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2011年3月28日 (月)

地震は、原則間隔が開くほど巨大地震に、津波も巨大に

 3月26日にYahooで見つけた毎日新聞配信の記事に『<福島第1原発>東電「貞観地震」の解析軽視』というのがありました。
 この「貞観地震」は今から1100年ほど前の地震です。場所は福島県沖の海溝とされています。海溝型はプレートのぶつかり合いによる歪みが限界を超えることで起こりますね。そして、プレートは止まることなく、毎年毎年数センチから十数センチ移動しています。
 数センチと小さいのですが、100年で数メートルになります。1000年前なら数十メートルですね。ですから、巨大地震は同じ場所では頻発しないのですね。ただ、マグニチュード8ぐらいは起こっても9というなの全世界でも数年から数十年に一回程度になります。
 それが、目の前の海溝で1000年も発生していないのなら、危険性が高いと認識するべきですね。ですから、いうたら悪いのですが、地震は適度な規模で頻発して貰った方がよいかもしれないのです。
 当然、巨大になるほど「津波」も大きくなりますね。地震動は距離による減衰が大きいですが、津波はそうではないですね。1960年のチリ地震での三陸での津波をみれば、明らかです。現にスマトラ沖の地震での津波被害があったの遠く離れたアフリカでもですね。その後の会合で指摘されても対策を講じていなかったのですね。津波対策をしていた東北電力女川原子力発電所では「避難所」として活用されています。大きな違いですね。
 目の前での過去の地震と他の地域の地震とかを組み合わせて考える力が東京電力も政府もなかったのでね。会合ですが、「2009年6月、原発の耐震指針の改定を受け、電力会社が実施した耐震性再評価の中間報告書案を検討する審議会」です。このときの政権党は自由民主党で麻生首相の時ですかな。
 海溝型によるスマトラ沖地震や南海地震群などの連動地震が起こっているのに、「想定外」はないでしょ。
 そうそう、日経ビジネス2011年3月28日号を読んでいて感じたのは西日本の60Hzと東日本の50Hzの周波数変換所の増設の足を引っ張っていたのは東京電力みたいという感じにとりました。また、北海道と青森を結ぶ「北本連系線」の増設の足を引っ張っていたのも東京電力と感じ取りました。

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