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2015年4月19日 (日)

歴史のお勉強

 「歴史のお勉強」の目的と意味ね。
 今までにもたびたび投稿してきています。未来をより良いものとするためには過去を検証して「失敗から学ぶ」ということをする必要があるのです。これは過去を無批判で礼讃するのでもなく、忌み嫌って排除するのでもないのです。
 ところが、日本では「失敗から学ぶ」ということがされていないと考えられるのです。ドイツの元大統領ヴァイツゼッカーの演説『荒れ野の40年』 (1985)でも触れられています。そして、ドイツは歴史から学んできたのです。それで、ヨーロッパの中心国になってきました。
 メルケル首相は安倍首相に「歴史のお勉強」みたいなことを会談でいわれたとか。日本は「歴史のお勉強」については、年代と事件名と関係者の名前を覚えるというのが通り相場ですよね。さらに都合の悪いのは伏せられていたりします。
 第二次世界大戦は追い込まれたようにいわれているみたいですが、根は深く、満州事変に関わった軍人は関東大震災の時にも取りざたされていますよ。その所行をうやむやにしてきたのが当時の上層部ですよ。無責任体質ね。
 また、軍事力でも海軍は「半年は暴れて見せますよ」とかだったというのですが、中国で日華事変勃発からでも4年で泥沼化していましたよね。アメリカ相手に「半年」では終わらないということが陸海軍とも想像ができなかったということですよ。
 原発事故でも「廃炉」と「メルトダウン」と「外部への放射性物質放出」と「収束(可能性ゼロに近い)」とかのそろばん勘定ができなかったというのは同類かなと思っています。将来を見通しての決断ができないということです。見かけ上、その時良さそうなことと悪い場合とのバランス感覚がないということです。
 将来をより良くするには過去の都合の悪いことを認める必要がある場合がほとんどではと考えられます。このための基礎が勉強されていないのが日本です。都合の悪いことが出てくると陰湿な圧力かけて葬り去ってきたのが日本です。それで、天皇制を潰しかけたのに、また、潰したいという勢力が増長しています。
 怖い、怖い、日本。ある意味、アメリカに従属したままの方がよいかもね。

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