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2011年2月14日 (月)

ぞくぞく出て行く日本の工場

 2月13日の日本経済新聞一面に「業の輸出、ASEANを拠点に FTAで関税低く」という記事がありました。簡単に言うと関税が低いとかないところでの貿易の方が企業の利益になるということかな。
 日本はASEAN諸国に比べてFTA(自由貿易協定)では完全に出遅れていますね。そして、韓国や中国などともです。ASEANに輸出する場合、日本から輸出すると関税がかかりますが、ASEAN諸国内ですと関税なし。ただ、この恩恵を受けるためには一定比率現地部品を使うとかの決まりがあります。ただ、現地の品質水準が上がってきていますので、日本から輸出する必要が部品でも薄れてきているということなのです。
 アジア諸国関係の起点としてASEANを使っているのですが、日産では日本向けにも利用していますね。輸入車トップは日産マーチですよ。タイからです。このようなことが、日本国内での仕事が減少している理由の一つかな。
 TPPが発効してしまうと太平洋地域でも日本は置き去りになりそうです。もう、外圧ぐらいでしか活性化できそうにない農業を守るとして、工場が大挙して海外に流出しようとしているのが現在です。派遣の労働条件が悪いのも仕事が少ないからですよ。仕事が多ければ、ほっといても賃金とかは上昇しますよね。法律で下限を上げると企業が工場を海外に移すのが早くなりそうです。結局、残るのは失業者の群れかな。非正規労働者にはさらなる仕打ちになるのではと思います。
 今の財政赤字とかも考えると、「平成の開国」と「行財政改革(消費税も含む)」と「国防のあり方」を本気で考えるときなのですがどうなることやら。日本は内輪もめで国を潰した実績がありますからね。この件については次回書けたら書きます。

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