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2013年3月24日 (日)

裏目に出た農地改革。保守化しましたね。潰えたアメリカの深慮遠謀?

 第2次大戦敗戦後の農地改革ですね。農地の耕作者保有を原則とし、その地域の平均的な面積以上保有の農地は没収?の上、小作農に分配したのを農地改革だと思っています。まあ、小作料が収穫のどの程度の割合だったのでしょうね。いろいろな話から考えると相当高率であったようです。今の経済状態なら小作農は夜逃げしていなくなってしまうような感じかな。
 この結果、自作農がほとんどになりました。そして、専業農家としてしばらくは生活できたようです。その後、都市圏に近いところでは兼業、そうでないところは出稼ぎが出るようになったのかな。出稼ぎも兼業もそれ以前からあったようですけど。農業というより、農地への思い入れがより大きくなったようです。それと、以前の小作への仕打ちみたいな状態への反動から
 しばらくして農業を専業として生きていこうとした農家つぶしが始まりますね。農地拡大を阻止したりとか、昔の村社会からはみ出し始めました。それは他の産業、二次産業や三次産業との競争も考えた専業としての生き残りをかけた農家の取り組みを潰したわけですよ。細かく分割された農地を財産として維持できればよいという発想の農業保護を求めていくことになります。拡大とかを潰してきた結果が米農家主従事者平均年齢が約66歳ということだそうです。後継者はどうなっているのだよね。今のままの農政では後継者でないでしょう。でなけりゃ、耕作放棄地が増えるだけですよ。そしてTPP反対の全農は潰れるしかないですね。農地の賃貸に対するアレルギーを解消する方法を考えましょうね。農地を借りる方も貸す方もぼちぼち納得できる方法を。ともに完全満足なんてないと思います。
 ほんまに農業を潰すためだったとしか思えないような開放だったという感じにしてしまったのが日本の農政ですね。
 すでに開国した農産物の生産農家は賛成も多いようです。アメリカなど以外にも輸出したい野望があるようです。このような地域は農業で発展する可能性があり、跡継ぎも出てきやすいのでは。守りの地域は現状のほそぼそを守ろうとしているので、農業での跡継ぎは見込みが薄いのでは。跡継ぎがでなかったら廃業ですね。地域は衰退だよ。跡継ぎが希望を持てるような経営規模に拡大し、自由に栽培販売ができる仕組みが必要ですよ。どう転んでも全農は大改革が必要だよ。

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