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2018年6月 9日 (土)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No302

昨日投稿の不届き者の行き先。いつも監視できるベッドですよ。   連合反応というのがある方の投稿にあったので調べてみました。すると「『共同運動』と『連合反応』を解説」なんてのが出てきました。   「リハビリの心得」。生物学的回復より早まるようなリハビリはしないこと。廃用症候群になるようなチンタラリハビリでは回復が無理なのである程度は踏ん張ること。   回復の早さについて思うこと。脳出血や脳梗塞での障害の程度がよく似ているという前提でないと比べられないですよね。また、同じというのもないとも思います。同程度というのはあるかもね。   筋力ゼロの仕組み。脳卒中発症後のフニャフニャの体の要因ね。   浮腫解消法。簡単にいうと「筋ポンプ作用の活用」ですよ。   「腰痛解消法」ね。

 5月28日(月)、昨日投稿の不届き者の行き先。いつも監視できるベッドですよ。この救急病院では各病棟のあるベッドがナースステーションの作業机からものすごく監視しやすいのですよ。そこに移動させられましたよ。当然、ベッドに寝たままね。病室の作りの関係でベッドの頭側を少しあげるとね。これ、呼ぶのにナースコールを押さなくても手を振れば来てくれる状態ね。本来はICUには滞在させないが結構長期にわたって監視の必要な患者用かな。また、鼻づまりでベッドの頭側をあげてぶら下がれたら困るからということでした。でもね、点鼻薬のおかげで就寝時間中に詰まることはなくなりました。でもね、点鼻薬も使いすぎると副作用等があるのですよ。それで、寝る前だけにして日中車椅子生活を始めたのでした。リハビリ病院ではないので車椅子はそうないのに入院中ほぼ使わせてくれました。背筋を伸ばして垂直程度にしていたら鼻がつまらないということでね。脳の活性化にも役立ってしまっていたようです。また、股関節膝関節足首関節等直角程度の曲げにもね寝るときには伸ばすということですよ。一日がかりでの可動域確保動作かな。もっともトイレ行きとか等もあるのでもう少し屈伸していたのかな。札付きだったのに転院間近な頃に向かいの方が車椅子で座っていて転んでしまったのでした。そこで、ナースコールを押したのですが反応がなかったので手を振って呼びました。ゆっくり行っても大丈夫という程度に信頼感が回復してしまっていたのかな。向かいのベッドのナースコールなんて押しにいけないからね。呼ぶ方が早い場所でした。看護師さんたちが慌てて走ってきましたよ。ナースステーションの目の前でよかったということでした。もし、別の病室でしたら助け起こすのがもっと遅れたと思います。その病室、結構重症ばかりでしたからね。私は車椅子に座ってはいても移動できないとかですし、あと2人も動けない状況だったと思います。
 5月29日(火)、連合反応というのがある方の投稿にあったので調べてみました。すると「『共同運動』と『連合反応』を解説」なんてのが出てきました。「共同運動」というのは『「2つ以上から組み合される作用が、個々のときよりも大きくなる過程」を指し、「相乗作用」とも言われる』というのと『1つの筋を動かそうとするとき、筋は集団(筋群)としてパターン化した運動が起こることがあり』というのがあると、「リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集」というサイトにありました。リハビリでは後者の意味で共同運動が用いられているというようです。脳卒中発症直後の腕伸ばしで感じていたそこら中の筋肉が収縮していたというのはと思いました。健常側でみられる程度ではなく病的かな。結局、脳がどの筋肉を動作させているかが判らないからと考えられるのですけどね。脳は筋紡錘や腱ゴルジ装置等の筋肉からの感覚情報を受け取ることで収縮命令がどの筋肉にどのくらい効果的に役立っているのかを判断しているということですよ。ですから、闇雲にリハビリ動作をおこなっても脳は確認できずですから筋緊張亢進になりのいきすぎると痙縮になってしまうと思うのですけどね。皆さん経験ないですか、「異様に筋緊張が高まったという経験」ね。感覚がないということで病的共同運動が起こって筋肉の緊張が予期している筋肉以外にも起こってしまっているということです。健常状態ですと、少々病的共同運動があっても感覚情報で運動神経系抑制ニューロンが活性化されるので運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進状態が解除されますが、脳卒中感覚麻痺ですと、感覚情報がないので興奮ニューロンの興奮がそのままになりやすいということですよね。そうすると、痙縮への道になると考えられるのですよね。
 5月30日(水)、「リハビリの心得」。生物学的回復より早まるようなリハビリはしないこと。廃用症候群になるようなチンタラリハビリでは回復が無理なのである程度は踏ん張ること。で、この両者の間に入るようなリハビリがよいのではと思います。膝とか肘とかを痛めた後のリハビリでよく失敗しているスポーツ選手。普通の動作ができる程度とスポーツをしたときに掛かる加重の違いを勘違いしてですよね。生物学的には、例えば、「歩く」や「走る」はできても「ダッシュ」「急ブレーキ」等の荷重に耐えるほど回復していないときにね。稀勢の里もかな。脳卒中では脳の回復状況がすべてです。「動作ができる」というのと「精度の高い動作ができる」というのでは脳の働きに大きな違いがありますよね。「精度の高い動作ができる」というのは感覚が回復してきてできるのですよ。また、緊張を持続的させるような筋トレもよくないと考えています。四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」ができ続けるようなリハビリでしたら筋トレでもよいと思いますが痙性が高まるようなら過剰ですよ。脳卒中後に筋肉が硬直なってしまったというのはどのくらいいるのでしょうか。大抵は「フニャフニャの体」を嫌がっていましたよね。力を抜いたときにフニャフニャに戻れる程度で奮闘できるかどうかですよ。ボトックス療法なんてしないでリハビリが続けられる方がよほどよいと思うのです。全身の関節が楽に動かせる方が簡単にロボットリハビリの対象にもなるしね。もっとも、普通でしたら関節動作が楽にできるようにしていたら多くの動作ができるようになるからね。奮闘するというので私は「関節可動域確保」、「楽な力でできる関節可動域確保動作」に頑張ったわけですよ。それだけです。あとは脳の回復に応じてね。
 5月31日(木)、回復の早さについて思うこと。脳出血や脳梗塞での障害の程度がよく似ているという前提でないと比べられないですよね。また、同じというのもないとも思います。同程度というのはあるかもね。ですから、時々初期症状の様子を投稿しているのですよ。で、リハビリ病院で「初期症状から見て奇跡的」とかいわれたのですが、ブログ村のブログ等を読ませてもらっていたら、「私って単に普通に回復しただけ」みたいに思うことがよくあります。なんで痙縮等になられてしまったのかとかね。適切にリハビリをしていたら筋肉が硬直してしまうなんてないと思うのです。ボトックス療法をするよりボトックス療法の対象にならない方が楽ですよね。これだけですよ。セラピストさんをビックリさせるようなこともしたことがあります。リハビリは救急病院でもリハビリ病院でも訪問リハビリも日常のリハビリでも楽しくしていますよ。どうせする必要のあることですからね。それと、生物学的回復より絶対に早く回復できないということに気がついているのです。サボれば廃用症候群にも気がついているのですよ。これだけでリハビリ病院で「初期症状から見たら奇跡的」とかね。リハビリ病院入院中のOTリハビリで新人のギャルセラピストさんに交代してくれたのですが、こちらからも要望しましたよ。PTでは代休や土曜日のリハビリには「・・さん(ギャルね)がいい」と退院まで言い続けたりね。本当がOTみたいな交代も要求していましたが。脳卒中では「フニャフニャの体の大切さ」にどのくらいで気づかれたのか。「単に動かせる」というのを回復したと勘違いされた場合が多いのではとね。それと、健常者風トレーニングが通用しないのに頑張っている方もおられますよね。リハビリ中はどのようなリハビリでも健常時の動作は負担になるのですよ。ですから、体にダメージを与える場合があると考える必要性があるのですよ。
 6月1日(金)、筋力ゼロの仕組み。脳卒中発症後のフニャフニャの体の要因ね。脳が、大脳運動中枢が筋収縮命令を出せなくなってしまったからです。または、脊髄までの途中で運動神経が障害を受けたかですよ。脳卒中のみですと脊髄以下無傷ですよ。ということで、如何に上手にフニャフニャを適切に維持するかということだけですよ。サボると廃用症候群だものね。普通に脳が働いているときの動作では感覚情報が少ないと動作が鈍くなりますよね。そして、脳卒中等で感覚情報が途絶えてしまうと収縮命令を出せないようにしていると思うのです。そして、何らかの他の方法で情報が得られるとボチボチ収縮命令を出して試しているという感じでした。で、徐々に慣らしていくわけですが。筋力ゼロや低下は脳からの収縮命令がなくなったか制御が掛かってしまったためですよ。これが続くと各シナプスでの伝達量が低下していくことにもね。で、さらに続くと接続が切れてしまうことも考えられるわけですよ。神経筋接合部での接続が切れてしまうと筋繊維が痩せ始めるということかな。ところが脊髄以下は正常ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作」でも脊髄反射は起こりうるわけですよ。で、抵抗が出てくることにね。脊髄反射でもボチボチの筋肉維持には役立っているみたいです。ところで、神経筋接合部で神経終末から筋収縮命令の伝達物質が放出され続く状態、痙縮でも実質筋力ゼロなのですよ。必要なときに必要なだけ筋収縮できる筋肉が筋力を発揮できる筋肉なのですよ。このためには脳全体が正常に働いているということが必要です。痙縮みたいな時は運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進のままになって仕舞っているのですよ。脳卒中発症後のフニャフニャ時には働いていなかった運動神経系興奮ニューロンがね。
 6月2日(土)、浮腫解消法。簡単にいうと「筋ポンプ作用の活用」ですよ。浮腫は末梢に送られてきた体液の回収不足で体液が末梢にたまってしまったためですよね。心臓のポンプ作用だけでは血液循環には力不足なのですよ。これを補うのが筋ポンプ作用ね。筋肉が弛緩と収縮を繰り返すことができるというのが最低条件ですよね。これって普通の筋肉ですよね。収縮と弛緩を交互にできるということは関節動作もできるということですよね。ラジオ体操的動作がよりしっかりとできるようにとかなると、浮腫も起こりにくくなりますよね。和式トイレウンチ座りもできるようになっていくと思うのです。和式トイレウンチ座りができると野ぐそができますよ。私は和式トイレウンチ座り(しゃがむ)は毎日していますが、野ぐそはしたことがないです。我が家は一応洋式トイレです。浮腫解消ができるような筋肉にできればいろいろなことが徐々にできるようになると考えています。ただ、浮腫が絶対に起こらないようにはどうすればよいのでしょうね。健常でも立ち続けると足が浮腫むというのもね。浮腫をできるだけ早く解消できるというのであれば、いろいろな動作もできるようになる可能性は高いと思うのですが。筋肉が柔軟であるはずですから。普通、筋肉が柔軟でしたら関節可動域も大抵確保されていると思うのですが。ボトックス療法の対象でないということかな。筋力は以外と維持されていました。昨日投稿のように脳卒中では脳が俗にいう筋収縮命令を出せなくなっての筋力ゼロとかですからね。イタリアで「ユーロ離脱」とかもというのですが、イタリア国債をどこの国が購入しているのかな。ギリシャみたいに落ち着くのではと思っています。
 6月3日(日)、「腰痛解消法」ね。少し前に「腰が・・」で脳卒中発症前に使っていたダンベルがあるのでそれを荷重にして体幹部の筋肉を少しトレーニングをしました。そうしたら、はい、解消ね。これで、今回の原因は筋肉痛ということが判りました。筋肉痛の多くはストレッチで解消できる可能性もあると感じています。ということで、安静にするというのは回復を遅らせることもあるのですよね。椎間板ヘルニアとか、脊椎の異常からの腰痛、筋肉痛の原因でも別の要因によるものもあるので日常の生活状況等から考えてみてね。でもね、ストレッチ程度で解消される腰痛って結構ありますよ。この程度で医者に行くのは医療費の無駄遣いね。医療費控除では課税所得の5%か10万の少ない方を医療費総額から引き算しますよね。で、残った額についての住民税10%が課税されなくなって、所得税が源泉徴収されている場合はその税率の金額が還付ですが、年金のみでしたら5%なんてのが多いと思います。1000円医療費を払っても150円程度しか還付されないのですから850円丸損ですよ。もっと、所得の少ない場合は何も戻ってこないことにね。極少数の重病の場合に高額療養費でも還付がありますが、重病の場合は支払っても治療してもらいましょうね。肺がんの時に手術後、背中の筋肉痛で苦しんでいたのですが、主治医が背中の・・部の筋肉も切ったよといったので、痛みをこらえて「グイ」と引き伸ばしたら、痛みが完全になくなったのでした。1回だけでね。これは術後体操という冊子にありました。このような冊子はしっかり読みましょうね。この入院時ですよ、初めての一錠の睡眠導入剤の服用で、睡眠中に「裸」になって仕舞ったのでした。それ以来、怖くて睡眠薬等は服用できないですし、二度と服用する気は全くないです。普通の生活時の睡眠不足で死ぬことはないですからね。起床時刻を一定にして、日中の眠気は我慢して昼寝とかなしにし、適度な活動をしていたら、そのうち、熟睡できるようになりますよ。何回かの入院生活から判ったことです。

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