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2012年2月 5日 (日)

厚生労働省の受動喫煙削減への取り組み

 2012年1月31日に厚生労働省が「がん予防や健康対策として、2022年度までに受動喫煙を削減する数値目標を初めて決めた。」と発表したというのです。そして、「飲食店で月に1回以上、受動喫煙をしたと回答した成人の割合は現在、50.1%で、15%に減らすことをめざす。」ということです。
 飲食店や屋外、職場などでの受動喫煙は、「受動」とありますが、「強制」と変わらないですね。だから、施設などで「分煙」や「禁煙」などの取り組みが必要なのです。喫煙者がどうくたばろうとも、その巻き添えにはなりたくないですね。そして、喫煙を野放しにするというのは、今回の原発事故で放射線被害を受けて方々とある意味同様です。それは、自ら望んだわけではなく、全くの巻き添えという点においてです。
 その上、そのリスクとやらは、今回最初に除染しようという地域より高いという数値が事故直後に放射線研究所でしたか、公的研究機関から発表されましたね。家庭内で一方が喫煙者でもう一方が非喫煙者の場合の受動喫煙のリスクは年間200ミリシーベルト程度とか。ニュースでの報道の放射線関係のリスクと比べてみてください。
 喫煙による被害も放射線による被害と同様に普通はすぐには現れないのです。そして、たばこは江戸時代からあったため「甘く」「甘く」過小評価されているのです。そして、どちらも「全身」に影響を与えます。
 それで、厚生労働省は喫煙率の低下を下げることも含めて、受動喫煙の被害率を下げようというのです。『「飲食店で被害」15%へ』というのが当面の目標にしているということです。頑張ってください。
 喫煙率自体は「成人の喫煙率は、男性32.2%、女性8.4%。全体で19.5%と初めて20%を割った。」ということですので、さらなる低下をめざすというのです。こちらも頑張ってください。
 私の友人で「咽頭癌」になって漸く止めたのがいます。もうCOPD(慢性閉塞性呼吸器疾患}でも一歩手前まできているのでは。禁煙でCOPDや血管系の病気は一息つくことでしょう。

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