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2013年10月13日 (日)

認知症の人による鉄道事故の損害賠償判決から思うこと

 少し前に愛知県の裁判所でしょね、認知症による俳諧で起こした事故に対して、損害賠償裁判をJR東海がおこし、その判決が報道されていました。いくつか疑問に思ったことをあげてみたいと思います。
 一つは、熱心に介護していた遺族にのみ賠償責任がおわされたこと。なら、介護しないでおくか、「閉じ込め」のどちらかの推奨判決であるということです。苦労して介護する方が損であるということね。「閉じ込め」ね、これ虐待ですよね。でも、何かあれば賠償ですと、介護するなら「閉じ込め」に限りますよね。介護を社会全体でしていこうという傾向を逆戻りさせる効果満点の判決ね。介護者の生活無視の判決ね。姨捨山が復活?
 二つ目は、踏切以外のところですと、簡単には線路に近づけないようにしているのが今の状況ですよね。俳諧は普通、道をうろうろかな。科学技術が進歩してきているので踏み切り及びその近傍での確認ができるようになってきているご時世だと思います。東京のあるタクシー会社では座席に置き忘れたスマートフォン程度の物でも検知できるシステムを開発したということですね。踏切の風景の基本部分は変化しないですね。年単位でもね。その中に不自然な物体を検知するようなシステムね。今までの障害物検知システムは赤外線ビーム利用でしたが、技術進歩で面での検知ができるようになってきています。横浜市でのJR東日本踏切での事故も、タクシーと同様のシステムがあれば防げた可能性が。
 なにせ、多人数の通行人の顔確認とかもできる時代ですよ。いくつかの映像での少しの違いが検知する技術が開発されているのですよ。この技術は、駅でのホームから線路への転落事故の時の検知にも使えますよ。ホーム上の人の位置は変化がすごいですが、線路上は列車か線路のみね、電車や電気機関車、その他の車両の種類はたいしたことはないはずですね。ホームドアの設置ができないなら、映像による検知ができるだけでも何割かは事故を減らすことができると思います。
 安全対策も頭を柔軟に使って、「これ?」とひらめいたものを試してみるのはどの業界でも必要かも。

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