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2013年8月19日 (月)

太平洋戦争開始決定とTPP交渉参加についてのゴタゴタに見る類似点

 私の考える類似点の一つは「情報収集と分析力のなさ」と「想像力の欠如」と「決断力のなさ」などかな。個人の優柔不断は責任はその個人にいきますので、そうたいしたことではないかもしれないですが、国家としては、重大なことになります。組織としても、東京電力みたいなことになるわけですね。はい、決めつけています。ポツダム宣言受諾においてイタリアが負け、ドイツはベルリンまで地上軍が進出してしまっていても、沖縄戦のことがあっても、「国体が」とか喚いて決断できなかったですね。ドイツは狂信者集団が支配していました。だから、戦後、あのような状況にならないように徹底して取り組んできているのです。
 日本はエリート官僚が支配していましたね。軍事官僚もエリートで狂信者でなかったはずなのに情勢を考えることができなかった。それは開戦の時にもいえるのでは。その延長線上に「TPP交渉参加」を巡るゴタゴタでもいえるのでは。ニュース解説者にもね。狭い身内だけの情報と論理で行動しているというのね。どうも、御近所の国もやばそうね。この点でなかが良さそうなのです。村の水争いみたいなことをしていますね。
 そして、昭和天皇に死の覚悟をさせた者を拝みにいく者どもの意識がよく解らないです。天皇は企画、実行を指示はしていないですよ。大日本帝国憲法上出来ないことになっていたと。すべて当時の軍事官僚などの責任なのに責任を背負おうとした昭和天皇、そのお気持ちを理解できない輩が多い日本かな。責任の所在や交渉状況などから判断できない日本。TPPは今は交渉ですね。でも、妥結後の参加は交渉ではないですよ。あちらのできている枠組みを飲むかどうかにあるということをね。EPA(経済連携協定)などでの世界の方向性を考えたら、交渉に早いこと参加しておけばと思います。それと同じこと。外国は最初は吹っかけてくるはずだよ。
 政府官僚はそのプロのはずですけどね。東京地区の国際空港で、成田のつくった大きな理由がこの地区の航空管制権の問題だったはず。最近、相当日本側に管制権が返還されたはずだよ。で、羽田からの発着に余裕ができたので、国際線を羽田からとね。国際交渉がまともにできない伝統かな。
 アメリカではアップルのスマホなど全く新しい分野への開発力もあるのですが、フォードなどは「開発力をなくした」からね。だから、軽四規格でいちゃもんをつけるわけですよ。開発すりゃよいのに開発力なくしたからね、いちゃもん。アメ車のおおきなのを購入できるように国土を広げようとしたのを潰したのはアメリカですね。でも、近隣諸国民には耐えられないことですが。近隣諸国での日本軍の行為での問題は日本は日本の意思で止めることもできましたが、近隣諸国の意思では被害を防ぐことはできなかったですね。空襲被害も早期におさめることは当時の政府の決断でできたはずです。決断できなかったのですね。
 総合的に判断するということがほとんどできていないのが日本かな。これだけできない国も珍しいと思います。 

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