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2011年8月 3日 (水)

無策ですね、円高。

 2011年8月3日に東京市場では初となる「1ドル=76円90銭台」をつけたというのです。昔、ドイツマルクがマルク高になっていったとき、ドイツ政府はマルク高を有効に使えるように各種施策をしたのでしょうね。
 ところが、日本は市場の閉鎖性などで、円高になっても輸入は大きく増えないですね。国内市場は縮小傾向ですから、さらに輸入は増えない。そして、法人税高い、円高、電力不足、国内需要不足では工場を海外に移すほかないのでは。せめて、外資系企業が日本に拠点を作るときの優遇策とか充実するとか、さらに法人税を下げて、進出企業が活動をしやすいように、ということは、国内での新規参入がしやすい制度にしておくとが必要だったのでは。
 ここまで、円高になると「市場介入」ぐらいでしょうね。まあ、近い将来ドルとかより前に価値が下がりそうな円を海外投資家にしっかりと購入して貰うというのもいいですね。大々的介入ですかな。
 ユーロ騒動を見ても、国外の事情はあまりわからないみたいですね。どうして、・・・・・のような国民性の国債をたくさん購入したのでしょうね。これって、アメリカでサブプライムローンの証券化商品を格付け会社の評価を鵜呑みにて購入していると同じですね。そして、リーマンショックですね。これはCDSという「リスク感覚放棄商品」とのセットで感覚が鈍ってしまったのでは。そして今も流行っていますね。
 そういうのが、相手ですから、難しいというのはありますが、ちょっと無策すぎるのでは。これを日本沈没なしで打破するのは「開国」しかないでしょうね。

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