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2010年12月 6日 (月)

阿久根市長のリコール成立

 12月5日に鹿児島県阿久根市でおこなわれた「竹原信一市長(51)の解職の賛否を問う住民投票が実施され、即日開票の結果、賛成票(7543票)が反対票(7145票)を上回り、解職が成立した。」ということです。
 投票結果を見ると、解職賛成が過半数を少し超えただけかな。でも、いろいろ感じるところがありました。地方における市役所というか、公務員の位置づけですね。これは、大都市圏とは違った要素が大きくなってきますよ。多くの職員で仕事を持ち合うのなら、各職員の給与は低めでしょうね。それとは逆に少数精鋭でするのなら、ある程度「高給」のほうがいいのではと思います。
 大都市圏になると、公務員の質かな。これを維持するにはある程度の給与が必要ですが、人事体系が旧態依然のままではそれに見合った効果が出ないのではと思います。ようは、「仕事」をどう見るかですね。
 ところで、固定資産税とかを来年から下げるという専決処分をしているようですね。どこかの市長も市民税減税、公務員の働き具合と将来展望などから考えるべきですね。それを「まずは減税」という感じを受けています。確かに「市民受け」はよいかもしれませんが、アメリカのブッシュ政権の尻ぬぐいに苦労しているオバマ政権みたいにならない見込みをお持ちなのでしょうか。心配になります。
 その他もろもろがあって、今回の住民投票の結果になっているのですが、これ、また、再選される危険性があるというのが今の有権者心理という感じがしています。
 兎に角、「安い」とか「公務員の給与が低い」とか「公務員の人数が少ない」とかがよいのでしたら、また、投票してやってください。大阪市の貧困ビジネスは公務員数の減少がもたらしたのですかな。「どの部署も一律削減」という悪弊ですね。阿久根市でもこの悪弊に陥りつつあったような気がします。でも、今度の選挙でだれに投票するのかな。

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