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2010年10月 1日 (金)

たばこ、大幅値上げ

 10月1日にたばこの増税に伴う値上げがおこなわれました。税額の上昇額が大きいため、売り上げ減少も見込んで値上げ幅が税額のみよりも大きくなったということです。
 たばこ値上げは世界的な傾向で、日本のたばこの値段はこの値上げ後でも世界的に見ると低いほうに入ります。その上、東南アジアでもたばこ販売で日本みたいな自動販売機や子どもでも目につくところに陳列するということ自体、禁止されているところもあるというのです。
 ヨーロッパの大多数の国やアメリカの多くの州でも高価格と販売規制とを併用して、喫煙者を減らそうと躍起になっている状況からみると、日本はまだまだ「喫煙天国」ですかな。
 どうして、喫煙者を減らそうとするのかというと、喫煙者本人への害とともに、受動喫煙の害もなくそうとしているからですね。アメリカのカリフォルニア州でしたか、個人の家での喫煙規制も導入されたとか。家族の受動喫煙をなくすためです。
 これらのたばこ規制から、読み取れるのは税収より健康ということです。禁煙活動を繰り広げて、喫煙率が低下してくると、肺がんなどの各種のがんの発症率が減少するのは当然ですが、心筋梗塞等血管疾患の発症率も劇的に低下したというのです。
 当然、「たばこ病」ともいわれる「慢性呼吸器疾患(COPD)」もですね。
 禁煙にニコチンを利用した禁煙治療が有効ですね。ニコチンを適切に吸収させると、「禁煙による禁断症状」が緩和されるのです。これは、喫煙がニコチンに対する薬物中毒であるという証拠ですね。ですから、喫煙は「ニコチン中毒」という薬物中毒による病気なのです。喫煙者は「病人」です。健康体ではないのです。お間違いなく。

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