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2019年6月 9日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No354

視床出血で7年や8年ぐらいで感覚が回復された方ってどくらいおられるのかな。私はまだまだでお迎えの方が相当早いような気がしています。   暑くなりましたね。熱中症の報道が増えてきましたね。で、「水分をこまめに摂取して・・」があるのですが、大きな問題について触れていないと感じています。   一昨年だったか古いPCをWin10に無料アップしたのですが・・   感覚麻痺での筋力について思うこと。脳卒中直後は全く動作ができなくなっていました。   コンピューターとかのアルゴリズムについて思うこと。   なにか、リハビリで「焦り」がにじみ出ておられるような投稿を時々読ませていただいています。判断基準は私の「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ですが・・。   ボトックスの作用機構について。ブログ村脳卒中カテゴリーで強張っているからボトックスをそこら中にというような投稿の見かけたので今一度。

 5月27日(月)、視床出血で7年や8年ぐらいで感覚が回復された方ってどくらいおられるのかな。私はまだまだでお迎えの方が相当早いような気がしています。ですから普通は健常者みたいに感覚があるという前提でのリハビリはできないですよね。発症直後から「感覚なし」を前提にしたリハビリをしていたので関節可動域確保動作ができ続けているわけですよ。「感覚なし」では直ぐに「筋肉が高緊張になりやすい」も理解できたのでね。高緊張から痙縮への理解には時間が必要でしたが・・。筋肉や筋収縮やボツリヌス菌毒素等についての復習をしっかりしました。また、感覚の回復に必要な樹状突起の伸長等についても復習しましたよ。この結果、中枢神経系では軸索の伸長はないというのと樹状突起の軸索化とかですね。で、回復には非常に長い時間が必要かもとね。また、感覚が回復したようでも樹状突起のままですと、軸索より伝導速度が遅いのでタイムラグが大きくなってしまって以前と同様には動作等ができないということも理解しました。腕が暴れるとかいうのはこのタイムラグが一番の原因かもね。再接続は気の早い樹状突起が伸長して起こっても少数のようなのでお後待ちかな。なので、無理しない。使い物になる回復には非常に時間がかかるということね。無理しないことね。でもね、下肢は関節稼働時の筋弛緩について手続き記憶が形成しやすいみたいです。手続き記憶を形成しても様子を見ながら歩行リハビリね。くれぐれも「感覚なし」を甘く考えないようにね。
 5月28日(火)、暑くなりましたね。熱中症の報道が増えてきましたね。で、「水分をこまめに摂取して・・」があるのですが、大きな問題について触れていないと感じています。水分摂取による体温調節は基本的に「発汗」によることではと考えられるのです。「発汗」できる「汗腺」をどのくらい持っているのか、また、発汗能力を持っているのかということですよ。昔は乳幼児も汗まみれによくなっていたので汗腺開通と鍛錬が行われていたのですが、最近はエアコンと汗まみれを嫌う風潮で汗腺がそれほど多くは使えないや汗腺の発汗能力の低下ということが考えられるのではとね。小学校で運動会やその練習ではこまめに水分摂取させているのに熱中症で搬送騒ぎというのは発汗による体温調節能力低下が最大の要因かもね。水分が体内に入っても体温調節に使えないということかな。人間の汗腺は400万箇所ぐらいだったかな。昔はほぼ全てを使えるようにしていたのが日本だったかもね。寒いところに住んでいるロシア人は200万箇所ぐらいしか汗が出ないと聞いたことがあるのです。さらにこの汗の出る汗腺が特定箇所に偏ると体温調節には不利になります。偏りも大きくなってきているようなのです。全身くまなくで発汗された水分が蒸発する方が体温低下が大きいわけですよ。で、昨年は発汗できていたらから今年もというのは甘いとね。毎年、初夏には汗かきの訓練が必要というのです。また、汗が盛んに出ているときなどにクーラーによる急冷も発汗能力を低下させるというのです。エアコンの温度設定も外気と大きく異なるようにしていると、冷房では例えば20℃とかでないと冷房が効いていないと感じるいう感覚麻痺も起こる場合があります。暖房でもこの手の感覚麻痺はありますけどね。
 5月29日(水)、一昨年だったか古いPCをWin10に無料アップしたのですが、先日大規模更新をした3日後にログイン後、画面が真っ黒になってしまいましたが、delとctrlとaitの三本指キーで何とかシャットダウンして起動し直すと更新の続きが・・。それで、ようやく正常な日時を示してくれるようになりましたが。これで、e-taxに使いやすくなりました。ICカードリーダーのソフトの行儀は悪いみたいでスキャナーが使えなくなるのでインストールしたくなかったのがお遊びのPCでできそうになったのでほっとしています。ところが、なぜか、早朝に起動すると画面が真っ黒にで、昼頃には正常起動です。どうなっているのでしょうね。e-taxは昼頃にするから問題はないですが・・。さらにその翌日、漸く早朝も正常起動です。日付時刻も日本標準時になっていました。もうしばらく様子を見てみます。今のところクリック募金にのみ使っているみたいな感じです。まずは「何とか生き延びる」で、徐々にできることを見つけて試してみるという感じですね。リハビリについては関節可動域確保動作を楽にできるようにしていたら、できそうということが時々出てきて、試してできたら用心深く徐々に増やすとかです。なにか一番お安いPCの現状とよく似ている感じもしています。画面真っ黒でマウスポインターのみ表示でしたからね。基本PCは修理には出さないということにしています。症状からどの部品がやばそうというのが解りますよね。今回の真っ黒についてはビデオ出力かというとオンボードなのでマザボ交換ですよ。10000円以下のマザボでしたからね。ということは古いので新規組み立てになってしまう代物ね。でも、リハビリをしている私の代わりはいないのでリハビリを続けます。なぜか、タイムゾーン設定通りにならない時刻表示かな。
 5月30日(木)、感覚麻痺での筋力について思うこと。脳卒中直後は全く動作ができなくなっていました。落ち着いてくるにつれて感覚麻痺なので徐々に筋収縮ができるようにかな。俗にいう「動かせる」ですよ。我々は筋肉を上手に収縮や弛緩をさせることで関節動作をしているのでよね。筋肉が収縮も弛緩もできなかった発症直後(期間とどのくらいなのかな)、救急病院入院中に動かせるようになってきたのですが、視覚的にみているとき以外は全く実感がなかったです。実感があったら、「あんた、それ、感覚麻痺ではないですよ」ですからね。筋収縮している、させている実感は未だに弱いですね。ところがハードコンタクトレンズ保存容器を麻痺手で持つと凄い筋力を出してしまっているのを感じます。筋力がどのくらい出ているのか脳が解っていないからですよね。たまに「筋収縮時の力が感じられない」みたいな投稿を読むことがあるのですが、感覚麻痺なら感じることができなくて当たり前なにと思ってしまいます。上肢でも下肢でも同様に感覚麻痺時には筋力についての感覚も麻痺しているので分からなくなってしまっているだけなのにね。それと、筋力発揮時のタイミングも悪いですね。こんなのもあってか「筋力がない」といって筋トレに走ってしまう方もおられるようですね。我々脳卒中後の者は筋力調節のできていない馬鹿力的筋力をよく発揮してしまっていても実用的なときの筋力がでないので「筋力がなくなった」と思われているのかもね。精度のいらない馬鹿力を発揮してみて様子を見てみるのもよいかもね。指が開くのでしたら、握力計を思い切り握ってみるとかね。これで、31kgが出たのですよ。高校生の時、25kgの麻痺側手でね。麻痺側は筋力が出たときの強さなどが解らないからね。また、ほどよいタイミングでないこともあるからね。
 5月31日(金)、コンピューターとかのアルゴリズムについて思うこと。コンピューターに仕事をさせる指示書が必要ですよね。手順書かな。ロボットにしてもCPUが働くためには手順というのがあるのですよね。また、それの使う順とかの指示書もかな。普通のPCではまず「BIOS」でCPUとメモリーやハードディスクキーボード等とのインプットとアウトプットについての手順をコントロールしているソフトが実装されています。この上にWinとかをのせるわけですね。その上にアプリですよ。Winにしてもアプリにしてもそれぞれの手順に従って働いているわけです。となると、AIとかいっていても制作者の思考パターンが入り込んでくることになるわけですよね。そして、徐々に利用者の都合にもある程度合わせられるような作りも出てきているのかな。で、データをどう入力するのかな。これを決めるのは普通利用者ですよね。どのくらいの範囲でどのくらいの精度とかね。自動学習といっても学習に必要な情報はどのように取り込むのかな。これの取捨選択がどのような基準なのかということが大問題になってくるのです。あるところに非常に有利になるように設定することも可能だと思うのです。資産運用でもどのようなデータを入力していくのかですよ。いまのところ、コンピューターは宛行扶持で入力されているわけですよね。ですから、不正もできるわけです。この大問題を乗り越えることができるようになったらAIもよいのですが・・。AIを過信しない方が身のためではとね。我々みたいな者とAI活用器機との関係ですが、AI活用器機にお任せではそのうちにサイボーグですよね。どう考えますか。私的には私主体での補助的活用にしたいです。自分で歩きたいとかね。医師の言うことを鵜呑みにしないのもこのようなアルゴリズムによるのかな。
 6月1日(土)、なにか、リハビリで「焦り」がにじみ出ておられるような投稿を時々読ませていただいています。判断基準は私の「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ですが・・。判断基準というがアルゴリズムでは非常に大切かと思うのです。リハビリでもね。痙性を高めるような動作をよくしますね。痙縮になっていくのが見えているのにという思いです。関節動作では筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるということにお気づきになっていないということですよ。筋肉は収縮ができても筋肉自身では伸びないということなのね。他の筋肉によって引き伸ばされる必要があるということなのです。ところで、筋力が中途半端状態での生活動作が結構ありますよね。この時に大きな筋力発揮時より高緊張、痙性が高まっていくのにね。かといって、大きな筋力も出し過ぎると・・。脳の回復がまだなのに動かせるからと頑張るからですよ。小学校1年生程度に大学の高等数学をさせているみたいなことを平気でされていると感じています。脳の回復前には基礎的な「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように」しておいて回復に必要な時間と刺激を獲得する方がよいと思うのです。少なすぎも駄目、多すぎもダメ、ボチボチね。ボトックスの報告をされておられる方がおられますね。その回数の多いこと、痙縮状態にしてしまうと痙縮からの回復に非常に時間がとられてしまうということですよね。廃用症候群にもならないようにね。焦らない、サボらないね。
 6月2日(日)、ボトックスの作用機構について。ブログ村脳卒中カテゴリーで強張っているからボトックスをそこら中にというような投稿の見かけたので今一度。この方の主治医は「歩けなくなるよ」みたいなことをいわれたようなのですが、なにか不満そうなのです。ボトックス療法に使うボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでシナプス小胞の形成を阻害します。このシナプス小胞に含まれるアセチルコリンがシナプス間隙に放出されて接している筋繊維の受容体に受容されることで筋収縮が始まるのです。アセチルコリンは放出され続けると筋肉は収縮したままになります。放出されるにはシナプス小胞に取り込まれる必要があるのですが、ボツリヌス菌毒素はこの小胞を形成できなくするのです。で、最終的には筋力ゼロもあり得るのです。で、毒素の量を調節することで「緩む」と感じる程度を実現しているだけです。ですから、注射箇所を増やしたり、量を増やしたりすると筋力ゼロに近づいていくことになるので「歩けない」も現実的には起こるのです。穏やかな方法ではないボトックス療法です。健常者でするのを「ボトックス痩身術」として行っている美容整形もありますが、そこのサイトにも「歩けない」みたいな危険性があるとありました。ボツリヌス菌毒素は数ヶ月効果があるようなのでその間「歩けない」も起こりうるということで主治医が止めているわけです。毒素ですから量が増えるについてよくないことが起こりやすくなるわけですよ。なので、ボトックス用の注射薬については厳重に管理されています。医師も製薬会社の研修を受けて認定された方だけのようです。とかなので、私はボトックス適応にならないようにリハビリをしているのですよ。相変わらずリンクなしです。

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