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2011年7月30日 (土)

国債の不安定さ

 2011年8月2日までにアメリカで国家の債務の上限を定めている法律の修正がおこなわれない場合、新規の国債発行や既発債の利払いが停止する事態もいうことです。
 日本でも、同様の国債発行に係わる法案の審議がおこなわれます。さらに、第3次補正予算案で「増税」について、民主党の相当大部分が反対とか。アメリカでも「茶会党」の支持を受けた共和党議員の反対にあって、議会での調整が難航していますね。
 ヨーロッパでも、起こっていますね。国債にまつわることが。いずれも「人気稼ぎの減税」とかをしたり、あるいは国家財政の身の丈を上回る支出をしようとする政党が政権を取ったところですね。
 今、人々の多くがその場しのぎの風潮に染まってきているような感じがします。そうすると、ほぼ確実に「増税反対」と「負担なき福祉」を要求してきますね。とすると、税収がないのなら、国債発行にたどり着きます。そして、ギリシャみたいな破綻状態になって気がつくのですね。
 一度、「借金生活」に浸かって、それになれると感覚が麻痺するようです。その典型が日本では。そして、不思議なことに政権を取って間のない民主党の方がどっぷりと浸かっている不思議さです。そのような政権の下で発行される国債に信頼性があるのかと疑問になります。
 さらに、日本やアメリカは自国通貨建てですから、奥の手を使えば国債償還は出来ると思うのですが、経済はメチャクチャになるでしょうね。
 国債というのは、国が発行していても「選挙」というのがあるため、常に将来の償還を考えて発行されているわけではないことを肝に銘じておく必要があると思います。私の考えでは、信用度は株式より低いと見ています。

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