« 原因と結果の関係について | トップページ | 過去を認識した上での、過去を鏡とした上での未来志向を »

2015年5月18日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No144

コレステロールについての知見が蓄積されてきています。   脳卒中だけの疾患で意識が回復すれば動作不全とかはリハビリ等が適切であれば回復すると考えています。   脳卒中発症直後の麻痺状態の体にどのような思いを抱いているのか。力の入らないぐにゃぐにゃの体ですよね。   脳卒中発症後どのくらいで麻痺の現実を受け入れることができ、リハビリに取り組めるようになるのか。   「子育ては学習してから」というのと同様に「リハビリは学習が必要」ですよね。   「脳卒中リハビリ教室」の開催を。   片麻痺の階段昇降についての一考察。

 5月11日(月)、コレステロールについての知見が蓄積されてきています。コレステロールは肝臓では作ることができるが肝臓以外の各細胞で作ることができない生体膜(細胞膜など)の成分であるとかで細胞に必要な成分を各細胞に運搬する物質です。それが「少なければ少ない方がよい」という医療の現状が不思議でした。研究者の間では徐々にこの考え(不思議と思う方ね)が広まったのかどうかはしらないですが、「米国発、新コレステロールガイドライン(2013年版)の衝撃」というような形で公表されています。元々全ての人の体内に存在している物質が「少なければ少ない方がよい」ということは絶対にないと考えられるのにね。「米国発、新コレステロールガイドライン(2013年版)の衝撃」で検索して読んでみてね。この中に「スタチンと糖尿病の関係」も出ています。生命科学により判明した作用機序についてもね。話がずれますが、一型糖尿病は当初は遺伝病と言われていましたが、次が自己免疫疾患となり、今は遺伝病の範疇ですがウイルス疾患、その昔に感染してDNAに組み込まれしまったウイルスの発現による疾患であるとね。生命科学の進歩で発症原因がより解明された例です。生命科学が進歩をしてもコレステロールが人体にとって不要物であるという知見は全くないのです。「少なければ少ないほどよい」という根拠は全くないことにね。そして、高齢になるほどというかそうでもないかもしれないですが、コレステロールが高い方が長寿であるとか死亡率が低いとかという研究成果も多数出ているというのです。極端にコレステロールが多いとか家族性高脂血症は別ね。ほかの全ての栄養素とかも超過剰はよくないですが、普通に体内で作られている成分をどうして減らす必要があるのかとね。コレステロールのことがあって主治医を変えたのです。院内処方は結局は多剤投与になって医薬品で体を壊すだけであるとね。費用も結局は多額になるとね。「医薬品は少なければ少ない方がよい」というのはいつの時代も正しいことです。必要最小限ね。医薬品は薬効と副作用とのバランスと使用による利益を天秤にかけています。医薬品は使わずにすむのなら使わない方がよい物質です。そうそう、人種や民族が違っても遺伝子は同じレベルだよ。だから、混血児に問題が起きないのですよ。『常套文句にだまされないようにね、「人種が違う」「民族が違う」』。
 5月12日(火)、脳卒中だけの疾患ですと意識が回復すれば動作不全とかはリハビリ等が適切であれば回復すると考えています。理由は脳以外の部分に問題はないのです。不適切リハビリ等によって問題が引き起こされて動作不全等が固定化されているのですよ。ただ、高次脳機能障害などの四肢以外での障害についても原理的には回復するであろうと思いますが、その必要となる時間が長くなって寿命の方が早くなる場合が四肢より多いと思います。それと、「回復」をどのような程度でとらえるのかということもありますしね。脳卒中だけでほかの患者さんより軽症というような場合は適切適度なリハビリであれば回復しますよ。でもね、この「適切適度なリハビリ動作」というのがくせ者でしょうね。多くの方が「筋トレ等を多数回でより強い強度でおこなうのがよい」との素人判断されて問題を引き起こしているようなのです。リハビリ病院等でも隠れてこそこそと不適切リハビリに走っている方が結構いるようなのです。対局が諦めの境地かな。中間の適切適度なリハビリの方が少ないように感じているのです。ただ、適切適度でどのぐらいの期間で回復するかは神様に聞いてね。これは脳での修復にかかっていますので各自それぞれですかな。そのときまで辛抱強く適切適度なリハビリをね。その後も辛抱強く適切適度なリハビリね。これが本当の頑張りね。適切適度なリハビリですよ。脳卒中での損傷具合や年齢等にとっては回復していても回復が感じられるより寿命の方が早くなる場合もあると思います。適切適度なリハビリで筋緊張亢進や痙縮や拘縮等でなければ筋力補助装置も使えるようになると考えます。また、脳の再生医療の対象にもなっていくと考えられますが、筋緊張亢進や痙縮や拘縮では再生医療は無理ですかな。特に拘縮ではね。
 5月13日(水)、脳卒中発症直後の麻痺状態の体にどのような思いを抱いているのか。力の入らないぐにゃぐにゃの体ですよね。体幹を支えているのは腹筋や背筋などの筋肉群です。脳卒中になると脳からの適切な指令がこれらの筋肉にも届かなくなるのです。当然、四肢などの筋肉群にもね。四肢の骨は結構長い骨が使われていますが、関節部で曲げ伸ばしをしているのが筋肉なのです。ここも脳からの指令が来なくなるのが脳卒中ね。背骨は脊椎骨を積み重ねて筋肉で支えているだけなのです。脳卒中ではぐにゃぐにゃになって普通だと思います。ぐにゃぐにゃにならないというのは痙縮や拘縮状態ですから、すでに「リハビリ無理」の状態ですよ。脳からの指令が適切に出せるようになるまでは適切適度にリハビリを続けるほかはないと思うのです。脳卒中発症直後のグニャグニャ状態はそれはそれで順当だと思ってリハビリに打ち込んできた私はリハビリ病院で「奇跡的回復」といわれたのです。リハビリができるのは筋肉が柔軟で関節の可動域が確保されていることが必要です。四肢や体幹などについてはね。高次脳機能障害やその他についてはわからないです。専門のセラピストさんとかに聞いてね。
 5月14日(木)、脳卒中発症後どのくらいで麻痺の現実を受け入れることができ、リハビリに取り組めるようになるのか。どのようなリハビリを適切適度と感じているのだろうか。私の場合は視床出血の影響で徐々にというても数分で左半身が麻痺しました。そのときから「リハビリで復活するぞ」と思ったわけです。脳で問題があって手足等が動かなくなったのです。「回復しない」などというのは出てこなかったです。でも、麻痺よりやばい「三途の川渡り」をしてしまう途中までいったようですけどね。それと、「可動域の確保」ですよね。そのためには[筋肉を固めない.関節を錆び付かせない。」が適切とね。そのうち、脳での神経細胞のつなぎ替えが起これば動かせるようになるとね。でも、実際はつなぎ替えの起こる前に動かせたけどね。ただ、動かせるだけね。どうも、皆さんの多くがブログ等で感じるのは救急病院入院中は麻痺を受けいられていない感じです。さらにはリハビリ病院でもね。中には退院後もね。適切適度のリハビリができないというのは「麻痺を受け入れることができなかった」という証拠ではとも思うのです。医師も医師ですよ、よく脳卒中だけで「・・は諦めてください」とか断言しているものね。脳卒中だけですと、適切適度なリハビリをしていたら動かせるようにとかなりますよ。時期は神様に聞いてね。障害の程度によっては寿命の方が早かったりとですがね。適切適度なリハビリをしていたら筋力補助装置や再生医療の対象になると思います。特に拘縮は対象外でしょうね。筋緊張亢進や痙縮や拘縮になっていくようなリハビリは過剰で不適切ね。廃用症候群の方はもっと積極的にリハビリをかな。神経細胞のつなぎ替えも適切適度なリハビリ動作をしている方が早くなるようです。過剰におこなうと一部のシナプス接続の不適切増強で、不足したりするとシナプスが離れますよ。悪い動作パターンの手続き記憶を形成してしまうと修正が難しいですよ。健常者でもお箸の使い方が悪い場合などに見られますよ。
 5月15日(金)、「子育ては学習してから」というのと同様に「リハビリは学習が必要」ですよね。子育てでの虐待報道が徐々に増加しているように思っています。虐待に至る理由に「躾のため」とかいうのも多いですよね。でもね、躾とはどのようなことなのかは学習して始めて判ることです。乳児の不適切取り扱いもね。乳児の不適切取り扱いは学習でのみ防止できる可能性が高くなります。躾でもですが、どうしても自身の育てられた時の経験もあって、より学習の度合いが高い行為かもとね。普通、脳卒中患者やその家族は人体について、リハビリに真に役に立つ人体については知識がないのが普通です。中には医師でもその知識がないのがいるようです。それが、過剰リハビリで拘縮とかになればボトックス療法でというリハビリ病院まである状態です。不適切リハビリの結果起こる拘縮などを緩めるのにボトックス療法が使われるのですよ。脳卒中リハビリで「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」は基本の基本ですよ。この重要性について学習する必要があるのではと考えます。ボトックス療法はリハビリでの助け船と思いますが、この療法が必要になるようなリハビリに問題があるのです。ボトックスの原理の勉強もしてね。ボツリヌス菌毒素の作用機序ね。
 5月16日(土)、「脳卒中リハビリ教室」の開催を。昨日の続きね。ところで、妊娠したら検診と母親教室、育児教室等がありますね。これは妊娠、出産、子育ては学習しておく方が圧倒的によいからです。脳卒中リハビリとほかの病気との違いは自然治癒力以外の要素の多少でしょうか。リハビリは患者にとっては医療による治癒というより自然治癒力の方になるのですが、患者が動作等をすることによります。が、患者自身による能動的に適切適度なリハビリ動作というのが必要なのです。様子見(実質放置)ですと廃用症候群で、過剰ですと筋緊張亢進→痙縮→拘縮のパターンになってしまうので発症当初から機会を捉えての「リハビリ教室」が必要と考えるのです。そして、患者の家族等にも必要です。「頑張れ」とか健常者的発想での動作の強要等で悪化させる恐れがあるからですし、逆に過保護による廃用症候群の促進の可能性もあるからです。適切適度なリハビリというのが難しいからですよ。医師にも判っていないのがいますからね。進化した動物ほど学習というのが大切なのですが、暗記だけの学習は役立たずかな。「文」、学習による入力ね。「武」、学習したことを実践することかな。ついでに「文」の検証込みかな。それで「文武両道」ね。検証なしの「武」はハンドル・ブレーキが壊れた自動車みたいなものですよ。
 5月17日(日)、片麻痺の階段昇降についての一考察。間脳視床出血で意識不明にもなったのですが、発症当初に鼻づまりでベッドで寝た状態で頭側を少しあげただけで頭を下にしてベッドからぶら下がってしまいました。もう少しで頸椎損傷かな。このお陰で意識が戻ってきて尿管がとれたら車いすに一日中座ることができたのです。上半身を直立させたら鼻が詰まらないからね。ベッドからぶら下がられるより病院も安心だしね。そのときの車いすの座り方が「背筋を伸ばして腰直角程度、膝直角程度、足首直角程度」で座っていたのです。ベッド上では伸ばしてる状態ね。これで、曲げ伸ばしね。上半身直立効果もあってリハビリが進みやすくなったみたいです。さらに車いす両足ちょこちょこ歩行の成果か階段昇降はリハビリ病院転院後半月ほどで始めてくれました。まずは健常足活用の両足で一段ずつね。登りでは健常足を上段に乗せて体を持ち上げるタイプね。このときから1ヶ月以上してからかな。麻痺足でも体を持ち上げたりする健常者タイプを指導してもらいました。麻痺足も股関節や膝関節、足首関節を適切に使うことができるということでの指導でした。「階段昇降も歩行も股関節や膝関節、足首関節を適切に使う」ということができるようにリハビリをするべきですよ。筋力の以前に可動域の確保ということですよ。

|

« 原因と結果の関係について | トップページ | 過去を認識した上での、過去を鏡とした上での未来志向を »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 原因と結果の関係について | トップページ | 過去を認識した上での、過去を鏡とした上での未来志向を »