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2014年10月13日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No113

違和感が出て、しばらくしてその日のうちに解消出来なくなってから慌ててストレッチとかする前に   脳卒中での後遺症に係わる動作について 『目指せ健常者風動作をリハビリ病院入院中に』   平衡感覚でのふらつきが主因と考えられるふらつきのおかげか介護認定が要支援1から要支援2に昇格?しました。   「隣の芝生は青い」的な発想   今日は「目の日」   「筋肉量維持」と「筋力維持」と「筋力増強」と「脳卒中による筋力喪失」の混同   最近、紐のちょうちょ結びやゴミ袋の口を結ぶことなどが、以前よりはできるようになってきました

 10月6日(月)、違和感が出て、しばらくしてその日のうちに解消出来なくなってから慌ててストレッチとかする前に「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」の意味を考えてね。軽い違和感のときに対策をすると楽だよ。無理をして、拘縮とかにした人が多いみたいです。ボトックス療法ですめば非常にマシという程度かな、拘縮。拘縮とかですと運動パターンが一定しかできないから、手続き記憶もワンパターンの障害者風。どう転んでもろくなことがないので注意しましょうね。慎重にリハビリをね。どうしようもないと感じたら別方法とストレッチ・マッサージ等で違和感を取り除くようにしながらリハビリをね。違和感に硬直感が重なり、実際に動きが悪くなっている場合は専門家に診てもらいましょう。すればするほど悪くなることがある脳卒中後の筋トレタイプリハビリね。筋トレは健常時でも体を痛めることがあります。注意をしながらね。
 10月7日(火)、脳卒中での後遺症に係わる動作についてね。できる限り、早期に健常者風を目指すことです。障害者風をしばらく続けると「手続き記憶」と「筋肉や関節の動き」が「障害者風」にあわせられる可能性が高いです。昔からブログや地域の障害者関係団体とかで精力的に活動されている方が「ぶん回しの方が楽」と昨年でしたか投稿されていたことがありました。10年ほど前に脳卒中だったとブログからは読み取れました。後遺症風の動作がそのうち勝手に健常者風になるなんてないですよ。一端、障害者風動作である程度経過してしまうと血のにじむようなリハビリを続ける必要があると考えられます。私のぶん回し歩行はリハビリ病院入院中に健常者風歩行に直すことに成功しました。理由は他の日の投稿を読んでね。歩行リハビリの当座は「歩けることの確認」ですから、ぶん回しでもよいみたいですが、股関節・膝関節・足首関節や筋肉等の状況から考えてセラピストさんは早期に健常者風の指導に入ると思います。その時でも「面倒」だよね。でも、後々は圧倒的に健常者風の方が有利だよ。どう「面倒」かというと、一歩一歩意識して歩く必要があるのです。その時、ぶん回しは無意識に近い感じでできていたと思います。でも、繰り返し、繰り返し健常者風を続けることで手続き記憶も筋肉も関節も健常者風に徐々になっていくのです。ほっておいては健常者風にはならないよ。遅くなるほど「血のにじむ努力を必要」としますよ。ですから、週に1回でもセラピストさんに診てもらった方がよいと思います。私はリハビリ病院入院中に「小走り」も指導してもらいました。セラピストさんにみてもらっている方は「完全半身麻痺から小走りまで」ですと、全く動作出来なかった関節や筋肉についてどのように変化させたらできそうかかを教えてもらってみてください。『目指せ健常者風動作をリハビリ病院入院中に』
 10月8日(水)、先週投稿しました平衡感覚でのふらつきが主因と考えられるふらつきのおかげか介護認定が要支援1から要支援2に昇格?しました。このタイプのふらつきについては重力方向が前庭で、回転については半規管ね。どちらも、左右の感覚器のバランスが取れて働くわけです。前庭の鍛え方は「裸足で土の上を歩く」というのが一番だとね。医師もセラピストも共に手も足も助言も出せない領域ね。左半身の感覚が全体的に戻ってきたら、訓練ができるということかな。それまでは「ふらふら」しておきます。回転覚もかな。まあ、関節とかを固めてぐらつかないようにしたらふらつかないかもね。でもね、関節を錆び付かせたり、筋肉を固めたりしたらそこでリハビリ終了で麻痺が残ったままになりますよね。で、訪問リハビリを週に2回お願いすることになって、以前からの方が作業療法士で、新しい方が理学療法士です。違う手で筋肉の状態を診てほしいからとね。で、血圧測定で血圧が上がり易くなりました。左手で握手をしてくれたのですが、温覚はまあまあなのですが、触覚が物体があるという感じでしか、まだ感じることができないのです。実用的な作業動作には「皮膚感覚」と「筋肉の筋紡錘とゴルジ装置による筋収縮感覚」がともに回復してからになるでしょう。それまでは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」で一応自在に動かせるようにしておきます。ということは、一応毎日何らかの動作をボチボチ続けます。無理をしたら拘縮だものね。理学療法士さんにリハビリ病院入院中に「小走り」も指導されたよといったら初期症状から考えてかびっくりされていました。いろいろなリハビリのペースが早く進められたようでしたからね。「目指せ花子とともに走るドッグラン」ね。
 10月9日(木)、リハビリでのいくつかのあるブログをみていて思ったことね。「隣の芝生は青い」的な発想ね。普通、脳卒中発症でまずは急性期の病院でのリハビリ、次がリハビリ病院でのリハビリね。これの体験をしてみて感じたことは、患者が余計なことをしなかったとか、適切にリハビリに取り組んでいたら、大抵はそれなりに順調で、普通は拘縮とかにはなっていないのかも。関節の動きが悪くなるということもないかも。余計なことをするというのは「信頼していない」証ですよね。それで、同じようなリハビリでも、スパイスをきかせたようなところの指導をものすごくよく感じてしまうのではともね。一度、指導されたことの繰り返しでも場所が変わるだけでよく感じる。勉強で「判らない」といっていたのが、別の教師から同じように指導されても「判った」というのも、これ2回目の指導ですが、後の方がよいように感じるのと同じかな。同じような症状でも、このリハビリの世界は「出だし」での取り組みの違いが後々大きな違いとして出てきやすい世界だと思うのです。PTで、リハビリ病院で結構早期に健常者風の指導が始まったのは、「後々楽」ということですね。ただ、健常者風歩行のリハビリは面倒でしたよ。辛抱強く取り組む必要がありました。一歩一歩全てで神経を集中させる必要がね。このとき「ぶん回し」は楽ちんでしたよ。邪魔臭がりの方でしたら「歩けるのに邪魔くさい」でぶん回しで退院して、その後、歩きづらいと他のリハビリに駆け込むことになるのかな。こちらの方がよいと思うのかも。当初からまじめにしていたら同じぐらいのレベル程度なのにね。藪医者がいるのと同じで外れのこともありますが、リハビリの方は患者の方に問題ありも多いみたいです。で、気がついていない。藪医者も気づかず信頼していたら「良医」と間違って思い込んで殺されるだけの程度かな。
 10月10日(金)、今日は「目の日」だそうです。私は原因不明というか発症防止の方法がないという円錐角膜です。で、治療法は「角膜移植」が最良らしいですが誰にでもというものではなく、レーザー法もあるということですが、対処療法はハードコンタクトレンズ装着のみです。大抵の方がこの方法ね。視床出血で困ったことは「両手使用法では装着出来ない」。片手法をマスターされている方は麻痺手がどちらかで装着出来ないね。最初のPTの時に平行棒の他端におかれた姿見の自分の姿が見えなかった。それで、漸くコンタクトレンズを装着してもらえるようになってリハビリができるようにね。「歯磨き」程度でガタガタしなすんなという感じね。ある意味、目の不自由な方の気持ちが少しは判ったという感じです。世界の見え方が違うのです。自分の意思で装着していないのと「できない」で装着していないのでも世界の見え方が違うのです。ですから、OTの目標は「コンタクトレンズ装着」ね。本音は「麻痺した手でコンタクトレンズの洗浄なども出来るようになる」ということね。これ、感覚が完全に戻らないとできないですかな。歯は全て自前でしたから、片腕が使えたら、ちと頭を使うと歯磨きは楽にできました。漱ぎでも当初は噴水してましたが、コツをつかむとそう溢さなくなったしね。「嚥下」は別問題だと思います。翌年、虫歯治療で麻酔をしたときに「麻酔が切れるまでは食事等をしないように」といわれたので「慣れています。大丈夫です。」といって、帰宅してすぐに食事ね。リハビリ病院ではコンタクトレンズ装着時に利用するための車いすで両足チョコチョコ歩行が退院まで毎日できました。普通は1ヶ月以上前に車いす取り上げの程度に回復していました。よかったですよ、車いす両足チョコチョコ歩行。
 10月11日(土)、「筋肉量維持」と「筋力維持」と「筋力増強」と「脳卒中による筋力喪失」の混同ね。先週の土曜日の日本経済新聞土曜版「プラス ワン」で筋肉量維持の話がでていました。詳しくは新聞で。日々の運動で、ハードにしなくてもそこそこ維持出来るようなことなのです。上手に筋トレすれば100歳でも筋肉量増強出来るともね。あくまでも正しく上手にですよ。「筋力維持」ですけど、それなりの研究報告ですと「週1回程度」で継続でよい成果が報告されたりしています。筋肉量維持よりはハードですけど、ボディービルとかより穏やかなレベルね。軽いダンベル体操でもそこそこ筋力は維持されるようです。ある程度のダンベル体操レベルとかを週1回程度が普通の人にとっては、病気等の時の筋力低下が一番ゆっくりかもしれないです。毎日トレーニングはトレーニングができなくなると筋力低下が早いという報告もあります。「神経の筋肉動員力」での割合の変化も筋力変化に繋がります。この動員力は使わないと低下が激しいようです。筋力の定義は「筋肉量×収縮性タンパク質の質×神経による動員力」とかでも表せると思います。で、脳卒中では「神経による動員力」がゼロまたは激減することになりますね。ゼロがあると掛け算での計算では、答えは「ゼロ」ね。よって筋力はゼロなのですが、脳からの命令力のみの問題なのです。感覚麻痺の場合は筋トレ等ですと興奮ニューロンが興奮して運動神経が興奮するのですが、感覚情報がないので抑制ニューロンが働かず、運動神経の興奮を静めることができないのです。別の方法で興奮を静めることができなかったら「筋緊張亢進」になり、さらに無理をすると拘縮とかに突き進む危険性をはらむことになります。感覚麻痺だけですと、ともかく動かせるようになりますが、抑制ニューロンが働いていないので慎重なリハビリであることが必要になります。「運動させる必要」と「筋肉を固めない。」と「関節を錆び付かせない。」という3兎を同時に追いかける必要があるのが脳卒中でのリハビリです。「動かしづらくなった」とかはこの3兎全てが逃げていく可能性のある危機ということです。対策を。
 10月12日(日)、最近、紐のちょうちょ結びや45リットルポリゴミ袋の口を結ぶことなどが、以前よりはできるようになってきました。ゴミ出しの時のゴミ袋の口結びは量が少ない時だけではなく、ある程度いっぱいでもしっかりと結ぶことができるようになったわけです。ある程度の力仕事でもあり、細かい作業でもあるかな。手のリハビリでは「グッパ」や「指動かし(伸ばしもね」とかで何か作業させているわけでもないのです。時々、「こんなことできるかな」と思いついたときに試してみるわけです。「・・をすぐにできるように」という意識は今は皆無ね。以前は「グッパ」ができるようにとか、掴みやすい物を握って離すとかができるようにとかもやっていたとは思うのですけど記憶的には曖昧ね。「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。」で腕伸ばし・指伸ばしを意識的に日に数回はしています。入院中も「動くからと嬉しがっての過剰リハビリ」はしなかったですね。リハビリ病院や訪問リハビリのセラピストさんには逐一報告していましたよ。お咎めなしです。それで、「一生車いす(左半身麻痺のまま)」とのお告げから「奇跡的回復」ね。

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