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2016年2月28日 (日)

「家の寿命は20年」

 「家の寿命は20年」、これは日経ビジネス2016.2.22No1829号の見出しです。詳しくは日経ビジネスでね。「20年」の根拠について論じてみたいと思います。
 第二次世界大戦後、戦災で焼失した家屋の再建とかでの「粗製濫造」、この件は地震の度に表面化しましたね。自動車程度の耐久性のない家が造られたのですよ。だから、住宅金融公庫(古いね)の融資も木造が25年限度だったですよね。
 そこに、「土地神話」ね。戦後、結構長期にわたって地価上昇が続いたのでした。そうすると、この両方で中古住宅売買は「土地価値」に重点が移ってしまったというのが要因かな。
 「家」は建築時から「長期使用」を前提にしっかりつくる必要があり、且つ、保守点検をおこない続ける必要があるのです。が、地価上昇で「家」の価値が低下してしまったのが原因かな。
 で、土地バブルの崩壊がおこり、長期景気低迷に突入しても商習慣が変わらなかったということでしょうね。
 農家にとって、農地が大切なのは農業を営んでいるときですよね。山林も入山で薪等を採取廃り、木の利用があったときは山林も大切でしたが、今は荒れ放題も多いですよね。「家」も同様に住んで使うということが必要なのです。
 たかだか、戦後数十年の営みが永遠に続くとでも思い込んでの「家の寿命は20年」だと思います。
 土地神話でつぶれた会社のひとつがダイエーかな。土地担保に融資を受けて店舗を拡大して、バブル崩壊で土地価格低迷で担保不足になって、返済に困って価値が高い「ローソン売却」、「カード事業売却」でしたよね。土地建物が売れなかったからですよ。イオンに統合されたときの自己資本比率はイオンよりよかったですよ。現金はイオンに圧倒的に負けていましたよね。
 バブル期に土地で転んだ企業等は多いですよね。
 そうそう、本式の日本の木造住宅は維持保守を適切にすると腐りやすい松材でも200年持つとね。法隆寺は檜造りで1500年かな。
「相続」が「争族」になる大きな要因が「土地家屋」ですよ。特に「土地家屋」しかめぼしい財産がない場合かな。どのように不動産を分割するのかな。
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