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2013年3月31日 (日)

教育について

 教育について何回でもと言う感じで書きます。教育としましたが、スポーツ活動等も同様に考えることができると思います。
 最近、スポーツ関係の部活動で顧問による体罰が表面化しましたね。勉強でいうと「順位が悪い」とかで子どもを怒鳴りつけたりするのと同様ですよ。「欠点1つでびんた一発」なんていうのもありますよね。そこにあるのが指導する側がそのような方法で育てられてきたというのがあります。順位競争をさせるのは絶対評価ができないということの裏返しですよ。「真の学力」が判っていないだけですよ。
 何年か前に野依良治氏が日本経済新聞私の履歴書に「息子は男なので父親の背中を見て育った」と、このような話は湯川秀樹氏の家族とかでもいわれていました。親の生き様が子どもに影響しているということです。ですから、親が「順位、順位」とばかりいっていると気力が切れると脱落してしまいやすい。「中1ギャップ」でも、成績で子どもをしかる親の元で起こりやすいと日本経済新聞でありました。
 ですから、「解る」「できるようになる」ということが楽しく感じられるように親は教師は子どもに実感され続ける方が順位とかで追い回すよりよっぽど効果的です。
 何日か前の日本経済新聞に運動能力について「多種多様なスポーツの重要性」というのがありました。ある中学校の運動部顧問がテニスのサーブのトスができない生徒がいたということからいろいろなスポーツを体験させたところ、それまででは考えられないところまで大会で勝ち進むようになったというのです。実際、諸外国ではいろいろさせているということです。学習でも「テストに出る」ものだけでなく幅広く学習する方が力がつくといわれています。
 俗に「効率」を追求した学習や練習より、興味関心、そして、好きだから自発的にという方が強制するより効率的です。一流を見せることですね。どうすれは一流になれるのかを思わせ、一流になる気を起こさせることかな。能力のすべてでなくてよいということも、ただ幅広くが役にたつということが実感できるようにね。ですから、クラス順位、どうして必要なのですか? 学年順位どうして必要なの? 周りの子どもと比べてどうするの? 野球とかでチーム編成の時部員が10名以上ですと正選手というか先発メンバーを決めるときは何らかの基準が必要ですね。入試みたいな時にも。でも、普通の時には隣と比べる必要はないですよ。
 それと、自分ができなかったことを子どもに押しつけないでね。テストでは満点のみとかいうものです。
 私のうちでは子どもに「親の学歴を越えるのは楽だね」とかいってました。「勉強しなさい」とかもほとんどいわなかったです。特に高校の時はね。2人のどちらも旧帝国大学、うち1人は某大で飛び級しました。世間がアホみたいな子育てしてくれていたので楽でした。

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