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2016年6月 6日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No198

先々週も一日にどのくらいの歩行リハビリがよいのかというのがありました。歩行リハビリだけではなく、リハビリ全般について考えてみたいです。   関節可動域について。私は楽な力であったら、他動でも自力でもどっちでも関節が楽に稼働できたらよいと思っています。   5月29日の健康カプセルゲンキの時間での「片頭痛と心房壁の穴との関係から脳梗塞の話」で合点がいった脳梗塞の再発についてね。   今回の視床出血で左半身完全麻痺でも考えが出てこなかったことね。   なにがベストかはいつも検討を   降圧薬の減薬の効果。副作用になると思いますが、トイレ関係ね。   腕伸ばしとかについてね。指が伸びての実用握力ね。
 5月30日(月)、先々週も一日にどのくらいの歩行リハビリがよいのかというのがありました。歩行リハビリだけではなく、リハビリ全般について考えてみたいです。私はいつも「適切適度のリハビリ」と投稿しています。ある意味、逃げているのですよ。どうしてかというと、脳卒中では損傷を受けた脳の部分やそのときまでの体の状態とかがいろいろですからね。で、万人受けするのは私の経験も含めて「他動による可動域確保動作」ぐらいしかないと考えるようになってきたのです。後は、これからどのように発展的なリハビリを「適切適度」でできるかということです。救急病院入院中での歩行リハビリは転院直前で一日に20分ぐらいでした。リハビリ病院では徐々に長くなっていって、退院前にはリハビリ時間外を含めて一日10000歩以上にできましたが、これはリハビリの範疇を超えて「運動量確保」だったです。リハビリでは今でも健常者風で格好良く歩ける数千歩でよいかなとも思っています。上肢の方は楽に動作ができる範囲内ですよ。如何に楽に動作ができる時間を拡大するかがリハビリの最重要点ね。これらは、まともなセラピストさんに点検してもらうということが必要ですよ。医者は竹藪だらけみたいなのでね。リハビリでは「・・さんがあれだけ歩いているから私も・・」というのは過剰リハビリになって仕舞う可能性も高いですよ。あるブログの方は4000歩ぐらいですが、歩行がしっかりしてきているからと続けようという投稿もありましたよ。自分にとって楽な力でより良い動作ができるようになっていく程度のリハビリが最適ではと考えています。ただ、脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こると暫くは不調みたいになることがありますよ。この時に新しい繋がりでの調整をしているのですよ。脳卒中で四肢のリハビリでは「関節可動域優先で楽な力でより良い動作ができるようになる」のが最優先ですよ。「楽な力」でね。
 5月31日(火)、関節可動域について。私は楽な力であったら、他動でも自力でもどっちでも関節が楽に稼働できたらよいと思っています。脳卒中後遺症では脳の修復に応じて自力での可能性が出てきますのでね。自力では筋緊張亢進→痙縮→拘縮という道筋に行きやすいので用心してね。ですから、「自力で」ということですと、回復に応じて徐々に広がっていったという感じね。でも、「他動」でできていたことですよ。ですから「他動による可動域確保動作」というのが大切なのですよ。「他動」で無理な範囲の可動域は自力でも無理だよ。「他動」で無理な場合はロボットリハビリの対象外かもね。ロボットリハビリは筋力補助ですよ。ですから、他動でもよいから関節可動域があるという前提みたいね。それも「楽な力の他動による可動域確保動作」ね。関節は定期的に動作させていないと錆び付きますよ。筋肉柔軟でも関節が錆び付いたら終わりだよ。関節が作動できても筋肉がコチコチになるとそのうちに関節も錆び付くよ。楽な力でラジオ体操的動作やグッパができるようにね。それと、上肢も下肢も意外と他動でというのがやりやすいかもね。頭の使いようですよ。普通の筋トレで伸ばされる方の筋肉を上手に縮めてやればよいのですよ。例えばですが、普通の腕の筋トレは上腕二頭筋(腕を曲げる筋肉)ですよね。上腕三頭筋(腕を伸ばす筋肉)はこの時は引き延ばされているのですよ。上腕二頭筋の方が筋力が強いですよ。上腕三頭筋の方が楽な力で勝つように動作させるのですよ。下肢でのスクワットは下肢では強力な方の伸筋を鍛えますよ。スクワットではなく、しゃがみ込んだりしたらよいと思います。または、椅子に座って軽い力で膝を深く曲げるとかね。発症時まで「しゃがむ」は大抵の方はできていたはずだよ。これを維持できるように関節可動域を確保するだけね。何日か前の投稿は削除しました。絶対確実な脳卒中予防法はないですよ。だから、連チャンが起こる場合があるのですよ。脳梗塞5連ちゃんの方も知っていますよ。運が悪ければ1回で死にますよね、脳卒中は。医者に重大な誤診(少し冷静に考えることはできたらしないような誤診)をされた経験者より。
 6月1日(水)、5月29日の健康カプセルゲンキの時間での「片頭痛と心房壁の穴との関係から脳梗塞の話」で合点がいった脳梗塞の再発についてね。血栓は普通に血液の体循環でできているようなのですね。その大きいのがエコノミー症候群とかいわれたりしているのですが小さいのはよくできているようです。で、体循環の静脈から右心房→右心室→肺動脈で肺にいってそこで引っ掛かるというのです。肺は一般細胞ですから、周りの組織から急性脳梗塞の治療薬 tPAに使われている血栓溶解酵素が放出されて血栓が溶解される時間ぐらいは耐えることができるようです。しかし、神経細胞は分単位で死にますよね。高齢になるほど血栓はできやすくなりますよね。過度の降圧ではさらにできやすくね。ウィキペディアの「凝固・線溶系」というところに「そもそも侵襲を受けていない血管壁でも血栓の形成と線溶は絶えず繰り返されており、このバランスが崩れると様々な疾患を引き起こす。」というのがありました。過度の降圧はここでいう血栓の形成がされやすくなるということですよね。低コレステロールは血管壁の修復ができにくい状態になりやすいのでは。モレやすくかな。血液凝固抑制剤は必要な血栓も形成されにくくかな。血管から漏れ出したときにその穴をふさぐためにできる血栓ね。ですから、タンマリ医薬品を盛られるとこれらの正常時の働きを乱してしまうことになりやすいですよね。だから、「脳出血→脳梗塞→脳出血」や「脳梗塞→脳出血→脳梗塞」、それぞれの連続とかが起こりやすくなるのではと考えています。ですから、ぼちぼちでね。コレステロールについては今まで考えられていたのより高い方がよいというのが製薬会社の絡まない調査で出てきているとね。過度の降圧状態は普通の診察時にはほぼでないですよ。どちらかというと「白衣性高血圧」ね。過度の高血圧は興奮させればよい訳ですから、過度の低血圧より見つけやすいかな。だから、絶対確実な脳卒中予防法なんてないですよ。で、高血圧の方にいくと脳出血が多くなりやすいようですし、低血圧の方ですと脳梗塞の方にかな。低コレステロールは脳出血のリスク因子だし、血液凝固抑制剤は脳出血時に止血できなくて被害拡大の可能性ね。医薬品の副作用については厚生労働省のサイトにある「重篤副作用臓器別対策マニュアル」を検索の上、見ましょうね。面倒がらずに調べてね。脳出血には脳動静脈奇形というのもありますね、
文藝春秋の「医者とクスリに殺されない賢い患者術」を読まれることをお勧めしますが、もう売り切れかもね。「医者に殺されない47の心得」という近藤誠氏の著作もありますよ。「絶対に受けたくない無駄な医療」という日経ビジネスオンラインで購入できる本もありますよ。
 6月2日(木)、今回の視床出血で左半身完全麻痺でも考えが出てこなかったことね。それは「死」と「麻痺したまま」ということでした。「死」を考えることができるというのは生きている証ですよね。ただ、相当日時が立ってから「実際に死ぬときに、苦しみがあるのなら、この時、痛みも何もなく意識不明になったのだから、そのまま死ねていたら」と思うときがありましたし思うでしょうね。「麻痺したまま」というのは脳卒中ですから生きていたら脳での神経細胞間のつなぎ替えがあるから、必ず復活できるということね。この復活のためには四肢では関節可動域が確保さえされておればよいということです。実際、この方針でリハビリに取り組んできたので、回復していくのが楽しかったし、楽しいですよね。とかで「死」も「麻痺したまま」もなしね。入院中はセラピストさんに「冗談がリハビリを受けている」感じを持たれたかもしれないです。救急病院ではベッドから頭を下にぶら下がったときに助けに来てくれた看護師さんに「大きな音を出したらナースコールを押さなくてもきてくれるのだ」とかいうようなやつですからね。STの発声自主リハ中にヘッドホーンでハリポタ(目は自主リハ用のほうにね)を聴いていたとか。PTで、前を綺麗なセラピストさん(土曜リハビリで診てもらったことあり)が患者さんと歩いていたからとストーカーまがいについて歩こうとして「どこを歩くかは私が決める」とイケメン男性の担当セラピストさんにいわれたりとかね。皆さんよく頑張りますね。この超ええかげんな私が初期症状から見たら「奇跡的回復」といわれたのは関節可動域最優先のリハビリの賜ですよ。「楽して最大の効果を」ね。初期症状は視床出血、意識不明もありの左半身完全麻痺で救急病院34日入院という程度でした。超重症でもないけど軽症でもないと思います。そうそう、お告げは「一生車椅子」程度でした。なんで、医薬品をたんまり服用する必要があるのかともね。減薬は当初から考えていましたよ。退院後の通院先変更の理由は「コレステロール低下薬の処方」ね。「コレステロールは低いほどよい」と抜かしよりましたのでね。必要だからLDLコレステロールが生合成されているのですよ。絶対にボチボチの量が最低必要です。低いほどよいというのは医師としての資格なしですよ。実際、低コレステロールは脳出血のリスク因子だしね。
 6月3日(金)、「現実を受け止めて、現状でのベストを尽くすんです」、これは脳出血で片麻痺になったある方が投稿に書いていた言葉です。これはこれでよいのですが、問題は「ベスト」の中身です。この方は筋トレこそ命みたいな感じでした。小学生に「現代数学の基礎は集合論」だからと低学年で集合論を勉強させているみたいなリハビリをしている感じを受けています。無意味どころか嫌いにさせている、リハビリはより障害を重くしてしまうようにという感じね。ブログの報告も辛そうです。動作には筋力がいるのですが、この筋力発揮のための基礎を忘れているのですよ。数学の集合論は適切な生活体験が基礎として必要なのです。基礎の基礎をどちらも忘れてなので弊害が出てきたのですよ。適切適度なリハビリをしていたら、関節可動域が失われていくようなことはないですよ。人間は「生きている」というのがあり、次に「意識がある」で、その次に「四肢では関節可動域がある」で、その次が「関節可動域があるのは筋肉が柔軟だから」であり、そして「関節可動域と柔軟な筋肉があれば筋力が発揮できる」てな順序ですよね。さらに筋トレには「運動神経系と感覚神経系がともに正常に筋肉を支配している」というのが最低条件ですよ。脳卒中では神経のどちらか、または両方が働かなくなっているのですよ。用心しながらボチボチの適切適度なリハビリをしましょうね。これが「ベスト」ですよ。各人に応じた適切適度ね。下手にコメントやリンクをすると繋がりが消せなくなりますよ。個人情報暴露でもされていないのでしたら、そのうち意識から消えていくにしておく方が楽ではとね。SNSと違って、ブログでは繋がりをつけるのにはそれなりの努力が必要です。リンクを張るとか、コメントするとか、相手の情報暴露するとかね。
 6月4日(土)、降圧薬の減薬の効果。副作用になると思いますが、トイレ関係ね。「脳卒中サバイバのゼンデラ」さんが相当以前に投稿されていた「降圧薬を止めたらトイレ関係が改善された」というのがあったのです。私も改善されてきていますよ。血管は平滑筋なのですが、骨盤底筋でできている尿道括約筋は横紋筋です。しかし、筋肉は筋肉ですから基本的仕組みは同じですよね。痙縮とかで問題になる筋肉は横紋筋ね。カルシウムイオンはどちらの筋肉にも収縮の時に必要なのです。カルシウムイオンチャンネル阻害薬は筋細胞内へのカルシウムイオンの流入を押さえます。カルシウムイオンチャネルは何種類かあるとは思いますが、基本は同じではとね。すると、どの筋肉へのカルシウムの流入を押さえることになるはずです。ということは、尿道括約筋でもカルシウムが不足する可能性があるのではとね。実際、カルシウムイオンチャネル阻害薬を減らしたら、効果がありましたよ。気持ちが楽になりました。これ以前での減薬はアジルサルタンが先ね。こちらはアンジオテンシンⅡ受容体阻害薬(ARB)でしたが、トイレ行きでも効果がありましたよ。膀胱を収縮させる筋肉は平滑筋だそうです。アンジオテンシンⅡ受容体は血管にある受容体です。血管は平滑筋なので尿漏れに効いてもよいはずなのに括約筋の方に効いていたようでした。ですから、添付文書にもない副作用というのが出ていたということです。このトイレ関係の効果で血圧も下がったみたいです。降圧薬(血圧を下げるお薬)の添付文書に「過度の降圧による脳梗塞の恐れ」がありますよ。低血圧は脳梗塞の恐れが高くなるのですよ。脳出血だったからと降圧しすぎると脳梗塞になる可能性が高くなるのですよ。
 6月5日(日)、腕伸ばしとかについてね。指が伸びての実用握力ね。20kgのハンドグリップを握り込めますよ。握手をするときに握り拳状態で差し出しますか。握手するときに腕を屈曲させて差し出しますか。どちらも伸ばして差し出すでしょ。上肢ではなにか作業をしようとすると、腕や指をまずは伸ばしてから適度に曲げたりしますよね。だから、まずは「伸ばす」ということが大切なのですよ。それに、脳卒中になると腕や指などは勝手に屈曲してきますね。私も経験しましたし、未だに油断すると屈曲方向ね。だから、意識的に「伸ばす」なのですよ。より確実に伸ばすために健常側の腕を使って無理矢理伸ばしているのですよ。おかげさまで、歯ブラシを持てるようになり、ペットボトルの開栓、ジャム瓶の最初の開栓などができるようにね。タオル絞りもね。タオルは徐々にきつく絞れるようになりましたよ。大型の衣装ケースを持つこともできるようになりましたよ。腕とかは「伸ばす」ということで「曲げる」ことができるようになって仕事ができるようになったということです。初期症状は視床出血で意識不明ありで左半身完全麻痺程度でした。お告げは「一生車椅子」などね。

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