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2016年10月31日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No219

脳卒中後遺症からの回復への第一歩。   先週のギャルセラピストさんの訪問リハビリで「関節可動域がすごくありますね。」といわれました。   私が考えるボトックス療法中のリハビリ。   脳卒中リハビリも含めてリハビリでは「廃用症候群」との戦いもありますよ。また、過剰リハビリとの戦いもありますよ。   失語症について思うこと。   脳卒中後遺症はどの程度で治るのか。はい、症状によっていろいろなので一概に言えないですよね。   「片麻痺の斜面の上り下り」。
 10月24日(月)、脳卒中後遺症からの回復への第一歩。現状を適切に受け入れることができるかどうかですよ。意識不明状態や高次脳機能障害がある場合とかは無理と思いますけどね。例えば、「四肢については脳に障害があるだけである。」ということを理解できるかどうかですよね。そして、四肢については発症した時のフニャフニャ状態が大切であるかということが理解できるかどうかですよね。「フニャフニャ」というのは「筋肉は柔軟であり、関節もスムーズである」ということなのですよね。四肢のリハビリで困りごとは「筋肉が固い」と「関節が楽な力で動かせない」とかですからよね。「一足飛びには回復しない」ということも理解できるかどうかもね。これは、失語症等も含めてすべてのことに当てはまると思います。乳児からの成長の再現であったりするのですよ。「発症前はできていた」は有害でしかないのですよ。一歩一歩地道に回復していくほかないことをね。この時、高齢になるほど、時間が必要であると理解できるかとかね。「過去にできていた」ということがリハビリでは本当に有害であると考えています。整形外科分野のリハビリでもね。「急ぎすぎ」になって仕舞うと考えられるからですよ。それで、周囲への八つ当たりが増加するのではともね。八つ当たりして回復なんてしないのにね。逆に回復が遅れると思うのです。それでなくても「順調」でも、症状によっては長時間が回復には必要です。不適切リハビリですと、さらに遅れますよ。
 10月25日(火)、先週のギャルセラピストさんの訪問リハビリで「関節可動域がすごくありますね。」といわれました。か弱いギャルの力による「他動による関節可動域動作」のリハビリの時にね。同じ年齢程度の健常者以上かもともね。関節可動域があるので動かすことはできるのですが、感覚麻痺の悲しさ、感覚が回復していないことによる動作不全ね。でも、感覚の回復に応じて、生活動作ができてきたり、微妙な筋力バランスに挑戦している動きとかがありますよ。関節可動域があるからね。微妙な筋力バランスの挑戦とは、「貧乏揺すり」や「暴れる」ですよ。筋肉関係の感覚器官には「筋紡錘」と「腱ゴルジ装置」と「痛覚等の感覚器」とがあります。「筋紡錘」は筋肉の伸び具合です。「腱ゴルジ装置」は腱に掛かる力を感じています。これらの感覚も感覚麻痺ではなくなります。動作を再開できたときなどの高緊張の原因ですよ。「歩く」はできても「走る」ができない原因ですよ。回復時に直ぐ元に戻るのではなく、新しい神経細胞間の繋がりでのバランス取りが起こるために「暴れる」とかですよ。「走る」とかでは「足等の感覚情報」だけでほぼ足をコントロールする必要があります。必要な感覚情報が脳に送られて、脳が処理できるようになるまでは走れないのですよ。足をみながら走るのは凡人には無理ですよね。
 10月26日(水)、私が考えるボトックス療法中のリハビリ。私は昨日投稿中のように関節可動域が十分あるのでよい方のボトックスの対象外です。悪い方の対象外が拘縮ね。ボツリヌス菌毒素の作用機構をウィキペディアとか信頼できるサイトで調べてね。この作用機構から考えたことね。体験談ではないですよ。運動神経系の興奮ニューロンの神経筋接合部の神経終末に侵入して神経伝達物質を放出できないようにしてしまう毒素ですよね。簡単にいうと「運動神経の筋肉への命令を伝えることができない」という状態にね。これで、筋肉が緩むことができるのですよ。筋肉を緩める方法のもう一つが「運動神経系抑制ニューロンを興奮させて興奮ニューロンの興奮を抑制する」というものね。で、脳卒中感覚麻痺ではこの抑制ニューロンが働いてないのですよ。ボトックス注射後に筋力がなくなったと、筋トレみたいなことをすると、興奮ニューロンは興奮しますが、筋収縮が起こらないはずですよ。感覚神経が回復していてもしていなくても、脳では収縮命令と収縮具合のアンバランス状態が定状化する恐れがあると考えられるのですよ。脳は筋収縮をさせようとさらなる興奮ニューロンを興奮させることにね。ボトックスで筋肉を緩めている間に興奮ニューロンをさらに興奮させて、ボトックス後にさらに痙縮とかが酷くなるのではとね。ですから、筋肉揉みほぐし等のリハビリをしながら様子を見るほかはないのではとね。でも、どうしても無意識に興奮ニューロンを興奮させてしまうときも頻繁にあると思うので慎重に生活することが必要と思うのです。
 10月27日(木)、脳卒中リハビリも含めてリハビリでは「廃用症候群」との戦いもありますよ。また、過剰リハビリとの戦いもありますよ。そして、脳卒中の場合は全身で廃用症候群が忍び寄ってきます。優先順序はないですよ。全身を覆うボディスーツみたいな筋膜もありますからね。肩の凝りの原因が腰痛であったなどということが起こるのも筋膜のお陰とか。ところで、ラジオ体操ですが、どうして廃れないのかというと凄い全身運動になっているからだと思います。全身の各部の関節を楽な力で動作させることができているからですよ。ラジオ体操をしていると五十肩とかになりにくくなりますよね。脳卒中片麻痺では結構リハビリ忘れという部分が出てきやすいようです。私も足指でちとやってしまいました。爪先立ちができるので油断していたためです。ある方は健常側の上肢が使えるからと下肢に集中していたら、・・。ブログの写真で類推すると廃用症候群ですよ。下肢の方も過剰でボロボロみたいです。HANDs療法とかは、ある意味、動かして廃用症候群から脱却しようとする方法かな。詳しく調べていないので皆さん調べてね。筋肉は脊髄反射(有名なのが膝蓋腱反射)など脳に関係なく収縮することもあるのです。でもね、脳との関わりがあると思われる動作、例えば、川平法、他動による関節可動域確保動作とかで脳に刺激を与えるということで脳を含めた廃用症候群にならないようにする方がよいと思います。
 10月28日(金)、失語症について思うこと。私は失語症にはならなかったので、どのようなのが失語症?というのもありますが。構音障害がありとして、リハビリ病院で言語聴覚療法は受けてきましたよ。ともかく、会話はできるは、筆談はできるわけですから、普通にいっている失語症ではないです。で、半月ほどで家族や知人からは「もう元に戻っている」といわれる始末ね。で、その後も(2ヶ月半ほど)退院近くまで粘りましたよ。リハビリって楽しいですよね。リハビリではPTもOTも今の訪問リハビリもこの調子ね。「楽しい」ね。先週、火曜日の再放送の「言葉のない世界でー失語症とリハビリ」をみて、ふと、この方たちの脳での障害部位はどうなのかなとね。外から感じることの症状はよく似ていてもです。「言葉を発する」というのは脳の中の非常に多くの部分が関与しています。音を聞いて、その中から「言葉」を抜き出して意味を理解するというのが聞く方ですよね。例えば、大脳連合野で考えてというのですが、この時にすでに「言葉」というのが必要なはずです。この時に言葉が出てこないような失語症は非常に重症ではと思います。高次脳機能障害バリバリかな。言葉があっても、組み立てや対応させることができるのかとかね。外部出力のためには「声」ですと、声帯を使わないといけないですね。「発音」と「言葉」を合わせてとかね。筆談ですと、腕を動かす回路や図形認識とかいろいろありますよね。やはり、「言葉」が出てこないというか考えるときにも言葉がないというような失語症が一番の重症でしょうか。聞いて判るけど出力できないというのも辛いでしょうね。私の判らない世界ですよ。だから、「・・のリハビリがよいです。」とか「・・はだめですよ。」とかの投稿を一切していない理由です。ブログの文章を読んでいて、感じるときもあります。適切なリハビリをされていると思いますので報告投稿をよろしくお願いします。
 10月29日(土)、脳卒中後遺症はどの程度で治るのか。はい、症状によっていろいろなので一概に言えないですよね。若いほど回復しやすいです。でも、若くても症状が重ければ回復しないですしね。私は2012年2月9日発症です。左半身完全麻痺でしたよ。その後、四肢でのラジオ体操的動作はほぼできるようになったのですが、生活動作では信頼性が低いままです。「回復不十分」ね。「回復していない」ともいえるのです。一番の原因は「微妙な筋力バランス」がとれないことにあります。感覚が完全に回復するのは何時になることやら。でも、徐々に回復しているという実感はあります。で、回復したようでもあり、回復していないでもあるのです。どのようになったら「回復」といえるのかですよね。歩行は一見健常者風ですが、感覚が回復していない、回復しつつあるということでの不都合がゾロゾロ出ていますが、関節可動域が確保されているので健常者風を装うことができるのですよ。言語聴覚療法も受けましたが、「会話ができる」と「口の動き等がボチボチ」で退院前に打ち切られることにね。リハビリ病院でのリハビリは退院すれば打ち切りの病院もありますね。脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こって、その後、この調整が完了しての回復となるのですよ。人間の動作等はすべて脳によってコントロールされているということをお忘れなくね。痙縮等で極端に動かせなったりすると、脳での神経細胞間のつなぎ替えが遅くなると考えられるのですよ。早く回復したいのでしたら、「楽な力での関節可動域確保動作」ができる方がよいと考えています。貧乏揺すりや足や腕の「暴れる」もさせておくことね。力尽くで防止すると「オンオフ」のみの手足になるのではとね。
 10月30日(日)、「片麻痺の斜面の上り下り」。私は視床出血で意識不明もありの左半身完全麻痺程度からの回復ね。当然、救急病院では車椅子であり、移乗、移動等は全介助でしたよ。放し飼いにはしてくれなかったです。リハビリ病院で大々的に「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」を始めました。股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節も直角程度での可動が必要となる車椅子歩行でした。歩行の闇リハは一度もしたことなしでした。それでも、転院後1ヶ月もしないうちに健常者風歩行へのリハビリが始まりましたよ。車椅子に座ってのチョコチョコ歩行による暴走の成果ですよ。関節可動域を確保し、滑らかに動作させるのにちょうどよかったです。人間の動作は関節が適切に作動するということが前提です。「動画と静止画」のカテゴリーをみていただいたら、私程度の視床出血でもこの程度には回復できる可能性があるのですよ。で、リハビリ病院入院中に坂道の上り下りのリハビリとして立体駐車場の自動車用のスロープを上り下りしました。退院後にわんこの散歩で公園の人工山に登るのでということでね。3枚写真をここにもアップしておきます。退院後のわんことの散歩のある時から、雨の日には右手には傘、左手にはリードという出で立ちになりました。雨でも山にわんこ(花子)は登りよります。その後、傘兼用杖を購入したので、杖を持っていないというのはほぼなくなりました。でも、訪問リハビリのセラピストさんは渋い顔しています。花子について歩くと道なきところも行きよりますので、普通の健常者が無理せず歩くことのできるところは歩けるようになるというリハビリをさせられてますよ。これも、関節可動域があるからですよ。棒足ですと山には登れないと思います。足首の可動域のない方も無理ですね。脳卒中にならればかりの方へ。四肢のリハビリでは「楽な力での関節可動域確保動作」が一番大切ですよ。関節可動域があれば感覚回復程度に応じて制御できる筋力も回復してきていますよ。ロボットリハビリの適応にもなりますよ。

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2016年10月30日 (日)

三笠宮崇仁さまご逝去の報道より

 三笠宮崇仁さまご逝去されました。
 10月27日時事通信配信によりますと、『意気盛んな青年将校だった三笠宮さまに、戦争に対する決定的な疑問を抱かせたのは、支那派遣軍総司令部参謀として赴いた戦地の中国・南京で見聞きした日本軍の残虐行為だった。44年1月、三笠宮さまが陸軍を批判した文書は50年後の94年7月に見つかった。自身の「お印(しるし)」にちなんだ秘匿名「若杉参謀」の名で書かれ、「支那事変に対する日本人としての内省」と題し、「現在日本人、特に軍人に欠如しているものは『内省』と『謙譲』」と述べ、軍部に猛省を迫った。』という記述がありました。
 健全な考え方の持ち主であったと推察できます。これに対して、当時の軍の大多数が「聖戦」といいながら、無茶苦茶をやっていたと批判されているのですよね。「聖戦」ということは「天皇の名の下で」と軍部が勝手に言っておこなったということです。で、天皇陛下に「汚名」を着せてしまったのです。
 「内省」というのは司馬遼太郎氏のいうところの「自己解剖」ですよね。当時の軍部のみならず、現代の政権もおこなう必要のあることであると考えられるのです。
 ですから、身内意識のなかで今もいろいろと問題が出てきていますよね。東京オリンピックの経費の問題、豊洲市場の問題、政府活動費の問題等々身内での狭い範囲の村意識の範囲内でのしがらみで起こってきたことですよね。その中でも昭和初期の軍部でおこなわれたことは日本を敗戦に導き、大日本帝国憲法を改定させるところまでいってしまったのですよ。
 三笠宮崇仁さまが1944年1月にされた陸軍批判に基づいて、軍部が反省していたら、日本は今でも大日本帝国憲法であった可能性があると考えられるのです。
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2016年10月25日 (火)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No218

ブログ村の脳卒中カテゴリーの「脳卒中サバイバのゼンデラ」さんが、先週、「下肢ウエアラブルロボットのリハビリ効果」というのを投稿されていました。   闘病記は書籍等とネットではどちらがよいのか。結論から言うと生物学的、医学的「根拠」をしっかりと提示しているのであればどちらでもよいと考えられます。   「疫学調査の重要性」。でもね、条件設定によっては薬害隠しとかにも使えると思うので、どのような前提での「疫学調査」かということも大切です。   脳卒中になられたばかりの方へ。医者にどのようにいわれましたか。脳卒中だけですと、首から下は無傷ですよ。実際はもう少し上より下ね。   リハビリの目的、当然「QOL(生活の質)の改善」ですよ。   脳の活性化について。   「アクセルとブレーキの同時使用」というような投薬が身近でありました。
 10月17日(月)、ブログ村の脳卒中カテゴリーの「脳卒中サバイバのゼンデラ」さんが、先週、「下肢ウエアラブルロボットのリハビリ効果」というのを投稿されていました。感想に「脳卒中患者が歩くのに苦労している理由は脚に力が入らないからではない。足の感覚が麻痺していて 重心がどこにあるのかわからない恐怖がために杖が手放せない。」とあったのはその通りだと思いました。読んであげてね。脳卒中感覚麻痺での動作不全は筋力ではなく感覚情報がないことによるのですよ。それと、人間の四肢の動作の基本が関節運動であるということを忘れた闇リハビリをしてしまったり、医師の不適切説明で落ち込んで廃用症候群などになったためですよ。脳卒中だけですと、四肢には異常がないのです。脳からの命令が来なくなったので動作しないだけです。如何にそのときの脳の状況に応じた適切な動作命令を適度な範囲で脳に出させることができるかですよ。これに失敗した例としてボトックス療法適応ですよ。当然「楽な力での他動による関節可動域確保動作」(本当のリハビリの一つ)もしているはずですけどね。自力での関節動作は感覚麻痺では感覚がないことによる高緊張を伴うので非常に慎重におこなう必要があります。特に上肢では簡単に痙縮とかになって仕舞うと思うのです。すると、ボトックスの対象ですよね。痙縮等はウエアラブルロボットのリハビリの対象外でボトックスの効果が出てからかな。現在の装着型筋力補助ロボットは関節可動域があって、感覚神経も運動神経も正常に働いているというのが前提ですよ。だから、脳卒中後遺症用のロボットの開発が遅れているのですよ。漸く販売されるようです。元ニュースをJCASTヘルスケアで探してみたら、http://www.j-cast.com/healthcare/2016/10/15280420.htmlのページでした。下肢短装具と同じぐらいの感じでコントローラー等はベルト位置ね。足首重点ね。尖足のきつい人は使えないかもね。下垂足は使えるのでは。私はいらねえです。適切適度なリハビリができていたら現在の装着型筋力補助ロボットなんて必要ないと思います。棒足尖足対応のロボットなんてできていないよ。脳卒中になられたばかりの方、「他動による楽な力での関節可動域確保動作」をしてもらって、「楽な力での関節動作」が常にできるようにしておきましょう。ロボットなしで健常者風歩行ができる方が絶対楽です。
 10月18日(火)、闘病記は書籍等とネットではどちらがよいのか。結論から言うと生物学的、医学的「根拠」をしっかりと提示しているのであればどちらでもよいと考えられます。昔から、書籍でもカスネタのもあふれていますからね。ネットも信頼性のあるのからカスネタ、嘘っぱちまでいろいろですよね。今までも薬害等で加害者に加担した御用医者・御用学者もいますからね。肩書きで信用もできないですよ。見抜く力があるかどうかですよ。この「見抜く力」はどのようにつければよいのかということになります。ちょっと問題もありますが、学校教育をまじめに受けてきたかです。問題点は歴史教育のところです。また、日本の国の憲法を外的要因で改定させたいみたいです。次に受けるだけではなく、授業内容等で疑問を持ち、自ら適切に調べ、考えて、より良い結論とかに到達できる能力ですよ。でないと、「鰯の頭も信心から」とかのたとえ話の世界に迷い込むことになりますよ。ロボットリハビリや再生医療に関しての投稿はボトックスがらみの方に多いような気がします。脳卒中四肢のリハビリで「楽な力での関節可動域確保動作」ができておられる方からの投稿はあまりお目に掛かったことがないような気がするのです。昨日の投稿で紹介したロボットも足首の可動域があって、楽な力で自力で動かすことができるのなら、割と簡単に健常者風歩行が健常者並みにできるようになることが多いですよ。可動域があれば、重症者でも時間をかければできるようになると思います。自身の四肢での回復の可能性を感じている方はあまりロボットかに興味がないのかもね。私は視床出血で救急病院に34日入院ね。担ぎ込まれたときは意識不明ね。左半身完全麻痺からの出発ね。救急病院では全介助でした。リハビリ病院で歩行ができるようになっても短装具を装着するのも邪魔くさかったです。リハビリ病院入院中の寝起きのトイレは病棟歩行が許可されていても着座による車椅子両足チョコチョコ歩行でした。装具がいらないからね。車椅子での速さは暴走族ね。で、日に健常者風で10000歩以上は歩いているのにね。これほど歩いても病院の車椅子も使っていました。どうしてでしょうね。どうして、このような回復ができたかは正しい人間についての役立つ知識を持っていたからですよ。セラピストさんには手助けしていただいたし、今もね。「で、スポーツジムでリハビリのために・・」さんは脳卒中とリハビリについては読めなくしていました。アニメとダイエットは今も投稿中ですよ。リハビリは投稿から読み取れる分では「悪化」でしたからかな。
 10月19日(水)、「疫学調査の重要性」。でもね、条件設定によっては薬害隠しとかにも使えると思うので、どのような前提での「疫学調査」かということも大切です。サリドマイド薬害の時、レンツ博士は疫学的に調べて危険性を訴えたのでしたよね。それを、製薬会社は「薬害の機序」とかが示されていないからだったかな。販売中止を拒みましたよね。で、被害拡大ね。副作用なんて主作用ではないから生体内での動態とかは調べるのに手間取るのですよ。だから、疫学調査によって、可能性が高いという段階で販売中止とかにする必要があるのにね。薬害エイズもね。スモン病は疫学的にも考えてなかったのかな。「作用機構が判っていないから」とかは副作用での言い分けにはないのですよ。休薬か、少なくとも減薬ね。添付文書にそのように書いている医薬品もありますよ。ところが、添付文書も読んでいない、副作用についても関心がないで、副作用なのにその症状に対する新たな医薬品を投与する医師が多いですね。で、多剤服用になっていって、訳のわからない副作用に苦しむことになるのですよ。スモン病の教訓は長期連用の危険性です。厚生労働省の「重篤副作用臓器別対策マニュアル」のなかに服用開始後900日のもありましたよ。化学構造の全く異なる同じ疾患に対する適切な医薬品がある場合は一定期間ごとに交互に使うということで長期連用は防ぐことができるかもね。
 10月20日(木)、脳卒中になられたばかりの方へ。医者にどのようにいわれましたか。脳卒中だけですと、首から下は無傷ですよ。実際はもう少し上より下ね。「回復しないというのが普通」、「歩行は諦めてください」、「手の動きません」とかとかいった医師は藪ですよ。脳は人間の臓器の中で一番可塑性に富んでいる臓器の一つです。ただ、高齢になるほど、回復により長期間必要になるだけですよ。だから、回復前に寿命の方が先というのもね。で、四肢の動作についても脳の回復に応じて回復してきましたよ。この「脳の回復」までに痙縮や拘縮などにしてしまうと回復するはずの脳も回復しなくなるのではとね。四肢ではそれまで「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で、「楽な力での関節可動域確保動作」が常にできるようにしておけばよいわけですよ。このようなことを患者に説明できない医師は勉強をしていない医師ね。退院後の追跡調査をしない日本の医療の悪いところですよ。考え違いに「筋力」がありますが、医師も判っていないのがね。脳卒中では脳からの収縮命令が出せなくなったためで、筋肉等には問題はないのです。実際、私は感覚の回復に応じて、脳から収縮命令が出せるようになりましたよ。この感覚の回復には、視覚等での代用も含まれます。このようなことはリハビリ病院の医師なら判っていて当たり前と思うのですが現実は?かな。判っていないのがいたりしてね。歩行リハビリをしている患者に「車椅子ですよ。もう回復しない。」とかいったあるリハビリ病院の無能医者もいるみたいです。いわれた方は即日、退院したようです。当然でしょうね。
 10月21日(金)、リハビリの目的、当然「QOL(生活の質)の改善」ですよ。これしかないですよ。総合的に考えてみれば当然ね。「生活の質」をどのように考えるかですけどね。ともかく生きていたらよいというのでしたらリハビリ効果は低くなりますよね。私の場合、救急病院でのリハビリ効果にも「QOL」のよい方がよいというのを実感しています。なにかというと、「コンタクトレンズ装着」ね。看護師さんにしてもらってリハビリにいくと効果が出ましたよ。視力矯正にハードコンタクトレンズが必要なのでね。ですから、歩くとかいう前にコンタクトレンズというのが私の順序でした。視覚障害の重さの一部とは思いますが。私の場合はハードコンタクトレンズ装着でQOLが凄く改善されるのでした。でも、判ってくれない。メガネでは矯正不可能なのです。四肢については「そのうち脳が回復するから、それまでは筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。でリハビリしておこう」でした。で、このようにしていたら楽な力での関節可動域がある状態でリハビリができましたので、感覚の回復具合程度の回復ができました。これも、QOLの向上ね。そして、歩行では健常者風の指導もあったりでQOLが向上ね。健常者風階段昇降でQOL向上ね。こんなのですから、退院後は外出をよくしていますよ。QOLの向上ね。職の方は定年退職で再就職しないという方針の退職直前発症ですから問題なしね。ただ、認知症対策としてのリハビリが必要ですよね。認知症対策でよいのが「QOLの向上」ですよ。ギャルとのランチとケーキセットのリハビリができるというのはQOLの向上になっていますよね。これ、一人で出かけて、ターミナルとかでの待ち合わせですよ。このリハビリ代を稼がないとね。これも認知症対策になるよ。
 10月22日(土)、脳の活性化について。まずは起床時刻についてね。交代制勤務の都合等の方は無理ですから、あしからず。太陽が昇る頃に、日の出あたりで起きるというのね。そして、部屋を明るくして体内時計をリセットすることね。で、一定時刻というのもよいかもね。起床後はできるだけ上半身直立的な生活かな。寝転んでいたりすると筋肉を使うというのが減りますのでね。骨格筋が収縮したという情報がある方が脳が活性化するのですが、必要以上に筋肉を使うと「過興奮」状態になって、脳がパッパラパね。ここでも適切適度ね。で、今は病院での早期離床というのが一般的になってきていますよね。早期離床の方が治りが早いとね。リハビリもですよ。寝転んでいると脳が働いているという感じがしないですね。ホーキング博士とかはどのようにして脳を活性化しているのかな。我々凡人は、適度な睡眠時間、適切な早朝起床、適切適度な運動、起きているときは上半身直立が基本とかでです。このようにする方法の一つが、「起床時刻を一定にする」というのと「睡眠時間を7時間前後にする」というのを眠ることができないときも我慢して、日中起きていたらそのうちできるようになりますよ。以前、肝臓腫瘍の入院の時、同室の方が「夜に寝られないから、日中寝る」といって寝ていました。馬鹿かね。日中の方がいろいろ気晴らしもできるのにね。私の睡眠薬体験は肺がんでの入院時に1回だけね。気がついたら「裸」になっていました。以後、怖くて使っていません。今回の入院した病院と同じところですから、睡眠薬の話はなかったですよ。病院も怖かったのでしょうね。
 10月23日(日)、「アクセルとブレーキの同時使用」というような投薬が身近でありました。どちらかを減らせばよいと感じましたよ。睡眠薬の連続服用による筋弛緩作用が著しく出てきた人にね。この筋弛緩作用は睡眠薬では主作用の一つですよ。骨盤底筋が緩んでしまっての頻尿です。骨盤底筋は横紋筋ね。膀胱から尿を押し出す平滑筋を緩める医薬品を処方されたのでした。ところが、この医薬品、平滑筋に対してそこら中で作用するようなのです。で、大腸の平滑筋にもね。便秘になるからと、便秘薬をね。でも、便秘薬の詳細を聞いていないので頻尿薬とは違う部位で作用を出しているのかな。この場合は睡眠薬の長期連用作用が切れてきたら、収まる頻尿と考えられるのです。私なら「両方とも服用しない」ですよね。もっとも、睡眠薬の長期連用なんてしないですよ。昨日の投稿にように「睡眠薬怖い」ですからね。私が睡眠薬で示したような症状は添付文書にはないですよ。でも、私も医師も「即中止」で一致していました。現在に戻すと、降圧薬で頻尿的になっていたのですが、医師に言わずです。調べたら、膀胱の平滑筋を緩めるでした。降圧薬も血管の平滑筋を緩めるね。なのにね。どうも、膀胱の平滑筋ではなく括約筋である横紋筋の骨盤底筋がやられているようでした。降圧薬の減薬と休薬で楽になりましたよ。横紋筋の骨盤底筋にも降圧薬が効果を出していたようです。ブログ村の脳卒中カテゴリーの「脳卒中サバイバのゼンデラ」さんも同じような投稿を以前にされていましたよ。

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2016年10月23日 (日)

「水面下」とは何なのかな

 小池東京知事が東京オリンピックの競技会場の見直しについて、結構というかほぼ公表している感じで進めていますね。
 これをオリンピック組織委員会の森会長が「水面下・・」と発言したと報道から知りました。
 今回のオリンピックでは新国立競技場の件で、庶民からみると「水面下」かな。「なんで」というのがありますよね。各競技施設についても小池知事方式で見直したら「?」がぞろぞろ出てきそうですね。
 今までの慣習と異なる公開された方式を持ち込まれて、以前に打診もなかったら公開されたものでも「水面下」かな。
 で、豊洲市場もメタメタになっていますね。今までの経緯がどちらというと「ほぼ水面下」だったのでは。専門家会議は飾りだったのですよね。あの福島原発も2000年代での貞観地震の指摘を真摯に受け止めていたらと思うのですが、「水面下で無視」を決めて協議しなかったわけですよ。
 「根回し」というは基本的には「水面下」ですよね。「根回し」にも大切な要素もありますが、「水面下でウヤムヤ」という危険性を持っているのですね。
 TPPの国会審議には交渉過程での「水面下」をできるだけさらけ出してほしいですね。特に国内対策の水面下をね。今まで農政は「元気な農家を潰す」面が大きかったですからね。漸く、方向転換が期待できるようになるかどうかですよ。
 地方の人口は増えないと思いますが、元気な農家が増えれば、若者が増えますよ。「水面下」で財産維持の農政が維持されると、元気な農家が規模拡大とかができなくなり、若者が都会に流出しますよ。
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2016年10月17日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No217

脳卒中後の金儲け。というても「お勤め」ではないですよ。脳卒中は関係ないと思う内容かもね。   最近の麻痺側の状態。   「アムロジピンベシル酸」の服用を停止してみて起こったこと。   ブログ村の脳卒中カテゴリーの「脳卒中サバイバのゼンデラ」さんが、先日、「卵のコレステロールで血管が詰まる説は何だったのか?」というのを投稿されていました。   片麻痺での脹ら脛の浮腫の要因。      脳卒中後、「服を着る」時や「服を脱ぐ」時に何ができるようになっていると徐々に楽にできるようになるか。あくまでも徐々にね。   発症後の日常姿勢について。発症後というても、意識不明で上半身直立なんてしていたら化け物ですよね。
 10月10日(月)、脳卒中後の金儲け。というても「お勤め」ではないですよ。脳卒中は関係ないと思う内容かもね。脳卒中前から嫌いだったのが不動産購入、資金が長期渡って寝てしまうし、維持費は必要だし、値下がりの危険性を1970年代には人口動態からかぎ取っていました。株は家庭の事情で脳卒中発症5年ぐらい前からかな。株との違いは不動産は売却に時間が必要というものね。上場株ですと、指し値を工夫するとか、成り行きという方法がりますけどね。株は持っている分には費用は必要ないし、配当もあれば優待もあったりとかね。小口投資ができるのよいですね。不動産で1平方メートルだけ購入なんてほぼ無理ですよね。株は1株からでもね。投資用マンションとかはよい物件でしたら販売しないのではと思うのです。賃貸住宅は当初は新築ということで家賃は高いようですが、その後はじり下がりかもね。バブルになれば、株もバブルだよ。不動産を購入したときに登録関係の税と手数料、固定資産税は毎年ね。建物の分については評価額は下がりますけど、使用できるように維持する必要がありますよね。なんやかんやで、自社で賃貸にするより売りつけて管理業務に徹した方が儲けがよいから「投資用」として販売していると昔から考えていました。だから、脳卒中後に年金の足しにととかでも手を出すと持ち出しになると思っています。自分で使い倒すことのできる程度の住宅購入はまだ我慢ができると思っている長期の資金固定が大嫌いな者です。くどいですが、儲かるのなら自社で賃貸しているはずですよ。だから、販売をしていない良心的な家主は苦労するのですよ。自営やお勤めでも、「株式投資」がお勧めですが、長期保有が前提ね。購入タイミングは各自体験してね。株投資は場合によると「短期での儲け」に目がくらんで大損もね。デイトレードはそれなりの素養が必要ですよ。だから、やっていないのです。金積立はマイクログラム単位ですよ。売りはグラム単位だったかな。
 10月11日(火)、最近の麻痺側の状態。顔の痺れ感というか違和感は先週、久しぶりに最高潮の一つになりました。当然、瞼もね。で、コンタクトレンズが浮いてか世間が見にくかったです。左腕も相変わらず、痺れていますが、動き等に特に障害にはなっていないです。左足もね。過去にあった「感覚は内反的で実際は正常」という感覚は今のところないです。降圧薬減薬と休薬していますが、尿道関係の感覚復活中の鬱陶しさは健在です。頻尿感は消えましたよ。よる、ベッドに寝転ぶと生じる「便意」は相変わらずです。これも、直腸から肛門にかけての感覚の復活中と考えています。以上のことについて主治医(処方箋プリンター)にはなにも話をしていません。副作用と考える事例でちと論争しただけです。あの考えでは副作用が見過ごされると感じましたと。「自分の身は自分で守る」ね。視床出血なのですが、「幻肢痛」ともいわれる「視床痛」にはなっていないです。以前、足で激痛を感じたときはそれなりの原因があってでしたしね。痺れは視床痛ではないしね。貧乏揺すりと「腕が暴れる」とかの暴れるについては、中途半端な力加減で体勢を維持しようとしたら、派手に出てきます。筋力バランスの調整に脳が挑戦しているのだなと思います。ということは、筋肉関係の感覚の回復中ね。筋肉関係の感覚や皮膚感覚等が回復してから微妙な動作調節ができるようになるのですよ。貧乏揺すり等を力で押さえつけると「オンオフ」しかできなくなると考えています。貧乏揺すりをさせましょう。暴れさせましょう。筋力調節は屈筋と伸筋を頻繁に収縮と弛緩を繰り返させて調節しているのですよ。匠はこの調節を非常に微細な程度でできるということですよ。
 10月12日(水)、「アムロジピンベシル酸」の服用を停止してみて起こったこと。添付文書をよく読んでいただけていたら、服用者全員に効果があったとは記載されていないことがおわかりになると思います。すべての降圧薬でね。前に報告した放尿時の泡立ちが悪くなったということね。次が「鼻づまりが酷くなってきた」というものです。鼻腔の毛細血管での充血が起こってきたということかな。点鼻薬は鼻腔の毛細血管を収縮させて鼻づまりを解消するのですが、血管を収縮させるので血圧上昇ですよね。点鼻薬の副作用に「血圧上昇」というのがあったと記憶しています。そのほかに鼻腔の粘膜肥大とかね。「アムロジピンベシル酸」は私にとっては「血管収縮?」ということですよ。血管が収縮すると鼻腔が拡張されて気道が確保されるということね。点鼻薬の副作用を防ぐには「使用間隔を開ける」ということぐらいかな。だから、2週間使用したら10日だったか使用を中止するとか説明書に記載されていますよね。もう一度読んだらという感じです。で、骨盤底筋とかの収縮は服用停止でよくなったのにね。人間の体って不思議ですね。他のタイプの降圧薬の添付文書を読んでたときに「 ? 血圧上昇の人もいるのだ」と思ったのもありました。ある程度、増量(副作用の危険性も増量)して効果のない医薬品は止めるに限りますね。
 10月13日(木)、ブログ村の脳卒中カテゴリーの「脳卒中サバイバのゼンデラ」さんが、先日、「卵のコレステロールで血管が詰まる説は何だったのか?」というのを投稿されていました。そこにアメリカで「2015年に米国民への食事指針からコレステロールの上限値がされた。」というのとリンクもありました。読んであげてね。以前より、食事によるコレステロールと血清コレステロールとの関係について、無関係ではとも思っていたのですが。この投稿では卵を1個食べる方が食べないのより脳卒中になりにくいとね。心臓の結果については相関がなかったでしたとね。少なくとも、「ある程度以上のコレステロールは必要」ということですよね。そして、特定健診などの基準値?より高めの方がよいということかな。この特定健診の基準範囲は低すぎると思います。病人に仕立て上げるためという感じね。で、この上限を楽に下回ってしまって、脳出血の恐怖に怯えているとね。脳出血前の食事や運動は血サラサラね。出血後はω3系などの必須不飽和脂肪酸摂取での血サラサラ効果で100以下にね。過度の低血圧は、風呂での水死の危険や脳梗塞の危険があるのでぼちぼちの血圧を目指しています。でも、低コレステロールは内出血のリスク因子なので必須不飽和脂肪酸摂取でのとばっちりの低コレステロールが怖いよ。脳での神経細胞間のつなぎ替えには必須不飽和脂肪酸が必要なのですよ。
 10月14日(金)、片麻痺での脹ら脛の浮腫の要因。片麻痺でなくても浮腫が起こることがありますが、「第二の心臓」といわれている足の筋肉が弱ること、或いは堅くなって弾力が失われていくことなどのようです。普通、人間は直立二足歩行をしているので血液はどうしても下半身に下がっていきますよね。それを脹ら脛の筋肉等足の筋肉の働きで心臓に送り返しているのですよ。このことは全身の筋肉でも起こっていることですが、特に脹ら脛の浮腫が目立ちやすいようです。で、靴の購入は夕方がよいいうのは、朝起きて活動して血液が下半身に落ちてきているからというらしいのです。ところで、我々みたいな脳卒中経験者は麻痺側の足の筋肉が固くなりやすいですよね。で、堅くならないように心がけて関節可動域も維持してきていたら浮腫を感じていないです。発症直後からの「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」の適切適度なリハビリをしてきたからかな。麻痺側が冬に「冷える」といわれている方が結構いますよね。「寒い」とかもね。理由は大きく分けて2つかな。一つ目が感覚が回復していく途上での過剰反応ですよ。感覚麻痺での感覚回復時に過剰反応しているというのは私も経験しています。回復していくにつれて徐々に健常側との感覚差がなくなっていっています。ですから、お風呂のお湯が熱湯に感じられる方もね。などなどね。もう一つが血液循環不良によるその部位の体温低下ですよ。循環不良の大きな原因の一つが「筋ポンプ作用の低下」です。筋肉が固くなると起こりやすくなります。ですから、筋緊張亢進状態も痙縮も拘縮も筋ポンプ作用が低下しているはずですよ。当然、下半身では浮腫みますよ。もう、浮腫んでおられる方は解消法を研究してね。脳卒中になられたばかりの方は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で筋ポンプ作用の維持にも勤めましょうね。我々脳卒中経験者は「浮腫予防」が大切です。筋ポンプ作用の維持がね。脳卒中四肢のリハビリの基本は「楽な力での関節可動域確保動作」ができるということですよ。自分でできなくても「他動」でできていてもよいのですよ。固めてしまった方はボトックスででもして緩めてみたらと思います。
 10月15日(土)、脳卒中後、「服を着る」時や「服を脱ぐ」時に何ができるようになっていると徐々に楽にできるようになるか。あくまでも徐々にね。発症直後は皆「フニャフニャ(関節可動域ありまくりね)」だったはずですよね。上着等は肩の可動域があるのかと、腕や手をうまく伸ばすことができるかですよね。「うまく」は「楽に」を含みます。上肢は屈曲してしまいやすいからですよ。私は感覚が回復など全くしていなかったときから、ぼちぼち一人で脱ぎ着していました。ズボン等は足をどのぐらい楽に一人で曲げることができるかですよ。リハビリ病院ではベッド上で一人で着替えていましたよ。関節可動域確保の勝利ね。感覚なんて回復していなくても目視でできますよね。片麻痺ですから、上着等のボタンは多くが片手でできますね。「楽な力での関節可動域動作」ができないから、衣類の着脱が面倒になるのだと感じました。ですから、救急病院入院中は別にして、リハビリ病院では一人で衣服の着脱ができるようになりましたよ。入院中は時間があるのでゆっくりしたらよいですしね。徐々にある程度の速さでできるようになれば退院後に困ることはないのですよ。ズボンの立位での脱ぎ着はリハビリ病院自立風呂あたりから始めました。更衣室での着替え時に「なま尻」で椅子に座っている不逞な輩をみて、立位に挑戦して成功しましたよ。「ばっちい」。で、楽に更衣するには「楽な力での関節動作」ができればよいということを実感したわけです。ですから、脳卒中になられたばかりの方は「楽な力での関節可動域確保動作」をリハビリでするはずですから、軽視せずにしっかりと適切適度に取り組んでくださいね。「楽な力での関節動作」ができるのでしたら、昨日投稿の「筋ポンプ作用」も維持されていると思います。また、多くの自助具も長期にわたって使う必要もなくなると思います。今日のも固めてしまった方はボトックスででもして緩めてみたらと思いますけどね。
 10月16日(日)、発症後の日常姿勢について。発症後というても、意識不明で上半身直立なんてしていたら化け物ですよね。意識が回復して、上半身を起こして食事ができるようになった後とかかな。私も何日かはベッドに寝ていましたものね。尿道の管がとれてからですよ。朝、6時半頃から夜8時前ぐらいまでね。この時間帯は車椅子に座って上半身直立に近い状態を保ちました。ベッドサイドテーブルにパソコンを載せてのネットや映画鑑賞とかね。救急病院でネットで株価をみていたら、お医者さんが「儲かりますか」と聞いてきたので「稼がな入院費が払えない」と答えました。基本的に体を起こしていたわけです。車椅子はベッドからの頭を下にしたぶら下がり事件を起こしたものね、「寝かせているよる安全」ということで占有させてくれていました。当然、麻痺腕はぶら下がり状態だし、麻痺足は「股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度になっていましたよ。関節可動域確保にも役立っていたと思います。人間は直立二足歩行の動物なので、上半身だけでも直立の時間を長くするというのが脳の活性化にも役立っていたと思います。で、夜間の睡眠も深くなりましたよ。夜間、寝るためには日中に適度に疲れるということが必要なのですよ。脳を活性化した方がリハビリ効果は高いですが、脳卒中感覚麻痺では特に筋トレ厳禁ですよ。筋緊張亢進→痙縮→拘縮への進みが早いですからね。適切適度な動作ということもあれば、さらによいと思います。適度に体を起こすというのはすべての病気で使えると考えていますけどね。あくまでも、「適度に」ね。

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2016年10月16日 (日)

憲法改定の前にすること

 憲法論議を十分にすることは必要ですが、その前に「どうして大日本帝国憲法を改定せざるおえない状況に日本がなったのか」ということですよ。
 司馬遼太郎氏の「雑談 昭和への道」はこのことを考える上で重要なことを示唆してくれていると考えています。東京都の豊洲市場の問題にも通じている考えられるのです。
 先の大戦への「歴史を鏡とする」ということをしてこなかったツケの一つですよ。
 そして、「憲法解釈」先行型もかな。統帥権を一人歩きさせて文民統制から逸脱していった軍部。議論ばかりで決断ができない状況。部下の暴走を放置した当時の軍部。技術会議等での暴走を放置した都幹部。どの程度までかな。副知事?局長クラス?・・。
 その場しのぎの言い分け。国民への隠し事の多かった先の大戦。勇ましいことばかりの宣伝文句。失敗を認めない上層部。今の官僚機構にもみられますよね。
 検証して、その教訓を現代に生かす取り組みを続けるということなしにの憲法改定では、また、大日本帝国憲法改定時と同じような自体になって仕舞うのではと危惧されるのです。
 歴史を無視する者は未来も無視することになるのですよ。
 過去にしたことをなかったことにする者は未来もなかったことにかな。
 より良い未来のために必要なことがされないままになっていると感じています。
 天皇制を潰さないためにもね。
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2016年10月10日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No216

人間の遺伝子の保証期間は50年ぐらいかな。   脳の再生医療が伸展してもどうしようもないのが拘縮かな。   薬漬けにならないようにしよう。   皆さん、発症直後に身体状況をどの程度受け入れることができましたか。   斉藤学氏が書いた『「家族」というなの孤独』という本を購入して読み始めました。   脳卒中リハビリにおいてもステレオタイプが蔓延していると感じて、より正しい現実認識を求めてがこのブログの論調になっていったのかな。   10月6日にyahooニュースで『永遠の命は「かなわぬ夢」か、米研究』てなのを見つけました。
 10月3日(月)、人間の遺伝子の保証期間は50年ぐらいかな。初期不良もありますが、延長保証というのはないと思います。惰性で生きているのですよ。50歳以降の癌は遺伝性とはいわないとも言われています。動物ではその種が維持できる程度の子孫が残せる期間を保証対象になっているともね。ですと、人間は「人生50年」なのですよ。今の晩婚、高齢出産は遺伝子の想定外ですよね。工業製品でもあるように保証期間を過ぎたら直ぐに故障とかしますか。まともに造られていて、点検されていたら、多くはもっと長期に使えますよね。人間では感染症で死ぬことが激減したので寿命が延びたのですよ。遺伝子ではこんな感じなのですが、再生力とかは部位によりますが一生続きます。下手に遺伝子がおかしくなるとがんとかね。ですから、脳卒中で脳が損傷しますが、樹状突起等の延伸で神経細胞間のつなぎ替えが起こってきたりするのですよ。ただ、高齢になるほど延伸とかに手間取ることになるのですよ。脳での神経細胞間のつなぎ替えは能動的に適切適度なリハビリ動作する方が促進されますけどね。遺伝子の関係もあって、高齢になるほど不調部位が出てきますけど、どうしようもないのも含まれるのですよ。また、治療するとその治療法での副作用というものありますからね。医薬品の多剤状態は特に問題だと思います。2剤だけでも、処方箋プリンターと論争して1剤にしました。医薬品でインスリン等を除いて人体由来でない有機化合物であったり、無機物質であったりなので、量が増えるほど副作用が出やすくなるし、長期になるほど副作用が出やすくなりますよ。多剤になるほど想像もつかないような副作用が出てくる可能性が高くなりますよ。
 10月4日(火)、脳の再生医療が伸展してもどうしようもないのが拘縮かな。まだ、痙縮の方は筋肉が問題のほとんどですのでボトックス療法とかで緩めることができれば、再生医療での回復の初期状態でも四肢を何とか動作させたりできるようになるのではとね。痙縮になっていない人と同程度の可能性があると思います。拘縮になると症状によるのですが、関節も固着とかになっていっているやいきつつある状態ですよね。完全に脳の支配下の問題ではなくなってきていると考えられるのです。脳での再生医療での成果は脳の支配下の部位に成果が現れるのですよ。脳卒中とかではなくても体の状況によっては拘縮は起こりうるのですよ。本当は痙縮もかな。ただ、脳卒中では脳からのコントロールができなくなるので、より痙縮や拘縮になりやすくなるのですよ。私の右手薬指で皮膚の問題による拘縮になりかけたことがありました。そのときは第一関節付近の治りつつある皮膚をもう一度ブッチンと裂いて傷口を広でて皮膚の再生をやり直させました。関節を曲げることのできる皮膚のゆとりを持たせるようにね。脳の再生医療もロボットリハビリも四肢については健常者並みの関節可動域が確保されている方がよいですよね。脳の再生医療では「楽な力での関節可動域」という方が成果を実感しやすいと考えています。関節可動域があれば、ロボットですとロボットの力任せで動作させることも可能ですよね。関節可動域がない状態でのロボットですと、悲惨ですよ。だから、四肢においては「楽な力での関節可動域確保動作」というのが大切なのですよ。拘縮の部位では脳は関係なくなってしまっていますよね。だから、再生医療も無関係ですよ。
 10月5日(水)、薬漬けにならないようにしよう。で。副作用に対して休薬、もしくは医薬品変更、もしくは減薬ではなく、追加での薬漬けが増えているのかな。先週も投稿したように医薬品は副作用がでる危険性を常に持っています。副作用があるから、治験等で効果とのバランスを調べているのですよ。それと、人間の遺伝子はどこかがほんの少しだけど皆違うのですよ。同じなら皆同じ顔をしていたりとかだよ。で、医薬品に対する感受性が異なるのです。「なんで副作用なんてでるのだ」と残念な方の副作用の時もあれば、迷惑至極な副作用の場合もね。この時も服用中の医薬品の数が少ないほど対処が楽ですよ。でもね、難病とかですと、適応医薬品の種類が少ないか1つだけとかですと止めるにやめれないですね。日本の医師は「薬の足し算」は好きですが、「薬の引き算」は苦手みたいです。同時服用が6種類とか5種類以上になると添付文書等でも想定外のことが出てくる確率が高くなるというのです。私は今は1種類ですが、ゼロにしようともくろんでいます。降圧薬の減薬だけでも頻尿みたいな症状が緩和されましたよ。「頻尿的」なのは視床出血後の脳での神経細胞間のつなぎ替えによる回復途上の「頻尿的感じ」というのが含まれていると考えています。大便の方もベッドで寝始めると催すのですが出ません。神経的なものね。こんなので医師に言うと薬を盛られるだけなので話はしていません。「頻尿」の治療薬には膀胱の筋肉(平滑筋)を緩める薬があるのですが、降圧薬も血管の平滑筋を緩めて血管を拡張して血圧を下げるのですよ。それより、ある種の降圧薬は骨盤底筋(括約筋で横紋筋)にも作用している感じなのです。そのうち、調べ上げてみたいと思っています。
 10月6日(木)、この頃投稿ネタに困っています。同じことを繰り返してもよいのですが、最近はこの傾向が少しでていますね。ところで、皆さん、発症直後に身体状況をどの程度受け入れることができましたか。その後のリハビリで状況の変化に対してどう思われたのでしょうか。私は発症時に片麻痺を確認できたときに「リハビリで復活するぞ」で、落ち込んでなんていないです。脳の問題であって、四肢等の問題ではないからです。ただ、脳の回復するまでは四肢等をできる限りよい状態に保とうと思いました。それが「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」という方針ね。救急病院でのリハビリが始まって「楽な力での関節可動域確保動作」ね。PTで立ち上がれたのですが、皆さん、階段を登るとき片足でしょ。片足で平行棒とかを補助に立ち上がれましたよ。足を棒状にしたら、体重を支えることができますよね。ただ、何時までも棒状というのは後々重大な問題を生じますのでリハビリ初期だけね。骨に体重を乗せるということですよ。何とかなるものですよ。上肢は「楽な力での関節可動域確保動作」につきますね。関節可動域があれば何とかなりますよ。ロボットリハビリも脳の再生医療もね。いつ頃脳が回復するのかなんて考えずにリハビリをしていたら、脳の暫定復旧のおかげか、指が動く、手首も動く、肘も曲げ伸ばしができる、肩より上にも腕が上げられるとか、下肢でも股関節・膝関節・足首関節を作動させることができていたらですよ。早かったですよ、健常者風歩行のリハビリ開始がね。関節が動かせての歩行だものね。手も関節が動かせてだものね。で、「早く使えるように」なんて焦っていないのにごぼう抜きみたいな回復の早さだったようです。焦っても無駄ですよ。よくない一例が「感覚麻痺での筋トレ」かもね。
 10月7日(金)、斉藤学氏が書いた『「家族」というなの孤独』という本を購入して読み始めました。ケーススタディー的にも書かれているといつも感じています。いくつかの事例からの論点に無理がないように一般化されているという感じね。本当に健全で円満な家庭ってほとんどないのかなともね。以前読んだ「虐待と依存」のなかで事例として、勉強に励んでいる息子に夜食のラーメンを持っていって「頑張ってね」と声をかけたところ、ラーメンが飛んできて「これ以上どう頑張ればよいのだ」というようなことがあってから家庭内暴力が始まったと。斉藤氏によるとこの母親の希望の押しつけに答えようとして努力したが限界に達して暴力にとね。見えない虐待の一つだと。子供は親の希望に応えようと努力をするのですが、限界を超えると家庭内暴力や引きこもりなどいろいろなタイプの行動を起こすとね。アル中の親とかDV親とかですと、別のタイプの問題になるということですよね。高学歴でもアル中とかあるのにステレオタイプ的に考えている場合は「アル中は貧乏人」というのもあるかな。「登校拒否」ではステレオタイプ的に「甘えているから」という理由で無理矢理登校させようとした時代がありましたよね。いじめによる登校拒否もありますが、乳幼児期に甘えることができなかったことによる登校拒否もあるというのです。家庭内の問題でね。機能不全家族の一パターンですとね。先ほどの家庭内暴力になった子も幼児返りした甘えの行動がみられたとね。内に問題を秘めたまま大人になると中高年でも家庭内暴力とかもあるというのです。斉藤学著「虐待と依存」という本を送料257円、本代1円の古本を注文しました。
 10月8日(土)、昨日投稿のようにステレオタイプ(思い込みとかね)が理解を妨げている「家族」ですよね。そして、脳卒中リハビリにおいてもステレオタイプが蔓延していると感じて、より正しい現実認識を求めてがこのブログの論調になっていったのかな。例えば、「筋力」でも、脳卒中になると麻痺側ではゼロになったりしますよね。どうも、セラピストの相当数も健常者の筋力低下と同じように考えているみたいだいうことが投稿を読んでいて感じたのでした。「脳の命令力」や「神経筋接合部での筋繊維動員力」とかの概念が抜けているような感じをね。寝込んだときの初期のふらつきは「運動神経一本あたりの筋繊維動員力の減少」といわれています。だから、簡単に回復するのですよ。それと、前庭器官の問題ね。長期にわたると筋肉量は徐々に減少しますが、脳卒中と違って筋トレができますよね。ところが脳卒中では運動神経か感覚神経系か、もしくは両方がダメージを受けているので健常者みたいな筋トレはできないのにね。「動作はまず筋力」という思い込みね。これは関節可動域があっての話なのにね。こっちの方は普通のセラピストさんは心得ているみたいです。患者にはいろいろの症状の違いがあるのに「隣のベッドの方が筋トレしているから・・」的な思い込みでのリハビリとかね。ブログ村脳卒中カテゴリーでの四肢の筋トレの方の投稿が減少している感じがするのです。私の論調に生物学的、医学的な根拠を添えて討論を求めるような投稿がほしいですけどね。コメントやリンクなどは止めてね。
 10月9日(日)、10月6日にyahooニュースで『永遠の命は「かなわぬ夢」か、米研究』てなのを見つけました。yahooはいつまで読めるようにしてくれるのかな。どうも、120歳前後ぐらいまでみたいかなともね。永遠の命は「原核生物」では可能なのですが、「真核生物」の人間では細胞分裂の時にDNAが少し短くなるので、そのうちに分裂できなくなるのですよ。特定の何種類かの細胞は細胞分裂をしてもDNAが短くならないのですが。特定の何種類かだけね。癌細胞も細胞分裂でDNAが短くならないので、派手な増殖ができるのです。高齢になるほど再生力等が衰えたりする要因の一つかなもね。で、不調が出てくることになるのですよ。ですから、私は「延命治療不要」と希望しています。救命治療とはちとずれていると思っています。ところで、この割には健常状態ですと、結構高齢になっても筋トレは有効みたいです。ただ、若年時もですが、それなりの手順と守るべき強度等があるのですよ。脳卒中後も適切適度なリハビリをしていたら、筋トレなしでも「筋力」は戻ってきましたよ。というてもまだ元通りにはなっていないですがね。高齢になるほど、時間が必要になるのですが、120歳ぐらいまでみたいなので普通(ボチボチの程度の脳卒中ね)は十分な時間があるとあるのではともね。急ぎすぎて拘縮とかにしてしまうよりよいと思います。廃用症候群の方は論外だよ。

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2016年10月 9日 (日)

医薬品の副作用をどう思われますか

 医薬品では主作用の効き過ぎを含めると絶対安全なのはないと考えています。主作用の有効性による利益と副作用による損失とのバランスね。
 あのサリドマイドは催奇形性という副作用で問題になりましたよね。睡眠薬としての効果程度では催奇形性という副作用の方が絶対に損失が大きいです。で、その後の研究で光学異性体ということと使用方法で復活してきました。副作用が出ないようにというようにね。
 スモン病は安全と当時信じられていたらしいキノホルムの長期連用による副作用でしたね。今は使われていないのかな。
 サリドマイド等は服用、即、副作用型でしたよね。副作用の発現機序はその後の研究でしたね。当初はビッグデータ的疫学研究でした。
 スモン病は長期にわたる服用が原因でしたが、「安全」という固定観念があったのかな。ビッグデータ式にしたら、直ぐに判ったのに時間が掛かったようです。
 副作用かどうかを調べるのは「服用を停止してみる」というのが手っ取り早いですよ。で、ビッグデータ的に解析したらわかりやすいのではと考えています。その医薬品を服用していないグループと服用しているグループでの発症率の違いとかでね。ですから、医師は些細なことでも厚生労働省に報告する義務があると考えています。副作用かどうかでは判らない段階でも「服用中に発症して症状」としてね。この蓄積は製薬会社にも大きな利益があると考えていますけどね。
 ところが、副作用と疑われる症状が出ても医師が何も考えずにその副作用に対して別の医薬品を服用させている例が見られるというのです。
 日本は処方薬分野で世界に冠たる「薬害大国」といわれる所以ね。
 医薬品である限り、副作用は避けることができないから厳しい治験等を経てから認可されていますが、これには「どのような副作用があるか」ということも含まれています。最低、医薬品の添付文書ぐらいは読みましょうね。重大な副作用被害をなくすためにね。
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2016年10月 3日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No215

徐々に進んだ自動運転車が開発されていますね。   脳卒中発症直後の方へ。脳卒中で脳にダメージが起こるのでその部位が司っていた機能が障害を受けるのは当然ですが、あくまでも脳だけですよ。   ある方が「障がい者が収入を得るには」というのを投稿されていたので私のことをぼやかして報告します。   「機能不全家族」ですが、そこら中にあるように思うのです。本当の円満な家族はどのぐらいあるのでしょうか。   医薬品の長期連用にも注意しましょう。あの有名になった薬害の「スモン病」はキノホルムという医薬品の長期連用が原因でした。   脳での再生医療等が伸展しても痙縮や拘縮では治らないかもね。   脳の損傷部位と適切適度なリハビリの関係。
 9月26日(月)、徐々に進んだ自動運転車が開発されていますね。動力系は近年はそう進歩していないかもね。進歩が著しいのは感覚器官や感覚神経と大脳中枢にあたる制御系ですよ。戦闘機の分野でも感覚にあたるレーダー等の進歩が著しいとか。また、その情報の処理能力も向上しているというのです。自動車の場合は人間の感覚器と情報処理能力に近づいてきたということかな。人間と違って油断とかはないと思いますが、故障はありますが。感覚器官ですが、人間のは結構高性能なのです。脳の情報処理もね。それに近づけたのはセンサーの小型軽量化やカメラも小型軽量にね。映像からの情報処理能力向上も関係しているのですよ。ところで、我々脳卒中患者は感覚器官からの情報が処理できなくなったり、情報処理能力を失ってしまったということですよ。工業製品のセンサーでも価格等による差で性能に違いがありますね。人間も遺伝子やその後の鍛錬の違いによる感覚の違いがありますよね。「匠の技」は感覚の高度化によるのですよ。工業製品のセンサーでは未だに達し得ない精度に到達されている匠の方もおられますよね。自動運転車はセンサーや制御機器が安価で高性能になってきたことで実用化されつつあるのですが、人間の方がまだ上ですよね。ただ、不注意というのが起こったりしますけどね。視床出血の私は、センサー、感覚器官からの情報が大脳に届かなくなってしまう脳出血でした。ですから、四肢等を含めて左半身で自動制御ができなったのでした。自動制御ができなくなるとともに大脳は動作系への命令を停止してしまったわけですよ。運動神経系での障害は自動車でいうとアクセルが使えなくなったとかかな。今の普通の自動車は感覚系はすべて人間が頼りです。この感覚系をセンサーや制御機器に任せられるようになってきつあるのが現代かな。
 9月27日(火)、脳卒中発症直後の方へ。脳卒中で脳にダメージが起こるのでその部位が司っていた機能が障害を受けるのは当然ですが、あくまでも脳だけですよ。普通は脳以外の部分は無傷です。脳卒中で「困る」とか「困った」といっている中に事後の不適切なリハビリ等で生じていることが多いのですよ。筋力は「脳の命令力×筋肉の質×筋肉量」で表現できますよね。かけ算なのでどれかがゼロのなるとトータルでゼロです。脳の命令力が脳卒中でゼロになったのですよ。だから、四肢の分量とかが全く変化がないのに筋力ゼロにね。ですから、脳の回復に応じて筋力が発揮されるようにはなります。あるいは感じられるようになるといってよいかもね。でも、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンの興奮をなだめることが難しいです。経験中ね。どうしてかというと、筋肉が動作目的を達成しているかどうかはその部位の筋肉感覚と皮膚感覚によって得られるからですよ。未だに筋肉の具合がわかないことが多いです。これは運動神経ではなく感覚神経の領分ですよ。それで運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになって(筋緊張亢進や痙縮や拘縮ね)お困りの方が大勢ね。こうならないようにするのが四肢のリハビリでの基本ですよ。その一つが「楽な力での他動による関節可動域確保動作」で、次が「楽な力での関節可動域確保動作」かな。楽な力で関節が楽に動かせる状態を保つことができる程度のリハビリ動作は否定しませんが、筋緊張亢進とか痙縮にしないようにね。多くの場合、「楽な力での関節可動域確保動作」をしている方が早く回復しますよ。慎重に様子を見ながらね。私は初期症状は視床出血で意識不明の時もあり(死の危険もあり程度)で、左半身完全麻痺程度で主治医のお告げは「一生車椅子」などでしたよ。健常側をうまく使えば、完全麻痺なのに早期に(2ヶ月ぐらいかな)健常者風歩行のリハビリをしてもらったりね。
 9月28日(水)、ある方が「障がい者が収入を得るには」というのを投稿されていたので私のことをぼやかして報告します。私の方は退職することになっていた50日前の脳出血でした。円満退職ね。一応、障害年金に届かないところまで回復してしまったので普通の年金というのがあります。ところが、病気後、株投資の度胸がなくなってしまったのです。訪問リハビリ時とかで「株投資の度胸回復のリハビリ」はとか聞いても「ない」でおわり。今年でも富士フイルムが7月の決算で減益になって下落したときに購入したらと思っただけでした。上がりましたよ。儲けなしね。日本写真印刷が1600円ぐらいに下がったときも「購入したら」と思っただけね。今は2400円前後ね。当然、指をくわえているだけね。ロームが3900円になったとき、同様なことで傍観ね。三菱UFJと野村とみずほで少し稼がせていただきましたが、配当と合わせて年3~4%程度にしかならないです。相場をみていたら、これ上がるよというのが見込めても度胸がなくなってしまったということです。ある基本方針と超長期保有の覚悟があれば、株では滅多に最終的な損はでないと思います。ポケモンゴーの時の任天堂を遅れて買い注文出すようなドジをされた方は損をされていますよね。我々は待ち構えて売買するしかないと思います。マクド(優待目当て)を4000円付近の時に売っておけばよかった、グスン。しばらくしたら、3000円に下がったものね。金積立を始めて判ったことに「ドルコスト平均法」の凄さね。ただ、超長期で考えることね。前にも投稿したようにギャルに株投資とかを薦めています。ギャルなら超長期で投資ができますからね。超長期ですと少額分散投資が無理なくできると思います。少額で儲けが少なくてもじっくりね。少額ですと下がった場合に買い足しで購入平均金額を下げる効果も大きいしね。某電気関連銘柄を売りました。理由は優待の内容変更で魅力なしにね。もっとも、売買益がある株価だったのでということです。もし含み損の状態ですと、「塩漬け」という漬け物にしますよ。
 9月29日(木)、「機能不全家族」ですが、そこら中にあるように思うのです。本当の円満な家族はどのぐらいあるのでしょうか。円満であるように取り繕っているのが目についたり、家族とはというのが判っていないことによって思い込んでいるだけだったりね。私も含めて世間は狭いのですよね。自慢げに親子、兄弟間で殴り合っているなんて言っているのもいました。怖くなりましたよ。機能不全家族の一典型ですからね。家族関係が機能していないと人格形成で問題が生じることが多いというのです。例えば、アル中ね。酒の飲めないアル中はなにかに熱中するというのです。仕事中毒やギャンブル中毒や買い物中毒、薬物中毒等々ね。自身の人格を維持するのに「自己に陶酔」する必要が出てくるとかね。ところが、子育てになると、自身がされてきたような子育てになって仕舞う場合が多いとか。虐待も連鎖しやすいのです。本人は「虐待したくない」と思いながら・・ね。「愛する」というのは「愛された」という経験がある方がよりよい「愛する」ということができると思います。現代はアメリカの金の亡者やその影響を受けた亡者のお陰で「子供を愛する」という余裕が失われていたいると考えられるので、今後は人口比にして今まで以上に人格障害の方が増えるのではと思うのです。以前に「平気で他の人傷つける人々」という本だったと思いますが、読んでみたら、「平気で親とかに心を傷つけられた人々」でしたよ。この中にホリエモンも取り上げられていましたから、偏差値による上位下位とかはないのです。高級官僚の中年での家庭内暴力とかもね。高級官僚だから、エリートビジネスマンなども含まれるわけですよ。本当の意味で円満な家庭で過ごしたというのが次世代に禍根を残さない可能性が非常に高いということかな。機能不全家族というのはいろいろなタイプがありますよ。本当に適切な書物等で調べてみてね。私は「斉藤学著」や「斉藤学編」とかの本をお勧めします。
 9月30日(金)、医薬品の長期連用にも注意しましょう。あの有名になった薬害の「スモン病」はキノホルムという医薬品の長期連用が原因でした。さらに被害拡大は長期連用増量だったですよね。以前からよく使われていた医薬品なので副作用とは当時の医師は思わなかったみたいです。「長期連用」の怖さを象徴するような薬害だと思います。「1年とか連用しているから大丈夫ですよ」とかいう医師は藪ですよ。厚生労働省のサイトにある「重篤副作用臓器別対策マニュアル」に「投与開始後900日」というのを見つけています。錠剤で最小分量での服用でも長期になると、治験では判らなかった副作用が出てくることがあるのですよ。私は「アムロジピンベシル酸」の降圧薬を3年ほど(1000日かもね)の服用で「尿潜血」(添付文書記載)を確認しましたよ。少し前から服用を中止したら、放尿時の泡立ちが悪くなってきたのです。泡立ちがよいというのはタンパクなどが混じっているということね。血が混じっているということね。アムロジピンベシル酸が特に危険というわけではないですが、人によっては副作用があるということね。化学構造の違うマニジピン塩酸塩という医薬品はアムロジピンベシル酸と同系統のカルシウムイオンキャネルに作用してカルシウムイオンの細胞内への流入を押さえる医薬品です。狭心症のリスクが非常に低いのでしたら変更してもよいわけですよ。化学構造は異なっています。危険ドラッグで有名になった派生誘導体以上に異なりますしね。でもね、違うタイプの副作用がでるかも判らないですがね。時々、変更するというので長期連用の一つのパターンは断ち切れるわけですよ。血管以外の細胞のカルシウムイオンチャネル(すべての細胞が持っている)がダメージを受けるかというのは連続になるかもね。例えば、睡眠薬ですと、脳が睡眠薬みたいなのが血液中にあるということを要求するようなタイプ(依存性や耐性など)の副作用とか、睡眠時には骨格筋が緩みますよね。筋弛緩作用があるというのです。連用による覚醒時にも筋弛緩作用が継続してしまうようになってしまうとかね。インスリンは副作用はないです。皆、体内の膵臓ランゲルハンス島で造っていますが、造れなくなったりした人が体外から同じものを補給しているだけですからね。量で間違うと低血糖になったり、昏睡や死に至ることもね。
 10月1日(土)、脳での再生医療等が伸展しても痙縮や拘縮では治らないかもね。特に拘縮は関節が錆び付いてきているのかな。人工関節の考える必要があるのではね。痙縮でのボトックスは運動神経終末に作用して、その隙に筋肉を緩めようという療法ですね。ですから、ボトックス療法で十分に効果があったら、脳での最新医療の適応になるのかな。本当に脳卒中だけでしたら、四肢等で筋肉柔軟、関節可動域確保できていたら、脳での細胞注入とかの再生医療等の対象になると考えています。だから、「楽な力での関節可動域確保動作」が目安になると思うのです。臓器移植以外では工業製品みたいに一気に不良部位を交換みたいな治療ができないのが人間なのですよね。脳での治療が成功したとしても徐々に運動神経系統が活動できるようになったり、感覚神経系統が活動できるようになっていくはずですからね。当初から「動かせない」という感覚情報が脳に送られてしまうと人間の脳は諦めてしまう可能性があると思うのです。脳の活性化には「上半身直立」的生活も有効ね。ガム噛み噛みも有効ですよね。歩行もですが、ダブルタスク的歩行の方が有効ですよね。手で作業をするというの有効ですよね。四肢を使っているというのが脳の再生医療等でも役立つはずですよ。場合によっては「他動」でもね。だから、痙縮とかにしないようにしましょうね。痙縮の方はボトックス等で緩めておきましょうよね。ロボットリハビリでも痙縮等は対象外だよ。
 10月2日(日)、脳の損傷部位と適切適度なリハビリの関係。高次脳機能障害もリハビリをおこなうというか、適切適度な取り組みがありますよね。嚥下障害で普通食での特訓をしたらどうなりますか。発症後の入院時より、今の方が嚥下が恐怖なのです。入院時には咳き込んだ記憶がないのですが、今は時々ね。失語症のリハビリもタイプによって違いますよね。四肢についても脳の発症部位によって異なるはずですよね。でもね、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」は共通していますよね。四肢の動作の基本だものね。このことは脳の損傷以外の原因の時にも必要なことですよ。そして、末梢性運動神経系の障害の場合には「筋萎縮」の危険性が出てきます。どうも、脊髄という中枢がぼちぼち刺激を出しているようなのです。例えば、脊髄反射とかね。末梢性についてはこのくらいにして、脳でのお話にします。脳でも大脳・間脳・中脳・小脳・延髄・橋とかの部位にわけて考えることができます。私はこの中の間脳にある視床ね。感覚神経の集合場所であり、大脳へと繋がっていますので体性感覚がほぼ全滅ね。何が起こるかというと皮膚感覚だけではなく、筋肉感覚も大脳に伝えられなくなったということです。で、運動神経系の抑制ニューロンを作動させることができなきなって仕舞ったという感じです。ですから、簡単に痙縮的に筋肉がなりますよ。大脳の感覚中枢に障害を受けた方も、その傷害された部位が担当する感覚がわからなくなったはずですよね。その部位にかかわる筋収縮状態とかの感覚情報がわからなくなったはずですよ。で、動作ができても、ぎこちないし、緊張度が直ぐに上がったのではとね。これも障害の程度によりますが。小脳梗塞などでは動作がぎこちなくなったりしますが、緊張度は私らよりはマシかもね。視床等とダブルですと、単発よりきついですよね。運動中枢関係ですと、「動かせない」ですよね。ただ、末梢運動神経は無傷ですよ。中枢での回復を待つほかないかもね。で、これも「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で地道に川平法かな。運動中枢と感覚中枢ダブルも「固めない」と川平法を地道にかもね。どうころんでも、四肢では痙縮→拘縮、筋萎縮とかにはならないようにするリハビリをということですよ。脳卒中での回復には脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こった後に回復ということになりますよ。それまでは地道に辛抱して適切適度なリハビリをね。

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2016年10月 2日 (日)

本業喪失の企業の対処例で思うこと

 写真フィルム関係で3社を比べてみたいと思います。コダックと富士フイルムとノーリツ鋼機ね。ノーリツ鋼機ねは55分プリントなどの写真屋さんの現像プリントの世界最大でした。過去形ね。この写真フィルムからのプリント市場もほぼ壊滅かもね。他に小西六写真工業というのもありましたが、今はコニカミノルタという会社になっています。転身が早かったのでした。
 コダックはデジカメも手がけたことがあったのですが、「本業に回帰」とばかりに写真フィルムに拘ったようでした。で、倒産ね。
 富士フイルムは本業で培った技術を発展させて転身を図ったのでした。写真乳剤製造技術から化粧品、化学分野から医薬品で富山薬品工業を子会社化しましたよね。フィルム技術から液晶のフィルター分野に進出、カメラもしていたので内視鏡、鼻からの胃カメラは富士フイルムですよ。磁気テープもね。どうも、カートリッジ式の記憶媒体のトップメーカーらしいです。各分野でそれなりや上位の地位を占めるように頑張ったわけです。でもね、進出時にその分野や製品で直ぐには有名にはなっていなかったと思うのです。
 既存の写真技術では「チョキ」ね。今時、このフィルムを作れるのは富士フイルムだけだと思います。小さい市場ですが独占ね。公正取引委員会も分割できない分野ですよ。
 ノーリツ鋼機はM&Aで事業内容を入れ替えました。本業の写真フィルムプリント事業は今年投資ファンドに売却しましたよ。本社も和歌山から東京に移転してしまったしね。
 なにか、この写真フィルムにまつわる3社をよく調べてみると本業喪失にさいしての取り組むべき教訓が得られるのではと思うのです。
 現状分析と将来への見通し、大切なのですよね。で、コダックはどのような分析と見通しだったのでしょうね。富士フイルムは日経ビジネスで連載もされていましたよ。ノーリツ鋼機は相撲部屋継承の方法を創業家が使ったみたいです。で、難局乗り切りね。
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