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2010年7月31日 (土)

衆議院の選挙区の定数是正が出来るのかな。こっちのほうが先だよ。

 7月30日の報道の中に「定数削減、年内合意目指す=「ねじれ」乗り切りに自信―菅首相会見」というのが時事通信配信でYahooにありました。この定数削減、衆参両院とも比例区で行うつもりみたいですね。
 日本の二院制を考えるとき、衆議院も参議院も同じような選挙制度にしてしまうと二院制の意味がなくなってしまうと考えます。それでは、一院制でというと先の国会みたいに多数のごり押しが見受けられたりして危険きわまりないので二院制で選挙制度が異なるというのが必要になると考えるのです。
 ところが、日本の有権者の多くがそうは思っていない節があるのですね。選挙に対する違憲訴訟をみていると衆議院も参議院も票の格差を問題にしています。国の成り立ちが全く違うのですが、アメリカの場合は、連合国家を構成する部分が上院ですね。一つの国家のほうが下院ですね。制度が異なります。下院は票の平等に重きを置いた制度ですね。上院は各国(州)に2名ですね。
 日本も面積比例の選挙区があってもよいのではと思います。そうでないと、人口密度の低い地域の国民の思いが反映されなくなると思います。参議院にはこの面積比例代表と全国一区の全国に薄く散らばった少数意見を吸い上げるという機能を持たせるということです。その代わり、衆議院は徹底して有権者数に合わせた定員配置を毎回行うとことが必要なのですが、行われないですね。
 減らしやすいからと、比例区ばかり減らすと衆議院での一票の格差が、参議院でも人口比でもない面積比でもない格差を拡大することになるのではと考えます。まずは、衆議院の選挙区制度の改革と合わせて、票の格差是正を。決戦投票制の導入を。
 民主党さん、先の参議院選挙で社会民主党は議席を減らしながらでも当選者が出ました。国民新党は全滅でした。このあたりの国民の意向も考えないと「ばらまき」をしても次の選挙での敗北の可能性が高くなりますよ。

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