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2015年6月29日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No150

片麻痺の爪切りについてね。   「しゃがむ姿はカッコ悪いか」って本多勝一氏の著作ですよね。で、我々脳卒中経験者にとって「しゃがむ」ということができるのか。  どの程度で重症?、軽症? 部位によっては20ml出血で全滅だしね。10mlで半分あの世行きのところありますよ。   あるブログでぶん回し歩行は「正しく歩ける」より「歩ける」を優先した結果だというのがありました。「・・ができる」を優先すると・・   リハビリは子育てと同じかな。   先日、訪問リハビリでギャルセラピストさんの時に「力比べ」をハンドグリップでしました。   この世の不平等についてね。
 6月22日(月)、「脳卒中になられたばかりの方へ」カテゴリーへの投稿分にコメントがありました。たまにしかコメントを見ないもので気がつくのが遅くなってしまいました。相互リンク承知しました。片麻痺の爪切りについてね。最近、足の爪切りをしました。爪が結構伸びていました。リハビリ病院入院中とかでしたら看護師さんに切ってもらえたのにね。今回の視床出血で爪切りは入院中に足指の爪を切ってもらっただけです。手の爪は左右とも自分で切っていました。退院後は足指もね。手は腕伸ばしと指伸ばし、手首伸ばしをしていたら曲げることができるのです。そのときに健常側で麻痺手に爪切りを持たせて工夫すれば爪切りができたのです。指が伸びるので麻痺手の爪は楽々切ることができます。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で弱い力で関節の可動域が確保できていたら爪切りなんて簡単に自力でできるようになりますよ。爪切りの持たせ方と体の動かし方に工夫をしてね。健常者みたいにしただけでは成功しないよ。歯ブラシも麻痺手に持たせればよいのです。どうするかというと、関節可動域が腕もあるので洗面台に麻痺手をのせて指の間に歯ブラシを突っ込むのですよ。そのときに向きに注意してね。コンタクトレンズ装着でも麻痺手を洗面台の乗せて人差し指を健常側で伸ばして適切な向きにしてレンズを乗せて顔の方がお出迎えで装着していました。コンタクトレンズに比べたら歯ブラシなんて支えやすいですよ。完全麻痺でも楽勝ね。麻痺手をこのように使うことで脳に麻痺手も使うのだというシグナルを送ることができたのも回復が早くなった理由かもね。廃用症候群は全身で一斉に起こります。常に全身を考えたリハビリを。視床出血で意識不明にもなり左半身完全麻痺状態になりましたよ。
 6月23日(火)、「しゃがむ姿はカッコ悪いか」って本多勝一氏の著作ですよね。で、我々脳卒中経験者にとって「しゃがむ」ということができるのかということがリハビリでぼちぼちの問題ですよね。なぜかというと、床等にある物を掴みあげたりするときにどのようにするかということです。「しゃがむ」ということをするためには足首・膝・股関節等々がしっかりと安定的に曲げることができるというのが必要ですよね。ここにも「関節の可動域の確保」が必要ですね。救急病院時から「日中車椅子生活」や「車いす両足ちょこちょこ歩行」をしてきていましたのでリハビリ病院では「しゃがむ」ができてました。「しゃがむ」ができていると「かがむ」は楽勝ね。リハビリ病院で棒足の方が床の物を拾うのに苦労されていました。棒足では「しゃがめないのね」と思ったのです。和式トイレで大便もできますよ。ですから、外出先でトイレは洋式ウオッシュレットであれば最良ですが、和式でも、それも、爆撃式でもできますよ。実行したことはないですが簡単にいうと野ぐそも可ね。花子のうんち処理では「しゃがむ」ということが必須です。数ヶ月前に訪問リハビリのセラピストさんの目の前で「玄関で土間にある靴等を取り上げる」というのを上がり框でしゃがみ込んでしたら、「それもできるのね」と感心してもらえました。関節可動域確保の勝利です。ですから、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で楽な力での関節可動域の確保を目指してリハビリね。「確保」というのは元々あるものを失わないようにするという意味を込めています。おまけ、昨日、立位から土下座に、そして、立位にができました。試してみたらね。以前からできそうだと思っていましたが。
 6月24日(水)、脳幹出血で1ヶ月ほど意識不明だった方で装具着用で杖歩行ができるようになられた方もおられます。脳幹出血は出血量の割に症状が激烈に現れます。普通、脳幹に入れられない視床出血でも10mlあたりを境に死亡率が急上昇します。脳幹部も少ない出血量でも危険なのです。それでも、生き延びてうろうろしている患者がいるのです。脳梗塞でどこかと視床梗塞でやはり1ヶ月ほど意識不明だった方も杖歩行されています。脳梗塞脳出血ダブルで両手両足麻痺みたいなのでもいくらかは歩行されたり一人暮らしをされている方もおられます。この3名に比べたら意識不明の期間が短かった私などは軽症ではと思われるのですから、杖歩行ができて当たり前ですよね。杖は非常時用に持ち歩いています。腕もぼちぼち動かせて当たり前ですよね。ラジオ体操的動作ができて当たり前かな。リハビリでは適切適度にすれば相当回復が見込まれるのですよね。具体的初期症状は判らないですが「なぜ、この程度で麻痺度がこんなに高いの?」とか思ってしまうのが時々あります。意識が回復して、家族と意思疎通ができるようになれば「生きていてよかった」ですよね。その次はいくらかでも自力で動作ができたらという思いですよね。高次脳機能障害については判らないです。すみません。ところが、「自力で動く」ということについては両極端に反応が分かれるようです。「諦め派」と「トレーニング派」が多い感じです。いつまでも「適切適度のぼちぼち派」というのは少ないように感じているのです。私は発症時から諦めないでいました。動かせ始めてからはぼちぼち派でした。それでリハビリ病院で「奇跡的回復」ね。視床出血では10mlで50%ぐらいの生存率だそうです。ほかの脳幹出血も同類かな。怖いね、脳幹部や間脳。
 6月25日(木)、あるブログでぶん回し歩行は「正しく歩ける」より「歩ける」を優先した結果だというのがありました。確かにそうだと思います。私のブログでは「何か生活動作ができる」というより『「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で「可動域確保が最優先」』で投稿してきています。可動域があっての動作ですし、可動域があっての正しい動作、楽な動作ができるのです。どのようにすれば可動域が確保出るかというと発症後直ぐのリハビリから「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で関節可動域確保の他動運動のROM運動を行い、徐々にか弱い筋力での自発運動に移行していくのがよいかと。自発でなくリハビリでか弱いギャルセラピストさんがか弱い力で関節可動域の確認動作ができるような状況を保ち続けることです。関節可動域がか弱い力で確保できていたら健常者風の楽な生活動作が徐々にできるようになるので急がないことですよ。日中、できるだけ上半身直立をね。ところで、入院中の日中車椅子生活と車いす両足ちょこちょこ歩行と腕伸ばし・指伸ばし等が役立ったと確信しています。退院後は腕伸ばしや腕伸ばし等と膝曲げ・足首曲げ等々です。腕では伸筋を助け、足では屈筋を助けるような動作ね。左右の感覚あわせの動作等を忘れずにしています。適切な筋力発揮には筋紡錘や腱ゴルジ装置などの筋肉関係の感覚情報と皮膚からの感覚情報が必須です。感覚神経と運動神経が揃って働いての筋力だよ。可動域確保より「・・ができる」というのを優先すると健常者風動作ができなくなっていく可能性が非常に高くなりますよ。後々のリハビリ効果が減少してしまいますよ。
 6月26日(金)、リハビリは子育てと同じかな。脳卒中が起こると脳機能は障害を受けた部分において「乳幼児と同じ頃に戻ってしまう。」というか、場合によっては胎児レベルにね。そこからの再出発ですね。体の全ては脳によって支配されています。だから、筋肉があっても筋力がなくなったりするのです。乳幼児が言葉を覚えるのにどのくらい時間が必要だったでしょうか。歩けるようになるのにどのくらい必要だったでしょうか。脳卒中の場合は障害の程度によっては乳幼児より時間が必要になります。理由は乳幼児は予定された神経細胞がありそれの訓練ですみますが、脳卒中では目的外の神経細胞に接続ができて後の訓練ですから時間が掛かることが多いのです。ですから、できるようになったことを明日もできるようにしながら、できることを増やしていくという育児の基本と同じなのですよ。高次脳機能もね。ですから、「一足飛び」とかができないのですよ。乳児に痙縮や拘縮児がいますか。いないから、成長できるのですよ。難病であるかもしれないですが、普通は痙縮とかはないですよね。だから、脳卒中の時に筋緊張亢進や痙縮や拘縮にならないようにする必要があるのですよ。関節の可動域が確保されているというのがあれば、四肢などについてのリハビリの基本ができているということです。高次脳機能については乳幼児教育を参考にしてね。そして、どのようにしていたら神の救いの手がさしのべられるのか。若いほど、救いの機会は早く多いはずですが、リハビリへの取り組み方が間違うと神はどこかへ行ってしまいます。子の成長と同じで適切適度な行いをして待つほかはないのです。脳での神経細胞のつなぎ替えは可動域があるほど起こりやすいし、高次脳機能でも適切なアプローチの方が回復が早いですよね。適切適度なリハビリというのを専門家は患者に合わせて提示して回復の手助けをおこなう必要があります。大抵の闇リハは過剰であり、間違った考え方でおこなわれていると感じています。子育ての基本は「愛して褒めて、できるようになったことを親子ともに喜ぶ」かな。リハビリでもできないことに目を向けるのではなく、できるようになったことを見つけ喜び、そのことを持続的にできるようにすることかな。リハビリが順調なら毎日何かに気がつくのではと思います。イライラされないことね。イライラしないことね。リハビリが順調なら長い時間軸でみたら、結構いろいろできるようになっていますよ。この「リハビリが順調」というのがミソね。どういうことか考えてみましょうね。
 6月27日(土)、先日、訪問リハビリでギャルセラピストさんの時に「力比べ」をハンドグリップでしました。健常側は30kg楽々ですから圧勝ね。麻痺側は20kgはセラピストさんも私もどちらもできるので勝負は判明せずです。ただ、安定度で負けていたかもね。本当は負けね。でもね、俗にいう「筋トレ」みたいなリハビリはしていないです。どちらかというと「手を広げる」や「指伸ばし」が主体ですよ。パーができるからハンドグリップを握ることができて筋力を試すことができるのです。で、握れた訳ね。灯油ポリタンクや衣装ケースなどでも指が伸ばせるから取っ手とかを掴めるし、腕が伸びているから、大きな衣装ケースの適切な部分で掴めるのです。そして、腕が伸ばせるから必要に応じて腕を曲げることで持ち上げれるのです。脳卒中ですと多くの場合、腕を屈曲させている方が多いですね。これは屈筋の方が伸筋より強力だからです。腕を伸ばすことができるだけで生活動作に屈筋の筋力を発揮できるのです。足は伸筋の方が強いから曲げることができたら意識して伸ばせるのですよ。足を曲げて、腰を落として灯油ポリタンクを掴んで足を伸ばすと持ち上げれます。関節の可動域を確保できていたら、楽に筋力発揮ができるようになっていきますよ。ただし、感覚神経の戻りに応じてね。痙縮や拘縮では感覚神経の戻りに期待が持てないのではと思います。筋紡錘と腱ゴルジ装置は筋肉を伸縮させて鍛える必要があると考えられますし、この刺激で脳でのつなぎ替えも促進されるのですからね。ですから、痙縮・拘縮状態の時やボトックス療法などをしている間は筋紡錘や腱ゴルジ装置関係の神経のつなぎ替えはお休みでしょうね。ということはリハビリも実質お休みね。それと、「背中での左右の手合体」に挑戦してみました。右手が頭の方からで左手が下の方からね。見てもらったら「左右の指の先端があと5cmほど」ということでした。
 6月28日(日)、この世の不平等についてね。いろいろありますね。生育環境について考えてみたいです。今月、神戸のある殺人事件の元少年Aが手記を出版しましたね。いろいろ賛否があります。ところで、昨年の佐世保での事件、今年の名古屋大学生の事件等で感じるのは本当の意味で愛情深い親(または養育者)に育てられていたら犯罪に走っていないのではという思いです。で、昨今の不当労働的勤務下での子育てなども増えているのでますます犯罪者が増加するのではと危惧しています。佐世保の事件では父親は弁護士でしたね。佐世保の進学有名高校に通学していたとか。名古屋大は有名ですよね。どうして、人格障害的な人が育てられたのかということですよ。神戸では祖母が亡くなってから異常行動が見られるようになったとか。佐世保では児童相談所の当時の所長も人格異常だったみたいですよね。パワハラね。アル中の子がそのアル中の親に育てられて大きくなった大人をアダルトチルドレンというそうです。アル中になっている確率が大きいそうです。教育熱心でも親のおもちゃとして勉強してきたとかいうのも人格異常になりやすいみたいです。たとえば、四国の某製紙会社の元会長ね。中には家庭内暴力になることもね。高級官僚などでもいるという話ね。この頃、頻発している虐待も同系統だと思います。それと、無知ね。死刑が執行された永山則夫は無知もプラスされて犯罪に走ったようです。日本国憲法下では「法の下の平等」ですが、誰の子に生まれたかで将来の人格がその子の持つ元々の人格と大きく異なってくる可能性が出てきます。誰の子でなくても円満な人格に育てられるような社会を作っていく必要があると考えます。誰の子関係なく才能に応じて勉学等のできる社会を作っていく必要があると考えます。現状ではDVは増加すれど減らないだろうし、虐待もね。そして、殺人などの凶悪犯もね。学校でのいじめの増加とも関係があると考えています。いじめは現状では減らないと思います。

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