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2016年10月 9日 (日)

医薬品の副作用をどう思われますか

 医薬品では主作用の効き過ぎを含めると絶対安全なのはないと考えています。主作用の有効性による利益と副作用による損失とのバランスね。
 あのサリドマイドは催奇形性という副作用で問題になりましたよね。睡眠薬としての効果程度では催奇形性という副作用の方が絶対に損失が大きいです。で、その後の研究で光学異性体ということと使用方法で復活してきました。副作用が出ないようにというようにね。
 スモン病は安全と当時信じられていたらしいキノホルムの長期連用による副作用でしたね。今は使われていないのかな。
 サリドマイド等は服用、即、副作用型でしたよね。副作用の発現機序はその後の研究でしたね。当初はビッグデータ的疫学研究でした。
 スモン病は長期にわたる服用が原因でしたが、「安全」という固定観念があったのかな。ビッグデータ式にしたら、直ぐに判ったのに時間が掛かったようです。
 副作用かどうかを調べるのは「服用を停止してみる」というのが手っ取り早いですよ。で、ビッグデータ的に解析したらわかりやすいのではと考えています。その医薬品を服用していないグループと服用しているグループでの発症率の違いとかでね。ですから、医師は些細なことでも厚生労働省に報告する義務があると考えています。副作用かどうかでは判らない段階でも「服用中に発症して症状」としてね。この蓄積は製薬会社にも大きな利益があると考えていますけどね。
 ところが、副作用と疑われる症状が出ても医師が何も考えずにその副作用に対して別の医薬品を服用させている例が見られるというのです。
 日本は処方薬分野で世界に冠たる「薬害大国」といわれる所以ね。
 医薬品である限り、副作用は避けることができないから厳しい治験等を経てから認可されていますが、これには「どのような副作用があるか」ということも含まれています。最低、医薬品の添付文書ぐらいは読みましょうね。重大な副作用被害をなくすためにね。
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