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2015年8月31日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No159

私みたいな完璧な感覚麻痺の者の復活への道ね。   神経細胞のつなぎ替えの結果起こることについてね。   脳卒中障害者風の動作や姿勢を少なくする方法についての私の思いね。   先週土曜日にWindows10を導入してみました。   「四肢が脳卒中で動かせない」というのと「可動域確保の他動運動(ROM訓練)ができる四肢」についてね。  リハビリで「やればできる」というのはリハビリではどうなのでしょうか。   脳卒中後の体の硬さについてね。筋力の定義についてもね。
 8月24日(月)、私みたいな完璧な感覚麻痺の者の復活への道ね。私の場合は間脳視床出血だからこの部分が担っている働きにダメージがあったわけですよ。それだけね。感覚情報が大脳等に届かなくなったための麻痺ですよ。右間脳視床以外は異常なしだよ。情報が使えないことによる麻痺ね。四肢等は出血時直前の可動域を確保していたらよい訳ね。実際、この基本に軽い力での動作だけで歩けたりできるようになりましたよ。でもね、感覚情報が使えないから健常者風にはすぐにはならないしね。ところで、感覚の復活には「刺激してみる」や「使ってみる」(他動でもね)とかをボチボチでよいような気がしています。理由は皮膚や筋肉の部分では発症直前の状況の維持だけでよく、視床の部分の働きの回復が必要なので、皮膚とかはボチボチでよいと考えています。樹状突起や軸索をいかに延伸させるかですよ。樹状突起は成分の大部分は細胞膜ですよ。軸索もよく似たものね。細胞膜の主成分は脂質ね。飽和脂肪酸は肝臓とかで造り放題ですから必須脂肪酸の摂取ね。ω3系とω6系ね。脳での回復は神経細胞間の樹状突起等によるつなぎ替えですよ。このつなぎ替えの回復度を上回る回復なんてできませんよ。ただ、私の場合は視覚等の別の感覚を流用することで「動かせる」ということはできました。「動かせる」と「生活動作に活用できる」では感覚情報の必要度の違いは異次元ですよ。手ですと、目を閉じて物を掴んでみてください。健常側で楽々できる動作が麻痺側ではできないことが非常に多いと思います。感覚注入は必要ですが、ボチボチでもよいと思います。下手に過剰になって筋膜で全身に過剰状態が伝染したら全身に過剰リハビリのつけが回りますよ。
 8月25日(火)、神経細胞のつなぎ替えの結果起こることについてね。まあ、過剰リハビリや諦めではつなぎ替えは起こらないかな。過剰の一例がボトックス適応への道かな。神経細胞は工業製品ではないので個性がありますよね。興奮度や感度などの違いね。私は左半身で感覚がほぼ完全になくなりました。その後、徐々に復活してきていますが感度の違いで悩ませられています。多くの場合が「過剰」ね。例えば、スーパーで保冷ショーケースの枠の金属部に触れてみたら健常側の右と麻痺側の左で冷覚に違いがあるのです。より冷たく感じています。この頃は感じなくなってきたお風呂ぐらいのお湯での温覚ね。より暖かくだったです。人によっては熱湯みたいに感じるということもあるというのです。痛覚では異様に痛みを感じたりね。でもね、このようなことは皮膚感覚のみならず筋紡錘や腱ゴルジ装置などからの筋肉での感覚情報やその他でも起こっていますよ。発症当初は左半身の感覚なしで順調なものですよ。舌などは健常側で味わえばよいし、動きの悪いのはそれなりに健常側で対応できるのはしておけばよいしね。筋肉からの感覚情報もないので視覚での四肢の動きの感覚情報でやればよいですからね。ところが、神経細胞のつなぎ替えが徐々に起こってくるわけですよね。そのたびに以前とは感度や興奮度の違う組み合わせになるものだから、一旦繋いでおいて、様子を見ながら調整のためのつなぎ替えね。このときに歩行ですよ、かっこよく健常者風だったのが・・状態になったりしますよ。このときに可動域が制限されるような感じになることもね。そこで、「可動域確保の動作」や「健常者風歩行の動作のイメージトレーニング」とかで地道にしておくと、以前より楽に動作ができるようになったりします。最悪悪化はしないですよ。乳幼児の動作練習の繰り返しですかな。動作はこんな感じですが、皮膚感覚などは「慣れ」で調整されるのを待つほかないのかな。動作では乳幼児段階が過ぎると「匠の技」への調整段階へね。ですから、「動かせる」と「生活動作に使える」の間は遠いですよ。無理をすると痙縮や拘縮で回復できるものも回復しなくなりますよ。8月8日投稿の二段階説の神経細胞つなぎ替えの方ね。だから、リハビリ病院退院後につなぎ替えによるゴタゴタが頻発するのですよ。私の経験ね。順調でも数十年続きそうです。
 8月26日(水)、脳卒中障害者風の動作や姿勢を少なくする方法についての私の思いね。ただし、四肢の障害についてですよ。高次脳機能障害・構音障害・嚥下障害とかは外見ではわからないからね。私の嚥下障害は一生治らないでしょうね。簡単にいうと「視床出血前から素地があった」のです。ですから怖いですよ。脳卒中で意識不明になったり、完全に麻痺したりしたら、「屈曲腕、握々お手々」や「尖足、棒足」等になるのは必然と思っている方もおられますが、私の程度の初期症状でも防ぐことができたのですよ。今も注意していますがね。上肢では基本的に屈筋が強いので屈筋伸ばしを外力によって続けています。これは救急病院入院中からね。筋トレの多くが上肢では屈筋を鍛えるかな。だから、伸筋を補助して鍛えてやれば屈筋を伸ばすことができるのですよ。筋肉は収縮しかできませんよ。対になる筋肉で伸ばしているのですよ。それでも、未だに油断すると屈筋優位になる傾向があります。下肢では伸筋優位ね。だから、入院中はベッドと車椅子での股関節や膝関節や足首関節の曲げ伸ばしね。座り方に注意ね。下肢の可動域を失うと棒足や尖足ね。上肢では屈曲腕や握々お手々ね。常に無理矢理、弱い筋肉の方が収縮できるようにリハビリ動作をしてきたら健常者風ね。尖足なんてベッドで寝たままだから起こるといわれていますが、椅子に座っても足投げ出しならベッドで寝ているのと同じかもね。発症当初からの取り組みが勝負なのですよ。重症になるほどね。昨日の血圧の変化状況は日経平均株価暴落時は血圧高め、昼頃の持ち直し時は血圧低め、ひけの暴落で血圧高めね。株価に血圧は連動するのですね。
 8月27日(木)、先週土曜日にWindows10を導入してみました。etaxをビスタでどじったりしたのでサブのPCに導入です。64ビットでね。Win7で使っていたアプリはそのまま使用しています。ただ、「クリックで救える命がある」のクリック募金での継続数がリセットされてしまいました。登録なんてしていないからかな。過去にノートンでハードディスクのゴミのお掃除をしたときも継続数がリセットされたけどね。WindowsなどはPCの台数さえあれば「試し」というのが延々とできますが、脳卒中リハビリでは「試し」としてのリハビリを延々とするわけはいかないですよね。本採用するか、却下するかを短期間で決める必要があるのではとね。却下対象は「筋緊張亢進」を招き続けるようなリハビリ動作でしょうね。筋緊張亢進はそのまましていると痙縮に、さらに拘縮に進んでいくようですからね。脳卒中リハビリではつねに「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのが最低条件だと考えています。PCの基本ソフトは「使えたらよい」というのもありますが、リハビリで筋肉をコチコチにしてしまうとボトックスで柔らかくなればよいですが、無理な場合もあるようですから「試し」というのは気をつける必要があると考えています。特に人体についてのまともな知識のない外野の助言には注意しましょうね。最近も感覚の数%ぐらいが復活してきたようなので歩きにくくなったりしています。足の各部の状況を以前より感覚でよく判るようになってきている感じなのです。数%分の調整のための神経細胞間のつなぎ替えがおこなわれているのでしょうね。変な癖をつけないように気をつけていますよ。これが収まるとさらなる筋力がアップしていることだと思います。感覚神経が復活してくるに従って実用に使える筋力アップね。これは体験済みね。
 8月28日(金)、「四肢が脳卒中で動かせない」というのと「可動域確保の他動運動(ROM訓練)ができる四肢」についてね。脳卒中発症と同時に首から下で大けがでもされましたか。たまに大けがをされる方のあると思いますが、普通は脳卒中だけですよね。ですから、脳卒中だけで話をします。四肢は一部の脊髄反射など以外は大脳の支配下にありますよね。動作のためには「大脳で考える→運動中枢に命令を出す→運動中枢から筋肉へ命令がでる→命令は脳幹部等や脊髄を経て筋肉に達する→筋収縮が起こる→筋収縮の情報や皮膚感覚情報が感覚神経で脊髄等を経て脳幹部に、そして視床を経て大脳に達する→小脳にも送られ動作の微調整→運動中枢より微調整後の命令が出される→筋肉に達する→筋収縮→筋肉の感覚情報が脳に戻る→調整後の命令が出される→・・・」と延々と短時間で繰り返されて動作ができるのです。この経路のどれが障害を受けても動作ができなくなります。ですから、脳卒中は脳の中だけですから筋肉等に問題はないのでROM訓練ができるのですよ。脳で迂回経路が形成されると動作できるようになるのがリハビリ病院入院中ぐらいの時期かな。感覚麻痺のときは筋肉や皮膚等からのフィードバックがないので微調整はできないですよ。そこで緊張亢進になりやすいとかぎこちない動きになるのですよ。脳卒中発症当座は皆さんROM訓練ができる四肢状態ですが、諦め等でROM訓練等をしていないと全身で廃用症候群等がおこって動作させることができなくなるのですよ。楽に動作する基本は柔軟な筋肉・なめらかな関節の動き・柔軟な腱が必要ですよ。この状態が確保され続けることができるという前提での筋トレだよ。それと、動かせるというので張り切って張り切って頑張る方もおられますが、筋緊張亢進とかで気がつけばよいのですがね。いきすぎて痙縮、そして拘縮へといかれる方もいるようです。ボトックス療法されている方は経験済みのはずなのですけどね。くどいですが、私の程度ですと、感覚神経の戻り具合に応じて筋力が戻ってきていますよ。俗にいう筋トレタイプのリハビリはしていないのにね。
 8月29日(土)、リハビリで「やればできる」というのはリハビリではどうなのでしょうか。私程度の視床出血での感覚麻痺による動作麻痺のリハビリでは「リハビリをやれば動作できるようになる」ですけどね。これが一筋縄ではできないのですよね。健常者風トレーニングでは確実に拘縮になると思うのです。私程度の脳出血で適切適度なリハビリ動作をしておけば、筋肉柔軟・関節スルスル・腱柔軟に保つことができたのですよ。リハビリは誰でも「やればできる」はずですが、どうして筋緊張亢進や痙縮や拘縮になっていって固定化される方が出てくるのでしょうか。リハビリは「やればできる」なのですが、各人に適切適度なリハビリ動作というのが最低条件としてあるのですよ。適切適度にしていたらボトックス適応なんてならないと思うのですけどね。リハビリは過剰でも駄目、少なすぎても駄目、不適切動作も駄目とか「あれも駄目、これも駄目、・・も駄目」というのがたくさんありますが、上手におこなえば「そのうちに効果が出てきますよ」。そう「そのうちに効果が出てきます」という世界ではと思うのです。完全麻痺でピクリともしなかった私の麻痺手で今は20kgのハンドグリップを握りしめますが、毎日しようとは思いません。「やればできる」状態かもしれないですが痙縮や拘縮にならないか怖いです。拘縮になるとリハビリでの回復は絶望的みたいですよね。回復中には「やればできる」ということがでてきますが注意して慎重にやってみることかな。生活動作で「やればできそう」にまで四肢で動きが回復してくると「やればできる」とばかりに過剰に走ってしまっている方が多いと感じています。
 8月30日(日)、脳卒中後の体の硬さについてね。筋力の定義についてもね。私のリハビリは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」みたいなものですから、体の硬さを感じるにしてもリハビリで解消される程度です。健常者でもボチボチの柔軟性があって当たり前ですから、不必要に体が硬いというのはよくないですよね。不必要に筋肉が固いとかがあるとリハビリの妨げになりますよね。リハビリ病院退院後に病院に遊びに行ったときに看護師さんと前屈比べをして勝ちましたよ。もっとも、その看護師さんは「体が硬い」といっていましたけどね。手首・足首の柔軟性、特に手首や指の柔軟性は健常者に負けていないですよ。呆れられる柔軟性も発揮していますしね。我々は内骨格の生物ですから、脳卒中で場合によってはぐにゃぐにゃみたいな時期があるかもしれないですが、筋肉が柔軟である証拠ですよ。柔軟なまま感覚の回復、筋力の活用ができれば体をしっかりと支えることができますよ。発症当初にベッドの頭側の傾斜を少しあげただけで、頭を下にぶら下がってしまった者の経験よりね。私らは感覚麻痺なので感覚情報の問題に都合のついた程度に応じての筋力回復ができるのですよ。筋トレしなくてもね。経験していますよ。実用筋力は「脳の筋繊維動員力(脳卒中でダメージを受ける部分ね)×筋繊維の数×筋繊維の質×筋肉が収縮できる距離(可動域の大きさね)」ですよ。「筋繊維の数と筋繊維の質」では、数は減少しないよ。質の劣化もほとんどなかった感じです。動員力は凄く変動した感じね。発症当初は動員力ゼロね。筋肉量なんて徐々に変化しますが、筋力みたいな変動はしないよ。特に筋肉の細胞、筋繊維の数は変化しないよ。どうあがいても筋繊維数は増えないよ。健常者も筋繊維数は増えないよ。筋肉の肥大は別の理由ね。筋繊維細胞中の核の数も減らないよ。

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2015年8月30日 (日)

安保関連法案の審議で思うこと

 安倍内閣が第二次世界大戦等に対しての痛切な検証と反省、そのことを踏まえた未来への取り組みをしていない状況がありありと出てきていると感じています。ばからしくて国会中継なんてじっくり見れませんよ。
 ドイツは対戦に対しての痛切な検証と反省、そしてそのことを踏まえた取り組みをしていますよね。その結果としてドイツ連邦軍の海外派兵もしたりしているのです。
 ところが、現政権は逃げの一手ですよね。なぜ、在郷軍人会程度でも書類の焼却処分をしたのか。中国や朝鮮等の海外でも証拠隠滅をする必要があったのかとか。沖縄戦での県民に対する軍の行状とか。どうして、玉砕強要したというか玉砕しかないような状況に将兵を追い込んだのかとか、。この大戦への道筋での政策決定の過程とかいろいろなことへの検証なしね。
 ですから、「想定していないから明文化の必要ない」とかの答弁もありましたが、原発事故の時、「想定外」を繰り返しましたね。個人ならまだしも政府や企業では「想定外」連発というのは破滅を意味することがありますよ。
 子ブッシュの戦争以来アメリカも苦しいですからね。でも、日本国内に対して「想定していない」は言語道断ですよ。父ブッシュの時はフセインが仕掛けた戦争でしたけどね。
 アメリカでも検証できていないというのはありますけどね。国はつぶれていない。
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2015年8月24日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No158

リハビリの目的についてね。脳卒中だけで考えています。   脳卒中感覚麻痺で動作に必要なものについてね。   脳卒中リハビリでの奮闘についてね。   「失敗の質」について思うことね。   脳卒中動作での感覚情報の大切さ   脳での神経細胞のつなぎ替えを促進するためには。   全身を覆う筋膜。
 8月17日(月)、リハビリの目的についてね。脳卒中だけで考えています。私の経験からね。当初は「廃用症候群の防止」ね。四肢などは使わないと廃用症候群は一斉に起こり始めますからね。ただね、無理矢理ベッドから起こして・・・させてみるとかまでしなくても「他動による可動域確保動作(ROM)」でもよいと思います。経験ね。でも、そう無理なく起き上がれるようになったら「日中車椅子生活」というのもリハビリ効果があると経験しましたよ。股関節・膝関節・足首関節等を直角程度の着座ね。これで、尖足が防止できたと思っています。リハビリ病院でも寝たきりみたいなのは尖足防止はROMで対応した方がよいと思います。私は救急病院で尿道の管がとれて数日後からの車椅子生活でした。救急病院でのリハビリは四肢ではとりあえず「動作させてみる」というのが第一みたいな感じでした。リハビリ病院では退院後の生活を考えてのリハビリでしたよね。ところが、私はその意識が薄く気楽に楽しんでいたら、完全左半身麻痺から健常者風歩行で発症から4ヶ月半ほどで退院でした。足では歩行を目指すというのが目的ですよね。車いす両足ちょこちょこ歩行が非常に役立ったようです。関節の可動域があったからです。上肢もリハビリ病院でのSTEFテスト(簡易上肢機能検査)も好成績でしたが、腕や手の関節ができるだけ満遍なく動かせるようにしておくというのを私は目標にしていました。一応、退院時の目標もありましたが、実現不可能なことを設定しました。麻痺手でハードコンタクトレンズが扱えるようになるということね。このようなことでも楽な力での可動域確保で結構な成果があったのです。今も基本は変わりがなく、上肢も下肢も感覚神経の回復を促すような取り組み主体ですよ。で、徐々にできることが増えてきています。可動域があっての生活動作だものね。感覚神経と運動神経が揃って働いての生活動作だものね。私の場合は感覚神経系での脳細胞のつなぎ替え促進による感覚の回復が目的になっています。
 8月18日(火)、脳卒中感覚麻痺で動作に必要なものについてね。私みたいな感覚麻痺だけの者にとって動作に必要なものね。はっきりいって「感覚」ですよ。それだけですよ。すべては脳で感覚情報が使えなくなったために動作麻痺等になったわけですよ。四肢でも嚥下でもね。私の場合は間脳の視床での出血ですから、体性感覚情報を大脳等に送れなくなっただけでした。それで、動作ができなくなったのです。脳での部位が判っていますので大脳等は無事ね。筋肉も関節も無傷ね。本当に麻痺しましたよ。掛け値なしね。ですから、救急病院で指が動かせたときは「じっと手を見る」という状況下ですよ。視覚情報で筋紡錘などからの情報が途絶えていたのを補ったわけですよ。ところが、筋肉からや皮膚からの情報がないので見ていないと動かせないし、筋力がどの程度とかも判らなかったです。動かせてもコントロールができなかったのです。そして、今もコントロールできていないといえる状態ですが、当初よりコントロールできるようになってきましたが、不十分ね。感覚情報がないということで筋緊張亢進状態になりやすいですよ、今も。筋緊張亢進なんてリハビリの大敵ですよね。感覚神経の戻り具合ですが、都合のよいようには戻ってくれないというのが特徴ね。いつどの部分かは感覚を感じて判るというものですよ。感覚が戻ってきても発症前と同じ状態ではないのが普通です。感度が高すぎたり、低すぎたりです。ボチボチの適正感度に調整されるのに数年から数十年掛かりそうです。私の場合、リハビリでもっとも必要とするのは「脳細胞のつなぎ替えの促進」と「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということです。これで、リハビリ病院で完全左半身麻痺からの奇跡的回復といわれたのでした。
 8月19日(水)、脳卒中リハビリでの奮闘についてね。どのように奮闘したらよいかは脳での損傷部位に依存しますよ。このことを無視してリハビリをおこなうとほぼ悲惨な末路が待っていますよ。私みたいな完璧な感覚麻痺の場合は「筋トレ等過剰リハビリ厳禁」ね。運動神経系や筋肉や関節は無事でしたが筋肉等に脳が正常に関与できなくなっているのです。筋トレタイプですると、運動神経興奮→筋肉収縮→筋紡錘情報→感覚神経→視床(私はここがやられました。)→大脳感覚中枢→大脳運動中枢→運動神経系抑制ニューロンによる興奮状態の調整・・→運動神経興奮→筋収縮の調整→筋紡錘等の感覚情報→感覚神経→視床→・・の繰り返しね。視床にダメージを受けたので興奮状態の調整ができなくなったのです。皮膚等からの感覚情報もないので運動神経が興奮状態のままになってしまうのですよ。ボトックスはこのような状態の運動神経の神経終末に作用して神経伝達物質の放出を阻害することで筋肉の興奮を抑えているだけですよ。単なる対処療法ですよ。ですから、「奮闘する」というのは障害部位によっては簡単に「筋緊張亢進→痙縮→拘縮」という道筋をいってしまうのが脳卒中ですよ。脳卒中リハビリは情報処理で脳が適切に対処できなったことに対しておこなわれるので「最優先は脳での神経細胞のつなぎ替え」ですよ。つなぎ替えが起こるようにするリハビリでも四肢等では動きを悪くするようなのは脳ではなく筋肉の問題に置き換わってしまいますよ。関節が錆び付いたり、筋肉や腱が固まっては動作できないですよ。歩行補助ロボットも脳の再生医療等の対象外になってしまいますよ。少し前に誰か有名人のリハビリの奮闘記みたいなのが放送されたようですが、それはその人にだけであって、各自にあった奮闘記は脳での損傷部位等から個別に導き出されるものですよ。私の奮闘は「無知な外野の奮闘要望を無視して適切適度なリハビリを継続すること」ね。こんなので、リハビリ病院で完全左半身麻痺からの奇跡的回復といわれたのでした。脳卒中だけですと歩けるようになって当たり前、上肢も動かせるようになって当たり前、いつ頃からかは判らなかったですけどね。適切適度なリハビリを。くれぐれもボトックス対象にならないようにね。ボトックスは救いではありますが、対象(痙縮等)になっていくような過剰リハビリ行為が悪いのですよ。
 8月20日(木)、「失敗の質」について思うことね。調べもしないで思いつきで実行した結果の失敗と前者に比べてそのときにしては研究して実行した失敗の質の違いね。「男はつらいよ」で寅さんの台詞で満夫に「俺みたいなのは人生で迷ったときなどは賽の目のようにでた目で進路を決めるが、学校で勉強してきた人間は選択肢を自分で考えて決めることができる」とかね。でもね、優秀だったはずの帝国陸海軍の参謀本部の評判は非常に悪いですよね。これは「思い込み」ですかな。でも、普通はよく調べての方が失敗しても傷が浅いと思うのですが。「失敗しない」というのは何もしていないということの場合もありますね。グーグルでは社内の仕事での「失敗がない」というのはリスクをとっていないからと思われるようです。で、脳卒中リハビリでは痙縮や拘縮とかになっているのは失敗ですよね。簡単に筋緊張亢進状態になりやすいのが脳卒中ね。この状態を失敗ととらえるか成果ととらえるかの問題ですよね。私は失敗の入り口ととらえてきたのです。で、マッサージや動作での修正ね。「楽な力で動作ができる」ということを求めてきました。で、最低基準の失敗はしていないですよ。ボトックス適応じゃないものね。他動でも良いから楽な力で動かせていたら何とかなるのが脳卒中ね。無意味なことをして失敗するとよく考えてみておこなったことで失敗の兆候が出てきたら修正して失敗を回避しようとするのではどちらが良いでしょうね。闇雲で失敗した場合は「なぜ失敗したか」も判らないのではとね。ボトックス療法に行き着いたのはリハビリに失敗したからですよ。順調ならボトックス不要だものね。ボトックス適応は一日にしてならずね。リハビリではリスクをとらないようにね。
 8月21日(金)、ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されている「動きのコツ」さんのブログを読ませていただくと「・・を感じるように・・」とか「・・の感じを・・」とか感覚情報の大切さをよく強調されていますよね。我々感覚麻痺の者は感覚情報が届かなくなっただけで動作麻痺になったのです。私みたいなのは大脳感覚中枢・運動中枢・運動神経系・筋肉・関節は無傷でしたが間脳右視床のダメージで左半身の感覚麻痺にね、これに付随して動作麻痺になったのでした。感覚神経系を復活させれば動作ができるということですよ。でもね、関節の可動域が確保されていることと筋肉と腱が柔軟であることが必要ですよ。関節が錆び付いて可動域がなくなっていて動作できますか。筋肉や腱がコチコチで動作できますか。よく考えてみてね。ボトックス療法での対象箇所は筋肉ですよ。脳卒中だったのに脳ではないですよ。筋肉がおかしくなったためですよ。脳卒中においては脳は今の状況の医学では血抜き程度の手術しかできないですよ。それと、脳梗塞でのあの血栓溶解剤ぐらいね。後は脳の可塑性に期待をつなぐのですが、脳が回復する前に筋肉や関節をカチコチにしてしまうと脳は回復しませんよ。感覚麻痺では「とりあえず動かせる」ということがあって、過剰に走りやすいようです。すると、筋肉や関節がカチコチね。か弱い力で可動域が確保できるようなリハビリをしていたら、感覚の回復とともに筋力が回復してきましたよ。20kgのハンドグリップが握れたり、タオルが絞れたり、・・ですよ。静止画と動画のカテゴリーにあるハンドグリップや衣類入り衣装ケースを持ち上げて運ぶこともできますよ。「焦らない、急がない、諦めないリハビリ」ね。
 8月22日(土)、脳での神経細胞のつなぎ替えを促進するためには。四肢でも高次脳機能でも「使っている」や「使う必要がある」とかを脳の該当部位にシグナルとして送る必要があると思っています。デモンストレーションでもよいと思うのですけどね。四肢では「可動域確保の他動運動」(ROM訓練)でもよいと思いますが、痙縮・拘縮とかになってはできないので注意ね。こうすることで該当箇所の脳細胞がコレステロールを使って樹状突起誘引物質を造っている可能性が高いですよ。また、樹状突起等は細胞膜の管なのでコレステロールも脂質に使われているはずですよ。やたらとコレステロール値が高いのは問題ですが、高齢になるほどコレステロールを含む脂質が若年者より必要になりますよ。脳での神経細胞のつなぎ替えは樹状突起等の細胞膜が必要ですよ。細胞膜の主成分は脂質ね。ω6系やω3系の必須脂肪酸が必要ですよ。でも、脳に対してボチボチの刺激としての動作も必要ですが、本人の「使うのだ」という意欲も必要と思うのです。私は脳出血を感じた段階から「リハビリで復活するぞ」でした。「復活できない」などという言葉は私の辞書にはなかったです。今もないけどね。出血時と違うのは「脳でのつなぎ替えには思っていたより時間が掛かる」ということかな。リハビリの第一段階はつなぎ替えではないので結構短時間でしたが、第二段階の神経細胞のつなぎ替え段階は時間が掛かりますよ。この「第一段階」や「第二段階」とかは以前の8月8日の投稿を読んでね。神経細胞のつなぎ替え中に痙縮や拘縮とかになってしまうとつなぎ替えがストップすると思うのです。ボトックス療法中はつなぎ替えストップと思いますけどね。ボトックス療法対象になった仕舞った方がボトックス療法をしなかったら永久につなぎ替えストップかな。
 8月23日(日)、全身を覆う筋膜。筋膜を調べてみてね。これリハビリでも深い関係があると考えています。体の一部でのリハビリ動作の影響が全身に及ぶ可能性ね。体の各部分で適切適度であっても全身でみた場合は過剰になってしまう可能性ね。頑張りすぎ状態にね。健常の時はそれほど感じないことかもしれないですが、脳が適切に体の各部を支配できなくなった我々脳卒中経験者にとっては大問題になるのではと考えるのです。ですから、全身を考えながらのリハビリ動作をする必要があるのですよ。どの程度のリハビリ動作でしたら、筋膜に悪影響を与えずにできるのかということね。筋膜への悪影響でそのときにリハビリ対象にしていない部分が痙縮とかみたいな状態に陥る可能性があるのですよ。だから、常に全身を考えながらのリハビリ動作が必要なのですよ。同じようなリハビリ動作でも緊張度が低い方が筋膜への悪影響は少ないですよ。だからか弱い力でできる可動域確保動作などがあって、脳との関わりの回復状況を見ながらのリハビリね。だから、常にセラピストさんに筋膜も含めて全身の状況を診てもらいましょうね。

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2015年8月23日 (日)

戦後70年の首相談話で思うこと

 またまた、寝言を聞かせていただいた感じです。
 「侵略」とはどういうものかについてですが、被害国が侵略されたと感じているかどうかですよね。植民地の象徴の「居留地」をありがたがっている人が多数いる日本では判らないかもね。「治外法権」と「居留地」は植民地支配では必須でしょうね。「租界」の行政権や警察権は外国人にあったというものね。
 侵略や植民地支配などでの出来事を忘れることができるのは被害国だけですが、1000年以上経っても忘れないのが世界の各地で証明されていますね。それを加害国が有耶無耶にしたいという下心丸出しの談話でしたね。
 日本が朝鮮や中国などで何をしてきたかの悪い方の証拠がないのは、国内の在郷軍人会ですら敗戦と共に書類の証拠隠滅をしたという事実がものがったていますよね。中国でも日本帝国陸軍の廃棄毒ガスで、どこの廃棄したのかという書類がないというのもありますね。これは元から書類を残す気がなかったというものね。
 慰安婦問題の方も毒ガス同様書類を残す気なしだったのでは。だから、どのように募集したかも判らないですよね。
 沖縄戦での帝国陸軍の県民への行状を陸軍からのまともな報告はないと思います。国民を守るはずが県民を盾にしたのですよね。当時の軍部の行状は海外との関係だけではなく、日本国民を盾にしたり、軍馬を兵員よりありがたがったりした行状に人命軽視で突撃至上主義で戦果関係なしでどれだけ殺していったのかということへの反省が見られないですね。
 天皇制を存続させるために必要な反省がこもっていない談話ですよ。
 大江健三郎も真っ青な日本語独特の奥歯にものの挟まった肝心なことが判らない言い回しを屈指していましたね。本多勝一氏の「日本語の作文技術」でわかりにくい例として大江健三郎氏のある文が引用されていたのでした。でも、大江健三郎氏の方は論拠はありましたよ。今回の談話は言い逃れだけかな。だから、東電みたいなのも出てくるのですよ。
 日銀の黒田総裁が記者会見で今回の首相談話のような曖昧模糊な発言ばかりをしたら市場はどうなるののかな。一度、やってみてほしいです。
 陛下のお言葉の非常によかったようですね。首相は陛下の爪の垢を煎じて飲んでみたら?
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2015年8月17日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No157

脳卒中の部位と広がりとによるリハビリの違いについてね。   「匠の技」への道には余分な筋肉に力が入らないようにというのがありますよね。   先月末頃にブログ村でのある方のブログで「後遺症があると着替えが・・・」を読んでいて、そうそう正座、日に一回の練習をしとこうと思い出しました。   先週投稿の「背筋を・・・」の生活をしていたら、やっぱりという感じで身長が伸びましたよ。   脳細胞に損傷があっても脳は痛みは感じない。   リハビリについて、体の各部を一日数カ所だけするというのはありか。   普通の脳卒中リハビリは脳の修復にどのように作用するのだろうか。
 8月10日(月)、脳卒中の部位と広がりとによるリハビリの違いについてね。脳出血も脳梗塞も発症によるダメージがあった部位が同じなら同じような感覚麻痺や動作麻痺や高次脳機能障害などが出てきますよね。そして、発症後のリハビリは早いほうが良いのですが、方法を間違うと拘縮とかになって仕舞う可能性があるのですよ。昨日の健康カプセル元気の時間での某氏は大脳運動領域でのラクナ梗塞だというのでした。それも早期に治療を開始できたといういうことです。でしたら、筋トレタイプのリハビリもありかなと思いました。印象的には私より軽症みたいですかな。翌日からリハビリと放送されていたのでね。で、ボールを蹴る程度がどうしてできないのかな。これ、見落とし?。リハビリでどこか問題があったのかもね。私は感覚麻痺でしたか運動中枢領域のダメージについては経験していないので判らないですから、私の思い違いかもとも思います。ただ、感覚領域関係であんなリハビリをしていたら、一発で筋緊張亢進になっていたと思いますよ。経験からね。そして、「無理していたら痙縮に」でボトックスへの道かなともね。棺桶に足を入れかけて三途の川で溺れ生きしてきた完全に左半身完全麻痺程度になった者には想像ができないリハビリ風景でした。リハビリなんてしゃかりきになってするものではないですが、休まず諦めずで適切適度にね。脳卒中の発症部位とその広がり具合がリハビリに大きく影響しますよ。リハビリの取り組み方に大きな違いが出てくると考えています。小さい割に怖い間脳と脳幹部の脳梗塞や脳出血ね。
 8月11日(火)、「匠の技」への道には余分な筋肉に力が入らないようにというのがありますよね。必要な筋肉のみに筋収縮命令が出せるということが必要なのですが、どの筋肉に命令を出したかはフィードバック感覚情報で確認しているのですよ。不必要なところには収縮命令を出さないようにしているのですよ。だから、名人は疲れにくいのですよね。ところで、脳卒中感覚麻痺ではこの名人芸に必要な筋肉よりのフィードバック情報が大脳中枢や小脳などに伝えることができないのです。それで、いつまで経ってもそこら中に筋肉に収縮命令を出し続けることにね。当然、運動神経系の抑制ニューロンも働いていないので筋肉は筋緊張亢進→痙縮→拘縮という順に驀進してしまいやすいのです。セラピストさんに診てもらってマッサージとかしてもらうリハビリをしてもらう必要があるのですよ。上肢では屈筋が伸筋より強いから屈曲腕や握々お手々になりやすいのです。下肢では伸筋が普通強いので棒足とかね。尖足はどうも別の原因みたいです。廃用症候群の一種かな。足指は指なので屈筋が強いようです。
 8月12日(水)、先月末頃にブログ村でのある方のブログで「後遺症があると着替えが・・・」を読んでいて、そうそう正座、日に一回の練習をしとこうと思い出しました。そう、日に一回正座をするようにしています。「しゃがむ」は入浴の時にしています。股関節はしゃがむの方が深い角度になりますね。膝はどっこいどっこいかな。足首はしゃがむ方かな。ズボン等の穿き替え等は立ってしています。シャツなどは入院中に車椅子を押してくれていたセラピストさんにアッパーカットができる程度しか腕が上がらないものですから普通に着てますが、ボタンは健常側主体でね。麻痺手は補助程度ね。でも、カッターシャツの襟のところや健常側袖口のところはできないですよ。普通はポロシャツね。発症時は左半身完全に麻痺状態ね。それから、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で楽な力での可動域確保を目標にしていたら「あら、できちゃった」でした。ズボン等を穿くことですが、救急病院では完全介助だったかな。リハビリ病院では割と早期にベッド上で寝転んでね。お風呂では介助でしたが「自立風呂」になると介助がないので椅子に座ってね。展望風呂になったときから手摺りに掴まって穿くね。理由は風呂上がりの姿のまま椅子に座るのがいたので「ばっちい」ね。入浴前もあるみたいでね。入浴前の方がきたないよね。そうそう先日、ギャルセラピストとの話のついでに「土下座」をして見せたら、「腕も良く伸びています」とお褒めの言葉がありました。知らない人が見たら「リハビリで土下座させられている」かな。正座より土下座の方が麻痺足にとっては楽、本当だよ。
 8月13日(木)、先週投稿の「背筋を・・・」の生活をしていたら、やっぱりという感じで身長が伸びましたよ。昨年170cmを切ってしまったのですが、今年は170.9cmと1cm以上伸びました。高齢になっての身長の縮みは大きく分けて2つの理由によります。一つが今回実証しました「猫背化」ね。だから、猫背にならないようにするということが予防になります。もう一つが骨関係が縮むということね。特に椎間板は縮みやすいね。また、骨粗鬆症等による骨の変形とかですかな。ところで、骨ですが、3年とかで全身の骨が作り替えられていると思った方が良いですよ。年齢を重ねるにつれて期間は延びるかもね。でも、作り替えられているとね。それと、コラーゲンなどのタンパク質はもっと頻繁に代謝されていると思った方が良いと思います。骨の合成促進には「力を込めた運動」というのが効果的だというのですが、普通に歩くとかでも効果はあるようです。ところが過剰の消耗性運動になると骨も消耗して骨折しやすくなりますよ。ですから、あるダンベルの本によると「一日15分程度のダンベル体操でも効果がある」とありました。全体で15分ほどだよ。この本ではダンベルは1~5kgを1kgから始めてくださいだったかな。10種類ぐらいの動作でそれぞれ10~15回程度ね。疲れたらやめてとかね。毎日前提の健常者向けでこの程度でしたよ。脳卒中経験者は回復度に合わせて無理のない軽量や少ない回数にする必要があると考えます。それは脳が適切に筋肉を支配できていないからです。感覚神経と運動神経がともに正常に働いての動作が基本ですが、脳卒中患者は片方もしくは両方が正常に関与できていないからです。お忘れなくね。
 8月14日(金)、脳細胞に損傷があっても脳は痛みは感じない。「脳は痛みを感じない-Dr’sコラム」とかを読んでみてください。検索してね。痛みは大脳体性感覚中枢の痛覚部分に痛覚細胞からの情報が送られてくることによって感じられるのですよ。ですから、視床出血で左半身の体性感覚の痛覚もなくなりました。で、神経細胞のつなぎ替えが徐々に起こってきて痛覚も復活してきています。ただ、新規に働き出した神経細胞の感度が高いのか「非常に痛く感じる」ということもね。ですから、大脳中枢の体性感覚領域の痛覚部分に情報を送られなかったら痛みを感じないのです。この原理はいろいろな箇所での手術等で利用されています。私も脊髄の背根(感覚側)を麻痺させる鎮痛剤のご厄介になったこともありました。ですから、視床出血で間脳とかの痛みは全く感じたことはないです。視床痛は手や足を切断されて失われた方が感じている痛覚と同じ痛覚であるといわれています。例えば右腕を切断して失われた方が失われた部分に感じる痛みです。切断して存在しない部分を大脳中枢の体性感覚領域が信号がなくなったため、勝手に作り出す痛覚をいわれています。視床出血の場合に四肢等の切断で失われた状態と同様になる場合があり、同様の痛みに襲われるのですよ。大脳感覚中枢が勝手に作り出す痛みです。だから、未だに抜本的な治療法がないのですよ。予防法は運だけかな。以前から投稿しているように気の早い神経細胞のつなぎ替えが満遍なく四肢でボチボチの数が起これば防げるかも。失われた神経細胞に比べた非常に少ない数かもね。だから、視床痛にはなっていませんが、未だに本格的リハビリができないのです。なぜか、ネットで調べてみておもうことは、医学的にあるレベル以上と思うのは視床出血等間脳の視床に障害がある場合ででていると感じました。視床に問題が無くて視床痛みたいなのは大脳の感覚中枢に問題があってだとかですよ。脳細胞自体は痛みを感じることはないということです。
 8月15日(土)、リハビリについて、体の各部を一日数カ所だけするというのはありか。入院中も現在も私は麻痺側の手足を中心に全体を見てもらっています。その都度、重点項目があればそこについてね。というのは廃用症候群は全身で一斉に常に起ころうとしているからです。重点項目の日があって良いとは思いますが、麻痺した部分の様子はリハビリのたびに診てもらっているということです。ほとんどの方はリハビリ時間の多くを全体のマッサージと動作確認等にされていると思います。このようにしていてもうっかり下肢で歩行や小走りや土下座やしゃがむには影響のない部分でちょんぼをしてしまいました。忘れていたのですね。ですから、「忘れる」というのはあるかと思うのですが、極端に特定箇所に重点的施術をしてもらっていると体全体では次回いつになるのでしょうかと思ったりしています。どうも、皆さん「重点的・・」がお好きな方が多いようですね。この「重点的・・」は特定部位を延々というのもあるかも。日替わりもあるかもね。「重点的・・」の延々は過剰に繋がるのではと思うのですが、いかがでしょうか。「重点的・・」でない部位はどうなるのかな。廃用症候群?は。日替わりは「次はいつ頃?」とこれも廃用症候群の心配ね。リハビリは難しいですよね。
 8月16日(日)、普通の脳卒中リハビリは脳の修復にどのように作用するのだろうか。まずは残存機能の活用ですよね。残存機能というのは発症時に生き残った神経細胞群とそれらが持っているネットワーク群ね。神経細胞間のつなぎ替えが起こらなくても繋がっている部分の活性化ですよ。これらも四肢等では動かしてみるとかが必要なのですよ。それで動き始めたりしますよね。特に感覚麻痺だけですとね。これを本回復と勘違いをして痛い目に遭う訳ね。リハビリ動作が多いほどこの残存機能でもシナプスの接続増強とかが起こりますよね。このときですが、いろいろなタイプの動作ができていて、徐々に特定の生活動作とかが無理なくできるようになるとよいのですが、筋緊張亢進とかになっていって無理な動作としての繰り返しばかりになるとその動作の手続き記憶が形成されてしまうと、神経細胞のつなぎ替え等がストップしてしまうのではと思ったりします。乳幼児期の動作形成では結構可動域全体になるように動かしながら特定の動作もできるようになっているのではとね。手続き記憶的動作以外ができないようになってしまうと単機能マシーンそのものね。それと微妙な力の入れ具合とかは筋緊張状態ではできないですよね。ですから、筋肉にツッパリ感が出るようなリハビリはするべきではないと考えています。脳では多数の興奮性ニューロンと抑制ニューロンとを組み合わせてなめらかな動作ができるように健常でもつなぎ替えを頻繁にしているのですよ。脳卒中でドサッと脳細胞が失われて、別の部位の脳細胞がつなぎ替えで働き始めたときに無理なワンパターンの動作ですと、脳細胞のつなぎ替えもワンパターンでよいとばかりにそれで終了してなめらかな動作に対応しなくなるのではと考えられるのです。ですから、筋緊張を生じないような動作で可動域全体を意識したリハビリ動作ができるというのが必要では考えます。ツッパリ感は運動神経と感覚神経の筋肉への関わりが正常でないから出てくるものですよ。よくないシグナルですよ。このような考えのリハビリで筋力が発揮できるようになりましたよ。筋力は感覚神経と運動神経の共同作用で発揮できるのです。脳卒中はこの片方、または両方がダメージを受ける病気ですよ。お忘れなくね。

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2015年8月16日 (日)

首相補佐官が本音、武藤議員が本音を。安倍政権の本音を暴露してくれていますね。

 安保関連法案について「法的安定性は関係ない」とか述べたようですね。昨日を敗戦記念日とした先の大戦への道は軍上層部に上れない跳ね上がりが満州事変とかを起こしていって、それを軍上層部が処罰せずに泳がせていたのも大きな原因ではとね。この「跳ね上がり」は関東大震災の時にデマを流布して朝鮮人を虐殺したというのです。で、満州に飛ばされたとね。
 でも、軍上層部も同様な考えを持っていたから満州でがたがたできたのでしょうね。
 同様に考えると今回のことでの安倍首相の対応が当時の軍上層部と同様に思えるのです。あの憲法解釈変更の根底に流れている考え方ね。
 「いつでも都合の良いように解釈すれば良いと」いう考え方ね。これは法治国家ではないですよ。日本独特の集団独裁ね。それはマスコミの自主規制の強さに表れています。
 安倍首相が東条英機首相のようにならないようにするためには「法的安定性を確立し、報道の自由を自主規制しなくて良いように認めて、自由な報道をしてもらう必要がある」と考えます。
 中国以上に報道規制の掛かっている国ですよ、日本は。
 また、国が滅ぶことのないように、まずは「憲法解釈変更での安保法案」はやめて、法的手続きを順に踏んで行くべきですよ。
 第二次世界大戦等での特攻等ですが、「特攻、特攻、志願者はおらぬか」とか先導していたのが敗戦時に軍民を残したまま本土に逃げ帰っていたはずだよ。玉砕でも栗林中将は貧乏くじかな。「一億玉砕」とか叫んでいたのは本土でぬくぬくといたと思っています。自分が死ぬことがないので叫ぶことができるのですよ。
 ノモンハン事件で死傷率70%以上になりましたが、部隊の司令官は「日本の軍人さんは強いと聞いているから、・・・」といったと司馬遼太郎氏が「雑談 昭和への道」で述べられていました。現実のリアリズムがないのですよ。自由民主党とかはバーチャルの世界に生活しているのかね。
 ドラクエの「ホイミ」や「ベホマ」や「ザオリク」とかでも使えると勘違いをしているのかな。このようなのはないから死ぬのが怖いというのが普通ですよ。
 自由民主党の本音でないのなら、罷免や除名するべきですよ。
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2015年8月10日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No156

先週あるブログで脳卒中リハビリで「奮闘しないといけませんか?」というのを読んで思ったことね。   リハビリで不調を感じやすいのは。   感覚の復活ということで神経のつなぎ替えおよびその調整中での不調感が凄い状態に。   四肢のリハビリ動作についてね。   「背筋を伸ばした腹圧が低下するような姿勢での生活をしていたら」ね。血圧が低めになったというお話ね。   脳卒中リハビリの2段階説を今一度。   先月、ある方がブログで訪問リハビリで専門家に「最近掴んだ歩くコツについて診てもらいました。」というのがありました。
 8月3日(月)、先週あるブログで脳卒中リハビリで「奮闘しないといけませんか?」というのを読んで思ったことね。久しぶりに同類の感じを受けました。拍手をポチリましたよ。体の状態を見極めながらリハビリをしていた私ね。筋肉が緊張しようものなら休養ね。リハビリ病院でのリハビリでしょっちゅう筋肉が緊張してきているから休養しますということをよくいっていましたよ。自主リハはおもしろくないのでサボり気味ね。闇リハなんて滅相もないですよ。筋肉を固めるだけだものね。ただ、そのときの体の状況に合わせて適切適度なリハビリを指導してもらっていました。で、「奇跡的回復」といわれた速さの回復ね。脳卒中ではいかに自制心を保つことができるかですよ。努力したって体の受け入れてくれる程度でしか回復しないし、やり過ぎると筋緊張亢進→痙縮→痙縮という道筋が待っているのが脳卒中リハビリね。サボったら廃用症候群ね。健常者のトレーニングでも適切適度があるのにね。仕事も時間だけ費やしても効果は出ないね。時間だけ費やして効果も考えずに取り組ませる場合が多いのが学校運動部かな。この流れをリハビリに持ち込まれたら患者は拘縮になってしまいますよ。ロボットリハビリも脳の再生医療もボトックス療法も適応外の全く回復できない状況ね。「頑張る」というのはそのときの状況に応じて適切に行動するということですよ。脳卒中リハビリはブラック企業ではないですよ。長時間リハビリをすれば、強度を上げてすれば良いというものではないですよ。リハビリ病院を退院して3年ほどになります。感覚神経の戻りによるゴタゴタは別の意味があります。俗にいうリハビリ的には順調に回復していますよ。できなかったことが徐々にできるようになってきていますからね。一日10000歩以上の歩行も現状維持でできています。タオル絞りはよりきつく絞れるようにね。健康維持の運動とリハビリ動作を混同しないようにね。健康維持の目的でもリハビリに支障が出ることもありますからね。一日10000歩以上の歩行は健康維持目的ね。リハビリ目的では多すぎると感じています。今から正座を日に1回の正座をします。股関節・膝関節の可動域確保の一助としてね。風呂での「しゃがむ」も股関節・膝関節の可動域確保であり足首の可動域もということね。可動域があって筋肉が緊張しないのなら筋トレできますよね。感覚麻痺の私には筋トレはまだ無理な感じです。でも、20kgのハンドグリップを力を込めて握れた。時々する程度だよ。脳卒中だもの、連日数十回もしていたら拘縮になっちゃうものね。
 8月4日(火)、リハビリで不調を感じやすいのは。私の思う不調の感じやすい事象ね。四肢で考えてみると「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」の基本的なリハビリでは不調は感じないですよ。感じるのは脳を使う動作でですよ。脳は脳卒中でダメージを受けて大量に神経細胞が失われました。失われた働きを生き残りの神経細胞で受け持ち始めたときですよ。神経細胞のつなぎ替えが起こってきたときですよ。感受性の違う細胞群が働き始めるのですから、以前のようには直ぐにはならないですよ。何年かかるのかな。皮膚感覚でも健常側と違いが見られます。この程度ならまだ良いかもしれないですよね。脳卒中の発症部位によってはつなぎ替えのゴタゴタはいろいろあると思います。四肢の筋肉とか関節とかはリハビリが順調なら柔軟性とかは維持できていると思っています。ところが、つなぎ替えの結果、異様に筋肉の緊張感が増したりします。でも、リハビリが順調ならしばらくしたらボチボチになりますよ。でも、動作の精度等は調整に時間が掛かっています。これと同じように不調感が続いている感じのことがあります。問題は神経細胞のつなぎ替えによる調整によるものか別の疾患によるものかの区別ですね。腕とかを微妙な筋力での作業をさせようとしたら震えるとかはつなぎ替えによる調整のためと思うのですが、脱力状態で震えるのでしたら医者に行ってください。我々は脳卒中になってしまったのですよ。脳に問題があるので「腕が震える」というのでも原因が一つ増えてしまっているということをお忘れなく。病的な場合とリハビリ順調な場合とかね。
 8月5日(水)、昨日の続きみたいですが。感覚の復活ということで神経のつなぎ替えおよびその調整中での不調感が凄い状態に。左目瞼の痛覚復活がまたまたあって「コンタクトレンズ痛い」と異物扱いでずれてしまいました。そこは今までの感覚復活分のお陰で自力で所定の場所に戻せました。ついでに中心線より右側にも越境違和感があります。また、左耳付近まで違和感がきついです。舌も回復中で左右の味覚の違いが顕著になってきました。回復前は右側、健常側が代表して味わっていたら良かったのでしたが。歯茎や唇の感覚も復活を感じています。調整はまだ終わっていないよ。手足の痺れも少しきつい感じだしね。椅子での座り心地が悪いですが、これも感覚の復活のようです。座り心地は徐々に変化していますけどね。当然、トイレ関係の感覚も中途半端なので困っています。湿度か高いと鬱陶しさが増すのです。感覚神経の問題だと思うのですが、そうであってほしいです。なにせ、視床は頭の天辺から足の先までの感覚神経が集まっているところですから、復活劇の時になにがどの順番で出てくるかはその時々の神経細胞のつなぎ替えによるので起こってみないと判らないという問題があります。どの部位でどのように感じになるのかは起こってみないと判らないし、感覚の復活劇での不調なら良いのですが、別の原因のこともあるので注意が必要です。でもね、下手に医者に行くと余計な治療をされて、さらに不調感が増すのではと思っています。特に、「医薬品は不調の基」になる要素を持っています。多剤投薬を受けていた人が投薬をされなくなると快調になるというのも良くありますよ。「医薬品は必要最小限」ね。
 8月6日(木)、四肢のリハビリ動作についてね。これ、方向性が2種類かな。諦めは入れていないよ。「他動による関節可動域確保」等に代表される可動域維持拡大を優先する方向と生活動作等を優先して繰り返す方向ですかな。普通は両者を組み合わせて可動域確保をしながらですけどね。ですから、マッサージも必要なのですよね。私のは可動域確保と可能な限りの可動域拡大ね。生活動作みたいなのは疲れるし、筋トレに近いのは筋緊張亢進→痙縮→拘縮が怖いしね。それでも、「これができるようになった」や「あれもできた」とか「ハンドグリップが握れた」とかが徐々に増加していますよ。よく「寝込んだらふらつく」といって筋力がなくなったかとね。ふらつく原因には平衡感覚の問題や筋力バランスの問題もあるのに筋力がなくなったためとかね。運動神経1本の筋繊維動員力は結構簡単に増減します。1週間とかでの変動は普通これだよ。簡単に回復させることができるのにね。脳卒中では平衡感覚の問題も大きいのにね。各筋肉のバランス配分もできなくなっているのに単純に筋力と思い込むから筋トレね。「匠の技」は筋力のバランスだよ。力を抜いてのバランスだよね。だから、力を抜いての可動域の確保が重要なのですよ。可動域がか弱いギャルセラピストさんのか弱い力で確認できるような関節の状態にね。これでも、初期症状は視床出血によって意識不明にもなり、左半身完全麻痺程度でしたよ。医師のお告げは「一生車椅子」。リハビリ病院でのリハビリは楽しみましたよ。特にギャルセラピストさんのはね。自主リハは一人でするのでサボり気味ね。闇リハなんてしていないですよ。それで「奇跡的回復」といわれる程度の回復具合になりましたよ。そうそう、介護保険の認定結果がでました。前回と同じでした。これで、男性セラピストさんは首にならずにすみました。やはり、週2回はマッサージしてほしいものね。
 8月7日(金)、「背筋を伸ばした腹圧が低下するような姿勢での生活をしていたら」ね。血圧が低めになったというお話ね。常に最高血圧が100mmhg以下にするのには成功していないです。以前と血圧測定の時の姿勢が少し違うといえば違いますが、基本は同じです。より推奨姿勢にしているだけですよ。ただ、2ヶ月ほど前からPCモニターの下に日経ビジネス等の雑誌類を入れていってモニターを持ち上げて日常的に背筋を伸ばした姿勢になるようにとかはしていますよ。一日のほとんどの時間帯で100~115mmhgとか、低いときは100mmhg以下も良く出しています。あるサイトであった脳卒中経験者で血圧を十分下げると・・」というので怖い気もします。LDLと同様にボチボチが良いようですね。週2回訪問リハビリを受けていますが、OTのセラピストさんの時は低めね。最高血圧が80mmhgの時もありました。PTのセラピストさんの時は高めね。こちらがギャルね。血圧なんて測定の時の状況で大きく違ったりします。だから、「白衣性高血圧」「仮面高血圧」「職場高血圧」「早朝高血圧」とかいろいろな高血圧があるのですよ。それと普通の高血圧もね。ただ、高血圧の範囲は時々で変動しています。だから「高血圧はほっておくのが一番」だったかな。読んだことはないですが、このような説も出てくるのですよ。否定はできないと思います。暑いときの低血圧は熱中症の疑いもありますよ。室内でもね。先日、ギャルの訪問リハビリ時に屋外歩行をして帰宅後直ぐに血圧を測定したら130mmhgを少し超えました。体温37.2度ね。熱中症ではなく「若い」ね。若いほど体温高めね。基礎体温が高いほど暑さに強くなりますよ。
 8月8日(土)、脳卒中リハビリの2段階説を今一度。私の体験からと脳科学の知識との総合的に考えてみてね。私は視床出血でしたから出血した右視床で受け持っていた左半身の感覚情報がごく一部を除いて大脳に届かなくなりました。その結果、感覚麻痺による動作麻痺ね。大脳運動中枢・運動神経系・脊髄・筋肉・関節等は無傷ね。でも、動作しないのです。脳卒中の部位によっては感覚側が正常で運動側が障害を受けたり、両方だったりとかがあったり、感覚領域でも運動領域でも大脳ですと部分的損傷もありますよ。全滅もありね。脳神経外科医は丁寧に詳しく説明してやってくださいね。私はほぼ視床主体だったので左半身の感覚が全滅ね。運動神経とかが無傷なので感覚情報を健常側の情報で代替したりできたところから徐々に動作させることができました。健常側情報で制御できる範囲ね。はっきりいって「動かせるだけ」みたいなものですよ。この「動かせるだけ」でも歩行の方はリハビリができるようにはなったのです。上肢は動かせるだけね。完全に目視下でのみのぎこちなくぎこちなく作業が少々できる程度でしたがね。ただし、上肢では「腕伸ばし・指伸ばし・チラシパイプ重量挙げスタイルリハビリ」等をまずしてからね。下肢は「日中車椅子生活(背筋を伸ばし、股関節・膝関節・足首関節等直角程度等ね)」や「車いす両足ちょこちょこ歩行(お尻を奥まで入れて座り、股関節・膝関節・足首関節等直角程度等で麻痺足も使い、踵着地で足先蹴りでね)」などをしていましたよ。筋力的には楽な動作ばかりね。車椅子は暴走もできるようになっていきました。でもね、筋紡錘や腱ゴルジ装置などからの筋肉感覚情報や皮膚の感覚情報は途絶えたままね。ですから、精度の高い動作なんてできませんよ。ここで無理をすると運動神経系の抑制ニューロンが働かないから筋緊張亢進→痙縮→痙縮へと一直線かな。でも、素人目には「凄く改善した」「凄く動作ができるようになった」と感じて過剰リハビリ等に走るようです。それと、「落ち込み」による廃用症候群への道に入っていくと一回も動かせなっかたとかにね。次の段階が感覚神経系の回復が徐々に始まってからのリハビリね。これ、一筋縄ではいかないですよ。なぜなら、以前活躍していた脳細胞は脳卒中でお亡くなりになってしまったのです。残存の脳細胞が新たに分担してちびりちびりと活動を始めるわけですからね。神経細胞はPCとかではなく「なまもの(生物)」ですから、それぞれで「感度が違う」わけですよ。不調の原因ね。神経細胞のつなぎ替えを繰り返しながら調整をしていって漸くリハビリに使えるようになるのですよ。このときまで四肢では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で「楽な力でできる可動域」を確保しておく必要があるのです。2段目は数年から数十年掛かると考えています。高次脳機能障害も原理的には同様かとも思います。ただ、四肢での初期に相当する部分が短いか無いかも。
 8月9日(日)、先月、ある方がブログで訪問リハビリで専門家に「最近掴んだ歩くコツについて診てもらいました。」というのがありました。私も毎週専門家に訪問リハビリで診てもらっています。もし、悪い癖とかですと後々大変なことになり、ついには歩けなく可能性もありますので日々点検してもらっているということです。「奇跡的回復」とか書いていますが、自主リハもサボり気味でしたが専門家のいわれる意味を理解して基本の基本に忠実にリハビリしていたら「奇跡的」といわれるような回復になってしまったのです。ですから、専門家に必ず診てもらいましょうね。私は四肢のリハビリについては「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で「脳での神経つなぎ替えによる修復目指して」していました。PTもOTもSTもセラピストさんが指導されたことを必要十分程度適切適度にしていただけです。もっともSTの自主リハで発音リハビリ中に耳元でパリポタの呪文が聞こえてきたとセラピストさんに言って呆れられた程度ですよ。「・・までに回復したい」とかの焦りなんてなかったですよ。でも、「奇跡的速さの回復」ね。間脳視床出血で意識不明にもなり、棺桶と仲良くしかけたりしての左半身完全麻痺からの回復程度でした。医師のご神託は「一生車椅子」ね。セラピストさんは医師と違って藪は少ないですよ。私は医師の藪はしょっちゅうですがセラピストさんの藪にはあたったことはないですよ。

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2015年8月 9日 (日)

「失敗を認めない社会の怖さ」

 誰しも失敗はありますよね。問題は「失敗を認めない」というのはどのような社会なのでしょうね。
 「失敗がない」ということはそのときにしていることの施策等は問題がないということになって、大切な検証ができないということですよ。将来への芽が摘み取られる社会ですよね。
 太平洋戦争への道も「失敗がない」という前提であったのではと考えられるのです。ノモンハン事件でも部隊壊滅を認めていないですよね。箝口令で黙殺しましたよね。だから、失敗の原因究明などしていないですよね。そうでないのなら、兵器の近代化をしていたはずですが。元亀天正ころの織田軍の兵器に毛の生えた兵器でアメリカと戦うなどしていないと思うのです。
 正面兵器の性能不足を補おうとしたのが特攻かな。特攻や玉砕等を指示したのは本土でゆくゆくとかな。「作戦の失敗」を兵隊さんの頑張りでなんとか面目を保てたのかな。
 ブラック企業も経営での「失敗」を認めたくないから、不当労働行為に走るのですよ。東芝もシャープもどこかで歯車が狂ったのですよ。「目論見が外れた」のですよ。いつ、これを認めて舵を切るかどうかでしたけどね。これをするのは経営者の責任ですよね。これに対して富士フイルムは凄いですね。本業が短期間で消えたのにね、優良企業を維持し、さらに発展してますね。
 第二次世界大戦等での失敗を認めない今の政権には怖いです。同根による失敗「失敗をしていないと失敗を認めない失敗」という失敗で日本を滅ぼすのではとね。
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2015年8月 3日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No155

私は基本的にリハビリのマッサージをしてもらって筋肉の様子を見てもらうということです。   脳卒中を感じたときにいつ頃から「復活できる」と思い始めましたか。   リハビリが順調でしたら「悪化した」というのはないのではと思うのですけどね。   ある方のブログを読ませてもらって感じるのは筋肉を緩めると動作や感覚が良くなっていっているということです。   四肢等での筋肉の緊張要因についてね。   発症当初は別にして、ある程度してからの可動域喪失は自力では回復できないようですね。   佐賀大学にロボットリハビリテーション外来ができたというのを某ブログよりのリンクで確認しました。
 7月27日(月)、介護保険制度では訪問リハビリだけを利用させてもらっています。私は基本的にリハビリのマッサージをしてもらって筋肉の様子を見てもらうということです。障害者風姿勢や動作にならないようにするため。私程度の初期症状でも油断したら簡単に障害者風姿勢や動作になってしまうのです。そうなると、同じような動作でも困難になってしまいます。健常者風がやはり楽なので毎週じっくりとマッサージしてもらいながら障害者風にならないようにしています。経験では基本的な動作はリハビリが順調でしたら、大抵はリハビリ病院入院中に指導してもらえるのでは思います。健常者風を維持していくためには筋肉が柔軟で、関節が錆び付いていなくて、腱も柔らかいということが必要なのです。適切適度なリハビリ動作ができていると神経細胞のつなぎ替えも盛んに起こるようです。自動車の衝突防止装置もセンサーが高性能になったからですよ。いろいろなセンサーが安価で高性能小型化されたからいろいろな場面で利用されるようにね。一番の高性能センサーは人間の感覚器ですよ。脳卒中はこの感覚器からの情報が使えなくなる病気ですよ。だから、筋トレしてもまともに使えないのですよ。感覚情報が脳で活用できるようになるまではマッサージを受けながら地道にリハビリします。一日の歩数が10000歩以上(大体1時間40分ほど)でも適切なリハビリをしていたら、歩きにくくなることはないですよ。それより、杖とかを頼らなくても良いように徐々になっていきます。適切適度なリハビリならね。
 7月28日(火)、脳卒中を感じたときにいつ頃から「復活できる」と思い始めましたか。そのとき、どのようなリハビリが良いかについてもね。私は頭の中で異変を感じて、数分で左腕等に麻痺を感じたときから「リハビリで復活するのだ」と思いました。それも脳出血と思っていたので「リハビリで復活できる」とね。救急病院で意識がはっきりしてからは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない腱を固めない。」の「三ないリハビリ」で復活するのだとね。落ち込んでいる暇などないのです。廃用症候群は全身で一斉に始まりますからね。上肢は健常側で持ち上げたり、屈伸のまねごとをしたりできましたか、足は重くて寝たきり当時は何もできなかったので焦りが。ただ、この「焦り」は「廃用症候群」だけにはしたくないということね。それがベッドからの頭を下にしたぶら下がり事件で割と早期に日中車椅子生活ができるようになって焦りは解消ね。車椅子では股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で背筋を伸ばして生活、夜はベッドで下肢を延ばしての生活と一日がかりで屈伸ができたのでした。廃用症候群への焦りは解消ね。上肢も健常側活用で廃用症候群にはならないとね。動かせればそのうち活用できるでしょうと気楽にね。チョイチョイ活用できるかどうかは試してみましたが、できないことは深追いしていないよ。例えば、トイレで麻痺腕を手すりに乗せて支えさせて拭こうとしたら、気がついて時は左腕が壁と手すりの間にはまっていました。何事もなかったように右腕で元通りの便座座りに戻してから看護師さんを呼びました。このまねは二度としなかったです。落ちていたら「監視下の用便」か「おしめに中に出してください」かになっていたと思いました。怖い、怖い。適切適度なリハビリをしていたら復活できるということで発症時から取り組んできた結果が今の状況です。歩行とかは健常者風で一応杖はもって歩いています。一日に10000歩以上が普通ね。階段昇降も健常者風ね。腕は18リットル灯油入りポリタンクを持ち上げたり、大型の衣装ケースを持ち上げたりもできます。20kgのハンドグリップも握り込めますよ。足も腕も適切に屈伸ができるからできることね。当初はいつ頃から歩行リハビリが始まるのやら、いつ頃から実用になるような歩行になるのかはわからなっかったですが、ボチボチ適切適度にリハビリに取り組んでいましたよ。皆さん、熱心に頑張ってますね。「ようするわ」という感じを受けています。初期症状は完全な左半身麻痺ね。完璧な感覚麻痺ね。意識不明にもなったよ。感覚の回復状況が動作等の回復に繋がりますのでね。
 7月29日(水)、リハビリが順調でしたら「悪化した」というのはないのではと思うのですけどね。そう、リハビリは現状維持でも成果ありと思うのです。脳卒中ですと、脳での神経細胞つなぎ替えによる修復待ちですから、そのときまで関節可動域を確保した現状維持でも成果ありですよね。脳でのつなぎ替えのためには川平法等で示されているような適切適度な動作等が必要なのです。動かしてもらっても良いわけですが、か弱い力でね。「使う」というデモンストレーションが最低必要なのですよ。それができるようにね。そして、歩行とかがある程度できるようになったら、その状況を維持しながらさらに良い方向に持って行くのがリハビリですが、「維持する」ということもリハビリの目的ですよ。だから、何らかの悪化したとかはリハビリ不適切なのですよ。私もチョイチョイ悪化みたいなときがありますので、専門家に見てもらっているのですよ。そして、リハビリ動作等の修正をしたりして悪化を食い止めて改善するようにしています。悪化していっているのにそのまま続けると筋緊張亢進→痙縮→痙縮と進んでしまうので怖いことになります。できうる限り、定期的に専門家に診てもらいましょうね。
 7月30日(木)、ある方のブログを読ませてもらって感じるのは筋肉を緩めると動作や感覚が良くなっていっているということです。どこどこの筋肉を解いたら・・の動作がやりやすくなったとか、・・を解いてもらったら感覚が感じやすくなったとかね。その方は筋肉に硬直が増すようなのはリハビリではないと思われているみたいです。別の方は筋トレ大好きみたいで、ついにルームランナーでの歩行も手摺りにすがりながらになってきているようです。こちらの方は障害者風姿勢や動作になってしまうのは必然だから筋トレで遅らせているのだという感じでリハビリで動きにくくしているみたいです。「筋肉を解くと」の方とは正反対かな。私は「筋肉を解くと」の方をお勧めします。「筋肉を固めない。・・」と「筋肉を解くと」とは同系統だと思いますのでね。「筋肉を解くと」の方もボトックスとは無縁だと思います。でも、多くの皆さんは筋トレタイプのリハビリの方が好きなのでしょうかね。どのような疾患でもリハビリはその時々に応じた適切適度な程度があるのにね。弱すぎても少なすぎても多すぎても強すぎても駄目なのがリハビリね。「筋肉を解くと」さんは適切適度なリハビリを追求されていると感じています。
 7月31日(金)、四肢等での筋肉の緊張要因についてね。同根なのですが、一つが脳卒中で筋肉等の感覚情報が戻ってこないということで運動中枢がどの筋肉に収縮命令を出したのかが判らないということね。このことは先週木曜に投稿ね。実際、私も救急病院時には健常側にも余計な筋収縮が見られました。麻痺側だけで筋収縮させようとしてね。残存の感覚器官を総動員して、徐々に目的の筋肉だけにできたようでした。微妙な調整が必要な動作をするときに「肩の力を抜いて」とかいわれるあれですよ。このことに意識を向けずに動作を続けると必要のない部分の筋肉の緊張も解けなくなるのですよ。もう一つの場合が筋肉からの感覚情報がないので運動神経系の抑制ニューロンが働かないということね。運動神経の興奮は抑制ニューロンで抑制されるのですが、抑制ニューロンが作動するためには筋紡錘や腱ゴルジ装置などの筋肉からの感覚情報と皮膚感覚の情報とが必要なのですが脳卒中で利用できなくなっているのですよ。運動神経から筋肉に収縮命令が出され続けることにね。で、筋緊張亢進→痙縮→痙縮と進みやすいのです。だから、マッサージで筋緊張をなだめる必要があるのですよ。ボツリヌス菌毒素は運動神経神経終末に作用して筋肉に命令を出せなくしているのですよ。運動神経は興奮したままね。運動神経の神経細胞体が興奮状態のままですと毒素の効果が切れたらすぐに元通りかな。で、さらなるボツリヌス菌毒素の注入ね。
 8月1日(土)、発症当初は別にして、ある程度してからの可動域喪失は自力では回復できないようですね。この当初は救急病院入院中程度かな、他動で可動域の確認もできるしね。リハビリ病院転院後の闇リハでどうにもできないようにされた方がおられるみたいです。リハビリ病院入院中でも闇リハや諦めで可動域を失う危険性があるということね。可動域があったら筋力も発揮できますが、可動域がないと例えば棒ですよね。棒だけでどのような力仕事ができますか。人間の生活動作で考えてね。手の爪切りでは切ってもらうためには指を伸ばすですよね。健常側を切るためには麻痺手の指を伸ばして爪切りを持ち、指を曲げれたら爪切りが操作できますよね。でもね、指の可動域は結構当初から他動で補助してやる必要がありました。理由は屈筋が強いからね。そうこうしているうちに20kgのハンドグリップが握れるようになったのです。こうなると力任せでできる動作が割とできるようになりました。瓶の蓋開けとかタオル絞りとかね。ついでに救急病院入院中から腕伸ばしをしていたら、腕の可動域が確保できたので瓶の蓋開けの時などで手を適切な位置に持っていくことができたのですよ。屈曲腕になられた方は腕を伸ばすのに苦労されているようですね。「静止画と動画」カテゴリーにある衣装缶(衣類入り)とかも楽に持つことができるのも腕と手の可動域があるからですよ。可動域の喪失後にもう一度可動域を確保するのは非常に時間が掛かりますよ。ボトックスに助けを求めるとかね。ボトックス適応になる前にセラピストさんに可動域回復の手助けをしてもらえる方が楽ですよね。でも、場合によっては諦めてね。だから、発症当初から「楽な力でできる関節の可動域の確保」が非常に大切ですよ。可動域の確保が思わしくない方は即刻専門家に診てもらいましょうね。脳卒中の場合、脳での損傷具合で異常反応が出る場合があると思いますので注意をね。普通のリハビリでは対応できないと思います。過剰リハビリ等で可動域を失うのは・・ですよ。四肢についてはリハビリが適切適度で順調でしたら筋肉や関節での悪化はないはずですよね。動作の精度等は脳の修復具合だよ。 脳の修復状況によっては一時的悪化みたいなのも起こりますよ。全てが順序よく修復なんてないと思います。気をつけてね。
 8月2日(日)、佐賀大学にロボットリハビリテーション外来ができたというのを某ブログよりのリンクで確認しました。大学の広報(佐賀大学内検索「ロボットリハ」で読めますよ)によると、「・・・。また、これらロボットリハに磁気刺激療法やボツリヌス療法なども併用することにより、・・・」とありました。ボツリヌス療法で痙縮とかが緩和できる方は対象になるようですね。しかし、ボツリヌス療法の対象にならない筋肉が柔軟で腱も柔軟で関節がなめらかに使える方の方が楽にロボットリハビリを受けることができると思うのです。もう一つのボツリヌス療法対象外の拘縮は対象外でしょうね。まあ、普通の脳卒中で意識不明の期間がそう長くない場合はほかの疾患を抱えていないのでしたら、大抵の方は「筋肉が柔軟で腱も柔軟で関節がなめらか」なら適切適度なリハビリで歩行ロボットなしで歩行できるようになると思いますし、上肢もそれなりに使えるようになると思います。ロボットを使おうが使わないでおこうが感覚神経の情報で運動神経を脳がどう制御するかですよ。筋電義手は基本的には脳からの運動神経の興奮を拾っているはずです。電極をどこにつけるかでリハビリの様子が異なってくるかもね。脳卒中で四肢が体にくっついている場合は今の筋電義手は使えないかもね。他動でも良いから、か弱い力でよいから、四肢が動くという前提のロボットリハビリと思いましたよ。歩行のアシストロボットは私にとっては「邪魔くさい限り」という感じを受けました。アシストロボットから早々に卒業できるようにリハビリをしましょうね。アシストロボット等が筋力補助をしてくれますので筋トレをする必要もないのでは。脳卒中での筋トレ・過剰リハビリはロボットリハビリ適応除外になる可能性が高いですよ。良くない方のボトックス適応除外ね。

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2015年8月 2日 (日)

安保関連法案の強行採決に見る戦前への逆戻り

 大切なことをやらずに勝手な解釈で強行したということね。それと、農耕民族ですね。「100日も会期を使ったので」という言いぐさね。体育会系であり、ブラック企業的言いぐさかな。論理なんて微塵もないない現れかな。当時の上層部およびその太鼓持ちですがな。ブラック企業そのものですよね。時間の使い方を知らないことおびただしいです。
 議論も中身の薄いというかない答弁だったしね。大切なこととはなにかというと「歴史を鏡とする」ということね。ドイツの元大統領の1985年の演説「荒れ野の40年」の意味をかみしめて日本の歴史を振り返って将来を見るということができていないのですよ。
 新国立競技場騒ぎも東芝の不適切会計(私は粉飾と思うのですがね)も東電の原発も同根ではとね。指摘された問題点をはぐらかしてまともに考えない。失敗を認めない。失敗があったときには認めて対策および改善や中止をすれば良いのですけどね。
 「失敗していない。何とかなる」とずるずるとのめり込んでいたのでしょうね。新国立では建築工法はどのようなのを検討したのかとを包み隠さず公表してくれればと思います。ゼネコンは何社としたとかね。証拠になる資料をうやむやにするのは帝国陸軍は得意でしたからね。なぜ、在郷軍人会までもが敗戦したとたんに資料を焼却処分したのかとね。
 東芝もね、「チャレンジ」の拘束性ですよ。必達で達成できないときは降格等でしたら社長命令と同じだよね。東電は誤魔化してますよ。
 安倍内閣は誤魔化さずに憲法改定に踏み込んで、憲法改定を先に発議して国民投票をするのでしたらまだ許せますが。解釈で誤魔化すというのは戦前の内閣等のこそくな手段そのものであると感じています。
 大日本帝国憲法を日本国憲法に改定せざるおえない状況に日本を追い込んだのは東条英機内閣を筆頭とする当時の日本の上層部ですからね。昭和天皇が死を覚悟されるような事態に誰が突入することをずるずると決断できずに突き進んでしまったのか考えてみましょう。簡単にアメリカの術にはまった当時の上層部ね。外交術も国際情勢も思慮外の当時の上層部ね。
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