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2011年7月10日 (日)

「覚悟」のない国、日本かな

 2011年7月になっても、先の見えない状態が続きますね。日本は難局を迎えたときにどのような覚悟を決めて乗り越えてきたのでしょうか。そのことにふと思いを巡らせてみました。
 日本の難局、どのようなものがあったでしょうか。人それぞれで思いはあるので、一致することは多くはないでしょうね。対外的な要因による難局の最初はやはり、「蒙古襲来」でしょうね。それまでは、日本から海外に軍をだしただけだったのでは。
 このときは、鎌倉幕府が覚悟を決めて1281年の弘安の役のために北九州一帯に土塁を築いたり、蒙古の集団戦法に備えたりして、上陸を阻みましたね。それで、台風の時期にまでのばせたというのです。「神風」ではなく、「覚悟」を決めての備えのお陰というのですが、その後は例の「神風」ですね。
 その後、国が外国支配になる恐れの難局は長い間ありませんでしたね。そして、江戸時代の終わりの「開国」ですね。あの条約は実質半植民地ですよ。「治外法権」と「関税自主権なし」ですね。そこを実質植民地にならないようにして、ロシアと戦える国にまで育て上げた明治の元勲たち。ところがその後が酷いですね。関東大震災からは復興しながら、昭和に入って「国難」とかいいながら、自らの自滅的行為で敗戦ですからね。これは、世界が見えない状態、「井の中の蛙」状態に自らが落ち込んでいったからですよ。
 そして、この大震災ですね。普通なら、国が傾くような災害ではないですよ。それが、国会の方々の野望妄想などで、日本から企業が海外脱出することを煽っているようなものですね。求人が少なくなるのは当たり前ですよ。
 「覚悟」を決めずに良いとこ取りをしようとするからですよ。「覚悟」を決めていないから、「長期展望」が出てこない。未だに「国の状況」を理解していない国会議員の多いのは、あの戦争末期と同様ですね。日本の国民の今までの頑張りとか考えると今の国政の状況は、その国民の頑張りを台無しにしようとしているとか思えないです。「思い込み」も困りますが、「思いつき」の政治も困ります。

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