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2011年6月22日 (水)

長期展望がないと思われる指導者ぞろぞろ

 2011年22日のNHKニュースで「普天間基地 移設期限を断念」というのがありました。首相になりながら、日本の国民性や沖縄の事情に考慮した長期展望なしに、「少なくと県外移設」といった前首相がいましたね。この前首相の率いる政党が始めた「政治主導」は国政に停滞感を持たせてしまいました。そして、震災からの復興においても同様だと感じています。早急にする必要のある応急処置にももどかしさを感じたのは私だけでしょうか。
 「長期展望なしの政治主導」「不勉強の政治主導」だったのですね。ところで、自由民主党政権下で長期展望を感じられたのは小泉元首相の「構造改革」程度だったかも。それが、次の首相から逆戻りをしている感じ「長期展望なし」と感じての参議院選敗退。同じことが昨年の参議院選でおこったと思っています。民主党にしたのは、多くの国民にとっては「改革期待」ですね。でも、ポーズの「事業仕分け」は派手でも、「政治主導」の中身とかから烙印を押したのだと思うのですが、前首相や前代表派は理解できていないですね。
 「長期展望なしの政治主導」「不勉強の政治主導」で、官僚に「待ちの姿勢」を植え付け、政治三役の指示仰ぎでは震災復興も進まないですし、与野党とも政局に熱中していては復興は進まないですよ。
 「普天間基地 移設期限を断念」ということで、沖縄にとっては最悪の事態かな。その理由は、今の国会議員の資質では「県外移設」などの他地域を巻き込んだ政策にはついていけないのでは。ようは、「政局」といって、首相選びとかには熱心でも国民の生活に係わる地道な「政策」(反発もある政策も必要)は、出来ないでしょうね。本来、今は不信任案提出より、「不勉強の政治主導」を止めさせ、日本の英知を集めて、復興および開国に取り組むべき時期なのです。なにか、けったいな人物がアドバイザーになっていたりする政権ですから、そのあたりを厳しく監視するのが国会の役目では。
 長期展望を持っていた日本の指導者は今まで、どの程度いたのでしょうか。明治維新の時の元勲たちは持っていたと思います。日本を半植民地状態(治外法権、関税自主権なしなど)の状態から植民地状態にならずにロシアに勝てる国にしましたからね。いろいろ後に大きな問題を引きずります。その一つが「展望なき指導者」です。
 日本の本質は「合議制」という考え方があります。織田信長は暗殺されたのは,独断専行(独裁)だったからという説です。評定で阿吽の呼吸で評決してきたのを否定したからとね。そして、仲間内のムラ社会の論理から逃れられない指導者ばかりになったのかもしれないですね。

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