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2016年7月25日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No205

昨日投稿の「左半身真冬」に関連して、扇風機との位置関係ね。   感覚が回復してきている部分をさらに確認できました。   いろいろな病気がありますが、私が罹患した癌と脳卒中の違いと同じようなことについてね。   大分前にボトックス後筋トレをされていた方のブログを読ませていただいたら、最近はマッサージ等が主体になっているような投稿になっていました。   ボトックス療法が悪いわけではないです。ボトックス療法が必要となるような状況への不適切リハビリがが悪いのですよ。ボトックスをよく調べてね。   一旦痙縮等になって仕舞ったら筋肉硬直を緩めることができるのはボトックスのみなのでしょうか。   脳卒中リハビリではコツがわかっていたら、頑張りようがわかり、無駄頑張りしなくても「軽かったのでしょう」と悔しい言いぐさをされますよ。
 7月18日(月)、昨日投稿の「左半身真冬」に関連して、扇風機との位置関係ね。いつも生息している部屋には温度計が2つありますが、この2つ接近しすぎともね。ウエストポーチには熱中症計なるものね。UVチェッカーなのですけどね。「紫外線はお肌に悪い」ですよね。日本では普通に生活している程度で紫外線量は十分であるともいわれています。脳卒中で感覚麻痺になった後、感覚が徐々に回復してくるのですが、以前に働いていた神経細胞は脳卒中でお亡くなりなったのですよ。違う神経細胞が代わりに働くのですが感度等に違いが見られるのですよ。それで、健常側との感覚のアンバランスが出てくるのですよ。で、健常側を頼りにして生活するのと、温度計頼りにしての生活ね。それでなくても「カレイ」で温度感覚が鈍くなってずれていきますからね。意識的に世間でいわれている適温になれさせるということをしています。ですから、机等家具の配置の関係で扇風機は麻痺した左側にあります。気温によったら、風向固定、最大風速で頑張っています。電気代がもったいないのでクーラーは灼熱状態の時だけにしています。デーサービスに過去数回いっていたときに「冷房設定23℃」なんて人がいましたよ。別の意味で感覚麻痺になって仕舞っているのではとね。人間の感覚には「慣れ」というのもありますので注意が必要ですよ。扇風機でも気温と湿度とかの関係で冷えすぎというのもありますので注意ね。気をつけているのですか麻痺側に扇風機があります。いまのところ「問題なし」みたいです。そうそう、訪問リハビリでの体温測定では「37℃」というのが平熱です。「若い」?ですから、体温が高いのですよ。乳児の体温は高いですよね。年齢を重ねるにつれて低下ね。体温が高いと暑さや寒さにともに強いようです。そうそう、関節可動域があるというのは筋肉が柔軟ということですよね。筋肉柔軟ですから、筋ポンプ作用で末梢の方にも血流があるので真冬でも手袋なしですよ。氷が張る時もね。
 7月19日(火)、感覚が回復してきている部分をさらに確認できました。以前から回復途上だったのかもしれないですが、変な味を感じたのです。左右で味覚に違いがね。先日、昼食時に黒酢を飲んでいたら異様な味覚を感じたのです。味蕾には「甘味、塩味、酸味、苦味、旨味」を感じる能力があるのですが、「酸味」だけが異様な感じで漸く復活したのでしたが、この先どうなることやら。これから、訓練するほかないのでしょうね。訓練といってもおいしいものを食べるとか、正統派の味を感じるようにしていくしかないのではとね。左右の差を如何に健常側に合わせることができるかが今後のリハビリの重要テーマの一つになってきました。歯茎の感覚や舌の接触感覚は以前から徐々に回復してきているのです。頬の内側の感覚はまだまだ健常側より鈍いです。でも、少し回復しています。脳の可塑性のお陰ですよね。でもね、一発で発症前と同じということは全くないですよ。右往左往しながらの復活ですよ。以前にも投稿していますように「味覚は訓練」なのですよ。この訓練でできあがったのが「お袋の味」ですよ。いつも訓練されていた味付けを「美味しい」と感じるのですよ。ですから、織田信長は正統派の京料理の味付けを「不味い」といったわけです。子供にはできるだけ良質の各種味覚を体験させましょうね。帝国ホテルの料理長だった方が日経「私の履歴書」で先輩の味付けを味わって舌を磨いたというようなことを書かれていましたよ。「薄味」を不味いという前に味覚の遍歴を。感覚の回復はチビリチビリですから、注意していないと見逃して「回復なんてしない」と思い込みやすいですよね。感覚の回復は何度も言いますが、「一発で元のようには戻らない」が基本だよ。一緒に悪戦苦闘しましょうね。
 7月20日(水)、いろいろな病気がありますが、私が罹患した癌と脳卒中の違いと同じようなことについてね。どちらの命に関わることがありますね。脳卒中は生き延びて安定期に入ってしまうと「再発」とかがありますが、基本的には後遺症といわれる部分を含めて「カレイ」による分を除くと本来は悪化しないと思うのです。保存的治療でもね。癌は「根治」的な治療ができても再発もあれば、「根治」的でないときは緩和療法かな。私の癌は一応根治できたみたいです。癌も脳卒中も別の部位や別の癌という場合もありますが、両方の体験から考えると癌の方がある意味決着が早いです。別の意味では癌の方が時間が掛かりますよね。ところで、後遺症は脳卒中の方が後々リハビリ状況で悪化してしまう可能性が高いですよね。癌では「鰯の頭も信心から」というのがありますよね。これは、免疫力と癌との関係やその他で医学的治療では治らないというのがいうのが「・・」で治ったというものです。逆の例は数多くありますよね。ただね、むやみやたらの臓器摘出は体力を弱めるだけであるとね。ですから、縮小手術や放射線療法や抗がん剤療法や先端医療がいわれているのですよ。緩和医療もね。癌では臓器摘出によって回復不能な機能障害が起こるときがありますよね。脳卒中は脳だけの問題ですから、脳以外の部分での悪化を防ぐと後々楽なことが多いですよね。脳以外での悪化例としては「廃用症候群」や「過剰リハビリによる痙縮や拘縮」などかな。どちらも脳の再生医療が実用化しても回復不能かもね。原因の病気とは違う理由の原因による症状ね。脳卒中なのに脳が回復しても回復しないという症状ね。
 7月21日(木)、大分前にボトックス後筋トレをされていた方のブログを読ませていただいたら、最近はマッサージ等が主体になっているような投稿になっていました。初めてのボトックス後は「筋力がなくなった。筋トレ」でしたが、変わるものですね。それもよい方にね。ボトックスの原理が理解できたのでしょうね。医療行為というのは正しければその原理によって体によい影響を与えますが、間違った方法ですと悪影響を残します。LDLコレステロールの大部分は生合成です。ということは、LDLコレステロールは人体に必要ということです。「低いほどよい」ということは絶対にないですよ。血糖と同様に適切な範囲があるのですよ。この適切と思われている範囲が研究の結果、今までより高い方がよい場合が多いというのが判ってきたのです。LDLだけですと、178以上になって多すぎかもになってきました。でもね、割合は少ないですけど、これより多くても問題のない方もおれば、少ないのに・・の方もね。低コレステロール、低中性脂肪は内出血のリスク因子ですよ。この「低」のレベルにはバラツキがありますよ。ということは「高」の方もね。先々週の投稿に『日経ヘルス&メディカルの「健康診断の結果に、性別など新基準範囲 読み解き方は」』を検索して読んでみてね。
 7月22日(金)、脳卒中になられたばかりの方へ。ボトックス療法が悪いわけではないです。ボトックス療法が必要となるような状況への不適切リハビリがが悪いのですよ。ボトックスをよく調べてね。痙縮になっていなかったらボトックスは必要ないのですよ。痙縮にならないようにするにはどうすればよいのかということね。発症当初から「他動による関節可動域確保動作」をおこなうことですよ。楽な力での関節可動域確保動作をね。関節を楽な力で動かせたら、大抵ボトックス不要ですよ。もう、ボトックス療法をされている方はボトックスを続けるしかないのではとね。放っておくと拘縮だものね。拘縮になるとボトックスの適応外になって、当然のごとくロボットリハビリ適応外だものね。筋緊張亢進状態の方は痙縮にならないように、場合によってはボトックス療法でもよいのではと思いますが、医師が適応と認めてくれるかな。大切なことは「痙縮にならないようにする」ということですよ。保険適応になっても高額療養費の負担域の医療費になる高額治療です。ですから、筋肉柔軟の方でボトックス適応外になれるように脳卒中リハビリでは頑張ってね。筋肉コチコチの方はボトックスでも戻すことができないということでの適応外ですよ。全額自己負担ですと、1箇所注射で約1万円程度だとあるブログでありました。脳卒中でも筋肉を柔軟に保つことができるのですが、リハビリが悪いと廃用症候群や過剰での痙縮等で筋肉を固めてしまいますよ。発症当座から、楽な力での関節可動域確保、他動でよいからね。誰かに屈伸とかしてもらおうね。四六時中おこなう必要はないかと思いますが、適切量をね。「適切量」ってどのぐらいかな? 廃用症候群にならない程度以上かな。
 7月23日(土)、一旦痙縮等になって仕舞ったら筋肉硬直を緩めることができるのはボトックスのみなのでしょうか。マッサージ等でしばらくやってみてコチコチのままならボトックスしか方法はないのかな。ということで、筋肉をコチコチにしないということですよ。「筋肉を固めない。」ためには適度に収縮と弛緩を繰り返す必要があります。で、一番の方法が「他動による関節可動域確保動作」ではないかと思うのです。痙縮等は脳の問題ではなく筋肉での問題です。筋肉を一定状態に放置し続けると収縮性タンパク質のミオシンとアクチンが固着してしまうということも起こります。こうなる前に「他動による関節可動域確保動作」をね。痙縮とかの予防は脳卒中予防と違って高い確率で予防できますよ。ですから、尖足も予防できますよ。予防のための器具も販売されていますから検索してみてね。尖足が予防できたら、内反足にはなりにくくなりますよ。ということは内反足の予防ね。棒足も予防できますよ。棒足が予防できたら、健常者風歩行は直ぐそこにね。棒足が予防できたら、足へのボトックスは不要ね。屈曲腕も予防できますよ。手の指も握り込むことへの予防もできますよ。ボトックス療法対象のうち、脳卒中リハビリでの方は予防ができますよ。どうして棒足になって仕舞うのかと原因が判っていて対応ができるということね。脳卒中の方は原因が推定できても今の医学では「運を天に任せる」しかできない方も沢山います。ボトックス療法対象疾患でも予防のできないのもあります。が、痙縮とかは予防ができます。今、ボトックスをされている方は発症直後からのリハビリ状況を思い出してみてください。過去のツケね。ボトックスは痙縮とかで袋小路に入り込んだのを振り出しに戻してくれるだけですよ。発症されたばかりの方は「楽な力での他動による関節可動域確保動作」に取り組みましょう。
 7月24日(日)、脳卒中リハビリではコツがわかっていたら、頑張りようがわかり、無駄頑張りしなくても「軽かったのでしょう」と悔しい言いぐさをされますよ。「頑張り」が好きな民族の一つの日本民族だから、諦めの対局としても頑張り好きね。頑張りの悪影響が痙縮となることが多いですよね。その結果としてボトックス療法に切り替えれた方はまだよいですが、ずるずると拘縮にしてしまっているような方もおられますけどね。「ほんと、よう頑張るは」です。健常者は「動かしにくくなった」で何らかの対策を考えて、まずは「楽に動作ができる」ということを普通は模索しますよね。筋力のいる仕事をするにしても「まずは楽に動作ができる」というのが最低条件ですからね。これは脳卒中後遺症の場合でも同じなのにね。私の経験では筋肉からの感覚情報が脳に届かないので動作させると簡単に筋緊張亢進状態になって仕舞います。ここが健常者と違うところね。この違いを心得ているかどうかというコツね。そうすると、リハビリ量が自ずと自制できるのですよ。マッサージとかストレッチと組み合わせることで痙縮にはなりにくくなりますよ。楽に動かせる方が脳での神経細胞間のつなぎ替えが早く、または、よいパターンで起こると考えています。ある方が患者にぐさりと突き刺さる言葉として「お元気そう」みたいなのがあると投稿されていました。入院しているに「お元気そう」とかはないだろうとね。だから、「(思っていたより)お元気そう」みたいな( )ない抜きなのかなとね。でもね、私への「軽かったのでしょう」はないですよ。他の方は重症になるようにリハビリに励んだからなのにね。ですから、私が軽症ではなく、他の方が重症化してしまっただけのようです。私は救急病院ではベッドかベッドサイドでの車椅子生活でトイレ移動を含めて移動はすべて車椅子で介助されてだよ。34日間転院日までね。リハビリ病院でもリハ時間以外で杖歩行したのは転院後50日ぐらいして許可されてからね。それも健常者風でね。この30日後ぐらいに健常者風で階段昇降を単独でも許可されました。救急病院でと違うようですが、コツさえ心得ていたらね。

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