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2014年9月22日 (月)

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No111

尖足、内反足、棒足等を防ぐには(楽に速く歩くためにね)   屈曲した腕とかにならないようにするにはどうしたのか(結果として楽に物を掴むためにね)    脳卒中で麻痺した方の痺れについて    「差(違い、格差)はなくせない」、どのようにすればよいのか   「楽に動作をするコツ」について   この冬にも思ったことに麻痺後の怪我で動作に支障が出る場合について   リハビリでの優先順位について『四肢のリハビリでは「動かせていくら」「動いてなんぼ」』

 9月15日(月)、尖足、内反足、棒足等を防ぐには。私の体験を検証してみると防ぐ可能性あると思います。できるだけ早期から日中(私は朝6時半頃から午後8時頃まで)車いすとかに深く腰掛け、足伸ばしせず膝と足首関節も直角程度にしておくというものね。腰の方は奥深く腰掛けると股関節を使うしかないですからね。そして、寝ればこれらは伸びることにね。トイレとかにいったりで同一姿勢はある程度の時間内に収めるようにね。屈曲も伸ばしもどちらも結構な時間出来ることになりますから、どちらか一方で固定というのは起こりにくいでしょうね。下肢や体幹の筋肉は伸筋の方が強いのでむりやり屈筋勝利の体勢にすることも必要があると考えますが、そのために正しいイスの座り方がよろしいようです。足の投げ出しはダメですよ。尖足は足首を曲げることで予防することかな。これもイスに座った時に膝を曲げていて適切な高さなら足首直角ぐらいです。尖足が出ていたら内反足になりやすいようなのです。足首が曲げれたら歩行の時に踵から着地出来ますよ。健常者風歩行は楽ですよ。速度を上げやすいですよ。ですから、股関節・膝関節・足首関節等を適切に活用出来るようにね。麻痺によっては前庭(重力方向の平衡感覚器官)も麻痺しますので上体を垂直にしておく方が歩行リハビリの時に有利ではと考えています。日中、体を起こしている方が昼夜の区別ができて夜間よく寝ることができました。睡眠の質が高くなるということです。これも、発症時に救急病院に意識不明で搬入された程度の視床出血での救急病院での体験をもとにしています。リハビリ病院でも起きていましたよ。朝から夜まで車いすね。そして、車いす両足チョコチョコ歩行(車いすに奥深く腰掛けて麻痺足も使ってね。着地は踵からね。)していました。検討してみてね。
 9月16日(火)、屈曲した腕とかにならないようにするにはどうしたのかということね。救急病院では監視が厳しく(ベッドから頭を下にしたぶら下がり事件でブラックリストに載ったため)、腕を車いすの肘掛けの外にぶら下げただけで看護師さんが飛んで来て「お手々は内側ね」とされていたので、伸ばすのはいつからかははっきりしないですが、股に手首を挟んで背筋を使って引き延ばしね。健常側の背筋だけでもいくらか効果があったみたい。右腕を使って麻痺した左腕を持ち上げたり屈伸とかね。OTで「伸ばしたら掴めるよ」と言われてから、指伸ばしのことも含めて腕振りに挑戦したらできるようにね。視床出血は感覚麻痺で、筋肉・関節・運動神経・脊髄・大脳等は異常なしですからね。動かすだけなら何とか動かせますよ。ただ、上肢は屈筋優位なので「伸ばす」を中心に自主トレね。普通の時に健常者風になるためには「腕は伸ばしておく」ですよね。指も伸びた方がよいですよね。この方向になるような動作で過ごしました。屈筋優位なので、手では指が伸びていてもグーは簡単にできましたよ。腕も肘とかも曲げるのは楽にできましたよ。真っ直ぐに伸びていたからね。肩も楽々動作ができるように動かして(広告パイプ重量挙げスタイル動作とかね)生活動作のリハビリ時間は短かったです。していなかったかも。何時の頃からか、腕ではねじるというのも取り入れていました。救急病院入院中のリハビリで手を頭より高い位置に持ち上げるとかもできるようにね。これができると着替えが楽にね。先に可動域を確保してから生活動作に試しに使ってみて良好なら徐々にね。上肢は退院後もお風呂で腕を反り返しています。足はうんこ座り的な屈伸ね。何ができるのかという前に関節の可動域の確保ね。それも「楽に動かせる」ようにしての確保ね。考えてみてね。楽な方法は楽しんでリハビリをおこなうで、必死になってするものではないですよ。義務感があるのでしたら、どうすれば楽しめるのかに向けて再検討を。リハビリ病院でのリハビリは楽しかったです。医師がいないのなら再入院したい。医師がいなければね。いたら躊躇です。
 9月17日(水)、脳卒中で麻痺した方の痺れについてね。私は発症してしばらくは痺れはなしね。その後、頭の先から足の先まで、一応出ました。今も部位によって強弱いろいろね。顔ですと、左半分全体に感じていたのが最近では上唇から耳にかけての部分が特に感じておりますが、日によって拡大したりもします。左腕は手の方、指の方が強くね。足はそれほどでもなくなってきました。強い部分の影響で弱い部分が消えているみたいに感じるのか。発症後、2年と7ヶ月経過した状態ね。この痺れの原因は「脳での修復中」というのが有力です。救急病院でも「痺れが消えたら修復終わり」と聞いたことがありましたし、ネット上でもね。リハビリ病院入院中のある時期から強く感じるようになったのですが、食材にω3系の不飽和脂肪酸を多く含むのがあったときからなのです。ω3系不飽和脂肪酸は脳の神経細胞の細胞膜に必須の脂肪酸です。樹状突起などを伸ばすときには脂肪酸が必要なのですが、人間の合成出来ないω3系が必要なのです。いまだに痺れが続いているというのは、脳でのつなぎ直しとかの修復作業が続いていると考えています。この説が正しいとすると痺れが終わった方は、脳での修復が終わったということの可能性もあるのです。痺れが穏やかになってきた部分での感覚の感度は確かによくなったという感じがします。でもね、脳のどの部分でどのように発症したかで様子は異なることがあると考えていますのでよく調べてね。この説が正しいとすると脳卒中の後遺症?があって痺れがなくなってしまった方はそれで固定?かも。棒足なら棒足のまま?とかね。再生が盛んなほど痺れがきついかも。ものすごいゆっくりの再生なら痺れを感じないのかも。どうなのでしょうね。
 9月18日(木)、あるブログで「格差社会」について論じられていました。その論旨でもよいのではと思いました。「平等社会でなくてもよいのでは」かな。「平等」とは何をもって平等というのか。「格差」とはですよね。この「格差」を排除し続けたのが農業かな。大規模経営への取り組み排除とかね。大規模農家が出てきてもよいのですが、その時、小規模農家の着地点をどうするのかということだったのに総倒れ状態が今の日本の農業かな。教育でも「飛び級ダメ」「留年ダメ」で総低学力ね。この低学力での相対評価での内申書重視の高校入試などでさらなる低学力化ね。世界を見渡せば「異端児」などで発展してきました。生まれたときから「格差」はつきまとっています。アル中の家庭に生まれるとアダルトチルドレン(アル中の家庭で育った人)でアル中とかになる確率とが高くなります。バッハ家の音楽家とか、学者家系とかね。どうしようもないことがあるのですから、アル中の家庭で育った人がアル中にならないようにとか、経済的でも貧困の連鎖とかを防止する上手な仕組みを如何につくるかであると考えています。今の日本では機能不全家族の割合が増加しているようなので、今後DVがさらに増えそうです。それは「格差拡大」ですよ。格差をなくすというのは不可能と考えていますので、優秀なのに稼がせて、その富の再配分で底上げに上手に活用出来る仕組みを作るしかないのでは。そのひとつの方向性がみられるのが北欧かな。日本は優秀なのを絞め殺す社会かも。負の連鎖の拡大社会かな。今の米中はこの点では格差拡大社会ね。いろいろな面で格差を感じることができるのですが、精神的面を含めて格差を乗り越えることのできる社会の構築をね。
 9月19日(金)、「楽に動作をするコツ」についてね。ぶっちゃけた話、関節の可動域の確保が確保されていて、その関節に係わる動作で余計な力を必要としないということですよね。指の曲げ伸ばしに力まないとできないのでしたら、それは関節の可動域の確保が不十分ということね。歩行でも股関節の可動域があって力まずに動かせ、膝関節も、足首関節も楽に動かせたらスタスタ歩けますよ。要するに「力まずに動かせる」ということね。脳が悪い手続き記憶をしていないということもね。これは健常者風ですよ。ただね、健常者の動作でもいろいろありますよね。その中で「格好良く」の動作ね。動きが悪いままで繰り返していると、脳での学習効果(手続き記憶)・関節・筋肉等での刷り込みとかで悪い動作しかできなくなりますよ。お箸の持ち方をよく見てもらえればいくらかは判ってもらえると思います。字の綺麗・乱雑等もね。ですから、一端「ぶん回し歩行」が成立してしまうと修正が難しいのですよ、股関節・膝関節・足首関節が動いてもね。学習効果を甘く見てはダメですよ。一応、ビジネスマンとの歩行競争もある程度の距離(数百m)なら付いていけますよ。鈍くさいのは抜けます。花子のウンチ直前の高速歩行でもね。これも股関節・膝関節・足首関節等やそれを動かす筋肉等を健常者風にコントロール出来るようにできたからですよ。棒足にならないように、ぶん回し足出しは徹底的に注意して健常者風を目指したからです。はじめから、発症した当初から「関節の可動域の確保・筋肉を固めない・健常者風を目指して」でリハビリに早くから焦らず急がず笑い転げながら取り組んできました。その結果がリハビリ病院で「奇跡的回復」というほどになったのでした。「関節の可動域の確保・筋肉を固めない」については本人でなくても家族の方が動かしてあげるというのでも役に立つと思います。救急病院での動かし方はひょっとしたら少ない方だったかもしれないですが、他の日の投稿にあるように適切におこなえば効果満点の場合もありますよ。救急病院では大人しかったですよ。でも、要所は押さえられた感じです。健常者でも関節が動かなくなったらダメでしょ、筋肉が硬直しちゃったらダメでしょ。お忘れなく。クドクドと繰り返しますが、救急病院到着時、意識なしね。生活動作等は感覚神経・運動神経等のつなぎ替え等が完了して揃ったら楽になりますよ。それまでは?が普通だよ。だから、「筋肉を固めない、関節の可動域の確保」優先ね、変な癖(ぶん回しとか)をつけないようにね。脳は学習しますよ。
 9月20日(土)、この冬にも思ったことに麻痺後の怪我で動作に支障が出る場合についてね。健常でもですが、関節部での皮膚損傷(骨折とかは非常にやばいですから別の時に)ね。そして、その修復過程でのその部分の関節とか曲がり方についてね。同じような体形で保ち続けた場合ね。冬に健常側薬指でひび割れ(かっこわるい)ができてしまって、治っていっている過程で第一関節が曲げにくくなったのです。仕方がないので「エイヤ」と無理矢理曲げて傷口を広げました。おかげでまた曲げることが出来るようになりました。完全に治ってからでしたらできなかったと思います。最近、麻痺側の膝をすりむく怪我で同じような事を思ったわけです。膝の方は入浴時に胸までの屈伸(正座ができるような曲げ方)を毎日おこなっているので、少しツッパリ感があっただけで終了です。普通の状態で治癒していたら、和式トイレウンチ座りや正座ができなくなっていたかもとね。皮膚が可動域を狭めた感じでしか再生しない可能性を感じたのです。骨折とかですと、この程度では対応出来ないと思います。私らみたいな者ですと、単純な外傷でも健常者より動作への障害になる治癒になる確率が高いのではと思います。単純な怪我にも注意しましょうね。花子は散歩の時に公園ですと、遊歩道以外にも行きます。本来の出入り口以外でも登ったり下りたりしてくれています。溝は跳び越えるとかもね。公園ですから、自然の原野に比べたら歩きやすいです。わんちゃんの寄り合いで引っ張り倒されたこともね。散歩中に擦りむきました。
 9月21日(日)、リハビリでの優先順位についてね。私は未だにトップに「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指して」ですかな。生活動作とかは二の次みたいな感じです。どうも、多くの方が当初だけは「動くように・・」かな。で、ある程度動き始めたら「生活動作を目指して」になっている感じを受けているのです。ただね、上肢と下肢では生活動作の出来具合でちと違うかも。下肢は車いす両足チョコチョコ歩行のおかげか、結構早くに健常者風に歩けるようにね。ただ、残存機能を使ってですから、感覚神経回復に伴っていろいろドタバタね。でも、基本は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指して」ね。感覚神経が下肢より多いと思う上肢もこれなのでたいした生活動作はできないですが、ラジオ体操の動作はできますよ。グッパもできますよ。感覚神経回復待ちね。無理して動かせなくなる方が怖いですからね。動かせなくなるのは放置か過剰ね。適度ではないですよ。結構多くの皆さんが取り憑かれたみたいに過剰の方のようです。で、どの程度が適度なのでしょうね。四肢のリハビリでは「動かせていくら」「動いてなんぼ」みたいなものですから、動きに支障が出るのは不適切なのでしょうね。でもね、神経の回復状況によってはその回復で動かしにくく感じるときもありますので諦めず無理せずのんびりとリハビリに取り組みましょう。脳卒中だけの病気で、本来、動かせる関節等が動かせなくなるのは、後遺症ではなくリハビリでの取り組みの悪さからですよ。再検討を。動かしづらくなってそのままというのもね。動かしづらくなったら慎重にね、リハビリ方法・強度とかを変えてみるとかもね。基本は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」ね。

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