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2010年11月12日 (金)

沖縄県知事選挙始まる

 11月11日告示で沖縄県知事選挙が始まりましたね。そして、「仲井真弘多、伊波洋一、金城竜郎の3氏が立候補を届け出た。」ということです。
 普天間飛行場の県内移設に条件付ながら容認してきた仲井真氏は苦しい立場かな。名護市の市長、市議会とも反対派または反対派が多数になりましたからね。このような状況になったのは「安全保障音痴」の鳩山前首相と小沢元幹事長のコンビによるものですね。
 確かに沖縄のアメリカ軍基地は多すぎます。でも、自由民主党時代を含めて、安全保障について国民的議論をしてこなかったですね。あの戦争に突入していった時代は、議会がありましたが、陸軍の暴走を上層部が追認していったことが大きな原因です。それと、軍部の体質の問題。
 でも、このまま、国会が、内閣が、国民的議論を重ね、国全体の問題として「安全保障」を考えることを長期にわたって放置し続けると、ひょっとして、自衛隊が226事件みたいなのを起こさないとも限らないですよ。それほど、「安全保障」について、まじめに国会で審議すらしていないですね。 
 アメリカ軍による沖縄占領、基地建設、その後の返還ですね。その時には、基地は沖縄に集中したまま。その配置換え(県外移設)を検討してこなかったのでは。そして、鳩山政権も口先だけみたいな県外移設。
 それで、尖閣の問題ね。週刊誌ですが、「沖縄が中国になる日」とかいう見出しが躍っていたことがあります。これ、民主党政権になってからだと思います。
 まあ、いろいろな過去を引きずっての選挙ですね。基地の問題は日本政府が本腰を据えて、アメリカと交渉するものですよ。その時、「安全保障」の質を落とさなくて日米双方に地点のある解を見つけ出し必要があります。そうしないのなら、時前で「国防」を考えるかですね。防衛関係費は一気に今の2倍以上になるかも。
 「軍備の不経済」は有名なので、沖縄の基地は少ない方が沖縄の経済にとっていいと思うのですが、日米双方の「安全保障」の絡みがあるので、知事がだれになってもすぐには基地数などの変化はないでしょうが、政府と対立的な知事になったら、菅首相は大変だと思います。その原因は鳩山前政権がつくったのだと思っています。

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