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2016年12月26日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No227

診療やリハビリでの本当の主体は誰か。   体の各部での感覚の回復具合。筋肉感覚の回復についてもだよ。   「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるようにするには。   脳出血発症当座の介助をどの程度受け入れてきたのか。   脳卒中による感覚麻痺ともう一つの感覚麻痺。この両方が重なるとよりやっかいですよね。   「早期離床」について。   「リハビリ過剰?」と「廃用症候群」とで思うことね。
 12月19日(月)、診療やリハビリでの本当の主体は誰か。「患者の権利に関する世界医師会 リスボン宣言」というのがあります。この頃、大学病院等でのホームページにもでています。医療の主体は患者ですよね。「自己決定の権利」というのもこの宣言の中にあります。ところで、脳卒中では十分な説明がおこなわれていない、または、できない状況がよく見られますよね。まあ、他の疾患でもね。私の降圧薬の減薬と休薬は診察時での私の宣言みたいに言って処方を減らしてもらったのです。「飲まない」という中に処方されて医薬品を受け取っても服用しないというのもありますが、医療費の無駄ね。極短期的に「様子見」の期間は余分なのも必要かもね。長期的には無駄ね。リハビリ病院の同室者のリハビリへの取り組みも医師の説明不足があったのではともね。自己決定に必要な適切な説明が必要なのですよ。これによって、医療での本当の主体者たる患者が自身に最適な治療やリハビリを患者が決定しておこなう、治療してもらうということになると考えています。今回の視床出血では私にとって最適に近い、最適なリハビリを受けてこれたと思います。それが、リハビリ病院での「初期症状からみて奇跡的に早い回復」になったのではとね。リハビリ病院でのリハビリについての医師の基礎的状況や改善状況等の説明はなかったです。セラピストさんと笑い転げながらリハビリをしていましたよ。
 12月20日(火)、体の各部での感覚の回復具合。筋肉感覚の回復についてもだよ。大分回復してきているのは確かみたいですが・・・。瞼の感覚ですが、コンタクトレンズのメーカーの異なるのにすると、違いが見られられるのです。・・コンタクトの方が感じにくいのか楽です。・・シティの方が刺激が多いのか鬱陶しかったですが最近は馴染んできました。発症後1年ほどは感じ方に違いがなかったのでした。早くいうと「感覚が回復していなかった」だけでした。だから、ハードコンタクトレンズなので角膜の上でずれてしまうこともね。それが、ともに違和感が出てきたのでした。これが・・シティの方がきつく長引いただけかな。ずれるというのは健常側と同程度になってきましたよ。ここまでにほんのたった5年ね。まだ、完全回復ではないですよ。コンタクトレンズホルダーを麻痺手で持っているときの力加減がマシにはなってきましたが、未だに派手に力んでいますよ。適度な調節ができないのですよ。「適度な調節」ができないというのは麻痺側の随意筋では、すべてで未だに起こっていますよ。だから「力を込める」というのが怖いのですよ。筋紡錘や腱ゴルジ装置(ごちらも筋肉関係の感覚器官ね)からの感覚情報が脳に届いていないのですよ。皮膚感覚等での持ち具合と関連させての調節ができないということですよ。だから、下肢でも歩きにくくなることがよくあります。目で確かめるとそうでもないのに感覚だけですと、歩きづらいというものね。直腸から肛門にかけての感覚もやばいままですよ。あげればキリがないという感じですが、徐々によくなってきたと思えるところも出てきているということね。まあ、あと、20~30年したら、確実に「回復した」と思える部位が出てくるのではと思っています。「脳での神経細胞間のつなぎ替え」に必要な時間より早くなることはないですよ。
 12月21日(水)、「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるようにするには。はい、発症時のフニャフニャの筋肉と関節と腱を維持し続けて緊張を高めないようにするほかはないのではとね。出だしが勝負ですよ。ここで躓くと筋肉や腱のストレッチにより多くの時間が必要になったり、ボトックス療法対象になったり、あげくは拘縮で諦めへの道かも。筋肉等を柔軟にするリハビリは今すぐに始めるものですよ。早いほど、楽に柔軟性を維持できますよ。別に本人がする必要もないですけど、少なくともセラピストさんとかが「他動による関節可動域確保動作」を施そうとするときに拒否させないようにね。四肢は筋肉が楽に引き延ばすことができるということが動作への必須条件ですよ。筋肉が柔軟でしたら、ほぼ腱も柔軟でしょうね。関節もスムースと思いますけどね。伸ばせたら筋肉は意味のある収縮ができるのですよ。筋緊張亢進状態や痙縮・拘縮状態での筋収縮は意味がないのですよ。生活動作等では有害ですよ。だから、ボトックス療法とかで緩めようとするのですよね。健常者でも「筋肉が固い」とかは有害ですよね。関節可動域が狭いも健常者でも有害ですよね。筋力不足はアシストロボットがアシストしてくれる時代になっていきますよ。普通は関節可動域があれば、感覚の回復とともに徐々に回復しますけどね。脳の本来の命令力の回復とともにね。「頑張り」とかの意思ではないですよ。脳卒中になられたばかりの方へ。四肢等のリハビリで大切なのは「筋肉の柔軟性維持確保、関節可動域維持確保、腱の柔軟性維持確保」ですよ。脳の回復まで無理しないことですよ。「早く」とか「諦め」で多くの方がお困りですよ。脳の回復に必要な時間は症状によって異なります。
 12月22日(木)、脳出血発症当座の介助をどの程度受け入れてきたのか。はい、甘えていましたよ。でも、できるようになっていくのが楽しかったです。その時々の自分でできることをわきまえて介助してもらうことですよね。ベッドから車椅子への移動についてもね。尿道の管がとれた日から必須になったのですよ。下手にベッドに寝かせているのが危険な患者でしたからね。理由は鼻づまりね。救急搬送された当日の夜に鼻づまりで苦しくなって麻痺していない右手にベッドのリモコンが触れたので、もって頭側をあげたら(角度はそれほどでもないと思います)頭を下にしてぶら下がってしまっただけですよ。上体を起こしていたら鼻づまりが起こらないからね。日中は車椅子に座っての生活ね。この移乗も両方向全介助ね。脳出血で左半身麻痺になって仕舞ったのだから、できないことだらけですよね。そのことを的確に理解して、当座のお世話になることを理解することですよ。そして、脳出血等だけですと、上手に脳以外の部位の状態を維持していたら回復していくのですから。看護師さんと回復を楽しむという中で介助してもらっているということかな。周りにイライラとかをぶつけても仕方がないしね。かといって恥ずかしがっても仕方がないことだしね。で、脳卒中でできなくなったことでも徐々に回復していくわけですが、自力のみでできるかどうかについては慎重に試しながらしていっていますよ。今でも食事時、麻痺手(左)で食器とかは持ちません。これは筋収縮コントロールが、微妙な力でのコントロールができないからです。ですから、両手を同時に必要とするようなことや、よそ見をしながらとかは使えないのでどうしてもの場合はしてもらっています。服の脱ぎ着とかはほぼできるのですが、カフスボタンとかはまだですよ。介助してもらい部分を徐々に減らしていっているというのが現状ね。
 12月23日(金)、脳卒中による感覚麻痺ともう一つの感覚麻痺。この両方が重なるとよりやっかいですよね。脳卒中の方は感覚中枢等にダメージを受けての感覚途絶です。本当に何も感じなかったですよ。そこから、徐々に徐々に回復してきているのですが、樹状突起等の伸びの早いのからみたいですね。感度も過敏気味ね。もう一つの感覚麻痺は脳には障害はないのですが、生活状況で感覚が鈍くなってしまうものね。普通は高齢になるとよく出てくるみたいですが、若者にもいるみたいです。刺激を受け続けることで受容体や脳の中枢とかが反応しなくなることね。冷房温度ですと、28℃設定でもそれなりの生活をしていたら「涼しい」と感じますよね。25℃とかですと「寒い」とかね。25℃や23℃とかに常にしていると28℃では「暑い」とね。暖房でもみられます。お風呂の湯温でもね。避ける方法は脳卒中の方は「脳卒中にならない」ということで、後者の方は温度計と睨めっこしてボチボチの温度で適切な服装等で過ごして、温度変化を感じ続けることができるように受容器や感覚中枢を訓練し続けることかな。達人は常に訓練しているとか。この訓練の意味を取り違えないでね。味覚でも「濃い味」に慣らされ続けると「素材の味」を使った料理とかが不味いと感じるようになったりね。「薄味」も拙く感じますよ。病院食は「薄味」ね。私は「濃い味」が拙いと思う方ね。「お袋の味」を追い求め続けるのも「学習による味覚麻痺」の状況かな。
 12月24日(土)、「早期離床」について。脳卒中でも早期離床できる方がよいと考えています。ただね、どの病気でもですが、健康体での生活に戻るというような離床はそれなりに時間が必要かと思います。が、人間は直立二足歩行になってから、脳が発達し始めたのです。手が自由に使えるようになって脳に刺激が与えられたからだといわれていますし、そう思います。一昨日投稿のような事件を起こしたので、上半身直立という早期離床が私は実現できたのでした。これが、後々、リハビリによい影響を与えたと考えられます。上半身直立でも姿勢維持に脳は活躍しますよね。健常側主体でも姿勢維持で働いている筋肉からは脳への刺激がありますよ。「朝からあくび」というのに理由として「寝不足」や「脳の活性化不足」とかがあるとね。「脳の活性化」には筋収縮情報が有効なのですよ。「ガム噛み噛み」で眠気覚ましになるというのもね。ですから、体の状況が許せば、入院中でも就寝時刻以外は起きているというようにできるようにしておくということね。そして、何らかの動作をしたり、脳の活動の出力をしたりとかですよ。脳トレなんかもよいかもね。ポイントサイトの脳年齢チェックで33歳というのをまたまた出しましたよ。体を動かしていると夜間寝ることができますよね。それも、深い睡眠でね。この方が病気の回復も早いとね。適切適度な活動ですよ。活動のしすぎは過剰リハビリになって仕舞ったり、脳が過興奮状態で認知力とかが低下してしまったりとかね。活動不足は「廃用症候群」の方かな。
 12月25日(日)、「リハビリ過剰?」と「廃用症候群」とで思うことね。脳卒中のリハビリだけではなく、整形外科的なリハビリ等もね。「リハビリ」というのは脳卒中や怪我等で使えなくなった部分を再び活用できるようにすることですよね。この時、問題になるのは患者の思いのようにならないのですよね。「リハビリ過剰?」というのは生物学的に怪我した部位の回復より早くと急ぐことですよね。脳卒中ですと、脳の回復具合より先走ることはできないのに、「動くのなら訓練したら回復する」とばかりにリハビリに励んで問題を起こしている方が多数いますね。「動かせる」と「生活動作に不都合なく使える動作」の落差の大きさを無視してね。「生活動作」とかは微妙な筋力バランスが必要なのに脳での調節機構が回復していないのに頑張って痙縮とかにね。普通の怪我ででもですよ。皮膚や筋肉や腱とかが回復完了になる前に張り切ってしまって失敗される方が多いみたいですね。「廃用症候群」の方はほったらかしていたらよいわけです。脳の機能も出力を含めて使わないとシナプスが外れたりして低下していきますよね。廃用症候群の一種ね。こちらの防止はわりと楽みたいですが、コツというのがありますよね。脳卒中四肢では「他動による関節可動域確保動作」ね。それも楽な力で続けられるようになるようにとか。その強さや頻度とかかな。脳の廃用症候群を防ぐのに「憎まれ口のブログ投稿」といううのも役に立っているかな。「チリも積もれば山となる」とポイントサイトのゲームで「脳年齢チェック」があって、「32歳」とか「33歳」とかも出しています。「独数」にもはまりかけています。年金受給年齢だよ。

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2016年12月25日 (日)

無責任体制が温存されてきたのか

 太平洋戦争に至る過程での、そして、敗戦に至る過程に検証されたのか。司馬遼太郎氏の「雑談 昭和への道」から感じ取れるのが上層部の無責任ですよ。この体質は今も続いているのですよ。
 将兵には責任を求めながら、上層部は温々していましたよね。日露戦争の時から顕在化していたのではとね。満州事変に至る道も上訴部は放置というか積極的黙認ですよ。で、責任をたまたま開戦時の内閣等にいた人物に押しつけて逃げ延びたのがいるのではとね。
 最近は企業経営者に対して文句をいう、いい意味で株主権利を行使するのが出てきて、すこしマシになったようですね。
 東京都の事例でも、公認外の小池氏が当選したから無責任体勢に少しミスが入ったようですね。中央官庁の行政での責任については、「失敗歴がない」というのが出世するみたいですよね。だから、悪あがきがよく見られますね。或いは被害者が死ぬのを待っているような態度ね。行政機構や検察等では「以後、同じような過ちを繰り返さない」というのが責任を取ったということになると思うのですけどね。
 同じような失敗を大規模に繰り返すというのは「無責任体制」であるという証拠と考えています。
 無責任ですから、例えば、交通事故のよく起こる地点、道路に問題があっても気がつかないのですよ。運転手の不注意とかにすり替えられてしまってね。そして、教訓が後任に伝えられないのですね。
 人間というのは「失敗」するものなのですよ。この「失敗」を如何に活用したか、或いは無視したかで、後者は「無責任」そのものね。
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2016年12月19日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No226

脳卒中カテゴリーのゼンデラさんのブログに「課題指向型訓練 いくらやっても役には立たない」というのが投稿されていました。   脳卒中での医師の説明で「奈落の底へ突き落とす説明」、「責任逃れの説明」、「責任逃れを考えつつ希望を持たせる説明」等々についてね。   片麻痺自助具は一生使うものなのか。   脳卒中感覚麻痺での各部のリハビリ動作回数で思うこと。   昨日投稿の上肢と下肢でのリハビリ回数の違いの要因としては、   脳卒中後遺症のうち、四肢については「楽な力による他動での関節可動域確保動作」が役に立つと考える理由ね。   私の杖の先端滑り止めゴムと取っ手の様子。
 12月12日(月)、脳卒中カテゴリーのゼンデラさんのブログに「課題指向型訓練 いくらやっても役には立たない」というのが投稿されていました。詳しくは元ブログを読んでね。改善しないというか、役に立たないというか、場合によったら弊害があると思う私なりの考えをね。前提としては「脳卒中感覚麻痺」で「当初半身完全麻痺状態」ね。一つに「課題指向型訓練」というのは「運動神経系も感覚神経系も働いている」という前提が必要なのではと考えています。ですから、感覚麻痺は感覚神経系が働いていないのですよ。実感しています。直ぐに筋緊張状態になります。今もね。そこを無理すると筋緊張亢進→痙縮→拘縮の道筋ですよね。あるリハビリ病院でCI療法で痙縮になったらボトックス療法というのがありましたよ。動きが悪くなると脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こらなくなるのではと考えられるのですよ。ボトックスの期間とかは回復は見込めないという考えられます。提唱している医師が重度の視床出血にでもなって体験してほしいです。感覚麻痺では皮膚感覚はもちろんのこと、筋紡錘や腱ゴルジ装置からの感覚情報、筋肉から感覚情報を途絶えるのです。この結果として、運動神経系抑制ニューロンを活性化できないと考えられるのです。実際、このように感じています。凄く緊張しやすいです。運動神経抑制ニューロンが働けなくなる病気がありますよ。重症になると、凄い屈曲腕、握りしめた手、棒足、尖足、クロートウが症状として出てくるようです。なにかそっくりですね。これを緩和するのに「ボツリヌス菌毒素」が使われたこともあるのです。ボトックス療法の走りかな。破傷風ですよ。脳卒中感覚麻痺で、下手に特定の動作を繰り返すとか、同じ部位の筋肉を使い込むとかいうのは危険極まりないと感じています。
 12月13日(火)、脳卒中での医師の説明で「奈落の底へ突き落とす説明」、「責任逃れの説明」、「責任逃れを考えつつ希望を持たせる説明」等々についてね。予後について知りたいのが患者ですよね。私は妻から「視床出血」というのをきいて大体判りました。ですから、医師には聞かなかったです。脳の一番中央部にあるので手出しのしようのない部位ね。脳出血についての予後、大体見当をつけていましたので、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で地道に生きていこうとね。医師も「治るのでしょうか」と聞かれても困るでしょうが、多くの医師は「説明」の方法とかも知らないのではとね。それが、「歩けません」とかを断定的にいう医師かな。ブログに投稿されていた方がいました。このタイプは脳卒中で落ち込んでいる状態から、奈落の底への転落を手助けをするような医師ですね。脳卒中は脳に障害のある病気です。四肢等には異常がないので脳の回復に応じて回復するのにね。でもね、「回復しますよ」だけですと、過剰リハビリによる問題、回復するのだからとリハビリの手抜きとかで回復するものも回復しなくなるので医師も怖いから最悪時と強調しすぎるのでしょうね。相当以上重症でないのでしたら適切適度なリハビリで徐々に、あくまでも徐々に回復するのですけどね。場合によると寿命の方が先かもね。「まあ、歩けるようになりますよ」とかいって、手抜きのリハビリとかされて、歩けない状態に固定化したときに文句をいわれないように「責任逃れ」的にかもね。「責任逃れ」的でも患者が希望を持てるような説明をいろいろな症状の患者がいるので、各患者に合わせてできるように脳神経外科医やリハビリ医は勉強するべきでしょうね。脳神経外科医は転院させてしまったら、リハビリについては面倒がみれなくなるのですよね。でも、後々問題の起こるような精神状態にだけにはできるだけさせない方がよいと思います。リハビリ医はもっと、患者の状況を知る必要があるのでは。長期にわたるリハビリが続くのでね。リハビリ病院でもリハビリについての医師からの説明はなく、私から聞く気もなかったので「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でセラピストさんと楽しくリハビリをしていたら、「初期症状からみたら奇跡的速さの回復」といわれましたよ。
 12月14日(水)、片麻痺自助具は一生使うものなのか。基本的にリハビリが順調で寿命さえあれば、脳卒中後遺症は回復しますよ。高次脳機能障害も可能性が絶対ないとはいえないはずですよね。ところで普通の脳卒中ですと、脳以外では障害はないのですよ。そして、脳は人間の臓器の中では可塑性の非常に高い臓器の一つですよね。脳の損傷部位の修復には、「迂回経路活用」と本式の修復である「神経細胞間のつなぎ替えとその調整」というのがありまう。が、後者は非常に時間がかかりますし、前者でもそれなりの時間が必要です。その間、脳以外の部位に障害を生じない等に適切適度なリハビリをしていたら回復していきますよ。だから、自助器具というのは「一時的に使うもの」であると考えられます。ただ、どのぐらいの期間利用するかは障害の程度によりますけどね。車椅子でも救急病院では依存ね。リハビリ病院で依存状態から足で漕ぐ(着座による両足ちょこちょこ歩行)で退院後は全く使用していません。爪切りでは麻痺上肢に関節可動域があれば、健常側の爪を切らせることができますよ。実際、上半身全体を使って爪切りをしましたよ。健常側と同じ動作で爪切りを使おうとするからできないのですよ。麻痺手を単なるホルダーと考えて上半身で押しきりですよ。「できない」といって可愛い看護師さんに切ってもらうべきだった、グスン。不適切リハビリで拘縮やその他の状況にしてしまうと一生ものになるのが自助器具ですね。
 12月15日(木)、脳卒中感覚麻痺での各部のリハビリ動作回数で思うこと。上肢と下肢では大きな違いがあると感じています。下肢は現在も一日10000歩以上になっています。動作回数ですと、5000回以上ですよね。上肢はこれとは桁違いに低いです。二桁かな。考える理由は神経の本数の違いと思うのです。下肢は上肢に比べたら、単純な動作ですよね。それで、脳での関与する部位の大きさの違いにも見て取れます。で、上肢の方が下肢より簡単に筋緊張亢進→痙縮→拘縮と進みやすいと感じている感覚麻痺の私です。緊張亢進程度でしたらまだマシだと思うのです。痙縮にでもなるとリハビリはストップですよね。如何に滑らかに関節動作ができるのかという方にしていくのがリハビリですよね。だから、「楽な外力による関節可動域確保動作」が役に立つのですよ。これが維持できている範囲での自力動作によるリハビリになるのですが、回数的には上肢は100回なんて多すぎる場合が多いと感じているのです。イメージトレーニングは筋緊張を生じないようにできるので有効かもと思うのですが、私は外力による関節可動域確保動作とチョイチョイの自力動作を組み合わせています。先日の健常の妻が開けあぐねていたジャムの瓶の蓋の最初の蓋開けをやってしまいましたが、ジャムの瓶の最初の蓋開けなんて月に何回もあるものではないですよね。部位によって、症状によって回数はボチボチにする必要があると思いますし、そうする方がよいと思います。
 12月16日(金)、昨日投稿の上肢と下肢でのリハビリ回数の違いの要因としては、以前にも何回か投稿しています「私たちの脳の中の小人――ペンフィールドのホムンクルスの話(http://olive.bz/art/mix/ceee63235fc01cf14cee98cc6c919943?genck=1)」にあるように昨日も触れた脳の関与の違いですよ。私は視床出血で感覚途絶による感覚麻痺でした。運動系には異常がないようなのでラジオ体操的動作やグッパとかが楽にできるのですが、精度の必要な生活動作になるとうまく動作ができないのです。それで、無理にしみようとすると上肢の方が簡単に緊張状態になって仕舞います。下肢程度とおもわれる動作ですと、そうでもないのですが。ということで、上肢より下肢の方がルーズみたいに感じています。匠の技はほぼ上肢の方ですよね。健常でも余計な力が入ってしまう部位ですから、リハビリ時には注意が必要です。で、感覚神経が皮膚も筋肉もともに回復するのに合わせてリハビリをおこないましょうね。健常者的思い込みでリハビリをすると、後で痛い目に遭いますよ。最近、漸く「痛い目に遭った」という投稿にお目にかかることができました。痙縮とかなるより、楽な外力による関節可動域確保動作ができる方が後々楽なのはボトックス療法をされている投稿等から類推してね。「急がば回れ」だよ。
 12月17日(土)、脳卒中後遺症のうち、四肢については「楽な力による他動での関節可動域確保動作」が役に立つと考える理由ね。脳卒中は脳にのみ問題が生じたのであって四肢等はそのとばっちりですからね。フニャフニャも本来の姿ですよ。で、不適切リハビリ等でコチコチの方に行くと、楽な力での関節可動域確保動作ができないようになると、今はやりのロボットリハビリの適応外になりますよ。人型ロボットで、棒足のロボットが作られていますか。作られていないでしょ。関節動作ができるように作られていますよね。発症直後のフニャフニャの時には関節可動域はあったのですよ。腕もロボットで屈曲腕で作られていますか。ちゃんと屈伸できるように作られていますよね。ロボットでも多関節ロボットですよね。だから、関節可動域があればロボットでの動作補助を受けやすくなるのですよ。特に拘縮状態で筋力補助ロボットで力任せに補助させたらどうなりますか。考えてみてください。今後科学技術の進歩で脳波の方で何とかという時代になっていくと思いますが、そのときに自身の四肢を使いたいのなら楽な力での関節可動域確保動作であり、これができているとロボットなしで動作できるようになっていく可能性が高いですよ。痙縮や拘縮等ですと、ロボットも無理、自身での動作も無理になっていくと考えられます。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作」で関節可動域確保を四肢では最優先にしましょうね。尖足もクロートーも足首や足指等での関節可動域をなくしてしまった結果ですよ。
 12月18日(日)、私の杖の先端滑り止めゴムと取っ手の様子。写真が邪魔くさいのでアップしてないですが。2代目の今の杖の先端ゴムを訪問セラピストさんに見せたら「磨り減っていないですが風化してきていますね。」とね。杖はほぼ欠かさず持ち歩いています。ついて歩くときもありますが持ち歩いているという時の方が多いです。で、油断するのか、よく杖からうっかり手を離してしまうことがあるのです。すると、取っ手の部分が地面とかに激突ですよね。生傷の絶えない取っ手ね。投稿ネタに困っているのでこのような日も出てきます。済みません。で、今の杖での歩行歩数は1000万歩を超えているのではともね。購入日を控えているので調べれば確かね。2年は超えていない前提ね。前屈みやしゃがむということも健常者並みにできるというのも杖を地面に転がしてしまっても楽にとれるということでも油断かな。「楽な外力による関節可動域確保動作」もできる関節可動域があると健常者風歩行へのリハビリをリハビリ病院入院中にしてもらえて健常者風歩行にできましたよ。初期症状は左半身完全麻痺でした。健常者風だから杖をつかずにの歩行が基本なのですよ。傘兼用杖も雨の日に愛用しています。あくまでも「関節可動域確保」ができているので、健常者風へのリハビリでの指導ですよ。私は「関節可動域」の方が先でしたからね。

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2016年12月18日 (日)

日本は本気で昭和20年15日までの昭和初期に向き合っているのか

 「日本は本気で昭和20年15日までの昭和初期に向き合っているのか」といわれれば、逃げの一手でしたし今もね。土先では「反省」をいっていますけどね。
 対外的については近隣アジア諸国でいろいろ未だに出てきますね。これは司馬遼太郎氏の「雑談 昭和への道」でもいわれているように「1000年経っても忘れられることのないような行為をしてきた。」ということですよ。
 同じようなことを日本国民にもしてきていたのですよね。で、天皇陛下に汚名をきせる行為をね。大日本帝国憲法下でも天皇は国事行為については現憲法と同じようであったとね。
 最近、イスラム国の指導部がイラクのモスルにいる戦闘員に対して「玉砕してでも守れ」とか指令を出したとネットニュースで流れていました。70年以上前のアジア太平洋地域で「玉砕」が頻発しましたね。で、連合国に奪われましたよね。どこが、違うのでしょうか。
 玉砕させることですこし時間稼ぎができたかも判りませんが。ノルマンジー上陸作戦での反省か、アメリカは地形が変わるほどの艦砲射撃後の上陸にしましたよね。それでも、被害が大きかった。でも、状況は日本にとって悪化していたのにね。沖縄はこの時に「基地の島」の運命が仕組まれたのかもね。
 開戦時の真珠湾だけではなく、「歴史を鏡とする」を実践しているドイツの元首相みたいに訪問しなければならいところが、それも、「歴史を鏡とする」ことができているということでの訪問が必要なところが各地にあると感がらえられるのです。日本国内にもね。上滑りの訪問ではなくね。
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2016年12月14日 (水)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No225

脳卒中で発症での落ち込み、症状の受容に時間がかかっている方が多いですね。他の病気でもかな。   杖の使い方、持ち方について。   傘兼用杖についてね。この杖は原則杖なし歩行ができる人用ですよね。それも、雨の日にもね。   視床出血での動作不全について。   「神経細胞間のつなぎ替え」での問題点。   「幸せ」て何だろうね。   麻痺手で初めて何かの生活動作をさせた頃の思い出。
 12月5日(月)、脳卒中で発症での落ち込み、症状の受容に時間がかかっている方が多いですね。他の病気でもかな。人間ほど複雑でも精密にできているのは他にないですよね。工業製品とかで「長持ち」と「生身の人間の長生き」では比較できないですよね。でもね、考えようによると、これほど、生物がいるのによくここまでそれぞれの種で似たものができていますね。それも、各個体は個別に育ってね。で、アホとかしないで普通に生きていても、遺伝子の仕組みとかで徐々に不都合が出てきますよね。それが、「病気」であったりするのですよね。年齢を重ねるほど病気が増える理由かもね。「癌」なんて、平均寿命の短い国では目立たないですよ。長寿の国ほど目立ちますね。当然、脳卒中や心疾患もね。ですから、病気になって仕舞ったら、悔やむのではなく、適切な治療を受けながら(藪医者に殺されないようにね)、そのときに応じた回復を目指すことですよ。多くの病気で元気な(意味を取り違えないようにね)患者の方が回復が早いですよね。その昔、第二次世界大戦の時のオーストラリアでの捕虜収容所での日本兵の脱走を描いたテレビドラマが放送されていました。脱走を試みる方の日本兵が直前に「勇気」と叫んでいるのを、英語字幕には「クレイジー」とでていました。あちらの映画ね。捕虜収容所から脱走してほぼ殺されたり掴まったはずでした。カウラ事件です。ウィキペディアにありますよ。よりよい情報とかがあればよいのですが、それと、固定観念とかで無謀なことが、思い込みによって病状を悪化させてしまうようですね。この事件の背景には当時の軍部上層部がジュネーブ条約等の捕虜についてとかを教えていなかったことと、日本軍の雰囲気の異様性があったと思います。
 12月6日(火)、杖の使い方、持ち方について。私は当初は杖に頼っていましたが、リハビリ病院入院中から、体をまっすぐ立てて自然な形で杖に体重をかけないように意識していました。その結果として、入院途中から「杖とは指示棒」と使えるようになりました。目的外使用の例ね。杖に頼り切っている状態から、如何に上手に脱することができるかということね。本来の人間は杖なしで歩いています。その姿勢に上手に近づいていくことですよ。このためには関節可動域があるということが必要です。そうしていくと杖を持つのに緊張なんてしなくなりますよ。ただ、緊急事態に備えて、杖は持ち歩いています。ある方が「杖をできるだけ遠くにつく」と投稿されていた時期がありました。で、それでは歩行姿勢に問題が生じているのではとね。杖に頼らなくなるほど、杖は適正位置で軽くぶら下げて持つというのになりましたよ。私は時々振り回していますが。これは、腕のストレッチですよ。そうそう、以前の投稿にあるように私は視床出血で意識不明にもなり、左半身完全麻痺程度でした。医師のお告げは「一生、車椅子」という程度でした。特に軽症でもないと思いますが。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるような筋肉、関節、腱の状態の維持の心がけただけですよ。今もね。四肢の動作は関節運動です。お忘れなく。筋力の前に関節です。筋力の前に縮むことのできる弛緩した柔軟な筋肉です。筋力の前にしなやかな腱です。
 12月7日(水)、傘兼用杖についてね。この杖は原則杖なし歩行ができる人用ですよね。それも、雨の日にもね。私も持っています。雨の日に愛用しています。どうしてかというと、麻痺腕で傘を持つのが辛いからです。それと、わんこと散歩時は麻痺手でリードを持っています。腕は2本しかないのです。レインコートは着用しません。レインコートの場合は別の問題が出てきそうで避けています。問題はショッピングセンターや美術館やもろもろのところで雨天時は水ポタで入っていくということになりますよね。ショッピングセンターなどでは、ビニールの傘袋が用意されたりしていますね。でもね、ついて歩くと・・。穴が開いて水漏れしたことがあります。その床では滑りやすくなるので気を遣っています。百貨店では差し込むだけで傘袋にいてることのできる装置が設置されているところもありますね。片麻痺の私には便利で助かっています。麻痺腕がもっと回復して傘を楽に持てるようになりたいです。それまでの辛抱です。で、わんことの散歩の時には、健常腕には傘兼用杖、麻痺腕にはリードでいっぱいね。この出で立ちで公園の人口山に登ってくれたりすることがあります。緩斜面から登って急斜面を折りというようなこともね。わんこは四つ足です。初期症状は昨日投稿のようなていどでしたよ。
 12月8日(木)、視床出血での動作不全について。「BLUE BACKS   リハビリテーション 新しい生き方を創る医学」上田敏著 株式会社講談社刊で、視床のそばを運動神経系の通り道の内包というところがるので、出血がこの部分に及ぶとか、或いは出血でこの部位の脳圧とかに変化が生じて圧迫されたときとかに動作ができなくなるとありました。確かにそうでしょうが、視床出血の私の感じとしては、「感覚途絶」が動作に大きな影響を与えていると感じています。ラジオ体操的動作ができるのですが、ちと精度の高い生活動作をしようとしたら、非常に動かしづらくなるのです。以前投稿のように動作は「大脳中枢で運動神経に命令を出す→筋収縮が起こる→筋収縮の状況が感覚情報として視床を通って大脳に報告され、中枢で命令の出し直しのために小脳に情報を送る→小脳で判断して視床と通じて大脳中枢に報告される→微調整した命令が出し直される→筋収縮の微調整がおこなわれる→筋収縮の情報が・・」でぐるぐる回りながら動作がおこなわれるのです。ということは、視床が私みたいにダメージを受けると簡単に動作不全となる可能性が高いということです。筋収縮は感覚情報が戻ってくるということで調節されているのですよ。お忘れなく。感覚麻痺でのリハビリが難しい原因でもあるのですよ。感覚が回復してこその回復なのに「動かせる」だけで張り切ってしまってボトックス行きや通り越してしまったりしている方が多数いるようです。
 12月9日(金)、「神経細胞間のつなぎ替え」での問題点。適度な刺激がいるというほかに伸長速度の問題もかな。ネットなのですが、研究機関の論文とかを含めて調べた結果、末梢神経での軸索伸長は結構な早さみたいなのですが、中枢神経系では「軸索の伸長」については記載がないというか、「伸びない」みたいなのです。脊髄も中枢神経系なので脊髄損傷が治りにくい原因かもね。脳は中枢なので軸索は伸びないみたいなのですよね。軸索は軸索内の物質輸送の仕組みがあるようなのでが、それでも中枢では伸びないようです。樹状突起は伸びるということですが、樹状突起内の物質輸送についてはまだ調べていません。ところが、「樹状突起の軸索化」というのが脳で起こっているというのです。ただ、根気のいるトレーニングとかでみたいなのですがね。脳卒中感覚麻痺で下手に四肢等で過剰リハビリをすると筋緊張亢進→痙縮→拘縮とたどりやすいですよね。そうすると、樹状突起も伸びなくなるのではとね。ですから、川平法では「関節可動域がある」が必要のようですね。樹状突起と軸索では伝導速度に大きな違いがあります。樹状突起の伸長で神経細胞間のつなぎ替えが起こったにしても脳卒中前の軸索の時とは時間バランスや興奮度に違いが生じるので過敏に反応したりするのでしょうね。ジタバタしないようにね。
 12月10日(土)、「幸せ」て何だろうね。ただ、人間は極限状態に置かれると感覚麻痺(脳卒中とかではなく、別の感覚麻痺ね)して「幸せ」の基準が著しく低下することもあるのでできるだけ普通の生活での「幸せ」ね。脳卒中になって、今まで見えていなかったのが判るようになって、「幸せなんだな」とか思えることでしょうか。不可抗力的に不幸?になってからの脱出かもね。どのみち、生きていくことになるのですから、「幸せ」を感じ取れるように生活する方が楽ですよね。私はこの闘病記に人生をかけるというような感じにもなっています。新たな「人生の目標」ですよね。生き甲斐を見つけ出したということですよ。発症前も「関係者を騙してでも手柄を」という意識はなかったです。ですから、冷や飯の時もね。仕事で上手に考えて行動したら、騙すことはないのに関係者の将来より、組織の見栄を優先していましたよ、管理職や同僚の多くは。闘病記で藪医者とかいっているのは良医が少ないからですよ。より良いリハビリのために投稿を続けるということに人生の目標を見つけたみたいな感じもあります。それと、「脳の可塑性」を自身で体験できることにもなれたのですよ。本当によいときにインターネットが楽に使えるようになってくれたと思っています。
 12月11日(日)、麻痺手で初めて何かの生活動作をさせた頃の思い出。歯ブラシを洗面台に固定?する重し代わりに使ったかな。関節可動域があるのだから、洗面台に載せられるわけですよね。で、重し代わりにね。そうしたら、練歯磨き粉をつける間ぐらいは何とかおとなしく重し代わりをしてくれていました。チューブのキャップを取るときもだったか。こっちはやたらと怪しいです。はめるのは差し込みの原理で簡単ね。上から押さえつければよいのでね。今もしていますよ。立てることのできるタイプね。徐々に洗面台の麻痺腕を乗せて指の間に歯ブラシをねじ込んだ記憶が・・。しばらくやっていたら、ある程度楽に保持できるようになりましたよ。次が爪切りだったかな。テーブル上に麻痺腕をおいて、指の間に爪切りを入れてね。上体で押しつける感じで切りました。その次がコンタクトレンズ装着時ね。麻痺腕を洗面台において、指の腹側を上向けて、レンズを乗せてね、これだけね。健常手で瞼を開けて顔全体でレンズを求めていっての装着ね。そのうち、麻痺指で瞼を開けれるようになったのですが。上瞼を開けるだけとかでも大活躍ですよ、麻痺指ね。リハビリでリハビリ用の物を掴んでみたりとかしていましたが、なかなかうまくいかないですね。今でも指伸ばしや腕伸ばしは毎日していますよ。上肢は伸ばせてこそですからね。で、ジャム瓶の最初の蓋開けも今はできるようになりましたよ。水とかの入っていない湯飲みとかはもつこともできますが まだ信頼性がないですね。服のボタンやチャックでは健常手の手助け程度ね。麻痺手は結構働いています。「楽な力での関節可動域動作」ができるのでね。はじめから健常者並みなんて思っていなかったですよ。今でもかな。その時々に応じた活用ね。

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2016年12月11日 (日)

イタリアの憲法改定投票結果より 誰が金をイタリアに貸すのかな

 先日の憲法改定についてのイタリアでの国民投票で改定案が拒否されましたよね。それで、イタリアのEU離脱の話まで出てくる始末ね。
 ユーロ圏で一番離脱したがっているのはドイツやオランダなどかもしれないですけどね。去年のギリシャの時には結局そのままとどまって緊縮政策を受け入れましたよね。理由は「誰が国債を引き受けてくれるのか」ということですよ。
 ですから、憲法改定と無関係のはずですけどね。イタリアの首相はよく替わっていたからね。日本の衆参両院の関係はイタリアに近いのではとね。イギリスの上院はほとんど権力がないみたいだし、アメリカは上院は国(州)の代表で、下院が民衆の代表で権限に違いが大きいようだしね。
 日本も同じような選挙制度にするのでしたら、片一方は不要かもね。
 イタリアの話の戻すと、「国家財政」に必要な金をどこが貸してくれるのかということですよ。低金利に借りようとするとECBの息のかかった資金になると思います。スペインが逃げ出せないのもかな。
 ドイツが貸し込むのはドイツマルクに戻ると「マルク高」必至でしょうから、ユーロ維持に必死になる可能性もありますけど、我慢にも限度があると思います。
 国内での改革がこれで遅れるようでしたら、イタリアの混迷はつづくでしょうね。
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2016年12月 5日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No224

脳卒中感覚麻痺での筋力回復に大切なこと。ずばり「感覚の回復」ですよ。   古本で注文していた「BLUE BACKS   リハビリテーション 新しい生き方を創る医学」上田敏著 株式会社講談社刊が届きました。   昨日紹介した本に「第8章 こころの立ち直り -障害とともに強く生きる-」に、「ショック期→非認期→混乱期→解決への努力期→受容(克服)期」てなのがありました。   脳卒中リハビリで筋肉を収縮させ始めた頃、例えば、腕伸ばしを始めた頃、全身の筋肉が収縮してしまっていたと感じました。   ポイントサイトで「チリも積もれば・・」をしていると、麻痺腕が緊張しちゃうときがあるのです。   お酒と脳卒中について。   発症後、何から自立できるようになりたかったか。ずばり、コンタクトレンズの装着ですよ。歩行についてはそのうち、できるようになると確信していましたし、他の動作についてもね。
 11月28日(月)、脳卒中感覚麻痺での筋力回復に大切なこと。ずばり「感覚の回復」ですよ。ジャムの瓶の蓋開けですが、筋力が必要ですよね。どうしても、麻痺手も使うときはね。「動画と静止画」カテゴリーにあるハンドグリップも握れるようになったら、ジャムの蓋の開けることができたのですが、筋トレではなく「筋肉感覚を含む感覚の回復」ですよ。でもね、全快ではなくて部分ね。ですから、筋トレはできないですけどね。筋力不足になる脳卒中感覚麻痺なのですが、ともかく動作ができるようになったときに「適切な筋力調整」ができないのでした。だから、脳は抑え気味でしたね。実際、ジャムの瓶ですと、私程度の握力でしたら、潰れることがないので脳は安心して収縮命令を出していました。柔らかい容器とかですと、紙容器とかでしたら、噴水になったりしています。優しく持つというのができないのですよ、まだ。これは筋紡錘や腱ゴルジ装置の筋収縮に関係する感覚器官と皮膚等の感覚器官からの情報が脳に届いていない、届いていても不十分であるということなのですよ。無理すると、筋収縮力は大きくなると思うのですが、感覚情報がないので運動神経系興奮ニューロンの興奮を静めることができなくなると考えています。この興奮ニューロンの興奮を静められなくなる病気が破傷風です。破傷風毒素は運動神経系抑制ニューロンを破壊することで発症します。この抑制ニューロンで抑制する相手は運動神経系興奮ニューロンですよ。平常時、抑制ニューロンを活性化できるのは感覚情報ですよね。脳卒中感覚麻痺はこの感覚情報が脳中枢に届かなくなったり、処理できなくなりますよね。屈曲腕や棒足等での症状は重症になって行くに従って「そっくりさん」と感じました。感覚情報が筋肉動作には非常に大切なのですよ。
 11月29日(火)、古本で注文していた「BLUE BACKS   リハビリテーション 新しい生き方を創る医学」上田敏著 株式会社講談社刊が届きました。取り急ぎ読んでみましたところ、脳卒中になられたばかりの方やその家族が読まれることをお勧めしたいです。先週金曜日の投稿のように私の説とは異なる部分もありますけど、大筋、推薦できるとね。「か弱い外力による関節可動域確保動作」が発症後、直ぐにと推奨されています。筋トレタイプの有害性も説明されていますよ。上田氏は東京大学医学部卒でニューヨークにリハビリで留学されています。留学帰りでも藪医者もいるのですが、上田氏は良医の方ね。我々脳卒中患者ですと、脊髄は健全なのですよね。「他動による関節可動域確保動作」で、脊髄が活性化されて脊髄反射とかが起こりうるわけですよね。そうすると、筋肉量維持に必要な神経刺激があって当然ですよね。これが、私の感じた筋肉量維持の要因ですかな。日中も上半身直立や車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行(足で漕ぐ)とかしていましたからね。この程度でも幾分かは役立ったようです。筋肉維持には健常者風階段昇降が一番だったかな。でも、楽な力で無理なくラジオ体操的動作ができる状況に関節可動域を維持して、細々と楽な力で動作したことが回復に役立ったと考えています。あくまでも、「楽な力ですよ」。怪力ではないですよ。拘縮にいたる関節の状況についての説明もありますよ。私は過去からの脳科学や医学や生物学等からリハビリ法を考えてきましたから、この本は後付けね。
 11月30日(水)、昨日紹介した本に「第8章 こころの立ち直り -障害とともに強く生きる-」に、「ショック期→非認期→混乱期→解決への努力期→受容(克服)期」てなのがありました。詳しくは本を読んでね。私は発症、即、麻痺確認で「受容期」に突入したみたいな感じでしたよ。だから、リハビリでの回復が早かったのではとね。人間の脳についてのまともな知識もあり、筋肉等についてもね。それと、脳出血の10年ほど前から、血管から血液が漏れやすいようであるともね。大体から、降圧薬を減らして最小量というのは念のためみたいなものですよね。高血圧ではないのに低コレステロール等の複合要因の出血だったかな。体のどこかでまた、内出血があるかもとね。で、一番悪いところで内出血したのですよ。ですから、感覚麻痺や動作麻痺があって当然だと思いましたしね。リハビリで脳での神経細胞間のつなぎ替えが完了するまでは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」をリハビリの基本にしていこうとね。当然、回復前提ですから、入院生活は楽しくにね。救急病院もそれなりに楽しかったですが、リハビリ病院は医師がいないのなら、即、再入院してもよいかな。藪医者は回復の障害ですよね。「リハビリは楽しい」です。こう、感じれるのは「回復が実感できている」ということなのですが、俗にいう「どん底」と比べてみるというのと、「回復には順序があって、体の生物学的回復に依存しているので時間が必要である」ということをわきまえているからかな。脳卒中以外でのリハビリも含めて、多くの方が生物学的肉体の回復より早く回復しようとするか、どん底で沈んでしまうことが多いのではとね。沈む方に協力する医師も結構いるみたいですね。「奈落の底」に突き落とすようなことを平気でいう藪医者ね。どのような医者が該当するかはこのブログのどこかにいくつかあるので探してみてね。「責任逃れの説明」と「奈落の底に突き落とす説明」は別物ですよ。私のこのブログもある意味、「責任逃れ的」かな。
 12月1日(木)、脳卒中リハビリで筋肉を収縮させ始めた頃、例えば、腕伸ばしを始めた頃、全身の筋肉が収縮してしまっていたと感じました。健常側を活用しての腕振りみたいな感じの動作だったと思います。どこにどう振り回しているのかは判らない状態でした。感覚麻痺だからね。一昨日紹介の本にもこれに類することがでていました。屈筋と伸筋が同時に収縮してしまうことがあるというのね。で、理由としては脳は筋収縮の様子を筋肉からの感覚情報を受け取って感じているのですよ。それで、必要な筋肉だけを収縮させるようにね。匠の技はこれの極致ですよ。感覚がないのでわからないから、そこら中に収縮命令を脳は出し続けることになると考えられるのです。健常者ですと、感覚情報で余計な運動神経興奮ニューロンの興奮を運動神経系抑制ニューロンを働かせて鎮めることができるのでが、我々脳卒中感覚麻痺では感覚情報がないために抑制ニューロンを働かせられないのですよ。興奮ニューロンの興奮が高いままになりやすいのです。で、筋緊張亢進→痙縮→拘縮と進みやすいのですよ。紹介した本にも「過剰リハビリはよくないです。誤用リハビリもよくないですよ。」とありましたよ。ボトックスはボツリヌス菌毒素で運動神経系興奮ニューロンにダメージを与えて、しばらくの間、筋肉を緩めるのですよ。だから、運動神経系興奮ニューロンを過剰に興奮させないようにする方がリハビリでは圧倒的に有利ですよ。
 12月2日(金)、ポイントサイトで「チリも積もれば・・」をしていると、麻痺腕が緊張しちゃうときがあるのです。健常腕でマウスだけで頑張っているのにね。麻痺側だけではなく、健常側の動作も注意しないと麻痺側に悪影響を与えるようですね。どうしても片麻痺になると、健常側の酷使になりやすいですよね、上肢は。下肢は両方使わないことには歩けないですが、マウス操作は健常側だけでできるしね。でもね。熱中したりして緊張すると麻痺側にも影響するということですよね。皆さん、気をつけましょうね。脳を介した影響と筋膜による影響の量補があるのですが、筋膜の方は直ぐには判らないと思います。麻痺側の過剰トレーニングで麻痺側の他部分に影響がでるのは筋膜によるということです。筋膜について調べましょうね。ボディースーツみたいに全身を覆っている膜ですよ。相当以前にも投稿しています。過剰リハビリは、他の部分にも悪影響あり、健常側の緊張は麻痺側に影響することがあるということね。最近、ネタ不足に陥っています。
 12月3日(土)、お酒と脳卒中について。脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に最近ありました。詳しくはそちらで。ワインの適度な量で脳梗塞のリスクが少し減少したが、脳出血では関係なしで、量が増えるに従ってどちらもリスクが上昇、特に脳出血でとね。、グラス2杯かそれ以上かで調べたようです。どのようなグラスなのでしょうね。脳出血では脳梗塞みたいなリスク減少域はなかったみたいです。一説によると、飲酒ではアルコールの影響で細胞間に緩みみたいなのが起こるとね。ですから、飲酒後の入浴は血管拡張がアルコールとお風呂のお湯の影響の両方があるので避けなさいでしたよね。低血圧ですよ。意識消失ですと、溺死、血栓ができると脳梗塞の恐れね。さらに、血管が緩むことで漏れやすくなることもということでしょうね。血液が漏れ出すと脳出血ですね。こっちの緩む方は量に比例みたいなので、飲酒量増加に比例するとか。梗塞ですと、適量ですと発症率が低くなるようなのです。ほとんど飲酒をしていなかった私ですが、ほぼ禁止状態になりました。赤ワインを少し飲みたいのですが、私にとってはポリフェノール等で低コレステロールになって、内出血のリスク増加になるかも。
 12月4日(日)、発症後、何から自立できるようになりたかったか。ずばり、コンタクトレンズの装着ですよ。歩行についてはそのうち、できるようになると確信していましたし、他の動作についてもね。今週水曜日の投稿のように考えていたので、焦りはなかったです。脳卒中なので、脳が対応しない限り動作とかはできないものね。また、尿道の管にしても、おしめにしても脳で障害が起こったのだから、脳が回復しない限りは必要と思ったもので特に何とも思わなかったですが、おしめの中には出さないようにできていたら、そのうちに普通の下着に戻れるとね。、で、おしめの終わり頃になって、「しまった。中で出して、可愛い看護師さんに交換してもらっていたら・・」と後の祭りでした。爪切りと同様ね。初期症状からみて、「奇跡的早さの回復」ですよ。最近紹介した本ではないですが、「脳の準備ができてから、四肢等の回復が本格化するので、それまでは、楽な力での関節可動域確保動作等をしておけばよい」ということでした。コンタクトレンズに拘ったのはハードコンタクトレンズでのみ視力を回復できるからです。他に道はなかったのです。角膜移植してもハードコンタクトレンズが必要だそうです。年40例の角膜移植されている眼科医に聞きましたよ。この眼科医は私の角膜を診察して、移植しなくてもよい状態、綺麗ですよといってくれました。

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2016年12月 4日 (日)

カジノ法案でのギャンブル依存症論議とアルコール依存症等の嗜癖について

 どうして、薬物やギャンブルにのめり込んでいくのかということですよ。これを幅広く考えていくとストーカーとかにも行き着くかもね。だから、別物の方がよいかもね。
 自身の人格を維持するのになにかにのめり込むことによっているというのですよ。普通に社会生活を送るだけでストレスは絶対ありますよね。普通の人はよほどのストレス(どの程度なのでしょうね)でないかぎり、人格が傷つけられても修復できるようですが。今は「よほどのストレス」というレベルが頻発しているようですね。ブラック企業とか、学校内(いじめ)とか、・・とかでね。
 そうでなくても、人格の安定を求めて、何かにのめり込むというのがあるというのです。アルコールであったり、仕事であったり、買い物であったり、とかね。俗に「嗜癖」と呼ばれる状況ですよ。
 こうなると、もう一度、その人の人格の再構成が必要になるというのです。これは、苦しい作業だそうです。カウンセラー等も超一流の関与が必要だとかね。
 で、なぜ、このような人格障害的な人間が増えたかというと、私が思うに子育て期に親の余裕がなくなってきたためとね。ネタ本は斉藤学氏の著書ですが、私なりの解釈の結果、このように思うようになったのです。
 アメリカ的利益追求社会ですよ。銭ゲバの世界ですよ。北欧型の社会では人口比ではこのような人は少ないと思います。ですから、どのようにしようがのめり込む人間は出てきますよ。今の社会情勢では増えると思います。
 対策は「富の再配分」で、若者にも、特に子育て期の世代にも、「にも」ですよ、行き渡るようにね。それも、ばらまきではなく、持続的にね。国会の議論は表面的すぎると思います。
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