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2014年9月14日 (日)

暴走・執着・隠蔽・忘却・慢心

 2014年9月8日付けの日経ビジネスの大見出しが『「敗軍」の法則 なぜ、リーダーは失敗を繰り返すのか』でした。中身は日経ビジネスを読んでね。この法則を集団として、国家として成し遂げた国がありました。そう、日本です。そして、それの検証もせずに同じような過ちを繰り返しているのです。さすがに戦後は「暴走」だけはやりにくくなったのか目立たないですが。
 企業経営は今は監視がきつくなっているのですが、社長個人だけではなく集団としても暴走・執着・隠蔽・忘却・慢心がちょいちょい出ているのでの特集ですよね。これを国家レベルでも起こっているのですよ。
 その後処理でドイツはヨーロッパの盟主に登っていっていますが、日本は国内、近隣諸国ともぎくしゃくですよね。
 暴走ですが、満州事変とかは関東軍の暴走だとも。執着は一度成功体験があるとそのことにね。これと隠蔽とかが合体すると、「軍神」乱発みたいです。隠蔽ですと日露戦争で旅順攻撃での第四軍の問題ね。誤魔化すために「爆弾三勇士」とかね。302高地を海軍さんの言うように早期に総攻撃しておけば楽だったとね。「坂の上の雲」にもありますし、「雑談 昭和への道」でもね。
 ノモンハン事件での死傷率70%以上という空前絶後の大敗についての箝口令ね。この事件で機械化部隊について経験したはずなのに何もしなかった帝国陸軍ね。731部隊についてや毒ガスの埋設場所の証拠隠滅とかね。証拠隠滅の帝国陸軍。慢心では帝国陸軍は世界一だから絶対に勝つとしてジュネーブ条約とかについてを将兵に教えていないためにどれだけBC級戦犯が続出したかとかね。あの戦争で帝国陸軍が何をしたかは証拠隠滅で藪の中。だから、しなかったという客観的証拠もなし。
 この伝統の延長線上に東京電力があったのではと思います。東京電力には経営ってなかった気が光ファイバー事業(KDDIに事業譲渡、関西電力はeoブランドで展開しています。他の電力系もね。)で感じました。
 ですから、天皇制を潰そうとした連中をよく拝みに行けるものだと思っています。ナチスよりタチが悪いのではともね。国民も兵卒も近隣諸国民も大被害を受けたのですよ。で、天皇制も潰しかけたのですよ。
 ああ、ドイツの方が先に国連の常任理事国になったりするかもね。ドイツはヨーロッパの盟主になりつつあると考えています。
 なにか肝心なところからたいしたことのない事象に関心を向けさせて誤魔化そうとしていると感じてならないのです。原発事故では「総員退去」は起こってしまった後ね。地震に耐えていた原子炉本体の冷却の時系列ですよね。炉心溶融への道ね。海水注入時期がどうだったのか。当時の報道によるとアメリカはイライラしていたとか。このあたりの決断状況についてですよ。帝国陸軍とそっくりかもね。優柔不断。そして、隠蔽ね。特定機密法の問題点は公開についての規定がわからない。隠蔽に使われるのではとね。帝国陸軍得意の証拠隠滅の伝統を引き継いでますからね。
 「昭和天皇実録」が宮内庁から公表されましたね。天皇陛下に本来は大日本国帝国憲法でも決定権はなかったと司馬遼太郎氏が「雑談 昭和への道」で述べられていました。御前会議は報告会議みたいなものだったのでしょうね。この実録から浮かび上がってくるのに軍部の優柔不断ね。勇ましいスローガンを叫ばせながら、実際は優柔不断。だから、ずるずると戦争にのめり込み、ポツダム宣言受諾でも決断出来なかった。そこで、昭和天皇が憲法違反になる裁可を下したと考えるしかないのです。ここまで、陛下を追い込んだ連中(第二次世界大戦当時の政府上層部および軍上層部)を拝む対象にできますか。

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