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2010年8月20日 (金)

A級戦犯の亡霊をみるようです

 8月20日のNHKニュースで民主党の代表選のことが取り上げられていました。ニュースの見出しは「民主党代表戦めぐり閣僚が意見」というものでした。詳しくはNHKでね。
 その中で『また、前原国土交通大臣は「現政権においてマニフェストが守られていないという前提で菅総理大臣の対立候補を擁立する動きがあるが、そういった前提は事実に反しているし、そのような観点から対立軸を見いだすのは無理がある」と述べました。』というのがありました。民主党のマニフェストを即完全実行したら日本がばらばらにというか政府が破綻しますね。だから、あの鳩山前首相でさえ、躊躇したのです。
 一旦決めたことで闇雲に突き進んでいくというのは日本が昭和初期におこなっていますね。何となく、後戻りが出来なくなって、つじつまをあわすためにおこなったことが状況を悪化させていったというものです。そのことを認めることなく、強がりだけで「日本は世界一」とお念仏を唱えて突入したのが、太平洋戦争かな。
 今の民主党に必要なのは、政権の座についたのだからよく勉強して、官僚を遠ざけるのではなく、官僚を活用して世界の中の日本の現状を確認することから始まると思うのですが、思い込みで突き進んできたのが5月ぐらいまでで、そこで鳩山前首相は力尽きたわけかな。思い込みのままいくと、11月の沖縄知事選挙での民主党の態度が見物ですね。昨年の名護市長選挙では「基地反対派」を支持しましたね。当選したその市長に普天間の代わりの基地を、やはり辺野古にするといったことと類することになりそうです。
 要は、票ほしさに景気のより公約をぶち上げたので、それを何が何でも実現しようというのが反対派かな。財政難の原因は自由民主党が播いたものですから、そのことを周知しながら一歩一歩進めようとするのが菅首相かな。
 ですから、マニフェスト至上主義を掲げる候補にはA級戦犯の亡霊を感じています。怖い怖い。

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