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2015年8月17日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No157

脳卒中の部位と広がりとによるリハビリの違いについてね。   「匠の技」への道には余分な筋肉に力が入らないようにというのがありますよね。   先月末頃にブログ村でのある方のブログで「後遺症があると着替えが・・・」を読んでいて、そうそう正座、日に一回の練習をしとこうと思い出しました。   先週投稿の「背筋を・・・」の生活をしていたら、やっぱりという感じで身長が伸びましたよ。   脳細胞に損傷があっても脳は痛みは感じない。   リハビリについて、体の各部を一日数カ所だけするというのはありか。   普通の脳卒中リハビリは脳の修復にどのように作用するのだろうか。
 8月10日(月)、脳卒中の部位と広がりとによるリハビリの違いについてね。脳出血も脳梗塞も発症によるダメージがあった部位が同じなら同じような感覚麻痺や動作麻痺や高次脳機能障害などが出てきますよね。そして、発症後のリハビリは早いほうが良いのですが、方法を間違うと拘縮とかになって仕舞う可能性があるのですよ。昨日の健康カプセル元気の時間での某氏は大脳運動領域でのラクナ梗塞だというのでした。それも早期に治療を開始できたといういうことです。でしたら、筋トレタイプのリハビリもありかなと思いました。印象的には私より軽症みたいですかな。翌日からリハビリと放送されていたのでね。で、ボールを蹴る程度がどうしてできないのかな。これ、見落とし?。リハビリでどこか問題があったのかもね。私は感覚麻痺でしたか運動中枢領域のダメージについては経験していないので判らないですから、私の思い違いかもとも思います。ただ、感覚領域関係であんなリハビリをしていたら、一発で筋緊張亢進になっていたと思いますよ。経験からね。そして、「無理していたら痙縮に」でボトックスへの道かなともね。棺桶に足を入れかけて三途の川で溺れ生きしてきた完全に左半身完全麻痺程度になった者には想像ができないリハビリ風景でした。リハビリなんてしゃかりきになってするものではないですが、休まず諦めずで適切適度にね。脳卒中の発症部位とその広がり具合がリハビリに大きく影響しますよ。リハビリの取り組み方に大きな違いが出てくると考えています。小さい割に怖い間脳と脳幹部の脳梗塞や脳出血ね。
 8月11日(火)、「匠の技」への道には余分な筋肉に力が入らないようにというのがありますよね。必要な筋肉のみに筋収縮命令が出せるということが必要なのですが、どの筋肉に命令を出したかはフィードバック感覚情報で確認しているのですよ。不必要なところには収縮命令を出さないようにしているのですよ。だから、名人は疲れにくいのですよね。ところで、脳卒中感覚麻痺ではこの名人芸に必要な筋肉よりのフィードバック情報が大脳中枢や小脳などに伝えることができないのです。それで、いつまで経ってもそこら中に筋肉に収縮命令を出し続けることにね。当然、運動神経系の抑制ニューロンも働いていないので筋肉は筋緊張亢進→痙縮→拘縮という順に驀進してしまいやすいのです。セラピストさんに診てもらってマッサージとかしてもらうリハビリをしてもらう必要があるのですよ。上肢では屈筋が伸筋より強いから屈曲腕や握々お手々になりやすいのです。下肢では伸筋が普通強いので棒足とかね。尖足はどうも別の原因みたいです。廃用症候群の一種かな。足指は指なので屈筋が強いようです。
 8月12日(水)、先月末頃にブログ村でのある方のブログで「後遺症があると着替えが・・・」を読んでいて、そうそう正座、日に一回の練習をしとこうと思い出しました。そう、日に一回正座をするようにしています。「しゃがむ」は入浴の時にしています。股関節はしゃがむの方が深い角度になりますね。膝はどっこいどっこいかな。足首はしゃがむ方かな。ズボン等の穿き替え等は立ってしています。シャツなどは入院中に車椅子を押してくれていたセラピストさんにアッパーカットができる程度しか腕が上がらないものですから普通に着てますが、ボタンは健常側主体でね。麻痺手は補助程度ね。でも、カッターシャツの襟のところや健常側袖口のところはできないですよ。普通はポロシャツね。発症時は左半身完全に麻痺状態ね。それから、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で楽な力での可動域確保を目標にしていたら「あら、できちゃった」でした。ズボン等を穿くことですが、救急病院では完全介助だったかな。リハビリ病院では割と早期にベッド上で寝転んでね。お風呂では介助でしたが「自立風呂」になると介助がないので椅子に座ってね。展望風呂になったときから手摺りに掴まって穿くね。理由は風呂上がりの姿のまま椅子に座るのがいたので「ばっちい」ね。入浴前もあるみたいでね。入浴前の方がきたないよね。そうそう先日、ギャルセラピストとの話のついでに「土下座」をして見せたら、「腕も良く伸びています」とお褒めの言葉がありました。知らない人が見たら「リハビリで土下座させられている」かな。正座より土下座の方が麻痺足にとっては楽、本当だよ。
 8月13日(木)、先週投稿の「背筋を・・・」の生活をしていたら、やっぱりという感じで身長が伸びましたよ。昨年170cmを切ってしまったのですが、今年は170.9cmと1cm以上伸びました。高齢になっての身長の縮みは大きく分けて2つの理由によります。一つが今回実証しました「猫背化」ね。だから、猫背にならないようにするということが予防になります。もう一つが骨関係が縮むということね。特に椎間板は縮みやすいね。また、骨粗鬆症等による骨の変形とかですかな。ところで、骨ですが、3年とかで全身の骨が作り替えられていると思った方が良いですよ。年齢を重ねるにつれて期間は延びるかもね。でも、作り替えられているとね。それと、コラーゲンなどのタンパク質はもっと頻繁に代謝されていると思った方が良いと思います。骨の合成促進には「力を込めた運動」というのが効果的だというのですが、普通に歩くとかでも効果はあるようです。ところが過剰の消耗性運動になると骨も消耗して骨折しやすくなりますよ。ですから、あるダンベルの本によると「一日15分程度のダンベル体操でも効果がある」とありました。全体で15分ほどだよ。この本ではダンベルは1~5kgを1kgから始めてくださいだったかな。10種類ぐらいの動作でそれぞれ10~15回程度ね。疲れたらやめてとかね。毎日前提の健常者向けでこの程度でしたよ。脳卒中経験者は回復度に合わせて無理のない軽量や少ない回数にする必要があると考えます。それは脳が適切に筋肉を支配できていないからです。感覚神経と運動神経がともに正常に働いての動作が基本ですが、脳卒中患者は片方もしくは両方が正常に関与できていないからです。お忘れなくね。
 8月14日(金)、脳細胞に損傷があっても脳は痛みは感じない。「脳は痛みを感じない-Dr’sコラム」とかを読んでみてください。検索してね。痛みは大脳体性感覚中枢の痛覚部分に痛覚細胞からの情報が送られてくることによって感じられるのですよ。ですから、視床出血で左半身の体性感覚の痛覚もなくなりました。で、神経細胞のつなぎ替えが徐々に起こってきて痛覚も復活してきています。ただ、新規に働き出した神経細胞の感度が高いのか「非常に痛く感じる」ということもね。ですから、大脳中枢の体性感覚領域の痛覚部分に情報を送られなかったら痛みを感じないのです。この原理はいろいろな箇所での手術等で利用されています。私も脊髄の背根(感覚側)を麻痺させる鎮痛剤のご厄介になったこともありました。ですから、視床出血で間脳とかの痛みは全く感じたことはないです。視床痛は手や足を切断されて失われた方が感じている痛覚と同じ痛覚であるといわれています。例えば右腕を切断して失われた方が失われた部分に感じる痛みです。切断して存在しない部分を大脳中枢の体性感覚領域が信号がなくなったため、勝手に作り出す痛覚をいわれています。視床出血の場合に四肢等の切断で失われた状態と同様になる場合があり、同様の痛みに襲われるのですよ。大脳感覚中枢が勝手に作り出す痛みです。だから、未だに抜本的な治療法がないのですよ。予防法は運だけかな。以前から投稿しているように気の早い神経細胞のつなぎ替えが満遍なく四肢でボチボチの数が起これば防げるかも。失われた神経細胞に比べた非常に少ない数かもね。だから、視床痛にはなっていませんが、未だに本格的リハビリができないのです。なぜか、ネットで調べてみておもうことは、医学的にあるレベル以上と思うのは視床出血等間脳の視床に障害がある場合ででていると感じました。視床に問題が無くて視床痛みたいなのは大脳の感覚中枢に問題があってだとかですよ。脳細胞自体は痛みを感じることはないということです。
 8月15日(土)、リハビリについて、体の各部を一日数カ所だけするというのはありか。入院中も現在も私は麻痺側の手足を中心に全体を見てもらっています。その都度、重点項目があればそこについてね。というのは廃用症候群は全身で一斉に常に起ころうとしているからです。重点項目の日があって良いとは思いますが、麻痺した部分の様子はリハビリのたびに診てもらっているということです。ほとんどの方はリハビリ時間の多くを全体のマッサージと動作確認等にされていると思います。このようにしていてもうっかり下肢で歩行や小走りや土下座やしゃがむには影響のない部分でちょんぼをしてしまいました。忘れていたのですね。ですから、「忘れる」というのはあるかと思うのですが、極端に特定箇所に重点的施術をしてもらっていると体全体では次回いつになるのでしょうかと思ったりしています。どうも、皆さん「重点的・・」がお好きな方が多いようですね。この「重点的・・」は特定部位を延々というのもあるかも。日替わりもあるかもね。「重点的・・」の延々は過剰に繋がるのではと思うのですが、いかがでしょうか。「重点的・・」でない部位はどうなるのかな。廃用症候群?は。日替わりは「次はいつ頃?」とこれも廃用症候群の心配ね。リハビリは難しいですよね。
 8月16日(日)、普通の脳卒中リハビリは脳の修復にどのように作用するのだろうか。まずは残存機能の活用ですよね。残存機能というのは発症時に生き残った神経細胞群とそれらが持っているネットワーク群ね。神経細胞間のつなぎ替えが起こらなくても繋がっている部分の活性化ですよ。これらも四肢等では動かしてみるとかが必要なのですよ。それで動き始めたりしますよね。特に感覚麻痺だけですとね。これを本回復と勘違いをして痛い目に遭う訳ね。リハビリ動作が多いほどこの残存機能でもシナプスの接続増強とかが起こりますよね。このときですが、いろいろなタイプの動作ができていて、徐々に特定の生活動作とかが無理なくできるようになるとよいのですが、筋緊張亢進とかになっていって無理な動作としての繰り返しばかりになるとその動作の手続き記憶が形成されてしまうと、神経細胞のつなぎ替え等がストップしてしまうのではと思ったりします。乳幼児期の動作形成では結構可動域全体になるように動かしながら特定の動作もできるようになっているのではとね。手続き記憶的動作以外ができないようになってしまうと単機能マシーンそのものね。それと微妙な力の入れ具合とかは筋緊張状態ではできないですよね。ですから、筋肉にツッパリ感が出るようなリハビリはするべきではないと考えています。脳では多数の興奮性ニューロンと抑制ニューロンとを組み合わせてなめらかな動作ができるように健常でもつなぎ替えを頻繁にしているのですよ。脳卒中でドサッと脳細胞が失われて、別の部位の脳細胞がつなぎ替えで働き始めたときに無理なワンパターンの動作ですと、脳細胞のつなぎ替えもワンパターンでよいとばかりにそれで終了してなめらかな動作に対応しなくなるのではと考えられるのです。ですから、筋緊張を生じないような動作で可動域全体を意識したリハビリ動作ができるというのが必要では考えます。ツッパリ感は運動神経と感覚神経の筋肉への関わりが正常でないから出てくるものですよ。よくないシグナルですよ。このような考えのリハビリで筋力が発揮できるようになりましたよ。筋力は感覚神経と運動神経の共同作用で発揮できるのです。脳卒中はこの片方、または両方がダメージを受ける病気ですよ。お忘れなくね。

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