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2014年10月20日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No114

筋肉の柔軟性や関節の可動域とかどのようにすれば確保出来るのか  「ナースコール」について思ったこと   私の「筋力について」   まずは「可動域の確保」で、後に健常者風動作を目指そう。   「発症直後の脳卒中で動かない」と「放置または過剰リハビリ等で動かなくしている」のとの違いについて   「わん力」とかについて今一度   健常者の方へ。両手使いになっておきましょう。

 10月13日(月)、筋肉の柔軟性や関節の可動域とかどのようにすれば確保出来るのか。この2つはリハビリで非常に大きな要素ですね。筋肉が固まると動作出来ないし、関節が錆び付いてもね。脳卒中が原因での麻痺の場合、筋肉と関節には全く問題はないのです。如何に発症直前の可動性を保ち続けることができるかです。自分で動作させなくても誰かに動作してもらえたらよいとね。川平法はこの典型例かもね。筋肉ですと、屈伸(これで収縮性タンパク質の位置関係が変動出来ます。)をぼちぼちの回数を毎日しておけばよいと思うのです。収縮性タンパク質同士が固着してしまうのを防ぐことができるのではとね。そうすることは関節も屈伸させたとき同様の動きとかになるのでさび付きを防ぐことになるのではとね。筋肉や皮膚の感覚器は正常ですから、脳へ情報を送り出しますよね。でも、脳卒中で脳が受け付けることができないですが、刺激情報は脳へとなって川平法の原理ですかな。筋肉も関節も同一状態で長期放置しないということです。褥瘡も同一姿勢で寝続けるとか座り続けるととかで起こりますね。同一状態を避けるということが重要だと考えるのです。
 10月14日(火)、あるブログで「ナースコール」についてがあったのですが、そこにあったようにそう遠慮なくね。でも、駄弁りとかのお相手に呼ぶのはよくないね。入院経験豊富になると「無駄呼び」の話も聞いたことがありました。ぐだぐだと引き留める輩もいるようです。必要なときはためらわずにナースコールですよね。私の場合は、今回の視床出血での救急病院で最初に手に触れたのがナースコールではなくベッドのリモコンで、鼻づまり解消には頭側をあげればと操作していたら、気がついたときはベッドから頭を下にしてぶら下がっていました。ナースコールしなくても大きな音を出したら来てくれるようです。ブラックリスト記載です。部屋替えでナースコールが必要ない監視の厳しい位置にベッド移動ね。でも、当初は命の次に大事なのがナースコールね。朝、車いす移乗を手伝ってもらったら、次はコンタクトレンズ装着、トイレ行きと飲み物をとってもらったりとかですが、車いすの停車場所を少し右寄りにすれば、組み込みの冷蔵庫(大部屋でもベッドサイドに有料であり)に右手が届くので安全な自力移動の方法をチョイチョイ実行しました。でもね、救急病院退院間近で緊急事態があったのでナースコールしても誰もすぐには来てくれそうになかったので直接呼びました。向かいの患者さんが車いすとともに横倒しになってしまったときです。普通に患者業をしていたら、徐々に少し待たせても(急ぎの患者さん優先で数分程度かな)大丈夫と思われるみたいです。リハビリ病院では朝晩のベッドと車いすの移乗の時と湿布貼りとトイレでの移乗とか程度でしたが、順次減っていってナースコールしなくなりました。目薬の点眼ではナースコール(指名できない)をすると来た看護師さんにしてもらうことになるので、ブラブラと看護師詰め所あたりをうろうろして、様子をうかがってお願いをするということにね。車いすででも動けるようになったらうろちょろせんとね。ナースコールは必要があるときはすることですが、無理なくコールしなくてよいように回復すればよいだけです。
 10月15日(水)、私の「筋力について」ね。今月から訪問してもらっている理学療法士さんが診てくれたことに「筋力を調べる」がありました。そういや私の見たて(療法士の主な仕事?)ではリハビリ病院でも理学療法士が「力仕事」系で作業療法士が「チマチマ作業」系でした。歩行はリハビリでは力仕事系ですよね。作業療法は感覚の回復がより必要なチマチマ生活作業系ね。握力が以外と強いと感じてもらえたし、腕の屈伸の時の筋力も結構付いているとの見たてでした。「わん力」があるとね。理由は「筋トレ」ではなく、花子との散歩時のリードでの引っ張り合いです。より力が必要なときは右腕も使いますが、普通は麻痺した方の左腕だけね。リハビリでは「回数」数えておこない、マッサージとセットね。花子は回数を数えてくれないし、不意に踏ん張ったりさせらりたり(わんこの寄り合い時に頻発)、マッサージはないというよくないタイプのリハビリですが、何とか凌げたのは、毎日、腕伸ばし(反り返しあり)と指伸ばしと手首を反り返らせるということをしてきたおかげかな。強力な屈筋を引き延ばして怒り(運動神経過興奮)を鎮めて緩めるということをね。結構な重量物(10kgのお米を持ち上げられたよ。)も持てるようになってきている感じもあるのですが、感覚神経が回復していないので実用作業には不向きです。特に筋トレとしてはしていないです。腕伸ばし等や感覚の回復状況の確認等を毎日忘れずにおこなっているのです。足はしっかり曲げることが出来ることの確認を忘れずにしています。立位で膝を下の方にして踵をお尻の方に近づけるというのも健常側と同程度かな。可動域を確保しながらでしたから、問題なく筋力が付いたのだと考えています。可動域があっての筋力ですよ、お間違いなくね。
 10月16日(木)、まずは「可動域の確保」で、後に健常者風動作を目指そう。歯磨きですと、「歯ブラシをもつ→ブラシ部分を口中に持っていく→歯と向き等をあわせる→歯や歯茎等にそって往復運動をする→・・・」ですよね。このとき、関節も適切に動いてますよね。大抵の方が健常側の手で磨くのは関節とかの動きの問題ですよね。ラジオ体操等では健常側とよく似た動きのできる麻痺腕ですが、歯磨きのこの場面で使おうとは未だに思わないですが、口の中にぶらし部分とかですと持っていくことも往復運動も出来ることはできるのです。実用動作の可動域の確保例ね。ただね、可動域は確保出来ているし、何とか動作もできるのですが、健常側で歯磨きします。腕が屈曲してしまった方はできにくいでしょうね。伸ばしている状態から屈曲させたら花子を引き寄せることもできますが、屈曲したままですとリードを持っているだけね。それと、どうも可動域に応じて感覚も戻ってきている感じなのです。動かしてごそごそしているから感覚も必要だろうということですかな。手足の存在感というのが可動域全体で感じることが出来るようになってきている感じなのです。救急病院でセラピストさんにアッパーをしかけたときは「上に上げたけど手はどこ」という感じで今はある程度判るのです。固めた方は固めた範囲だけだよね。川平法は外部の力でもよいから動作させての脳での促通ですよ。動かせるというのが前提だよね。筋肉や関節がガチガチに固まってしまっていたら動かせないから促通の必要もないね。クドクドとですが、私は発症したとき、左半身全体の存在すら判らなくなった麻痺でしたよ。もう、くどい人ですね。
 10月17日(金)、「発症直後の脳卒中で動かない」と「放置または過剰リハビリ等で動かなくしている」のとの違いについて。この違いを理解していないために起こる過剰リハビリね。「発症直後の脳卒中で動かない」というのは「脳からの命令が手足等に届けられないため、または命令が出せない」ですよ。嚥下にしても手や足の運動にしても全て脳からの命令によります。筋肉や関節には問題がないわけで、動かしてもらうと動きますし、自分でもそのうち動かせるようにね。川平法もこの「動かせる」を活用しているのですよ。発症後にリハビリをしますよね。諦めて放置すると「廃用症候群」ね。信頼せずに過剰リハビリ(闇リハビリ)をおこなうと「筋緊張亢進になり、やがて拘縮」ね。これらはどちらも問題のなかった筋肉や関節に問題を引き起こすことになります。「廃用症候群」は萎縮してしまったり筋肉や関節が一定の位置で錆び付いてしまうことかな。神経も萎縮しそうだしね。「拘縮」とかは興奮したり抑制されたりするはずの運動神経が興奮したままになって破傷風的な筋肉状態になって収縮したままになってしまうことですよね。関節も錆び付いてしまうことかな。脳での修復も錆び付き状態に対応したタイプですよね。棒足なら棒足での手続き記憶とかね。この両方とも第三者による補助が必要になってきます。手足等のマッサージ(初期段階かな)とか、動かしてもらう(ちょっと弊害が重症?)とか、力尽くで動かしてもらう(自分では動かせない相当弊害が重症ね)とか、ボトックス注射(弊害が重症)をしてもらうとかなどです。自主リハだけでは無理な状態になるのが「放置または過剰リハビリ等で動かない」場合ですかな。発症直後からセラピストさんに診てもらいながら「適切なリハビリ」をおこないましょう。「脳卒中ですと筋肉や関節は動かせて当たり前、発症後の不適切リハビリ等で動かなくしている」というのをお忘れなく。完全左半身麻痺からラジオ体操的動作がほぼ出来るようになった者の体験も含めての考察よりです。
 10月18日(土)、「わん力」とかについて今一度ね。今週水曜日の投稿が『私の「筋力について」』でしたのでね。「筋肉を固めない。間接をさび付かせない。」とかに考慮した筋トレ等でもワンパターン筋トレとかで「筋力」をつけたときですが、神経系が不完全な場合ですと、普通の状態とは異なる可能性ね。新しく働き始めた脳細胞にワンパターンの仕事のみが刷り込まれる可能性です。手続き記憶としてトレーニング動作だけが残ってしまう可能性です。私は結構可動域確保ということでいろいろな動作をさせています。逆に言うと「ヘマな手続き記憶ができないように」かな。幼児の成長の時はそれなりに予定された動作ですが、脳卒中の場合は予定外の仕事を脳細胞にさせるわけですから、当初にワンパターンの強い刺激を与えると脳細胞がそれで固定化されてしまうのではと思うのです。石頭の形成ね。石頭がさらに強烈な石頭にね。例えば、健常側を酷使してどうするの。故障したら終わりだよ、意味をわかってよね。筋トレ命の石頭ね。融通が利く脳にするにはいろいろな動作をさせてみるしかないのではとも思います。可動域を確保する動作をちょいちょい入れていたら、筋肉を固めないようにしたリハビリでも意外に力がついている感じがしています。
 10月19日(日)、健常者の方へ。両手使いになっておきましょう。脳卒中とかにならない方がよいので発症しないようにですが、遺伝的とかもありますので健康に留意していても発症することがあります。外傷等でも利き腕が使えないこともね。そのとき、両手使いですと利き手が片方のみで「利き手」が麻痺したときのような不便さはないと思います。私は「両手使い」になっておきたいと思いながら、右手使いだけのまま発症して、たまたま左麻痺だったので利き手は残りました。左右どちらというのは運だけだと思います。利き手の方が麻痺された方は大変でしょうね、私みたいに完全に動かせなくなった場合にはね。発症当初、私は左半身の存在すら感じなくなっていたのです。このような状況が利き手側で起こったらと思っただけでもゾッとします。もう、両手使いへは簡単にはできなくなりました。今回、右パンチだったので次は左ということでの左右パンチ攻撃されないようにしています。同じ右も連打されると困ります。くどいですが、健常者の皆さん、両手使いがまだ出来ない方は両手使いを目指してください。できるだけ、早急にね。何時災難が起こるかも判らないですからね。利き手側が麻痺して、回復させようとする場合、より注意してください。「過剰リハビリ」になる恐れが高いと思うのです。拘縮とかに突き進まないようにセラピストさんに状況を見てもらいながらリハビリしましょうね。

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