きを速くできたら、いつでも再現できるように」を入れていたのでね。歩行速度を上げるには健常者風である程度歩幅があってで、さらに回転が速いですよね。これは関節を素早く動かせることができるですよね。このためには必要な筋肉をタイミングよく弛緩させることができるですよ。手足の動作は関節動作です。筋力の前に関節が楽に動かせる必要があるのです。健常者風歩行やナンバ歩き等どのような歩き方もそれぞれで必要な関節が適切に動かせるということが必要なのです。膝関節が動かせない場合は棒足ぶん回しぐらいしか方法がないのかな。尖足で足首関節が稼働しない場合は内反足になりやすいようですね。下垂足は足首関節が勝手に動いてくれるようですね。麻痺手で財布を持つ場合も指の関節、手首の関節、肘関節等が適切に楽に稼働しているというのが必要ですよね。そして、次に適度に力が出せるということがくるのですが、握り込みやすいですね。筋力調節が十分できない感覚麻痺の悲しさね。ここで無理をすると上肢全廃なんて憂き目に遭っていたかもね。このあたりは「できる」と確認できても正確さとかを追い求めるなんてしなかったサボりでしたからね。皆さん、真面目ですね。財布は持てますが、時々、支払い台の上に小銭を広げていますよ。必要小銭を残して残りを財布に戻すということね。カッコなんてつけるわけにはいかないですね。筋緊張亢進状態などにしないようにしています、上肢、下肢共にね。でも、開業医もキャッシュレスにお願いしたいです。調剤薬局は10年ぐらい前からクレジットでした。
 6月23日(日)、ボトックス後に関節が動かしやすくなる仕組み。「筋肉を緩ませる」とかの説明もあるようですね。医師によっては「筋力が出なくなるよ」とはっきりといわれる方もね。関節を動かすには引き伸ばされる方の筋肉を収縮させないで、且つ、弛緩できるようにする必要があるのですよ。弛緩しているときには運動神経系興奮ニューロンからはアセチルコリン(神経伝達物質で筋肉へは収縮命令になる)が分泌しないようにしているのです。ボトックスはこのアセチルコリン分泌を阻害しているだけです。なので筋肉が緩むのですよ。そうすると関節が動かしやすくにね。なら、ボトックス対象にならないように適切適度なリハビリをしておく方が楽ですよね。筋肉の弛緩時には運動神経系興奮ニューロンがアセチルコリンを分泌させないようにするリハビリね。興奮ニューロンが興奮してアセチルコリンを分泌し続けるので興奮亢進状態にしないようにしておくわけですよ。ところが感覚麻痺では抑制ニューロンを活性化ができないの注意が必要なのです。獣医さんもこの意味を理解されていましたよ。筋緊張状態等は関節の曲げ伸ばしに関わる屈筋と伸筋が同時に興奮してしまって弛緩できないようになっているのです。筋力の強い方に関節が動いて固定されたようになってしまうのです。で、ボトックスで緩めているだけね。いうことで、如何に発症直後フニャフニャを上手に維持できるかかな。どうしても徐々にある程度まで緊張度が上がりますけどね。

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