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2016年10月 2日 (日)

本業喪失の企業の対処例で思うこと

 写真フィルム関係で3社を比べてみたいと思います。コダックと富士フイルムとノーリツ鋼機ね。ノーリツ鋼機ねは55分プリントなどの写真屋さんの現像プリントの世界最大でした。過去形ね。この写真フィルムからのプリント市場もほぼ壊滅かもね。他に小西六写真工業というのもありましたが、今はコニカミノルタという会社になっています。転身が早かったのでした。
 コダックはデジカメも手がけたことがあったのですが、「本業に回帰」とばかりに写真フィルムに拘ったようでした。で、倒産ね。
 富士フイルムは本業で培った技術を発展させて転身を図ったのでした。写真乳剤製造技術から化粧品、化学分野から医薬品で富山薬品工業を子会社化しましたよね。フィルム技術から液晶のフィルター分野に進出、カメラもしていたので内視鏡、鼻からの胃カメラは富士フイルムですよ。磁気テープもね。どうも、カートリッジ式の記憶媒体のトップメーカーらしいです。各分野でそれなりや上位の地位を占めるように頑張ったわけです。でもね、進出時にその分野や製品で直ぐには有名にはなっていなかったと思うのです。
 既存の写真技術では「チョキ」ね。今時、このフィルムを作れるのは富士フイルムだけだと思います。小さい市場ですが独占ね。公正取引委員会も分割できない分野ですよ。
 ノーリツ鋼機はM&Aで事業内容を入れ替えました。本業の写真フィルムプリント事業は今年投資ファンドに売却しましたよ。本社も和歌山から東京に移転してしまったしね。
 なにか、この写真フィルムにまつわる3社をよく調べてみると本業喪失にさいしての取り組むべき教訓が得られるのではと思うのです。
 現状分析と将来への見通し、大切なのですよね。で、コダックはどのような分析と見通しだったのでしょうね。富士フイルムは日経ビジネスで連載もされていましたよ。ノーリツ鋼機は相撲部屋継承の方法を創業家が使ったみたいです。で、難局乗り切りね。
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