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2011年1月27日 (木)

政治事情が広まると

 1月27日の報道によるとアメリカの大手格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」が日本の国債の格付けを一段階引き下げたということです。詳しくは報道機関で。
 ところで、最近の円買いなどは一部輸出企業やその他の頑張りを日本全体と錯覚している面が大きいのではとも思います。そこにあるのが、各国の国内の政治状況と同じような政治がおこなわれているのではという幻想ですかな。これ、首相の頻繁な交代で崩れてきていると思います。
 対外債権の額などが、今のところ、債務より多いということです。でも、国内事情やその他諸々が広まるとどうなることか、いう心配が付きまとっています。
 今回の施政方針演説と代表質問のかみ合わないことも酷いですね。過去に自由民主党が参議院選挙で過半数割れでねじれになった時、衆議院はほぼ任期いっぱいしましたね。谷垣さん、お忘れのようで。もっとも、あの時は自由民主党は衆議院で3分の2以上ですが。そこに見えるのは「解散ありき」の意識かな。
 他の党ももっと話がかみ合うところで施政方針演説の弱点をついて、菅首相を追い込もうとする気迫がないですね。兎に角、解散すれば、議席が増えそうだからかな。そして、前世紀の遺物の亡霊(郵政再国有化)を菅首相は政権維持に使おうとしているのをみると、本気で税制と社会保障を含む大改革をする気があるのかなとも心配になります。
 このままですと、この通常国会はろくに実質審議もできるに日程だけを重ねていく今までと同じような国会運営になっていきそうです。そして、財政赤字はそのまま、結局、次の世代がその負担に苦しむことになるのでしょうか。そうならないようにすべての政党で知恵を絞って欲しいですね。ところが、これができないということが海外に広まることになると円売りになっていくと思います。日本売りですね。

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