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2010年11月22日 (月)

「勉強が好きだった」のですね。ノーベル賞受賞の米パデュー大学特別教授の根岸英一さん。

 11月22日にノーベル賞受賞の米パデュー大学特別教授の根岸英一さんが卒業した神奈川県大和市の小中学校を訪ねたということです。
 そこでの講演で「勉強を好きになってください」といっていたと17時のNHKニュースで報道されていました。ノーベル賞受賞者の本質的な一面というような気がします。
 自らの知りたいことやわかるようになるために調べたり考えたりしてきたのですね。これを続けることができるのは「勉強が好き」ということにつきると思います。
 ノーベル賞として評価されるのは、よほどのことがない限り成果発表から30年前後になりますね。遅い場合は40年以上後かな。それでも、研究が続けられるのは「研究が好き」児童生徒の時ではその根本が「勉強が好き」ですかな。
 ところが、現在は絶対評価とかいいながら「相対評価」万能みたいな時代ですね。そこにあるのが「順位」であり、「平均点」であり、「偏差値」かな。これらを完全に否定する気はないのですが、児童生徒を個人としてみるのではなく、「これらの数値で見ている」というか「小さい単位での順位」とかで評価していませんか。
 そこにあるのは、見かけ上は「補習」とかしていますが、あくまでも「欠点防止」であって、「教科を好き」にしようとするものではないですね。確かに受験とかのときには「合格可能性」とかいうのを判断材料に使うのもよいかもしれませんね。それは、その個人の能力の一部しか表していないことを忘れ去っているような風潮を感じるのです。
 それで、「勉強は義務」というか「難行」みたいにしてしまっているのが、親であったり、教師であったりします。勉強好きの子どもに育てることができると、今は楽ですよ。ただ、子どもの性格によっては「修行」が好きなので「勉強」している子もいるので注意が必要です。
 「研究には正解は用意されていない」のです。今の大学生は「正解が与えられる」と思い込んでいるのが多いとか。これも、「勉強は義務」と感じているからでしょうね。この状態では、社会では通用しにくいですかな。

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