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2017年7月 2日 (日)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No253

「≠」ね。我々のような片麻痺には、見かけ上「できる」ようで、実際は「できない」ことって多いですよね。   「少数派」とかで思うこと。「多数派」では見えないことが見えてきます。   「考える」のは疲れますよね。ただね、固定観念に従って判断している分には疲れないですよね。或いは覚えていることにのみに従って判断するのもね。   我々脳卒中経験者にとって太陽の運行状況は大切ですよね。   先日、ギャルとのランチとケーキセットによるリハビリに行ってきました。   以前にも投稿していますが、このブログは脳卒中になられたばかりの方を念頭に投稿している感じになってきています。   リハビリでも「広い視野をもって取り組みましょう」ね。狭い視野になると不都合だらけになるようです。

 6月19日(月)、「≠」ね。我々のような片麻痺には、見かけ上「できる」ようで、実際は「できない」ことって多いですよね。一昨日、椅子の修理でボルト付けを頼まれてできなかったのでした。理由は椅子の脚を麻痺腕で短時間の静止ができなかったことです。健常手で仮付けができればあとはできるのですが。ボルトを少しねじ込むということをするには椅子本体と脚の接合部を短時間ずらさないということが仮止めには必要ですよね。麻痺腕はこのような中途半端な力での静止時には暴れまくってくれます。関節可動域で自慢をしているのですが、この「暴れる」で精密な生活動作ができないのです。ラジオ体操みたいなのは連続運動なので「暴れる」ということは起こりません。楽な筋力での同位置姿勢保持の時に起こりやすいのです。というか、ほぼ暴れています。ジャムの瓶の最初の蓋開けは結構筋力を使うのでできます。その後もできますが。茶碗はまだ怖くて持てないです。食器を拭くときは布巾を麻痺手に食器は健常手ですよ。布巾は落ちしても割れないものね。特訓しようにも筋緊張亢進→痙縮→拘縮というのが待ち構えているのでできないしね。歩行でも「歩く」というのを開始すると結構トコトコですが、止まったりすると・・・。出だしや途中一時休止後とかがやばかったり、で、「≠」の事象がめったやたらと多い脳卒中かな。でも、できないなりに頭を使って少しずつできることを増やしていきましょうね。
 6月20日(火)、「少数派」とかで思うこと。「多数派」では見えないことが見えてきます。「多数派」のほうから、世間を見ると常識というのが非常に非常識であるというのが少数派的に考えるだけでもよくあります。また、多数派の方が少数派のことを感じ取っていないというのもね。「少数派」的なのを理解するためには「一億一信」みたいなのから脱却する必要があると考えています。これは「知らなかった」ではないのです。多数派の押しつけそのものですよ。多数派、少数派どちらでもですが、その仲間内の考え方のみにしがみついていたら、これは問題です。「盲信」ですからね。ネット上でもよく起こっているみたいですね。で、多数派から少数派に立ち位置が変わることで今まで見えなかったことが見えるようになりますよね。多くの場合にね。こう思えると脳卒中後遺症で困ることも多いですが、新たな発見や理解が深まることで人間としての奥行きができてくるとも思うのです。でもね、価値観が変更できない場合は見えない変化かもしれないですね。バリアフリーとかいわれていますね。以前よりずいぶんとよくなりましたが、未だに屈強な若者仕様みたいなのが、また、このような意識が目についたりしますよね。なんで、エレベーターがホームの端なの。私は右手で手摺りが持てるところは左側通行だろうと階段を使います。なんで、揺れの大きい車両の端に優先席があるの。階段の手摺りですが、ビル等では停電時にはエレベーターやエスかレターは止まるのですが、手摺りが左右ともにあれば自力で利用できる障害のある人も多くいるのにね。
 6月21日(水)、「考える」のは疲れますよね。ただね、固定観念に従って判断している分には疲れないですよね。或いは覚えていることにのみに従って判断するのもね。脳卒中になると普通のことでも考える必要が出てきますよね。失語症ですと、どのように話を組み立て、相手にわかるように言葉として発声するというのを非常に意識してする必要がありますよね。普通に歩くというのでも感覚麻痺では下肢の感覚がない分を「考えて歩く」ということになるので疲れやすいですよね。上肢の動作でもね。考えるというのは日常のことでも疲れるので「ルーティン」とかで考えなくてよいようにしようとするのですよ。「考える」というのは訓練することで楽になりますよ。でもね、日常に流されている方が楽です。その代わり、認知症のリスクは高くなると思います。ですから、ヒトラーとかは考えなくても陶酔させることのできるような言葉などを使って国民をあおったのですよね。「考える」為には、判断をするためにはいろいろな事柄を調べて理解する必要があります。そして、いろいろな事象の関連などを解釈する必要があるのですよ。面倒ですよ。脳卒中四肢のリハビリでは、四肢の動作の基本が何かという基準をどこに置くかで方法に違いが出てきます。ある方は「筋力」、私は「関節動作ができる状態」というのが基準でした。他の基準の方もおられると思いますが。で、ボトックス療法をされておられる方が関節動作が非常にしにくくなったからですよね。筋トレか廃用症候群のどちらが原因か知りませんけどね。普通の動作をよく観察して「考えてみたら」わかると思います。「考える」ことは疲れますよ。でも、考え続けますよ。リハビリでは煙たがられ続けますよ。
 6月22日(木)、我々脳卒中経験者にとって太陽の運行状況は大切ですよね。わんことの散歩もあるので日の出・日没時刻はは「明るいうちの散歩」を考える上で重要です。また、近隣のショッピングセンターへの徒歩往復をほぼ毎日しているので紫外線強度も大切です。お肌への悪影響がありますからね。このことでリハビリ病院入院中にPTのセラピストさんとバトル?みたいな話をね。屋外でのリハビリがあったのですよ。それも、この太陽高度が一番高い夏至頃にね。雨の時は何も言わないのに晴れるとブチブチね。気温ではなく紫外線ね。入院以前から国立天文台サイトの「歴計算室」というページを愛用させてもらっています。このページでは当然、日の出・日没・暦があり、「各地のこよみ」のページに移行したら太陽高度もありますので重宝しています。もう一つの紫外線は気象庁のサイトに「紫外線情報」というのがあるので活用しています。各地域の天候状況予測から予測しているのでが、晴天時の時とした場合の予測もあるので、天候予測が外れた場合の、晴れてしまった場合にも参考になりますよ。夏至を過ぎましたが、大気の状況によるので夏場は結構紫外線が強烈なままになっていると思います。油断する人の多い春や初夏とか、強烈な夏、とわかりやすいです。気象庁のトップページから直接いけないと思います。天気予報のページ、レーダーのページ、警報のページ等に移行したらタグがありますよ。片麻痺にとっては気象情報というのは大切ですよね。わんことの散歩で大切なのがアスファルト等の温度ね。肉球がやけどしないというか熱く感じないような時刻の散歩にもね。
 6月23日(金)、先日、ギャルとのランチとケーキセットによるリハビリに行ってきました。最近、いっていたお店の予約席が満席といわれたので別のところへね。カタツムリが食べたいと思って、以前いったことのあるお店は10年ほど前に閉店。・-チン皇帝の某国料理店は定休日、ヨーロッパの盟主みたいになってきた国の料理店は坂の上でギャルが嫌がるかと勝手に思いました。訪問リハビリのギャルセラピストさんによると、女性は履き物によっては坂道が辛いとね。ラテン民族の2つほど考えたのですが、無敵艦隊の国は12時開店なのでパス。法王のおられる方は・・。で、日本の地鶏を使ったタンドールチキンのところにしました。今後は各国を回ろうかなと思います。そこそこの都市なので世界を回れると思います。夏至のあたりの太陽ですから晴雨兼用傘兼用杖をさしていきましたよ。ちゃんと杖を持ってね。ところで、杖なし歩行というのはリハビリ病院入院中に始めていました。方法は杖を持っていても正しい健常者風の姿勢での歩行を目指してですよ。「とにかく歩ける」ではなく「正しい姿勢の健常者風歩行ができる」というのがリハビリ病院での目標の一つね。ですから?リハビリ病院退院まで車椅子も使って下半身の可動域確保動作、車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行をしていましたよ。病棟内杖歩行が許可になったときには、杖は持っているが体重をかけていない状態ね。ですから、指示棒ですよ。杖を持っていない歩行が見つかるとうるさいですからね。脳卒中になられたばかりの方へ、「ともかく歩ける」は後々問題を抱えることが多いと思います。関節可動域を確保しての健常者風歩行のリハビリをしてもらえるように「楽な力による関節可動域確保動作」に心がけましょうね。
 6月24日(土)、以前にも投稿していますが、このブログは脳卒中になられたばかりの方を念頭に投稿している感じになってきています。時々、ボトックスも触れていますが、「・・なのだからボトックス療法の対象にならないようにしましょう」という感じね。杖なし歩行は「ともかく歩く」ではなく、「健常者風で格好良く歩く」ということをリハビリの当初から目標にする方がよいです。このためには関節可動域の確保が必須条件です。それも「楽な外力による関節可動域確保動作」をしてもらえる関節可動域ね。大抵、関節可動域が制限されたり、なくしたりして困っているのですからね。筋力発揮には筋肉を弛緩して伸ばす必要があります。そのためには関節を作動させる必要があるのですよ。筋肉は自力では弛緩できません。他の筋肉に伸ばしてもらう必要があるのですよ。上肢ですと、筋力発揮は屈筋によりますので上肢の伸筋で屈筋を伸ばす必要がね。そのとき、屈筋が緊張の状態等では伸筋は筋力的に負けているので伸ばすことができないのですよ。筋トレ的でなくてもリハビリで微妙な筋力調整をさせすぎると屈筋伸筋ともに筋緊張亢進になりやすくなるのが脳卒中です。力比べをして屈筋勝利で屈曲した上肢になって仕舞うのです。下肢は伸筋の方が強力です。で、足首も伸ばすほうになっての尖足にね。尖足の要因はもう一つありますけどね。下垂足は足首関節は楽に稼働します。足首関節が動かしにくいのは、動かせないのは、大抵、尖足ですよ。
 6月25日(日)、リハビリでも「広い視野をもって取り組みましょう」ね。狭い視野になると不都合だらけになるようです。脳卒中での筋力低下は脳の損傷による筋収縮命令力の低下であって、筋肉の問題ではないのにね。脳卒中では脊髄は正常であり、筋肉や関節も正常なのですよ、発症当座はね。で、如何にその状況を維持するかがリハビリの基礎になります。フニャフニャの体をね。ところで、脳のコントロールがなくなったても、脊髄は正常なので脊髄反射等はそのままありますよね。「他動による関節可動域確保動作」の妨げになるうるわけですよ。無理におこなうとこの脊髄反射等でも筋緊張亢進になり得ると思います。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作」が続けることができるようにマッサージや過重にしないとかが必要になると考えています。こんな考えでしたから、リハビリ病院は楽でしたね。必要なのは脳の回復時にできるだけ正常に近い四肢等を維持しているということですよ。筋肉は脊髄反射でも結構維持できていたみたいです。まあ、脳の命令がある時よりはよくないので様子をよく観察しましょうね。なぜか、ボトックス療法されている方や筋トレで動きを悪くされた方がよくロボットリハビリの投稿を過去にされていたことがありました。ニュース映像をよく見てもらったらわかるように「関節可動域が楽な力で確保できる」人用なのですよね、今は。四肢のリハビリですと、健常者での動作をよく観察してもらうとわかると思うのですが、「関節が楽に作動している」のですよ。関節をこのように維持するには筋肉も柔軟であるということが必要です。そして、脳卒中では脳が回復しないことには回復は始まらないということですよ。高次脳機能障害等もね。「狭い視野」より「広い視野」の方がよいのですが、基礎的素養が貧弱ですと・・・。それと「考える」という訓練とかもね。

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