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2016年6月13日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No199

どうして、「楽して回復」というのが広がらないのか。   人間の体について、まともな勉強をしましょう。根拠に基づいての投稿を。そして、常に「根拠」の妥当性の検討を。    ウィキペディアで「脳内出血」を読んでいたら、低コレステロールと低中性脂肪もリスク要因であるとね。   癌治療で「拡大手術」が否定的な方向になってきていますよね。脳卒中では過度の降圧や低コレステロールや血液凝固抑制剤による凝固しにくさについてですよね。   ギャルセラピストさんの訪問リハビリの時のマッサージ時に足の話をしたら、麻痺した方の靴下を脱がせて様子を見ていました。   血圧測定、過度の降圧状態を測定できるのか。   リハビリは質か量、どちらを優先した方がよいと思いますか。
 6月6日(月)、どうして、「楽して回復」というのが広がらないのか。もっとも「楽して」の意味がわかってもらえないからかな。教育の方で「百マス計算」が有名ですね。でもね、計算力だけでは総合的な優秀さの一部でしかないのです。ところで、百マス計算は集中力養成とかには使える訳ですよ。ニュースネタにはなります。岸本氏や陰山氏が始めたときは「早寝早起き朝ご飯」とセットだといわれていますよね。「早寝早起き朝ご飯」は当たり前すぎてニュースネタにならないのですよ。で、「百マス計算」が一人歩きね。脳卒中四肢のリハビリでは「他動による可動域確保動作」が基本の基本ですよ。基本過ぎてニュースネタにはならないですよね。それに楽ですよ。それより、刻苦奮闘的にトレーニングをしている姿の方がネタになりやすいですが、トレーニングは「筋緊張亢進→痙縮→拘縮」になりやすいことには触れずにね。ボトックスもニュースネタになりやすいと思いますが、ボトックス療法対象になったのは、普通のリハビリではにっちもさっちもいかなくなったためですよね。「他動による可動域確保動作」を丹念にしていたらボトックス療法対象になる可能性は非常に低いと考えています。ニュースネタにはならないですよね。ロボットリハビリもよくニュースになっていますが、我々の方から見ると「関節可動域が確保されている人」対象と思っています。だから、佐賀大学ロボットリハビリ科では痙縮の人はボトックスで緩めてからとありましたよ。ロボット補助で格好良く歩いている姿はニュースネタになりますが、私みたいな車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行とかで回復して斜面昇降ができ、しゃがめるのはニュースネタにはしにくいでしょうね。「刻苦奮闘」のイメージが全くないのです。「リハビリ→刻苦奮闘(自力トレーニングのみに励む)」という固定観念でリハビリを見ているのでしたら脳卒中感覚麻痺ではボトックス対象者量産でしょうね。
 6月7日(火)、人間の体について、まともな勉強をしましょう。根拠に基づいての投稿を。そして、常に「根拠」の妥当性の検討を。間違ってるときは訂正しますよ、私は。日本でも海外でも集団として間違いを訂正しないのが目につきますけどね。話は変わりますが、「どうしてアメリカはドイツでなく原爆を日本に投下したのか」で「人種説」を持ち出す人がいますね。1945年5月8にドイツは降伏文書に調印しています。ヒトラーの自殺は4月30日でした。初の原爆実験成功は1945年7月です。戦争をしていたのは日本だけです。新しい兵器をつかいたくなるのは軍人の宿命かも。原爆投下は非常に高度な大統領による政治判断だったと思います。アフガニスタンでも湾岸戦争時でもそれぞれで新作の兵器をアメリカは使っていますよ。こちらの開戦は大統領による判断で兵器は軍による判断かな。日本も当時は新作を使ったり、使おうとしていましたが数量が圧倒的に少なかったですよね。ヒトラーみたいな煽動者がいないはずの日本ですから状況判断ができたはずなのにできなかったですよね。原爆実験の時期とかもネットで確認しましたよ。信頼の置けるサイトでね。ドイツが降伏したという情報は日本にも届いていたはずですよね。ところで、リハビリ病院入院中の時から、追跡調査が悪そうとは感じていましたが、ホンマに悪いと思います。弊害だらけの自己満足的リハビリ法がなかなかなくならないようですね。ですから、良質の情報を探しましょうね。脳出血だったから、血圧を低く低くすればよいというものではないですよ。適正血圧にね。そのためには測定時の姿勢や精神状態、継続的測定とかですよね。過度の低血圧なんて、ほぼ測定不可能だと思います。意識不明時とかは別ね。脳卒中になるとクッシング現象で血圧は上昇しますよ。高血圧状態にね。医師は適切な血圧測定について患者に指導した方がと思いますが、多くの医師はこの指導ができないのではとね。市販の血圧計についている解説が非常に役に立ちますよ。中にはよくないのもあるかもしれませんが。
 6月8日(水)、ウィキペディアで「脳内出血」を読んでいたら、低コレステロールと低中性脂肪もリスク要因であるとね。非高血圧性脳内出血の要因に「抗凝固療法」に合併するものがあるとね。脳梗塞の予防として利用されているものですよね。これ、血液凝固能力を調べて適切な投与であればですが、タンマリですと少しの出血でも凝固できなくて出血が拡大してしまう可能性が大きいですよね。適切量(どの程度かな)はその人の血液凝固力によって左右されますよ。私の血液凝固力は過去の簡易検査で少々悪い方に入ると思っています。だから、降圧薬タンマリ時期でも脳梗塞にならなかったのかな。それとも降圧薬効果が増加していなかったかのどちらかね。コレステロールは低ければ低い方がよいといった医師を見切ったのは正解であったと考えています。今の医師は処方箋プリンターとして活用しています。いつ頃、信頼できる医師に成長してくれるかな。勉強不足の医師は多いですよね。医学は日進月歩なのですよ。ボトックスに使われるボツリヌス菌毒素の作用部位ですが、昔は神経筋接合部のシナプス(隙間の方)に入りこんでだったかな。今は運動神経興奮ニューロンの終末部(神経細胞内の方にね)に入り込んで神経伝達物質の放出を阻害しているとね。Ⅰ型糖尿病も遺伝で次が自己免疫疾患で今はウイルス性疾患かな。このウイルスは人間のDNAに入り込んでいるので遺伝でも間違いはないですが。Ⅱ型糖尿病のも含めて糖尿病診断に使われるヘモグロビンa1cは診察時だけの数字合わせ患者見抜きのために取り入れられたとか。血糖値だけで診断していた時代に血糖値良好のはずなんにどうして合併症?というのが多いことからね。血糖値は案外ごまかせるのですよ。血圧の自己測定はごまかすつもりあれば測定せずに記入して持参すればよいだけですね、今は。だから、医師は自己測定については記録を提出してもらう方がよいですよ。証拠としてね。
 6月9日(木)、癌治療で「拡大手術」が否定的な方向になってきていますよね。脳卒中では過度の降圧や低コレステロールや血液凝固抑制剤による凝固しにくさについてですよね。癌治療では転移を恐れて拡大手術に走っていたようなのですが、臓器摘出による体の衰えに漸く目がいくようになってきています。で、「非侵襲治療」がより進められるようになってきたのですよ。「非侵襲治療」には「抗がん剤」と「放射線治療」が双璧ですね。このうちの「放射線治療」で私の肺がん転移で国立大学医学部卒・旧帝国大学大学院修了・アメリカのM病院留学帰りの医師が誤診をしてくれたのです。詳しくはこのブログや姉妹ホームページで探してみてね。誤診なんて、思い込みや勉強不足や何らかの理由のあるときに起こるので出身大学なんて関係ないですよ。私の肺がんの時期はすでに縮小手術も提唱されていたときですが、標準手術をやりよりました。手術の腕は留学帰りといってもよいかな。おいといて、拡大手術の典型が乳がんだったかもね。どれだけの女性が泣いたことかな。漸く温存手術と抗がん剤と放射線治療の組み合わせで全摘と変わらない治療成績を残せるというのを藪医者も理解しつつあるようです。他の部位でもね。そして、臓器をできるだけ残す方が予後がよくなるようだということにね。臓器は普通必要最小限しか用意されていないのですよ。摘出で相互関係のバランスが崩れることにね。弊害が出ますよ。どこまで許容するかね。それで、できるだけの「非侵襲治療」に向かいつつあるのですよ。脳卒中での降圧薬やコレステロール低下薬、血液凝固抑制剤なども元々のその人の体内バランスを崩す場合もありますよね。各人各様なのですよ。医薬品の添付文書には「慎重に投与し、徐々に増量したり、副作用が出た場合は中止したりすること」とありますよ。人によっては効果が出ない場合もあれば、猛烈に効果が出すぎの場合、副作用についてもね。だから、慎重投与なのですよ。血圧なんて日内変動が激しいですよ。脳卒中直後はクッシング現象で高血圧状態になりますよ。だから、血圧測定をするのですよ。発症前の血圧とは関係なく高血圧にね。
 6月10日(金)、ギャルセラピストさんの訪問リハビリの時のマッサージ時に足の話をしたら、麻痺した方の靴下を脱がせて様子を見ていました。マッサージぐらいの強さなら判るのですが、感じなかったということでした。健常側は一発で判りましたよ。感覚の回復度合いがわかった感じでした。見ていたり、床面や地面と接触させているという意識下ですと接触を感じているのですが、油断していたら感じることができない程度であったということね。ところで、筋力の回復にはこの皮膚感覚の回復も必要と考えています。脳にある筋力の最大値は皮膚感覚や筋紡錘・筋ゴルジ装置という筋肉の感覚によって決められていると考えられるからですよ。破傷風菌毒素による病的筋収縮では「骨折」が起こることもある筋肉ですからね。潜在筋力は凄いのですよ。これを制御しておく必要があるのですよ。だから、感覚情報が重要なのですが、脳卒中感覚麻痺ではその感覚情報が中枢に届かないや使えないから、筋力ゼロにするということで体を守ろうとしていると考えられるのですよ。実際、感覚の回復具合に応じて筋力も回復してきましたよ。筋力が回復できたのは筋力発揮に必要な筋収縮できるスペースを確保できていたからですよ。関節可動域ね。握り拳になっていると実用的な筋力発揮ができますか。棒足や尖足状態でしゃがむことができますか。立ち上がってでものを持ち上げることができますか。仕事に使える実用的な筋力は関節可動域とセットなのですよ。関節可動域があっての筋力ね。だから、ボトックスで筋肉を緩めて関節可動域の回復を手助けしているのですよ。「楽な力での関節可動域確保動作」というのが発症後4年以上になった現在も必要なので続けています。てなことで、しゃがんでものを持ち上げることができるし、タオル絞りもできるとかいろいろできます。が、動作の精度の必要なことについては感覚神経の回復に応じた程度しかできません。筋力もね。
 6月11日(土)、血圧測定、過度の降圧状態を測定できるのか。血圧測定自体がストレスとなっていると考えられるので、すでに少し高めにかな。血圧測定時の姿勢も多くが血圧高めですよね。時に猫背腹圧アップタイプはね。で、日常生活時の姿勢も影響しますよね。過度の高血圧は悪い生活状態時に悪い姿勢で興奮させれば測定できますよね。だから、まず測定不可能なのが過度の低血圧かなと思うのです。降圧薬の添付文書に「過度の降圧による脳梗塞の恐れ」とはっきり明記されているのですよ。どのように対策をすればよいのかというと、白衣性高血圧みたいなのを検出して降圧薬の過剰投与をしないことやヒートショック時に過度の降圧もあるということでの対策をするぐらいかな。慢性的低血圧は別の対策をしてね。脳出血をしたからと、タンマリ降圧薬を盛られていると「過度の低血圧」状態になりやすいから添付文書に注意書きがあるのですよ。ウィキペディアの「凝固・線溶系」というところに「そもそも侵襲を受けていない血管壁でも血栓の形成と線溶は絶えず繰り返されており、このバランスが崩れると様々な疾患を引き起こす。」というのがありました。血圧が低いとじっくりと血栓が成長できるのかな。で、この血栓が飛ばされた先が脳ですと、脳梗塞ね。「脳出血→脳梗塞」ね。ですから、正しい測定姿勢で毎日血圧を測定しましょうね。できれば、朝昼夜ね。カフを上腕に巻き付けるタイプをお勧めします。トンネル型は腹圧アップになる可能性が高いですよ。手首式は姿勢と心臓と血圧計の位置関係に問題がなければカフを上腕に巻くタイプと同様に信頼性があると思います。で、適正なと思える血圧変動内にね。血圧は常に変動しています。本当に「適切な血圧」とはどのようなものなのでしょうね。だから、「過度の・血圧」がよくないのですよ。ぼちぼちでも脳卒中になって仕舞うことはありますよ。「過度の・血圧」時よりはぐんと低い確率でかな。
 6月12日(日)、リハビリは質か量、どちらを優先した方がよいと思いますか。私は「質」と考えています。質が悪いと悪化のみのリハビリだと考えているからです。脳卒中以外のリハビリでも質が悪いと回復が遅れたり、回復しないことが多いですよね。といいながら、歩行リハビリは「歩ける」から「ぶん回しでリハビリ室一週程度」までは量的要素プンプンね。この後は「健常者風目指して」でしたよ。「質の追求」ね。ところで、初期症状は視床出血意識不明ありの左半身完全麻痺で救急病院入院中は全介助での車椅子移動ね。「他動による可動域確保動作」の成果があっての「健常者風歩行リハビリ」でしたよ。四肢のリハビリでは整形外科的なのも含めて「関節可動域がある」というのが必須みたいですね。切断ということがあっても体幹についている部分での普通の関節可動域がね。例えば、膝下から切断の場合に膝関節が動かなかったら悲惨ですよね。四肢の場合はリハビリの質を左右するのが「関節可動域の有無」ではと思うのです。「質」を維持向上しつつ「量」ということかな。歩行では健常者風を維持しつつ、歩数を伸ばす。上肢では楽に動作できることを増やすかな。筋緊張を高めることなく動作の質の向上をね。細かい仕事をしたりすると筋緊張が一気に増したりしますからね。ところで、皆さん、脳卒中発症したときにいつ頃から「復活できる」と思い始めましたか。私は発症して麻痺が確認できたときから「リハビリで復活するぞ」でした。脳卒中は脳だけの問題ですからね。四肢については「関節可動域が楽な力で維持されていたら復活できる」とね。実際、そのようになっていっています。だから、ボトックス不要ね。ロボットリハビリ対象になれる関節可動域はあるのですが、関節を動かせるのでロボットリハビリ不要ね。

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