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2014年12月22日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No123

物を掴んだりや持ち上げたりするときに、その物の形状が持ちやすさというのに影響します。が   私の「流血沙汰」   意図しない力み   感覚の回復にほどよい刺激の強さとは   「権利と義務」についてね。   寒さで筋肉や関節を強張らせて   視床出血(脳出血ですよ、感覚麻痺に繋がります。)での動作麻痺がおこる理由ね

 12月15日(月)、物を掴んだりや持ち上げたりするときに、その物の形状が持ちやすさというのに影響します。が、回復途上では手の皮膚感覚や腕等の筋肉の感覚はより強く影響している感じを再確認しています。最近持った物で持ちやすいのはポリの灯油タンクが一番、次は衣装ケース、オーブンレンジの中身入りの段ボール箱、米袋の順かな。米袋は一番重たいというのがあり、オーブンレンジの箱は持ちやすさは考慮されていないしね。さすが、ポリタンクね。3種類は15kg前後で米のみ30kgぐらいね。ポリタンクは麻痺した片手でだよ。オーブンレンジはレンジの重量ね。感覚神経の復活具合がリハビリの進行度合いを規定していると思われる感じでした。レンジの箱を持つトレーニングをすれば、持てる時間は長くできるかも判らないですが、ポリタンクみたいにいかず、緊張度が高くなるのでは。そして、痙縮に突き進むのかもね。重量物を持つというのは、単に「持ちあげるだけの持つ」でも過重な動作ですから痙縮にいってしまいそうです。関節の可動域を確保しておくためには筋肉を柔軟にしておく必要があると考えますので、ちょいちょい試してみるという程度でよいのではと思います。感覚の回復が第一です。軽くても壊れやすい物は怖いです。発症して3年にもなっていないのに30kgを持ち上げですが成功ね。この間してきたことに筋トレはないですよ。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指しての取り組み」程度ね。
 12月16日(火)、先週の月曜日にあるブログで「流血沙汰」というのがありましたので、私も追随させてもらいます。口の中で舌を噛むとかはチョイチョイやっていますが、なぜか流血沙汰にはならないです。それより、先々週金曜日に扉を閉めるときに横着をしてやったら、人差し指を挟んでしまって流血沙汰になってしまいました。麻痺手ならそう問題が起こらないのです。健常側の手の人差し指をです。血さらさらなもので止まりにくいのです。麻痺手では止血もできず、健常手の中指等でティッシュを押し当てて止血ね。私の視床出血でも血管の損傷は小さいのに大漏れになってしまったのかも。麻痺手で撮影した写真をアップしておきますが、一端止血?ができてしばらくしたときの状態です。問題はまだまだ続きます。バンドエイド等で押さえていないと流血なのです。コンタクトレンズのお相手が無理な状態にね。ハードコンタクトレンズの取り扱いで一番働く指なのです。で、いつもは使わない薬指の出陣です。やりにくいです。いろいろな作業でも人差し指が使えない、人差し指を保護しながら使うとかね。なんとかコンタクトレンズ装着ができているので良かったのかも。数日してハンドエイドを付けないで洗濯物を干していたら、ズボン干しに血が。バンドエイドの出番です。絆創膏を付けすぎると治りが遅くなるし、保護しなかったら流血騒ぎだしね。ワーファリンを飲んでいなくても流血騒ぎです。麻痺側の問題での流血沙汰もつらいですが、健常側の流血沙汰もつらいです。不思議なことに怪我といえば健常側ばかりに近い感じの私です。転倒などで健常側で体をかばうとかではそう怪我はしていなくて、「うっかり」で怪我しております。「うっかり」でも麻痺側はあんまり怪我沙汰はないです。不思議です。
 12月17日(水)、あるブログで「指の力を抜くコツ」とかいうのでありましたが、私もこのタイプの力については悩まされています。このタイプというのは「意図しない筋収縮による力」ね。指だけではなく全身各所で起こっているはずだよ。このタイプの力を勘違いして「筋力がついた」とか思うと痙縮への道に繋がりますよ。「不必要なときに筋肉を収縮させない」ということが正常な動作では必要になります。不必要なときに意図しない筋収縮が起こっていると伸筋の場合は屈筋を引き延ばすのに筋力が使われてしまい、肝心の動作には筋力が使えないことになり、屈筋では伸筋を引き延ばすのに余計な筋力を必要とすることになります。当然、動かしづらくなり動作がぎこちなくなったり、できなくなったりしますよ。脳卒中になって当座の麻痺状態の時には筋肉は収縮していないはずですよ。私も筋肉は伸びきりでした。感覚が戻り始めたり、動かせるようになり始めてから、不必要なときの意図しない筋収縮を感じるようになりました。リハビリのマッサージで緩めてもらったり、腕伸ばし(屈筋伸ばし)とか足の屈曲(伸筋伸ばし)とかで筋肉が収縮していない状態を脳に教えるように日々勤めています。理由は脳卒中で感覚→中枢→筋肉で中枢の神経細胞が入れ替わってしまって、安息時の筋肉の状態を教えてやる必要があると考えています。健常者でも「肩の力を抜いて」とかいわれることがありますよね。余計な強張りがでてくるのが脳卒中の後遺症ですから、深刻な状態にならないようにしましょう。どうすればよいかは専門家に聞いてね。
 12月18日(木)、あるブログで「感じないほどの弱い触覚刺激で手の動きが良くなることが明らかに」があってね。時々投稿している中に「感覚神経回復待ち」とかがありますけど、何もしていないわけではないですよ。皮膚感覚は触れてみるとかね。手ですと、指をごそごそを動かして指同士仲良くさせたりや目を閉じて左右の手の指を接触させたりとかなどをしていますが、弱い刺激が基本ね。強い刺激にすると弱い刺激を感じることができなくなるのではと思っています。筋肉感覚も弱い力で感じることができるようにと思うのです。どうしても時々強い刺激は与えてしまっているのです。だから、意識して弱い刺激ね。強弱を付けて訓練しているということを目指しています。動作で微妙さ調整ができるように回復してほしいからです。強い刺激ばかりですと、「スイッチオンオフ」のみの動作になってしまいそうですし、温感ですと「暑い暑い耐えられない」から一気に「寒い寒い耐えられない」に飛んでしまって「快適」という温度範囲が激減してしまうということにもなるかなとね。外気温と室温の温度差が大きいと起こりそうです。刺激の小さな変化に対して、過敏ではなく適度な反応性を取り戻したいということもあります。味覚での薄味好きもね。微妙な味わいを感じるのは薄味好きの方が有利ですよね。そうそう昨日の厳寒でも、朝の30分ほどと夕刻の40分ほどの花子との散歩で手袋なし、足は夏と同じスクールソックスと靴程度で特に問題なしね。まあ、一応それなりの冬服は着ていますよ。耐寒訓練ではないですからね。筋ポンプ機能がはたいているから血流が確保出来て皮膚温をある程度保てているからだと思います。脳卒中後の無理なリハビリで痙縮とかに筋肉をされた方からは想像出来ないことでしょうね。至近のアメダスですと氷点下の気温のところもありましたよ。
 12月19日(金)、「権利と義務」についてね。総選挙の前にあるブログで「義務」とあったのです。「投票は義務」とかいてあるとよんだのですが、「投票は権利」ではとね。この国で生活をしてい者が「勝ち取ってきた権利」ではとね。「義務教育」の「義務者」は国・地方公共団体・親ですよ。憲法上どこにも「子供の義務」とは書いていないですよ。ただ、権利行使の時これに付随する義務を果たす必要が出てくるのです。マララさんのいうのは「子供が教育を受ける権利」ですよ。「義務」ではないですよ。いじめとかが起こりやすい要因のひとつに「義務感」というのもあるかもしれないですね。いじめの大きな要因はいじめっ子の人格形成で問題があったのではとも思うのです。国や地方公共団体は学校に来てもらっている全ての児童生徒によりよい教育環境を提供することを考えてほしいですね。子供は競走馬ではないのです。平均点競争なんて有害無益です。「皆でサボれば怖くない」であり、小さい視野の今の官僚や政治家みたいなのばかりになりますよ。日本では権利と義務の関係が時々逆転していると思うことがあります。ジャーナリストは注意して報道してほしいですね。マスコミはどうしても大衆受けをねらったり、その時々の権力に屈したりしていると思います。天皇制を潰そうとしたのは誰か考えてみてね。だから、昭和天皇は靖国神社に参拝しなくなったのです。先の大戦に日本を突入させたのは当時の上層部ですよ。南極物語でもあった犬の置き去りでは、先の大戦でそこら中に庶民を置き去りにして逃亡した軍部上層部の発想と同様ではともね。「歴史を鏡とする」はこのような不誠実を繰り返さないようにするためを指すのではとね。
 12月20日(土)、寒さで筋肉や関節を強張らせておられるという感じの方がおられますね。寒さで筋肉が強張ると動きにくいとかいうのにリハビリで筋肉を固めても後遺症だから仕方がないというのはどこが違うのでしょうか。筋肉が縮こまって動かしにくくなっていることには変わりがないはずです。健常者でも筋肉が強張ると良くないですよね。ですから、寒さ対策もしたりします。脳卒中になると簡単に筋肉が固まりますよね。これは、仕方がないことなのですがマッサージやストレッチや柔軟体操やもろもろで筋肉の緊張を解くことをして予防したり、柔軟な状態に戻すということを優先しておこなう必要があるのです。寒さで足首が硬いとかいってそのままにしていると春になっても固いままになってしまう可能性があります。関節を錆び付かせると、そのうち、棒足ぶん回し歩行のみしかできなくなり、遂には歩けなくなる可能性があります。やはり、健常者同様、寒さで固くなるのなら対策を取って柔軟性をすぐに取り戻すリハビリが必要だと考えます。再び歩けないようにするためにリハビリに励んでいる感じの投稿もありました。人体について、まともな勉強をしてみましょう。まともな勉強ですよ、傷をなめ合うような勉強ではないですよ。皆がしていても悪いことは悪いのです。皆さんは筋肉を固めたりして後々苦労しているのですよ。それでボトックス療法とかですよ。このたびの寒波でも雪が降っても手袋なしで花子と散歩に出た「視床出血で意識不明にもなり、左半身完全麻痺にもなり、医師から一生車いす生活かもの神託を受けた者」より。視床出血は結構寝たきり・車いす生活等々になる確率の高い脳出血です。手袋なしにできるのは筋肉が柔軟で筋ポンプ作用があって血液循環が良いからですよ。手の表面温度を確保出来るのです。「左半身厳冬」といいながら、花子との散歩とかの外出時に手袋は着用していないです。どうなっているのかな。やせ我慢ではないですよ。
 12月21日(日)、視床出血(脳出血ですよ、感覚麻痺に繋がります。)での動作麻痺がおこる理由ね。間脳視床は脳での感覚の重要な中継中枢ですから感覚が大脳皮質に伝わらなくなり、当然の結果としての感覚麻痺になりますが、ぼちぼちの出血状態ですと、運動神経や大脳、橋、中脳、小脳、延髄等は無事ね。当然、筋肉・関節も無事ね。大脳の運動中枢が無傷でどうして運動麻痺になるのかということね。動作は「感覚器(収縮強度や収縮距離などの筋肉感覚情報も含む)→感覚神経→間脳視床→大脳感覚中枢→連合野→運動中枢→小脳等→脊髄→運動神経→筋肉などの作動器」の順ですよね。私はこの中の「視床」のみが出血でダメージを受けただけです。感覚情報が大脳感覚中枢に届かなくなっただけです。それで、運動麻痺というのは運動中枢が動作命令を出すためには筋肉等の感覚情報を必要としているということです。脳卒中で感覚領域の障害のみの場合はこれとよく似た状況でしょうね。筋肉からの情報はどうしても視床経由になりますから、視覚等の別経路を取れる情報を届けることで「動かせる」にはできるのです。筋肉からの情報は一経路だけですから無理ね。視床は左右別々ですが、それぞれ片側を完全支配ね。筋肉では別の情報源をつかうと動かせるようにね。その代表例が視覚かな。でも、筋肉からの情報がないので無理をすると運動神経が興奮したままにね。筋肉を緩めるというのはその筋肉からの感覚情報のみでできることかな。でも、それが麻痺しているわけですよね。それで、筋トレとかをへたにすると痙縮に、さらに進んで拘縮になってしまう訳ね。話が飛ぶようですが、自動車の運転で人間がセンサーの役目をしています。運転手ね。最近、センサーが安く高性能小型軽量になったので搭載されるようになったのが出てきていますね。さらに統合的にセンサーからの情報の処理もできて制御装置で命令を出せるようになってきました。そして、自動運転自動車もですが、センサーと制御機器がふんだんに使えるようになったからですよ。センサーと制御機器のついていない自動車は勝手には走行出来ないようにできていますよね。脳卒中はセンサーと制御機器なしになったのと同じなのではとね。「動かせる」ということでもセンサー等なしだからぎこちなくなって当たり前ですよ。脳での修復が先ですよ、なめらかな動作をするためには。脳の修復がいつ頃できるかは神様に聞いてください。神に逆らうと天罰が下りますよ。神の思し召しがあるまでは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指して」で地道にね。

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