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2015年5月24日 (日)

過去を認識した上での、過去を鏡とした上での未来志向を

 5月20日の党首討論で日本共産党の質問に対して答えていないとニュースで感じた安倍首相の答弁。戦後の歩みや村山元首相らの談話について触れるも第二次世界大戦については触れずじまいの感じなのです。ドイツの取り組みと全く違うという感じを受けました。
 あの戦争はソロバン勘定もできない思い込みによる戦争ですよ。日本国民に苦難を強い、諸国民にも多大な苦難を与えた戦争です。歴史を少しほじくるだけでぞろぞろ出てきますが、「くさいものに蓋」しきで目をそらすととんでもないことがおこりますよ。
 「ソロバン勘定ができない」というのは原発事故でも再現されました。「起こらないだろう」という思い込みで運転員に安全装置等の訓練をしていなかったみたいだし、あの開戦時や敗戦時などずるずるの決断遅れは原発事故でも再現されましたね。炉心溶融と海水注入による廃炉のソロバン勘定ができなかったのではと思っています。
 海外からとやかく言われる前におこなうべき「歴史の検証」をしなかった。そして、教訓を導き出してこなかった結果の一つが原発事故ですよ。
 開戦時の日本軍の技術水準は高かったと思いますが、それを活用できなかった軍部上層部、だから玉砕頻発ね。玉砕頻発とブラック企業のどこが違うのかな。無駄死にさせている点では同じですよ。
 過去のしがらみから抜け出すことなく継続してのじり貧、抜け出そうとする者を非国民呼ばわりして排除していった日本。これとどうようなのが今日の日本でも出てきています。日本的報道管制ね。過去の汚点から目をそらすためにね。
 近隣諸国民は1000年たってもあの戦争時のことは忘れないと思います。パレスチナ人は「十時軍に先祖が殺された」と語り継がれています。これはNHKスペシャルで見ましたよ。
 ドイツの元大統領の演説「荒れ野の40年」にある「過去に目を閉ざす者は未来も見えなくなる」ということが今の日本でよく起こっています。
 過去と向き合いましょう。特に日本にとって都合の悪いこととね。膿を出すことで未来が見えてきますよ。

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