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2015年3月30日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No137

桂米朝さんが肺炎のために亡くなられました。   ボトックス療法前提のリハビリは邪道ではないでしょうか。   リハビリが順調なら、できるようになったことができなくなるなんてないですよね。   入院中に一日に10000歩以上になりながら退院日まで車いすを使っていて思ったことね。   ほかの方へ伝えることの難しさ   数ヶ月来苦しめられてきました顔での違和感の範囲に変化が起こりました。   今回の脳出血(視床出血)での入院期間で思うことね

 3月23日(月)、桂米朝さんが肺炎のため19日午後7時41分に亡くなられました。ご冥福をお祈りします。この投稿に何度か米朝師匠の「地獄八景 亡者の戯れ」の中の一部をまねさせてもらっています。「ベッドから頭を下にしてブラさっが時、同時に三途の川の渡しから転がり落ちて、半身麻痺なので泳げないからおぼれて生き返ってきた。」というのね。三途の川でおぼれると生き返るというのがみそです。米朝師匠、この噺で閻魔の庁前の寄席で「近日来演」と自ら演じられていたのが40年ほど前でした。時間のかかった「近日来演」でしたね。ひょっとして、三途の川でおぼれて生き返るというのをやってくれることを期待しています。いろいろな落語で楽しませていただきました。ありがとうございました。
 3月24日(火)、先週に続きみたいですが、ボトックス療法前提のリハビリは邪道ではないでしょうか。脳卒中感覚麻痺ですと簡単に「筋緊張亢進→痙縮→拘縮」と進みやすいです。理由は感覚神経が働くことができて作動する運動神経系抑制ニューロンが働かなくなっている可能性が高いからです。私も簡単に筋緊張亢進になりそうです。だから、リハビリでマッサージを受けたりとか緊張を和らげるような動作をしたりしています。ですから、リハビリでは筋緊張亢進を招かないようにして行う必要があると考えるのです。信頼性のある生活動作を行うことができるのは感覚神経と運動神経がそろって正常に働くことができているという条件が必要ですね。くどいですが、人間の体は適切に脳の支配下にあってコントロールされているということが必要なのです。脳卒中はこの大前提が崩れてなくなっている状態なのです。ですから、健常者的発想でリハビリをするとしっぺ返しを食らって拘縮とかになるのだと考えます。このような健常者的発想で行うリハビリではボトックス療法は必須になるのでしょうね。はじめから「金儲け主義」と疑いますよ。あるいは「人体について勉強してきたの?」と疑いますよ。「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。」がリハビリの大前提だと考えています。ですから、軽い力での屈伸運動で、あるいは軽い力で動かしてもらうのから始めることかな。そして、筋肉と関節の様子を見ながらね。このようなことで私はリハビリ病院で「奇跡的な速さの回復」ね。発症時は左半身完全に麻痺していた者です。
 3月25日(水)、リハビリが順調なら、できるようになったことができなくなるなんてないですよね。リハビリが順調なら健常側の負担も減少するはずですよね。障害者風姿勢や動作も防ぐことができたり、緩和できたりしますよね。脳卒中発症時からの様子の変化を思い出してみると腕なんて肩からだらりんこでしたよ。怒り肩ではなかったです。しばらくして動かはじめて後に怒り肩ね。そして、リハビリ病院退院後には普通に戻りました。リハビリ順調でもあるのですが、順調なら健常者風になっていきますよ。足も救急病院での杖歩行では棒足ぶん回しだったかな。リハビリ病院で健常者風に修正成功ね。それからは健常者風のままですよ。手の動きとかもそうですよ。今では腕とかは楽に健常者風も障害者風もできますよ。そう、油断すると障害者風になる危険性があるので適切なリハビリ動作が必要なのですが、障害者風になっていくというのはどういうことなのでしょうか。「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。」でしていたら、リハビリでの健常者風への動作や姿勢の修正ができると考えています。ボトックス療法なしでね。視床出血で左半身が完全に麻痺した私の体験より。
 3月26日(木)、入院中に一日に10000歩以上になりながら退院日まで車いすを使っていて思ったことね。車いすって楽でしたね。車いす移動には両足活用ちょこちょこ歩行で暴走的速さまで加速できるなどや方向転換も楽でしたから、両手も自由に使えたしね。このとき、歩行では装具付けと杖持ちでした。車いすは装具なし、杖なしでよかったしね。段差のあるところでは歩行の方が楽ね。正しい座り方で活用すればリハビリにも効果満点だよね。使い方を間違うと悪影響ね。それとできる限り早期から上半身を直立にして生活することが回復を早める可能性が高くなりますしね。利点その1、頭がすっきりするという表現でいえる効果かな。睡眠と起床との違いがはっきりする。適度に筋肉も使うしね。その2、正しく座ると股関節部がほぼ直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度になりますよね。尖足の予防、棒足の予防とか関節部の可動域確保に役立つしね。その3、起き上がっているといろいろ活動的になるのでリハビリに対して前向きになりやすいかな。その4、車いす両足活用ちょこちょこ歩行(正しく座って麻痺足も使い膝下利用での歩行練習)ができること、麻痺足は当初足手まといですよ。踵から着地すること、次に足裏全面を床につけること、後、足先(足指を使ってね)で床けりね。装具の早期離脱ができるかもね。膝関節部、足首関節部の動きはよくなりますよ。健常者風歩行ができるようになっても車いす両足活用ちょこちょこ歩行をすると各関節部をしっかり稼働させるということができます。足首の動きをよくできました。尖足なんてどうしたら起こるのかというと「寝ているばかり」が一番の理由のようです。投げ足座りもかな。正しく座りましょうね。私は歩行器は使ったことは一度きりです。麻痺足を引きずっていました。続けていたらやばかったです。1日10000歩ほどで退院まで病院の車いすをよく利用できたものですね。病院の車いすですよ。普通は車いすを取り上げられますよね。レンタル料はなかったような記憶です。
 3月27日(金)、あるブログに「伝われなければ」というのがあってほかの方へ伝えることの難しさについて投稿されていました。この投稿もいつの頃からかは「脳卒中感覚麻痺での問題点」に体験を交えながらにしてきていますが、考えが伝わっていないみたいです。理由は「もっとまともに幅広く人体について勉強」というものをしているかどうかです。暗記したというのは勉強にならないですよ。本を読んだだけとかもね。勉強とは実生活に活用できるように知識を調べて理解することですよ。そして、実践できればさらによいですね。そう、基礎的に幅広い良質な活用できる知識が必要なのです。でもね、人間ですから失敗することもあるしね。すべての分野で基礎知識を持っているわけではないですけど、脳卒中になったのだから勉強してよ。脳卒中リハビリでは不適切な方法に固執されている方が多いのは人体についての理解不足だと考えられます。医師にも結構いますよ。気をつけてね。「文武両道」の意味ですが、養老孟司氏の「バカの壁」にあったことですが、「知識として取り入れたことを実際に活用する」ということがあったのですが、このように思います。この言葉のできた頃の「文」は「兵法」ではと思うのです。「武」が「文」、「兵法」の活用ですよ。「兵法」がなかったに等しいのが帝国陸軍かな。「突撃「と「玉砕」の帝国陸軍ね。「色眼鏡」というのがあります。偏向した光でものを見ると実際の色とは違う色に感じてしまうということです。偏向した考え方になるような知識とかですと同じ現象の解釈が異なってきます。結局「伝わらない」ことになります。
 3月28日(土)、数ヶ月来苦しめられてきました顔での違和感の範囲に変化が起こりました。範囲が耳の方に少し移動しました。感覚神経のつなぎ替えの対象部位に変化が出たのでしょうね。何に苦しんでいたかというと瞼に違和感があるということでした。ハードコンタクトレンズに対する違和感の種類はその前とは違って場所をずらすということで少し浮き上がっていました。世の中が見にくくなっていました。それが、また、世の中が見えるようになったということです。これで思うことは同じ部位についての感覚神経のつなぎ換えには感覚の種類とかでおこるタイミングがいろいろあるということです。一筋縄ではいかないということですよ。早くつなぎ替えの起こるのとかがあって、また、発症時の症状によっていろいろ出てくることになると考えます。一喜一憂しないようにね。世間が見えてくるに従ってモニターの画面の荒れが気になりました。どうも、PC切替器が不調みたいです。切替器を購入して改善されなかったらモニターかな。でも、絶対切替器だと思います。アマゾンで発注済みで、4月上旬の予定です。脳での神経細胞のつなぎ替えもPC配線のつなぎ替えも片麻痺の身にとっては面倒ですね。一発で終わりそうなPCの方が楽かな。
 3月29日(日)、今回の脳出血(視床出血)での入院期間で思うことね。私の入院した救急病院は包括医療費でしたから、早く退院させる方がもうけが多い病院です。そこで、32日間の入院でした。ぼちぼち重症患者の標準的日数のようです。包括医療費だからCTの撮影回数も少ないしね。他科受診もいやがっていました。皮膚科受診はできませんでした。この重症患者がリハビリ病院を3ヶ月半で退院することになったのです。追放されたわけではないですよ。上肢の機能テストでは結構よい数値を出していたし、下肢では健常者風歩行や健常者風階段昇降、小走りなどができるようになったからです。これは脳卒中感覚麻痺の特質を理解できて適切にリハビリをしてきたからだと考えます。退院後に考えてみても適切なリハビリをしていたということです。私にとってほかの患者さんのリハビリの進行具合はどうでもよいことでした。出血時に思ったことは「脳出血だから筋肉を固めない、関節を錆び付かせない、でしておけばそのうちに動き出す」ということね。動き出してもこの方針ね。しばらくしてから「以外と早く動かせる」でした。ただ、感覚がないので動かせるだけね。生活動作の方のリハビリでは不熱心だったのでは。軽い筋力で可動域の確保になるようなことをしていた感じです。闇リハはしていないですよ。自主リハというのがリハビリ病院でありましたが、サボり気味ね。一人ではおもしろくないものね。その割に回復が早かったのは脳卒中感覚麻痺の特質を感じ取っていたからでしょうね。運動神経関係や筋肉や関節には異常がないことと、感覚神経が働いてのリハビリなのでセラピストさんが推奨される適切なリハビリ動作に心がけて来たことによると思います。「動くからとの筋トレ」はまったくしていないですよ。過剰リハもね。適切な程度の強度のリハビリができていたようです。適切適度な方法と強度のリハビリね。早期復活を目指すのでしたら「適切適度な方法と強度のリハビリ」ですよ。セラピストさんと相談してね。医師より藪はぐっと少ないと思います。私は藪医者には時々当たりましたがセラピストさんとは皆無です。救急病院等の入院期間が私より短いのにリハビリ病院の入院期間が私より長い方が結構おられるみたいなですが、どうしてでしょうか。病気自慢では負けないと思う私です。視床出血で手術というのは視床の脳での位置の関係でできないのです。たどり着くのに脳のほかの部分を傷つけまくるからです。

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