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2011年6月24日 (金)

乳幼児の寝不足はどこから

 2011年6月22日にinfoseek見つけた共同通信配信の記事に「子どもの寝不足、脳に影響 発達障害研、ラットで証明」というのがありました。詳しくは記事で。簡単に言うと、乳幼児期の寝不足や不規則な睡眠で脳内で作られている物質の分泌リズムが狂うというのです。
 ラットの研究で、脳の発達障害が見つかったわけですが、人間でも同様であろうということになります。また、普遍的な物質のようなのでそうでしょうね。
 本来、人間は日の出とともに活動を始め、日没とともに休息、睡眠をとっていたのですね。そして、たき火等の火を使うようになっても、庶民の生活には変化はなかったと考えられます。そう、規則正しい生活です。それが、産業革命以降、ランプ、電灯と夜間の照明状態がよくなってきましたね。それにつられて、活動時間が拡大していったわけです。でも、乳幼児は親の生活習慣がその睡眠開始時間や睡眠時間が決まってくることになります。
 ということになると、乳幼児の規則正しい生活を考えた生活の出来る親以外の親が育てる場合、この発達障害が起こる可能性があるということですね。
 子育て世代の年収だけではなく、勤務時間もしっかり考えて、子どもにとってよいリズムで就労できる環境を国全体として、作り出す必要があるのでは。子どもには,普通の夜の時間感覚が身につく環境が必要であるということです。そのためには、国内の雇用数がどうすれば、増加する可能性が高いかを真剣に考え、実行に移すことが大切だと思います。今までの税制、慣行、貿易協定や産業保護政策などは、雇用の場を海外に移すのを促進しているみたいなものではないかと考えています。

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